JPS60188665A - フツ素樹脂製オイルシ−ル - Google Patents
フツ素樹脂製オイルシ−ルInfo
- Publication number
- JPS60188665A JPS60188665A JP59042284A JP4228484A JPS60188665A JP S60188665 A JPS60188665 A JP S60188665A JP 59042284 A JP59042284 A JP 59042284A JP 4228484 A JP4228484 A JP 4228484A JP S60188665 A JPS60188665 A JP S60188665A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluororesin
- sputter etching
- oil seal
- seal
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/32—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
- F16J15/328—Manufacturing methods specially adapted for elastic sealings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明ね１、フッ）８樹脂製オイルシールに関する。
更に詳しくは、リップ部を有するフッ素樹脂成形／シー
ルと金属環との接着性を改善したフッ素樹脂製オイルシ
ールに閃する。
ルと金属環との接着性を改善したフッ素樹脂製オイルシ
ールに閃する。
組立式オイルシールにおいて、そのシール材料としてポ
リテトラフルオロエチレンによって代表さり、る７ツタ
ぐ樹脂が用いられている。これらのフッ素樹脂は、自己
潤滑性、耐熱性、耐薬品性、耐溶剤性などの点において
著しくすぐれており、こうしたすぐれた性質を有するた
め、アセトン、水蒸気などに対し十分な抵抗性を示さな
い合成ゴム材料の代りに、最適かつ有望視されている。
リテトラフルオロエチレンによって代表さり、る７ツタ
ぐ樹脂が用いられている。これらのフッ素樹脂は、自己
潤滑性、耐熱性、耐薬品性、耐溶剤性などの点において
著しくすぐれており、こうしたすぐれた性質を有するた
め、アセトン、水蒸気などに対し十分な抵抗性を示さな
い合成ゴム材料の代りに、最適かつ有望視されている。
しかしながら、反面フッ素樹脂は化学的に不活性なため
金属などとの接着性に劣り、そのためシール材料として
用いた場合には接着剤の使用だけでは不十分で、フッ素
樹脂成形シールを２個あるいはそれ以上の金属環を用い
、それらの間に接着して組立てなければならなかった。
金属などとの接着性に劣り、そのためシール材料として
用いた場合には接着剤の使用だけでは不十分で、フッ素
樹脂成形シールを２個あるいはそれ以上の金属環を用い
、それらの間に接着して組立てなければならなかった。
図面の第２図に断面図として示されているものは、いず
れも外周金属オイルシールの例であり、１個のリップ部
を有するばね入りまたはばねなし外周金属（ａまたはｂ
）および２個のリップ部を有するばねなし外周金属（０
）のそれぞれのオイルシールにおいて、リップ部２１を
有するフッ素樹脂成形シール２２は外周金属環２３と内
周金属環２４とに挾着されており（ａおよびｂの場合）
あるいはリップ部２１ 、２］’をそれぞれ有するフッ
素樹脂成形シール２２ 、２２’が中間金属環２５を介
在させながら外周金ＰＡ（ｆｆ２３と内周金属環２４と
に挾着されている。なお、符号２６はばね、２７はシャ
フトである。
れも外周金属オイルシールの例であり、１個のリップ部
を有するばね入りまたはばねなし外周金属（ａまたはｂ
）および２個のリップ部を有するばねなし外周金属（０
）のそれぞれのオイルシールにおいて、リップ部２１を
有するフッ素樹脂成形シール２２は外周金属環２３と内
周金属環２４とに挾着されており（ａおよびｂの場合）
あるいはリップ部２１ 、２］’をそれぞれ有するフッ
素樹脂成形シール２２ 、２２’が中間金属環２５を介
在させながら外周金ＰＡ（ｆｆ２３と内周金属環２４と
に挾着されている。なお、符号２６はばね、２７はシャ
フトである。
また、ポリテトラフルオロエチレンなどのフッ素樹脂は
、前述の如く数々のすぐれた性質を有しており、これら
の性質がシール材料として有効に作用するが、ゴム材料
と比較して弾力性に乏しいため、極くわずかではあるが
オイルシール使用時に漏れを生ずることがある。
、前述の如く数々のすぐれた性質を有しており、これら
の性質がシール材料として有効に作用するが、ゴム材料
と比較して弾力性に乏しいため、極くわずかではあるが
オイルシール使用時に漏れを生ずることがある。
本発明者は、これらの基本的な課題たる金属環に対する
接着性の改善方法について検討した結果、リップ部を有
するフッ素樹脂成形シールの少くとも一方の面側を高周
波スパッタエツチングすることが有効であり、上記課題
を解決させるものであることを見出した。
接着性の改善方法について検討した結果、リップ部を有
するフッ素樹脂成形シールの少くとも一方の面側を高周
波スパッタエツチングすることが有効であり、上記課題
を解決させるものであることを見出した。
従って、本発明はフッ素樹脂製オイルシールに係り、こ
のオイルシールは、シール材料としてフッ素樹脂を用い
たオイルシールにおいて、リップ部を有するフッ素樹脂
成形シールの少くとも一方の面側に高周波スパッタエツ
チングを施し、その処理面を金属環に接着剤により接着
せしめてなる。
のオイルシールは、シール材料としてフッ素樹脂を用い
たオイルシールにおいて、リップ部を有するフッ素樹脂
成形シールの少くとも一方の面側に高周波スパッタエツ
チングを施し、その処理面を金属環に接着剤により接着
せしめてなる。
高周波スパッタエツチングは、例えば第１図に示される
ような方法によって行われる。即ち、冷却水循環パイプ
１．ｆをそれぞれ備えた一対の平行電極２，２′が、排
気筒３を備えた反応槽４内に、互いに対向する位置に設
置される。そして、下方電極２には、高周波スパッタエ
ツチングされるリップ部を有するフッ素樹脂成形シール
２２が搭載される。
ような方法によって行われる。即ち、冷却水循環パイプ
１．ｆをそれぞれ備えた一対の平行電極２，２′が、排
気筒３を備えた反応槽４内に、互いに対向する位置に設
置される。そして、下方電極２には、高周波スパッタエ
ツチングされるリップ部を有するフッ素樹脂成形シール
２２が搭載される。
スパッタエツチング処理は、まず油拡散ポンプなどの真
空ポンプ（図示せず）を用いて、反応槽内の空気を前記
排気筒から排気して１０−’ Ｔｏｒｒ以下ＫｍＥＥＬ
、次いでバリアプルパルプ６ 、６’ 、 ６＃を調整
しながら、必要なライン７ 、７’ 、 ７Ｎからアル
ゴン、窒素、アンモニアなどの雰囲気ガスの少くとも一
種を導入し、反応槽内の圧力を１０−”ｌ”ｏｒｒのオ
ーダーとする。ここで、排気筒のメインパルプ（図示せ
ず）を調整して、圧力を１０−３〜１０１Ｔｏｒｒのオ
ーダー、好ましくは６ Ｘ １０−’〜Ｉ Ｘ １０−
’Ｔｏｒｒとする。導入ガスの圧力がこれ以下では放電
が連続的に行われず、またこれ以上の圧力では、スパッ
タエツチング速度が著しく低下するばかりではなく、放
電も不安定となり、良好なエツチング処理効果が期待で
きない。なお、符号８は、真空ゲージを示している。
空ポンプ（図示せず）を用いて、反応槽内の空気を前記
排気筒から排気して１０−’ Ｔｏｒｒ以下ＫｍＥＥＬ
、次いでバリアプルパルプ６ 、６’ 、 ６＃を調整
しながら、必要なライン７ 、７’ 、 ７Ｎからアル
ゴン、窒素、アンモニアなどの雰囲気ガスの少くとも一
種を導入し、反応槽内の圧力を１０−”ｌ”ｏｒｒのオ
ーダーとする。ここで、排気筒のメインパルプ（図示せ
ず）を調整して、圧力を１０−３〜１０１Ｔｏｒｒのオ
ーダー、好ましくは６ Ｘ １０−’〜Ｉ Ｘ １０−
’Ｔｏｒｒとする。導入ガスの圧力がこれ以下では放電
が連続的に行われず、またこれ以上の圧力では、スパッ
タエツチング速度が著しく低下するばかりではなく、放
電も不安定となり、良好なエツチング処理効果が期待で
きない。なお、符号８は、真空ゲージを示している。
操作は、高周波ｌＪｌ源（周波数１３．５６ Ｍ Ｈｚ
） ９およびマツチングボックス（電力１ｆｆ） １
０にスイッチ１１を接続させて高周波電圧をかけ、フッ
素樹脂成形シールの表面を高周波スパッタエツチング処
理し、所定のエツチング処理効果が得られた時点で放電
を停止し、メインパルプを閉じて、反応槽から表面処理
されたフッ素樹脂成形シールを取り出すことによって行
われる。なお、符号１２は、スイッチである。
） ９およびマツチングボックス（電力１ｆｆ） １
０にスイッチ１１を接続させて高周波電圧をかけ、フッ
素樹脂成形シールの表面を高周波スパッタエツチング処
理し、所定のエツチング処理効果が得られた時点で放電
を停止し、メインパルプを閉じて、反応槽から表面処理
されたフッ素樹脂成形シールを取り出すことによって行
われる。なお、符号１２は、スイッチである。
このようにして表面処理されたフッ素樹脂成形シールは
、塩化ゴム系、エポキシ樹脂糸などの接着剤を用いただ
けで、第２図の各図に点線で示されている内周金Ｒ環と
挾着させることなく、外周金属環に実用上十分な接着強
度で接着させることができる。同様に、外周フッ素樹脂
オイルシールの場合にも、内周金属環と十分な接着強度
で接着させることができる。
、塩化ゴム系、エポキシ樹脂糸などの接着剤を用いただ
けで、第２図の各図に点線で示されている内周金Ｒ環と
挾着させることなく、外周金属環に実用上十分な接着強
度で接着させることができる。同様に、外周フッ素樹脂
オイルシールの場合にも、内周金属環と十分な接着強度
で接着させることができる。
表面処理は、一般にフッ素樹脂成形シールの一方の面側
にのみ行われるが、中間金属環（２５）を用いる第２図
（Ｑ）のような態様にあっては、中間金属環（２５）に
接着されるフッ素樹脂成形シール（２２’）はその一方
の面側にのみ表面処理が行われるものの、外周金属環と
中間金属環との間に挾着される状態のフッ素樹脂成形シ
ール（２２）は、表面処理が全く行わｆｌないか、ある
いはその一方また両方の面に対して表面処理が行われる
。
にのみ行われるが、中間金属環（２５）を用いる第２図
（Ｑ）のような態様にあっては、中間金属環（２５）に
接着されるフッ素樹脂成形シール（２２’）はその一方
の面側にのみ表面処理が行われるものの、外周金属環と
中間金属環との間に挾着される状態のフッ素樹脂成形シ
ール（２２）は、表面処理が全く行わｆｌないか、ある
いはその一方また両方の面に対して表面処理が行われる
。
このように、高周波スパッタエツチングにより表面処理
されたフッ素樹脂成形シールを用いることにより、その
両面を金属環で接着することなく、一方の面側のみを金
属環に接着させればよいのであるから、組立てられるオ
イルシールの構造上の簡素化および材料コストの低減化
がもたらされる。
されたフッ素樹脂成形シールを用いることにより、その
両面を金属環で接着することなく、一方の面側のみを金
属環に接着させればよいのであるから、組立てられるオ
イルシールの構造上の簡素化および材料コストの低減化
がもたらされる。
前述の如く、このようにし２てフッ素樹脂成形シールを
用いて組立てられたオイルシールは、それの使用詩に衝
くわずかではあるが漏れを生ずることがある。その対策
としては、表面処理された７ツ紫樹脂成形シールと金属
環とを接着剤を用いて接着させる際、そこに多孔質フッ
素樹脂層、好ましくは多孔質ポリテトラフルオロエチレ
ン層２８を介在させることが好ましい。
用いて組立てられたオイルシールは、それの使用詩に衝
くわずかではあるが漏れを生ずることがある。その対策
としては、表面処理された７ツ紫樹脂成形シールと金属
環とを接着剤を用いて接着させる際、そこに多孔質フッ
素樹脂層、好ましくは多孔質ポリテトラフルオロエチレ
ン層２８を介在させることが好ましい。
多孔質ポリテトラフルオロエチレン層は、市販品である
Ｗ、Ｌ、 ＧｏＲｘ ｉ＆製品ＧＯＲＩＣ−ＴＥＸなど
を用い、それを接着することＫよって形成させることが
できる。形成された多孔質フッ素樹脂層は、すぐれた柔
軟性を有しているのでフッ素樹脂成形シールからの漏れ
を防止させ、またその多孔質構造に基因するアンカー効
果、ファスナー効果などにより、接着剤の接着力を一段
と高める効果を秦する。
Ｗ、Ｌ、 ＧｏＲｘ ｉ＆製品ＧＯＲＩＣ−ＴＥＸなど
を用い、それを接着することＫよって形成させることが
できる。形成された多孔質フッ素樹脂層は、すぐれた柔
軟性を有しているのでフッ素樹脂成形シールからの漏れ
を防止させ、またその多孔質構造に基因するアンカー効
果、ファスナー効果などにより、接着剤の接着力を一段
と高める効果を秦する。
次に、実施例について本発明の詳細な説明する。
実施例
第１図に示された高周波スパッタエツチング装置を用い
、ポリテトラフルオロエチレン試料片（６０Ｘ ２５
Ｘ Ｏ，７ｍ）の高周波スパッタリングを、平行電極間
間隔４０調、アルゴンガスＦＥ力５ Ｘ １０ Ｔｏｒ
ｒ。
、ポリテトラフルオロエチレン試料片（６０Ｘ ２５
Ｘ Ｏ，７ｍ）の高周波スパッタリングを、平行電極間
間隔４０調、アルゴンガスＦＥ力５ Ｘ １０ Ｔｏｒ
ｒ。
有効放電電力２００Ｗ、電力密度４．□ ｗ／ｃＪの条
件下で所定時間行なった。
件下で所定時間行なった。
このポリテトラフルオロエチレン試料片の処理面を、洗
浄および乾燥することなく、フェノール樹脂系および塩
化ゴム系接着剤（共にＬＯＲＤ社製品社製ロケムロツク
層塗布し、１８０℃、０．６〜．４分間という加硫条件
下で、一般用冷間圧延鋼板（５ｐｏｏ ）と接着させた
。
浄および乾燥することなく、フェノール樹脂系および塩
化ゴム系接着剤（共にＬＯＲＤ社製品社製ロケムロツク
層塗布し、１８０℃、０．６〜．４分間という加硫条件
下で、一般用冷間圧延鋼板（５ｐｏｏ ）と接着させた
。
この接着物を、Ｊ工８に−６８５４に準拠する１８０°
ビー ＩＪング接着強度試験法による接着強度の測定を
行なった。測定時に接着面での破壊祉みられたものの、
次の表の結果に示されるように、実用上十分な接着強夏
を有することが確認された。
ビー ＩＪング接着強度試験法による接着強度の測定を
行なった。測定時に接着面での破壊祉みられたものの、
次の表の結果に示されるように、実用上十分な接着強夏
を有することが確認された。
表
Ｊ（スパッタエツチング時間（分） ｌｌａ着’ＭＲ（
Ｋｇｌｏｎ）１ ０ ０．０３ ２ ｉ ０．４８ ３ ３ ２．３５ ４ ５ ３．０３ ５ ７、５ ３．５０ （３１０４，７９
Ｋｇｌｏｎ）１ ０ ０．０３ ２ ｉ ０．４８ ３ ３ ２．３５ ４ ５ ３．０３ ５ ７、５ ３．５０ （３１０４，７９
第１図は、本発明での表面処理に用いられる高周波スパ
ッタエツチング装置の一態様の概要図である。第２図は
、いずれも本発明および従来技術のオイルシールの断面
図である。 （符号の説明〉 ２．２′・・・・・・・・・電極 ４・・・・・・・・・・・・・・・・・・反応槽９・・
・・・・・・・・・・・・・・・・高周波電源１０・・
・・・・・・・・・・・・・・・・マツチングボックス
（電力計）ｚｘ、２ｆ・・・・・・・・・・・・リップ
部２２．２２’・・・・・・・・・・・・フッ素樹脂成
形シール２３・・・・・・・・・・・・・川・・外周金
＃１環２４・・・・・・・・・・・・・・・・・・内周
金ｊｉ環２８．２ｇ’・・・・・・・・・・・・多孔質
フッ素樹脂層代理人 弁理士 吉 １）俊 夫 第１図 第２図 （ａ） （ｂ） （Ｃ） 手続補正書（自発） 昭和５９年４几溌日 特許庁長官 若杉 和夫殿 王 事件の表示 昭和５９年特許願第４２２８４号 ２ 発明の名称 フッ素樹脂製オイルシール ３ 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 （４３８）日本オイルシール工業株式会社４ 代
理人 （〒１０５） 住所 東京都港区芝大門１丁目２番７号阿藤ビル５０１
号 図面の第１図を別紙訂正図面の如くに訂正する。 ７ 添付書類の目録 訂正図面 １通 手続ｆ４ｆｔ正書（自発） １ 事件の表示 昭和５９年特許願第４２２８４号 ２ 発明の名称 フッ素樹脂製オイルシール ３ 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 （４３８）日本オイルシール工業株式会社４ 代
理人 （〒１０５） 住所 東京都港区芝大門１丁目２番７号阿藤ビル５０１
号 ５ 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 ６ 補正の内容 （１）第８頁第６行の「実施例」を’Ｆｌ’；’ｉｉ〒
己さ、」に訂正する。 （２）第９頁第２行および第４行の「表」をそれぞれ「
表１」に訂正する。 （３）第９買上第１１行と上第１０行との間に次の文章
を挿入する。 「 実施例２ 実施例１と同様に高周波スパッタエツチングされた（た
だし、有効放電電力は１００Ｗ）ポリテトラフルオロエ
チレン試料片の処理面に、多孔質ポリテトラフルオロエ
チレン層（ＧＯＲＥ−ＴＥＸ）を介して、実施例１と同
じ接着剤および加硫条件下で、やはり高周波スパッタエ
ツチングされた一般用冷間圧延鋼板（ＳＰ’ＣＧ）を接
着させた。この接着物について、実施例１と同様に接着
強度の測定を行なった結果、次の表２に示すような値が
得られた。 表２
ッタエツチング装置の一態様の概要図である。第２図は
、いずれも本発明および従来技術のオイルシールの断面
図である。 （符号の説明〉 ２．２′・・・・・・・・・電極 ４・・・・・・・・・・・・・・・・・・反応槽９・・
・・・・・・・・・・・・・・・・高周波電源１０・・
・・・・・・・・・・・・・・・・マツチングボックス
（電力計）ｚｘ、２ｆ・・・・・・・・・・・・リップ
部２２．２２’・・・・・・・・・・・・フッ素樹脂成
形シール２３・・・・・・・・・・・・・川・・外周金
＃１環２４・・・・・・・・・・・・・・・・・・内周
金ｊｉ環２８．２ｇ’・・・・・・・・・・・・多孔質
フッ素樹脂層代理人 弁理士 吉 １）俊 夫 第１図 第２図 （ａ） （ｂ） （Ｃ） 手続補正書（自発） 昭和５９年４几溌日 特許庁長官 若杉 和夫殿 王 事件の表示 昭和５９年特許願第４２２８４号 ２ 発明の名称 フッ素樹脂製オイルシール ３ 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 （４３８）日本オイルシール工業株式会社４ 代
理人 （〒１０５） 住所 東京都港区芝大門１丁目２番７号阿藤ビル５０１
号 図面の第１図を別紙訂正図面の如くに訂正する。 ７ 添付書類の目録 訂正図面 １通 手続ｆ４ｆｔ正書（自発） １ 事件の表示 昭和５９年特許願第４２２８４号 ２ 発明の名称 フッ素樹脂製オイルシール ３ 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 （４３８）日本オイルシール工業株式会社４ 代
理人 （〒１０５） 住所 東京都港区芝大門１丁目２番７号阿藤ビル５０１
号 ５ 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 ６ 補正の内容 （１）第８頁第６行の「実施例」を’Ｆｌ’；’ｉｉ〒
己さ、」に訂正する。 （２）第９頁第２行および第４行の「表」をそれぞれ「
表１」に訂正する。 （３）第９買上第１１行と上第１０行との間に次の文章
を挿入する。 「 実施例２ 実施例１と同様に高周波スパッタエツチングされた（た
だし、有効放電電力は１００Ｗ）ポリテトラフルオロエ
チレン試料片の処理面に、多孔質ポリテトラフルオロエ
チレン層（ＧＯＲＥ−ＴＥＸ）を介して、実施例１と同
じ接着剤および加硫条件下で、やはり高周波スパッタエ
ツチングされた一般用冷間圧延鋼板（ＳＰ’ＣＧ）を接
着させた。この接着物について、実施例１と同様に接着
強度の測定を行なった結果、次の表２に示すような値が
得られた。 表２
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、シール材料とじてフッ素樹脂を用いたオイルシール
におい−Ｃ、リップ部を有するフッ素樹脂成形シールの
少くとも一方の面側に高周波スパッタエツチング全施し
、その処理面を金属環に接着剤により接着せしめてなる
フッ素樹脂製Ａイルシール。 ２、用いられるフッ素樹脂かポリテトラフルオロエチレ
ンである特Ｍ’Ｆ 請求の範囲第１項記載のオイルシー
ル。 ３、シール材料としてフッ素樹脂を用いたオイルシール
において、リップ部を有するフッ素樹脂成形シールの少
くとも一方の面側に高周波スパッタエツチングを施し、
その処理面を多孔質フッ累樹脂層を・介して金属環に接
着剤により接着せしめてなるフッ素樹脂製オイルシール
。 ４、用いられるフッ素樹脂がいずれもホ′リテトラフル
メロエチレンである特許請求の範囲第３項記載のオイル
シール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59042284A JPS60188665A (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | フツ素樹脂製オイルシ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59042284A JPS60188665A (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | フツ素樹脂製オイルシ−ル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60188665A true JPS60188665A (ja) | 1985-09-26 |
| JPH0510545B2 JPH0510545B2 (ja) | 1993-02-10 |
Family
ID=12631746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59042284A Granted JPS60188665A (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | フツ素樹脂製オイルシ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60188665A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003062681A1 (fr) * | 2001-12-28 | 2003-07-31 | Mitsubishi Cable Industries, Ltd. | Joint d'arbre tournant et son procede de fabrication |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5345339A (en) * | 1976-10-04 | 1978-04-24 | Nitto Electric Ind Co Ltd | Adhesive-backed fluoring resin film |
| JPS54134779A (en) * | 1978-04-11 | 1979-10-19 | Nitto Electric Ind Co Ltd | Surface treatment of ethylene tetrafluoroethylene copolymer molded article |
-
1984
- 1984-03-05 JP JP59042284A patent/JPS60188665A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5345339A (en) * | 1976-10-04 | 1978-04-24 | Nitto Electric Ind Co Ltd | Adhesive-backed fluoring resin film |
| JPS54134779A (en) * | 1978-04-11 | 1979-10-19 | Nitto Electric Ind Co Ltd | Surface treatment of ethylene tetrafluoroethylene copolymer molded article |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003062681A1 (fr) * | 2001-12-28 | 2003-07-31 | Mitsubishi Cable Industries, Ltd. | Joint d'arbre tournant et son procede de fabrication |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0510545B2 (ja) | 1993-02-10 |
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