JPS6018610A - ステ−プル針組立体 - Google Patents
ステ−プル針組立体Info
- Publication number
- JPS6018610A JPS6018610A JP12328883A JP12328883A JPS6018610A JP S6018610 A JPS6018610 A JP S6018610A JP 12328883 A JP12328883 A JP 12328883A JP 12328883 A JP12328883 A JP 12328883A JP S6018610 A JPS6018610 A JP S6018610A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- staple
- assembly
- stapler
- needle
- view
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
この発明は多数のステープル針を一体化したステープル
針組立体に関するものである。
針組立体に関するものである。
第1図は従来のステープル針組立体を示す正面図、第2
図は同じく側面図である。このステープル針組立体は複
数のコ字形のステープル針1が幅方向に並設され、各ス
テープル針1は接着剤で接着されている。
図は同じく側面図である。このステープル針組立体は複
数のコ字形のステープル針1が幅方向に並設され、各ス
テープル針1は接着剤で接着されている。
このステープル針組立体を用いて被締結物を締結するに
は、ステープラ内にステープル針組立体を装填し、打込
み刃によりステープル針1を1本だけ離脱させ、ステー
プル針1の脚部1aを被締結物に貫通させたのち、脚部
1aを内側に折曲げる。このように、ステープル針組立
体をステープラ内に装填して使用するときには、ステー
プル針組立体の長さがステープラの長さによって制限さ
れてし1うので、ステープル針組立体の長さを大きくす
ることができないため、ステープラ内に一度に装填でき
るステープル針1の本数が少なく、ステープラ内にステ
ープル針組立体を装填する回数が多くなり、作業能率が
低下してしまう。また、ステープル針1はコ字形である
から、曲げ加工を行なう必要があり、製造コストが高く
なる。
は、ステープラ内にステープル針組立体を装填し、打込
み刃によりステープル針1を1本だけ離脱させ、ステー
プル針1の脚部1aを被締結物に貫通させたのち、脚部
1aを内側に折曲げる。このように、ステープル針組立
体をステープラ内に装填して使用するときには、ステー
プル針組立体の長さがステープラの長さによって制限さ
れてし1うので、ステープル針組立体の長さを大きくす
ることができないため、ステープラ内に一度に装填でき
るステープル針1の本数が少なく、ステープラ内にステ
ープル針組立体を装填する回数が多くなり、作業能率が
低下してしまう。また、ステープル針1はコ字形である
から、曲げ加工を行なう必要があり、製造コストが高く
なる。
この発明は上述の問題点を解決するためになされたもの
で、ステープラ内に装填する回数が少なくて済み、かつ
製造コストが安価なステープル針組立体を提供すること
を目的とする。
で、ステープラ内に装填する回数が少なくて済み、かつ
製造コストが安価なステープル針組立体を提供すること
を目的とする。
この目的を達成するため、この発明においては多数の真
直のステーグル針を幅方向に並設して、その少なくとも
一方の面にテープを貼着する。
直のステーグル針を幅方向に並設して、その少なくとも
一方の面にテープを貼着する。
第6図はこの発明に係るステーブル針組立体を示す平面
図、第4図は同じく正面図である。図において2は真直
のステープル針で、ステープル針2は多数幅方向に並設
されている。6はステープル針2が多数並設されたこと
によって形成された面の両方に貼着されたビニールテー
プで、テープろはホットメルトによってステープル針2
に貼着されている。
図、第4図は同じく正面図である。図において2は真直
のステープル針で、ステープル針2は多数幅方向に並設
されている。6はステープル針2が多数並設されたこと
によって形成された面の両方に貼着されたビニールテー
プで、テープろはホットメルトによってステープル針2
に貼着されている。
とのステーブル針組立体においては、第5図、第6図に
示すように、渦巻状に巻くことができるから、この状態
でステーブル針組立体をステープラ内に装填すれば、ス
テーブル針組立体の長さがステープラの長さによって制
限されることがないので、ステーブル針組立体の長さを
非常に大きくすることができるため、ステープラ内に一
度に装填できるステープル針2の本数を多くすることが
できるから、ステープラ内にステーブル針組立体を装填
する回数が極めて少なくなる。壕だ、ステープル針2は
真直であるから、曲げ加工を行なう必要がない。
示すように、渦巻状に巻くことができるから、この状態
でステーブル針組立体をステープラ内に装填すれば、ス
テーブル針組立体の長さがステープラの長さによって制
限されることがないので、ステーブル針組立体の長さを
非常に大きくすることができるため、ステープラ内に一
度に装填できるステープル針2の本数を多くすることが
できるから、ステープラ内にステーブル針組立体を装填
する回数が極めて少なくなる。壕だ、ステープル針2は
真直であるから、曲げ加工を行なう必要がない。
第7図はこの発明に係るステーブル針組立体を使用して
被締結物を締結するステープラの一部を示す断面図、第
8図は第7図のA−A断面図、第9図は第7図のB−B
断面図、第10図は第7図のC−C断面図である。図に
おいて4は受け板、5は受け板4に取付けられだアンビ
ル、6はアンビル5に設けられた溝、7は受け板4と直
角な方向に移動可能に設けられたステーブル針収納部で
、収納部7はバネ(図示せず)によって第7図紙面上方
に押されており、ストッパ(図示せず)によって第7図
に示す位置より上方に移動しないようになっている。8
は収納部7の側板、9は収納部7の底板、10は底板9
の前方部に設けられた穴、11は底板9に固定された送
り台、12は送り台11の前部に設けられた成形台、1
6は成形台12の両側部に前後方向に移動可能に設けら
れた送り片、14.15は送り片13の前部の上部、側
部に設けられた傾斜部、16は送シ片13と送り台11
との間に設けられたバネで、バネ16は送り片16を前
方に押す。17は収納部7に対して底板9と直角な方向
に移動可能に設けられた打込み部で、打込み部17はバ
ネ(図示せず)によって第7図紙面上方に押されており
、ストッパ(図示せず)によって第7図に示す位置より
上方に移動しないようになっている。18は打込み部1
70打込み刃1.19は打込み部17の打込み刃18の
後方に設けられた成形部で、成形部19はコ字形の凹部
20を有する。
被締結物を締結するステープラの一部を示す断面図、第
8図は第7図のA−A断面図、第9図は第7図のB−B
断面図、第10図は第7図のC−C断面図である。図に
おいて4は受け板、5は受け板4に取付けられだアンビ
ル、6はアンビル5に設けられた溝、7は受け板4と直
角な方向に移動可能に設けられたステーブル針収納部で
、収納部7はバネ(図示せず)によって第7図紙面上方
に押されており、ストッパ(図示せず)によって第7図
に示す位置より上方に移動しないようになっている。8
は収納部7の側板、9は収納部7の底板、10は底板9
の前方部に設けられた穴、11は底板9に固定された送
り台、12は送り台11の前部に設けられた成形台、1
6は成形台12の両側部に前後方向に移動可能に設けら
れた送り片、14.15は送り片13の前部の上部、側
部に設けられた傾斜部、16は送シ片13と送り台11
との間に設けられたバネで、バネ16は送り片16を前
方に押す。17は収納部7に対して底板9と直角な方向
に移動可能に設けられた打込み部で、打込み部17はバ
ネ(図示せず)によって第7図紙面上方に押されており
、ストッパ(図示せず)によって第7図に示す位置より
上方に移動しないようになっている。18は打込み部1
70打込み刃1.19は打込み部17の打込み刃18の
後方に設けられた成形部で、成形部19はコ字形の凹部
20を有する。
このステープラにおいては、受は板4と収納部7との間
に被締結物を挿入し、つぎに収納部7を押下げて被締結
物をアンビル5と底板9とで挾持したのち、第11図に
示すように、打込み部17を押下げると、一番先頭のコ
字形になったステープル針2a(説明後述)が打込み刃
18によって下方に押され、ステープル針2aの脚部が
被締結物21を貫通したのち、その脚部が溝乙に沿って
内側に折曲げられて、ステープル針2aによって被締結
物21が締結される。これと同時に、先頭から二番目の
ステーブル針、、2bが成形台12と成形部19の凹部
20との間に挾み込まれるから、ステープル針2bがコ
字形に成形される。このとき、ステープル針2bが傾斜
部14.15に当たるから、送り片16がバネ16に抗
して後方に移動する。ついで、打込み部17が上方に移
動すると、送り片16がバネ16によって前方に押され
、ステープル針2bが送シ片13によって前方に押され
るから、ステーブル針組立体が前方に送られる。つぎに
、収納部7が上方に移動すると、受は板4と収納部7と
の間から締結された被締結物21を取出すことができる
。
に被締結物を挿入し、つぎに収納部7を押下げて被締結
物をアンビル5と底板9とで挾持したのち、第11図に
示すように、打込み部17を押下げると、一番先頭のコ
字形になったステープル針2a(説明後述)が打込み刃
18によって下方に押され、ステープル針2aの脚部が
被締結物21を貫通したのち、その脚部が溝乙に沿って
内側に折曲げられて、ステープル針2aによって被締結
物21が締結される。これと同時に、先頭から二番目の
ステーブル針、、2bが成形台12と成形部19の凹部
20との間に挾み込まれるから、ステープル針2bがコ
字形に成形される。このとき、ステープル針2bが傾斜
部14.15に当たるから、送り片16がバネ16に抗
して後方に移動する。ついで、打込み部17が上方に移
動すると、送り片16がバネ16によって前方に押され
、ステープル針2bが送シ片13によって前方に押され
るから、ステーブル針組立体が前方に送られる。つぎに
、収納部7が上方に移動すると、受は板4と収納部7と
の間から締結された被締結物21を取出すことができる
。
なお、上述実施例においては、ステープル針2が多数並
設されたことによって形成された面の両方にテープ6を
貼着しだが、片方の面にのみテープ6を貼着してもよい
。まだ、上述実施例においては、テープろとしてビニー
ルからなるものを用いたが、テープの材料として他の合
成樹脂、紙等を用いることが可能である。
設されたことによって形成された面の両方にテープ6を
貼着しだが、片方の面にのみテープ6を貼着してもよい
。まだ、上述実施例においては、テープろとしてビニー
ルからなるものを用いたが、テープの材料として他の合
成樹脂、紙等を用いることが可能である。
以上説明したように、この発明に係るステープル針組立
体においては、ステープラ内にステープル針組立体を装
填する回数が極めて少なくなるから、ステープル針によ
る締結作業の能率を向上することができる。また、曲げ
加工を行なわずに製造することができるので、製造コス
トが安価になる。このように、この発明の効果は顕著で
ある。
体においては、ステープラ内にステープル針組立体を装
填する回数が極めて少なくなるから、ステープル針によ
る締結作業の能率を向上することができる。また、曲げ
加工を行なわずに製造することができるので、製造コス
トが安価になる。このように、この発明の効果は顕著で
ある。
第1図は従来のステープル針組立体を示す正面図、第2
図は同じく側面図、第6図はこの発明に係るステープル
針組立体を示す平面図、第4図は同じく正面図、第5図
は第6図、第4図に示しだステープル針組立体を巻いた
状態を示す一部省略平面図、第6図は同じく正面図、第
7図はこの発明に係るステープル針組立体を使用して被
締結物を締結するステープラの一部を示す断面図、第8
図は第7図のA’−A断面図、第9図は第7図のB−B
断面図、第10図は第7図のC−C断面図、第11図は
第7図ないし第10図に示しだステープラの動作説明図
である。 2・・・ステープル針 3・・・ビニールテープ代理人
弁理士 中村純之助 カ1図 矛2図 士3図 第5図 ’lt’61ffi +5 1J T。 矛10図
図は同じく側面図、第6図はこの発明に係るステープル
針組立体を示す平面図、第4図は同じく正面図、第5図
は第6図、第4図に示しだステープル針組立体を巻いた
状態を示す一部省略平面図、第6図は同じく正面図、第
7図はこの発明に係るステープル針組立体を使用して被
締結物を締結するステープラの一部を示す断面図、第8
図は第7図のA’−A断面図、第9図は第7図のB−B
断面図、第10図は第7図のC−C断面図、第11図は
第7図ないし第10図に示しだステープラの動作説明図
である。 2・・・ステープル針 3・・・ビニールテープ代理人
弁理士 中村純之助 カ1図 矛2図 士3図 第5図 ’lt’61ffi +5 1J T。 矛10図
Claims (2)
- (1) 多数の真直のステープル針を幅方向に並設して
、その少なくとも一方の面にテープを貼着したことを特
徴とす、るステープル針組立体。 - (2)上記テープがビニールからかることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のステープル針組立体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12328883A JPS6018610A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | ステ−プル針組立体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12328883A JPS6018610A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | ステ−プル針組立体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6018610A true JPS6018610A (ja) | 1985-01-30 |
Family
ID=14856844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12328883A Pending JPS6018610A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | ステ−プル針組立体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6018610A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6326408A (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-04 | 兼松日産農林株式会社 | ステ−プル連設体及び製造方法 |
JP2007037246A (ja) * | 2005-07-26 | 2007-02-08 | Terasaki Electric Co Ltd | 配電盤 |
US7534467B2 (en) | 2001-09-19 | 2009-05-19 | Tokyo Electron Limited | Reduced-pressure drying unit and coating film forming method |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5642511B2 (ja) * | 1974-05-29 | 1981-10-05 |
-
1983
- 1983-07-08 JP JP12328883A patent/JPS6018610A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5642511B2 (ja) * | 1974-05-29 | 1981-10-05 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6326408A (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-04 | 兼松日産農林株式会社 | ステ−プル連設体及び製造方法 |
US7534467B2 (en) | 2001-09-19 | 2009-05-19 | Tokyo Electron Limited | Reduced-pressure drying unit and coating film forming method |
JP2007037246A (ja) * | 2005-07-26 | 2007-02-08 | Terasaki Electric Co Ltd | 配電盤 |
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