JPS60186259A - 麺自動調理装置 - Google Patents
麺自動調理装置Info
- Publication number
- JPS60186259A JPS60186259A JP59043585A JP4358584A JPS60186259A JP S60186259 A JPS60186259 A JP S60186259A JP 59043585 A JP59043585 A JP 59043585A JP 4358584 A JP4358584 A JP 4358584A JP S60186259 A JPS60186259 A JP S60186259A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boiling
- noodles
- conveyor
- soup
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自動的に、麺類、とくにラーメンを、生麺
から茹で上げ、スープ、種物、薬味を添えて、客に提供
できるようにするための装置に関するものである。
から茹で上げ、スープ、種物、薬味を添えて、客に提供
できるようにするための装置に関するものである。
従来、ラーメン店、うどん店では、生麺の茹で上げ、丼
などの容器への投入、スープ、種物、薬味の添加などの
一連の作業を、すべて人手で行っていた。しかし郊外の
大型店のように、一時に多数の客が殺到する店では、こ
れをさばくために、常時多くの店員を雇っておかなくて
はならない。
などの容器への投入、スープ、種物、薬味の添加などの
一連の作業を、すべて人手で行っていた。しかし郊外の
大型店のように、一時に多数の客が殺到する店では、こ
れをさばくために、常時多くの店員を雇っておかなくて
はならない。
−日の営業時間のうちで大部分を占める閑散時のごとを
考賜、すれば、人件費の大きな無駄となっている。
考賜、すれば、人件費の大きな無駄となっている。
そこでこの発明は、自動的に生麺を茹、で、上りする茹
で」二げ部と、茹ソ」二げた麺を容器に収容して、スー
プ、種物、薬味を自動的に添加する仕上げ部 。
で」二げ部と、茹ソ」二げた麺を容器に収容して、スー
プ、種物、薬味を自動的に添加する仕上げ部 。
とから成り、茹で上げ部と仕」こげ部とを同調作動させ
るごとにより、麺の調理を自動化して、人手を極力省く
ことを目的とする。
るごとにより、麺の調理を自動化して、人手を極力省く
ことを目的とする。
以1・、ラーメンの自動供給装置の図示実施例に恭づい
て、この発明を詳説する。
て、この発明を詳説する。
この麺類自動調理装置は、生麺茹で−Lげ部Aと、仕−
1−げ部Bとから構成・される。
1−げ部Bとから構成・される。
まず、茹で上げ部へについて説明すると、1は釜で、ご
の釜1の中央部上方には、図外機枠により支持されるロ
ーラチェン式の茹で上げ用コンベヤ2が装架されている
。
の釜1の中央部上方には、図外機枠により支持されるロ
ーラチェン式の茹で上げ用コンベヤ2が装架されている
。
3は生麺を収容する籠で、底は開閉自在になっており、
茹で上げ用コンベヤ2に、昇降自在に取りつげた支持杆
4下端部に取りつけられている。
茹で上げ用コンベヤ2に、昇降自在に取りつげた支持杆
4下端部に取りつけられている。
支持杆4」二端部にばローラ5が、軸支されている。
釜1上方の茹で上げ用コンベヤ2の外周には、ガイドレ
ール6が架設されて、支持杆4上端部のローラ5が、ガ
イドレール6に跨座している。このガイドレール6は、
仕上げ部Bとの接点、即し、茹で上がった麺を容器に投
入する投入点付近で高くなっている。又、この投入点に
は、図外・当て部拐が設けられていて、支持杆4が当接
ずれば、籠3の底が開くようになっている。
ール6が架設されて、支持杆4上端部のローラ5が、ガ
イドレール6に跨座している。このガイドレール6は、
仕上げ部Bとの接点、即し、茹で上がった麺を容器に投
入する投入点付近で高くなっている。又、この投入点に
は、図外・当て部拐が設けられていて、支持杆4が当接
ずれば、籠3の底が開くようになっている。
7は生麺供給用コンベーヤで、釜Iの一例部に張設され
、一端部はシュータ8を連設している。什麺供給用コン
ベヤ7に人手により、又は自動的に供給された生、麺は
シュータ8に運ば懸、投入点通過後、籠3に投入される
。 ・ 上述の茹で上げ用コンベヤ2と、生麺供給用〕1ンベヤ
7とは、連動・して間歇的に循環するよう構成されてい
る。そこで両コンベヤ停止時に、生麺供給用コンベヤ7
に生麺nを供給すれば、生麺はシュータ8の出口下方で
停止している籠3に投入される。生%nを投入された籠
3はガイドレールに案内されて降下し、釜1の茹で渦中
に入り、生麺が茹でられながら釜の中を移動する。前記
投入点に近づく頃に、茹で上がるように構成しておくと
、籠3は上昇して、投入点で支持杆4が当て部祠に当接
し、籠の底が開き、茹で上がった麺n′が落下する。
、一端部はシュータ8を連設している。什麺供給用コン
ベヤ7に人手により、又は自動的に供給された生、麺は
シュータ8に運ば懸、投入点通過後、籠3に投入される
。 ・ 上述の茹で上げ用コンベヤ2と、生麺供給用〕1ンベヤ
7とは、連動・して間歇的に循環するよう構成されてい
る。そこで両コンベヤ停止時に、生麺供給用コンベヤ7
に生麺nを供給すれば、生麺はシュータ8の出口下方で
停止している籠3に投入される。生%nを投入された籠
3はガイドレールに案内されて降下し、釜1の茹で渦中
に入り、生麺が茹でられながら釜の中を移動する。前記
投入点に近づく頃に、茹で上がるように構成しておくと
、籠3は上昇して、投入点で支持杆4が当て部祠に当接
し、籠の底が開き、茹で上がった麺n′が落下する。
次ぎに、仕上げ部について説明すると、11はローラチ
ェン式の容器コンペ−17で、水平に回転するよ・う張
設されており、Iに部には、一定間隅で円形の容器受り
板12が、水平に取イ」りられている。
ェン式の容器コンペ−17で、水平に回転するよ・う張
設されており、Iに部には、一定間隅で円形の容器受り
板12が、水平に取イ」りられている。
ごの容器コンへ・1・11と、前記茹で上げ用コンベヤ
2とは、同一の図外モータで駆動され、同調して間歇的
に循環する。容器コンベヤ11進行方向の投入点手前に
は、容器にスープを供給するスープ供給装置13が、又
、投入点を通過した位置には、焼豚などの種物を投入す
る種物供給装置14と、刻み葱などの薬味を投入する薬
味供給装置15とが設レノられている。 □ これらスープ供給装置13、種物供給装置14、薬味供
給袋?W15は、いずれも容器コツベヤ11と同調して
間歇的に作動するよう構成されている。
2とは、同一の図外モータで駆動され、同調して間歇的
に循環する。容器コンベヤ11進行方向の投入点手前に
は、容器にスープを供給するスープ供給装置13が、又
、投入点を通過した位置には、焼豚などの種物を投入す
る種物供給装置14と、刻み葱などの薬味を投入する薬
味供給装置15とが設レノられている。 □ これらスープ供給装置13、種物供給装置14、薬味供
給袋?W15は、いずれも容器コツベヤ11と同調して
間歇的に作動するよう構成されている。
そこで容器コンベヤ11停止時、空の容器すを容器コン
ベヤの受番ノ板12上に、人手又は自動装置により供給
すれば、容器は順次、ス・−プ供給装置13、投入点、
種物供給装置I4、薬味供給装置15の下方で停止し、
それぞれスープ、麺、種物、薬味を供給される。
ベヤの受番ノ板12上に、人手又は自動装置により供給
すれば、容器は順次、ス・−プ供給装置13、投入点、
種物供給装置I4、薬味供給装置15の下方で停止し、
それぞれスープ、麺、種物、薬味を供給される。
なお、16は仕上がったラーメン入り容器を、自動配送
コンペ・1−21へ移送するだめの移送装置であり、容
器コンベヤ11と同調して、間歇的に作動する。□ したがって、茹で上げ部へと、仕上げ部13とを作動さ
せれば、茹で上げ部へで茹で上がった麺は、投入点でス
ープの入った容器に投入され、次い一乙仕上げ部Bで種
物、薬味を投入されてたのノう、移送装置16により自
動配送コンベヤに送られるごとになる。
コンペ・1−21へ移送するだめの移送装置であり、容
器コンベヤ11と同調して、間歇的に作動する。□ したがって、茹で上げ部へと、仕上げ部13とを作動さ
せれば、茹で上げ部へで茹で上がった麺は、投入点でス
ープの入った容器に投入され、次い一乙仕上げ部Bで種
物、薬味を投入されてたのノう、移送装置16により自
動配送コンベヤに送られるごとになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は平面略図、・第2図は投入点イ1近の要部正面
間である。 A・・・・茹で上げ部 I3・・・・仕上げ部 rl・・・・生麺 n′・・・・茹で」二がった麺 b・・・・容器 1・・・・釜 2・・・・茹で上げ用コンベヤ 3・・・・籠 7・・・・生麺供給用コンベヤ II・ ・・・容器コンベヤ 12 ・ ・ ・ ・ 受レノ 11反■3・・・・ス
ープ供給装置 14・・・・種物供給装置 15・・・・薬味供給装置
間である。 A・・・・茹で上げ部 I3・・・・仕上げ部 rl・・・・生麺 n′・・・・茹で」二がった麺 b・・・・容器 1・・・・釜 2・・・・茹で上げ用コンベヤ 3・・・・籠 7・・・・生麺供給用コンベヤ II・ ・・・容器コンベヤ 12 ・ ・ ・ ・ 受レノ 11反■3・・・・ス
ープ供給装置 14・・・・種物供給装置 15・・・・薬味供給装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ラーメンなどの生麺を茹で上げる茹で上げ部と、茹
で上げた生麺を丼などの容器に入れてスープ、薬味、惣
菜を入れる仕上げ部とから成り、 茹で上げ部は、生麺を茹で上げる釜と、生麺節で上げ用
コンベヤにより循環する複数の籠と、籠に生麺を供給す
る生麺供給用コンベヤとから成って、茹で上げ用コンベ
ヤと同調作動する生麺供給用゛コンベヤで逐次供給され
た生麺を収容した籠が、順次釜の茹で渦中を回動して、
茹で湯から引き上げらで仕上げ部lの容器にIを投入さ
せたのち、再び生麺を供給されて循環するよう、茹で上
げ用コンベヤに一定間隔で、底が開閉可能な籠を配設け
、仕」二げ部には、容器を一定間隔で載置して循環する
容器コンベヤと、それぞれ容器コンベヤと同調作動する
、容器にスープを供給するスープ供給装置と、スープを
収容して茹で上げ部から麺を投入された容器に、焼豚な
どの種物を投入する種物投入装置と、刻め葱などの薬味
を投入する薬味投入装置とを設りて成り、 茹で上げ部と仕上げ部とを同調作動させて成る麺類自動
調理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59043585A JPS60186259A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 麺自動調理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59043585A JPS60186259A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 麺自動調理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60186259A true JPS60186259A (ja) | 1985-09-21 |
Family
ID=12667856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59043585A Pending JPS60186259A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 麺自動調理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60186259A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20210009327A (ko) | 2019-02-14 | 2021-01-26 | 테크매직 가부시키가이샤 | 요리 자동 제공 시스템, 음식점, 음식점용 자동 시스템, 요리 자동 제공 방법, 프로그램 및 기억 매체 |
-
1984
- 1984-03-06 JP JP59043585A patent/JPS60186259A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20210009327A (ko) | 2019-02-14 | 2021-01-26 | 테크매직 가부시키가이샤 | 요리 자동 제공 시스템, 음식점, 음식점용 자동 시스템, 요리 자동 제공 방법, 프로그램 및 기억 매체 |
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