JPS60189816A - ワイヤハ−ネスの製造法 - Google Patents

ワイヤハ−ネスの製造法

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JPS60189816A
JPS60189816A JP59047549A JP4754984A JPS60189816A JP S60189816 A JPS60189816 A JP S60189816A JP 59047549 A JP59047549 A JP 59047549A JP 4754984 A JP4754984 A JP 4754984A JP S60189816 A JPS60189816 A JP S60189816A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
discrete
cut
terminals
wires
Prior art date
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Pending
Application number
JP59047549A
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English (en)
Inventor
藤田 周三
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Totoku Electric Co Ltd
Original Assignee
Totoku Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 このくずル1はビデオ等の電子機器の機内配線として一
般に使用されている圧着端子方式のワイヤハーネスの製
造法に関する。
従来のワイヤハーネスの製造法は、(I)ワイヤ切断工
程:ワイヤを各&:+4色4Uに所定長に連続切断する
工程、Ol)端子圧着工程:切断された各ワイヤの両端
に端子を圧着する工程、(■)ハウジング挿入組立工程
:ディスクリートワイヤを仕様に従った線色の配列に組
んで端子をコネクタハウジングに挿入する工程、を経て
行われる。このため次に撃げる欠点があった。(υワイ
ヤ切断工程においては、ワイヤを各彩11色毎に束ねて
次工程へ送る都合上単色切シであシ、例えば10極10
色のハーネスを1万本1V′造するには、各線色のワイ
ヤを1万本ずつ計10万本の切断を完了しなければ製品
−ノトがわi成されず、工程内在庫が多く、ロット完成
1でに長時間を要する。また各線色毎に異なる切断機を
使用した場合は、線色毎のワイヤの寸法に誤差を生じや
すい。(2)端子圧着工程においては、各線色のワイヤ
束から作業者が手動によシ一本ずつ圧lLi4Aに送シ
込み端子を圧着するため、非能率的で不良品を出しやす
い。またワイヤ切断工程の場合と同じ理由で、工程内在
庫が多く、ロット完成までに長時間を要する。(3)ハ
ウジング挿入組立工程においてけ、j’m: ”fが圧
ス′fされた各線色毎のワイヤ束の中から、刀λ定の長
さ・粘1色のものを貢4び出して準(iii+ 、だ後
、仕(]ηに合せて線色の配列順を構成して、β次ハウ
ジングに挿入して組立てるが、これらをすべて作業渚の
手動で行うため、誤配線を生じやすく、作、¥、能−1
:が悪い。
この発明は上記の欠点を解消すべくなされたもので、以
下図面に基き詳説する。
第1図は本発明のハーネス製造法の概要を示す斜視図で
、1υ゛ハーネスの仕様に従っfc 線色の配列順に合
せて供給される数条のディスクリートワイヤで、次の工
程で一括して所定長に切断される。
2は、ディスクリートワイヤが切断される前に、これら
を仮固定する治具で、本発明の要部をなす。
治具は第2図に拡大して示す如く、コネクタハウジング
の椿間ピンチと同一ピッチの条溝6を有し、数条のディ
スクリートワイヤ1を規定のピッチtに保持ぜしめるも
ので、以下の説明ではこれを駒と称することとする。第
5図はディスクリートワイヤの切断工程の説明図で、デ
ィスクリートワイヤは所定長りに切断されるに当シ、両
端末部4,4を残して上記駒2により仮固定される6、
そしてこのように両端末部に駒が打たれた状態で、切断
機にがりられ所定長りに切断され、−釉のプレハーネス
ともいえるパーツとして連続的に次の端子圧着工程に送
られ、第4図に示す如く両端部に端子5が圧着される。
1次いで数条のディスクリートワイヤ1は駒2によシ規
定のピンチを保持したま\、ハウジング挿入組立工程に
移シ、端子5が同時に一括してコネクタハウジング6に
挿入される1、ハウジング挿入組立が終了した後、仮固
定されていた駒2は取外され、本発明の製造法になるワ
イヤハーネス7が得られるものである。第5図は上記説
すjした本発明のハーネス製造工程を示す概略図で、(
1)はディスクリートワイヤの繰出、(2)は駒打ち、
(3)は切断、(4)は端子圧着、(5)はハウジング
挿入組立、(6)は駒数外し完成、を示す。
上記の構成から女る本発明によれば、配列順に従った数
条のディスクリートワイヤ1 を同時にに、18出した
後、条溝3を着脱自在の駒2によシ仮固定した状態で、
舵な子圧着及びハウジング挿入組立を行うので、間欠供
給ながら自動機による連続生産が可能であり、従来方法
による工程内在庫及びロット完成のリードタイムの問題
を一挙に解決し得るし、誤配線の恐れも皆無である。ま
た従来目視に頼っていた端子圧着位置を、駒2の位Vt
で規制することができるので、端子圧着精度が向上し、
品T↓良好な製品を得ることができる。さらに駒2の条
溝5は、コネクタハウジング乙の極間ピッチと同一ピッ
チであるので、端子のハウジングへの挿入を全4へ分一
括して能率よく行うことができる。
同時に上記駒2は、端子圧着機や端子ハウジング挿入j
l;、liなどの加工機に1ワイヤを自動供給するだめ
のキャリアーの役割も果たし得る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明に係るワイヤハースクリー
トワイヤを所定長に切断する状態を示す正面図、第4図
は切断されたディスクリートヮイを示す斜視図である。 第5図は本発明に係るワイヤハーネスの製造工程を示す
ブロック図である。 1・・・ディスクリートワイヤ、 2・・・治具、5・
・・条溝、5・・・端子、6・・・コネクタハウジング
。 出願人東京特殊’FM、 線株式会社 図 面 を 第 :(図 第 5 図 (1) (2) (3) (4) (5) (6)ト 
涜 補 正 書 (自発浦11) 昭和60年3月2110 ’l:l′許庁111L官 志 Q 学 hぐti警件
の表示 昭和59年特許願第047549号 2、発明の名称 ワイヤハーネスの製造法 5補正を干る11 ゛(1件との191係 特許出願人 任1ツi’ lj”iン〔J・bW%?Z;)H5、イ
η11下163 ¥21官電話(o5) 202−21
21 名称 (341) ’L4U緊′4ぐイq■株式会社代
表者 、L g ちf 4t ’、’、。 4補正の対象 明+rt[S’fの発明の詳細な説明の欄及び図面第5
図5、補正の内容 る 第 5 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所望の411!色配列の数条のディスクリートワイヤ1
    を連続的に繰出し、所定長に切断するに当シ、上記ディ
    スクリートワイヤ1を、コネクタハウジング6のホン間
    ピッチと同一ピッチの条溝5を有する治具2により仮1
    7!1定し、切断後両端部に端子5を圧着し、次いで上
    記治具の条溝6によシブイスクリートワイヤ1がj:i
    1定のピッチに保持された1\、各端子5をコネクタハ
    ウジング6に同時−指挿入した後、上記治具2を取外す
    ことを特徴とするワイヤハーネスの製造法。
JP59047549A 1984-03-12 1984-03-12 ワイヤハ−ネスの製造法 Pending JPS60189816A (ja)

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