JPS60187265A - 停電検知装置 - Google Patents

停電検知装置

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JPS60187265A
JPS60187265A JP59043580A JP4358084A JPS60187265A JP S60187265 A JPS60187265 A JP S60187265A JP 59043580 A JP59043580 A JP 59043580A JP 4358084 A JP4358084 A JP 4358084A JP S60187265 A JPS60187265 A JP S60187265A
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current
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power
voltage
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Kazufumi Ushijima
牛嶋 和文
Kunio Tanaka
邦穂 田中
Hitoshi Tamura
仁志 田村
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Sanyo Denki Co Ltd
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Sanyo Denki Co Ltd
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M7/00Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
    • H02M7/42Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
    • H02M7/44Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
    • H02M7/48Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 硅1 産業上の利用分野 本発明は、太陽電池等の発電電力全インバータにより交
流に変換し、商用交流電源と連糸して負荷に電力を供給
するインバータ装fRvc関し、商用交流にのの停電時
に該電源をインバータ装置から解列し、インバータから
商用文流電−への逆送電力を阻止する方向味′心方式の
停電検知装置に関するものである。。
(口1 従来技術 既存電力系統と自′ズ用発電設備のインバータとを連糸
運転する場合に使用されるインバータ装置は、その主回
路素子にサイリスタ等の自己消弧能力を待たない素子を
使った他励式インバータ装置と、トランジスタやGTO
(ゲート・ターン・オフ]等を使った自励式インバータ
装置とに大別される。他励式インバータ装置(例1えは
特開昭55−94584号公報参照)の場合は、既存電
力系統が停電することによってインバータ+4必然的に
動作不能(転流失敗等が原因ンとなり機能が停止するが
、自励式インバータ装置の場合id、単独で運転するこ
とが可能なばかりか、既存電力系統が遠方の地絡事故等
により遮断器が作動し、インバ−タと連糸している線路
が開放された場合等においてはインバータの出力電圧に
よりその線路を充電する(インバータより電力が線路に
供給される]ことになり、保守作業上の保安や系統の保
護属調の面で間萌ヲ生じることになるう従って既存電力
系統が停電状部になると同時VC#電力系絖全インバー
タ装僧から解列(切離すこと)して前記問題を解決する
必要がある。
従来、このようなインバータ装fff k別電源と並列
運転して負荷分担を行なう方法は無停′[株]電源装置
等で試みられているが、実際には商用電力系統を電電沸
として用いた並列運転(連糸連成) Iri、ゴミ発電
所の余剰電力回生等の特別な用途や工場等の大口受容家
頃が受電電力の敞小比率の筒内(インバータ容量が受′
α雷力に比べて小さい@囲)内で並列運転を実施する場
合などに限られている。
その理由は、電気事業法等の法制上の問題及び前述した
曲用電力系統停′這時の保安或いは保護協調等の運用上
の問題や、インバータ装置が多数並列運転されることに
よって商用電力系統に発生する尚調波障害に対する技術
上の問題等多くの解決すべき6果是月會含むからである
第5図は無停電電源装置#等全既存電力系統と連糸して
並りIJ運転を行なうインバータ装置に用いられる従来
の停電検知装置の一実袴例ケ示している。
系統等の電電濡1である。インバータ(2)は開閉器1
41介して別゛亀椋13:と並列運転をすることができ
る。
に信号を与えるための変圧器である。
不足電圧検出器<g)bよ、電電の(31の電圧レベル
?その波高値または実効値或いは平均値によって判別し
、設定された基at圧以下にその亀子レベルが降下した
ときに信号?出力して開閉器1にr k動作幻する。こ
のような不足電圧検知手段によれば、停電時において電
電鋤の電圧が低下しない場合が生じ確実な停電検知が維
しい。
第61図は停を時における負荷電圧の降下率を考夫々の
関係を等価回路に示したものである。
わす)と内部インピーダンス+101で構成されている
但し内部インピーダンス(山は主として連糸リアクトル
でその値を2□で表わす。
ピーダンスf141 (インピーダンス値をzOで表わ
す)及び線路の途中に接続される@記負荷(5I(イン
ピーダンス値をzLで表わすンとは別の負荷(151で
構成される。
前述の第5図に示した従来のインバータ装置では系統電
圧、即ち並列運転時の負荷電圧(eH,)にて停霜状9
を検知しているが、この場合系統インス(101の夫々
の直、更には負荷分担率等により停′亀時における負荷
電9匝(IsL)の電圧降下率が変化するr) 第7図は斯かる負荷電、圧(aL)の電圧降下率の変化
を示すものである。この場合系統インピーダンス(14
1の値2゜1ri低圧100v糸の最も一般的な値であ
るQ、4+jO,14(Ω]、内部インピーダンスl1
flの値Z工は停電時の電圧降下を顕著に示すためにZ
Qに比べてかなり大きな値のj2.[](Ω)(96イ
ンピーダンスでは40]全選んだ。
また別の負荷+151はないものとしている。即ちイン
バータ(21が付設されている需要家屋の受電@1以降
ニハインバータ121及び負荷15;のみがあり、この
状態で受電端(引込端]の開閉器113)を開放して停
電状部を実現する場合に相当する。
従って上記条件は、停電検知が最も不確実になる場合で
あり、負荷(151が接続されている状1隻、即ち需要
家屋から離れたかなり遠方においての開閉や或いは需要
家屋内に別の負荷(151がある場合、または定電Ff
:源旧)の電圧値(ec)が′4(地格事故等]の場合
には、負荷電圧(eLJの降下率は大きくなり検知は容
易となる。
前記第7図において、縦軸は負荷電圧(3L)の停電前
の値葡1とした停屯後の値を比率で示し、横軸はインバ
ーJ+21ノ定格容(@:(20KVA)Ic対する負
荷15;の容t(負荷力率を1とする]の比率を示す。
そしてパラメータとして負荷分担率(負荷′電流i L
elとしたインバータ電流1工の比率)を0〜1.0の
範囲で変化させてデータを破りプロットしたものである
。この図から明らかなように負荷分担率が高い程、また
負荷容量が小さい程停電時の電圧降下が小さくなりその
検知が不確実となることが解る。
例えば電電珈+3’lの電圧は商用交流電源の場合通常
101±−5(v)の範囲で変動することが予想される
、)(電気事業法の供給基準]従って停電検知レベルの
設定は少なくとも96V以下とする必要があり、軽負荷
時や高負荷分担率の場合には検知できないという問題点
があったO Pl 発明の目的 本発明は上述の如き従来技術の問題点に濫みて成され友
ものであり、系統インピーダンスの大きさ、負荷容量、
或いは負荷分担率による影響を受けることなく既存、電
力系統の停電状態全確実に検知できる装置全提供するこ
と?目的とするものである。
に)発明の構成 電池の発¥L電力を直流’l!:澹とし、既存電力系統
と連糸して負荷に重力全供給するインバータ装置におい
て、インバータ電流1工と負荷電流lLの大きさを夫々
検出して比較する手段を有し、該インバータ電流1工と
負荷電流1Lとが1エトILなる関係全満足したときに
、前記既存電力系統を解列するものである。
(ホ)実施例 本発明の一実姻例を@1図に示す。
本発明においては停電時にインバータより既存電力系統
側へ電流が逆送されないことが必要であり、電流の方向
を判別することによってこれを検出できる。即ち前記第
6図における負荷電流(1L]・の値に対してインバー
タ電流(1工)の値が上回るか、または同一のときに既
存′電力系統(;(Iが停電状態にあるとして判別する
ことを基本的思悲と?している。
Il+は直流電源としての太陽電池、121は該太陽電
池(1)の直流出力を交流に変換するインバータ、]3
1は商用交流電源等の既存電力系統、+41は負荷、1
5)は咳インパーク12+l’il:接続され負荷14
1への電力供給をオン・オフする開閉器、(61は既存
電力系統(31に接続され負荷(4)への電力供給全オ
ン・オフする開閉器、(7)は前記インバータ(2)と
開閉器15+との間に介挿された変流器、(8)は前記
既存電力系統に5:と開閉器(61との間に介挿されf
C匈変流器、(9)、11u1は夫々前記変流器171
、(8)に接続された電流/電圧変換器、(11)は該
電流/雷、圧変換器(91,1111からの電圧を比較
し、前記開門器(61を制御する比較器である0 正常時において、インバータ電流(1工)の値が負荷電
流(i’ L )の値を上回ることは不都合である。従
って本発明では正常時においてインバータ電流(i工)
は負荷電流(IL)未満とする必要があり、負荷負担率
は1.0未満に留められているq 第2図に前記インバータ12+の細部を示す。
′21)は前記太陽■:/Ii!11+とともにパルス
幅変調インバータ系統全構成するパルス幅変調インバー
タ(以下PWMインバータと称す)、1221は該イン
バータ(21Jと前記開閉器f!’i+との間に設けら
れた開閉用スイッチ、因1、+241は夫々入力端子が
PWMインバータI21)の出力ライン及び負荷ライン
に接続されpwMインバータ(21)の出力電圧及び前
記既存ルカ系統(31の系統電圧を夫々検出して倹母i
≦検出信号を出力丁/)2個の電圧検出部、I25)、
C2(H(′i犬々前記出カライン及び負荷ラインに設
けられPWMインバータ(?Dの出力電流及び負荷電、
流を取串丁2個の変流?、鼻、(27!、!!81 i
d ’ff 4入力端子が@変流器り51.1261に
接続され両液流器(2ワ、17.6i 1cより取出さ
れた前記出力電流及びp荷電流を検出して検出信号音出
力する2個の1F、流検出部、シ(3)は各検出部(2
3)、C4)、(2η、12B)からのアナログ信号か
らなる各検出信号をデジタル信号からなる検出信号に夫
々変換して出力するAD変換器、(210)は前記各検
出信号が入力され該谷検出信号をスイ・・ノチングして
出力する双方向スイ・ソチ部、(2111は位相比(C
95で−hリ、前記スイッチ部(210)’e介して入
力される前記両雷吐検出部CQ、 Q4Jからの検出信
号により、PWMインバータ(2υの前記出力電圧の位
相と前記系統電子の位相とを比較し、PWMインバータ
(21)に電圧位相比較信号を出力して該PIIIMイ
ンバータ(2I+への制御用パルスのパルス幅を制御す
るとともに、前記スイッチ部(2107を介して入力さ
れる両電流検出部1271. +281からの検出信号
により、PWMインバータ(2IJの出力電流の位相と
前記負荷電流の位相とを比較し、電流位相比較信号を出
力してPWMインバータ(2])への制御用パルスのパ
ルス幅を制御する。
(212)は前記出力′電圧と前記系統電圧との位相が
同期したと珠、及び前記出力電流と前記負荷電流との位
相が同期したときに同期信号を出力する同期検知部、(
213Jは後述のスイ・フチ駆動部とともに切離制御部
全構成しAD変換器1291がらのデジタル信号及び前
記同期信号が入力され各制御信号を出力する中央演算処
理部(以下C、P Uというン、(214)はPWMイ
ンバータ(2υに制御用パルスを出力しCPUC213
)からのパルス幅制御信号により前記パルスのパルス幅
を変更して出力するパルス出力部、(215)はスイ9
チ駆動部であり、CPU(2133からのオン・オフ1
御信号により、前記開閉スイッチ(221をオン・オフ
させる。
太陽電池+l+からPWMインバータツυに電力が供給
され、該PWMインバータCシllが作動開始すると、
両市、圧検出部(231、C241により、オフ状四の
開閉スイッf 12Z]両4tll+ VCオけるPW
Mイyバータ(2′Dの出力電圧及び既存6カ系統(3
1の系統電圧が検出されて検出信号がそれぞれ出力され
、前記両検出信号がAD’&換51:!!lf介t、て
CPU(213JVcより前記出力電圧及び系統電圧の
大きさが一致するまでCPU(213)からパルス出力
部+214)にパルス幅制御信号が出力され、パルス出
力部(214)からP w M イyi< −夕C2J
JVCti3力される!1.(+両用パルスのパルス幅
が朋制御され、pwiaインバータ+211の出力IU
汗がf■制御されて前記出力電圧及び系統電圧の大きさ
が等しくなると同時に両電圧検出部+231. C24
1からの検出信号が双方向スイッチ部(210)ケ介し
て位相比較器(211)に入力され、位相比較器(21
1)からpwvインノ(−タ(21+にその出力電圧の
位相が既存電力系統(3:の系統電圧の位相に同期する
ように電圧位相比較信号が出力されパルス出力部(21
4)からPWMインノ(−タ(211への制御用パルス
のパルス幅が制御されPwMインバータ蜘の出力電圧が
制御御されて該PWMインバータ(211の出力電圧の
位相が前記既存電力系統(31の系統°電、圧の位相に
同期する。
次に、pwvインバータ(21)の出力電圧と既存電力
系統(31の系統電圧との位相が同期したことが同期検
知部(212)により検知されてCP[I(213]に
同期信号が出力され該同期信号によりCPU(213)
からスイッチ駆動部(215)に゛オン制御信号が出力
され、スイッチf22)がオンされて開存電力系統13
+からの電力に加えてPWMインバータCIIIからの
電力が負荷14+に供給されるとともに、PWMインバ
ータ(211からの供給心力が負荷(41ハ愛公畳皿看
カル し1五ム81八r、ら・f催制御式しル、このト
キ、PWMインバータ(21)の出力電圧及び既存電力
系統(3:の系統電圧の絶対値及び位相が夫々一致して
いるため、 1l−i=(θニーe。)/Zエ ・・・■電力系統(
31から供給されることになるとともに、前記■、0式
より、PWMインバータf211のd1力電流が核PW
Mインバータ(2Ilの出力′11i、庄を変化させる
ことにより制御できるため、PRIMインバータ+21
1のflj御用ハルスのパルス中爪を亀イ制御すること
により、前記出力電流を制御することがET能となる。
そこで、両液流器25+、Qo及び両′亀流検出部12
71、へにより、PWMインバータ+211の出力電流
及び負荷(41全流れる負荷電流が検出され、検出され
た前記出力電流が前記負荷電流よりも小さい場合には、
両検出部(271、(28)からの両検出信号がスイ・
ソチ部(210)を介して位相比較器(211)に入力
され、該位相比較器(211JからPWMインバータの
に、前記出力′電流の位相が前記負荷電流の位相に同期
するように電流位相比較信号が出力され、パルス出力部
(214)からpwvインバータC2Ilへの制御用パ
ルスのパルス梧が制御され、インバータ(?Dの出力電
圧が制御されて前記出力電流の位相が前記負荷電流の位
相に同期し、負荷(4)に対するPWMインバータ(2
11及び既存電力系統(31の適切な電力分担が行なわ
れるとともに、横流の発生が防止される。。
第3図は停電時における本発明停電検知装置i1の動作
を負荷電流(IL)とインバータ電流(l工)との関係
について示すものである。
実線で示す負荷電流(iLJに対してインバータ(2)
が時刻(tl)で起動され、開閉器15+が閉路(a 
o n t a c t ) l、て除々に分担比率を
高めるワ時刻(t21″において前記分担比率が目標値
に達する。以後は負荷電流(iI、)の変化とともに分
担比率も変化するのでインバータ電流(1工)は前記負
荷電流(iL)の変化に追随する。時刻(t )におい
て既存電力系統(31が停止lIt f/l閉器(13
′が開放された状態)するとIL=11となり開閉器(
6)が開放される(時刻t5+T)。
尚第3図では電在電力系統+31111が開放の場合に
ついて示しているが、Qb負荷r+5iがi’i’続さ
れている場合には1L〈1工となり同様に停電検知回路
は作動する。また既存電力系統131が帰洛した場合も
同様である。但し停電の場合は、負荷容量がインバータ
容量を上回る場合には、インバータ(2)を保護するた
めに開閉器IFuが開放される。frZ4ffJは斯か
る動作efff磁オッシログラフの記ff?i il 
I]として示したものである。
(へ)発明の効果 本発明は以上の説明の如く、電池の発電電力を直流11
I!源とし、既存電力系統と連糸しで負荷にpay力を
供給するインバータ装置において、インバータ電流1工
と負荷電流ILの大きさを夫々検出して比較する手段を
有し、該インバータ電流1工と負荷電流ITJとが11
=iLなる関係を満足したときに、前記既存電力系統ケ
解列するものであり、停電時における線路の保守作業の
安全性が高まり、また既存電力系統のインピーダンスや
負荷容量、或いは負荷分担率等の停電の原因にかかわら
ず確実に検知できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明停電検知装置のブロック回路図、@2図
は同じく第1図のインバータ細部の構成ブロック回路図
、第6図は同じく負荷電流とインバータ電流の変化を比
較する経時特性図、84図は同じく電磁オッシログラフ
の記録波間、第5図は従来の停電検知装置のブロック回
路図、第6図は同じく第4図の等価回路図、第7図は同
じく停電時の電圧降下特性図である。 +11・・・電池、13+・・・既存電力系統、(4;
・・・負荷、121・・・インバータ、旧)・・・比較
器、(61・・・開閉器。 出願人三洋゛1機株式会社 代理人 升埋士 佐野静夫 第3図 第4図 第6図 第71図 鞠対宕(/イシI←9q

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 中 電池の発電電力を直流電源とし、既存電力系統と連
    糸して負荷に電力を供給するインバータ装置において、
    インバータ電流1工と負荷電流ILの大きさを夫々検出
    して比較する手段を有し、該インバータ電流1工と負荷
    電流ILとが1工z1Lなる関係を満足したときに、前
    記は存電力系統を解列することを特徴とする停電検知装
    置。 121 前記インバータ電流1工と負荷電流ILの大き
    さ及び位相を夫々調整する手段を有し、常時該インバー
    タ電流1工の位相?負荷電流ILの位相に一致せしめる
    と共にインバータ電流iIの大きさが負荷電流ILの大
    きさを上回らないように制御されることを特徴とする上
    記特許請求の@内箱1項記載の停電検知装置。
JP59043580A 1984-03-06 1984-03-06 停電検知装置 Granted JPS60187265A (ja)

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JPH0421433B2 JPH0421433B2 (ja) 1992-04-10

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01133524A (ja) * 1987-11-19 1989-05-25 Toshiba Corp 系統連系用電力変換装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01133524A (ja) * 1987-11-19 1989-05-25 Toshiba Corp 系統連系用電力変換装置
JP2703239B2 (ja) * 1987-11-19 1998-01-26 株式会社東芝 系統連系用電力変換装置

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