JPS60184976A - 複軸多流量安定送液装置 - Google Patents
複軸多流量安定送液装置Info
- Publication number
- JPS60184976A JPS60184976A JP3873684A JP3873684A JPS60184976A JP S60184976 A JPS60184976 A JP S60184976A JP 3873684 A JP3873684 A JP 3873684A JP 3873684 A JP3873684 A JP 3873684A JP S60184976 A JPS60184976 A JP S60184976A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- suction
- discharge
- valve
- conveying
- Prior art date
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- Pending
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- Reciprocating Pumps (AREA)
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a、産業上の利用分野
本発明は、理化学用小型プランジャポンプに附属せしめ
て、その送液を安定釜石に送る装置に関し、送液■に従
い送液弁の対設を増加すれば、その分高圧多流量の送液
を行い得る装置に関する。
て、その送液を安定釜石に送る装置に関し、送液■に従
い送液弁の対設を増加すれば、その分高圧多流量の送液
を行い得る装置に関する。
b、従来技術
従来のこの種プランジャーポンプによる送液については
、プランジャの往復作動に従う送液が吐出、吸引とが節
動的に分れ、常時安定した送液を行ったり、常時高圧を
維持した多流量の送液を連続して行い得ないので、理化
学用の実験機構として用途に適さない支障を伴うもので
あった。
、プランジャの往復作動に従う送液が吐出、吸引とが節
動的に分れ、常時安定した送液を行ったり、常時高圧を
維持した多流量の送液を連続して行い得ないので、理化
学用の実験機構として用途に適さない支障を伴うもので
あった。
C1発明の目的
本発明の目的は、従来技術の支障を解消すべく、プラン
ジャの吐出、吸引に伴って、一対の吐出弁、吸引弁によ
り、主体の吐出孔よりは、無節動で吸引孔からの吸引液
を安定的に連続して送液せしめることにある。
ジャの吐出、吸引に伴って、一対の吐出弁、吸引弁によ
り、主体の吐出孔よりは、無節動で吸引孔からの吸引液
を安定的に連続して送液せしめることにある。
d1発明の構成
本発明の構成を図面について説明し、続いてその作用を
述べると、先ず支持板1に取付けたモータ2の主軸は、
該板1と反対側に回転可能に突出せしめ、この先端にネ
ジ筒2aを取付ける。該支持板1に調整杆3を取付けた
カム棒4のネジ5を・、前記ネジ筒2aに噛合せしめる
と共に、カム棒4の表面縦方向にカム溝6を形成する。
述べると、先ず支持板1に取付けたモータ2の主軸は、
該板1と反対側に回転可能に突出せしめ、この先端にネ
ジ筒2aを取付ける。該支持板1に調整杆3を取付けた
カム棒4のネジ5を・、前記ネジ筒2aに噛合せしめる
と共に、カム棒4の表面縦方向にカム溝6を形成する。
このカム棒4の表面両側に作動杆7,8の前端ローラ部
7a、8aが接着し、後端連結部7b、8bは、支点部
9を隔てて、各プランジャポンプ10.11の摺動杆1
0a、11aに取(=Iけられている。
7a、8aが接着し、後端連結部7b、8bは、支点部
9を隔てて、各プランジャポンプ10.11の摺動杆1
0a、11aに取(=Iけられている。
然して、該プランジャポンプ10.11に連通ずるよう
+i休体2内部に送液孔13と原液孔14を設り、各送
液孔13は吐出弁15に、原液孔14は吸引弁16に連
通せしめる。
+i休体2内部に送液孔13と原液孔14を設り、各送
液孔13は吐出弁15に、原液孔14は吸引弁16に連
通せしめる。
該吐出弁15と吸引弁16とは、ちと同形に形成し、上
下反転することにより、液の流れ方向が反転するように
なって居り、第4図乃至第6図によく見られる如く、弁
膜の液温17内に耐蝕性の硬球18を装着し、これを洞
内の上下に穿通した通液口19.20に各別に接着する
ようにし、硬球18が通液口19に接着した場合は、通
液口19の内口周辺の円形凹部19aに接合して通液止
め状態となるも、硬球18が通液口20に接着した場合
は、通液口20の内口周辺の放射四部20、aに嵌合し
て通液状態となる。
下反転することにより、液の流れ方向が反転するように
なって居り、第4図乃至第6図によく見られる如く、弁
膜の液温17内に耐蝕性の硬球18を装着し、これを洞
内の上下に穿通した通液口19.20に各別に接着する
ようにし、硬球18が通液口19に接着した場合は、通
液口19の内口周辺の円形凹部19aに接合して通液止
め状態となるも、硬球18が通液口20に接着した場合
は、通液口20の内口周辺の放射四部20、aに嵌合し
て通液状態となる。
前記吐出弁15より送液孔13を、機体12の適所に間
口した吐出口21に、また吸引弁16より原液孔14を
吸引口22に各連通し、図示を省略した使用液の供給源
よりの給液Aと所望部所への送i11とを、それぞれ行
う施設を設置したちのである。
口した吐出口21に、また吸引弁16より原液孔14を
吸引口22に各連通し、図示を省略した使用液の供給源
よりの給液Aと所望部所への送i11とを、それぞれ行
う施設を設置したちのである。
e3発明の作用
本発明は以上の如く、理化学用の実験機構において、成
分の分析送液装置として、無脈流送液を行うもので、カ
ム棒4に苅する作動杆7.8の接着位置は、任意調整杆
3で、ネジ筒2aとネジ5との噛合位置を変えることで
調整し、該カム棒6の一回転に作動杆7,8は第3図の
a量だけ作動する結果常時プランジャポンプ10.11
を作動する。その結果、吸引口22よりの給液は、原液
孔14より吸引弁16を通じ機体12に入り、プランジ
ャポンプ10.11の送液孔13と一緒になって吐出弁
15に入り、これに連なる送液孔13を通って吐出口2
1に達する。
分の分析送液装置として、無脈流送液を行うもので、カ
ム棒4に苅する作動杆7.8の接着位置は、任意調整杆
3で、ネジ筒2aとネジ5との噛合位置を変えることで
調整し、該カム棒6の一回転に作動杆7,8は第3図の
a量だけ作動する結果常時プランジャポンプ10.11
を作動する。その結果、吸引口22よりの給液は、原液
孔14より吸引弁16を通じ機体12に入り、プランジ
ャポンプ10.11の送液孔13と一緒になって吐出弁
15に入り、これに連なる送液孔13を通って吐出口2
1に達する。
f1発明の効果
本発明は作動杆7.8によるプランジャポンプ10.1
1の作動は、吐出弁15と吸引弁16に連通する送液孔
13と原液孔14によって、常時吸引液の吐出を無脈動
に連続することが可能で。
1の作動は、吐出弁15と吸引弁16に連通する送液孔
13と原液孔14によって、常時吸引液の吐出を無脈動
に連続することが可能で。
8弁の形態も同一どし、吐出と吸引の8弁を一対づつ増
設すれば、それだけ高圧、多流量の送液を特徴とする特
徴があり、機構は簡単で製作修理は極めて容易である。
設すれば、それだけ高圧、多流量の送液を特徴とする特
徴があり、機構は簡単で製作修理は極めて容易である。
図面は本発明の実施態様を示し、第1図は全体斜面図、
第2図は装置の説明的配置図、第3図はカム棒と作動杆
接着部の拡大断面図、第4図は弁−個の断面図、第5図
は第4図X−X線、第6図は同Y−Y線の各断面図であ
る。 [符号の説明] 1・・・支持板 2・・・モル夕 3・・・調整杆 4・・・カム棒 5・・・カムのネジ 6・・・カム溝 7.8・・・作動杆 9・・・支点部 io、ii・・・プランジャポンプ 12・・・機体 13・・・送液孔 14・・・原液孔 15・・・吐出弁 16・・・吸引弁 17・・・液洞 18・・・硬球 19.20・・・通液口21・・・吐
出口 22・・・吸引口 A・・・袷液源 B・・・使用部
第2図は装置の説明的配置図、第3図はカム棒と作動杆
接着部の拡大断面図、第4図は弁−個の断面図、第5図
は第4図X−X線、第6図は同Y−Y線の各断面図であ
る。 [符号の説明] 1・・・支持板 2・・・モル夕 3・・・調整杆 4・・・カム棒 5・・・カムのネジ 6・・・カム溝 7.8・・・作動杆 9・・・支点部 io、ii・・・プランジャポンプ 12・・・機体 13・・・送液孔 14・・・原液孔 15・・・吐出弁 16・・・吸引弁 17・・・液洞 18・・・硬球 19.20・・・通液口21・・・吐
出口 22・・・吸引口 A・・・袷液源 B・・・使用部
Claims (1)
- 二個のプランジャーポンプ10.11より送液孔13を
吐出弁15を介し吐出口21に、また前記プランジャー
ポンプ10.11より戻液孔14を吸引弁16を介し吸
引口22にそれぞれ連通せしめたことを特徴とする複軸
多流量安定送液装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3873684A JPS60184976A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 複軸多流量安定送液装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3873684A JPS60184976A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 複軸多流量安定送液装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60184976A true JPS60184976A (ja) | 1985-09-20 |
Family
ID=12533607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3873684A Pending JPS60184976A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 複軸多流量安定送液装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60184976A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040009991A (ko) * | 2002-07-25 | 2004-01-31 | 이재근 | 겹겹 물조리(또는 계획형 복합 다중 분배기) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5770976A (en) * | 1980-10-18 | 1982-05-01 | Nikkiso Co Ltd | Non-pulsation metering pump |
-
1984
- 1984-03-02 JP JP3873684A patent/JPS60184976A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5770976A (en) * | 1980-10-18 | 1982-05-01 | Nikkiso Co Ltd | Non-pulsation metering pump |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040009991A (ko) * | 2002-07-25 | 2004-01-31 | 이재근 | 겹겹 물조리(또는 계획형 복합 다중 분배기) |
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