JPS6018657A - トルクコンバ−タ - Google Patents

トルクコンバ−タ

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Publication number
JPS6018657A
JPS6018657A JP59051248A JP5124884A JPS6018657A JP S6018657 A JPS6018657 A JP S6018657A JP 59051248 A JP59051248 A JP 59051248A JP 5124884 A JP5124884 A JP 5124884A JP S6018657 A JPS6018657 A JP S6018657A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wheels
wheel
interpolation
planetary
rollers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59051248A
Other languages
English (en)
Inventor
フランシスコ・レゴルブル・ガビロンド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GOITSUPAA ESU KUUPU
Original Assignee
GOITSUPAA ESU KUUPU
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Filing date
Publication date
Application filed by GOITSUPAA ESU KUUPU filed Critical GOITSUPAA ESU KUUPU
Publication of JPS6018657A publication Critical patent/JPS6018657A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)
  • Retarders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はトルクコンバータに係り、特に、その構造上
の特徴がその通常作動時に]ンバータどして正確な釣合
いを得るとともに後に詳述する別途な一連の第2の問題
を解決するように設定されている同軸上遊星コンバータ
タイプの多段減速機としてのトルクコンバータに関する
一般に、同軸上遊星コンバータにおいては、入力軸があ
り、減速機としての実施例でのこの入力軸は高速回転軸
であり、この入力軸がベアリング若しくはこれと同様な
部材によって適宜に補助され、この入力軸はこの入力軸
上にいくつかの偏心輪を有し、また、これら偏心輪がベ
ヤリング又はその他の挿入耐摩擦手段を有し、複数の遊
星ホイールは移動する。順次、これら遊星ホイールは、
ハウジングの内部側面と、低速な出力軸と一体化したホ
イールの内部側面とに夫々噛合している。
このタイプのコンバータにおいて、作動的の対のホイー
ル間の差動歯車の動きの可能性のため、大きな減速−ト
ルク増加が1qられる。
第1の伝達段階において、減速比は以下の式によって得
られる。
r=(N2−Nl)/N2 ここで、rは減速比が得られ、 N1は内歯ギアリングのホイールの歯数であり、 N2は外歯ギアリングのホイールの歯数である。
差動歯車により得られる第2段階の減速比は以ここて、
Wlは入力軸の速度と等しく、W2は出力軸の速度であ
り、 Nlはハウジングに固定したホイールの歯数であり、 N2は上記ホイールと噛合したホーイールの歯数であり
、 N3は出力軸に連結されたホイールと噛合したホイール
の歯数であり、 N4は出力ホイールの歯数である。
上述の式から得られるように、積NI XN3が積N2
 XN4と同値からなる場合、等式の第2項は零値に近
付くことになり、結果として減速比又はl・ルク増加は
極めて高い値に達することになる。
明らかに、非差動ホイールの組合わせは、より小さな減
速比及びトルク増加を有している。
そこで、これら作動有効係数とは別に、従来のコンバー
タは2個の全く重要なことがある問題を提供している。
一つには、大きな軸荷重がクラウンの接触点に生じ、両
軸の支持ベヤリングによって、これらクラウンは作用反
作用を受けなければならない。
二つには、偏心輪の重量の回転が大きくて補正できない
振動を生じさせる。
上述したように、この発明が提供するコンバータは、上
記の問題が完全に解決される特別な機構にある特徴に焦
点を当てている。
特に、この発明の主要な実施例の最も簡単な実施例にお
いて、入力軸の一般の隔心輪に取付けられる一対の遊星
ホイールがあり、これら遊星ホイールの一方はハウシン
グに関連し、他方は出力ホイールに関連し、ユニツ1〜
の両側面に設けられる別個の2個の?Ili間ホイール
の構造において、これら補間ホイールは、2個の接触ホ
イールによって成るとともに各々の偏心輪に取付けられ
、これ、ら偏心輪は、一対の遊星ホイールに対応する偏
心と対向して一致する偏心を有し、更に、この一対の補
間ホイールは作動回転軸線に平行なピストンビンを介し
て互いに結合されており、このピストンビンは上記補間
ホイールを堅く固定しており、また、このピストンピン
は遊星ホイールに設けられた孔を貫通しており、これら
補間ホイールは十分な振幅を有し、この振幅によって、
異なった偏心のため、これらピストンピンが水平に移動
できる。
この構造に従って、2霞の遊星ホイールが設けられて2
個の直径方向に対向した地点でハウジングの内部ギアリ
ングに接触しており、才だ、別個の2個の補間ホイール
が設けられて2個の直径方向に対向した接合点で出力軸
と対応する内歯ホイールのギアリングに接触している。
従って、軸上の力が均衡が保たれ、また、振動が消失す
るように、従来のコンバータに2つの固有の問題を同時
に解決している。
明らかに、この発明は、スリーホイールユニットを2個
使用することを通じて軸荷重の釣合いを可能にするため
、一層複雑な態様で適用されることができる。このスリ
ーホイールユニットは120°の角度で補間偏心輪を取
付けられるので、軸荷重は周辺に3等間隔な接合点に配
分され、従って、振動をも減じている。同様に、軸荷重
は、入力及び出力のために用いられる補間ホイールの数
の増加に対応させてコンバータの周辺上に4個以上の等
間隔な接合点を配分することができ、8対の補間偏心輪
間の堅い連結を常に維持している。
2個の遊星ホイールがハウジング内のギアリングと、出
力軸に連結した内歯ホイール若しくはプレートとに噛合
していると上述したけれども、これらの関連は、ギアリ
ングを介することでなく、外転サイクロイドの周辺輪郭
を有し、上記遊星ホイールのために、及びハウジングの
ボディ内と、出力軸に連結したプレー1〜内とに延在す
るもののために、外転サイクロイドの周辺輪郭が自由に
回転する周辺ローラアライメントに代えることができる
この解決が適用される場合、入力軸により各々の偏心輪
を介して上記遊星ホイールの各々のクランク軸に伝達さ
れるスラストは2つの成分に分解され、これら2つの成
分の1つは、接線方向の有効な力であって、伝達を生じ
るものである。他方は、径方向成分でない場合に全く奇
生撮動であり、この径方向成分は、非荷重下に作用する
ローラ軸により補助されている。
この場合において、この発明の別個な特徴によれば、ロ
ーラの各周辺アライメントは環状リングにより補助され
、この環状リングはローラの各セットの周辺に取付けら
れ、また、環状リングにより駆動される場合、ローラの
各セラ1−は自由に回転し、即ち、第1のリングは、ハ
ウジングのボディに連結されたローラのセットのために
配置され、また、第2のリングは、出力軸と一体なプレ
ー1〜の周辺に取付けられたローラのセットのために配
置される。
この構造によれば、全く対抗する応力は釣合いを保たれ
て成分を零にしている。
また、この特徴は、この発明の範囲内で予想される簡便
な減速コンバータに適応可能である。この簡便な減速コ
ンバータにおいて、同様な特徴を有する2個のサイクロ
イド状遊星ホイールが入力軸と一体的な両偏心輪上に傾
斜され、また、2個のりイクロイド状遊星ホイールが同
じ大きさの偏心であって互いに全く対向しているので、
両サイクロイド状遊星ホイールはローラの第1のセット
と噛合している。これらのローラ軸はコンバータのハウ
ジングに連結されるのに対して、出力軸への伝達は、上
記出力軸と一体的なプレートに固定されるローラの第2
のセットに代えられている。
これらローラは、上記サイクロイド状ホイール内に設け
られるシリンダ状窓部の内側に運動する。
また、この場合において、対のホイールに対応するとと
もにコンバータのハウジングに取f=Jけられる周辺の
ローラの第2のセラ]・は環状リングにより助けられて
おり、この環状リングローラの周辺上を回転し、この環
状リングはローラが受ける応力の径方向成分を吸収して
いる。
図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
この発明が提供するトルクコンバータは入力軸1及び出
力軸2とを有し、ヘヤリング5の補助によって、この入
力軸1及び出力軸2はボディ3及び蓋4から成るハウジ
ングの内部に同軸上に取付けられる。入力軸1は偏心輪
6を有し、この偏心輪6には、ベアリング7を介して、
2tilの遊星ホイール8,8′が取付けられる。これ
ら2個の遊星ホイール8,8′は選択的に単独なホイー
ルからなることができ、第1図に示されているように、
これら2個の遊星ホイール8,8′又は遊星ホイール8
の一方若しくは他方のセクターは、ハウジングのボディ
3の内部側面上の第1のギアリング9と、出力軸2に固
定された内歯ホイール11の内部側面上の第2のギアリ
ング10とに夫々噛合していることを特徴としている。
第1及び第2のギアリン−グ9,10と、遊星ホイール
8に延在しているギアリングとは、第4図に示されるよ
うなケーシング歯形タイプ、第5図に示されるようなサ
イクロイド歯形タイプ、第6図に示されるのと同様であ
って回転ローラを有するサイクロイド歯形タイプ等から
成ることができる。
ここまでは、トルクコンバータの構造が従来のタイプと
一致しているが、この発明の特徴は、偏心輪6の各側面
上には、別個な2個の補則偏心輪12.13が偏心輪6
の偏心に対して対向する偏心で一致するように設置され
ている。これら補間偏心輪12.13には補間ホイール
14.15が取付けられるが、第1の中間の遊星ホイー
ル8゜8′の偏心に対して対向する偏心によって、これ
ら補間ホイール14.15は明らかに影響を受けること
になり、また、これらホイール14.15は、ハウジン
グのボディ3の歯形セクターと、出力軸2に連結された
内歯ホイール11の歯形セクターとに夫々取付けられる
。また、補間ホイール14.15は、セクター9,1o
の中断されない連続部分であり、補間ホイール14.1
5は、単独の遊星ホイール8又は2個の遊星ホイール8
゜8′が全く対向して配置されるのに対して全く対向し
て配置されている。
補間ホイール12.13が完全に同期に反転させなけれ
ばならないので、ピストンピン若しくはビン16によっ
て、これら?i!1間小イール12,13は実際の人、
力軸1に平行に連結されている。ピストンピン若しくは
ビン16は、単独の遊星ホイール8又は2個の中間の遊
星ホイール8.8′に延在する複数の孔17を通じて単
独のホイール8又は2個の遊星ホイール8.8′の側面
を横切っている。第2図の断面図に示されるように、両
一対のホイールの異なった偏心のため、両一対のホイー
ルの間に相対的に移動できるように、IL17の直径は
実際のピストンピン16の直径よりもがなり大きい。こ
れらピストンピン16が孔17て貫通ずるようにすれば
、これらピストンピン16は、シリンダ状断面でもその
他いかなる断面でもよい。
この場合において、上述のように、軸荷重は2個の全く
対抗する地点で同時に生じるので、また、反転する偏心
の質量が補正されるので、従って、振動が消失するのと
同時に両軸加重を均衡させる。
これに加えて、作動する補間ホイールの対の数によって
、]〜ルタルクバー夕は増加され、この場合において、
補間ホイールの対の数は2個である。
また、上述のように、第3図の図示に従うと、補間ホイ
ールの数は3個以上の対に増やしてもよく、第3図中、
参照符号19で第2の対と対応する補間ホイールを示す
ように、参照符号18で第1の対を成す補間ホイールを
示し、また、参照符号20で第3の対と対応する補間ホ
イールを示している。また、8対の補間ホイールはピス
トンピン21,22.23を介して固定され、これらピ
ストンピン21.22.23は、中間の遊星ホイール内
で、この場合にはトルクコンバータの周辺に均等に配分
された3個の接触点24で決定されてなる大きな直径の
孔を貫通している。これら3個の接触点24では軸荷重
が同時に作用され、従って、これら3個の点24ての軸
荷重の配分を改良している。また、制心した質量の配分
も改良され、3個の補間ホイールによって、l−ルクコ
ンバータのトルクは効果的に増加されている。
第7図のトルクコンバータにおいて、この1−ルクコン
バータは、以下に述べる点でのみ第1図のトルクコンバ
ータと異なっている。即ち、主要な2個の遊星ホイール
8.8′及び二次的な補間ホイール14.15は択一的
に配置することを採用しており、また、2個の遊星ホイ
ール8.8′は周辺に夫々配置されたローラ9,10を
結合するための手段としてのサイクロイド状輪郭を有し
ており、これらローラ9,10は第1図のギアリングと
交換しており、さらに、リング25.26があり、これ
らリング25.26にはこの発明の別個な特徴が主要を
成しているので、これらリング25.26の各々は、サ
イクロイド状遊星ホイール8.8′の各々によりローラ
9,101こ伝達された力Fから生じる径方向成分Rを
中立にする。
第8図の断面図の1個のローラに示された力のダイアフ
ラムにより明らかにされるように、このノjFが上記の
径方向成分Rと接線方向成分Uとに分解される場合、こ
の接線方向成分Uは伝動を生じるものである。
上述に従うと、各々のサイクロイド状遊星ホイールの作
用によって、ローラは同時に回転させられ、また、リン
グ25.26は、各々のブシュのセットにより引摺られ
、自転して回転させられる。
また、この特徴は、第9図に示されるようなコンバータ
と同様である簡便な減速コンバータに適用可能であり、
また、このコンバータについてはこの発明の主要な部分
である。このコンバータにおいても、入力軸1及び出力
軸2があり、これら入力軸1及び出力軸2は、ベアリン
グ5の補助によって、ボディ3及び蓋4を有するハウジ
ングの内部に同軸上に取付けられる。
この場合において、第9図に明らかに示されるように、
入力軸1は2個の購心輪6.6′を有し、これら偏心輪
6,6′にはベアリング7を介して2個のサイクロイド
状遊星ホイール8.8′が一取付けられ、両遊星ホイー
ル8,8′の場合において、外転ザイクロイド状の輪郭
を有する両遊星ホイール8,8′の周辺はローラ9の第
1のセラi−に連結され、また、ローラ9は、ボディ3
に挿入されたシャンクに取付けられて自由に回転するブ
ツシュから成っている。
これら遊星ホイール8.8′のテイルテイング回転移動
は、ローラ27の第2のセットを介して出力軸2に伝達
される。これらローラ27の第2のセットは上記ローラ
の第1のセラ1〜と同様である。ローラ27の第2のセ
ラ1−のシャンクも出力軸2に固定されたプレー1〜1
1に連結されるが、これらローラ27の第2のセットは
、ホイール6゜6′に夫々設けられたシリンダ形状の窓
部28゜28′の内側に掛けられていることを特徴とし
ている。
また、この場合において、ローラ9の第1のセットは外
側の環状リング25により補助され、この外側環状リン
グ25には、応力の径方向成分が伝達され、ローラ9は
サイクロイド状ホイール66′から応力の径方向成分を
受けている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の目的に従って実施される釣合いの
取れたトルクコンバータの長手方向断面図であり、 第2図は、第1図の線A−Bに沿って切断してこの1〜
ルク]ンバータを示す断面図であり、第3図は、第1図
及び第2図に示されるこの1〜ルクコンバータが2個の
径方向に対向した接合点を有するのに対して、軸荷重が
偏心輪の周辺上に3等分して分配される変形例に対応す
る偏心輪のユニットの輪郭及び正面を示す概略図であり
、第4図、第5図及び第6図は、出力軸に連結される異
なった偏心輪との間の噛合若しくは結合の3タイプを示
す断面図であり、 第7図は、第6図でローラが受ける応力の径方向成分を
吸収するを有すると共にサイクロイド状偏心輪から成る
遊星]・ルクコンバータの長手方向断面図であり、 第8図は、第7図のc−Dt@に沿って第7図のトルク
コンバータを断面にして示す断面図であり、第9図は、
簡便な減速コンバータに対応する点を除いて第1図及び
第7図に示される断面図と同様であって第7図及び第8
図に示されるリングを有する変形例の断面図である。 1・・・入力軸、2・・・出力軸、6・・・偏心輪、8
,8′・・・遊星ホイール、9,10・・・キアリング
(ローラ)、11・・・内歯ホイール(ブレー1〜)、
12゜13・・・補間偏心輪、14.15・・・補間ホ
イール、17・・・孔、25.26・・・リング、27
・・・ローラ、27.28・・・窓部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 日G、4 FIG、5 FIG、6 FIG、7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力軸を有し、この入力軸には偏心輪が一体的に取
    付けられ、この偏心輪上に遊星ホイールが取付けられ、
    この遊星ホイールがハウジングと内歯ホイールとに夫々
    連結され、この内歯ホイールが出力軸と一体的なプレー
    トに連結され、この出力軸が上記入力軸と同軸にあるト
    ルクコンバータにおいて、 上記入力軸上には一対以上の?lI1間偏心軸偏心付け
    られ、この補間偏心輪の8対は上記トルクコンバータの
    ハウジングと、出力軸に連接される内歯ホイールとに対
    向して配置され、上記偏心輪及び一対以上の補間偏心輪
    は入力軸と共に釣合いの取れたクランク軸を形成し、上
    記ハウジングに対応するギアリングの第1のセクターと
    、上記出ツノ軸と一体的な上記内歯ホイールに対応する
    ギアリングの第2のセクターとの両方には一致する遊星
    の補間ホイールの数が確立され、これら補間ホイールは
    上記第1及び第2のセクターの周辺に均等に配分される
    2個以上の噛合点で上記第1及び第2のセクターの要素
    のギアリングに夫々掛かることを特徴とするトルクコン
    バータ。 2.8対の補間偏心輪に対応する補間ホイール、即ち、
    同一の偏心を有するクランク軸の偏心輪に遊星できるよ
    うに取付けられた補間ホイールは、断面上のピストンピ
    ンの助けによって互いに一体的に連結され、これらビス
    ]ヘンビンは、遊星ホイールの孔を通じて、補間偏心輪
    とクランク軸の偏心輪との間に配置された遊星ホイール
    を横断し、上記孔は上記ピストンピンよりかなり大きく
    、また、上記孔はどんな形状でもよく、これによって、
    補間ホイールの異なった偏心のため、補間ホイールが互
    いにティルティングされることを特徴とする特許請求の
    範囲の第1項に記載のトルクコンバータ。 3、上記トルクコンバータが2対の偏心輪を有する場合
    、一対の補間ホイール間に配置された対の@aホイール
    は単独な部分からなり、また、対の遊星ホイールは同様
    に単独な部分からなる偏心輪上に取付けられ、この単独
    な遊星ホイールはその周辺に2個の歯形セクターを有し
    、これら歯形セクターはコンバータハウジングの歯形セ
    クターと、出力軸に連結されたホイールの歯形セクター
    とに夫々噛合していることを特徴とする特許請求の範囲
    の第1項又は第2項に記載のトルクコンバータ。 4、サイクロイド状遊星ホイールが用いられ、各セラ1
    −のローラがこのサイクロイド状ホイールと共に作動さ
    れ、各セットのローラがコンバータボディと、出力軸と
    一体的なプレー1〜とに連結され、各セットのローラは
    環状リングにより補助され、ローラの作動回転運動によ
    って、この環状リングは周辺上移動可能であり、また、
    環状リングは、サイクロイド状ホイールによりローうに
    供給される応力の径方向成分を吸収するように設定され
    、この応力が規制的な上記径方向成分と、有用な接線方
    向成分とに分解さて、この接線方向成分によって伝達が
    生じさゼられることを特徴とする特許請求の範囲の第1
    項ないし第3項のいずれかの1項に記載のトルクコンバ
    ータ。 5、上記サイクロイド状遊星ホイールを2四有し、これ
    ら両サイクロイド状ホイールは各々の偏心輪を介して上
    記入力軸に連結される同様の特性を有し、これら偏心輪
    は夫々同じ偏心率であると共に互いに全く対向して配置
    され、両サイクロイド状ホイールは周辺のローラの第1
    のセットに連結され、これらローラはハウジングのボデ
    ィに協働しており、このローラの第1のセットは、自由
    に回転する環状リングにより助けられ、この環状リング
    は両ザイクロイド状ホイールにょリローラに与えられる
    応力の上記径方向成分を受けており、上記出力軸は、ロ
    ーラの第2のセラi・を介してこれら両サイクロイド状
    ホイールの運動を受けている。このローラの第2のセラ
    1−は出力軸と一体的なプレート上に取付けられ、また
    、このローラの第2のセットはサイクロイド状ホイール
    に作動して設けられるシリンダ状窓部の内111!lに
    運動することを特徴とする特許請求の範囲の第4項に記
    載の1−ルクコンバータ。
JP59051248A 1983-03-18 1984-03-19 トルクコンバ−タ Pending JPS6018657A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
ES270985 1983-03-18
ES1983270985U ES270985Y (es) 1983-03-18 1983-03-18 Convertidor de par planetario y equilibrado.
ES277971 1984-03-06

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6018657A true JPS6018657A (ja) 1985-01-30

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ID=8424691

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ES (1) ES270985Y (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108506453A (zh) * 2018-04-17 2018-09-07 山西平阳重工机械有限责任公司 静液压变速变矩器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108506453A (zh) * 2018-04-17 2018-09-07 山西平阳重工机械有限责任公司 静液压变速变矩器

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