JPS60187268A - 電力回生制御装置 - Google Patents
電力回生制御装置Info
- Publication number
- JPS60187268A JPS60187268A JP59043077A JP4307784A JPS60187268A JP S60187268 A JPS60187268 A JP S60187268A JP 59043077 A JP59043077 A JP 59043077A JP 4307784 A JP4307784 A JP 4307784A JP S60187268 A JPS60187268 A JP S60187268A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- circuit
- regeneration
- power source
- capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/66—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output with possibility of reversal
- H02M7/68—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output with possibility of reversal by static converters
- H02M7/72—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output with possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は電力回生制御装置、特に交流電力から直流電
源としての平滑コンデンサへ、また外部から平滑コンデ
ンサを充電する時停電等によって直流電源側の方が交流
電源側より高電位になったときには直流電源としての平
滑コンデンサから交流電源へと電力を回生ずる電力回生
制御装置に関する。
源としての平滑コンデンサへ、また外部から平滑コンデ
ンサを充電する時停電等によって直流電源側の方が交流
電源側より高電位になったときには直流電源としての平
滑コンデンサから交流電源へと電力を回生ずる電力回生
制御装置に関する。
第１図は従来の電力回生制御装置の回路図であり、第１
図において、１は強制転流のできる電気弁としてのトラ
ンジスタＴｒｉ〜Ｔｒ６とダイオードＤ１〜Ｄ６を互い
に逆並列に接続した複数の複合体Ｑ１〜Ｑ６で構成した
整流兼回生回路、２は整流兼回生回路の交流側を多相交
流電源３に接続する接続路に設けた交流リアクトル、４
は前記整流兼回生回路の直流側に並列接続した直流電源
としてのコンデンサ、５はコンデンサ４と並列接続した
分圧抵抗、６は分圧抵抗５の出力電圧と基準電圧発生回
路γの基準電圧とを加算する加算回路、８は加算回路６
の出力を入力とするノ・ンチング防止用のヒステレシス
回路、９は多相交流電源３の出力を入力とし前記複合体
Ｑ１〜Ｑ６と同数の出力端子を有する電気弁開閉順序回
路、１０１〜１０６は入力端子の一方に電気弁開閉順序
回路９の各出力端子を接続し入力端子の他方に前記ヒス
テレシス回路８の出力端子を接続したアントゲ−） ％
１１１〜１１６はアンドゲート１０１〜１０６の出力
を増幅して、前記電気弁としてのトランジスタＴｒｉ〜
Ｔｒ６ （Ｄベースに供給する増幅回路である。ここで
、ヒステレシス回路８、電気開閉順序回路９、アンドゲ
ート１０１〜１０Ｇ、増幅回路１１１〜１１６とは電気
弁駆動回路を構成している。１２はコンデンサ４の直流
電圧を交流電圧に変換するインバータ回路、１３はイン
バータ回路１２に接続された交流負荷である０ 従来の電力回生制御装置は上記のように構成され、分圧
抵抗５の出力電圧が基準電圧発生回路Ｔの基準電圧より
低いカ行時は、ヒステレシス回路８の出力がないため、
アンドゲート１０１〜１Ｇ６のいずれからも出力がなく
、従って、電気弁としてのトランジスタＴｒｉ〜Ｔｒ６
は閉（導通）されない。
図において、１は強制転流のできる電気弁としてのトラ
ンジスタＴｒｉ〜Ｔｒ６とダイオードＤ１〜Ｄ６を互い
に逆並列に接続した複数の複合体Ｑ１〜Ｑ６で構成した
整流兼回生回路、２は整流兼回生回路の交流側を多相交
流電源３に接続する接続路に設けた交流リアクトル、４
は前記整流兼回生回路の直流側に並列接続した直流電源
としてのコンデンサ、５はコンデンサ４と並列接続した
分圧抵抗、６は分圧抵抗５の出力電圧と基準電圧発生回
路γの基準電圧とを加算する加算回路、８は加算回路６
の出力を入力とするノ・ンチング防止用のヒステレシス
回路、９は多相交流電源３の出力を入力とし前記複合体
Ｑ１〜Ｑ６と同数の出力端子を有する電気弁開閉順序回
路、１０１〜１０６は入力端子の一方に電気弁開閉順序
回路９の各出力端子を接続し入力端子の他方に前記ヒス
テレシス回路８の出力端子を接続したアントゲ−） ％
１１１〜１１６はアンドゲート１０１〜１０６の出力
を増幅して、前記電気弁としてのトランジスタＴｒｉ〜
Ｔｒ６ （Ｄベースに供給する増幅回路である。ここで
、ヒステレシス回路８、電気開閉順序回路９、アンドゲ
ート１０１〜１０Ｇ、増幅回路１１１〜１１６とは電気
弁駆動回路を構成している。１２はコンデンサ４の直流
電圧を交流電圧に変換するインバータ回路、１３はイン
バータ回路１２に接続された交流負荷である０ 従来の電力回生制御装置は上記のように構成され、分圧
抵抗５の出力電圧が基準電圧発生回路Ｔの基準電圧より
低いカ行時は、ヒステレシス回路８の出力がないため、
アンドゲート１０１〜１Ｇ６のいずれからも出力がなく
、従って、電気弁としてのトランジスタＴｒｉ〜Ｔｒ６
は閉（導通）されない。
一方、停電などによって、第２図ａに示すように平滑コ
ンデンサ４の充電電圧ｖｃが多相交流電源電圧Ｖｐ（相
聞電圧のピーク値）よシ大きくなシ、分圧抵抗５の出力
電圧が基準電圧発生回路Ｔの基準電圧よシ高くなると、
ヒステレシス回路８の出力がアンドゲート１０１〜１０
６の一方の入力端子に印加されるため、電気弁開閉順序
回路９の出力がアンドゲート１０１〜１０６、増幅回路
１１１〜１１６を介して電気弁であるトランジスタＴｒ
ｉ〜Ｔｒ６のベースに印加される。このとき、トランジ
スタＴｒｌ〜Ｔｒ６に第２図すに示す電圧が印加されて
いるため、トランジスタＴｒｉ〜Ｔｒ６は順次に導通し
て第２図Ｃに示す回生電流を流す。この結果、この導通
したトランジスタを通じて直流電源としてのコンデンサ
４側から多相交流電源３側へ電力を回生ずる。
ンデンサ４の充電電圧ｖｃが多相交流電源電圧Ｖｐ（相
聞電圧のピーク値）よシ大きくなシ、分圧抵抗５の出力
電圧が基準電圧発生回路Ｔの基準電圧よシ高くなると、
ヒステレシス回路８の出力がアンドゲート１０１〜１０
６の一方の入力端子に印加されるため、電気弁開閉順序
回路９の出力がアンドゲート１０１〜１０６、増幅回路
１１１〜１１６を介して電気弁であるトランジスタＴｒ
ｉ〜Ｔｒ６のベースに印加される。このとき、トランジ
スタＴｒｌ〜Ｔｒ６に第２図すに示す電圧が印加されて
いるため、トランジスタＴｒｉ〜Ｔｒ６は順次に導通し
て第２図Ｃに示す回生電流を流す。この結果、この導通
したトランジスタを通じて直流電源としてのコンデンサ
４側から多相交流電源３側へ電力を回生ずる。
第３図は３相交流電源の３相出力に対してトランジスタ
Ｔｒｉ〜Ｔｒ６の開閉順序を示す図で、上記の開閉順序
によシ、相間電圧の最も高い相間に回生ずることになる
。
Ｔｒｉ〜Ｔｒ６の開閉順序を示す図で、上記の開閉順序
によシ、相間電圧の最も高い相間に回生ずることになる
。
しかるに、上記のように分圧抵抗５の出力電圧と基準電
圧とを比較して、回生開始信号を発生する電力回生制御
装置では、多相交流電源電圧が低下すると、基準電圧と
大差が生じ、このとき、第２図ｄに示すように回生電流
のピーク値が増大して電気弁としてのトランジスタＴｒ
ｉ〜Ｔｒ６を破壊する。そこで、破壊しないように余裕
のあるトランジスタを用いると大型で高価になるという
欠点があった。
圧とを比較して、回生開始信号を発生する電力回生制御
装置では、多相交流電源電圧が低下すると、基準電圧と
大差が生じ、このとき、第２図ｄに示すように回生電流
のピーク値が増大して電気弁としてのトランジスタＴｒ
ｉ〜Ｔｒ６を破壊する。そこで、破壊しないように余裕
のあるトランジスタを用いると大型で高価になるという
欠点があった。
この発明は係る欠点を改善するためになされたもので、
多相交流電源電圧と直流電源としてのコンデンサの充電
電圧とを比較することによ）、多相交流電源電圧が変動
しても回生電流のピーク値がほとんど変化しない電力回
生制御装置を提案するものである。
多相交流電源電圧と直流電源としてのコンデンサの充電
電圧とを比較することによ）、多相交流電源電圧が変動
しても回生電流のピーク値がほとんど変化しない電力回
生制御装置を提案するものである。
第４図はこの発明の１実施例を示すものであり、前記第
１図と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
１図と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
第４図において、１４は複数のダイオードＤ７〜Ｄ１２
で構成したブリッジ形整形回路で、その交流側は絶縁ト
ランス１５を介して多相交流電源３に接続され、その直
流側には平滑コンデンサ１６が接続されている。１γは
平滑コンデンサ１６と並列接続した分圧抵抗で、この出
力電圧を分圧抵抗５の出力電圧と加算回路６で加算する
′ｊ：’ｉ成である。
で構成したブリッジ形整形回路で、その交流側は絶縁ト
ランス１５を介して多相交流電源３に接続され、その直
流側には平滑コンデンサ１６が接続されている。１γは
平滑コンデンサ１６と並列接続した分圧抵抗で、この出
力電圧を分圧抵抗５の出力電圧と加算回路６で加算する
′ｊ：’ｉ成である。
上記のように構成された電力回生制御装置において、分
圧抵抗５の出力電圧が分圧抵抗１７の出力電圧よシ大き
くなったときの差電圧が、ヒステレシス回路８のシミツ
トレベルを超えると回生動作となシ、シミツトレベルよ
シ低下すると回生を終えるもので、他の回路動作は前記
第１図と同じである。
圧抵抗５の出力電圧が分圧抵抗１７の出力電圧よシ大き
くなったときの差電圧が、ヒステレシス回路８のシミツ
トレベルを超えると回生動作となシ、シミツトレベルよ
シ低下すると回生を終えるもので、他の回路動作は前記
第１図と同じである。
この発明は以上説明したとおシ、多相交流電源電圧と直
流電源としてのコンデンサ電圧とを比較しているので、
多相交流電源電圧が変動した場合においても、上記両電
圧の差電圧は変化しない。
流電源としてのコンデンサ電圧とを比較しているので、
多相交流電源電圧が変動した場合においても、上記両電
圧の差電圧は変化しない。
このため、回生電流のピーク値はほとんど変化せず、電
気弁としてのトランジスタを破壊スルコトがない。また
、使用トランジスタは容量に余裕をもった大形、高価な
ものでなく、最適容量の小形。
気弁としてのトランジスタを破壊スルコトがない。また
、使用トランジスタは容量に余裕をもった大形、高価な
ものでなく、最適容量の小形。
安価なものが使用できるという効果がある。
なお、実施例は多相交流電源として３相交流電源を例示
したが、単相または３相以上の多相であってもよい。ま
た、電気弁としては実施例のトランジスタの他サイリス
タ、電力用ＭＯ８ＦＥＴなどでもよい。
したが、単相または３相以上の多相であってもよい。ま
た、電気弁としては実施例のトランジスタの他サイリス
タ、電力用ＭＯ８ＦＥＴなどでもよい。
第１図は従来の電力回生制御装置を示す回路図、第２図
はその回路による回生動作説明図、第３図は電気弁開閉
順序回路の動作説明図、第４図はこの発明の１実施例を
示す回路図である。 図において、１・・・整流兼回生回路、２・・・交流リ
アクトル、３・・・多相交流電源、５．１７・・・分圧
抵抗、１４・・・ブリッジ形整流回路、４，１６・・・
平滑コンデンサ。 なお、各図中同一符号、は同一または相当部分を示すも
のとする。 特許出願人 三菱電機株式会社 （外２名）□ ゛ 第４図 、１ 手続補正書（自発） ６０．２．２２ 昭和 年 月 日 特許庁長官殿 １、事件の表示 特願昭 ５９−４３０７７号２、発明
の名称 電力回生制御装置 ３、補正をする者 号 ５、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 ６、補正の内容 明細書第２頁第４行目「充電する時停電等に」とあるの
を「充電する時や、停電等に」と補正する。 以上
はその回路による回生動作説明図、第３図は電気弁開閉
順序回路の動作説明図、第４図はこの発明の１実施例を
示す回路図である。 図において、１・・・整流兼回生回路、２・・・交流リ
アクトル、３・・・多相交流電源、５．１７・・・分圧
抵抗、１４・・・ブリッジ形整流回路、４，１６・・・
平滑コンデンサ。 なお、各図中同一符号、は同一または相当部分を示すも
のとする。 特許出願人 三菱電機株式会社 （外２名）□ ゛ 第４図 、１ 手続補正書（自発） ６０．２．２２ 昭和 年 月 日 特許庁長官殿 １、事件の表示 特願昭 ５９−４３０７７号２、発明
の名称 電力回生制御装置 ３、補正をする者 号 ５、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 ６、補正の内容 明細書第２頁第４行目「充電する時停電等に」とあるの
を「充電する時や、停電等に」と補正する。 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 強制転流のできる電気弁とダイオードを互いに逆並列に
接続した複数の複合体でブリッジ構成した整流兼回生回
路と、前記整流兼回生回路の交流側を多相交流電源に接
続する接続路に設けた交流リアクトルと、前記整流兼回
生回路の直流側に並列接続した第１のコンデンサと、前
記多相交流電源の交流出力を直流出力とするブリッジ形
整流回路と、前記ブリッジ形整流回路に並列接続した第
２のコンデンサと、前記第１のコンデンサと第２のコン
デンサの充電電圧の差電圧によシ回生開始。 回生終了を検出する検出回路と、前記検出回路からの回
生開始の検出信号を受けて前記整流兼回生回路の電気弁
に順次に駆動信号を供給する電気弁駆動回路と、からな
ることを特徴とする電力回生制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59043077A JPS60187268A (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 電力回生制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59043077A JPS60187268A (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 電力回生制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60187268A true JPS60187268A (ja) | 1985-09-24 |
Family
ID=12653780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59043077A Pending JPS60187268A (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 電力回生制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60187268A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001032620A (ja) * | 1999-07-05 | 2001-02-06 | Interlock Group Ltd | 窓操作装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56132181A (en) * | 1980-03-19 | 1981-10-16 | Fuji Electric Co Ltd | Standby braking circuit for power conversion device for electric motor operation at variable speed |
-
1984
- 1984-03-07 JP JP59043077A patent/JPS60187268A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56132181A (en) * | 1980-03-19 | 1981-10-16 | Fuji Electric Co Ltd | Standby braking circuit for power conversion device for electric motor operation at variable speed |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001032620A (ja) * | 1999-07-05 | 2001-02-06 | Interlock Group Ltd | 窓操作装置 |
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