JPS60187410A - 圧延装置 - Google Patents
圧延装置Info
- Publication number
- JPS60187410A JPS60187410A JP4461884A JP4461884A JPS60187410A JP S60187410 A JPS60187410 A JP S60187410A JP 4461884 A JP4461884 A JP 4461884A JP 4461884 A JP4461884 A JP 4461884A JP S60187410 A JPS60187410 A JP S60187410A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolling
- cooling water
- roll
- weir
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B27/00—Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
- B21B27/06—Lubricating, cooling or heating rolls
- B21B27/10—Lubricating, cooling or heating rolls externally
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/16—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling wire rods, bars, merchant bars, rounds wire or material of like small cross-section
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B2013/006—Multiple strand rolling mills; Mill stands with multiple caliber rolls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、圧延ロールを冷却する友めの冷却ノズルを
備えた圧延装置に関する。
備えた圧延装置に関する。
一般に、圧延装置においては、圧延ロールの温度上昇を
防止するために、圧延ロールに冷却水を吹き付けるよう
にしている。この場合、圧延ロールの温度上昇が圧延加
工部において発生する熱によってなされるから、冷却水
は圧延ロールの出口近傍の外周に吹き付けるのが望まし
い。
防止するために、圧延ロールに冷却水を吹き付けるよう
にしている。この場合、圧延ロールの温度上昇が圧延加
工部において発生する熱によってなされるから、冷却水
は圧延ロールの出口近傍の外周に吹き付けるのが望まし
い。
そこで、従来の圧延装置においては、第１図に示すよう
に、外周にカリバー＠ｌａを有する一対の圧延ロール１
．１の出口側に冷却水を噴出するパイプ（冷却水ノズル
）２．２を配設し、このパイプ２．２によって冷却水を
圧延ロール１．１の出口近傍の外周、特にカリバー溝１
ａに吹き付けるようにしている。
に、外周にカリバー＠ｌａを有する一対の圧延ロール１
．１の出口側に冷却水を噴出するパイプ（冷却水ノズル
）２．２を配設し、このパイプ２．２によって冷却水を
圧延ロール１．１の出口近傍の外周、特にカリバー溝１
ａに吹き付けるようにしている。
ところが、このような構成の圧延装置においては、冷却
水の吹き付は方向と圧延ロール１の回転方向とが互すに
逆方向であるため、冷却水が圧延ロールによってはじき
飛ばされてしまい、圧延ロールの冷却効率が低下すると
いう問題があつｔｏこの発明は、上記問題を解消するた
めになされたもので、圧延ロールの冷却効率を大幅に向
上させることができる圧延装置を提供することを目的と
する。
水の吹き付は方向と圧延ロール１の回転方向とが互すに
逆方向であるため、冷却水が圧延ロールによってはじき
飛ばされてしまい、圧延ロールの冷却効率が低下すると
いう問題があつｔｏこの発明は、上記問題を解消するた
めになされたもので、圧延ロールの冷却効率を大幅に向
上させることができる圧延装置を提供することを目的と
する。
この発明の特徴は、冷却水の吹き付は箇所から圧延ロー
ルの回転方向前方へ、若干離間した位置にカリバー溝に
対応した形状の突部を有する堰板を、その突部をカリバ
ー溝に挿入した状態で圧延ロールの外周に沿って配設し
た点にある。
ルの回転方向前方へ、若干離間した位置にカリバー溝に
対応した形状の突部を有する堰板を、その突部をカリバ
ー溝に挿入した状態で圧延ロールの外周に沿って配設し
た点にある。
以下、この発明について第２図ないし第４図に示す実施
例を参照して説明する。なお、これらの図において上記
従来例と同様な部分には同一符号を付してその説明を省
略する。
例を参照して説明する。なお、これらの図において上記
従来例と同様な部分には同一符号を付してその説明を省
略する。
この実施例においては、パイプ２に堰板３の基端部が取
り付けられている。この堰板３の先端部には、カリバー
溝１ａに対応し良形状の突部３ａが形成されている。こ
の場合、突部３ａは第３図に示すように半円形状とされ
ているが、その形状はカリバー溝１ａの形状に対応して
変更され、例えば半楕円形状などとされる。そして、堰
板３の先端部は、その突部３ａがカリバー溝１ａに挿入
された状態でパイプ２による冷却水の吹き付は箇所から
圧延ロール１０回転方向前方へ若干離間した箇所に、圧
延ロール１の外周に沿って位置せしめられている。
り付けられている。この堰板３の先端部には、カリバー
溝１ａに対応し良形状の突部３ａが形成されている。こ
の場合、突部３ａは第３図に示すように半円形状とされ
ているが、その形状はカリバー溝１ａの形状に対応して
変更され、例えば半楕円形状などとされる。そして、堰
板３の先端部は、その突部３ａがカリバー溝１ａに挿入
された状態でパイプ２による冷却水の吹き付は箇所から
圧延ロール１０回転方向前方へ若干離間した箇所に、圧
延ロール１の外周に沿って位置せしめられている。
このように、この発明の圧延装置においては、カリバー
溝１ａの形状に対応し良形状の突部３ａをカリバー溝１
ａに挿入した状態で堰板３を圧延ロール１の外周に沿っ
て配設しているから、圧延ロールによってはじき飛ばさ
れた冷却水が堰板３によって堰き止められ、カリバー溝
りａ内に溜まるようになる。
溝１ａの形状に対応し良形状の突部３ａをカリバー溝１
ａに挿入した状態で堰板３を圧延ロール１の外周に沿っ
て配設しているから、圧延ロールによってはじき飛ばさ
れた冷却水が堰板３によって堰き止められ、カリバー溝
りａ内に溜まるようになる。
そして、カリバー溝ｌａ内に溜まった冷却水が圧延ロー
ル１を冷却する。し友がって、圧延ロール１の冷却効率
を大幅に向上させることができる。
ル１を冷却する。し友がって、圧延ロール１の冷却効率
を大幅に向上させることができる。
また、この実施例の圧延装置は、冷却効率をより一層向
上させるために、次のような構成を有している。すなわ
ち、圧延ロール１の外周に沿って周方向に延在するカバ
ー４が配設されており、このカバー４の一端部は堰板３
に隣接せしめられている。したがって、第４図に示すよ
うに、圧延ロール１と堰板３との間を通〕抜けてはじき
飛ばされた冷却水は、カバー４によって飛散するのを防
止されるとともに、再び圧延ロール１に戻されて圧延ロ
ール１を冷却する。ま九、圧延ロール１の外周に沿って
周方向に複数のノズル５が配役されている。
上させるために、次のような構成を有している。すなわ
ち、圧延ロール１の外周に沿って周方向に延在するカバ
ー４が配設されており、このカバー４の一端部は堰板３
に隣接せしめられている。したがって、第４図に示すよ
うに、圧延ロール１と堰板３との間を通〕抜けてはじき
飛ばされた冷却水は、カバー４によって飛散するのを防
止されるとともに、再び圧延ロール１に戻されて圧延ロ
ール１を冷却する。ま九、圧延ロール１の外周に沿って
周方向に複数のノズル５が配役されている。
なお、第１図において符号６は、圧延材７を案内するた
めのガイドブレートである。
めのガイドブレートである。
以上説明したように、この発明の圧延装置においては、
冷却水の吹き付は箇所から圧延ロールの回転方向前方へ
若干離間した位置に、カリバー溝に対応し良形状の突部
を有する堰板を、その突部をカリバー溝に挿入した状態
で圧延ロールの外周に沿って配設しているから、冷却水
がカリバー溝内に溜まるように々す、これによって圧延
ロールの冷却効率を大幅に向上させることができるとい
う効果が得られる。
冷却水の吹き付は箇所から圧延ロールの回転方向前方へ
若干離間した位置に、カリバー溝に対応し良形状の突部
を有する堰板を、その突部をカリバー溝に挿入した状態
で圧延ロールの外周に沿って配設しているから、冷却水
がカリバー溝内に溜まるように々す、これによって圧延
ロールの冷却効率を大幅に向上させることができるとい
う効果が得られる。
ｉｔ図は従来の圧延装置の一例を示す概略構成図、第２
図ないし第４図はこの発明の一実施例を示し、第２図は
概略構成図、第３図は第２図の■矢視拡大図、第４図は
第２図の■内部の拡大図である。 １・・・・・・圧延ロール、１ａ・・・・・・カリバー
溝、２・・・・・・パイプ（ノズル）、３・・・・・・
堰板、３ａ・・・・・・突部。 第１図 第２図 颯・ ／′−５＼ ／″＼ ／′ ゝ＼ ／ ＼ ４ ／ ＼ ｌ ＼ １ １ 、 ｒ ＼ １３ ＼ ＼、 ７Ｚ＝４ ＼ ＼ ゝ−−−′／ 一一一７′ □ ７ 一−−−−〜８ 、、／ Ｓ’＞ ／ ／ ／ Ｎ １ １ ＼ ｌ “ ／ ＼ ／ Ｉｃｒ 、’ ＼、 ／／ 閾丁ノ
図ないし第４図はこの発明の一実施例を示し、第２図は
概略構成図、第３図は第２図の■矢視拡大図、第４図は
第２図の■内部の拡大図である。 １・・・・・・圧延ロール、１ａ・・・・・・カリバー
溝、２・・・・・・パイプ（ノズル）、３・・・・・・
堰板、３ａ・・・・・・突部。 第１図 第２図 颯・ ／′−５＼ ／″＼ ／′ ゝ＼ ／ ＼ ４ ／ ＼ ｌ ＼ １ １ 、 ｒ ＼ １３ ＼ ＼、 ７Ｚ＝４ ＼ ＼ ゝ−−−′／ 一一一７′ □ ７ 一−−−−〜８ 、、／ Ｓ’＞ ／ ／ ／ Ｎ １ １ ＼ ｌ “ ／ ＼ ／ Ｉｃｒ 、’ ＼、 ／／ 閾丁ノ
Claims (1)
- 外周にカリバー溝を有する一対の圧延ロールと、この一
対の圧延ロールの出口近傍の外周に冷却水を吹き付ける
冷却ノズルとを備え九圧延装置において、前記冷却水の
吹き付は箇所から圧延ロールの回転方向前方へ店子離間
した位置に、前記カリバー溝に対応した形状の突部を有
する堰板を、その突部を前記カリバー溝に挿入し次状態
で前記圧延ロールの外周に沿って配設し友ことを特徴と
する圧延装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4461884A JPS60187410A (ja) | 1984-03-08 | 1984-03-08 | 圧延装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4461884A JPS60187410A (ja) | 1984-03-08 | 1984-03-08 | 圧延装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60187410A true JPS60187410A (ja) | 1985-09-24 |
Family
ID=12696421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4461884A Pending JPS60187410A (ja) | 1984-03-08 | 1984-03-08 | 圧延装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60187410A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0560603U (ja) * | 1992-01-16 | 1993-08-10 | 株式会社伊藤製鐵所 | 条鋼圧延機のロールカリバー（孔型）冷却装置 |
| EP0794023A3 (en) * | 1996-03-05 | 1998-11-11 | Hitachi, Ltd. | Cold rolling mill and cold rolling method |
| CN101823077A (zh) * | 2010-04-27 | 2010-09-08 | 中冶南方工程技术有限公司 | 逐级导流防溅挡板 |
-
1984
- 1984-03-08 JP JP4461884A patent/JPS60187410A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0560603U (ja) * | 1992-01-16 | 1993-08-10 | 株式会社伊藤製鐵所 | 条鋼圧延機のロールカリバー（孔型）冷却装置 |
| EP0794023A3 (en) * | 1996-03-05 | 1998-11-11 | Hitachi, Ltd. | Cold rolling mill and cold rolling method |
| CN101823077A (zh) * | 2010-04-27 | 2010-09-08 | 中冶南方工程技术有限公司 | 逐级导流防溅挡板 |
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