JPS60185189A - ペ−スメ−カ− - Google Patents
ペ−スメ−カ−Info
- Publication number
- JPS60185189A JPS60185189A JP14294784A JP14294784A JPS60185189A JP S60185189 A JPS60185189 A JP S60185189A JP 14294784 A JP14294784 A JP 14294784A JP 14294784 A JP14294784 A JP 14294784A JP S60185189 A JPS60185189 A JP S60185189A
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- JP
- Japan
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- signal
- counter
- value
- output
- switch
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04F—TIME-INTERVAL MEASURING
- G04F5/00—Apparatus for producing preselected time intervals for use as timing standards
- G04F5/02—Metronomes
- G04F5/025—Electronic metronomes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electrotherapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテンポ設定をデジタル数値で行う、精度の良い
に一スメーカーを実現するものである。
に一スメーカーを実現するものである。
ペースメーカーは人間の繰返し動作の繰返し周期を律す
ることによシ、体力の余計な消耗を防ぐと同時に、計画
の達成度をきちんと守らせることを目的とした装置であ
る。例えば陸上競技の長距離競走において、選手は自分
自身の体力と走行距離とから競走に勝つために最も適し
た体力消耗計画をレース前に立案し、この計画をレース
中に実行する必要がある。したがって平素の練習によっ
て体力の増強を行うことは勿論であるが、自分自身の体
力消耗度と走行速度との関係を十分に知っておくことと
、計画した通りの走行速度で最後まで走り通すことを練
習しなくてはならない。ペースメーカーはこのような練
習を行う際走行速度の基準として使用される。すなわち
被−スメーカーは選手の走る歩調を律する正確な繰返し
信号を音又は光にて発し、選手はこの知覚的信号のリズ
ムに自らの歩調を合せて走る。良く訓練された長距離走
者の歩幅は一定であるから、歩調を定めることは走行速
度を定めることに等価である。
ることによシ、体力の余計な消耗を防ぐと同時に、計画
の達成度をきちんと守らせることを目的とした装置であ
る。例えば陸上競技の長距離競走において、選手は自分
自身の体力と走行距離とから競走に勝つために最も適し
た体力消耗計画をレース前に立案し、この計画をレース
中に実行する必要がある。したがって平素の練習によっ
て体力の増強を行うことは勿論であるが、自分自身の体
力消耗度と走行速度との関係を十分に知っておくことと
、計画した通りの走行速度で最後まで走り通すことを練
習しなくてはならない。ペースメーカーはこのような練
習を行う際走行速度の基準として使用される。すなわち
被−スメーカーは選手の走る歩調を律する正確な繰返し
信号を音又は光にて発し、選手はこの知覚的信号のリズ
ムに自らの歩調を合せて走る。良く訓練された長距離走
者の歩幅は一定であるから、歩調を定めることは走行速
度を定めることに等価である。
すなわち1分間に走った歩数を数えてその歩数を速度に
代用させる。この単位となる時間が1時間では速度測定
の所要時間が大きすぎるし、1秒間では測定精度が悪く
なる。1分間程度なら選手が歩調を乱さないで走れる時
間であるし、歩数も100歩以上となり十分な精度を期
待できる。一般に陸上長距離競走の関係者が選手の走行
速度を考える時毎分の歩数でその大小比較を行うのは上
記の理由によるものである。したがってその速度基準と
なるペースメーカーの歩調設定は、1分間の信号発生回
数で行うのが最も適している。これは単に陸上競技の長
距離競走の場合に限られない。
代用させる。この単位となる時間が1時間では速度測定
の所要時間が大きすぎるし、1秒間では測定精度が悪く
なる。1分間程度なら選手が歩調を乱さないで走れる時
間であるし、歩数も100歩以上となり十分な精度を期
待できる。一般に陸上長距離競走の関係者が選手の走行
速度を考える時毎分の歩数でその大小比較を行うのは上
記の理由によるものである。したがってその速度基準と
なるペースメーカーの歩調設定は、1分間の信号発生回
数で行うのが最も適している。これは単に陸上競技の長
距離競走の場合に限られない。
水泳の競泳種目におけるストロークやボート競技のオー
ルストロークについても、そのピッチを1分間の繰返し
回数で表現し、それによって体力消耗速度を推定したシ
レースの展開を予測したシすることが広く行われている
。それ等の選手は平素からペースメーカーにより一定ピ
ッチを維持する練習をしたシ、あるピッチで極力長時間
のレースに耐えるように体力をつける練習をする。
ルストロークについても、そのピッチを1分間の繰返し
回数で表現し、それによって体力消耗速度を推定したシ
レースの展開を予測したシすることが広く行われている
。それ等の選手は平素からペースメーカーにより一定ピ
ッチを維持する練習をしたシ、あるピッチで極力長時間
のレースに耐えるように体力をつける練習をする。
以上に述べたように体育関係で特に持久力を競うような
競技種目でに一スメーカーは大変便利な道具である。ま
た音楽関係において、音楽テンポを律するため、メトロ
ノームが使用されているがこれは最も一般的なに一スメ
ーカーである。産業の分野においても作業能率を上げる
ためには一定のたゆまざる作業が重要であるから非人道
的にならない範囲で作業速度を律するための被−スメー
カーの使用を考えることができる。
競技種目でに一スメーカーは大変便利な道具である。ま
た音楽関係において、音楽テンポを律するため、メトロ
ノームが使用されているがこれは最も一般的なに一スメ
ーカーである。産業の分野においても作業能率を上げる
ためには一定のたゆまざる作業が重要であるから非人道
的にならない範囲で作業速度を律するための被−スメー
カーの使用を考えることができる。
以上にに一スメーカーの有用性について述べると同時に
、K−スメーカーのテンポ設定が1分間の繰返し動作回
数で行われることの妥当性について述べた。本発明の目
的はテンポ設定を、1分間の繰返し動作回数でデノタル
数値設定することのできるに一スメーカーを安価にかつ
小型に作ること実現させることでおる。
、K−スメーカーのテンポ設定が1分間の繰返し動作回
数で行われることの妥当性について述べた。本発明の目
的はテンポ設定を、1分間の繰返し動作回数でデノタル
数値設定することのできるに一スメーカーを安価にかつ
小型に作ること実現させることでおる。
従来ペースメーカーのテンポ設定では3通りの方法が行
われていた。第一の方法はテンポを連続的に変化させる
ダイヤルを有し、該ダイヤルの位置を使用者が自分自身
の感覚に合せて決定する方式のものである。この方法は
ダイヤルの周囲に簡単な目盛りを付す程度の定量化をし
うるのであるがテンポ設定がアナログ的であるため精度
を上げられない欠点がある。また精度を上げようとする
と大きなダイヤルと目盛板を必要とし装置が大きくなる
。この方式を用いた電気式被−スメーカーのテンポ設定
原理はCR発振器やLC発振器の時定数を変える方式で
あるので抵抗、コンデンサ、インダクタンス等の温度変
化、経時変化等の誤差要因も多い。従来量も一般的な啄
−スメーカーとして使用されているメトロノームも又こ
の範喘に属するものであるか、これは機械振子の固有振
動数を、重錘を目盛シにそって移動する方法で変化させ
るものでテンポ設定の精度は1%程度が限界である。
われていた。第一の方法はテンポを連続的に変化させる
ダイヤルを有し、該ダイヤルの位置を使用者が自分自身
の感覚に合せて決定する方式のものである。この方法は
ダイヤルの周囲に簡単な目盛りを付す程度の定量化をし
うるのであるがテンポ設定がアナログ的であるため精度
を上げられない欠点がある。また精度を上げようとする
と大きなダイヤルと目盛板を必要とし装置が大きくなる
。この方式を用いた電気式被−スメーカーのテンポ設定
原理はCR発振器やLC発振器の時定数を変える方式で
あるので抵抗、コンデンサ、インダクタンス等の温度変
化、経時変化等の誤差要因も多い。従来量も一般的な啄
−スメーカーとして使用されているメトロノームも又こ
の範喘に属するものであるか、これは機械振子の固有振
動数を、重錘を目盛シにそって移動する方法で変化させ
るものでテンポ設定の精度は1%程度が限界である。
テン目?設定の第二の方法は、外部から与えられるテン
ポ信号の周期を計測し、記憶し、更に再生する方法であ
る。この方法では計測した周期をそのま首表示したり、
毎分の動作回数に換算して表示する表示手段を具備する
ことにより、一層完成度の高いものとすることが可能で
ある。一般に周期の測定手段の主流はデジタルカウンタ
ーであるのが普通であり、そのため前記表示手段も発光
ダイオードや液晶表示装置等によるデジタル表示である
ことが多い。
ポ信号の周期を計測し、記憶し、更に再生する方法であ
る。この方法では計測した周期をそのま首表示したり、
毎分の動作回数に換算して表示する表示手段を具備する
ことにより、一層完成度の高いものとすることが可能で
ある。一般に周期の測定手段の主流はデジタルカウンタ
ーであるのが普通であり、そのため前記表示手段も発光
ダイオードや液晶表示装置等によるデジタル表示である
ことが多い。
テンポ設定の第三の方法は1分間の繰返し動作回数をデ
ジタル表示で設定する方法で普通、電子装置によって実
現される。設定数値の入力方法としては、サムロータリ
ースイッチ(デジタルスイッチ)による入力方法、電子
卓上計算器で代表されるような、テンキースイッチと表
示装置−とによる入力方法、電子腕時計で代表されるよ
うな、スイッチの操作回数又は操作時間の長短で各桁ご
とに数値設定を行い、同時に表示装置にその設定数値を
表示する入力方法等がある。しかしいずれの場合も入力
された数値は1分間の信号発生回数を意味する周波数情
報であるから、該周波数情報に基づいて周期情報を算定
する必要がある。つまりある一定の周波数を有する基準
信号源から、任意の周波数の信号を得る場合、該周波数
の周期が基準信号周期の何倍であるかを算出し、この結
果の数値を分周比とする分周器によって基準信号を分周
する必要があるからで、これが最も精度良く必要な周波
数信号を実現する方法である。基準信号源を水晶振動子
を用いた発振回路とし、該発振回路の発振周波数を十分
に大きくすることで、ペースメーカーの精度を0.01
4以上にすることは極めて容易である。しかしこの方法
では数値設定された周波数情報を周期情報に変換するた
めデジタル数値を行う必要があり、その計算手段をぜ−
スメーカー内部に具備しなければならない。電子卓上計
算器のように本来デジタル数値を行うことを目的とした
装置に、被−スメーカー機能を付加する場合においては
、何ら問題を生じないのであるが、単機能硬−スメーカ
ーや、電子腕時計の付加機能としてのに一スメーカーの
場合、デジタル計算機をに一スメーカー機能実現の唯一
目的のために装置に内蔵することは、コスト・ぐ−フオ
ーマンス上適当でない。本発明は第三のテン?設定方法
の最大の利点である高精度の特徴を生かしながら、デノ
タル計算器を使用することなく、任意の周波数信号を合
成することを可能にするものである。
ジタル表示で設定する方法で普通、電子装置によって実
現される。設定数値の入力方法としては、サムロータリ
ースイッチ(デジタルスイッチ)による入力方法、電子
卓上計算器で代表されるような、テンキースイッチと表
示装置−とによる入力方法、電子腕時計で代表されるよ
うな、スイッチの操作回数又は操作時間の長短で各桁ご
とに数値設定を行い、同時に表示装置にその設定数値を
表示する入力方法等がある。しかしいずれの場合も入力
された数値は1分間の信号発生回数を意味する周波数情
報であるから、該周波数情報に基づいて周期情報を算定
する必要がある。つまりある一定の周波数を有する基準
信号源から、任意の周波数の信号を得る場合、該周波数
の周期が基準信号周期の何倍であるかを算出し、この結
果の数値を分周比とする分周器によって基準信号を分周
する必要があるからで、これが最も精度良く必要な周波
数信号を実現する方法である。基準信号源を水晶振動子
を用いた発振回路とし、該発振回路の発振周波数を十分
に大きくすることで、ペースメーカーの精度を0.01
4以上にすることは極めて容易である。しかしこの方法
では数値設定された周波数情報を周期情報に変換するた
めデジタル数値を行う必要があり、その計算手段をぜ−
スメーカー内部に具備しなければならない。電子卓上計
算器のように本来デジタル数値を行うことを目的とした
装置に、被−スメーカー機能を付加する場合においては
、何ら問題を生じないのであるが、単機能硬−スメーカ
ーや、電子腕時計の付加機能としてのに一スメーカーの
場合、デジタル計算機をに一スメーカー機能実現の唯一
目的のために装置に内蔵することは、コスト・ぐ−フオ
ーマンス上適当でない。本発明は第三のテン?設定方法
の最大の利点である高精度の特徴を生かしながら、デノ
タル計算器を使用することなく、任意の周波数信号を合
成することを可能にするものである。
以上にテンポ設定の三つの方法について述べたが、それ
ぞれの方法は、それぞれの利点欠点を有しておシ、それ
ぞれ目的に合った使われ方をされる。第−及び第二のテ
ン?設定方法によるペースメーカ、−はそれぞれの詳し
い技術解説を別途得られるものとし、ここでは第三のテ
ン?設定方法による被−スメーカーについて詳細な説明
を行うことにする。
ぞれの方法は、それぞれの利点欠点を有しておシ、それ
ぞれ目的に合った使われ方をされる。第−及び第二のテ
ン?設定方法によるペースメーカ、−はそれぞれの詳し
い技術解説を別途得られるものとし、ここでは第三のテ
ン?設定方法による被−スメーカーについて詳細な説明
を行うことにする。
第1図、第2図及び第4図は1分間の信号発生回数をデ
ジタル数値で設定する第三のテン?設定方式のペースメ
ーカーの構成を示すブロック図であり、第1図はデジタ
ル数値で入力された周波数情報を、デノタル計算器で計
算処理し、周期情報に変換する従来方式を図解し、第2
図及び第4図はデノタル計算器を使用しないで任意の周
波数信号を作り出す本発明の方式を図解する。第1図に
おいて入力装置1はテンキースイッチやサムロータリー
スイッチのようなデジタル数値の入力手段でアシ、これ
により設定された数値はレジスタA2に記憶される。レ
ジスタA2の内容は表示装置3に数字表示され、設定数
値の確認ができるようになっている。入力装置1がサム
ロータリースイッチである時は該スイッチはレジスタA
2と表示装置3を兼用するととができる。レジスタA2
の内容は計算装置4に導びかれ、逆数が計算され、計算
結果の逆数はレジスタB5に記憶される。発振器6は水
晶発振器やCR発振器で実現されるものであり、基準周
波数信号を発生する。この基準周波数信号は分周器7に
より適当に分周され、ペースメーカーのテンポを一決定
する単位である基準周期となる。該基準周期の信号はカ
ウンタ8に導びかれ計数される。その計数結果は比較回
路9によってレジスタB5の内容数値と比較される。比
較回路9は両者の内容数値の一致を検出すると、発音装
置10に対して報知音を出すことを命すると共に、カウ
ンタ8をり゛セットし再びOからの計数を行わしめる。
ジタル数値で設定する第三のテン?設定方式のペースメ
ーカーの構成を示すブロック図であり、第1図はデジタ
ル数値で入力された周波数情報を、デノタル計算器で計
算処理し、周期情報に変換する従来方式を図解し、第2
図及び第4図はデノタル計算器を使用しないで任意の周
波数信号を作り出す本発明の方式を図解する。第1図に
おいて入力装置1はテンキースイッチやサムロータリー
スイッチのようなデジタル数値の入力手段でアシ、これ
により設定された数値はレジスタA2に記憶される。レ
ジスタA2の内容は表示装置3に数字表示され、設定数
値の確認ができるようになっている。入力装置1がサム
ロータリースイッチである時は該スイッチはレジスタA
2と表示装置3を兼用するととができる。レジスタA2
の内容は計算装置4に導びかれ、逆数が計算され、計算
結果の逆数はレジスタB5に記憶される。発振器6は水
晶発振器やCR発振器で実現されるものであり、基準周
波数信号を発生する。この基準周波数信号は分周器7に
より適当に分周され、ペースメーカーのテンポを一決定
する単位である基準周期となる。該基準周期の信号はカ
ウンタ8に導びかれ計数される。その計数結果は比較回
路9によってレジスタB5の内容数値と比較される。比
較回路9は両者の内容数値の一致を検出すると、発音装
置10に対して報知音を出すことを命すると共に、カウ
ンタ8をり゛セットし再びOからの計数を行わしめる。
このようにしてカウンタ8の計数結果がレジスタB5の
内容数値と一致する都度発音装置10が報知音を発し、
一定の周期の被−ス信号音が作られる。すでに前記した
ように、発音装置10は発光装置又は他の知覚的信号発
生手段に置換えることが可能である。また計算装置4で
実行される計算は次のようであり、小数点以下は切捨て
又は4捨5人される。
内容数値と一致する都度発音装置10が報知音を発し、
一定の周期の被−ス信号音が作られる。すでに前記した
ように、発音装置10は発光装置又は他の知覚的信号発
生手段に置換えることが可能である。また計算装置4で
実行される計算は次のようであり、小数点以下は切捨て
又は4捨5人される。
ここで〔レジスタA〕及び〔レジスタB〕はそれぞれレ
ジスタA2及びレジスタB5の内容数値ヲ示し、fは発
振器6の発振周波数であり単位はHz、Kは分周期7の
分周比を示す整数である。
ジスタA2及びレジスタB5の内容数値ヲ示し、fは発
振器6の発振周波数であり単位はHz、Kは分周期7の
分周比を示す整数である。
以上に述べた方法でに一スメーカーを実現する場合、上
式におけるf/Kを大きく取ることでいくらでも精度が
上げられると共に、被−ス信号の周期は完全に一定にす
ることが可能である。しかし計算装置を消費電力の少な
いスタティック論理素子で構成する場合、装置が大型化
してしまう欠点がある。今日このような装置は集積回路
によって実現されるのであるが、その形状(チップサイ
ズ)が大型化することは急速にコスト上昇をもたらすこ
とが一般に良く知られている。第2図はその欠点を除く
ため、計算装置を使用しないで、デジタル数値で周波数
指定することの可能で、かつ動作周期の変更が容易なR
−スメーカーの構成を示している。
式におけるf/Kを大きく取ることでいくらでも精度が
上げられると共に、被−ス信号の周期は完全に一定にす
ることが可能である。しかし計算装置を消費電力の少な
いスタティック論理素子で構成する場合、装置が大型化
してしまう欠点がある。今日このような装置は集積回路
によって実現されるのであるが、その形状(チップサイ
ズ)が大型化することは急速にコスト上昇をもたらすこ
とが一般に良く知られている。第2図はその欠点を除く
ため、計算装置を使用しないで、デジタル数値で周波数
指定することの可能で、かつ動作周期の変更が容易なR
−スメーカーの構成を示している。
入力装置11はテンキースイッチやサムロータリースイ
ッチのようなデジタル数値の入力手段であり、これによ
り設定された数値Mはレジスタ12に記憶されると共に
、表示装置13に数字表示される。入力装置1工がサム
ロータリースイッチである場合はレジスタ12と表示装
置13を兼用することができる。捷だレジスタ12はカ
ウンタ構造を有する場合があり、入力装置11で発生す
る・ぐルス信号を計数し数値情報として数値Mを記憶す
る。この時入力装置11は単純な構造のスイッチと若干
の回路のみでよく、該スイッチの開閉回数や該スイッチ
の操作時間に比例した数の・ぞルス信号を発生するので
あるが、この操作をしながら設定された数値を目視確認
できるようにした数字表示装置が具備せられると更に便
利である。一方発振器15は水晶発振器やCR発振器で
実現されるものであり、基準周波数信号を発生する。該
基準周波数信号は分周器A16により分周され、毎分N
個の等間隔なパルス信号16aに変換される。
ッチのようなデジタル数値の入力手段であり、これによ
り設定された数値Mはレジスタ12に記憶されると共に
、表示装置13に数字表示される。入力装置1工がサム
ロータリースイッチである場合はレジスタ12と表示装
置13を兼用することができる。捷だレジスタ12はカ
ウンタ構造を有する場合があり、入力装置11で発生す
る・ぐルス信号を計数し数値情報として数値Mを記憶す
る。この時入力装置11は単純な構造のスイッチと若干
の回路のみでよく、該スイッチの開閉回数や該スイッチ
の操作時間に比例した数の・ぞルス信号を発生するので
あるが、この操作をしながら設定された数値を目視確認
できるようにした数字表示装置が具備せられると更に便
利である。一方発振器15は水晶発振器やCR発振器で
実現されるものであり、基準周波数信号を発生する。該
基準周波数信号は分周器A16により分周され、毎分N
個の等間隔なパルス信号16aに変換される。
該/4’ルス信号16aはカウンタ18のリセット端子
に導ひかれ、該カウンタ18の内容数値をOにする。ま
た分周器A 1.6の中間段より取り出される信号16
bはANDケゝ−ト17を介しカウンタ18のカウント
入力端子に導びかれている。カウンタ18は信号16b
と比較回路14の出力信号14aの論理積である入力ク
ロックすなわちパルス列信号17aを計数する。比較回
路14は前記レジスタ12の内容数値Mとカウンタ18
の内容数値の一致を検出し、一致信号14aを出力して
ANDケ゛−ト17を制御する。今信号16aが出力さ
れカウンタ18がリセットされた時、カウンタ18の内
容数値(すなわち数値O)とレジスタ12の内容数値M
は一致していないから比較回路14の出力信号14aは
論理値11〃をとる。これによりANDデートエフは開
きカウンタ18は信号16bを計数する。やがてカウン
タ18の計数値がレジスタ12の内容数値Mと等しくな
ったことを比較回路14が検出し信号14aは論理値1
0“をとる。したがってANDゲート17が閉ざされ、
信号16bを入力クロックとする・ぐルス列信号17a
はカウンタ18に供給されずカウンタ18は計数を停止
する。やがて信号16aが再び出力されるとカウンタ1
8は再度同じ動作を繰返す。
に導ひかれ、該カウンタ18の内容数値をOにする。ま
た分周器A 1.6の中間段より取り出される信号16
bはANDケゝ−ト17を介しカウンタ18のカウント
入力端子に導びかれている。カウンタ18は信号16b
と比較回路14の出力信号14aの論理積である入力ク
ロックすなわちパルス列信号17aを計数する。比較回
路14は前記レジスタ12の内容数値Mとカウンタ18
の内容数値の一致を検出し、一致信号14aを出力して
ANDケ゛−ト17を制御する。今信号16aが出力さ
れカウンタ18がリセットされた時、カウンタ18の内
容数値(すなわち数値O)とレジスタ12の内容数値M
は一致していないから比較回路14の出力信号14aは
論理値11〃をとる。これによりANDデートエフは開
きカウンタ18は信号16bを計数する。やがてカウン
タ18の計数値がレジスタ12の内容数値Mと等しくな
ったことを比較回路14が検出し信号14aは論理値1
0“をとる。したがってANDゲート17が閉ざされ、
信号16bを入力クロックとする・ぐルス列信号17a
はカウンタ18に供給されずカウンタ18は計数を停止
する。やがて信号16aが再び出力されるとカウンタ1
8は再度同じ動作を繰返す。
すなわちANDゲート17は一定数の・ぐシス群を一分
間にN回出す信号17aを出力する。該パルス列信号1
7aはl/Nの分周比を有する分周器B19により分周
される。レジスタ12の内容数値をMとした時、分周器
B19の入力端には毎分MXN個のパルスが印加される
。この・ぐルスをN分の1分周するから、該分周器B1
9の出力端には毎分M個の・ぞルス出力19aが得られ
る。該・ぐルス出力1’laは発音装置20に印加され
、1・ぞルス毎に1個の報知音を発生せしめ、毎分M個
のに一ス信号を生ずる。第3図は第2図のグロック図に
示した各要素の動作タイミングを示す波形図である。(
イ)は第2図に示した分周器A16から出力される信号
16 a、 (ロ)は同じく分周器A16の途中から出
力される信号16b1(ハ)は同じく比較回路14から
出力される信号14a1に)は同じくANDケ゛−トG
17から出力される信号17a1(ホ)は同じく分周器
B19から出力される信号19aをそれぞれ示したタイ
ミング波形である。図面より明らかなように信号16a
は分周器A16から毎分N個のインパルスを出力する信
号であり、信号16bは信号16aの整数倍の周波数を
持つクロック信号である。信号17aは信号16aと信
号14aの論理積で与えられ、1群がM個の・ぐルスか
らなる・ぐシス群が毎分N回出力される信号である。信
号19aは前記信号17aのノ々ルス群のN番目毎に・
ぐルス出力を行う信号であシ毎分正確にM個用力される
。しかし図より明らかなように信号19a相互のノ母ル
ス間かくは一定でない。すなわち1区間(信号19aが
発生する間隔)の中に信号14aが論理値Oになる期間
の回数が、奇数回存在する場合(例えば信号19gの1
番目と2番目との区間における回数1)と偶数回存在す
る場合(例えば信号19aの2番目と3番目との区間に
おける回数2)がある。しかしその数の差は最大1個で
あるから信号19aの周期変動は第3図(ハ)に示した
時間△Tより大きくなることはない。更にこの△Tは数
値Nが大きい程小さくなり又数値Mが大きい時程小さく
なる。信号16aが1611zの場合について考える。
間にN回出す信号17aを出力する。該パルス列信号1
7aはl/Nの分周比を有する分周器B19により分周
される。レジスタ12の内容数値をMとした時、分周器
B19の入力端には毎分MXN個のパルスが印加される
。この・ぐルスをN分の1分周するから、該分周器B1
9の出力端には毎分M個の・ぞルス出力19aが得られ
る。該・ぐルス出力1’laは発音装置20に印加され
、1・ぞルス毎に1個の報知音を発生せしめ、毎分M個
のに一ス信号を生ずる。第3図は第2図のグロック図に
示した各要素の動作タイミングを示す波形図である。(
イ)は第2図に示した分周器A16から出力される信号
16 a、 (ロ)は同じく分周器A16の途中から出
力される信号16b1(ハ)は同じく比較回路14から
出力される信号14a1に)は同じくANDケ゛−トG
17から出力される信号17a1(ホ)は同じく分周器
B19から出力される信号19aをそれぞれ示したタイ
ミング波形である。図面より明らかなように信号16a
は分周器A16から毎分N個のインパルスを出力する信
号であり、信号16bは信号16aの整数倍の周波数を
持つクロック信号である。信号17aは信号16aと信
号14aの論理積で与えられ、1群がM個の・ぐルスか
らなる・ぐシス群が毎分N回出力される信号である。信
号19aは前記信号17aのノ々ルス群のN番目毎に・
ぐルス出力を行う信号であシ毎分正確にM個用力される
。しかし図より明らかなように信号19a相互のノ母ル
ス間かくは一定でない。すなわち1区間(信号19aが
発生する間隔)の中に信号14aが論理値Oになる期間
の回数が、奇数回存在する場合(例えば信号19gの1
番目と2番目との区間における回数1)と偶数回存在す
る場合(例えば信号19aの2番目と3番目との区間に
おける回数2)がある。しかしその数の差は最大1個で
あるから信号19aの周期変動は第3図(ハ)に示した
時間△Tより大きくなることはない。更にこの△Tは数
値Nが大きい程小さくなり又数値Mが大きい時程小さく
なる。信号16aが1611zの場合について考える。
このときN=16X60=960であり、信号16aの
1周期は62.5 m5ec、であるから、信号19a
の周期変動の絶対値はこの値よシ小さい。−カー分間の
繰返し動作回数として指定される数値Mが大きい時、時
間ΔTが小となることは第3図から明らかであり、信号
19aの周期変動の絶対値は更に小さくなる。このこと
はに−スメーカーの繰返し周期の誤差を考える上で重要
である。すなわち被−スメーカーの設定数値Mが犬にな
る時、仮に周期変動の絶対値が一定であれば、周期変動
誤差は相対的に大となり、体感的に異常な周期が検出さ
れるのであるが、しかし実際は上述の如く、設定数値M
が大となると信号19aの周期変動の絶対値が小となる
ため、相対的な周期変動誤差があまり大きくならない。
1周期は62.5 m5ec、であるから、信号19a
の周期変動の絶対値はこの値よシ小さい。−カー分間の
繰返し動作回数として指定される数値Mが大きい時、時
間ΔTが小となることは第3図から明らかであり、信号
19aの周期変動の絶対値は更に小さくなる。このこと
はに−スメーカーの繰返し周期の誤差を考える上で重要
である。すなわち被−スメーカーの設定数値Mが犬にな
る時、仮に周期変動の絶対値が一定であれば、周期変動
誤差は相対的に大となり、体感的に異常な周期が検出さ
れるのであるが、しかし実際は上述の如く、設定数値M
が大となると信号19aの周期変動の絶対値が小となる
ため、相対的な周期変動誤差があまり大きくならない。
特殊な場合として数値Mが数値Nの約数である場合、信
号19aは完全に等間隔となる。この時ペースメーカー
は全く周期変動がなく、規則正しいリズムを刻む。以上
に第2図のブロック図に示しだ構成を有するペースメー
カーの動作について説明したが、分周期B19の分周比
又は信号16aの1分間のパルス数を示す数値Nと、レ
ノスタ12に設定された、−分間のベース信号発生回数
を示す数値Mとの間には一定の制約がある。すなわち信
号16aの1周期に含むことのできる信号16bのパル
スの数が、−分間の信号発生回数Mの最大値である。実
用上、ペースメーカーに設定される数値Mの値は250
近傍の値に選ばれるので信号16aと信号16bとの周
波数関係は後者が前者の2”(nは正の整数)倍になっ
ていることが望ましいので、信号16bを信号16aの
256倍とするのが良い。すなわち信号16aの周波数
が1611zのとき、信号16bの周波数は256xN
/60 =256X16=409611zとなる。この
結果ペースメーカーのテンI設2a値Mの範囲は0から
255まで、又は1がら256までの256段階に制限
される。一方上述したように信号19aの周期変動の絶
対値は数値Nが大きい程小さくなるのであるが、数値N
をむやみに大きくすることは、信号16a及び16bの
周波数を高くすることになシ消費電流が増大する欠点を
生ずる。第2図のような構成を有するぜ一スメーカーを
、水晶発振式腕時計に付加する場合、発振器15として
は時計装置の時間基準を使用することができ、信号16
a及び16bに等しい周波数の信号を、時開装置から取
り出すことが可能であるが、この周波数は2(Rは正の
整数) llzであることが多い。このような場合数値
Nは60X2’=960又は60 X 2’=1920
に選べば、精度上必要十分であり、消費電力の点にお
いても、又回路素子数においても経済的である。
号19aは完全に等間隔となる。この時ペースメーカー
は全く周期変動がなく、規則正しいリズムを刻む。以上
に第2図のブロック図に示しだ構成を有するペースメー
カーの動作について説明したが、分周期B19の分周比
又は信号16aの1分間のパルス数を示す数値Nと、レ
ノスタ12に設定された、−分間のベース信号発生回数
を示す数値Mとの間には一定の制約がある。すなわち信
号16aの1周期に含むことのできる信号16bのパル
スの数が、−分間の信号発生回数Mの最大値である。実
用上、ペースメーカーに設定される数値Mの値は250
近傍の値に選ばれるので信号16aと信号16bとの周
波数関係は後者が前者の2”(nは正の整数)倍になっ
ていることが望ましいので、信号16bを信号16aの
256倍とするのが良い。すなわち信号16aの周波数
が1611zのとき、信号16bの周波数は256xN
/60 =256X16=409611zとなる。この
結果ペースメーカーのテンI設2a値Mの範囲は0から
255まで、又は1がら256までの256段階に制限
される。一方上述したように信号19aの周期変動の絶
対値は数値Nが大きい程小さくなるのであるが、数値N
をむやみに大きくすることは、信号16a及び16bの
周波数を高くすることになシ消費電流が増大する欠点を
生ずる。第2図のような構成を有するぜ一スメーカーを
、水晶発振式腕時計に付加する場合、発振器15として
は時計装置の時間基準を使用することができ、信号16
a及び16bに等しい周波数の信号を、時開装置から取
り出すことが可能であるが、この周波数は2(Rは正の
整数) llzであることが多い。このような場合数値
Nは60X2’=960又は60 X 2’=1920
に選べば、精度上必要十分であり、消費電力の点にお
いても、又回路素子数においても経済的である。
以上に第2図のブロック図に関して本発明の詳細な説明
してきたが、第2図のカウンタ18、比較回路14、A
NDダート17、及び信号16a並びに16bによって
実現される機能は、要するにM個からなるA’ルス群を
毎分N回出力し、N分の1の分周比をもっ分周器B19
に印加することである。このような機能は他の実施例と
して第4図のブロック図に示されるダウンカウンタ21
、零検出回路22、ANDケ9−ト]7及び信号16a
並びに16bによって実現される。以下に第4図のブロ
ック図により、本発明のもう一つの構成について説明す
る。
してきたが、第2図のカウンタ18、比較回路14、A
NDダート17、及び信号16a並びに16bによって
実現される機能は、要するにM個からなるA’ルス群を
毎分N回出力し、N分の1の分周比をもっ分周器B19
に印加することである。このような機能は他の実施例と
して第4図のブロック図に示されるダウンカウンタ21
、零検出回路22、ANDケ9−ト]7及び信号16a
並びに16bによって実現される。以下に第4図のブロ
ック図により、本発明のもう一つの構成について説明す
る。
入力装置11、レノスタ12、表示装置13、発振器1
5、分周器A16、分周器B19及び発音装置20の機
能は第2図のブロック図に示された場合と同じであるの
でここでは説明を省略する。
5、分周器A16、分周器B19及び発音装置20の機
能は第2図のブロック図に示された場合と同じであるの
でここでは説明を省略する。
分周器A1Gから出力される信号16aは毎分N個の・
やルス信号であり、ダウンカウンタ21に対しレノスタ
12に数値設定された1分間の信号発生回数を指定する
数値Mをプリセットする。零検出回路22はダウンカウ
ンタ21の内容数値が〇であることを検出し、信号22
aによってANDゲート17を制御する。ダウンカウン
タ21が信号16aを受けて、レジスタ12の内容数値
をセットされた時、零検出回路22の出力信号22aは
論理値S1”となり、ANDケ゛−ト17は信号16b
を通過させる。ANDダート17の出力信号17aはダ
ウンカウンタ21でダウンカウントされ、やがて該ダウ
ンカウンタ21の内容数値は0となり、零検出回路22
の出力信号22aは論理値10″となって信号16bの
通過を禁じる。やがて信号16aが再び出力されると一
連の動作を繰返し、その都度ANDゲート17からは、
レジスタ12に設定された数値Mに等しい数の・ぐシス
群が出力される。(第3図に)信号17a)。このパル
ス群よりなる信号17aは1分間にMXN個の・ぐルス
数を有するから、N分の1の分周比を有する分周器B1
9によって分周されて、1分間M個のパルス信号19a
に変換される。発音装置20は前記信号19aの1パル
ス毎に1個の報知音を発し、毎分M個のペース信号を生
ずる。
やルス信号であり、ダウンカウンタ21に対しレノスタ
12に数値設定された1分間の信号発生回数を指定する
数値Mをプリセットする。零検出回路22はダウンカウ
ンタ21の内容数値が〇であることを検出し、信号22
aによってANDゲート17を制御する。ダウンカウン
タ21が信号16aを受けて、レジスタ12の内容数値
をセットされた時、零検出回路22の出力信号22aは
論理値S1”となり、ANDケ゛−ト17は信号16b
を通過させる。ANDダート17の出力信号17aはダ
ウンカウンタ21でダウンカウントされ、やがて該ダウ
ンカウンタ21の内容数値は0となり、零検出回路22
の出力信号22aは論理値10″となって信号16bの
通過を禁じる。やがて信号16aが再び出力されると一
連の動作を繰返し、その都度ANDゲート17からは、
レジスタ12に設定された数値Mに等しい数の・ぐシス
群が出力される。(第3図に)信号17a)。このパル
ス群よりなる信号17aは1分間にMXN個の・ぐルス
数を有するから、N分の1の分周比を有する分周器B1
9によって分周されて、1分間M個のパルス信号19a
に変換される。発音装置20は前記信号19aの1パル
ス毎に1個の報知音を発し、毎分M個のペース信号を生
ずる。
以上に本発明によるぜ−スメーカーのブロック図につい
て機能の説明を行ってきたが、次に本発明の具体的実施
例について説明する。
て機能の説明を行ってきたが、次に本発明の具体的実施
例について説明する。
第5図は第2図のブロック図に示しだ本発明の方式によ
るペースメーカーの具体的な実施例を示す回路図である
。以下第5図について詳細な説明を行う。図面中、F1
〜F!4 + FIll〜F26 はフリラフ0フロツ
プ回路であり、その各々が2進カウノタである。該フリ
ップフロップ回路は入力端子ψ及び出力端子Q並びにQ
を有し、入力端子ψの入力信号が論理値11′/から論
理値ゝ0“に変化する時、出力端子Q並びにQはその論
理値を変化させる。
るペースメーカーの具体的な実施例を示す回路図である
。以下第5図について詳細な説明を行う。図面中、F1
〜F!4 + FIll〜F26 はフリラフ0フロツ
プ回路であり、その各々が2進カウノタである。該フリ
ップフロップ回路は入力端子ψ及び出力端子Q並びにQ
を有し、入力端子ψの入力信号が論理値11′/から論
理値ゝ0“に変化する時、出力端子Q並びにQはその論
理値を変化させる。
なお出力端子Qは出力端子Qの反転信号である。
F12〜F+4 + F16〜F25のフリラフ0フロ
ツゾ回路はリセット入力端子Rを有し、この端子に論理
値′V1〃が印加されると出力端子Q並びにQは無条件
にそれぞれ論理値”0“並びに1〃となる。DF、〜D
F、はデータタイツのフリップフロップ回路であり、入
力端子D1ψ及び出力端子Q並びにQを有する。該デー
タタイプフリッグフロングは入力端子ψの入力信号が論
理値51〃から論理値10”に変化した時、入力端子り
に印加されていた信号の論理値を出力端子Qに移す。な
お出力端子回は出力端子Qの反転信号である。NA、〜
NA、4はNANDダートであり、A、 −A6はAN
Dダートであり、01’t、 〜OR3はORダートで
あシ、X1〜XIoはエクスクル−シブORダートであ
り、II〜I、 [インバータであシ、NRはNORゲ
ートである。発振器15は水晶発振回路であり 、32
76811zの矩形波信号を出力する。点線で示された
ブロック16は分周器Aであシ、11個のフリップフロ
ップ回路F1〜Fl+と3個のNANDケ8−トNA、
、 NA2及びNA3とインバータI、とから構成さ
れ前記発振器15の出力信号を分周する。該分周器A1
6からは、フリッグフロノfF、、のQ出力をNAND
ダートNA、 、 NA2. NA3及びインバータ■
1よりなるインパルスフォーマ−回路で負のインパルス
化した16fizの信号16aと、F3のQ出力で40
96 Hzの信号16bとが出力されている。信号16
aはNAND+”−トNA4を介してカウンタ18のリ
セット信号として動作する一方入力装置11の同期信号
として動作する。又信号16 bは第2図に示すAND
ダートG17に対応するゲートA6 (以下ANDケ゛
−ト17と記載)を介して、カウンタ18及び分周器B
19の入力信号となる一方、信号16bはレジスタとし
て作用するアップダウ/カウンタ回路12の同期信号と
、発音装置20の音響周波数を決定する信号として使用
されている。
ツゾ回路はリセット入力端子Rを有し、この端子に論理
値′V1〃が印加されると出力端子Q並びにQは無条件
にそれぞれ論理値”0“並びに1〃となる。DF、〜D
F、はデータタイツのフリップフロップ回路であり、入
力端子D1ψ及び出力端子Q並びにQを有する。該デー
タタイプフリッグフロングは入力端子ψの入力信号が論
理値51〃から論理値10”に変化した時、入力端子り
に印加されていた信号の論理値を出力端子Qに移す。な
お出力端子回は出力端子Qの反転信号である。NA、〜
NA、4はNANDダートであり、A、 −A6はAN
Dダートであり、01’t、 〜OR3はORダートで
あシ、X1〜XIoはエクスクル−シブORダートであ
り、II〜I、 [インバータであシ、NRはNORゲ
ートである。発振器15は水晶発振回路であり 、32
76811zの矩形波信号を出力する。点線で示された
ブロック16は分周器Aであシ、11個のフリップフロ
ップ回路F1〜Fl+と3個のNANDケ8−トNA、
、 NA2及びNA3とインバータI、とから構成さ
れ前記発振器15の出力信号を分周する。該分周器A1
6からは、フリッグフロノfF、、のQ出力をNAND
ダートNA、 、 NA2. NA3及びインバータ■
1よりなるインパルスフォーマ−回路で負のインパルス
化した16fizの信号16aと、F3のQ出力で40
96 Hzの信号16bとが出力されている。信号16
aはNAND+”−トNA4を介してカウンタ18のリ
セット信号として動作する一方入力装置11の同期信号
として動作する。又信号16 bは第2図に示すAND
ダートG17に対応するゲートA6 (以下ANDケ゛
−ト17と記載)を介して、カウンタ18及び分周器B
19の入力信号となる一方、信号16bはレジスタとし
て作用するアップダウ/カウンタ回路12の同期信号と
、発音装置20の音響周波数を決定する信号として使用
されている。
入力装置11は3個のスイッチSl + 82 + ”
’3 +該スイッチの各々に設けられたゾルダウン抵抗
R1+R2,R3,4個のデータタイノフリッゾフロッ
プDF、、DF2. DF3. DF4. ORケ8−
ト OR,、AND ゲートA、、 A2. A、、
No RゲートNR,及びフリラフ0フロツプF26と
から構成されている。スイッチ81〜S3が全部間いて
いる時、データタイプフリノプフロソフ’ DF、 、
DF2 及びDF3のD入力はゾルダウン抵抗R1+
R2及びR3によって論理値10〃に保たれている。
’3 +該スイッチの各々に設けられたゾルダウン抵抗
R1+R2,R3,4個のデータタイノフリッゾフロッ
プDF、、DF2. DF3. DF4. ORケ8−
ト OR,、AND ゲートA、、 A2. A、、
No RゲートNR,及びフリラフ0フロツプF26と
から構成されている。スイッチ81〜S3が全部間いて
いる時、データタイプフリノプフロソフ’ DF、 、
DF2 及びDF3のD入力はゾルダウン抵抗R1+
R2及びR3によって論理値10〃に保たれている。
このためデータタイノフリッグフロンf DF、 、
DF2 及びDF3のQ出力は全て論理値“0〃であり
、ORケ”、−)OR,の出力すなわちデータタイプフ
リッグフロツゾDF4のD入力も論理値”0〃である。
DF2 及びDF3のQ出力は全て論理値“0〃であり
、ORケ”、−)OR,の出力すなわちデータタイプフ
リッグフロツゾDF4のD入力も論理値”0〃である。
この時該データタイプフリツプフロツfDF4の4出力
は論理値11〃であるが、前記データタイプフリッゾフ
ロッゾDF、 、 DF、及びDF3のQ出力が論理値
″′0“であるだめ、その各1個を入力とした3個のA
NDケ8−トAl r A2 及びA3の出力は論理値
10“である。この状態でスイッチS、が閉じられると
データタイプフリツゾフロツフ0DF、のD端子には電
源電圧VDDすなわち論理値11“が印加される。この
後、信号16aの立下がりでデータタイプフリツゾフロ
ソ7’DF、のQ出力は論理値11〃に変化し、AND
ダートA1の2個の入力は共に論理値ゞ1“となり、該
ダートAIの出力も又論理値ゝ1〃となる。一方ORダ
ートOR,の出力すなわちデータタイプフリツプフロツ
ゾDF4のD入力も論理値11“となるから、その更に
後、信号16aの立上がりすなわちNORゲートNRの
出力の立下がシでデータタイプフリッグフロツゾDF4
の出力Qは論理値90〃に変化し、ANDケ゛−ト椙の
出力も又論理値10〃に戻る。すなわちスイッチS、を
1回閉じることにより、ANDダートA。
は論理値11〃であるが、前記データタイプフリッゾフ
ロッゾDF、 、 DF、及びDF3のQ出力が論理値
″′0“であるだめ、その各1個を入力とした3個のA
NDケ8−トAl r A2 及びA3の出力は論理値
10“である。この状態でスイッチS、が閉じられると
データタイプフリツゾフロツフ0DF、のD端子には電
源電圧VDDすなわち論理値11“が印加される。この
後、信号16aの立下がりでデータタイプフリツゾフロ
ソ7’DF、のQ出力は論理値11〃に変化し、AND
ダートA1の2個の入力は共に論理値ゞ1“となり、該
ダートAIの出力も又論理値ゝ1〃となる。一方ORダ
ートOR,の出力すなわちデータタイプフリツプフロツ
ゾDF4のD入力も論理値11“となるから、その更に
後、信号16aの立上がりすなわちNORゲートNRの
出力の立下がシでデータタイプフリッグフロツゾDF4
の出力Qは論理値90〃に変化し、ANDケ゛−ト椙の
出力も又論理値10〃に戻る。すなわちスイッチS、を
1回閉じることにより、ANDダートA。
に信号16aと等しい幅の正のイン・やルスが1個発生
することになる。スイッチS、を開く場合はデータタイ
グフリツノフロツゾDF4のQ出力が論理値10“の状
態でデータタイプフリツゾフロツノDF、のQ出力が論
理値″1〃から10“へ変化するからANDケゝ−トA
、の出力は何ら変化しない。スイッチS2及びS3に関
してもスイッチS、と同じ回路構造を有しており、同じ
動作をし、スイッチS2を1回閉じるとA N D ’
t” −) A2が1個の正のインパルスを発生し、又
、スイッチS、を1回閉じるとANDケゝ−トA3が1
個の正のインパルスを発生する。
することになる。スイッチS、を開く場合はデータタイ
グフリツノフロツゾDF4のQ出力が論理値10“の状
態でデータタイプフリツゾフロツノDF、のQ出力が論
理値″1〃から10“へ変化するからANDケゝ−トA
、の出力は何ら変化しない。スイッチS2及びS3に関
してもスイッチS、と同じ回路構造を有しており、同じ
動作をし、スイッチS2を1回閉じるとA N D ’
t” −) A2が1個の正のインパルスを発生し、又
、スイッチS、を1回閉じるとANDケゝ−トA3が1
個の正のインパルスを発生する。
ANDゲートA、の出力はフリツプフロツプF26のψ
入力に入っており、スイッチS、が1回閉じられる毎に
、フリツプフロツプF26のQ出力を反転させる。この
信号(ST)はに−スメーカーの動作を開始したシ、停
止したりする為の制御を行う。
入力に入っており、スイッチS、が1回閉じられる毎に
、フリツプフロツプF26のQ出力を反転させる。この
信号(ST)はに−スメーカーの動作を開始したシ、停
止したりする為の制御を行う。
信号(ST)が論理値′VO〃である時、NANDケ゛
−) NA、及びNA8の出力は共に論理値11“とな
シそれぞれカウンタ18及び分周器B19、更に発音装
置20のF12〜F+4をリセット状態に保つ。またA
N’ D ’i”−) Asの出力は論理値10〃と
なって発音装置20は報知音を発生しない。信号(ST
)が論理値11〃である時、NANDグー)NA4は開
放され、信号16 ’aを通過し、且つ分周器B19及
び発音装置20に対しても、その本来の動作を防げる働
きをしない。すなわちペースメーカーは動作状態にある
。以下の説明においてはに一スメーカーは動作状態にあ
るものとする。入力装置11の出力信号としては前記信
号(ST)の他、スイッチS、を閉じることによりAN
DゲートA2から発生するインパルス信号(UP)及び
スイッチS3を閉じることによりANDダートA3から
発生するイノ・9ルス信号(Do)が有り、それぞれは
レノスタとしての機能を有するアップダウンカウンタ1
2のアップカウント入力信号及びダウンカウント入力信
号として動作する。
−) NA、及びNA8の出力は共に論理値11“とな
シそれぞれカウンタ18及び分周器B19、更に発音装
置20のF12〜F+4をリセット状態に保つ。またA
N’ D ’i”−) Asの出力は論理値10〃と
なって発音装置20は報知音を発生しない。信号(ST
)が論理値11〃である時、NANDグー)NA4は開
放され、信号16 ’aを通過し、且つ分周器B19及
び発音装置20に対しても、その本来の動作を防げる働
きをしない。すなわちペースメーカーは動作状態にある
。以下の説明においてはに一スメーカーは動作状態にあ
るものとする。入力装置11の出力信号としては前記信
号(ST)の他、スイッチS、を閉じることによりAN
DゲートA2から発生するインパルス信号(UP)及び
スイッチS3を閉じることによりANDダートA3から
発生するイノ・9ルス信号(Do)が有り、それぞれは
レノスタとしての機能を有するアップダウンカウンタ1
2のアップカウント入力信号及びダウンカウント入力信
号として動作する。
アップダウンカウンタ12は4進アツゾダウンカウンタ
12aと2個の10進アンプダウンカウンタ12b及び
12cと6ケのNANDゲートNA、。
12aと2個の10進アンプダウンカウンタ12b及び
12cと6ケのNANDゲートNA、。
NA、。+ NAl1 + NAl2 + NA13及
びNA、、と3個のインバータI2.I、及び■4とO
RダートOR2とから構成されている。4進アツプダウ
ンカウンタ12aは、ペースメーカーが一分間に発する
イム号音の数を示す数値Mの万位の数を記憶し、10進
アツゾダウンカウンタ12b及び12cはそれぞれ該数
値Mの中位及び−位の数を記憶する。前記三桁のアップ
ダウンカウンタ12a〜12cはそれぞれアップカウン
ト入力端子U1ダウンカウント入力端子D1桁上げ出力
端子C−1桁下げ出力端子B、カウンタの各桁を数値0
に設定する入力端子Rを有する。又4進アツプダウンカ
ウンタ12aでは、カウンタに3以下の任意の数値を設
定するだめのデータ入力端子■及び■と、この設定動作
のシリセット制御を行う制御入力端子Pと、カウンタの
内室数値を2進法で示すデータ出力端子01及び02を
有する。10進アツプダウンカウンタ12a及び12c
では、カウンタに9以下の任意の数値を設定するための
データ入力端子■■■及び■と、この設定動作のノリセ
ット制御を行う制御入力端子I)と、カウンタの内容数
値を2進法で示すデータ出力端子0. 、0□、04及
び08を有する。入力装置11のスイッチS2を押した
時発生する信号UP及びスイッチS3を押した時発生す
る信号Doはそれぞれアップダウンカウンタ12cの入
力端子U及び入力端子pに接続され、該カウンタ12c
の桁上げ出力端子C及び桁下げ出力端子Bはそれぞれ次
桁のアップダウンカウンタ12bの入力端子U及び入力
端子りに接続され、該カウンタ12bの桁上げ出力端子
C及び桁下げ出力端子Bはそれぞれ次桁の4進アツゾグ
ウンカウンタ12aの入力端子U及び入力端子りに接続
されている。またORケ゛−FOR,、とNANDr−
)NA、からなる検出回路は、アップダウンカウンタの
内容数値が240以上であルコとを検出し、NANDダ
ートNA、oとNA、、及びインバータI2とからなる
ラッチ回路を介して、三桁のアップダウンカウンタ12
a112b及び12cのリセット端子Rに信号を印加し
、該三桁のカウンタを全て数値0にする。まだNAND
ダートNA、2は該三桁のカウンタが全て数値Oである
時に、ダウンカウント信号Doが発生したことを検出し
、NANDゲートNA、3及びNAl4、インバータI
3及び■4とからなるラッチ回路を介して前記三桁のア
ップダウンカウンタ12a、12b及び12cの入力端
子P K 761Jセット信号を印加して、該三桁のカ
ウンタにそれぞれ数値2.3、及び9を設定する。この
数値は各々のカウンタのデータ入力端子■、■、■及び
■にそれぞれ重み1,2.4及び8を有した2進数情報
として与えられている。
びNA、、と3個のインバータI2.I、及び■4とO
RダートOR2とから構成されている。4進アツプダウ
ンカウンタ12aは、ペースメーカーが一分間に発する
イム号音の数を示す数値Mの万位の数を記憶し、10進
アツゾダウンカウンタ12b及び12cはそれぞれ該数
値Mの中位及び−位の数を記憶する。前記三桁のアップ
ダウンカウンタ12a〜12cはそれぞれアップカウン
ト入力端子U1ダウンカウント入力端子D1桁上げ出力
端子C−1桁下げ出力端子B、カウンタの各桁を数値0
に設定する入力端子Rを有する。又4進アツプダウンカ
ウンタ12aでは、カウンタに3以下の任意の数値を設
定するだめのデータ入力端子■及び■と、この設定動作
のシリセット制御を行う制御入力端子Pと、カウンタの
内室数値を2進法で示すデータ出力端子01及び02を
有する。10進アツプダウンカウンタ12a及び12c
では、カウンタに9以下の任意の数値を設定するための
データ入力端子■■■及び■と、この設定動作のノリセ
ット制御を行う制御入力端子I)と、カウンタの内容数
値を2進法で示すデータ出力端子0. 、0□、04及
び08を有する。入力装置11のスイッチS2を押した
時発生する信号UP及びスイッチS3を押した時発生す
る信号Doはそれぞれアップダウンカウンタ12cの入
力端子U及び入力端子pに接続され、該カウンタ12c
の桁上げ出力端子C及び桁下げ出力端子Bはそれぞれ次
桁のアップダウンカウンタ12bの入力端子U及び入力
端子りに接続され、該カウンタ12bの桁上げ出力端子
C及び桁下げ出力端子Bはそれぞれ次桁の4進アツゾグ
ウンカウンタ12aの入力端子U及び入力端子りに接続
されている。またORケ゛−FOR,、とNANDr−
)NA、からなる検出回路は、アップダウンカウンタの
内容数値が240以上であルコとを検出し、NANDダ
ートNA、oとNA、、及びインバータI2とからなる
ラッチ回路を介して、三桁のアップダウンカウンタ12
a112b及び12cのリセット端子Rに信号を印加し
、該三桁のカウンタを全て数値0にする。まだNAND
ダートNA、2は該三桁のカウンタが全て数値Oである
時に、ダウンカウント信号Doが発生したことを検出し
、NANDゲートNA、3及びNAl4、インバータI
3及び■4とからなるラッチ回路を介して前記三桁のア
ップダウンカウンタ12a、12b及び12cの入力端
子P K 761Jセット信号を印加して、該三桁のカ
ウンタにそれぞれ数値2.3、及び9を設定する。この
数値は各々のカウンタのデータ入力端子■、■、■及び
■にそれぞれ重み1,2.4及び8を有した2進数情報
として与えられている。
一方インパータ■3の出力信号は入力装置11のNOR
ケ゛−)NRに印加され、信号DOの立下がりを早める
ように作用して前記シリセット信号の立下がりと、信号
DOの立下がシがレーシング関係になるのを防いでいる
。
ケ゛−)NRに印加され、信号DOの立下がりを早める
ように作用して前記シリセット信号の立下がりと、信号
DOの立下がシがレーシング関係になるのを防いでいる
。
このような構成を有するアップダウンカウンタ12は、
信号UPのイン・Pルスの立下がりにアップカウントし
、信号Doのインノソルスの立下がりにダウンカウント
する。その最大計数値は239であり、それを越してア
ップカウントをすると計数値はOに戻ってアップカウン
トを継続する。また数値がOの時にダウンカウントをす
ると計数値は239になってダウンカウントを継続する
。このように最大数値を239とした利点は、数値が2
40以上であることが比較的検出しやすいこと、ペース
メーカーの設定数値として実用上問題がないこと、及び
その数値が256以下であシ、信号1’5aと信号16
bの前述した関係を満足していることである。
信号UPのイン・Pルスの立下がりにアップカウントし
、信号Doのインノソルスの立下がりにダウンカウント
する。その最大計数値は239であり、それを越してア
ップカウントをすると計数値はOに戻ってアップカウン
トを継続する。また数値がOの時にダウンカウントをす
ると計数値は239になってダウンカウントを継続する
。このように最大数値を239とした利点は、数値が2
40以上であることが比較的検出しやすいこと、ペース
メーカーの設定数値として実用上問題がないこと、及び
その数値が256以下であシ、信号1’5aと信号16
bの前述した関係を満足していることである。
レジスタとして使用されるアップダウンカウンタ12か
らはその内容数値を示す2進化10進数の信号が出力さ
れ、表示装置13と比較回路14に導びかれている。す
なわちアップダウンカウンタ12aの出力01及び02
は表示装置13の万位桁のデコーダドライバー回路13
aに接続され、アップダウンカラ/り12b、12cの
出力0. 、0□。
らはその内容数値を示す2進化10進数の信号が出力さ
れ、表示装置13と比較回路14に導びかれている。す
なわちアップダウンカウンタ12aの出力01及び02
は表示装置13の万位桁のデコーダドライバー回路13
aに接続され、アップダウンカラ/り12b、12cの
出力0. 、0□。
03及び0.はそれぞれ、十位桁、1位桁のデコーダド
ライバー回路13b、13cに接続されている。
ライバー回路13b、13cに接続されている。
該デコーダドライバー回路13a、13b及び13cの
出力は液晶表示装置や発光ダイオードのような電気光学
的表示装置13dに印加され、アップダウンカウンタ1
2の内容数値を目視確認できるようにしている。一方0
Rr−FOR,と10個ノエクスクルーンプ0Rr−ト
x、 、 x2. x、 、 x、 。
出力は液晶表示装置や発光ダイオードのような電気光学
的表示装置13dに印加され、アップダウンカウンタ1
2の内容数値を目視確認できるようにしている。一方0
Rr−FOR,と10個ノエクスクルーンプ0Rr−ト
x、 、 x2. x、 、 x、 。
x、 、 x、 、 x7. x8. x、及びX1o
とからなる比較回路14において、前記アップダウンカ
ウンタ12の10個の出力は各々1個のエクスクル−シ
ブORダートの一方の入力となっており、カウンタ18
の対応する出力と論理値の比較をされる。全てのエクス
クルーンブO,Rケ8−トの出力が論理値10〃である
とき、すなわちアップダウンカウンタ12とカウンタ1
8の内容数値が完全に一致したときは、ORケ゛−)
OR3の出力は論理値10〃となる。
とからなる比較回路14において、前記アップダウンカ
ウンタ12の10個の出力は各々1個のエクスクル−シ
ブORダートの一方の入力となっており、カウンタ18
の対応する出力と論理値の比較をされる。全てのエクス
クルーンブO,Rケ8−トの出力が論理値10〃である
とき、すなわちアップダウンカウンタ12とカウンタ1
8の内容数値が完全に一致したときは、ORケ゛−)
OR3の出力は論理値10〃となる。
カウンタ18は万位を計数する4進カウンタ18aと中
位及び1位を計数する10進カウンタ18b及び18c
とから構成されている。各桁のカウンタは、カウント入
力端子Uを有すると共に10進カウンタ18b及び18
eは桁上げ出力端子Cと、内容数値を2進法で示すデー
タ出力端子o、、o2.o4及び08を有し、4進カウ
ンタ18aは内容数値を2進法で示すデータ出力端子O
1及び02を有する。A N、Dゲート17の出力はカ
ウンタ18Cのカウント入力端子Uに接続され、該カウ
ンタ18cの桁上げ出力端子Cは次桁のカウンタ18b
のカウント入力端子Uに接続され、該カウンタ18bの
桁上げ出力端子Cは次桁のカウンタ18aのカウント入
力端子Uに接続されている。
位及び1位を計数する10進カウンタ18b及び18c
とから構成されている。各桁のカウンタは、カウント入
力端子Uを有すると共に10進カウンタ18b及び18
eは桁上げ出力端子Cと、内容数値を2進法で示すデー
タ出力端子o、、o2.o4及び08を有し、4進カウ
ンタ18aは内容数値を2進法で示すデータ出力端子O
1及び02を有する。A N、Dゲート17の出力はカ
ウンタ18Cのカウント入力端子Uに接続され、該カウ
ンタ18cの桁上げ出力端子Cは次桁のカウンタ18b
のカウント入力端子Uに接続され、該カウンタ18bの
桁上げ出力端子Cは次桁のカウンタ18aのカウント入
力端子Uに接続されている。
カウンタ18はANDケゝ−ト17の出力信号である・
ぐルスの立下がシを計数し全体でOから399までの計
数が可能となっている。この計数範囲はアップダウンカ
ウンタ12の計数範囲がOから239であることに関係
するが、必要十分な範囲である。
ぐルスの立下がシを計数し全体でOから399までの計
数が可能となっている。この計数範囲はアップダウンカ
ウンタ12の計数範囲がOから239であることに関係
するが、必要十分な範囲である。
カウンタ18からはその内容数値を示す2進化十進数の
信号が出力され、比較路14に導かれ、該比較回路14
を構成する10ケのエクスクル−/ブ0Rr−)の一方
の入力として、他方の入力としてのアップダウンカウン
タ12の対応する出力と論理値の比較をされる。
信号が出力され、比較路14に導かれ、該比較回路14
を構成する10ケのエクスクル−/ブ0Rr−)の一方
の入力として、他方の入力としてのアップダウンカウン
タ12の対応する出力と論理値の比較をされる。
ANDゲート17の出力は、他方で分周器B19の入力
ともなっている。該分周器B19は10個のフリップフ
ロツノ”+6+ Flフ・F18・Fl9・l”+10
・F2宜・F22 + F23. + F24及びF2
5 と4個のNANDゲートNA、。
ともなっている。該分周器B19は10個のフリップフ
ロツノ”+6+ Flフ・F18・Fl9・l”+10
・F2宜・F22 + F23. + F24及びF2
5 と4個のNANDゲートNA、。
NA6.NA7及びNA8とインバータI、とからなっ
ており、分周比は960である。この分周比は、F、6
〜F2+ によって構成される回路の分周比64と、フ
リツノフロラfF2□〜F25、NANDゲートNA、
〜NA8及びインバータI5からなる15進カウンタの
分周比15の積で与えられている。故に該15進カウ/
りが1回転する毎に、すなわちNANDグー)NA。
ており、分周比は960である。この分周比は、F、6
〜F2+ によって構成される回路の分周比64と、フ
リツノフロラfF2□〜F25、NANDゲートNA、
〜NA8及びインバータI5からなる15進カウンタの
分周比15の積で与えられている。故に該15進カウ/
りが1回転する毎に、すなわちNANDグー)NA。
が、フリップフロップF22 + ”23 r F24
及びF25 のQ出力が全部論理値11“であることを
検出する毎に分周器19は信号19aを出力するように
構成されている。
及びF25 のQ出力が全部論理値11“であることを
検出する毎に分周器19は信号19aを出力するように
構成されている。
発音装置20は3個のフリツノフロラ7″F+2+ F
13及びF14とANDケ゛−トA4とからなるタイマ
ー回路を有する。該タイマー回路は被−スメーカーの報
知音の継続時間を規定するために動作するものである。
13及びF14とANDケ゛−トA4とからなるタイマ
ー回路を有する。該タイマー回路は被−スメーカーの報
知音の継続時間を規定するために動作するものである。
信号19aを受けて、3個のフリップフロップ’+2+
F13及びFl4からなるカウンタはリセットされる
。これによシフリッジフロップFI4のQ出力が論理値
11〃となるからANDゲートA4が開き、分周器A1
6の中間段のフリップフロツノF8のQ出力すなわち1
28Hzの信号は前記3ケのフリツノフロラfF、2
r Fl 3及びF14 よりなるカウンタで計数され
始める。前記128117.0個号立下がシを4個数え
るとフリツノフロラf F、4の4出力は論理値v′0
〃に変化し、ANDゲートA4を閉じてそれ以上の計数
は禁止される。すなわちフリップフロップF、のQ出力
は、128分の3秒乃至128分の4秒間論理値町〃と
な、9、ANDダートA5を開いて40961Jzの周
波数を持つ信号16aを通過させる。
F13及びFl4からなるカウンタはリセットされる
。これによシフリッジフロップFI4のQ出力が論理値
11〃となるからANDゲートA4が開き、分周器A1
6の中間段のフリップフロツノF8のQ出力すなわち1
28Hzの信号は前記3ケのフリツノフロラfF、2
r Fl 3及びF14 よりなるカウンタで計数され
始める。前記128117.0個号立下がシを4個数え
るとフリツノフロラf F、4の4出力は論理値v′0
〃に変化し、ANDゲートA4を閉じてそれ以上の計数
は禁止される。すなわちフリップフロップF、のQ出力
は、128分の3秒乃至128分の4秒間論理値町〃と
な、9、ANDダートA5を開いて40961Jzの周
波数を持つ信号16aを通過させる。
ANDゲートA、の出力はトランジスタTrのベースに
印加され、該トランジスタTrはその信号を電力増幅し
てブザーBZを駆動する。このようにしてブザーBZは
信号19aが出力される毎に音響周波数が409611
zの報知音を発生する。該報知音の1分間の出力回数が
、アップダウンカウンタ12に数値設定された数に等し
いことは上述した通シである。
印加され、該トランジスタTrはその信号を電力増幅し
てブザーBZを駆動する。このようにしてブザーBZは
信号19aが出力される毎に音響周波数が409611
zの報知音を発生する。該報知音の1分間の出力回数が
、アップダウンカウンタ12に数値設定された数に等し
いことは上述した通シである。
本実施例では被−スメーカーの設定数値の最大値を23
9と1だが、K−スメーカーの用途によっては最高速に
一層が一分間200未満でも十分な場合がある。このよ
うな場合、設定数値の範囲を0から199とすることが
可能であシ、回路の一層の単純化を行うことができる。
9と1だが、K−スメーカーの用途によっては最高速に
一層が一分間200未満でも十分な場合がある。このよ
うな場合、設定数値の範囲を0から199とすることが
可能であシ、回路の一層の単純化を行うことができる。
すなわち、4進アツグダウンカウンタ12aを1個のフ
リツノ70ツゾとする2進アツプダウンカウンタとする
ことができること。プリセット又はリセットの信号を作
るダート群からなる付加回□路を省略できること。
リツノ70ツゾとする2進アツプダウンカウンタとする
ことができること。プリセット又はリセットの信号を作
るダート群からなる付加回□路を省略できること。
アップダウンカウンタ12b及び12cについてもプリ
セット機能が不要になること。カウンタ18aも又1個
のフリップフロップとすることができること。比較回路
14のエクスクル−シブORゲートXLが省略できるこ
と。表示装置13の構造が簡単にできること等波及効果
は大きい。本実施例ではフリツノフロラf F2.の出
力信号STによυカウンタ18及び分周器B19を制御
することでベースメーカーの起動直後から正確な時間間
隔で報知音を発生するようになっている。しかしこの制
御をやめて信号STをANDダートA、の制御のみにす
ることにより、(−スメーカー音を1時休止した後、再
起動させても位相がずれないようにすることができる。
セット機能が不要になること。カウンタ18aも又1個
のフリップフロップとすることができること。比較回路
14のエクスクル−シブORゲートXLが省略できるこ
と。表示装置13の構造が簡単にできること等波及効果
は大きい。本実施例ではフリツノフロラf F2.の出
力信号STによυカウンタ18及び分周器B19を制御
することでベースメーカーの起動直後から正確な時間間
隔で報知音を発生するようになっている。しかしこの制
御をやめて信号STをANDダートA、の制御のみにす
ることにより、(−スメーカー音を1時休止した後、再
起動させても位相がずれないようにすることができる。
以上に図面に従って本発明の詳細な説明を行ったが、本
発明により、体育関係、音楽関係及び産業関係で広く利
用可能なぜ−スメーカーが実現される。すなわち、デノ
タル数値により、K−スを設定することにより高精度な
4−ス指定が可能になったこと。またこのことによりベ
ースの定量化が極めて容易になったこと。啄−スの定義
を1分間の繰返し動作作画数とした時、その定義通りの
数値をそのまま取シ扱えるようにしたため、いちいち換
算を行うわずられしさがなくなったこと。
発明により、体育関係、音楽関係及び産業関係で広く利
用可能なぜ−スメーカーが実現される。すなわち、デノ
タル数値により、K−スを設定することにより高精度な
4−ス指定が可能になったこと。またこのことによりベ
ースの定量化が極めて容易になったこと。啄−スの定義
を1分間の繰返し動作作画数とした時、その定義通りの
数値をそのまま取シ扱えるようにしたため、いちいち換
算を行うわずられしさがなくなったこと。
ベース信号の周期を決定する上で、デノタル計算器を必
要としないので、回路構成が簡単となった上、全てスタ
ティックロノノクで構成することが可能であるため、消
費電力が節約できること。ベースを決定する数値を入力
する方法が、2個のスイッチ操作のみで可能であるばか
りか、4−スメーカーの動作中にその被−スを徐々に変
更できるようにしたこと。報知音や光のような知覚的信
号発生子・段を動作させたり、停止させたシするスイッ
チを設けたことにより、消費電力を節約できるようにし
たこと。低電力で動作する上、数値を入力手段が簡単で
小型化でき、回路の主要部がデノタル論理素子によって
構成されているために集積回路化が容易であるので、小
型軽量化が可能であること等、優れた特徴を数多く有し
たに−2メーカーが実現される。
要としないので、回路構成が簡単となった上、全てスタ
ティックロノノクで構成することが可能であるため、消
費電力が節約できること。ベースを決定する数値を入力
する方法が、2個のスイッチ操作のみで可能であるばか
りか、4−スメーカーの動作中にその被−スを徐々に変
更できるようにしたこと。報知音や光のような知覚的信
号発生子・段を動作させたり、停止させたシするスイッ
チを設けたことにより、消費電力を節約できるようにし
たこと。低電力で動作する上、数値を入力手段が簡単で
小型化でき、回路の主要部がデノタル論理素子によって
構成されているために集積回路化が容易であるので、小
型軽量化が可能であること等、優れた特徴を数多く有し
たに−2メーカーが実現される。
またこのようにして実現されるぜ−2メーカーは水晶発
振式電子腕時計の付加機能として使用できる。第5図の
回路図を例にとってその利点を説明する。第5図におい
て発振器15及び分周器A16はそのit時計の時間基
準回路と共用できる。
振式電子腕時計の付加機能として使用できる。第5図の
回路図を例にとってその利点を説明する。第5図におい
て発振器15及び分周器A16はそのit時計の時間基
準回路と共用できる。
まだレソスタとしてのアップダウンカウンタ12に設定
された数値を目視確認するだめの表示装置13は、時刻
表示のだめに設けられた液晶表示装置等を利用すること
ができる。この時、該表示装置に入力する数値情報を、
前記アップダウンカウンタ又は時計の計時回路のいずれ
かに選択するだめの切り換え手段が必要となる。入力手
段11としては、時計の時刻修正のため又は表示の切換
えのため又は照明のため等に使用されるスイッチを一定
条件のもとでぜ−スメーカー用入力手段として使用した
シ、K−スメーカーの制御手段として使用することがで
きる。時計装置の一部として目覚し機能が存在する場合
、K−スメーカーで使用される発音装置20のうち、ブ
ザーBZやトランノスタTr等かなりの部分を目覚し用
発音装置を共用することが可能である。
された数値を目視確認するだめの表示装置13は、時刻
表示のだめに設けられた液晶表示装置等を利用すること
ができる。この時、該表示装置に入力する数値情報を、
前記アップダウンカウンタ又は時計の計時回路のいずれ
かに選択するだめの切り換え手段が必要となる。入力手
段11としては、時計の時刻修正のため又は表示の切換
えのため又は照明のため等に使用されるスイッチを一定
条件のもとでぜ−スメーカー用入力手段として使用した
シ、K−スメーカーの制御手段として使用することがで
きる。時計装置の一部として目覚し機能が存在する場合
、K−スメーカーで使用される発音装置20のうち、ブ
ザーBZやトランノスタTr等かなりの部分を目覚し用
発音装置を共用することが可能である。
また第5図の回路図のうち、スイッチS、、S2及びS
5、電気光学的表示部13d1発音装置のトランノスタ
Tr、シザーBZ、及び発振器15の一部以外は全てC
−MOSの集積回路化することが可能である。また該集
積回路の大部分はデノタル素子で構成されておシ特別の
特性上の問題を有さないため、時計装置の主要部分を構
成する集積回路と同一チップで実現できる。腕時計にに
−2メーカーを付加すると、長距離競走の練習のような
場合にペースメーカーの携帯が大変に容易になる上、距
離走の所要時間との関連づけも可能となり、その相乗効
果は非常に大きいものとなる。
5、電気光学的表示部13d1発音装置のトランノスタ
Tr、シザーBZ、及び発振器15の一部以外は全てC
−MOSの集積回路化することが可能である。また該集
積回路の大部分はデノタル素子で構成されておシ特別の
特性上の問題を有さないため、時計装置の主要部分を構
成する集積回路と同一チップで実現できる。腕時計にに
−2メーカーを付加すると、長距離競走の練習のような
場合にペースメーカーの携帯が大変に容易になる上、距
離走の所要時間との関連づけも可能となり、その相乗効
果は非常に大きいものとなる。
第1図は計算装置を内蔵した従来のペースメーカーの1
例を示すブロック図、第2図及び第4図は本発明のペー
スメーカーの構成を示すブロック図、第3図(イ)(ロ
)(ハ)に)(ホ)は、第2図又は第4図のブロック図
の動作を説明するだめのタイミング波形図、第5図は本
発明によりなるペースメーカーの具体的実施例を示す回
路図である。 11・・・入力装置 12・・・レノスタ13・・・表
示装置 14・・・比較回路15・・・発振回路 16
.19・・分周回路I7・・・ANDケゝ−ト 18・
・カウンタ20・・・発音装置 21・・・ダウンカウ
ンタ第1図 第3図 第4図
例を示すブロック図、第2図及び第4図は本発明のペー
スメーカーの構成を示すブロック図、第3図(イ)(ロ
)(ハ)に)(ホ)は、第2図又は第4図のブロック図
の動作を説明するだめのタイミング波形図、第5図は本
発明によりなるペースメーカーの具体的実施例を示す回
路図である。 11・・・入力装置 12・・・レノスタ13・・・表
示装置 14・・・比較回路15・・・発振回路 16
.19・・分周回路I7・・・ANDケゝ−ト 18・
・カウンタ20・・・発音装置 21・・・ダウンカウ
ンタ第1図 第3図 第4図
Claims (1)
- 基準発振器、外部より設定される被−ス値を記憶するベ
ース記憶手段、該に一ス記憶手段の情報に従ってベース
信号を発生するベース信号発生手段、該ベース信号を知
覚信号に変換するだめの知覚的信号発生手段を備えたぜ
−スメーカーに於いて、外部操作スイッチとして前記に
一ス信号発生手段を制御する動作制御スイッチと、前記
ベース記憶手段の記憶情報を増加させるだめの増加スイ
ッチ及び減少させるだめの減少スイッチを各々独立して
設けることにより、知覚信号発生状態に於いてに一ス値
の変更を行えるよう構成したことを特徴とするペースメ
ーカー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14294784A JPS60185189A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | ペ−スメ−カ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14294784A JPS60185189A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | ペ−スメ−カ− |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4410580A Division JPS56141586A (en) | 1980-04-04 | 1980-04-04 | Pace maker |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60185189A true JPS60185189A (ja) | 1985-09-20 |
Family
ID=15327345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14294784A Pending JPS60185189A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | ペ−スメ−カ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60185189A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54155080A (en) * | 1978-05-27 | 1979-12-06 | Citizen Watch Co Ltd | Pace generator |
-
1984
- 1984-07-10 JP JP14294784A patent/JPS60185189A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS54155080A (en) * | 1978-05-27 | 1979-12-06 | Citizen Watch Co Ltd | Pace generator |
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