JP2005273865A - 弁とそれを用いた送液ポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】
液密性も応答速度も安定し、弁座へのくっ付きも防ぐ。
【解決手段】
弁を閉にする場合、カム16の回転によりリフト伝達体44が押されて、球体8、芯出し用部品44aを経てダイヤフラム40が撓み、弁座34の液導入ロを塞ぐ。また、弁を開にする場合、カム16の回転とコイルバネ46の付勢力によりリフト伝達体44が戻されて、ダイヤフラム40の撓みも戻り、弁座34の液導入ロが開く。
【選択図】 図1

Description

本発明は、高圧流体用の逆止弁に適用するのに適する弁と、それを逆止弁として用いた送液ポンプ、特にプランジャーが往復動する往復型ポンプ(「プランジャーポンプ」という)に関する。
液体クロマトグラフには高圧で正確な流量を安定して送液することが求められることからプランジャーポンプが使用されることが多い。液体クロマトグラフではプランジャーポンプにより高圧の流体をカラムに送り出している。
プランジャーポンプは、プランジャーの往復動により流体の吸入と吐出を行なうポンプ室と、ポンプ室の1次側(吸入側)と2次側(吐出側)にそれぞれ配置され流体の逆流を防ぐ逆止弁とを備えている。
プランジャーポンプに使用される従来の逆止弁は、流体通路となる孔を有する弁座と、この孔より大径のボールからなる弁体とを備え、そのボールが孔を閉塞することにより弁体側から弁座方向への流体の逆流を防いでいる(特許文献1参照。)。
逆止弁によるシール機構は弁の1次圧(入口側)と2次圧(出口側)との差で弁体が弁座に押し付けられて液密になる構造になっている。補助的に2次側にスプリング等を設けて弁を押える力や応答の助けとしているものもある。
特開平7−145871号公報
従来の逆止弁を備えたプランジャーポンプでは、微少流量送液の場合、以下の問題が生じる。
(1)液密性の不安定さ:
上述の通り、シール機構は基本的には1次圧(入口側)と2次圧(出口側)との差で液密を保っており、圧力差によって弁を押える力が変化するため液密性が不安定である。また、弁が球形状なので高精度な球面加工が困難である。特に高圧、微少流量送液では弁からの微少漏れが流量精度に大きく影響する。圧力変動も大きくなり、安定した送液に支障がある。
(2)クローズ応答の不安定さ:
弁が閉じるスピードも1次圧(入口側)と2次圧(出口側)の差、流速、弁の個体差等で一定しない。またこれも圧力変動を大きくする要因であり、安定した送液に支障がある。
(3)弁の弁座へのくっ付き:
弁体のボールと弁座のボールシートは、使用する溶媒によっては、ボールがボールシートに食い込むようにくっ付く。
本発明の第1の目的は、液密性も応答速度も安定し、弁座へのくっ付きも防ぐことのできる弁を提供することである。
本発明の第2の目的は、安定した送液を行なうことのできる送液ポンプを提供することである。
本発明の弁では、弁体に外力を加えて弁座に押し付けることにより液密性を得る。また、弁体と弁座との接触を平坦面どうしの接触とすることにより両者のくっ付きを防ぐ。
本発明の弁の第1の局面は、流体通路となる孔をもち、その孔の開口の周囲が平坦な先端面となっている弁座と、表面が前記弁座の先端面と隙間をもって対向するように配置され、撓みに対して復元力をもつダイヤフラムと、先端部が前記ダイヤフラムの裏面に当接し前記ダイヤフラムを前記弁座先端面に着脱可能に押し当てて前記開口を開閉し、前記弁座から遠ざかる方向に付勢されているリフト伝達体と、前記リフト伝達体の基端部と当接し前記リフト伝達体を前記弁座の方向に往復移動させるカムとを備えている。
この局面ではダイヤフラムが弁体となる。
前記リフト伝達体はダイヤフラムと当接する先端部とカムと当接する基端部が別体として構成され、かつそれらの間が球体を介して連結されていることが好ましい。
本発明の弁の第2の局面は、流体通路となる孔をもち、その孔の開口の周囲が平坦な先端面となっている弁座と、先端に平坦面をもちその先端平坦面が前記弁座の先端面と隙間をもって対向するように配置され、板ばねにより支持されている弁体と、先端部が前記弁体の基端部と連結され、前記弁体を前記弁座先端面に着脱可能に押し当てて前記開口を開閉し、前記弁座から遠ざかる方向に付勢されているリフト伝達体と、前記リフト伝達体の基端部と当接し前記リフト伝達体を前記弁座の方向に往復移動させるカムとを備えている。
前記リフト伝達体の先端部と前記弁体の基端部との間には球体が介在していることが好ましい。
本発明の送液ポンプは、プランジャーの往復動により流体の吸入と吐出を行なうポンプ室と、前記ポンプ室の吸入側と吐出側にそれぞれ配置され流体の逆流を防ぐ逆止弁とを備え、逆止弁として本発明の弁を使用したものである。
本発明の弁は弁体に外力を加えて弁座に押し付け、弁体と弁座とを平坦面どうしで接触させるので、弁の高液密性が要求される微少流量(ミクロ送液やナノ送液)でも使用が可能となる。
カムにより弁の開閉を駆動するので、カムの設計で任意のタイミングで弁の開閉ができるので、脈動(圧力変動)を小さくすることができる。
また、ボール弁体と弁座との組合せで問題となっていたボールくっ付きの問題を、弁体と弁座の接触面を平面にすることにより解決できる。
リフト伝達体から弁体までの間の連結部に球体を介在させれば、リフト伝達体の傾きを球体により吸収することができ、弁体と弁座との平面的な接触を確実なものとすることができる。
本発明の送液ポンプは逆止弁として本発明の弁を使用するので、安定した送液を行なうことができる。
図1は第1の実施例のプランジャーポンプを示す正面断面図であり、ダイヤフラム式の逆止弁を用いた例である。プランジャー部2の吸入側には逆止弁4が継ぎ手8で接続され、プランジャー部2の吐出側には逆止弁6が継ぎ手10により接続されている。継ぎ手8,10は図では簡略化して矢印で示されている。
プランジャー部2、逆止弁4,6は共通のカム軸12に取りつけられたそれぞれのカム14,16,18により駆動され、プランジャー部2が吸入工程では逆止弁4が開いて逆止弁6が閉じ、プランジャー部2が吐出工程では逆止弁4が閉じて逆止弁6が開く。20はカム軸12を駆動するモータであり、設定されたプログラムに従って制御装置(図示略)により回転が制御される。
プランジャー部2では、プランジャー22がポンプ室24のシリンダに対して前進と後退をするように往復動してポンプ室24の容積を変化させることにより、液の吸入と吐出を行なう。プランジャー22はポンプ室から後退する方向にバネ26により付勢されており、プランジャー22の基端部にはカム14が当接して、カム14の回転によりプランジャー22が往復動する。
逆止弁4と逆止弁6は使用される場所によって流路の向きは異なることがあるものの、弁の構造は同じである。弁4について説明すると、金属製ブロック30と32が組み合わされ、シール部材54により液密を保ってネジ56により一体として組み立てられ、その内部に弁座34と弁体としてのダイヤフラム40からなる弁が構成されている。
弁座34は流体通路となる孔36をもち、上流側の送液流路につながる。弁座34はその孔36の開口(液導入口)の周囲が平坦な先端面36となっている。弁座34はPEEK(ポリエーテルエーテルケトン)やポリテトラフルオロエチレンなどの樹脂製である。弁座34はブロック30にかしめられて固定されており、弁座34とブロック30と接触面の液密が保たれている。
弁体としてのダイヤフラム40は、ステンレスなどの金属製で、撓みに対して復元力をもっている。ダイヤフラム40は表面が弁座34の先端面36と隙間をもって対向するように配置され、ブロック30と32の間にガスケット42により液密を保って固定されている。ダイヤフラム40は弁座34の先端面36と接触する表面は平坦面であるが、その周囲は撓み易いようにふくらみが設けられている。
ガスケット42は金や白金などの金属製で、延性をもち、被シール面とよく馴染むことができ、耐食性もある。金属製ガスケットは樹脂製ガスケットで問題となるクリープや、高内圧による変形の問題が少ない。
44はリフト伝達体であり、カム16から得られた変位量をダイヤフラム40に伝達するものである。リフト伝達体44は先端部がダイヤフラム40の裏面に当接しダイヤフラム40を弁座34の先端面38に着脱可能に押し当てて弁座34の開口を開閉する。リフト伝達体44はコイルバネ46により弁座34から遠ざかる方向に付勢されている。
リフト伝達体44はダイヤフラム40と当接する芯出し用部品としての先端部44aと、カム16に当接する基端部が別体として構成され、それらの間が球体48を介して連結されているので、リフト伝達体44の傾きを球体48により吸収することができ、ダイヤフラム40と弁座34との平面的な接触を確実なものとすることができる。
ブロック内部で弁座34の周囲には流路パーツ50が設けられており、流路パーツ50は液体を出口側に導く流路を構成するとともに、弁内部のデッドスペースを小さくしている。
ブロック32とリフト伝達体44の間に設けられているシール部材52は液漏れを防ぐためのものである。
ポンプの吐出側に接続されている弁6は、入口側の流路の向きを除けば弁4と同じ構造であるので、説明は省略する。
次に、この実施例の動作を説明する。
まず、逆止弁4の動作について説明するが、逆止弁6についても同じである。弁を閉にする場合、カム16の回転によりリフト伝達体44が押されて、球体8、芯出し用部品44aを経てダイヤフラム40が撓み、弁座34の液導入ロを塞ぐ。
また、弁を開にする場合、カム16の回転とコイルバネ46の付勢力によりリフト伝達体44が戻されて、ダイヤフラム40の撓みも戻り、弁座34の液導入ロが開く。
次に、実施例のプランジャーポンプの動作について説明する。
(吸引工程)
(1)カム14が上支点から下支点に変わりプランジャー22がポンプ室24のシリンダ内を後退する。
(2)それと同時に吸入側の逆止弁4のカム16が下支点に変わり、その弁のダイヤフラムが復元して弁が開き、液体が吸引される。
(3)それと同時に吐出側の逆止弁6のカム18が上支点に変わり、その弁のダイヤフラムが弁座に押されて、液体が漏れるのを防ぐ。
(吐出工程)
(1)カム14が下支点から上支点に変わりプランジャー22がポンプ室24のシリンダ内を前進する。
(2)それと同時に吸入側の逆止弁4のカム16が上支点に変わり、その弁のダイヤフラムが弁座に押されて、液体が漏れるのを防ぐ。
(3)それと同時に吐出側の逆止弁6のカム18が下支点に変わり、ダイヤフラムが復元して弁が開き、液体が吐出される。
図2はフラットパネル式の逆止弁を使用した第2の実施例であり、(A)は正面断面図、(B)は弁で使用されている板ばねを示す平面図である。図1の実施例と同一の部分には同一の符号をつける。
プランジャー部2、カム軸12、カム14,16,18、モータ20及び制御装置(図示略)は図1のものと同一である。逆止弁3,5だけが図1の実施例と異なる。
逆止弁3と逆止弁3は使用される場所によって流路の向きは異なることがあるものの、弁の構造は同じである。
ポンプの吸入側に接続された弁3について説明すると、金属製ブロック30と32が組み合わされ、シール部材55により液密を保ってネジ56により一体として組み立てられ、その内部に弁座34と弁体41からなる弁が構成されている。
弁座34は図1のものと同じであり、かしめられてブロック31に固定され、ブロック31との間に液密が保たれている。
弁体41は金属製であり、先端に平坦面をもちその先端平坦面が弁座34の先端面38と隙間をもって対向するように配置され、板ばね43により支持されている。板ばね43は(B)に示されるように隙間のある構造をしており、その隙間を液が流れることができる。板ばね43は弁体41を弁座34と隙間をもった位置に支持し、弁体41を弁座34の方向に押す力がなくなったときは復元して弁体41を弁座34から離す。
弁体41の基端部はブロック33と一体になったダイヤフラム35と当接している。
リフト伝達体45は先端部が球体49とダイヤフラム35を介して弁体41の基端部と連結され、弁体41を弁座34の先端面38に着脱可能に押し当てて開口を開閉する。
リフト伝達体45の基端部にはカム16が当接し、カム16の回転によりリフト伝達体45が弁座34の方向に往復動する。
この実施例でも球体49を介してリフト伝達体45が弁体41に連結されているので、リフト伝達体45の傾きを球体49により吸収することができ、弁体41と弁座34との平面的な接触を確実なものとすることができる。
ブロック内部で弁体41の周囲には流路パーツ50が設けられており、流路パーツ50は液体を出口側に導く流路を構成するとともに、弁内部のデッドスペースを小さくしている。
ポンプの吐出側に接続されている弁5は、入口側の流路の向きを除けば弁3と同じ構造であるので、説明は省略する。
次に、この実施例の動作を説明する。
まず、逆止弁3の動作について説明するが、逆止弁5についても同じである。弁を閉にする場合、カム16の回転によりリフト伝達体45が押されて、球体9を経てブロック33のダイヤフラム35が撓み、弁体41が押されて弁座34の液導入ロを塞ぐ。
また、弁を開にする場合、カム16の回転とコイルバネ47の付勢力によりリフト伝達体45が戻されて、ダイヤフラム35の撓みも戻り、板ばね43により弁体41が戻り、弁座34の液導入ロが開く。
次に、実施例のプランジャーポンプの動作について説明する。
(吸引工程)
(1)カム14が上支点から下支点に変わりプランジャー22がポンプ室24のシリンダ内を後退する。
(2)それと同時に吸入側の逆止弁3のカム16が下支点に変わり、その弁の弁体が板ばねの力で弁座から離されて弁が開き、液体が吸引される。
(3)それと同時に吐出側の逆止弁5のカム18が上支点に変わり、その弁の弁体が弁座に押されて、液体が漏れるのを防ぐ。
(吐出工程)
(1)カム14が下支点から上支点に変わりプランジャー22がポンプ室24のシリンダ内を前進する。
(2)それと同時に吸入側の逆止弁4のカム16が上支点に変わり、その弁の弁体が弁座に押されて、液体が漏れるのを防ぐ。
(3)それと同時に吐出側の逆止弁6のカム18が下支点に変わり、その弁の弁体が板ばねの力で弁座から離されて弁が開き、液体が吐出される。
本発明の逆止弁を用いた送液ポンプは、液体クロマトグラフにおける移動相の送液のように正確な送液が要求される送液ポンプとして利用するのに適する。
プランジャーポンプの一実施例を示す正面断面図である。 プランジャーポンプの他の実施例を示す図であり、(A)は正面断面図、(B)はそこで使用されている板ばねを示す平面図である。
符号の説明
2 プランジャー部
3,4,5,6 逆止弁
12 カム軸
14,16,18 カム
22 プランジャー
34 弁座
36 流体通路となる孔
38 弁座の先端面
40 ダイヤフラム
41 弁体
43 板ばね
44,45 リフト伝達体
46,47 コイルバネ
48,49 球体

Claims (5)

  1. 流体通路となる孔をもち、その孔の開口の周囲が平坦な先端面となっている弁座と、
    表面が前記弁座の先端面と隙間をもって対向するように配置され、撓みに対して復元力をもつダイヤフラムと、
    先端部が前記ダイヤフラムの裏面に当接し前記ダイヤフラムを前記弁座先端面に着脱可能に押し当てて前記開口を開閉し、前記弁座から遠ざかる方向に付勢されているリフト伝達体と、
    前記リフト伝達体の基端部と当接し前記リフト伝達体を前記弁座の方向に往復移動させるカムとを備えたことを特徴とする弁。
  2. 前記リフト伝達体はダイヤフラムと当接する先端部とカムと当接する基端部が別体として構成され、それらの間が球体を介して連結されている請求項1に記載の弁。
  3. 流体通路となる孔をもち、その孔の開口の周囲が平坦な先端面となっている弁座と、
    先端に平坦面をもちその先端平坦面が前記弁座の先端面と隙間をもって対向するように配置され、板ばねにより支持されている弁体と、
    先端部が前記弁体の基端部と連結され、前記弁体を前記弁座先端面に着脱可能に押し当てて前記開口を開閉し、前記弁座から遠ざかる方向に付勢されているリフト伝達体と、
    前記リフト伝達体の基端部と当接し前記リフト伝達体を前記弁座の方向に往復移動させるカムとを備えたことを特徴とする弁。
  4. 前記リフト伝達体の先端部と前記弁体の基端部との間には球体が介在している請求項3に記載の弁。
  5. プランジャーの往復動により流体の吸入と吐出を行なうポンプ室と、前記ポンプ室の吸入側と吐出側にそれぞれ配置され流体の逆流を防ぐ逆止弁とを備えた送液ポンプにおいて、
    前記逆止弁として請求項1から4のいずれかに記載の弁を使用したことを特徴とする送液ポンプ。
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