JPS60185769A - フエニルアミノピリダジン誘導体およびそれらを有効成分とする除草剤 - Google Patents
フエニルアミノピリダジン誘導体およびそれらを有効成分とする除草剤Info
- Publication number
- JPS60185769A JPS60185769A JP4128884A JP4128884A JPS60185769A JP S60185769 A JPS60185769 A JP S60185769A JP 4128884 A JP4128884 A JP 4128884A JP 4128884 A JP4128884 A JP 4128884A JP S60185769 A JPS60185769 A JP S60185769A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
フェニルアミノビリダンン訪纏体およびそれらを含有す
る除草剤に関する。さらに詳しくは一般式(1) ](1 (式中、旧まハロゲン原子、低級アルキル基、低級ハロ
アルギル基、低級アルコキシ基、フェニル基、フェノキ
シ基または置換フェノキン基ヲ示シ、I]は1〜5の整
数を示し、R’はアリル基、メチル基で置換されたアリ
ル基またはプロパルギル基を示し、■(2はハロゲン原
子を示す。)で表わされるフェニルアミノピリダジン誘
導体およびそれらの少くとも一種を有効成分として含有
することを特徴とする除草剤・に関する。
る除草剤に関する。さらに詳しくは一般式(1) ](1 (式中、旧まハロゲン原子、低級アルキル基、低級ハロ
アルギル基、低級アルコキシ基、フェニル基、フェノキ
シ基または置換フェノキン基ヲ示シ、I]は1〜5の整
数を示し、R’はアリル基、メチル基で置換されたアリ
ル基またはプロパルギル基を示し、■(2はハロゲン原
子を示す。)で表わされるフェニルアミノピリダジン誘
導体およびそれらの少くとも一種を有効成分として含有
することを特徴とする除草剤・に関する。
従来技術
これまで多くの除草剤が開発されているが、より効率的
に、より作物に安全なものが望まれて来た、また、水田
においては、カヤツリグサ科の雑草等が防除されにくく
、これらの雑草に有効な除草剤の開発が望まれて来た。
に、より作物に安全なものが望まれて来た、また、水田
においては、カヤツリグサ科の雑草等が防除されにくく
、これらの雑草に有効な除草剤の開発が望まれて来た。
従来アニリノピリダジン類、ベンジルアミノピリダジン
類あるいはアルキルアミノピリタ゛ジン類が殺草活性を
有していることは、特許公告公報昭41−19519号
、昭47−43819号、植物の化学調節、8巻、10
〜2o頁(1973)及び、Journqlof Me
dicinal chemis try 、 6巻、8
07頁(1963)に記載されているが実用的に充分な
殺草活性及び選択性は見い出されていなかった。
類あるいはアルキルアミノピリタ゛ジン類が殺草活性を
有していることは、特許公告公報昭41−19519号
、昭47−43819号、植物の化学調節、8巻、10
〜2o頁(1973)及び、Journqlof Me
dicinal chemis try 、 6巻、8
07頁(1963)に記載されているが実用的に充分な
殺草活性及び選択性は見い出されていなかった。
すなわち、特許公告公報昭41 19519号及び昭4
7−43819号では3−クロロ−6−置換アが植物に
対して生理作用を有することが記載されているが、生理
作用の試験がペトリ皿でのテストである。
7−43819号では3−クロロ−6−置換アが植物に
対して生理作用を有することが記載されているが、生理
作用の試験がペトリ皿でのテストである。
一般にはペトリ皿での試験で生理作用が発現されても水
田で同じように効果を示すとは限らず、実用性について
は不明である。また試験植物がヒエ、ダイコンであり強
害雑草であるカヤツリグサ科の植物に対する効果につい
ては開示されていない。
田で同じように効果を示すとは限らず、実用性について
は不明である。また試験植物がヒエ、ダイコンであり強
害雑草であるカヤツリグサ科の植物に対する効果につい
ては開示されていない。
植物の化学調節、8巻、10〜2o頁(1,973)に
記載されているが水田での強害雑草であるホタルイ、ミ
ズガヤツリに対する効果の記載が全くなく、その他の殺
草効果も不充分であった。
記載されているが水田での強害雑草であるホタルイ、ミ
ズガヤツリに対する効果の記載が全くなく、その他の殺
草効果も不充分であった。
、)Ournal of Medicinal Che
mistry、6巻、807 N (1963) Kl
’!化合物i B(RNHGC/、)されている。化合
物群13については広葉雑草又はイイ、旧雑草に対する
殺草活性に関する記載はあるが、ツJヤツリグザ利植物
に関じてJま記載がなく、殺草活11−は実用にはなら
ないくらい低い。化合物Cに関してば殺草活性の記載が
ない。
mistry、6巻、807 N (1963) Kl
’!化合物i B(RNHGC/、)されている。化合
物群13については広葉雑草又はイイ、旧雑草に対する
殺草活性に関する記載はあるが、ツJヤツリグザ利植物
に関じてJま記載がなく、殺草活11−は実用にはなら
ないくらい低い。化合物Cに関してば殺草活性の記載が
ない。
!1、〒開明58−77866号公報には強害雑草カヤ
ソリグリ−利に対する効果があるという記載はあるが殺
」ll、活性は実用性の点ではまだ不充分であった。
ソリグリ−利に対する効果があるという記載はあるが殺
」ll、活性は実用性の点ではまだ不充分であった。
発tpJの目的
これまで多(の除草剤が開発されて(・るが、水田にお
いては、カヤツリグサ利の雑・草が防除しにくく、これ
らの雑草を含めてタイヌビエ’4 〕雑’J−を防除で
きる薬剤の開発が望まれていた。
いては、カヤツリグサ利の雑・草が防除しにくく、これ
らの雑草を含めてタイヌビエ’4 〕雑’J−を防除で
きる薬剤の開発が望まれていた。
本発明は、これらの雑草、すなわちタイヌビエ、ホタル
イ、クマガヤッリ、ミズガヤツリを防除し、かつ薬害が
ない化合物およびこれらを含有する除草剤を提供するこ
とを目的とする。
イ、クマガヤッリ、ミズガヤツリを防除し、かつ薬害が
ない化合物およびこれらを含有する除草剤を提供するこ
とを目的とする。
発明の構成および作用
本発明者らは、フェニルアミンピリダシ”R4体を種々
検層した結果、一般式fl) 1 (式中、1(はハロゲン原子、低級アルキル基、低級ハ
ロアルギル基、低級アルコ、ギシ基、フェニルg、フェ
ノキシ基または置換フェノキシ基を示し、l]は1〜5
の整数を示し、1(1はアリル基、メチル基で置換され
たアリル基またはプロパルギル基を示し、且2はハロゲ
ン原子を示す。)で表わされるフェニルアミノピリダジ
ン誘導体およびそhらを含有する組成物がタイヌビエ、
ホタルイ、クマガヤソリ、ミズガヤツリに高い殺草活性
を有腰イネに対する薬害がなく高い選択性を有すること
を見出し本発明を完成した。
検層した結果、一般式fl) 1 (式中、1(はハロゲン原子、低級アルキル基、低級ハ
ロアルギル基、低級アルコ、ギシ基、フェニルg、フェ
ノキシ基または置換フェノキシ基を示し、l]は1〜5
の整数を示し、1(1はアリル基、メチル基で置換され
たアリル基またはプロパルギル基を示し、且2はハロゲ
ン原子を示す。)で表わされるフェニルアミノピリダジ
ン誘導体およびそhらを含有する組成物がタイヌビエ、
ホタルイ、クマガヤソリ、ミズガヤツリに高い殺草活性
を有腰イネに対する薬害がなく高い選択性を有すること
を見出し本発明を完成した。
ずなわち、特許公告公報昭41− ]、 9519号、
昭47−43819号、植物の化学調節、8巻、10〜
20頁(1973)、Journal of へ4e、
dicinalChemistry、6巻、807頁(
1,963)の化合物群13等に記載の例示化合物はピ
リダジン環がメチル基あるいはハロゲン原子で置換され
て℃・るが、アミン基は3級アミンでなく、2vj、ア
ミンが開示されている。
昭47−43819号、植物の化学調節、8巻、10〜
20頁(1973)、Journal of へ4e、
dicinalChemistry、6巻、807頁(
1,963)の化合物群13等に記載の例示化合物はピ
リダジン環がメチル基あるいはハロゲン原子で置換され
て℃・るが、アミン基は3級アミンでなく、2vj、ア
ミンが開示されている。
Jo旧nal of Medicinal Chemi
stry、 6巻、807頁(1963)に開示されて
いる化合物Cの化合物群において、R1を低級アルキル
基、低級アルケニル基または低級アルキニル基としてア
ミン基を3級アミンとし、ピリダジン環の4位をメチル
基とすることにより、ホタルイ、クマガヤソリ、ミズガ
ヤツリに殺草活性が発現することが開示されている。し
かし2、低級アルク−ニル基としてはアリル基、低級ア
ルギニル基としてはプロパルギル基が開示されており、
Jl’がアリル基またはプロパルギル基の場合にば■(
2がアリル基またはフェニル基である場合のみが開示さ
れており、B’がアリル基またはプロパルギル基で、か
つ、R2が置換フェニル基である場合の例示がない。本
発明者らは一般式(■)で表わされる化合物において6
1(1がアリル基、メチル基で置換されたアリル基また
はプロパルギル基である場合に、アミン基に置換フェニ
ル基を導入することにより、カヤツリブザ旧雑草に対す
る殺草活性はさらに向上し、加えてタイヌビエまで高い
殺草活性を示すようになり、殺草スペクトラムも拡大し
、イネに対する薬害がなく選択性がさらに良くなると云
う焉くべき効果の向上を認め、本発明のロー的を達成し
た。
stry、 6巻、807頁(1963)に開示されて
いる化合物Cの化合物群において、R1を低級アルキル
基、低級アルケニル基または低級アルキニル基としてア
ミン基を3級アミンとし、ピリダジン環の4位をメチル
基とすることにより、ホタルイ、クマガヤソリ、ミズガ
ヤツリに殺草活性が発現することが開示されている。し
かし2、低級アルク−ニル基としてはアリル基、低級ア
ルギニル基としてはプロパルギル基が開示されており、
Jl’がアリル基またはプロパルギル基の場合にば■(
2がアリル基またはフェニル基である場合のみが開示さ
れており、B’がアリル基またはプロパルギル基で、か
つ、R2が置換フェニル基である場合の例示がない。本
発明者らは一般式(■)で表わされる化合物において6
1(1がアリル基、メチル基で置換されたアリル基また
はプロパルギル基である場合に、アミン基に置換フェニ
ル基を導入することにより、カヤツリブザ旧雑草に対す
る殺草活性はさらに向上し、加えてタイヌビエまで高い
殺草活性を示すようになり、殺草スペクトラムも拡大し
、イネに対する薬害がなく選択性がさらに良くなると云
う焉くべき効果の向上を認め、本発明のロー的を達成し
た。
本発明化合物は前記一般式(I)で表わされる新規化合
物であるが、その置換フェニル基の置換基Rとしては、
フン素原子、塩素原子、臭素原子、ヨード原子のハロゲ
ン原子、メチル基、エチル基、11−プロピル基、!〜
ププロル基、11−ブチル基、5ec−ブチル基、1−
ブチル基、tert−ブチル基、II−アミル基、t−
アミル基、5ec−アミル基、1]−ヘキ/ル基等の低
級アルギル基;トリフルオロメチル基、トリクロロメチ
ル基、ジフルオロクロロメチル基、ジクロロメチル基、
クロロメチル基、プロ七メチル基、クロロエチル基、フ
ルオロエチル茫、ブロモエチル基等の低級ハロアルキル
基、メトキシ基、エトキシ基、11−プロポキシ基、1
−プロポキシ基等の低級アルコキシ5フエニル基、フェ
ノキシ基またはp −hリフルオロメチルフェノギン基
、クロロフェノキシ基等の置換フェノキシ基が挙げられ
、1(1としては、アリル基;2−メヂルー2− フロ
ベニル&、■−、Iチルー2−プロペニル基、2−ブテ
ニル基、3−メチル−2−ブテニル基等のメチル基で置
換されたアリル基;プロパルギル基等が挙げられる。R
2としてはフッ素原子、塩素原子、臭素原子またはヨー
ド原子のハロゲン原子が挙げられる。
物であるが、その置換フェニル基の置換基Rとしては、
フン素原子、塩素原子、臭素原子、ヨード原子のハロゲ
ン原子、メチル基、エチル基、11−プロピル基、!〜
ププロル基、11−ブチル基、5ec−ブチル基、1−
ブチル基、tert−ブチル基、II−アミル基、t−
アミル基、5ec−アミル基、1]−ヘキ/ル基等の低
級アルギル基;トリフルオロメチル基、トリクロロメチ
ル基、ジフルオロクロロメチル基、ジクロロメチル基、
クロロメチル基、プロ七メチル基、クロロエチル基、フ
ルオロエチル茫、ブロモエチル基等の低級ハロアルキル
基、メトキシ基、エトキシ基、11−プロポキシ基、1
−プロポキシ基等の低級アルコキシ5フエニル基、フェ
ノキシ基またはp −hリフルオロメチルフェノギン基
、クロロフェノキシ基等の置換フェノキシ基が挙げられ
、1(1としては、アリル基;2−メヂルー2− フロ
ベニル&、■−、Iチルー2−プロペニル基、2−ブテ
ニル基、3−メチル−2−ブテニル基等のメチル基で置
換されたアリル基;プロパルギル基等が挙げられる。R
2としてはフッ素原子、塩素原子、臭素原子またはヨー
ド原子のハロゲン原子が挙げられる。
本発明のフェニルアミノピリダジン誘導体は下記の方法
によって製造することができる。すなわち(式中、Xは
ハロゲン原子を示す) で表わされるハロ上ピリダジン辻自と ヱ般式(1■) (式中、■はハロゲン原子、低級アルキル基、低級ハロ
アルギル基、低級アルコギン基、フェニル基、フェノキ
シ基または置換フェノキシ基を示し、1]ば1〜5の整
数を示し、It’はアリル基、アルキル基で置換された
アリル基またはプロパルギル基ヲ示す。) で表わされるアニリン類をハロピリダジン類に対し当量
ないし10倍当量の割合で不活性溶媒中もしくは無溶媒
で反応させて、一般式CI)(式中、■(、R1および
直ま前記の意味を示し、R2はハロゲン原子を示す。) で表わされるフェニルアミノピリダジン誘導体を製造す
ることができる。
によって製造することができる。すなわち(式中、Xは
ハロゲン原子を示す) で表わされるハロ上ピリダジン辻自と ヱ般式(1■) (式中、■はハロゲン原子、低級アルキル基、低級ハロ
アルギル基、低級アルコギン基、フェニル基、フェノキ
シ基または置換フェノキシ基を示し、1]ば1〜5の整
数を示し、It’はアリル基、アルキル基で置換された
アリル基またはプロパルギル基ヲ示す。) で表わされるアニリン類をハロピリダジン類に対し当量
ないし10倍当量の割合で不活性溶媒中もしくは無溶媒
で反応させて、一般式CI)(式中、■(、R1および
直ま前記の意味を示し、R2はハロゲン原子を示す。) で表わされるフェニルアミノピリダジン誘導体を製造す
ることができる。
または、
(式中、Rはハロゲン原子、低級アルキル基、低級ハロ
アルギル基、低級アルコキシ基、フェニル基、フェノキ
シ基または置換フェノキシ基を示し、11は1〜5の整
数を示し、R2ハハロゲン原子を示す。) で表わされるフェニルアミノピリダジン類と一般式 1
υX、 (V) (式中、11’はアリル基、アルキル基で置換されたア
リル基またはプロパルギル基を示し、Xはハロゲン原子
を示す。) で表わされるハライドとを反応させて 一般式(I) 」t” (式中、■(、R1,1<’および1]は前記の意味を
示す。) で表わされるフェニルアミノピリダジン誘導体を製造す
ることができる。
アルギル基、低級アルコキシ基、フェニル基、フェノキ
シ基または置換フェノキシ基を示し、11は1〜5の整
数を示し、R2ハハロゲン原子を示す。) で表わされるフェニルアミノピリダジン類と一般式 1
υX、 (V) (式中、11’はアリル基、アルキル基で置換されたア
リル基またはプロパルギル基を示し、Xはハロゲン原子
を示す。) で表わされるハライドとを反応させて 一般式(I) 」t” (式中、■(、R1,1<’および1]は前記の意味を
示す。) で表わされるフェニルアミノピリダジン誘導体を製造す
ることができる。
実施例
次に製造例をあげ゛C前記一般式(1)で表わされる本
発明化合物の製造法を詳しく説明する。
発明化合物の製造法を詳しく説明する。
物播場存→3−クロロ−6−(2−クロロアニリノ)−
4−メチルピリダジン127fとベンゼン100 ml
とアリルブロマイド9.1fをフラスコに装入し、室温
下にかきまぜながら、トリエチルベンジルアンモニウム
クロライド0.64fと50%水酸化ナトリウム水溶’
6209を加えた。50℃で30分激しくかきまぜたの
ち、ベンゼン層を分散し、水洗し、無水硫酸すトリウム
で脱水し7、ベンゼンを留去し粗結晶を得た。この結晶
をベンゼンより再結晶しN−アリル−3−クロロ−6−
(3−クロロアニリノ)−4−メチルピリダジン13.
5fを得た。m、 I)、 57.0〜590℃、収率
918%元素分析値%Ic;56.92、H; 4.3
9、C/;24.54、N、14.05 itW値f%l C;57.16、II ; 4.45
、Cj?、24.1ON;14.28 M造(’112”−アリル−6−(2−フルオロアニリ
ノ)−3−ヨード−4−メチルピリダジン(化合物番号
5) :)参考例1 6’−(2−フルオロアニリノ)−3−
ヨード−4−メチルピリダジン 3.6−ジヨードー4−メチルピリダジン285gを1
1−ブタノール2Q mlに溶解した中へ0−フルオロ
アニリン1.839を加え90°Cで6時間(W拌した
。n−ブタノールを留去し残油分を水に排出して得られ
た結晶をベンゼンて再結晶し目的物1.0gを得た。収
率37% 参考例1で得られた6−(2−フルオロアニリノ)−3
−ヨード−4−メチルピリダジン09gをトル:x、ン
10 、、zK浴Ml、、I−IJエチルベン・シルナ
ンモニウムクロライド0.09gと50%水酸化ナトリ
ウム水溶液J、、39を加えて30℃で1.5時間攪拌
した。トルエンJ%を分液・水洗・脱水の後、溶媒を留
去し、得られた残油分をカラムクロマトグラフィー(シ
リカゲルC−3oo:2oy、展開溶媒、ベンゼン95
酢酸エチル5)で精製し目的物0.69を得た。収率
60%、m、 I)、 55.0〜560℃製7n 例
3 N 7’ロバルギル−3−クロロ−4−メチル−6
−(2−メチルアニリノ)ビリク”ジン(化合物番号1
5) 3−クロロ−4−メチル−6−(2−メチルアニリノ)
ピリダジン5.81’をベンゼン50m1に溶解し、触
媒としてトリメチルベンジルアンモニウムプロマイド0
.58gを加え、攪拌しながら25%水酸化ナトリウム
水溶液10Fを添加した。この溶液にプロパルギルブロ
マイド5.95gを加え激しく攪拌しながら50℃で4
0分間反応した。
4−メチルピリダジン127fとベンゼン100 ml
とアリルブロマイド9.1fをフラスコに装入し、室温
下にかきまぜながら、トリエチルベンジルアンモニウム
クロライド0.64fと50%水酸化ナトリウム水溶’
6209を加えた。50℃で30分激しくかきまぜたの
ち、ベンゼン層を分散し、水洗し、無水硫酸すトリウム
で脱水し7、ベンゼンを留去し粗結晶を得た。この結晶
をベンゼンより再結晶しN−アリル−3−クロロ−6−
(3−クロロアニリノ)−4−メチルピリダジン13.
5fを得た。m、 I)、 57.0〜590℃、収率
918%元素分析値%Ic;56.92、H; 4.3
9、C/;24.54、N、14.05 itW値f%l C;57.16、II ; 4.45
、Cj?、24.1ON;14.28 M造(’112”−アリル−6−(2−フルオロアニリ
ノ)−3−ヨード−4−メチルピリダジン(化合物番号
5) :)参考例1 6’−(2−フルオロアニリノ)−3−
ヨード−4−メチルピリダジン 3.6−ジヨードー4−メチルピリダジン285gを1
1−ブタノール2Q mlに溶解した中へ0−フルオロ
アニリン1.839を加え90°Cで6時間(W拌した
。n−ブタノールを留去し残油分を水に排出して得られ
た結晶をベンゼンて再結晶し目的物1.0gを得た。収
率37% 参考例1で得られた6−(2−フルオロアニリノ)−3
−ヨード−4−メチルピリダジン09gをトル:x、ン
10 、、zK浴Ml、、I−IJエチルベン・シルナ
ンモニウムクロライド0.09gと50%水酸化ナトリ
ウム水溶液J、、39を加えて30℃で1.5時間攪拌
した。トルエンJ%を分液・水洗・脱水の後、溶媒を留
去し、得られた残油分をカラムクロマトグラフィー(シ
リカゲルC−3oo:2oy、展開溶媒、ベンゼン95
酢酸エチル5)で精製し目的物0.69を得た。収率
60%、m、 I)、 55.0〜560℃製7n 例
3 N 7’ロバルギル−3−クロロ−4−メチル−6
−(2−メチルアニリノ)ビリク”ジン(化合物番号1
5) 3−クロロ−4−メチル−6−(2−メチルアニリノ)
ピリダジン5.81’をベンゼン50m1に溶解し、触
媒としてトリメチルベンジルアンモニウムプロマイド0
.58gを加え、攪拌しながら25%水酸化ナトリウム
水溶液10Fを添加した。この溶液にプロパルギルブロ
マイド5.95gを加え激しく攪拌しながら50℃で4
0分間反応した。
冷却後ベンゼン層を分液し、これを50−1の水で3回
洗浄し、無水硫酸ナトリウムで脱水し、ベンゼンを留去
し粗結晶を得た。ヘキサン9:酢酸エチル1の混合溶媒
5 Q mlより再結晶してN−プロパルギル3−クロ
ロ−4−メチル−6−(2−メチルアニリノ)ピリダジ
ン5.529を得た。収率81.2%、+n、 p、
110.0〜111.0℃、元素分析値(至):C;6
6.14、H;、4.91、Cr;12.88、N i
1’5.5.7割算値開:C;66.30、Ni5.
19、!lt例4 N−7vルー3−10ロー4−メチ
ル−6−(4−)リフルオロメチルアニリノ)ト°リダ
ジン(化合物番号30) 3.6−ジクロロ−4−メチルピリダジン5.0g、α
、α、α−) IJ fiルオローp−トルイジン14
.8gと無水炭酸ナトリウム7.2yを混合し、200
〜230℃で10時間攪拌した。冷却後反応液を100
−の水に排出し酢酸エチル]、 00 、nlで抽出し
た。酢酸エチル層を5%酸性亜硫酸ナトリウム水溶液2
Q mlで2回及び100 mtの水で洗浄後無水硫
酸ナトリウムで脱水1〜、溶媒を留去した。得られた油
状物をカラムクロマトグラフィー(シリカゲル、展開溶
媒:ベンゼン4:酢酸エチル1)で精製し3−クロロ−
4−メチル−6−(4−’)リフルオロメチルアニリノ
)ピリダシ7170gを得た。収率19.3%、+n、
p、 135.0〜136.0℃。
洗浄し、無水硫酸ナトリウムで脱水し、ベンゼンを留去
し粗結晶を得た。ヘキサン9:酢酸エチル1の混合溶媒
5 Q mlより再結晶してN−プロパルギル3−クロ
ロ−4−メチル−6−(2−メチルアニリノ)ピリダジ
ン5.529を得た。収率81.2%、+n、 p、
110.0〜111.0℃、元素分析値(至):C;6
6.14、H;、4.91、Cr;12.88、N i
1’5.5.7割算値開:C;66.30、Ni5.
19、!lt例4 N−7vルー3−10ロー4−メチ
ル−6−(4−)リフルオロメチルアニリノ)ト°リダ
ジン(化合物番号30) 3.6−ジクロロ−4−メチルピリダジン5.0g、α
、α、α−) IJ fiルオローp−トルイジン14
.8gと無水炭酸ナトリウム7.2yを混合し、200
〜230℃で10時間攪拌した。冷却後反応液を100
−の水に排出し酢酸エチル]、 00 、nlで抽出し
た。酢酸エチル層を5%酸性亜硫酸ナトリウム水溶液2
Q mlで2回及び100 mtの水で洗浄後無水硫
酸ナトリウムで脱水1〜、溶媒を留去した。得られた油
状物をカラムクロマトグラフィー(シリカゲル、展開溶
媒:ベンゼン4:酢酸エチル1)で精製し3−クロロ−
4−メチル−6−(4−’)リフルオロメチルアニリノ
)ピリダシ7170gを得た。収率19.3%、+n、
p、 135.0〜136.0℃。
3−クロロ−4−メチル−6−(4−1リフルオロメチ
ルアニリノ)ピリダジン144g、ベンゼア 1、0
’mtとアリルブロマイド091gを混合し、トリエチ
ルヘンシルアンモニウムプロマイト0.2gと50%水
酸化ナトリウム水溶液2gを加えて50℃で1時間激し
く攪拌した。冷却後ベンゼン層を分液し、水洗し、舞水
硫酸す) IJウムで脱水し、ベンゼンを留去した。得
られた油状物をカラムクロマトグラフィー(シリカゲル
、展開溶媒;ベンゼン9:酢酸エチル1)で精製しN−
’アリルー3−クロロー4−メチル−6−(4−1−リ
フルオロメチルアニリノ)ビリダシ70.25gを得た
。
ルアニリノ)ピリダジン144g、ベンゼア 1、0
’mtとアリルブロマイド091gを混合し、トリエチ
ルヘンシルアンモニウムプロマイト0.2gと50%水
酸化ナトリウム水溶液2gを加えて50℃で1時間激し
く攪拌した。冷却後ベンゼン層を分液し、水洗し、舞水
硫酸す) IJウムで脱水し、ベンゼンを留去した。得
られた油状物をカラムクロマトグラフィー(シリカゲル
、展開溶媒;ベンゼン9:酢酸エチル1)で精製しN−
’アリルー3−クロロー4−メチル−6−(4−1−リ
フルオロメチルアニリノ)ビリダシ70.25gを得た
。
収率155%、+11. p・41.0〜430℃・元
素分析値%:C,54,62、II ; 3.89、C
j’;10.81、F;17.34、Ni12.93計
算値開:C;54.97、I−1i 3.99、C/;
10.82、以上の製造法により得われる一般式(I)
で表わされる本発明化合竺吻の代表例をその物1生とと
もに示す。
素分析値%:C,54,62、II ; 3.89、C
j’;10.81、F;17.34、Ni12.93計
算値開:C;54.97、I−1i 3.99、C/;
10.82、以上の製造法により得われる一般式(I)
で表わされる本発明化合竺吻の代表例をその物1生とと
もに示す。
なお、製造例、製剤実施例および試験例において示した
化合物番号は第1表の化合物番号によった。
化合物番号は第1表の化合物番号によった。
本発明化合物は、前記一般式(I)で示される有効成分
化合物をそのまま使用してもよ(・が、一般には、その
使用目的に応じて、これを適当な液体担体(例えば有し
溶剤)に溶解または分散させ、または適当な固体担体(
例えば希釈剤、増量剤)に?jも合または吸着させる。
化合物をそのまま使用してもよ(・が、一般には、その
使用目的に応じて、これを適当な液体担体(例えば有し
溶剤)に溶解または分散させ、または適当な固体担体(
例えば希釈剤、増量剤)に?jも合または吸着させる。
その際、必要に応じて各種の補助剤(例組ば乳化剤、安
定剤、分散剤、懸濁剤、展着剤、湿展剤、浸透剤?適宜
添加することにより、乳剤、水和剤、粒剤、粉剤等の種
々の剤ヘリとして使用することができる。
定剤、分散剤、懸濁剤、展着剤、湿展剤、浸透剤?適宜
添加することにより、乳剤、水和剤、粒剤、粉剤等の種
々の剤ヘリとして使用することができる。
本発明化合物は、他の除草剤の1種または2鍾以−J二
、殺虫剤、殺菌剤、植物生長調節剤等の農薬、土1改良
剤、または肥効1生物質との混合険相はもらうん、これ
らとの混合製剤も可能である。
、殺虫剤、殺菌剤、植物生長調節剤等の農薬、土1改良
剤、または肥効1生物質との混合険相はもらうん、これ
らとの混合製剤も可能である。
本発明除草剤の有効成分のき有量は、粒剤では1〜10
%、水和剤では20〜80%、乳剤では10〜5′0%
(いずれも重量%を示す)が望ましい。
%、水和剤では20〜80%、乳剤では10〜5′0%
(いずれも重量%を示す)が望ましい。
次に本発明化合′4i/)す有効成分として含有する除
草剤の製剤実施例を示すが、本発明)まもちろtこれら
のみに限定されるものではない。
草剤の製剤実施例を示すが、本発明)まもちろtこれら
のみに限定されるものではない。
製剤実施例1粒剤
化合物(1) 5部、ベントナイト72部、タルク20
部、ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ2部およびリグ
ニンスルホン酸ソーダ1部な混合し適量の水を加えて混
練した後、押し出し造粒機を用いて通常の方法により造
粒し、粒剤100部を得た。
部、ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ2部およびリグ
ニンスルホン酸ソーダ1部な混合し適量の水を加えて混
練した後、押し出し造粒機を用いて通常の方法により造
粒し、粒剤100部を得た。
製剤実施例2水和剤
化合物f4)50部、ケイノウ士40部およびドデシル
ベンゼンスルポン酸ソーダ10部髪混合粉砕し水和剤1
00部を得た。
ベンゼンスルポン酸ソーダ10部髪混合粉砕し水和剤1
00部を得た。
効果
一般式用で表わされる本発明化合物およびそれらを有効
成分として含有する除草剤の効果を試験例(Cより示す
。
成分として含有する除草剤の効果を試験例(Cより示す
。
試験例1 水田雑草防除試験
アール/ 5000ワグネルポノトに土壌を詰め、タイ
ヌビエ、ホタルイ、タマガヤツリの種子およびミズガヤ
ツリの塊茎を播種し湛水因態とした。
ヌビエ、ホタルイ、タマガヤツリの種子およびミズガヤ
ツリの塊茎を播種し湛水因態とした。
これにあらかじめ置市してお℃・た水稲苗(3葉期)2
本を1株としその2株を移植して温室で生育させた。水
稲移植3日後の雑草発生始期に供試化合物の所定量を前
記製剤実施例1に記載した方法に準じた粒剤を用いて湛
水下に処理した。処理1ケ月後に雑草の発生状況および
水稲に対する薬害を調査し第2表の結果を得た。この表
で作物に対する薬害程度および雑草に対する殺草効果は
作物または雑草の発生ないし生育の状態を無処理区の風
乾型と比較し下記のπ価塾準に従って表わした。
本を1株としその2株を移植して温室で生育させた。水
稲移植3日後の雑草発生始期に供試化合物の所定量を前
記製剤実施例1に記載した方法に準じた粒剤を用いて湛
水下に処理した。処理1ケ月後に雑草の発生状況および
水稲に対する薬害を調査し第2表の結果を得た。この表
で作物に対する薬害程度および雑草に対する殺草効果は
作物または雑草の発生ないし生育の状態を無処理区の風
乾型と比較し下記のπ価塾準に従って表わした。
評価基準
0 対無処理区風乾重比で巣した生存率91〜100%
1 61〜90% 2 31〜60% 3 11〜30% 4 6〜10% 5 0〜5% 表−2 55540 2245530 55540 3235530 555540 423555n 5 5 5 5 5 0 5 2 3 5 5 5 0 5’ 5 5 5 5 0 6 2 4 5 5 5 0 5 5555 0 7 245550 5 5 5 5 5 O NB 2 4.5 5 5 0 5 5 5 5 5 0 9 2 4 5 5 5 0 5 ’5 5 5 5 0 io 2 4 55 5 0 55550 5 5 5 5 5 0 5 5 5 5 4 0 22 2 2 5 5 3 0 5 5 5 5 4 0 23 2 4 5 5 5 0 5.5 5 5 5 0 24 2 2 5 5 5 0 55550 5 5 5 5 5 0 55550 5 5 5 5 5 Q 32 2 3 5 5 4 0 5 5 5 5 5 Q 332 3 5 5 5 0 5 5 5 5 5 Q 34 2 35 5 4 0 5 5 5 5 5 0 35 2 3 5 5 3 0 5 5 5 5 5 0 36 2 35 5 4 0 5 5 5 5 5 0 37 2 3 5 5 5 0 5 5 5 5 5 0 38 2 3 5 5 5 0 5 5 5 5 5 0 公知化合物 2 0 1. 1 1 0、A、 5 、
0 5 5 4 0 10 1 5 5 5 (1 公知化合物 2 0 1 工 0 0 13 5 0 2 2 0 1 10 1 8 9 3 1 公知化合物J\(特開昭58−77866月公報):3
−クロI:l−4−メチル−6−(N−、メチルアニリ
ノ)ビリダ/ン 公知化合物13(將開昭55−43014号公報)N−
(α、α−/メチルベンジル)−σ−ブロモーtert
−フチルアセI−アミド 以りの結果より、本発明除草剤相成物は、−年生雑類及
びカヤソリブザ科多年4目イ1苧に7、イシて顕著な除
草活性を有し、しかも雑悟発生^IIから生育+1JJ
のいずれの時期に使用しても有効な使用どやすいもので
あることがわかる。
1 61〜90% 2 31〜60% 3 11〜30% 4 6〜10% 5 0〜5% 表−2 55540 2245530 55540 3235530 555540 423555n 5 5 5 5 5 0 5 2 3 5 5 5 0 5’ 5 5 5 5 0 6 2 4 5 5 5 0 5 5555 0 7 245550 5 5 5 5 5 O NB 2 4.5 5 5 0 5 5 5 5 5 0 9 2 4 5 5 5 0 5 ’5 5 5 5 0 io 2 4 55 5 0 55550 5 5 5 5 5 0 5 5 5 5 4 0 22 2 2 5 5 3 0 5 5 5 5 4 0 23 2 4 5 5 5 0 5.5 5 5 5 0 24 2 2 5 5 5 0 55550 5 5 5 5 5 0 55550 5 5 5 5 5 Q 32 2 3 5 5 4 0 5 5 5 5 5 Q 332 3 5 5 5 0 5 5 5 5 5 Q 34 2 35 5 4 0 5 5 5 5 5 0 35 2 3 5 5 3 0 5 5 5 5 5 0 36 2 35 5 4 0 5 5 5 5 5 0 37 2 3 5 5 5 0 5 5 5 5 5 0 38 2 3 5 5 5 0 5 5 5 5 5 0 公知化合物 2 0 1. 1 1 0、A、 5 、
0 5 5 4 0 10 1 5 5 5 (1 公知化合物 2 0 1 工 0 0 13 5 0 2 2 0 1 10 1 8 9 3 1 公知化合物J\(特開昭58−77866月公報):3
−クロI:l−4−メチル−6−(N−、メチルアニリ
ノ)ビリダ/ン 公知化合物13(將開昭55−43014号公報)N−
(α、α−/メチルベンジル)−σ−ブロモーtert
−フチルアセI−アミド 以りの結果より、本発明除草剤相成物は、−年生雑類及
びカヤソリブザ科多年4目イ1苧に7、イシて顕著な除
草活性を有し、しかも雑悟発生^IIから生育+1JJ
のいずれの時期に使用しても有効な使用どやすいもので
あることがわかる。
以上の通り本発明の除草剤組成物は従来の除草剤よりも
その使用時Mの幅および殺草スペクトラムが著しく拡大
され実用上有用である。
その使用時Mの幅および殺草スペクトラムが著しく拡大
され実用上有用である。
特許出願人 三井東圧化学株式会社
Claims (3)
- (1)一般式(I) (式中、■えはハロゲン原子、低級アルギル基、低級ハ
ロアルキル基、低級アルコキン基、フェニル基、フェノ
キシ基または置換フェノキシ基を示し、11は1〜5の
整数を示し、R’はアリル基、メチル基で置換されたア
リル基またはプロパルギル基を示し、R2はハロゲン原
子7を示す。)で表わされるフェニルアミノピリダジン
誘導体。 - (2) Hがフッ素原子、塩素原子、メチル基、エチル
基、インプロビル基、tert−ブチル基、トリフルオ
ロメチル基、メトキシ基、エトキシ基、フェニル基、フ
ェノキシ基またはp−Lトリフルオロメチルフェノキシ
基であり、R2が塩素原子またはヨード原子である特許
請求の範囲第1項記載の化合物。 - (3)一般式(I) (式中、Rはハロゲン原子、低級アルギル基、ン 低級ハロアルキル基、低級アルコキラ基、フェニル基、
フェノキシ基または置換フェノギン基を示し、nは1〜
5の整数を示し、R’はアリル基、メチル基で置換され
たアリル基またはプロパルギル基を示し、■(2はハロ
ゲン原子を示す。)で表わされるフェニルアミノピリダ
ジン誘導体の少なくとも一種を有効成分として含有する
ことを特徴とする除草剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4128884A JPS60185769A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | フエニルアミノピリダジン誘導体およびそれらを有効成分とする除草剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4128884A JPS60185769A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | フエニルアミノピリダジン誘導体およびそれらを有効成分とする除草剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60185769A true JPS60185769A (ja) | 1985-09-21 |
Family
ID=12604258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4128884A Pending JPS60185769A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | フエニルアミノピリダジン誘導体およびそれらを有効成分とする除草剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60185769A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5877866A (ja) * | 1981-11-04 | 1983-05-11 | Mitsui Toatsu Chem Inc | アミノピリダジン誘導体および除草剤 |
-
1984
- 1984-03-06 JP JP4128884A patent/JPS60185769A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5877866A (ja) * | 1981-11-04 | 1983-05-11 | Mitsui Toatsu Chem Inc | アミノピリダジン誘導体および除草剤 |
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