JPS60184591A - 対流式冷却器 - Google Patents

対流式冷却器

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JPS60184591A
JPS60184591A JP59251426A JP25142684A JPS60184591A JP S60184591 A JPS60184591 A JP S60184591A JP 59251426 A JP59251426 A JP 59251426A JP 25142684 A JP25142684 A JP 25142684A JP S60184591 A JPS60184591 A JP S60184591A
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convection
cover
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特許請求の範囲の第1項の上位概念に従って
構成された、とくに高圧のもとガス化反応器で発生した
ガスを冷却するために使用される対流式冷却器に関する
この種の対流式冷却器はドイツ公υn特許第32082
41号より公知である。この公開特許の対流式冷却器に
おいてはユニット内部に配置された管束加熱面の一部分
が容器の取り外し可能なふたから吊り下げられていて、
ユニットより取り出すことができるようになっている。
ユニットの下部に設けられている別の管束加熱面はユニ
ットと接続されている。管束加熱面に固定された水冷式
煤吹きブロワが取り出し可能な管束加熱面を掃除するた
めに使用されている。この構成態様は効果をもたらして
いるが、若干の点で改良の余地が残されている。
1次燃焼室と該1次燃焼室に接続されている2次燃焼室
とを備えていて、隔壁間に両燃焼室を配置するよう構成
された石炭焚きボイラーは米国特許第2940430号
より公知である。煤吹きブロワを使用しなければ取り除
くことができないような付着物が過熱器の下縁に生じる
f頃向がある。この煤吹きブロワは固定の壁面煤吹きブ
ロワとして設計されていて、その出口開口部は過熟器の
下縁の高さで2次燃焼室の管壁に差し通されている。
固体または液体の炭素を含有したエネルギー担体、とく
に石炭ならびに生成プロセスから生じた残渣(たとえば
、石油コークス)のガス化により得られた反応ガスには
一般に使用されているボイラー用鋼管をはげしく腐食す
る成分が含まれている。
このような成分の侵食作用はガス圧力が増加するにした
がって促進されると共に、管壁の温度が上昇するにした
がって促進される。したがって、過熱器として、蒸気圧
力の高い蒸発器としであるいは最終温度が280°Cを
上回わるエコノマイザ−として使用される加熱面の負担
は非常に大きい。高価なりロム・ニッケルまたはクロム
・ニッケル合金鋼を使用すると、この種の冷却器は非常
に高価なものとなるが、安全上の問題は解決されていな
いままである。これらの金属材料は酸性反応を行う燃料
の灰と関連した露点の降下かつ/または塩素腐食の影響
をうけやすい。
一方、加熱面は1ヒ較的高いカス圧力のもと圧力容器の
中に設置されているので、加熱面に接近することは困難
である。そのほか、圧力容器の寸法をできるだけ小さく
抑えるとともに、圧力容器内に可動部分を設げることを
QLJるため、石炭をガス化するさい加熱面を掃除する
ために必要な煤吹きブロワを固定の煤吹きブロワとして
用意しなければならず、このため従来公知の構成では加
熱面への接近はますまず困テ1〔なものになる。
本発明の目的は、当初に埜げた種類の対流式冷却器を容
易に補修することができるよう構成することである。
上記の目的を達成するため、特許請求の範囲の第1項の
特徴項に記載されている構成を特徴とする当初に挙げた
種類の対流式冷却器が本発明に従って従案されたのであ
る。本発明の有利な実施態様については特許請求の範囲
の第2項より第10項までを参照されたい。
このような対流式冷却器においては、ユニットと煤吹き
ブロワ・システムが、いっしょに吊り下げられる部分を
形成しており、一方、接触加熱面が支持管とカバーと付
属の管寄せと接続管路と協働してユニット内部でいっし
ょに吊り下げられる部分を形成している。両方の部分は
、水側との接続なのか、藤気側との接続なのかに応じて
、接続管路かつ/または支持管路継手をへて対流式冷却
器の下端とだけ接続される。煤吹きブロワ・システムを
配置するためユニットは内向きに突出した部分をいっさ
い備えておらず、またユニットは独立して支承されてい
るので、ケーシング・フランジを解除したあとふたを持
ち上げることによりカバーと管寄せと接続管路といっし
ょに接触加熱面を引き出し、対流式冷却の外側で検査と
補修を行うことができる。
また、圧力ケーシング内部のユニットにも容易に接近す
ることができる。
本発明に係る対流式冷却器は、補修を非常に容易に行う
ことができることを特徴とすることのほか、構成高さが
低いこととこれと関連して重量を低減させることができ
ることを特徴としている。構成高さが低いので、接触加
熱面に差し通された固定の煤吹きブロワ・ランスを収容
するに必要な空所なしでずますことができる。
さらに、取りだすことができる接触加熱面を備えていな
い対流式冷却器と異なり、スペースを必要とする昇降用
ドアを設けることを必要としない。
以下、本発明の2つの実施例を図解した添イ1図面を参
照しながら本発明の詳細な説明する。
図示の対流式冷却器は蒸発器またはエコノマイザ−とし
て設計されていて、高圧のもとガス化反応器の中で発生
したガスを冷却するために使用される。対流式冷却器の
中にはいるまえに直列に前置されている輻射式冷却器の
中で熱の一部をガスから取りだすことができるようにな
っている。対流式冷却器は、他の発生源で発生したもの
であって、とくにダストや腐食性の成分を含んだガスを
冷却するために使用することもできる。
対流式冷却器は耐圧性のケーシング1より成り、該ケー
シング1は取りはずし可能なふた2により閉塞されてい
る。ケーシング1の内部にパイプ4により構成されたユ
ニ、ノド3が壁面から間隔をあけて配置されている。 
パイプ4はガスタイトなガス・ラインを構成するよう中
間腹板5を用いて互いに溶接接続されている。ユニット
3の断面形状は辺の長さが等しい多角形、好適には正方
形を呈している。ユニット3は下方は開いているが、上
方はカバー6により閉塞されている。
ユニット3の各側面にあるパイプは上部管寄せ7と下部
管寄せ8に接続されている。上部管寄せ7はケーシング
1に差し通された供給管路9と接続されている。ケーシ
ング1の内側にコンソール10が固定されていて、該コ
ンソール10上にブランケツト28が載置されている。
ブランケツト28ばユニット3に固定されているので、
ユニット3ばケーシング1の上部に支承されることにな
る。下部管寄せ8ば接続管11をへて中央管寄せ12と
接続されている。
プレート状でフラットな管束の形をした接触加熱面13
がユニット3の内部に取りイ」けられていて、ユニット
3の全高にわたって延設されている。すべての接触面1
3のパイプはユニソ1−3より下で接方11面13に関
し直角の向きに配置された共通管寄せ14に集められて
いる。この共通管寄セ″14は継手15をへて中央管寄
せ12と接続されている。接触加熱面13のパイプ上端
は管寄せ16に導かれている。図示の実施例ではこれら
のパイプ上端部はユニット3のカバー6を形成するよう
配置されている。管寄せ16はふた2を通って外部に導
かれている排流管路17と接続されている。
接触加熱面13は支持管18から吊り下げられていて、
該支持管18は保持金具19を用いてふた2に取り付け
られている。支持管18は接方」1加熱面13の全高に
わたって延設されていて、ケーシング1の下部にある管
寄−1!14につなかれている。支持管18は入口管寄
せ20に接続されており、ふた2に差し通された供給管
路20を通って媒体が供給されるようになっている。
被冷却ガスは1つまたは複数の輸送管路を通って対流冷
却器に供給される。輸送管路は冷却式入口継手21と接
続されており、該入口S1七手21はユニット3の上部
に開口している。ユニノl−3より下方でケーシング1
を閉塞している底22にガス出口継手23が設けられて
いる。
鋼板製のホンパー24がガス出口継手23の上に取り付
けられている。ガスはユニット3を通って接触加熱面1
3に沿って上から下に向かって流れ、ホッパー24によ
り案内されながら下方に流出する。
接触加熱面13を掃除するためユニット3の互いに向か
い合った2つの側面に多数の壁面煤吹きブロワが上下方
向に順々に配置された複数の面に取り付けられている。
壁面煤吹きブロワはユニット3のパイプ管の間で複板5
に差し通されたノズル25より成る。ノズル−25の出
口開口ば複板5の面で終わるようにしてもよく、あるい
はユニット3のパイプ4より若干突出させてもよい。吹
きつけ媒体はユニット3の外側に設置されている供給管
路26からノズル25 、に供給される。第1図に示さ
れているように、1つの面のノズル25は専用の供給管
路26に接続されている。複数の面に配置されたノズル
25を1つの共通の供給管路と接続する3Lうにしても
よい。ノズル25はユニット3の向かい合った2つの面
に沿って互い違いに配置されている。図示の実施例では
支持管18はユニット3のうちノズルが取りイ」げられ
ている側とは別の側に取りイ」けられている。ノズル2
5は流動ガスの方向に下向きに向きぎめされていること
が好ましい。
ケーシング1内にマンホール27が設けられており、該
マンホール27を通って対流式冷却器の内部にはいるこ
とができる。いろいろな作業を行うことができるように
するため、ユニット3とケーシング1の間に十分なスペ
ースが設けられている。
管束加熱面13は過熱器専用として使用してもよく、蒸
発器として使用してもよく、エコノマイザ−として使用
してもよい。上述の構成により第1図に示されている対
流式冷却器を得ることができる。しかし、接触加熱面1
3は2つの種類の加熱面、たとえば、蒸発器と過熱器を
構成することもできる。このケースが第4図に示されて
いる。この実施例では管束加熱面はユニット3内で上下
に並んで配置された2つの部分加熱面30と31に分割
されている。上部の部分加熱面31の構成は垂直方向の
延在長さが短いことを除いて第1図に示されている管束
加熱面13の構成と同一である。
下部の部分加熱面30は、上部の部分加熱面31のプレ
ート状の管束に関し90°旋回した状態に配置されたプ
レート状の管束から構成されている。下部の部分加熱面
30を担持している支持管32ば上部の部分加熱面31
を通って延設されていて、ふた2から吊り下げられてい
る。
下部の部分加熱面30のパイプは上部と下部の管寄せ3
3と34に接続されていて、下から上に向かってガスが
貫流するようになっている。
対流式冷却器の外側から接触加熱面13を前垂に補修す
ることができるようこの対流式冷却器が構成されている
のである。すなわち、上述のように外側から補修を行う
ことができるようにするため、まずケーシング1のフラ
ンジとふた2のフランジが取りはずされる。支持管18
並びに接触加熱面13の共通の管寄せ14とユニット3
の中央管寄せ12の間にある継手14は対流式冷却器の
下部で分離することができる。
支持管18と該支持管18と接続されている接触加熱面
13はふた2といっしょに支持管18と接触加熱面13
を取り囲んでいるユニット3から引き」二げることがで
きる。煤吹きブロワが壁面煤吹きブロワとしてユニット
3に固定されている。接触加熱面13の供給管路と排出
管路はユニット3の壁面に差し通されていないので、接
触加熱面の取りはずし作業が妨げられることばない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る対流式冷却器を長さ方向に切断
した断面図。第2図は、第1図のn−n線で切断した横
断面図。第3図は、第2図の7部の拡大図。第4図は、
本発明の他の実施態様に係る対流式冷却器を長さ方向に
切断した断面図。 1・・・ケーシング、2・・・ふた、3・・・ユニット
、4・・・パイプ、5・・・腹板、6・・・カバー、7
・・・上部管寄せ、8・・・下部管寄せ、9・・・供給
管路、10・・・:17ソー)L/、11・・・接続管
、12・・・中央管寄せ、13・・・接触加熱面、14
・・・共通管寄せ、15・・・継手、16・・・管寄せ
、17・・・排流管路、18・・・支持管、19・・・
保持金具、20・・・供給管路、21・・・入口組手、
22・・・底、23・・・出口継手、25・・・ノズル
、26・・・供給管fl、27・・・マンホール、28
・・・フラソケノト、29・・・入口管寄せ、30,3
1・・・部分加〃1面、32・・・支持管、33.34
・・・管寄セ。 特許出願人 ドイツチェ ハブコック ウェルヶ アクチェンケセルシャフト 代理人 弁理士 橋 本 公 男

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)取り外し可能なふた(2)を有する耐圧ケーシン
    グ(1)より成り、該ケーシング(1)内に間隔をあけ
    てユニット(3)が配置されていて、該ユニット(3)
    がII哀手反(5)によりガスタイトに互いに接続され
    たバイブ(4)から構成されており、ユニットの内部に
    接触加熱面(13)を配置せしめるとともに、ケーシン
    グ(1)からユニットを支承するよう構成された、とく
    に高圧のもとガス化反応器の中で発生したガスを冷却す
    るために使用される対流式冷却器において、 一ユニノ)(3)の上端がバイブから構成されたカバー
    (6)により閉塞されていることと、−接触加熱面(1
    3)が支持管(18)と接続されていることと、 一接触加熱面(13)と支持管(18)の上端部がカバ
    ーに差し通されていることと、−支持管(18)と接触
    面(13)とカバー(6)がユニ・2)(3)と別個に
    カバー(2)から吊り下げられていることと、 一上下に順々に並べられた平面上にノズル(25)を備
    えた壁面煤吹きブロワがユニット(3)内に固定的に配
    置されていて、前記ノズル(25)の出口開口部がバイ
    ブ(4)間の腹板(5)に差し通されているとともに、
    前記ノズル(25)がユニットの外側に配置された供給
    管路(26)に接続されていることとを特徴とする対流
    式冷却器。
  2. (2)複数の平面に配置された壁面煤吹きブロワが共通
    の1つの供給管路に接続されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の対流式冷却器。
  3. (3)ノズル(25)がユニット(3)の互いに向かい
    合った壁面で互い違いに配置されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項または第2項に記載の対流式冷
    却器。
  4. (4)ノズル(25)がガスの流動方向に向きぎめされ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項より第4
    項までのいずれか1項に記載の対流式冷却器。
  5. (5)供給管路(9)がケーシング(1)の壁を通って
    ユニット(3)に導かれていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項より第4項までのいずれか1項に記載の
    対流式冷却器。
  6. (6)ユニット(3)のパイプ(4)の出口がケーシン
    グ(1)の下部に設けられた接続管Iδ(15)をへて
    接触加熱面(13)と支持管(18)の入口と接続され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項より第5
    項までのいずれが1項に記載の対流式冷却器。
  7. (7)ユニット(3)のカバー(6)が湾曲した支持管
    (18)または接触加熱面(13)により構成されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項より第7項ま
    でのいずれか1項に記載の対流式冷却器。
  8. (8)ガスを流入させる1つまたは複数の冷却式入口相
    手(21)がユニット(3)により取り囲まれたスペー
    スの中に差しこまれていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項より第7項までのいずれか1項に記載の対流
    式冷却器。
  9. (9)管束加熱面が2つ以上の部分加熱面(30,31
    )に分割されていて、該部分加熱面がそれぞれ専用の管
    寄せを備えていることと、部分加熱面(30,31)の
    パイプを下から上に向かって媒体が貫流することと、部
    分加熱面(30,31)の排流管路がカバ〜(5)を通
    って延設されていることとを特徴とする特許請求の範囲
    第1項より第10項までのいずれか1項に記載の対流式
    冷却器。
  10. (10)両方の部分加熱面(30,31)が互いに90
    ゜旋回して配置されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第9項に記載の対流式冷却器。
JP59251426A 1984-02-25 1984-11-28 対流式冷却器 Granted JPS60184591A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3406893A DE3406893C3 (de) 1984-02-25 1984-02-25 Konvektionskühler
DE3406893.7 1984-02-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60184591A true JPS60184591A (ja) 1985-09-20
JPH0374714B2 JPH0374714B2 (ja) 1991-11-27

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59251426A Granted JPS60184591A (ja) 1984-02-25 1984-11-28 対流式冷却器

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US (1) US4602677A (ja)
JP (1) JPS60184591A (ja)
DE (1) DE3406893C3 (ja)
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