JPS60186122A - 復号化方式 - Google Patents
復号化方式Info
- Publication number
- JPS60186122A JPS60186122A JP4270884A JP4270884A JPS60186122A JP S60186122 A JPS60186122 A JP S60186122A JP 4270884 A JP4270884 A JP 4270884A JP 4270884 A JP4270884 A JP 4270884A JP S60186122 A JPS60186122 A JP S60186122A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- linear
- intermediate signal
- level
- conversion part
- Prior art date
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- Pending
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- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
＋ａ） 発明の技術分野
本発明は音声メモリから出力された符号形式の信号を直
線Ｐ 、ＣＭ符号形式の中間信号に変換した後、該中間
信号を非直線ＰＣＭ符号形式に変換して出力する符号変
換回路に関す。
線Ｐ 、ＣＭ符号形式の中間信号に変換した後、該中間
信号を非直線ＰＣＭ符号形式に変換して出力する符号変
換回路に関す。
（ｂ） 技術の背景
ディジタル通信網に設けられた音声再生システムに音声
を容量する場合にぼ、音声メモリの記憶容量を節減する
為に、例えば４ビツト適応差分ＰＣＭ符号等の圧縮され
た符号形式で蓄積されている。かかる符号形式の音声情
報を前記ディジタル通信網を経由して、加入電話端末に
伝達する為には、前記圧縮された符号形式の音声情報を
、通常の８ビットＰＣ’Ｍ符号形式に変換する必要があ
る。
を容量する場合にぼ、音声メモリの記憶容量を節減する
為に、例えば４ビツト適応差分ＰＣＭ符号等の圧縮され
た符号形式で蓄積されている。かかる符号形式の音声情
報を前記ディジタル通信網を経由して、加入電話端末に
伝達する為には、前記圧縮された符号形式の音声情報を
、通常の８ビットＰＣ’Ｍ符号形式に変換する必要があ
る。
（Ｃ） 従来技術と問題点
第１図はこの種従来ある音声再生システムの一例を示す
図である。第１図において、音声メモリ１から抽出され
る４ビツト適応差分ＰＣＭ符号形式の音声入力信号ａは
、直線変換部２１および非直線変換部２２から構成され
る符号変換回路２に入力される。尚、この符号変換回路
は、音声メモリから復号化する回路を示し、音声メモリ
へ蓄積する機能の符号化回路を備えるか、あるいは、蓄
積用の符号化回路として符号変換回路を設けることも考
えられるが、本発明には関係ないため省略する。直線変
換部２１は、受信した入力信号ａを一旦１４ビット直線
ＰＣＭ符号形式の中間信号すに変換し、非直線変換部２
２に伝達する。非直線変換部２２は、受信した中間信号
すを８ビット非直線ＰＣＭ符号形式の出力信号Ｃに変換
して出力する。該出力信号Ｃは図示されぬ前記ディジタ
ル通信網を経由して、加入電話端末に伝達される。
図である。第１図において、音声メモリ１から抽出され
る４ビツト適応差分ＰＣＭ符号形式の音声入力信号ａは
、直線変換部２１および非直線変換部２２から構成され
る符号変換回路２に入力される。尚、この符号変換回路
は、音声メモリから復号化する回路を示し、音声メモリ
へ蓄積する機能の符号化回路を備えるか、あるいは、蓄
積用の符号化回路として符号変換回路を設けることも考
えられるが、本発明には関係ないため省略する。直線変
換部２１は、受信した入力信号ａを一旦１４ビット直線
ＰＣＭ符号形式の中間信号すに変換し、非直線変換部２
２に伝達する。非直線変換部２２は、受信した中間信号
すを８ビット非直線ＰＣＭ符号形式の出力信号Ｃに変換
して出力する。該出力信号Ｃは図示されぬ前記ディジタ
ル通信網を経由して、加入電話端末に伝達される。
以上の説明から明らかな如く、従来ある音声再生システ
ムにおいては、符号変換回路２は音声メモリ１から入力
された４ビツト適応差分ＰＣＭ符号形式の入力信号ａを
８ビット非直線ＰＣＭ符号形式の出力信号Ｃに変換して
出力するのみで、出力信号レベルの制御は実施していな
かった。従って、該出力信号Ｃを受信した加入電話端末
において音量を調整する手段を設ける必要があり、加入
電話端末の経済性を損なう欠点があった。
ムにおいては、符号変換回路２は音声メモリ１から入力
された４ビツト適応差分ＰＣＭ符号形式の入力信号ａを
８ビット非直線ＰＣＭ符号形式の出力信号Ｃに変換して
出力するのみで、出力信号レベルの制御は実施していな
かった。従って、該出力信号Ｃを受信した加入電話端末
において音量を調整する手段を設ける必要があり、加入
電話端末の経済性を損なう欠点があった。
（ｄｌ 発明の目的
本発明の目的は、前述の如き従来あるレベル制御方式の
欠点を除去し、加入電話端末に音量調整手段を設ける必
要の無い復号化方式を実現することに在る。
欠点を除去し、加入電話端末に音量調整手段を設ける必
要の無い復号化方式を実現することに在る。
（ｅ） 発明の構成
この目的は、音声メモリに格納された符号形式の入力信
何を直線ＰＣＭ符号形式の中間信号に変換した後、該中
間信号を非直線ＰＣＭ符号形式の出力信号に復号化して
出力する符号変換回路であって、前記中間信号レベルを
所定レベルに変換する手段を設けることにより達成され
る。
何を直線ＰＣＭ符号形式の中間信号に変換した後、該中
間信号を非直線ＰＣＭ符号形式の出力信号に復号化して
出力する符号変換回路であって、前記中間信号レベルを
所定レベルに変換する手段を設けることにより達成され
る。
（ｆｌ 発明の実施例
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第２図は本発明の一実施例による符号変換回路を示す図
である。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を示
す。第２図においては、符号変換回路２内の直線変換部
２１と非直線変換部２２との間に、レベル制御部２３が
挿入されている。該レベル制御部２３は、直線変換部２
１から伝達される１４ビット直線ＰＣＭ符号形式の中間
信号すを、外部から設定されるレベル指定信号ｄにより
指定された率の増幅または減衰を施した後、１４ビット
直線ＰＣＭ符号形式の中間信号ｂ′として出力し、非直
線変換部２２に伝達する。なおレー・ル制御部２３は、
受信する中間信号すに公知の四則演算を行うことにより
、容易に所定率の増幅または減衰を施すことが出来る。
である。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を示
す。第２図においては、符号変換回路２内の直線変換部
２１と非直線変換部２２との間に、レベル制御部２３が
挿入されている。該レベル制御部２３は、直線変換部２
１から伝達される１４ビット直線ＰＣＭ符号形式の中間
信号すを、外部から設定されるレベル指定信号ｄにより
指定された率の増幅または減衰を施した後、１４ビット
直線ＰＣＭ符号形式の中間信号ｂ′として出力し、非直
線変換部２２に伝達する。なおレー・ル制御部２３は、
受信する中間信号すに公知の四則演算を行うことにより
、容易に所定率の増幅または減衰を施すことが出来る。
非直線変換部２２ば、受信した中間信号ｂ′を８ビット
非直線ＰＣＭ符３−形式の出力信号Ｃ′に変換して出力
する。−以上の説明から明らかな如く、本実施例によれ
ば、符号変換回路２からはレベル指定信号ｄにより指定
された増幅または減衰を施された出力信号Ｃ′が出力さ
れる為、該出力信号Ｃ′を受信する加入電話端末が、何
等かの方法でレベル指定信号ｄを制御することにより、
復号化された受話音量を調整することが可能となる。
非直線ＰＣＭ符３−形式の出力信号Ｃ′に変換して出力
する。−以上の説明から明らかな如く、本実施例によれ
ば、符号変換回路２からはレベル指定信号ｄにより指定
された増幅または減衰を施された出力信号Ｃ′が出力さ
れる為、該出力信号Ｃ′を受信する加入電話端末が、何
等かの方法でレベル指定信号ｄを制御することにより、
復号化された受話音量を調整することが可能となる。
なお、第２図はあく迄本発明の一実施例に過ぎず、例え
ば入力信号ａば４ビット適応差分１）ＣＭ符号化された
音声情報に限定されることは無く、出力信号Ｃ′と異な
る任意の圧縮された符号形式の場合にも、本発明の効果
は変らない。
ば入力信号ａば４ビット適応差分１）ＣＭ符号化された
音声情報に限定されることは無く、出力信号Ｃ′と異な
る任意の圧縮された符号形式の場合にも、本発明の効果
は変らない。
（ｇｌ 発明の効果
以上、本発明によれば、前記音声再生システムにおいて
、出力される音声信号レベルが符号変換回路において制
御可能となり、電話端末側に音量調整手段を設りる必要
が無くなり、経済性が向上される。
、出力される音声信号レベルが符号変換回路において制
御可能となり、電話端末側に音量調整手段を設りる必要
が無くなり、経済性が向上される。
第１図は従来ある音声再生システムの一例を示す図、第
２図は本発明の一実施例によるレベル制御方式を示す図
である。 図において、１は音声メモリ、２は符号変換回路、２１
は直線変換部、２２は非直線変換部、２３ルよレベル制
御部、ａは入力信号、ｂおよびｂ′は中間信号、Ｃおよ
びＣ′は出力信号、ｄはレベル指定信号、を示ず。
２図は本発明の一実施例によるレベル制御方式を示す図
である。 図において、１は音声メモリ、２は符号変換回路、２１
は直線変換部、２２は非直線変換部、２３ルよレベル制
御部、ａは入力信号、ｂおよびｂ′は中間信号、Ｃおよ
びＣ′は出力信号、ｄはレベル指定信号、を示ず。
Claims (1)
- 音声メモリに格納された符号形式の入力信号を直線ＰＣ
Ｍ符号形式の中間信号に変換した後、該中間信号を非直
線ＰＣＭ符号形式の出力信号に復号化して出力する符号
変換回路であって、前記中間信号レベルを所定レベルに
変換する手段を設けることを特徴とする復号化方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4270884A JPS60186122A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 復号化方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4270884A JPS60186122A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 復号化方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60186122A true JPS60186122A (ja) | 1985-09-21 |
Family
ID=12643567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4270884A Pending JPS60186122A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 復号化方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60186122A (ja) |
-
1984
- 1984-03-06 JP JP4270884A patent/JPS60186122A/ja active Pending
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