JPS60188438A - あまり摩耗しない研摩性固体含有の固体濃縮物 - Google Patents
あまり摩耗しない研摩性固体含有の固体濃縮物Info
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- JPS60188438A JPS60188438A JP60022087A JP2208785A JPS60188438A JP S60188438 A JPS60188438 A JP S60188438A JP 60022087 A JP60022087 A JP 60022087A JP 2208785 A JP2208785 A JP 2208785A JP S60188438 A JPS60188438 A JP S60188438A
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- solid concentrate
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- polymer
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J3/00—Processes of treating or compounding macromolecular substances
- C08J3/20—Compounding polymers with additives, e.g. colouring
- C08J3/22—Compounding polymers with additives, e.g. colouring using masterbatch techniques
- C08J3/226—Compounding polymers with additives, e.g. colouring using masterbatch techniques using a polymer as a carrier
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- Steroid Compounds (AREA)
- Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は研摩性固体を含有し月つそれにもか\わらず加
工機械をあまり摩耗しない、熱可塑性合成樹脂の着色お
よび充填の為のあるいは補強の為の固体濃縮物に関する
。
工機械をあまり摩耗しない、熱可塑性合成樹脂の着色お
よび充填の為のあるいは補強の為の固体濃縮物に関する
。
一本スクリユ一式および複数本スクリュ一式押出機で殊
に熱可塑性合成樹脂を着色する為に、今日では通常パマ
スターバッチ”と称される大抵は顆粒状の顔料d周整物
が用いられる。この種の調整物は一般に無機系−および
/オたは有機系顔料、多くの物質で組成されていてもよ
いいわゆる担体材料および場合によっては分散助剤より
成る。この種の調整物の代表例としては、担体材料が低
密度ポリエチレン(LDPBC;融点範囲112〜11
5℃)および7寸たはワックス様物質(例えば70℃〜
約120℃の融点範囲を有するポリエチレン−ワックス
)の混合物よ構成るポリエチレン着色用の市販マスター
・バッチがある。この場合この混合物の成分比は広い範
囲で変えることができる。
に熱可塑性合成樹脂を着色する為に、今日では通常パマ
スターバッチ”と称される大抵は顆粒状の顔料d周整物
が用いられる。この種の調整物は一般に無機系−および
/オたは有機系顔料、多くの物質で組成されていてもよ
いいわゆる担体材料および場合によっては分散助剤より
成る。この種の調整物の代表例としては、担体材料が低
密度ポリエチレン(LDPBC;融点範囲112〜11
5℃)および7寸たはワックス様物質(例えば70℃〜
約120℃の融点範囲を有するポリエチレン−ワックス
)の混合物よ構成るポリエチレン着色用の市販マスター
・バッチがある。この場合この混合物の成分比は広い範
囲で変えることができる。
(4)
この種の調整物が顔料として大きい硬朋の無機物質、例
えばar、o3(緑色)、T10□(白色)またはFe
、O8(褐色)を含有する場合には、特に、溝付取入域
を有する押出機において着色すべき重合体基礎材料に0
.5〜5重量%の、実地において通例のマスターバッチ
量を加える場合に、固体が運搬される域において過度の
摩耗現象が生ずる。滑らかな円筒状管を備えた押出機の
場合には、程度において確に若干少ないこの種の摩耗が
殊に変化−あるいは圧縮域の最初に発生する。この場合
、高度に合金化されそして硝酸で処理できる鋼(例えば
34−0rAINi 7゜31− (3rMOV 9
)よυ成りそして硝酸処理された状態で〉900Hv3
0の表面硬度を有するスクリューおよびシリンダーの所
での摩耗は、これら構成要素の交換が急激に悪化する運
搬挙動の為に既に1200〜2000時間の運転時間(
=3〜5ケ月)の後に必要とされる程に急速に進行する
。この種の損傷の経済的意味は、か\る装置の回復費用
(スクリューおよび取入れプシ(5) ュの交換、可塑化用シリンダ一部の復元:押出機の大き
さ次第で25,000〜!10,000ドイツ・マルタ
)が経済的負担に含めて認識されておシ、そして他方、
か\る押出系の運転下での寿命は非研摩性の混合物を用
いた場合には20.000時間を確実に遥かに超え得る
ことが判っている。
えばar、o3(緑色)、T10□(白色)またはFe
、O8(褐色)を含有する場合には、特に、溝付取入域
を有する押出機において着色すべき重合体基礎材料に0
.5〜5重量%の、実地において通例のマスターバッチ
量を加える場合に、固体が運搬される域において過度の
摩耗現象が生ずる。滑らかな円筒状管を備えた押出機の
場合には、程度において確に若干少ないこの種の摩耗が
殊に変化−あるいは圧縮域の最初に発生する。この場合
、高度に合金化されそして硝酸で処理できる鋼(例えば
34−0rAINi 7゜31− (3rMOV 9
)よυ成りそして硝酸処理された状態で〉900Hv3
0の表面硬度を有するスクリューおよびシリンダーの所
での摩耗は、これら構成要素の交換が急激に悪化する運
搬挙動の為に既に1200〜2000時間の運転時間(
=3〜5ケ月)の後に必要とされる程に急速に進行する
。この種の損傷の経済的意味は、か\る装置の回復費用
(スクリューおよび取入れプシ(5) ュの交換、可塑化用シリンダ一部の復元:押出機の大き
さ次第で25,000〜!10,000ドイツ・マルタ
)が経済的負担に含めて認識されておシ、そして他方、
か\る押出系の運転下での寿命は非研摩性の混合物を用
いた場合には20.000時間を確実に遥かに超え得る
ことが判っている。
更に、筒密度ポリエチレンを顔料濃縮物の為の唯一の担
体材料として用いることも公知である(1982年5月
26日の特開昭 −161,239号)。しかしとの種
の顔料濃縮物では着色すべき重合体中に顔料の最速な分
布を得られない。
体材料として用いることも公知である(1982年5月
26日の特開昭 −161,239号)。しかしとの種
の顔料濃縮物では着色すべき重合体中に顔料の最速な分
布を得られない。
最後に、高密度ポリエチレンと90〜105℃の融点を
有するポリエチレン−ワックスとの混合物を用いること
も公知である(東ドイツ特許第155.605号)。
有するポリエチレン−ワックスとの混合物を用いること
も公知である(東ドイツ特許第155.605号)。
摩耗の原因に成る研摩性固体の作用を減少させ得る担体
材料を造ることが課題である。
材料を造ることが課題である。
本発明者は、着色すべきあるいは充填すべき重合体と比
較して特定の変形−および可塑化挙動を有する担体がこ
の課題を達成し得ることを(6) 見出した。
較して特定の変形−および可塑化挙動を有する担体がこ
の課題を達成し得ることを(6) 見出した。
それ故に本発明の対象は、特許請求の範囲に記載の固体
濃縮物である。
濃縮物である。
本発明の固体濃縮物は、少なくとも1種類の研摩性固体
、固体濃縮物と混合すべき重合体と同じかまたけよ)高
い剪断強度および/または変形安定性を有する担体材料
および場合によっては加工および使用の為に必要とされ
る通例の添加物より構成されている。
、固体濃縮物と混合すべき重合体と同じかまたけよ)高
い剪断強度および/または変形安定性を有する担体材料
および場合によっては加工および使用の為に必要とされ
る通例の添加物より構成されている。
研摩性固体としては例えば着色性顔料例えばcr、 o
、 、Fe、 O,、Tie、 、Ti−混合酸化物、
並びに填料として用いられる、カルシウム、マグネシウ
ム、アルミニウム、珪素、バリウムのカルボナート、シ
リケート、サルフェートおよび酸化物、例えばチョーク
、あられ石、石灰石粉、ドロミツト、メルク、畦土、重
晶石を挙げることができる。0r20. 、Fe、 O
5,Tie、並びにチョー久タルクおよび重晶石を用い
るのが特に有利である。
、 、Fe、 O,、Tie、 、Ti−混合酸化物、
並びに填料として用いられる、カルシウム、マグネシウ
ム、アルミニウム、珪素、バリウムのカルボナート、シ
リケート、サルフェートおよび酸化物、例えばチョーク
、あられ石、石灰石粉、ドロミツト、メルク、畦土、重
晶石を挙げることができる。0r20. 、Fe、 O
5,Tie、並びにチョー久タルクおよび重晶石を用い
るのが特に有利である。
固体濃縮物中の研摩性固体物質の量は10〜(7)
80、殊に20〜70、特に30〜60重量%である。
担体材料は、着色すべき甘たは充填されるべき重合体と
相容性のある少なくとも1種類の重合体0〜99.5、
殊に30〜98、特に5〇−95重量によし成る。即ち
、高密度のポリエチレンに対しては高密度のポリエチレ
ン、低密度のポリエチレンに対しては低密度のポリエチ
レン、ポリプロピレンに対してはポリプロピレン、ポリ
スチレンに対してはポリスチレンである。
相容性のある少なくとも1種類の重合体0〜99.5、
殊に30〜98、特に5〇−95重量によし成る。即ち
、高密度のポリエチレンに対しては高密度のポリエチレ
ン、低密度のポリエチレンに対しては低密度のポリエチ
レン、ポリプロピレンに対してはポリプロピレン、ポリ
スチレンに対してはポリスチレンである。
担体材料の重合体の溶融挙動は、固体濃縮物と混合でき
る−即ち着色できる−または充填される重合体のそれと
同様であるべきである。
る−即ち着色できる−または充填される重合体のそれと
同様であるべきである。
更に担体材料は少なくとも1種類の硬質で高融点のワッ
クスより成る。このワックスは結晶質のポリオレフィン
−ワックスまたはアミド−ワックスであり得る。このポ
リオレフィン−ワックスは主として線状構造であり、約
1.000〜20.000の分子量、約12D輪約15
5℃の融点およびポリエチレン−ワックスの場合で(8
) 100〜40,000 mpa、θ(約155℃)の溶
融粘度そしてポリプロピレン−ワックスのs合で1、
OOO〜40.(+00 mpa、s (170℃)の
溶融粘度を有している。この種のワックスの例には、チ
グラー法に従って直接的に合成することによって製造さ
れるポリエチレン−およびポリプロピレン−ワックスが
ある。これらのワックスを用いるのが特に有利である。
クスより成る。このワックスは結晶質のポリオレフィン
−ワックスまたはアミド−ワックスであり得る。このポ
リオレフィン−ワックスは主として線状構造であり、約
1.000〜20.000の分子量、約12D輪約15
5℃の融点およびポリエチレン−ワックスの場合で(8
) 100〜40,000 mpa、θ(約155℃)の溶
融粘度そしてポリプロピレン−ワックスのs合で1、
OOO〜40.(+00 mpa、s (170℃)の
溶融粘度を有している。この種のワックスの例には、チ
グラー法に従って直接的に合成することによって製造さ
れるポリエチレン−およびポリプロピレン−ワックスが
ある。これらのワックスを用いるのが特に有利である。
適するアミン−ワックスは、炭素原子数16〜22、殊
に16〜1Bの脂肪族カルボン酸と炭素原子数2〜6、
殊に2のジアミン類とから誘導される。エチレン−ジス
テアリルアミド(ビス−ステアロイルエチレンジアミン
)を用いるのが特に好ましい。
に16〜1Bの脂肪族カルボン酸と炭素原子数2〜6、
殊に2のジアミン類とから誘導される。エチレン−ジス
テアリルアミド(ビス−ステアロイルエチレンジアミン
)を用いるのが特に好ましい。
担体材料中のワックスの量は0.5〜100゜殊に2〜
70、特に5〜50重量%である。
70、特に5〜50重量%である。
固体濃縮物中の相体材料の量は20〜90、殊に30〜
80、特に30〜70重量にである。
80、特に30〜70重量にである。
場合によっては固体濃縮物は、固体濃縮物の加工および
使用にとって通例である添加物0〜(9) 50、殊に2〜20重量に含有していてもよい。
使用にとって通例である添加物0〜(9) 50、殊に2〜20重量に含有していてもよい。
この種の添加物は例えば安定剤、滑剤例えば低分子量で
低融点のワックス、金属セッケン、酸化防止剤、防炎剤
、螢光増白剤、帯電防止剤およびこれらの類似物である
。
低融点のワックス、金属セッケン、酸化防止剤、防炎剤
、螢光増白剤、帯電防止剤およびこれらの類似物である
。
担体材料は、一方が少なくとも1種類の高密度−または
低密度ポリオレフィン、例えば高−1中−または低密度
ポリエチレン捷たけポリエチレンでそしてもう一方が少
なくとも1種類の硬質で高融点のワックスより成るのが
好ましい。
低密度ポリオレフィン、例えば高−1中−または低密度
ポリエチレン捷たけポリエチレンでそしてもう一方が少
なくとも1種類の硬質で高融点のワックスより成るのが
好ましい。
成る担体材料が特に有利である。高密度ポリエチレンと
少なくとも硬質で高融点のポリエチレン−ワックスとの
混合物より成る担体材料が更に特に有利である。
少なくとも硬質で高融点のポリエチレン−ワックスとの
混合物より成る担体材料が更に特に有利である。
本発明の固体濃縮物の製造は一般に、各成分を種類およ
び量次第で同時にオたは前後して混合装置中に導入する
ことによって通例の公知の方法で行なう。混合装置とし
てはニーダ捷たけ(10) 押出機が適している。
び量次第で同時にオたは前後して混合装置中に導入する
ことによって通例の公知の方法で行なう。混合装置とし
てはニーダ捷たけ(10) 押出機が適している。
しかしながら、固体濃縮物を、着色すべきまいる本発明
に従って用いるべき材料で被覆することによって、研摩
性固体を含有する慣習的な濃縮物もあまり摩耗を生じさ
せないことが可能である。
に従って用いるべき材料で被覆することによって、研摩
性固体を含有する慣習的な濃縮物もあまり摩耗を生じさ
せないことが可能である。
完全な一層一または多層被覆は、例えば、同軸押出成形
された紐状物を、外側層の延伸下にそれの局所的溶着お
よびそうして形成される柱状の多層顆粒への個別化を行
なう組み合せられた溶着用−および切断用ローラの複数
の波形対を通すことによって達成することができる。こ
の場合被覆物質はs−0,1R〜Q、5R(R−同軸押
出成形される円筒状顆粒の半径)の層厚さで適用するの
が好ましい。被覆層は多層顆粒の充分な変形安定性を保
証しそして、低温にて少なくとも部分的に溶融する顆粒
中心部にある通例の顔料調整物に対しである熱絶縁任務
を担当する。
された紐状物を、外側層の延伸下にそれの局所的溶着お
よびそうして形成される柱状の多層顆粒への個別化を行
なう組み合せられた溶着用−および切断用ローラの複数
の波形対を通すことによって達成することができる。こ
の場合被覆物質はs−0,1R〜Q、5R(R−同軸押
出成形される円筒状顆粒の半径)の層厚さで適用するの
が好ましい。被覆層は多層顆粒の充分な変形安定性を保
証しそして、低温にて少なくとも部分的に溶融する顆粒
中心部にある通例の顔料調整物に対しである熱絶縁任務
を担当する。
(11)
これによって、研摩作用をする顔料が最初にスクリュー
チャンネルのある場所であるいはある時点で担体物質か
ら解放され、その場所あるいはその時点に既に充分な厚
さで且つ顔料を直ちに収容する着色すべき合成樹脂より
成るフィルムが存在している。
チャンネルのある場所であるいはある時点で担体物質か
ら解放され、その場所あるいはその時点に既に充分な厚
さで且つ顔料を直ちに収容する着色すべき合成樹脂より
成るフィルムが存在している。
顕著な摩耗減少をもたらすこの顔料濃縮物は、特別な混
合−および剪断要素を有していないスクリュー系で加工
するのにも適している。
合−および剪断要素を有していないスクリュー系で加工
するのにも適している。
本発明の固体濃縮物は、このものが充填すべきあるいは
着色すべき重合体に添加された場合には、加工機械の摩
耗を受け得る部分においてh〜 非常に僅かの摩耗し!もたらさない。
着色すべき重合体に添加された場合には、加工機械の摩
耗を受け得る部分においてh〜 非常に僅かの摩耗し!もたらさない。
摩耗を直接的に測定する為には、薄層差法[thln
1ayer difference meth、oa
(TLOM ) )、摩耗測定法またけ放射性核種技術
(radionuclidetechniquθ)を用
いる。この方法の場合には、実験の目的次第で主溶着域
にある、みぞ付ブシュのある押出機のスクリュー土台の
関連面を60〜80μmの深さまで重陽子−および中性
子で射(12) 突することによって活性化する。必要な場合には同様に
してみぞ付ブシュ内側面またはフライト・ランド(fl
ilht 1and)を活性化することもできる。約3
週間の崩壊週期の後に殆んど純粋の状態で存在する測定
アイソトープ56Co(−γ−放射体)によって放出さ
れるパルス速度は活性化の深さと一緒に直接的に低下す
る。測定値としてMal−シンチレーション・カウンタ
ーによってパルス速度、即ち蛍位時間尚りに放射される
放射能並びに関連する実験時間を記録する。
1ayer difference meth、oa
(TLOM ) )、摩耗測定法またけ放射性核種技術
(radionuclidetechniquθ)を用
いる。この方法の場合には、実験の目的次第で主溶着域
にある、みぞ付ブシュのある押出機のスクリュー土台の
関連面を60〜80μmの深さまで重陽子−および中性
子で射(12) 突することによって活性化する。必要な場合には同様に
してみぞ付ブシュ内側面またはフライト・ランド(fl
ilht 1and)を活性化することもできる。約3
週間の崩壊週期の後に殆んど純粋の状態で存在する測定
アイソトープ56Co(−γ−放射体)によって放出さ
れるパルス速度は活性化の深さと一緒に直接的に低下す
る。測定値としてMal−シンチレーション・カウンタ
ーによってパルス速度、即ち蛍位時間尚りに放射される
放射能並びに関連する実験時間を記録する。
測定アイソトープの半減期を考慮しながら全ての個々の
測定点を実験開始時間に換算しそして目盛の値を考慮に
入れながら実験時間の関数として測定する。摩耗速度V
、(μm/時)あるいはW =10 oxWt/m(μ
m/100# )は、連続的に測定されるレベルの減少
/実験時間の対から直線的回帰によって得られる。
測定点を実験開始時間に換算しそして目盛の値を考慮に
入れながら実験時間の関数として測定する。摩耗速度V
、(μm/時)あるいはW =10 oxWt/m(μ
m/100# )は、連続的に測定されるレベルの減少
/実験時間の対から直線的回帰によって得られる。
薄層差法は非常に費用が掛かるので、別の間接的測定法
が開発された。これは、本発明の固体濃縮物粒子が重合
体中に加えられた場合に、(13) 回転する押出機スクリューによる押しつぶしおよび緊密
化−および加圧形成工程の結果としての顆粒間の押しつ
ぶしに対し、慣習的固体濃縮物よりも大きい抵抗を示す
ことを観察することに基づいている。
が開発された。これは、本発明の固体濃縮物粒子が重合
体中に加えられた場合に、(13) 回転する押出機スクリューによる押しつぶしおよび緊密
化−および加圧形成工程の結果としての顆粒間の押しつ
ぶしに対し、慣習的固体濃縮物よりも大きい抵抗を示す
ことを観察することに基づいている。
測定の為には、0゜5 cn?の断面積を有するパンチ
が使用されている通例の降伏強さ測定装置を用いる。試
験用混合物を180℃のもとてプレス成形し、1.8朋
の厚さの板片(4×4CIn)とする。この板から7
rnmの直径を有する試験体を押し抜き、これを室温ま
たは高温のもとで試験する。その際パンチが置かれた位
置の圧力を試験体の高さの半分(= 0.9 mm )
の所で測定する(”押しつぶし硬さ”)。
が使用されている通例の降伏強さ測定装置を用いる。試
験用混合物を180℃のもとてプレス成形し、1.8朋
の厚さの板片(4×4CIn)とする。この板から7
rnmの直径を有する試験体を押し抜き、これを室温ま
たは高温のもとで試験する。その際パンチが置かれた位
置の圧力を試験体の高さの半分(= 0.9 mm )
の所で測定する(”押しつぶし硬さ”)。
最も少ない摩耗しか生じない担体材料が最も大きい押し
つぶし硬さを有しておりまたこの逆も成勺立つことが確
認された。この方法は既に純粋の担体材料−即ち鉱物性
固体不含のもの−の場合に比較し得る値が得られるとい
う長所を有している。
つぶし硬さを有しておりまたこの逆も成勺立つことが確
認された。この方法は既に純粋の担体材料−即ち鉱物性
固体不含のもの−の場合に比較し得る値が得られるとい
う長所を有している。
(14)
実施例1
市販の低圧ポリエチレン(密& 0.958〜0.96
1 、lit 7cm” 、 MF工19015=1.
5g/l 0分)を、各1.0重量Xの顆粒状混合物I
または■と混合しそして溝付取入域を有した一本スクリ
ユー押出機(70關φ/L=20D)によってT21=
200℃、T22−T2eL−230℃なる加熱域境界
からダイスまでの温度プログラムにて押出成形する。1
約3時間の実験時間の間に合成樹脂混合物について、局
所的にある摩耗の連続的測定を実施しそしてそれと共に
各合成樹脂混合物の典型的な軸摩耗プロフィールを固体
域において測定する。。
1 、lit 7cm” 、 MF工19015=1.
5g/l 0分)を、各1.0重量Xの顆粒状混合物I
または■と混合しそして溝付取入域を有した一本スクリ
ユー押出機(70關φ/L=20D)によってT21=
200℃、T22−T2eL−230℃なる加熱域境界
からダイスまでの温度プログラムにて押出成形する。1
約3時間の実験時間の間に合成樹脂混合物について、局
所的にある摩耗の連続的測定を実施しそしてそれと共に
各合成樹脂混合物の典型的な軸摩耗プロフィールを固体
域において測定する。。
こうして得られる摩耗値は、スクリュー表面からの金属
材料損耗量μm/時またはμm/100 kg(装入量
)に関係している。結果を次の第1表に示す。
材料損耗量μm/時またはμm/100 kg(装入量
)に関係している。結果を次の第1表に示す。
(15)
第1表
混合物I 混合物■
布販品
顔 料: 50重量に酸化クロム 50重量π酸化クロ
ム(Cry O! ) (Cr20g )密度o、92
3−0.925 g74が MFI190/2.16=1.3−1.8g710分 摩耗減少: 1/40 確に混合物■では、製造過程での顔料の最適な細分化お
よび加工過程での顔料の分散がまだ達成できていない。
ム(Cry O! ) (Cr20g )密度o、92
3−0.925 g74が MFI190/2.16=1.3−1.8g710分 摩耗減少: 1/40 確に混合物■では、製造過程での顔料の最適な細分化お
よび加工過程での顔料の分散がまだ達成できていない。
実施例2
実施例1の摩耗試験を次に示す表に記した混(16)
合物I〜■を用いて繰り返えす。同時にこれらの混合物
から180℃のもとで4 X 4 (11iの大きさの
プレス成形板(1,8mmの厚さ)を製造する。
から180℃のもとで4 X 4 (11iの大きさの
プレス成形板(1,8mmの厚さ)を製造する。
これらの板から試験体(φ7 mm )を打ち抜き、室
温のもとて降伏強さ試験装置中で0.5CnI2の断面
積を有するパンチにて試験する(″押しつぶし硬さ″) 第2表 ■ ■ 1 重量に 重量に 重量% 酸化クロム 50 50 50 スクリユー摩耗量(μm/時) 0.07 0.8 1
.24押しつぶし硬さくbar)(20℃で) 430
210 170(17) 実施例3 実施例2の押しつぶし硬さ試験を顔料不含混合物につい
て繰シ返えす。但し試験体を予め85℃で10分間熱処
理する。次の材料を用いる:A 低密度ポリエチレン(
密度0.915〜0.9181/Cゴ、 MFI 19
0/2.1617〜25g/10分)B 高密度ポリエ
チレン(密度0.96 g/c:I 、 MF工190
15 1.5g710分) Cポリエチレン−ワックス(分子量約2000゜Tp1
18〜123℃) D ポリエチレン−ワックス(分子量約5000゜Tp
122〜127℃) E ポリエチレン−ワックス(分子1約9000゜’r
p約140℃) F ポリエチレン−ワックス(分子量約2000゜Tp
約105〜108℃) G 板状パラフィン(Tp58/60℃)更に若干の担
体材料およびOr、 O,から顔料濃縮物(50150
)を製造しそしてこ力を1重量にの量の高密度ポリエチ
レン(−材料B)中に混(18) 入する。
温のもとて降伏強さ試験装置中で0.5CnI2の断面
積を有するパンチにて試験する(″押しつぶし硬さ″) 第2表 ■ ■ 1 重量に 重量に 重量% 酸化クロム 50 50 50 スクリユー摩耗量(μm/時) 0.07 0.8 1
.24押しつぶし硬さくbar)(20℃で) 430
210 170(17) 実施例3 実施例2の押しつぶし硬さ試験を顔料不含混合物につい
て繰シ返えす。但し試験体を予め85℃で10分間熱処
理する。次の材料を用いる:A 低密度ポリエチレン(
密度0.915〜0.9181/Cゴ、 MFI 19
0/2.1617〜25g/10分)B 高密度ポリエ
チレン(密度0.96 g/c:I 、 MF工190
15 1.5g710分) Cポリエチレン−ワックス(分子量約2000゜Tp1
18〜123℃) D ポリエチレン−ワックス(分子量約5000゜Tp
122〜127℃) E ポリエチレン−ワックス(分子1約9000゜’r
p約140℃) F ポリエチレン−ワックス(分子量約2000゜Tp
約105〜108℃) G 板状パラフィン(Tp58/60℃)更に若干の担
体材料およびOr、 O,から顔料濃縮物(50150
)を製造しそしてこ力を1重量にの量の高密度ポリエチ
レン(−材料B)中に混(18) 入する。
押出成形の際に激層差法によって摩耗速度を測定する。
混合物の組成および実験結果を第3表に示す。
第6表
100A 80
80A+200 80
60A+400 65
80A+20F 60
iA+40F 55
6oA−4−30F+100 25
6OA+300+100 45
80A+20D I 20
60A+40D I451.18
100B 310
80B+200 230
iB+400 150
80B+20D 295
?SOB+40D 250 [105良好80B+20
K 290 60B+40K 295 混合物1 80 2.48 良好 混合物11 120 1.60 混合物■300 0.034 悪い (19) 実施例4 市販の顔料濃縮物(混合物I、円筒状題材)を、顆粒円
筒状物の前面が自由状態で残る様に公知の方法で同軸押
出成型装置醒にて高密度ポリエチレンで被覆する(混合
−N)。両方の混合物の内、顔料の量に匹敵する程の量
を高密度ポリエチレン中に導入する。被+aされた顔料
濃縮物を押出機に掛ける際に摩耗を薄層差法によって測
定する。
K 290 60B+40K 295 混合物1 80 2.48 良好 混合物11 120 1.60 混合物■300 0.034 悪い (19) 実施例4 市販の顔料濃縮物(混合物I、円筒状題材)を、顆粒円
筒状物の前面が自由状態で残る様に公知の方法で同軸押
出成型装置醒にて高密度ポリエチレンで被覆する(混合
−N)。両方の混合物の内、顔料の量に匹敵する程の量
を高密度ポリエチレン中に導入する。被+aされた顔料
濃縮物を押出機に掛ける際に摩耗を薄層差法によって測
定する。
原料の種類および量並びに試験結果を第4表に示す。
(20)
第1頁の続き
0発 明 者 トマース・リーデル ドラ
■発明者 カルルーマイエル ド
ラ
イツ連邦共和国、ビーベルバッハ、ビーベルタールスト
ーセ、21 イツ連邦共和国、アウグスブルク、ドレスデネル・スト
ーセ、51
ーセ、21 イツ連邦共和国、アウグスブルク、ドレスデネル・スト
ーセ、51
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)10〜80重量%の少なくとも1種類の研摩性固
体、 20〜90重量にの担体材料および 0〜50重量にの、加工および使用の為に必要な添加物 よシ成る固体濃縮物において、担体材料が固体濃縮物に
付しである重合体と同じかまたはそれ以上の剪断強度あ
るいは変形安定性を有していることを特徴とする、上記
固体濃縮物。 (2)担体材料が0〜99.5重量%の、固体濃縮物に
付しであるべき重合体と相容性のある少なくとも1種類
の重合体と0.5〜100重量%の硬質で高い融点の少
なくとも1種類のワックスとより成る特許請求の範囲第
1項記載の固体濃縮物。 (1) (3)相体材料が少なくとも1種類のポリオレフィンと
少なくとも1種類の硬質で高融点のワックスとより成る
特許請求の範囲第2項記載の固体濃縮物。 (4) ポリオレフィンが高密度ポリオレフィンである
特許請求の範囲第3旧記載の固体濃縮物。 (5)担体材料が高密度ポリエチレンと少なくとも1種
類の硬質で高融点のポリエチレン−ワックスとの混合物
より成る特許請求の範囲第4項記載の固体濃縮物。 (6)研摩性固体がCrt 03 + Fet 03
+ T10t sチョーク、タルクまたは重晶石である
特許請求の範囲第1項記載の固体濃縮物。 (ハ 研摩性固体物質を含有する慣習的濃縮物が、固体
濃縮物を含有する重合体と同じかまたはそれ以−トの剪
断強度および/または変形安定性を有している材料より
成る一層−またけ多層被覆を有している特許請求の範囲
第1項記載の固体濃縮物。 (8)10〜80重量にの少なくとも1種類の研摩(2
) 性固体、 20〜90重量にの担体材料および 0〜50重量にの加工および使用の為に必要な添加物 よ構成る固体濃縮物であって、担体材料が固体濃縮物に
付しである重合体と同じまたはそれ以上の剪断強度ある
いは変形安定性を有している上記固体濃縮物を重合体の
着色または重合体への充填に用いる方法。 (9)10〜80重量πの少なくとも1種類の研摩性固
体、 20〜90重量にの担体材料および 0〜50重量にの加工および使用の為に必要な添加物 より成る固体濃縮物において、担体材料が固体濃縮物に
付しである重合体と同じまたはそれ以上の剪断強度ある
いは変形安定性を有[7ている上記固体濃縮物を、研摩
性固体含有同体濃縮物の加工の際に、機械の摩耗を減少
させる為に用いる方法。 (3、
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ES (1) | ES8605552A1 (ja) |
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IT1239721B (it) * | 1990-04-24 | 1993-11-15 | Pirelli | Procedimento per la fabbricazione di conglomerati di mescola e granuli antisdrucciolo per battistrada di pneumatici |
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-
1984
- 1984-02-11 DE DE19843404859 patent/DE3404859A1/de not_active Ceased
-
1985
- 1985-02-02 AT AT85101098T patent/ATE42108T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-02-02 DE DE8585101098T patent/DE3569387D1/de not_active Expired
- 1985-02-02 EP EP85101098A patent/EP0163003B1/de not_active Expired
- 1985-02-07 US US06/699,006 patent/US4609382A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-02-08 AU AU38583/85A patent/AU581422B2/en not_active Ceased
- 1985-02-08 ES ES540266A patent/ES8605552A1/es not_active Expired
- 1985-02-08 GR GR850352A patent/GR850352B/el unknown
- 1985-02-08 CA CA000473880A patent/CA1281829C/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-02-08 JP JP60022087A patent/JPS60188438A/ja active Pending
- 1985-02-08 ZA ZA85963A patent/ZA85963B/xx unknown
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---|---|
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ES8605552A1 (es) | 1986-04-01 |
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EP0163003B1 (de) | 1989-04-12 |
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CA1281829C (en) | 1991-03-19 |
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