JPS6018530B2 - 熱可塑性樹脂製中空成形品の製造方法及びその装置 - Google Patents

熱可塑性樹脂製中空成形品の製造方法及びその装置

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JPS6018530B2
JPS6018530B2 JP2199277A JP2199277A JPS6018530B2 JP S6018530 B2 JPS6018530 B2 JP S6018530B2 JP 2199277 A JP2199277 A JP 2199277A JP 2199277 A JP2199277 A JP 2199277A JP S6018530 B2 JPS6018530 B2 JP S6018530B2
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JP
Japan
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thermoplastic resin
mold
closed
molded product
recess
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JP2199277A
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敏彦 光原
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は熱可塑性樹脂製中空成形品の製造方法及びその
装置に関するものであり、特に便槽、浄イ0貫、貯溜槽
等の大型の熱可塑性樹脂製中空成形品を製造するのに適
した方法及び装置に関するものである。
(従来技術) 従釆から、便槽等の大型の熱可塑性樹脂製中空成形品を
製造する方法及び装置が提供されており、例えば特公昭
48−35713号公報、袴関昭51−4417ぴ号等
において加熱軟化状態にある熱可塑性樹脂管を上型及び
下型に分割及び閉合が可能な成形用型内に導入し、該熱
可塑性樹脂管の一端部を型の閉合め機部よりも外方に突
出させ、型を閉合せた後、この一端部を絞り込み具によ
って閉合せた後、閉口されている他端部から加圧流体を
吹き込んで藷裏熱可塑性樹脂管の管蟹を吹き膨らませて
成形する方法が装置と共に開示されている。
しかしながら、これらの方法によれば、熱可塑性樹脂管
を閉合せるためには、上型及び下型の他の絞り込み具を
設けなければならず、又絞り込み臭はピストンによる作
動機構を備えていなければならず装置も複雑化する欠点
があった。又この絞り込み具によって閉合わされた熱可
塑性樹脂瞥の端部は中空成形品の底部から下方に突出す
るが、突出部分が長すぎたりすると成形品の座りを悪く
するため、後加工によって切断し剰余部分を取除いてい
たのであるが手間を要する欠点が存していた。(発明の
目的) 本発明はか)る欠点を解消し、熱可塑性樹脂管の端部の
閉合せがほゞ完全なものとなり、閉合わされた熱可塑性
樹脂管の端部を成形時に切断してしまうことができる熱
可塑性樹脂製中空成形品の製造方法及びその装置を提供
することを目的とする。
(発明の構成) 次に本発明熱可塑性樹脂製中空成形品の製造方法及びそ
の装置について図面を参照して更に詳述する。
1は2つの型に分割されている成形用型、2は一方の型
となる下型、3は該型1の他方の型となる上型であり、
該型1は下型2及び上型3から構成される。
該上型3の上面には該上型3を昇降させるためのエアー
シリンダー4が設けられており、エアーシリンダー4の
作動によりピストン24が移動し下型2及び上型3の分
割及び閉合ができるようになされている。下型2及び上
型3には閉合時に所望の中空成形品7の外面形状に適合
する形状となる型面5,6が夫々設けられ、下型2及び
上型3の併合により所望の中空成形品7の形状に適合す
る型窓が形成される。中空成形品7を成形するに際して
は、予じめ熱可塑製樹脂管8を加熱炉中で軟化温度以上
であって流動温度以下の温度に加熱しておき、未だ加熱
状態にある樹脂管8を分割された下型2と上型3との間
に導入し、該樹脂管8の一方の端部を下型2と上型3の
朗合せ端部9,10の位置に来させるか又はこれよりも
や)外方に突出させる。下型2の閉合せ端部9に樹脂管
8の一端部を略円管状の状態で鼓入しうる凹部11が形
成される。凹部11は樹脂管8の位置決めの役割をも果
たすものであって、樹脂管8は凹部11‘こ少なくとも
半円状の周壁面が蝦入されることにより位置が定められ
るので、特別の位置決め具を設けることを必要としない
。又樹脂管8の端部が上型3の閉合せ端部10に形成さ
れた突出部12により押し汝された際に外凹部11の底
部13及び側壁14に沿って屈曲された状態で押し潰さ
れるので、中空成形品7の底部に形成される閉合せ部1
5は座りのよいものとなる。上型2の閉合せ端部10に
形成された突出部12は下型3の凹部11に適合するも
のであり、型1が閉合わされた際に樹脂管8を凹部11
の底壁13及び側壁14に沿って押し潰すことができる
ものである。突出部12及び凹部11の少くとも一方の
外側端縁に切断刃16が形成されている。
図示の例においては上型3の突出部12の外側端縁に切
断刃16が設けられている。この切断刃16は樹脂管8
の押し潰された前記端部を切断でき、不必要な剰余端部
17を取除くことにより閉合せ部15の突出長さをほぼ
一定にし、且つ、切断により形成された樹脂管8のコ字
形の切断面が中空成形品7の底部の中心部を囲むようし
て、中空成形品7の座りに支障を生じないようにする。
しかして切断刃16は前記突出部12及び凹部11の両
方の端綾部に設けられていてもよい。又突出部12及び
凹部11の一方の外側機縁に切断刃16が設けられる場
合は、他方の外側機縁に切断刃隊入溝18が設けられて
もよく、この場合は該搬入溝18に切断刃16の先端部
が鼓入されるので刃先を傷めるのを防ぎうるのである。
搬入溝18にはゴム、軟質合成樹脂、スポンジ等の弾性
体19が鉄着されておれば刃先の保護が効果的になされ
る。20,21は突合せ端部9,10の切断刃16部分
よりも型面5,6に近い部分に形成されたリブであり、
これによって中空成形品7の底部に形成される開合せ部
15の密着状態を強固にするのである。
23は流体吹込管であり、樹脂管8の他方の端部に押込
まれている。
成形に際しては、該流体吹込管23の中心部の通孔25
から例えば圧縮空気のような加圧流体を吹込んで樹脂管
8を型面5,6に沿った形状に吹き膨らませ所望の中空
成形品7を成形する。成形後、中空成形品7を成形用型
1外に取出すには、成形用型1を構成する下型2と上型
3を分割し、稀体吹込管22を抜いて、下型2から中空
成形品7を離脱させる。該中空成形品7の底部には、型
1の閉合された際に形成された閉合せ部15が載檀用脚
部になるので、該中空成形品7の数層状態が安定化し、
設置作業等を行ないやすいものとなる。26は中空成型
品7の周壁に形成されたリブである。
本発明に於て使用する熱可塑性樹脂管8としては例えば
ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリカーポネ
ート樹脂、ポリアクリル酸ェステル樹脂、ポリスチレン
樹脂、塩化ビニル樹脂等からなる管が好適であり、特に
硬質塩化ビニル樹脂管は大型成形品の吹込成形に適して
いる。
又本発明において成形用型1内で熱可塑性樹脂管8は加
熱軟化状態にあるが、熱可塑性樹脂管8の加熱は該型1
に導入される前になされてもよいし又導入された後にな
されてもよい。本発明における加圧流体としては、圧縮
空気が最適であるが、加圧水蒸気、圧力水等を加圧流体
として使用することもできる。
図面に示す実施例では中空成形品7を1個ずつ成形する
例を示したが、1個の熱可塑性樹脂管8を使用して同時
に2個以上の中空成形品7を成形するように、本発明方
法及び装置を実施することもできる。
(発明の効果) 本発明方法及び装置によれば熱可塑製樹脂管の一端部を
略円管状の状態で一方の型の閉合せ端部に形成された凹
部に鉄入することによって該樹脂管の一端部が凹部内に
安定した状態で戦直され、且つ位置決めができるから、
樹脂管の端部の開合せが完全なものとなる。
又、凹部の底部及び側壁に沿って凹状に折曲した状態に
押し潰すことにより、中空成形品の閉合せ部は前記凹部
の壁面に沿う断面コ字形となり、この断面コ字形閉合せ
部切断刃によって切断し、切断により形成された該樹脂
管のコ字形切断面が中空成形品の底部の中心部を囲むよ
う吹き込み成形されるから、開合せ部の突出長さをほゞ
一定長にととのえることができて、この閉合せ部を載暦
脚部として利用出来、載贋脚部を戦直面上に戦遣させた
際に安定な載層状機を得る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る製造方法及び製造装直の一例を示す
ものであり、第1図は成形直前の状態を示す断面図、第
2図は成形完了直前の状態を示す断面図、第3図は成形
用型の閉合直前の状態における樹脂管の端部を示す正面
図、第4図は成形用型を閉合せた状態における樹脂管の
端部を示す正面図、第5図は閉合せ端部を拡大して示す
断面図、第6図は中空成形品の底面図である。 符号の説明、1・・・・・・成形用品、2・・・・・・
下型、3・・・…上型、5,6・・・・・・型面、7・
・・・・・中空成形品、8……樹脂管、9,10……閉
合せ端部、11・・・・・・凹部、12・・・・・・突
出部、15・・・・・・閉合せ部、16…・・・切断刃
、18・・・・・・切断刃搬入溝、19・・・・・・弾
性体、23・・・・・・流体吹込管。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 2つの型に分割されている成形用型内に熱可塑製樹
    脂管を導入し、2つの型を閉合し、該熱可塑製樹脂管の
    一端部を前記2つの型の閉合せ端部により閉合せた後で
    、該熱可塑製樹脂管内に加圧流体を吹き込む中空成形法
    において、該熱可塑製樹脂管の一端部を略円管状の状態
    で一方の型の閉合せ端部に形成された凹部に嵌入し、他
    方の型の閉合せ端部に形成された前記凹部に適合する突
    出部により凹部の底部及び側壁に沿つて凹状に折曲した
    状態に押し潰して前記2つの型を閉合し、該突出部及び
    凹部のうち少なくとも一方の外側端縁に形成された切断
    刃によつて、押し潰された熱可塑製樹脂管の一端部を切
    断し、切断して形成された該樹脂管のコ字形切断面が中
    空成形品の底部の中心部を囲むように吹き込み成形され
    ることを特徴とする熱可塑製樹脂製中空成形品の製造方
    法。 2 熱可塑製樹脂管が硬質塩化ビニル樹脂からなるもの
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の熱
    可塑製樹脂製中空成形品の製造方法。 3 2つの型に分割及び閉合可能な吹き込み中空成形型
    において、一方の型の閉合せ端部に熱可塑製樹脂管の一
    端部を略管状の状態で嵌入しうる凹部が形成され、他方
    の型の閉合せ端部には該凹部に適合する突出部が形成さ
    れており、前記突出部及び凹部のうちの少なくとも一方
    の型の外側端縁に切断刃が形成され、該切断刃が吹き込
    み中空成形される成形品の底部の中央部にあることを特
    徴とする熱可塑製樹脂製中空成形品の製造装置。
JP2199277A 1977-02-28 1977-02-28 熱可塑性樹脂製中空成形品の製造方法及びその装置 Expired JPS6018530B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02125867A (ja) * 1988-11-04 1990-05-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 蒸着装置
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JPH03295031A (ja) * 1990-04-13 1991-12-26 Fuji Photo Film Co Ltd 磁気記録媒体の製造方法及び装置
KR20200036322A (ko) * 2018-09-28 2020-04-07 한국교통대학교산학협력단 벤조옥사졸 유도체 및 이를 포함하는 형광재료

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