JPS60187430A - 曲りパイプの直管補正装置 - Google Patents
曲りパイプの直管補正装置Info
- Publication number
- JPS60187430A JPS60187430A JP4456784A JP4456784A JPS60187430A JP S60187430 A JPS60187430 A JP S60187430A JP 4456784 A JP4456784 A JP 4456784A JP 4456784 A JP4456784 A JP 4456784A JP S60187430 A JPS60187430 A JP S60187430A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- winch
- straight
- curved pipe
- curved
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D3/00—Straightening or restoring form of metal rods, metal tubes, metal profiles, or specific articles made therefrom, whether or not in combination with sheet metal parts
- B21D3/12—Straightening or restoring form of metal rods, metal tubes, metal profiles, or specific articles made therefrom, whether or not in combination with sheet metal parts by stretching with or without twisting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はビニールノ・ウス用に立設したノくイブの曲り
を補正して直管として矯正する装置に関するものである
。
を補正して直管として矯正する装置に関するものである
。
従来、ビニールノ・ウスのパイプにおいては、内部で耕
耘機を走行させた場合に耕耘機を・々イブに引き捌けて
曲げたり、或いは冬期に積雪による荷(1) 重でもってパイプに曲りを発生するもので、該曲りを発
生したパイプは新しいパイプと取替え廃棄しているもの
である。
耘機を走行させた場合に耕耘機を・々イブに引き捌けて
曲げたり、或いは冬期に積雪による荷(1) 重でもってパイプに曲りを発生するもので、該曲りを発
生したパイプは新しいパイプと取替え廃棄しているもの
である。
本発明は、該曲りを発生したパイプを溝型鋼内で引き抜
きして直管として再生する装置であって、廃棄していた
曲りパイプを再使用して経費を節約し得ることを特徴と
するものである。
きして直管として再生する装置であって、廃棄していた
曲りパイプを再使用して経費を節約し得ることを特徴と
するものである。
以下、実施例図により本発明の詳細な説明する。
左右方向へ向う適当高巾の架台1の1端寄り上面に、上
面中心位置に半円溝2aを穿溝して半円溝2aの両端を
ラッパ状に拡径3した下型4aをボルトで着脱自在に固
締し、該下型4aの上面に保合突起5を任意数突設し、
下面中心位置に半円溝2aと対向した半円溝2bを穿溝
すると共に半円溝2bの両端をラッパ状に拡径3して下
型4aの係合突起5と嵌合する凹部6を設けた上型4b
を下型4aの上面に着脱自在に嵌合させ、下型4aを固
定した架台1の前後縁部に前後対向した数組の前部ヒン
ジ7aと後部ヒンジ7bとを設け、後部ヒンジ7bに下
型4aに嵌合させた」二型4bC2) を押圧する逆り型打8の下端を枢着し、前部ヒンジ7a
に逆り型打8の先端上面に係着するフック9を上端に突
設した係止杆10の下端を枢着し、係止杆10のフック
9より逆り型打8の先端上面に連通したボルト孔を開孔
して締付はボルト11をねじ込みさせ、架台1の他端に
ウィンチ12を設置した直管補正装置13を構成すべく
なして成るものである。尚、図中14は曲りパイプ、1
5はワイヤーを示す。
面中心位置に半円溝2aを穿溝して半円溝2aの両端を
ラッパ状に拡径3した下型4aをボルトで着脱自在に固
締し、該下型4aの上面に保合突起5を任意数突設し、
下面中心位置に半円溝2aと対向した半円溝2bを穿溝
すると共に半円溝2bの両端をラッパ状に拡径3して下
型4aの係合突起5と嵌合する凹部6を設けた上型4b
を下型4aの上面に着脱自在に嵌合させ、下型4aを固
定した架台1の前後縁部に前後対向した数組の前部ヒン
ジ7aと後部ヒンジ7bとを設け、後部ヒンジ7bに下
型4aに嵌合させた」二型4bC2) を押圧する逆り型打8の下端を枢着し、前部ヒンジ7a
に逆り型打8の先端上面に係着するフック9を上端に突
設した係止杆10の下端を枢着し、係止杆10のフック
9より逆り型打8の先端上面に連通したボルト孔を開孔
して締付はボルト11をねじ込みさせ、架台1の他端に
ウィンチ12を設置した直管補正装置13を構成すべく
なして成るものである。尚、図中14は曲りパイプ、1
5はワイヤーを示す。
つぎに、実施例図により本発明の作用効果を説明する。
本発明になる直管補正装置13を用いて曲りパイプを補
正する場合には、下型4aと上型4bとを数組の逆り型
打8と係止杆10とでもって係止した後に半円溝2a、
2bの外端より曲りパイプ14を挿入し、他端より突出
した曲りパイプ14の先端にウィンチ12より延長した
ワイヤー15を適当な方法で係止した後にウィンチ12
を作動してワイヤー15を巻込みながら曲りパイプ14
を牽引するものであり、曲りパイプ14は上型4(3) bと下型4aとの半円溝2a、2bで形成された孔内を
強制的に引き抜゛きされながら自動的に曲りを直状に補
正されるものである。引き抜きして補正するだめパイプ
がつぶれることなく、曲り部は直状になって補正された
後には、ワイヤー15を取外し、上下型内より引き抜い
て次の曲りパイプを挿入するものである。
正する場合には、下型4aと上型4bとを数組の逆り型
打8と係止杆10とでもって係止した後に半円溝2a、
2bの外端より曲りパイプ14を挿入し、他端より突出
した曲りパイプ14の先端にウィンチ12より延長した
ワイヤー15を適当な方法で係止した後にウィンチ12
を作動してワイヤー15を巻込みながら曲りパイプ14
を牽引するものであり、曲りパイプ14は上型4(3) bと下型4aとの半円溝2a、2bで形成された孔内を
強制的に引き抜゛きされながら自動的に曲りを直状に補
正されるものである。引き抜きして補正するだめパイプ
がつぶれることなく、曲り部は直状になって補正された
後には、ワイヤー15を取外し、上下型内より引き抜い
て次の曲りパイプを挿入するものである。
上下型4a、4bは、半円溝2a、2bの内径の異なる
ものを数種類用意し、必要に応じて取替え使用するもの
で、雪害でもって曲ったパイプを補正した後に再び適当
に曲成してビニールハウスのパイプとして安価に再利用
をなし得る等、前記した様な顕著な時効果を奏するもの
である。
ものを数種類用意し、必要に応じて取替え使用するもの
で、雪害でもって曲ったパイプを補正した後に再び適当
に曲成してビニールハウスのパイプとして安価に再利用
をなし得る等、前記した様な顕著な時効果を奏するもの
である。
第1図は本発明の実施例に係る装置の正面図、第2図は
その上下型部を示した一部拡大正面図、第3図はその一
部拡大平面図、第4図はそのA −A線断面図である。 1架台、2a、2b半円溝、4a、4b上下型、8逆り
型打、10係止杆、11締付はボルト、1(4) 2ウィンチ 特許出願人 隈部勝茂 (5) 図 第3図 11: : 弓 1 2.L 11− 1 II ト″ −い 、11: >p : :’ : 自 11 I : 1+ : ″ 一1□1− ・・(jj :□’3 11
その上下型部を示した一部拡大正面図、第3図はその一
部拡大平面図、第4図はそのA −A線断面図である。 1架台、2a、2b半円溝、4a、4b上下型、8逆り
型打、10係止杆、11締付はボルト、1(4) 2ウィンチ 特許出願人 隈部勝茂 (5) 図 第3図 11: : 弓 1 2.L 11− 1 II ト″ −い 、11: >p : :’ : 自 11 I : 1+ : ″ 一1□1− ・・(jj :□’3 11
Claims (1)
- 1 左右方向へ向う適当高巾の架台の1端寄り上面に、
上面中心位置に半円溝を穿溝した下型を着脱自在に固締
すると共に下面中心位置に半円溝を穿溝した上型を下型
の上面に着脱自在に嵌合させ、下型と対向した架台の前
後縁部に任意数のヒンジを設けて上下型を押圧する逆り
型杆と逆り型杆を係止する係止杆とを枢着して締付はボ
ルトで連係し、架台の他端にウィンチを設置したことを
特徴として成る、曲りパイプの直管補正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4456784A JPS60187430A (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 曲りパイプの直管補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4456784A JPS60187430A (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 曲りパイプの直管補正装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60187430A true JPS60187430A (ja) | 1985-09-24 |
Family
ID=12695072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4456784A Pending JPS60187430A (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 曲りパイプの直管補正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60187430A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1327983C (zh) * | 2004-06-03 | 2007-07-25 | 中国科学院金属研究所 | 一种铝合金管材矫直方法及专用夹具 |
CN109013761A (zh) * | 2018-06-08 | 2018-12-18 | 朱冠华 | 一种带检测装置的拉直机 |
-
1984
- 1984-03-07 JP JP4456784A patent/JPS60187430A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1327983C (zh) * | 2004-06-03 | 2007-07-25 | 中国科学院金属研究所 | 一种铝合金管材矫直方法及专用夹具 |
CN109013761A (zh) * | 2018-06-08 | 2018-12-18 | 朱冠华 | 一种带检测装置的拉直机 |
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