JPS60183824A - ビタビ復号回路 - Google Patents
ビタビ復号回路Info
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- JPS60183824A JPS60183824A JP4010384A JP4010384A JPS60183824A JP S60183824 A JPS60183824 A JP S60183824A JP 4010384 A JP4010384 A JP 4010384A JP 4010384 A JP4010384 A JP 4010384A JP S60183824 A JPS60183824 A JP S60183824A
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- Japan
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- circuit
- bus
- circuits
- surviving
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技1(・i分野]
この発明は、たたみ込み符号の1M@回路の一つでd)
るしタビ11号回銘に関する。
るしタビ11号回銘に関する。
[発明の技術的青用とその問題点]
たたみ込み符号化/ビタビ復号法はランダム誤りに対し
−C強力な誤り訂正が可能で、高(1符号(L利iqを
実現しうる魅〕〕的な誤り訂正方式として重重1(iJ
信シスアム等への実際的な適用か実現されているが、’
lFiに近年、ディジタル信号処理技術91c技11・
jの発展に伴なって、次第に高速動作力(可能で、かつ
より回路規模の小さなものへの関Iら/J<高まって来
ている。しかし、一般にビタビI!号法では用いる1・
1号の符号化率1゛が高くなるにつれて1u月器のハー
ドウェア規模が指数関数的に増大し、またi’、7号化
率を固定した場合、11号の拘束長lくと其に1 (U
号ステップにお(ノる演停回数がAb(より1旨数関数
的にl)大するという特質がある。従って、出来るだけ
回路規模の増大を抑えて、しかも高速で動作させるため
の工夫が従来よりめられて(11こ 。
−C強力な誤り訂正が可能で、高(1符号(L利iqを
実現しうる魅〕〕的な誤り訂正方式として重重1(iJ
信シスアム等への実際的な適用か実現されているが、’
lFiに近年、ディジタル信号処理技術91c技11・
jの発展に伴なって、次第に高速動作力(可能で、かつ
より回路規模の小さなものへの関Iら/J<高まって来
ている。しかし、一般にビタビI!号法では用いる1・
1号の符号化率1゛が高くなるにつれて1u月器のハー
ドウェア規模が指数関数的に増大し、またi’、7号化
率を固定した場合、11号の拘束長lくと其に1 (U
号ステップにお(ノる演停回数がAb(より1旨数関数
的にl)大するという特質がある。従って、出来るだけ
回路規模の増大を抑えて、しかも高速で動作させるため
の工夫が従来よりめられて(11こ 。
文献r Proceedings of tl+e E
E E E 、 VOL。
E E E 、 VOL。
61、No、3.1]l)、268〜278.1973
Jなどにより知られているヒタヒ復号法について、概略
を説明する。
Jなどにより知られているヒタヒ復号法について、概略
を説明する。
ビタビ復号法の対象となるたたみ込み符号の構造は通7
に、第1図に示すような符号器の内部状態を各時刻毎に
店き出した1〜レリス((−8吊状図)によって表現さ
れる。尚、第1図は符号化率1 、/2 。
に、第1図に示すような符号器の内部状態を各時刻毎に
店き出した1〜レリス((−8吊状図)によって表現さ
れる。尚、第1図は符号化率1 、/2 。
拘束長3の例を示している。
このようなトレリスを使うと、111号アルボリス1は
次のように要約される。すなわち受信信8が得られる毎
に、その時刻1(の各内部状態(黒点で示り”)に対し
て1つの生き残りバス、つまり切開状態(既知どづ−る
)からスター1〜してその石目した状態にいたる複数の
バスのうちで、実際の受信イ5号系列どの距離(これを
パスタ1〜リツクと呼ふ)が最小となるバス、及びこの
ようにして決定される生き残りバスのもつバスメトリッ
クという合泪2 fIの色を更新して記憶していくもの
である。
次のように要約される。すなわち受信信8が得られる毎
に、その時刻1(の各内部状態(黒点で示り”)に対し
て1つの生き残りバス、つまり切開状態(既知どづ−る
)からスター1〜してその石目した状態にいたる複数の
バスのうちで、実際の受信イ5号系列どの距離(これを
パスタ1〜リツクと呼ふ)が最小となるバス、及びこの
ようにして決定される生き残りバスのもつバスメトリッ
クという合泪2 fIの色を更新して記憶していくもの
である。
ところで、第1図の符号1〜レリスを注意深く観察する
ど時刻1(から時刻に+1へ遷移する場合、第2図に示
されるように4つの状態からm成される基本iii位(
これを単位セルと呼ぶ)に分割されていることがわかる
。このことに)1目づれば、ビタビアルゴリズムは更に
0体的に次のにうに表現される。
ど時刻1(から時刻に+1へ遷移する場合、第2図に示
されるように4つの状態からm成される基本iii位(
これを単位セルと呼ぶ)に分割されていることがわかる
。このことに)1目づれば、ビタビアルゴリズムは更に
0体的に次のにうに表現される。
まり゛、01刻1(にいたるまでの復@演紳が全て終了
している状gJ7 y、、 5訂定し、口こで新たに受
信信号が入)jされたとして、時刻に+1の1つの状態
X k + 1 に対づ°る更新バスメトリック及び更
新生き残りバスを0出する手順に注目する。第2図に示
される単位セルの(ん造より、Xl(−11’\遷移す
る時刻にの状態はxk 及びXk’に限定され、ilt
ってこの2つの状態に対し−C記憶されているバスメト
リックPk及びPl(′ど2つの遷”xk−1xkl−
1及び×に′→×k −+−+ に伴うブランチン1−
リックλlc及びλに′(これらの値は入力受信信号に
依存して締出される)を使って、その和Tk+λにとp
k’ +λに′とを比較し、より小さなパスタt−リッ
クに相当づるバスをxlc −1−1に対する更新生き
残りバスとして、また対!芯するバスメl−リ・ツクを
更新バスメ1−IJツクとして新たに記憶すればよい。
している状gJ7 y、、 5訂定し、口こで新たに受
信信号が入)jされたとして、時刻に+1の1つの状態
X k + 1 に対づ°る更新バスメトリック及び更
新生き残りバスを0出する手順に注目する。第2図に示
される単位セルの(ん造より、Xl(−11’\遷移す
る時刻にの状態はxk 及びXk’に限定され、ilt
ってこの2つの状態に対し−C記憶されているバスメト
リックPk及びPl(′ど2つの遷”xk−1xkl−
1及び×に′→×k −+−+ に伴うブランチン1−
リックλlc及びλに′(これらの値は入力受信信号に
依存して締出される)を使って、その和Tk+λにとp
k’ +λに′とを比較し、より小さなパスタt−リッ
クに相当づるバスをxlc −1−1に対する更新生き
残りバスとして、また対!芯するバスメl−リ・ツクを
更新バスメ1−IJツクとして新たに記憶すればよい。
このような基本演算は加GK (add ) 、比較(
C01ll)a l’e )、及び選択(SQleCt
)演符より偶成されているので、通常AC3演算と呼ば
れ、内部状態数だけ繰り渇される。これによって時刻1
(+1のすべての状ft”3に対する更新パスタ1−リ
ック及び更新生き残りバスが決定され、同時に次の復号
ステップのために記10される。
C01ll)a l’e )、及び選択(SQleCt
)演符より偶成されているので、通常AC3演算と呼ば
れ、内部状態数だけ繰り渇される。これによって時刻1
(+1のすべての状ft”3に対する更新パスタ1−リ
ック及び更新生き残りバスが決定され、同時に次の復号
ステップのために記10される。
どころで、バスタ1ヘリツタ及び生き残りバスの記10
回路には通7i[AN4(ランタムアクビスメモリ)が
使用されるが、今までの説明から明らかなJ、うに復号
ステップ毎にRA Mからの読み出し及びRA Mへの
円き込みが反復されることになる。
回路には通7i[AN4(ランタムアクビスメモリ)が
使用されるが、今までの説明から明らかなJ、うに復号
ステップ毎にRA Mからの読み出し及びRA Mへの
円き込みが反復されることになる。
この場合、通常RA Mのアドレスを@1&符号器の内
部状態に対応させるという方法(例えば内部状態II
01+にはRA Mのアト120番地を対応させる)が
採用される。このため、単位セルを偶成づる時刻Rと時
刻IK+1の状態が異なるという理由から、従来は一対
のRAM(これをRA IVl 1及びRAM2どする
)を用意し、復号ステップ毎に読み出しと書き込みを交
互に切り換えるという方法、リなわらあるiす:シスデ
ップではRA八八11より一方的に読み出して1又へM
2へ一方的に白き込み、次の度目スアップではRΔM
2より一方的に読み出し−([<六入・+ 1 /\一
方的に舌さ込み、以上この手順を÷?り返づという方法
がどられていた。
部状態に対応させるという方法(例えば内部状態II
01+にはRA Mのアト120番地を対応させる)が
採用される。このため、単位セルを偶成づる時刻Rと時
刻IK+1の状態が異なるという理由から、従来は一対
のRAM(これをRA IVl 1及びRAM2どする
)を用意し、復号ステップ毎に読み出しと書き込みを交
互に切り換えるという方法、リなわらあるiす:シスデ
ップではRA八八11より一方的に読み出して1又へM
2へ一方的に白き込み、次の度目スアップではRΔM
2より一方的に読み出し−([<六入・+ 1 /\一
方的に舌さ込み、以上この手順を÷?り返づという方法
がどられていた。
しかし、このような方法では符号の拘束長と共(ご持に
生き残りバス記憶のための容門が増大づるため、(のハ
ードウェア規模か()めて過大になるという欠点かあっ
た。一方、A CS ii’j g>回路につ(1−C
は、受信信号の7−タピツ1−レー1−か比較的低い場
合、1個のAC8漬り5回路を01カフ;す的に共用り
るジノ法を1こ川し、デークビットレートか高く)Jる
場合IJ、△C3演rλ回FΔを?n敢叫説1J−tい
くつかの内部状態に対するパスメトリック庖同11にv
ン出するという方法が考えられる。たたしこの場合、単
にAC3演紳回路のスピードを上げても演)】に(1!
う記1,0回路からの読み出し及び記101回路への古
さ込みが演粁のスピードに追随しなIj tlは本71
的な高速化にはならない。これに対αJ′るためには、
A CS ’+’f4 C’l Iil路数にあわせて
、記憶回路もまた?99個もてはよいと考えられるが、
ここで♀、・またな問題が発生する。この問題点を第2
図の単位セル(δ造を参照して説明する。
生き残りバス記憶のための容門が増大づるため、(のハ
ードウェア規模か()めて過大になるという欠点かあっ
た。一方、A CS ii’j g>回路につ(1−C
は、受信信号の7−タピツ1−レー1−か比較的低い場
合、1個のAC8漬り5回路を01カフ;す的に共用り
るジノ法を1こ川し、デークビットレートか高く)Jる
場合IJ、△C3演rλ回FΔを?n敢叫説1J−tい
くつかの内部状態に対するパスメトリック庖同11にv
ン出するという方法が考えられる。たたしこの場合、単
にAC3演紳回路のスピードを上げても演)】に(1!
う記1,0回路からの読み出し及び記101回路への古
さ込みが演粁のスピードに追随しなIj tlは本71
的な高速化にはならない。これに対αJ′るためには、
A CS ’+’f4 C’l Iil路数にあわせて
、記憶回路もまた?99個もてはよいと考えられるが、
ここで♀、・またな問題が発生する。この問題点を第2
図の単位セル(δ造を参照して説明する。
今、復号演算の高速化を名慮して2つの八CS演障回路
をもつものと仮定し、更に説明の簡単のため、読み出し
及び書き込みに対応してそれぞれ2個づ゛つの記憶回路
(メモリαとメモリβ及びメーしりα′とメモリβ′
)をもつものとする。時刻1(〜11の状態゛0“′及
び1°゛に対するパスタ1−リックを締出する」場合、
メモリαの0番地及びメtすβの2番地よりぞれそれ時
刻1(にお(プる2つの1ツク態” 0 ”及び” 2
”に対りるバスメトリックを同時に読み出し、それぞ
れAC31寅(ンを実行した後、メモリα′の0番地及
びメモリβ′の1番地へ書き込lしたどづる。同作に、
時刻に+1の状R” 2 ”及び3゛°に刻するバスメ
トリックを(ン出するため、メモリαの1番地及びメモ
リβの3番地より時刻k1..−jjけるバスタ1〜リ
ツクを同時に読み出し、それぞれAC3演掠を実行した
後、メモリα′の2番地及びメモリβ′の3番地へ占さ
込むらのどづ−ろ。このJ、うに記憶回路の読み出し、
占込みを11なうと、次の1(コシ]スjツブっJ、す
++、7刻に+ 21: J5 イC1If’J エf
J’ IA ?J、 ” O” 及U ” 1 ” L
対するバスタ1−リックを0出しようと覆る39合、必
要となる111刻1(+1の2つの状態っJ:す°゛0
″及び2°′に刈−するバスタ1−リックは共にメモリ
α′に記憶、さ1じ(いるのて、同時には読み出l!な
い。従っ−C1これら2つの゛(7< 73にりJ す
るバスメトリックを同n’f 1.1惇出づることは小
川j:≧である。づなわら、高;未化をねらいとしてA
CS i古州回FBをtj7故個■]、それに合わせ
て記・199回路また複数周設(Jたとしτも、各記憶
回)“tの;んみ出し及び占さ込み動作1bぞの記憶番
地を都合よ< ii’l j’li出来な()れは、効
率のよいビタヒ復号回路を(11成゛りることは出来な
い。
をもつものと仮定し、更に説明の簡単のため、読み出し
及び書き込みに対応してそれぞれ2個づ゛つの記憶回路
(メモリαとメモリβ及びメーしりα′とメモリβ′
)をもつものとする。時刻1(〜11の状態゛0“′及
び1°゛に対するパスタ1−リックを締出する」場合、
メモリαの0番地及びメtすβの2番地よりぞれそれ時
刻1(にお(プる2つの1ツク態” 0 ”及び” 2
”に対りるバスメトリックを同時に読み出し、それぞ
れAC31寅(ンを実行した後、メモリα′の0番地及
びメモリβ′の1番地へ書き込lしたどづる。同作に、
時刻に+1の状R” 2 ”及び3゛°に刻するバスメ
トリックを(ン出するため、メモリαの1番地及びメモ
リβの3番地より時刻k1..−jjけるバスタ1〜リ
ツクを同時に読み出し、それぞれAC3演掠を実行した
後、メモリα′の2番地及びメモリβ′の3番地へ占さ
込むらのどづ−ろ。このJ、うに記憶回路の読み出し、
占込みを11なうと、次の1(コシ]スjツブっJ、す
++、7刻に+ 21: J5 イC1If’J エf
J’ IA ?J、 ” O” 及U ” 1 ” L
対するバスタ1−リックを0出しようと覆る39合、必
要となる111刻1(+1の2つの状態っJ:す°゛0
″及び2°′に刈−するバスタ1−リックは共にメモリ
α′に記憶、さ1じ(いるのて、同時には読み出l!な
い。従っ−C1これら2つの゛(7< 73にりJ す
るバスメトリックを同n’f 1.1惇出づることは小
川j:≧である。づなわら、高;未化をねらいとしてA
CS i古州回FBをtj7故個■]、それに合わせ
て記・199回路また複数周設(Jたとしτも、各記憶
回)“tの;んみ出し及び占さ込み動作1bぞの記憶番
地を都合よ< ii’l j’li出来な()れは、効
率のよいビタヒ復号回路を(11成゛りることは出来な
い。
[発明の目的」
ホ’Jf明の目的は、演算スピードの高速化を図ると共
に、ハードウェア規模を効果的に縮小できるヒタし復号
回路を提供す−ることにある。
に、ハードウェア規模を効果的に縮小できるヒタし復号
回路を提供す−ることにある。
[発明の概要]
本発明は、段何回路の演算j士度向上を目的どして?ワ
数のA CS i前締回路、及びこれどそれぞれ同数の
バスタ1〜リツク及び生さ残すバスの記憶のための記1
0回路を設け、このどさ?J号1〜レリスのbつ単位セ
ルの構造とその時間的な繰り返し構造にる目して、各記
憶回路の円き込み及び読み出し制i卸ど番地fl;+I
ipHを規則的に行なわせることにより、最小限の記
10容倶を使って正しいIQ号動作が出来るようにした
ものである。
数のA CS i前締回路、及びこれどそれぞれ同数の
バスタ1〜リツク及び生さ残すバスの記憶のための記1
0回路を設け、このどさ?J号1〜レリスのbつ単位セ
ルの構造とその時間的な繰り返し構造にる目して、各記
憶回路の円き込み及び読み出し制i卸ど番地fl;+I
ipHを規則的に行なわせることにより、最小限の記
10容倶を使って正しいIQ号動作が出来るようにした
ものである。
すなわち、本発明に係るビタビJI号回2δ(よ、受信
信号を入力としてブランプメj・リックを発作りる〕゛
ランデメトリンク発生回路と、バスタ1〜リツクを記憶
りるための複数のパスタ(・リック記iQ回路と、前記
ブランチメ1−リック丸生回路がら出力されるブランチ
メ1−リックおよび前記?■故のバスタ1−リック記1
へ回路から同時に出力されるバスタl−リックを入力ど
して、これらに加停、比較63 J:び選択演算を施ず
ことにより更新パスメトリンクおよび生き残りパス指定
信号を出力する複数のAC3演い回路と、これら複数の
へC8演締回路から出力される更新バスメトリックを人
力としてこれらを前記複数のパスメトリック記憶回路へ
選択的にかつ同時に供給する第1の選択回路と、生き残
りバスを記憶りるための複数の1ぎ残りパス記IQ回路
と、これら複数の生き残りバス記jQ回路から読み出さ
れる生き残りバスをパノJどして前記AC3回路から出
力される生き残りパス指定信号に阜いて史斬牛さ残りバ
スを決定しこれらを生き残りパス記憶回路へ選択的にか
つ同時にflt給づ−る第2の選択回路と、前記段数の
/IMき残りバス記憶回路から読み出される生き残りバ
スが持つ最古のヒラ]〜から復弓結床を決定して復号出
力信号としC出力づるバスセレクト回銘と、クロック信
号を人力どして前記第1および第2の選択回路を前記少
数のバスタ1〜リツク記憶回路および複数の生き残りバ
ス記1息回路から次の復号スデップで必要な複数のバス
タ1〜リツクJ3よび少数の止き残りバスがそれぞれ同
期に読出されるように制御するとともに、前記?!2故
のバスメトリック記憶回路および複数の生き残りバス記
10、回路のそれぞれの古き込み番地および読み出し番
地を書き込み番地か直O4’Jの読み出し番地と一致す
るように料理する制御回路とを備えたことを特徴として
いる。
信号を入力としてブランプメj・リックを発作りる〕゛
ランデメトリンク発生回路と、バスタ1〜リツクを記憶
りるための複数のパスタ(・リック記iQ回路と、前記
ブランチメ1−リック丸生回路がら出力されるブランチ
メ1−リックおよび前記?■故のバスタ1−リック記1
へ回路から同時に出力されるバスタl−リックを入力ど
して、これらに加停、比較63 J:び選択演算を施ず
ことにより更新パスメトリンクおよび生き残りパス指定
信号を出力する複数のAC3演い回路と、これら複数の
へC8演締回路から出力される更新バスメトリックを人
力としてこれらを前記複数のパスメトリック記憶回路へ
選択的にかつ同時に供給する第1の選択回路と、生き残
りバスを記憶りるための複数の1ぎ残りパス記IQ回路
と、これら複数の生き残りバス記jQ回路から読み出さ
れる生き残りバスをパノJどして前記AC3回路から出
力される生き残りパス指定信号に阜いて史斬牛さ残りバ
スを決定しこれらを生き残りパス記憶回路へ選択的にか
つ同時にflt給づ−る第2の選択回路と、前記段数の
/IMき残りバス記憶回路から読み出される生き残りバ
スが持つ最古のヒラ]〜から復弓結床を決定して復号出
力信号としC出力づるバスセレクト回銘と、クロック信
号を人力どして前記第1および第2の選択回路を前記少
数のバスタ1〜リツク記憶回路および複数の生き残りバ
ス記1息回路から次の復号スデップで必要な複数のバス
タ1〜リツクJ3よび少数の止き残りバスがそれぞれ同
期に読出されるように制御するとともに、前記?!2故
のバスメトリック記憶回路および複数の生き残りバス記
10、回路のそれぞれの古き込み番地および読み出し番
地を書き込み番地か直O4’Jの読み出し番地と一致す
るように料理する制御回路とを備えたことを特徴として
いる。
[発明の効果]
本発明によれば、復号動作の高速化を目的どして複数の
AC31寅掠回路及び同数の記憶回路を置けた場合、符
弓l〜レリスのもつ単位セル信造を利用して、各復列ス
アップで必要となる1時刻前の状態に対するバスタ1−
リックあるいは生き残りバスを、?!2 iukの記憶
回路から左に分離して同特に読み出せるように制御し、
更にこのとき記憶容量を最大限有効に利用するため、読
み出し番地と同一の番地(ただし読み出しの記憶回路と
書き込みの記憶回路は−92に異なる)へ再び書き込む
という具合に番地制御を行なうことにより、演算スピー
ドを上げると共に、記憶回路のハードウェア現(負を従
来の1/2に縮小することが出来る。一方、このよな制
御方式に伴う煩雑さの増加は従来と同程度である。
AC31寅掠回路及び同数の記憶回路を置けた場合、符
弓l〜レリスのもつ単位セル信造を利用して、各復列ス
アップで必要となる1時刻前の状態に対するバスタ1−
リックあるいは生き残りバスを、?!2 iukの記憶
回路から左に分離して同特に読み出せるように制御し、
更にこのとき記憶容量を最大限有効に利用するため、読
み出し番地と同一の番地(ただし読み出しの記憶回路と
書き込みの記憶回路は−92に異なる)へ再び書き込む
という具合に番地制御を行なうことにより、演算スピー
ドを上げると共に、記憶回路のハードウェア現(負を従
来の1/2に縮小することが出来る。一方、このよな制
御方式に伴う煩雑さの増加は従来と同程度である。
また本発明にJ、れば次のような効果も期待出来る。′
gなわら、11L来のように読み出しと書き込みのため
の記憶回路を分けて設け、in@スデップ毎に読み出し
と書き込みを交互に切り換えるというh法を採用した場
合、一方の記1へ回路の読み出しし−1・が終了した後
、直ちに占さ込みモートへ移ることか出〕1;す”、演
樟に要りる詩間だ1ノ遅れる。
gなわら、11L来のように読み出しと書き込みのため
の記憶回路を分けて設け、in@スデップ毎に読み出し
と書き込みを交互に切り換えるというh法を採用した場
合、一方の記1へ回路の読み出しし−1・が終了した後
、直ちに占さ込みモートへ移ることか出〕1;す”、演
樟に要りる詩間だ1ノ遅れる。
すなわち、他方の記IQ回路の泪き込み[−ドが完全に
終了するのを1−¥っ−C初め0円さ込みモー1〜へ(
3ることが出来る。従ってこのJ−うなロスタイムのた
めに、演紳効字の低下が避けられなかった。
終了するのを1−¥っ−C初め0円さ込みモー1〜へ(
3ることが出来る。従ってこのJ−うなロスタイムのた
めに、演紳効字の低下が避けられなかった。
これに対し、本発明では読み出し及び出き込みのために
同一の記10回路(ただし一般に複数個)を用い(いる
ため、このようなロズク、イムは存aUす゛、1.Σっ
で読み出しモードと店き込みモートを交互に切り1免え
ることによって入力クロック信号に完全に同期さけ−c
!I1作させることが可能どなる。
同一の記10回路(ただし一般に複数個)を用い(いる
ため、このようなロズク、イムは存aUす゛、1.Σっ
で読み出しモードと店き込みモートを交互に切り1免え
ることによって入力クロック信号に完全に同期さけ−c
!I1作させることが可能どなる。
[発明の実1J51列]
以下、本発明の一実施例を説明するが、そのf7FJに
本発明の中心をなす記憶回路の古き込み及び読み出しも
す胛と番地制御に関して、−酸性を失うことなく第1図
の向号l〜レリズ及び第2図の中位ヒル1ん造を使って
訂・細にu2明する。尚、生ぎ残りバスの記憶動作はバ
スタ1〜リツクの記憶動作に従属していると考えること
が出来るので、バスタ1〜リックの記憶動作にのみ注目
するものどづ−る。
本発明の中心をなす記憶回路の古き込み及び読み出しも
す胛と番地制御に関して、−酸性を失うことなく第1図
の向号l〜レリズ及び第2図の中位ヒル1ん造を使って
訂・細にu2明する。尚、生ぎ残りバスの記憶動作はバ
スタ1〜リツクの記憶動作に従属していると考えること
が出来るので、バスタ1〜リックの記憶動作にのみ注目
するものどづ−る。
第2図の単位セル(V1造]ば目し、復号回路が2つの
AC8演算回路(A CSα及0・△csβ)ど同数の
バスメトリンク記憶回路(メモリαどメモリβ)をもつ
ものと仮定する。このどき、Iff円回路を高j士で動
作させるためには、例えば時刻1(+1の状態に対7る
パスメi−リンクを0出する場合、必要どなる11+i
刻1くの2つの状態に対するバスタ)−リックが常に2
つのメ[すα、βJ、り分離して同期に読み出せること
が重要である。
AC8演算回路(A CSα及0・△csβ)ど同数の
バスメトリンク記憶回路(メモリαどメモリβ)をもつ
ものと仮定する。このどき、Iff円回路を高j士で動
作させるためには、例えば時刻1(+1の状態に対7る
パスメi−リンクを0出する場合、必要どなる11+i
刻1くの2つの状態に対するバスタ)−リックが常に2
つのメ[すα、βJ、り分離して同期に読み出せること
が重要である。
従ってこの要求をみたりように、1時刻前で都合よくパ
スタ1〜リンクが2つのメモリα、βに分離して記1息
されてぃな(〕ればならない。
スタ1〜リンクが2つのメモリα、βに分離して記1息
されてぃな(〕ればならない。
本発明の原理を明確にするため、まず最初に、読み出し
及び山き込みのための記憶回Fδがそれぞれ2個す゛つ
(1)る場合を想定してみる。ごの場合、第1図及び第
2図の(j・1造をもつ符号については、次のにう(二
記1αすれ(Jよいことがゎがる。
及び山き込みのための記憶回Fδがそれぞれ2個す゛つ
(1)る場合を想定してみる。ごの場合、第1図及び第
2図の(j・1造をもつ符号については、次のにう(二
記1αすれ(Jよいことがゎがる。
メモリこ((α′ )・・・0,3
メ(すβ(β′ )・・・1,2
このような記10、原理に従えば、第2図の単位ヒル(
ト1造に)」二■して、記憶回路がらの読み出し及び円
さ込みが次のように表現される。
ト1造に)」二■して、記憶回路がらの読み出し及び円
さ込みが次のように表現される。
(メUすCV (7) Q番地及びメモリβの2冴地)
より読み出し−CAC3演璋結宋を (メtす(1′ のQ番地及びメモリβ′の1冴地)l
\占ぎ込む (メモリβの1冴地及びメモリαの3番地)より読み出
して演紳結果を (メ−しりβ′の2冴地及びメモリα′の3番地)l\
書き込む でし℃、次の111刻ではα及G・βとα′及びβ′の
立1すを反り2さUる。
より読み出し−CAC3演璋結宋を (メtす(1′ のQ番地及びメモリβ′の1冴地)l
\占ぎ込む (メモリβの1冴地及びメモリαの3番地)より読み出
して演紳結果を (メ−しりβ′の2冴地及びメモリα′の3番地)l\
書き込む でし℃、次の111刻ではα及G・βとα′及びβ′の
立1すを反り2さUる。
このJζうにづ−れば′、時刻(k+1)の状態に対4
るバスタ1〜リツクを0出−4−る場合必要どなる時刻
1曵の2つの状!1零に1覆るバスメトリンクが1.+
++に2つのメモリより分館して同時に;プtみ出せる
ことがわかる。しかし、この方法では記10回路の布量
が増大する。回路規模を抑制するためには更に読み出し
及v・Hワさ込みのI、−めの記憶回路を共用出来るよ
うに1til+御することl)<必要てdうる。たたし
このj見合、甲)こa−・α′、β−β′どづるJ、う
イ「甲鈍な方法てはうまくいがないことがゎがる。しが
し再び第2図の単位ヒル(11造にUE目−りれば、比
(々的B甲な摸り3”L L/ J’A則により制御出
来ることが4つかる。
るバスタ1〜リツクを0出−4−る場合必要どなる時刻
1曵の2つの状!1零に1覆るバスメトリンクが1.+
++に2つのメモリより分館して同時に;プtみ出せる
ことがわかる。しかし、この方法では記10回路の布量
が増大する。回路規模を抑制するためには更に読み出し
及v・Hワさ込みのI、−めの記憶回路を共用出来るよ
うに1til+御することl)<必要てdうる。たたし
このj見合、甲)こa−・α′、β−β′どづるJ、う
イ「甲鈍な方法てはうまくいがないことがゎがる。しが
し再び第2図の単位ヒル(11造にUE目−りれば、比
(々的B甲な摸り3”L L/ J’A則により制御出
来ることが4つかる。
第3図は本y亡明に係わる記1へ回路の円さ込み及び読
み出し制u(1ど昌地制ullの方式を表ゎづものてd
うり、読み出しど店ぎ込みの番地が同一(ただし読み出
し番地と古さ込み番地を共通どするのは同一記憶回路と
は限らず、ある記憶回路の読み出し番地ど他の記憶回路
の白き込み番地が同一という」=うに記1,0回路自体
(J一般に異なる場合があることに注意する)になって
いることが特(1′i的である。
み出し制u(1ど昌地制ullの方式を表ゎづものてd
うり、読み出しど店ぎ込みの番地が同一(ただし読み出
し番地と古さ込み番地を共通どするのは同一記憶回路と
は限らず、ある記憶回路の読み出し番地ど他の記憶回路
の白き込み番地が同一という」=うに記1,0回路自体
(J一般に異なる場合があることに注意する)になって
いることが特(1′i的である。
このように、本発明は単位セルを構成Mる1助刻前の状
ri’i (ゴなわち読み出し測の11S態)に1覆る
バスメトリンクが記憶回路より常に分pat L r同
111に読み出せるようにり〜るど同0うに、符弓器の
内部状<IHと記憶番地とを独立に考えることにより読
み出しmIl!Iと同一の番地(たたし上述の」:うに
読み出しの記10回F′iJど占さ込みの記憶回路は、
一般に111異なる場合か多い。)へ11き込みを11
なうことにまって、5己憶容0をf1効1こ1史いつつ
、しかもI:!iJI C’ 41号が出来るようにし
たものでdうる。
ri’i (ゴなわち読み出し測の11S態)に1覆る
バスメトリンクが記憶回路より常に分pat L r同
111に読み出せるようにり〜るど同0うに、符弓器の
内部状<IHと記憶番地とを独立に考えることにより読
み出しmIl!Iと同一の番地(たたし上述の」:うに
読み出しの記10回F′iJど占さ込みの記憶回路は、
一般に111異なる場合か多い。)へ11き込みを11
なうことにまって、5己憶容0をf1効1こ1史いつつ
、しかもI:!iJI C’ 41号が出来るようにし
たものでdうる。
ε0/li図(ユ発明明に係わるしタビIU化路の一実
!j’! I)’l ’e 6ノリ、フランJ−メ1〜
リック光生回路101、AC8泗t)回路102(ス°
及び102 B 、 ;i’i 1の)買択回路103
、バスメトリック記憶回路104α及び104β、制0
11回路105、′)パ択回路 1060及び106β
、第2のjパ択回路107 、 J−さ残りバス記10
回路108α及び108β、バスしレフト回路100に
より偶成されている。
!j’! I)’l ’e 6ノリ、フランJ−メ1〜
リック光生回路101、AC8泗t)回路102(ス°
及び102 B 、 ;i’i 1の)買択回路103
、バスメトリック記憶回路104α及び104β、制0
11回路105、′)パ択回路 1060及び106β
、第2のjパ択回路107 、 J−さ残りバス記10
回路108α及び108β、バスしレフト回路100に
より偶成されている。
以下、1うにバスメトリック記憶回路104α。
1011β及び生き残りパス記憶回路108α。
’+ 08βの動作に注目して説明を(jなう。尚、前
述ど回仔、−0″)、l!l:を失なうことなく第1図
及び第2図にまって示されるたたみ込みrqらに限定し
−(説明覆る。説明に先だって、第3図に示される記1
0回路の制vI1図を第5図のJ、うに変形して6j<
。
述ど回仔、−0″)、l!l:を失なうことなく第1図
及び第2図にまって示されるたたみ込みrqらに限定し
−(説明覆る。説明に先だって、第3図に示される記1
0回路の制vI1図を第5図のJ、うに変形して6j<
。
これは記憶回路からの読み出しを固定的に行なうためで
ある。
ある。
今、時刻りにいたるまでの復号演口が全て+1了しでい
る状態を想定し、ここで新た1こ受信信月がり81子1
0より入力されたどして、時刻1(+1の2つの状態”
o ”及び“1゛°に対する更新バスメトリック及び
更新生さ残すバスを′決定し記1.こ1−る手順につい
°(′rJえる。
る状態を想定し、ここで新た1こ受信信月がり81子1
0より入力されたどして、時刻1(+1の2つの状態”
o ”及び“1゛°に対する更新バスメトリック及び
更新生さ残すバスを′決定し記1.こ1−る手順につい
°(′rJえる。
まづ゛端子10より受信信丹デークが入力さ+Lるど、
ブランJメ1〜リックR: 生回f8101 F 1.
J、 9.4 L6づるブランブメトリックヵ弓10さ
れ、これが/\C8演綽回路102α及び102βへ同
時に尋がれる。一方、上記ブランチメ1〜リックに対応
4−゛るJ、うに、第5図の記↓α回路制御図に(Yっ
て時刻1\の2つの状態” o ”及び2″に対するバ
スタ1〜リツクがバスメトリック記憶回路104αの0
番地及びバスメ1−リック記憶回路104βの2番地よ
り同日″Jに読み出されて、Jξに前記へC8演算回路
102α及び102βの両方l\大入力れる。
ブランJメ1〜リックR: 生回f8101 F 1.
J、 9.4 L6づるブランブメトリックヵ弓10さ
れ、これが/\C8演綽回路102α及び102βへ同
時に尋がれる。一方、上記ブランチメ1〜リックに対応
4−゛るJ、うに、第5図の記↓α回路制御図に(Yっ
て時刻1\の2つの状態” o ”及び2″に対するバ
スタ1〜リツクがバスメトリック記憶回路104αの0
番地及びバスメ1−リック記憶回路104βの2番地よ
り同日″Jに読み出されて、Jξに前記へC8演算回路
102α及び102βの両方l\大入力れる。
/\C8演り回路102α及び102βで、これらのパ
ノノ1直に対して加紳、比較及び選択演惇か実11され
、0゛及び“1″に対】る更新バスメ1−リックか同1
1+Jに決定される。イし℃、これらの更新バスメ1−
リンクが共に選択回路103t\ンクかれる。
ノノ1直に対して加紳、比較及び選択演惇か実11され
、0゛及び“1″に対】る更新バスメ1−リックか同1
1+Jに決定される。イし℃、これらの更新バスメ1−
リンクが共に選択回路103t\ンクかれる。
第1の選択回路103へは制御回路105より記10、
回路指定制ii[1信号が入力されており、この制iJ
[l 1.T号にi%って上記2つの更新バスメトリッ
クを記憶づ“る記憶回路が指定され、この指定に基づい
てパスメ1−リック記憶回路′104α及び104βへ
これらの更Vliパスメl−リックが分PIt、 して
記憶される。更にごのどき、2つのバスタ1〜リツク記
憶回路104α及び104βへは前記制御回路105J
:り記1!番地制御信号が入力されており、この制i2
I]信号に従って第5図に示されるごとき指定番地へ記
10される。すなわち状態゛0°°に対する更新パスメ
トリックはパスメl−リック記憶回路 104αのO番
地l\、また状態” i ’“に対する更新バスメ]〜
リックはバスメ1〜リック記1.α回路104βの2番
地へそれぞれ記憶される。
回路指定制ii[1信号が入力されており、この制iJ
[l 1.T号にi%って上記2つの更新バスメトリッ
クを記憶づ“る記憶回路が指定され、この指定に基づい
てパスメ1−リック記憶回路′104α及び104βへ
これらの更Vliパスメl−リックが分PIt、 して
記憶される。更にごのどき、2つのバスタ1〜リツク記
憶回路104α及び104βへは前記制御回路105J
:り記1!番地制御信号が入力されており、この制i2
I]信号に従って第5図に示されるごとき指定番地へ記
10される。すなわち状態゛0°°に対する更新パスメ
トリックはパスメl−リック記憶回路 104αのO番
地l\、また状態” i ’“に対する更新バスメ]〜
リックはバスメ1〜リック記1.α回路104βの2番
地へそれぞれ記憶される。
以上の回路動作は生き残りパスについてもは(ま同様に
適用される。すなわち、バスメ1〜リックの跣み出しに
同期して、生き残りバス記憶回路108α及び108β
より分tall L、て読み出された時刻1<の2つの
状態パ0”′及び2゛′にλ・jする生さ残すバスは、
それてれ共に)パ択回路106α及び106βへ入力さ
れる。
適用される。すなわち、バスメ1〜リックの跣み出しに
同期して、生き残りバス記憶回路108α及び108β
より分tall L、て読み出された時刻1<の2つの
状態パ0”′及び2゛′にλ・jする生さ残すバスは、
それてれ共に)パ択回路106α及び106βへ入力さ
れる。
一方、このときバスメトリンク更新の過程で△C8演紳
回路102α及び102βにおいて発生された生き残り
バス指定(3号が、同じく前記選択回路106α及び1
06βへ導かれており、該生き残りバス指定信号に基づ
いて状態゛″O“及び11111に対づる更新生き残り
パスが決定され、共に第2の選択回路107へ導かれる
。
回路102α及び102βにおいて発生された生き残り
バス指定(3号が、同じく前記選択回路106α及び1
06βへ導かれており、該生き残りバス指定信号に基づ
いて状態゛″O“及び11111に対づる更新生き残り
パスが決定され、共に第2の選択回路107へ導かれる
。
選択回路107へはバスメトリックと同様、制御回路1
05より記憶回路指定制御信号が入力されてJ3す、こ
の制御信号に従っ’c2つの生き残りパスを記憶する記
憶回路が指定され、この指定にj5づいてこれらの生き
残りパスが生き残りバス210回路108α及び108
βへ分団して記憶される。更に前記2つの生き残りパス
記憶回路108α及び108βへは同しく前記制御回路
105より記1.α番地制御f3号が入力されており、
この制御信号にi、1って第5図に示される指定番地へ
記憶される。この基本!j’! 陣は状態“2″及び″
3°°に対しても同様に実行され、口1刻に+lのすべ
ての状態に対する更新バスメトリック及び更新生き残り
パスがそれぞれ2つのバスメトリック記仁回銘104α
、104β及び生き残りパス記憶回路108α、108
βへ分類して記1aされる。また、各更新生き残りパス
はバスセレクI−回路109へも入力されており、それ
ぞれの生きの残りパスがもつ最古のピッ1〜に対して適
当な判断を下すことによって爪終的な復号結果が決定さ
れ、端子30を介して復号出力信号どして出力される。
05より記憶回路指定制御信号が入力されてJ3す、こ
の制御信号に従っ’c2つの生き残りパスを記憶する記
憶回路が指定され、この指定にj5づいてこれらの生き
残りパスが生き残りバス210回路108α及び108
βへ分団して記憶される。更に前記2つの生き残りパス
記憶回路108α及び108βへは同しく前記制御回路
105より記1.α番地制御f3号が入力されており、
この制御信号にi、1って第5図に示される指定番地へ
記憶される。この基本!j’! 陣は状態“2″及び″
3°°に対しても同様に実行され、口1刻に+lのすべ
ての状態に対する更新バスメトリック及び更新生き残り
パスがそれぞれ2つのバスメトリック記仁回銘104α
、104β及び生き残りパス記憶回路108α、108
βへ分類して記1aされる。また、各更新生き残りパス
はバスセレクI−回路109へも入力されており、それ
ぞれの生きの残りパスがもつ最古のピッ1〜に対して適
当な判断を下すことによって爪終的な復号結果が決定さ
れ、端子30を介して復号出力信号どして出力される。
一方、本発明の特徴をなす記憶回路の書き込み及び読み
出し制置と番地制御は、端子20を介して入力されるク
ロック信号を基に、前記制御回路105において生成さ
れる記1,0回路指定制御信号及び記憶番地制御信号信
号ににす、第5図の制rI1図に従って前述のように行
なわれている。
出し制置と番地制御は、端子20を介して入力されるク
ロック信号を基に、前記制御回路105において生成さ
れる記1,0回路指定制御信号及び記憶番地制御信号信
号ににす、第5図の制rI1図に従って前述のように行
なわれている。
次に時刻に−1−2における復り演停は、記憶番地制御
信号が第5図の後半に示される制御図によって支配され
るJス外は、時刻1(+1のときと全く同じである。以
下、第5図に示される2つの制御コ!1バタンか繰り返
しJ用されて復号が継続される。尚、帰納法により容易
に想1τ;されるように、符号化幸1、−’ 2、拘束
長1〈のたたみ込み符号に対しては(K−1>個の異な
った制御バタンか現われることになるが、ぞの(を造は
(Cめて規則的なものでd)す、例えばあらかじめ制(
2しくクンを記1意したROMNiみ出し専用メモリ)
を規則的にアクセスすることにより、容易に記憶回路を
制1i11することが出来る。
信号が第5図の後半に示される制御図によって支配され
るJス外は、時刻1(+1のときと全く同じである。以
下、第5図に示される2つの制御コ!1バタンか繰り返
しJ用されて復号が継続される。尚、帰納法により容易
に想1τ;されるように、符号化幸1、−’ 2、拘束
長1〈のたたみ込み符号に対しては(K−1>個の異な
った制御バタンか現われることになるが、ぞの(を造は
(Cめて規則的なものでd)す、例えばあらかじめ制(
2しくクンを記1意したROMNiみ出し専用メモリ)
を規則的にアクセスすることにより、容易に記憶回路を
制1i11することが出来る。
なお、本発明は上記実施例に限定されものではなく、そ
の要旨を逸脱しない範囲で秒々変形して実施づることか
可能で′ある。例えは今よ−Cの説明は一すベて第1図
に示される符号に対して2@のAC8演詩回215及び
同数の2屏回路を設けた場合15四で−るものであった
が、本発明はこれiこ限定されるもの−Cはなく 、
rJ弓化率11.・2 、 jii1束艮1くの一01
的なたたみ込、7ノ符号(二対して、任意複敞個(たた
し2のへき重どづる〉のA CS :PI D回路及び
同数の記10回路を、設置」る場合)こも適用出来る。
の要旨を逸脱しない範囲で秒々変形して実施づることか
可能で′ある。例えは今よ−Cの説明は一すベて第1図
に示される符号に対して2@のAC8演詩回215及び
同数の2屏回路を設けた場合15四で−るものであった
が、本発明はこれiこ限定されるもの−Cはなく 、
rJ弓化率11.・2 、 jii1束艮1くの一01
的なたたみ込、7ノ符号(二対して、任意複敞個(たた
し2のへき重どづる〉のA CS :PI D回路及び
同数の記10回路を、設置」る場合)こも適用出来る。
例えは第G[Jl、i、、 i’、J′rJit;宇1
−’2.拘束長5のたたみ込みr、■’+ lご対して
、2個の八C8)占静回に;i及び同ξLの記1へ回路
台設置−Jたどきの記iさ回ffiの出き込み及0読み
出し制御i11と番地側iJの態様を表4〕シたもので
(15ろ。
−’2.拘束長5のたたみ込みr、■’+ lご対して
、2個の八C8)占静回に;i及び同ξLの記1へ回路
台設置−Jたどきの記iさ回ffiの出き込み及0読み
出し制御i11と番地側iJの態様を表4〕シたもので
(15ろ。
911図1またたみ込みvI号の1n造を表わづ符号1
〜レリスの具体例を示す図、第2図は第1図の符号トレ
リス土での時刻1(かう時刻に+1への遷移状態を表現
する単位ロルの溝j青を示づ図、第3図(よ本発明を第
1図のIR造の符号の復号にj0用した場合におIブる
記1き回路の潔き込み及びにみ出し制御ど番地8!!I
l?D態様を示づ一ロ、第4図は本発明の一実旋1シ
リに係るビタヒ墓り回路の回路構成図、第5図1よ第3
図4変形した制tal1図、第6図はン1鍔コ明ろ一1
1帰化千1 /2 、拘束長5の符号に適用1]だ場合
の記憶回路の古き込み及び読み出し制i用と番地制御の
態(玉を示ず図である。 10.20・・・入力端子、3o・・・出力端子、10
1・・・ブランブメトリンクX生回路、102 G。 102β・・・△C3i宍[ン回路、103・・・第1
の速1.「り回路、104α、104β・・・バスメト
リック記1ぴ回路、105・・・制御回路、106α、
106β・・・)バ択回路、107・・・第2の選択回
路、108α。 108β・・・生き残りバス記憶回路、109・・・バ
スセレク1−回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 k k+1 (Read ) (Write ) 3図 に71 k◆、2 (Read) (Write) (Read ) (Write ) 5図 に11に−2 (Read) (Write) 第6 縁 k71 k71 k72
〜レリスの具体例を示す図、第2図は第1図の符号トレ
リス土での時刻1(かう時刻に+1への遷移状態を表現
する単位ロルの溝j青を示づ図、第3図(よ本発明を第
1図のIR造の符号の復号にj0用した場合におIブる
記1き回路の潔き込み及びにみ出し制御ど番地8!!I
l?D態様を示づ一ロ、第4図は本発明の一実旋1シ
リに係るビタヒ墓り回路の回路構成図、第5図1よ第3
図4変形した制tal1図、第6図はン1鍔コ明ろ一1
1帰化千1 /2 、拘束長5の符号に適用1]だ場合
の記憶回路の古き込み及び読み出し制i用と番地制御の
態(玉を示ず図である。 10.20・・・入力端子、3o・・・出力端子、10
1・・・ブランブメトリンクX生回路、102 G。 102β・・・△C3i宍[ン回路、103・・・第1
の速1.「り回路、104α、104β・・・バスメト
リック記1ぴ回路、105・・・制御回路、106α、
106β・・・)バ択回路、107・・・第2の選択回
路、108α。 108β・・・生き残りバス記憶回路、109・・・バ
スセレク1−回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 k k+1 (Read ) (Write ) 3図 に71 k◆、2 (Read) (Write) (Read ) (Write ) 5図 に11に−2 (Read) (Write) 第6 縁 k71 k71 k72
Claims (1)
- 受(g (z号を入ツノとしてプランヂメトリックを発
生するブフンヂメ1−リンク発生回路ど、パスタ1−リ
ックを・記1.aす゛るための観故のバスメ1−リンク
記憶回路と、前記フランヂメトリンク光生回路から出力
されるブランチメI〜リックおよび前記1身数のバスメ
]〜リック記10回路から同時に出力されるバスタ1〜
リツクを入力どして、これらに加締、比較J、:i J
、 U”+”l択演(ンを茄ザことにより更新パスメト
リックJ3よひ土さ残すバス指定信号を出力−4−る?
!放のへC8演惇回路と、これら複数のAC8演(ン回
銘から出力される更新パスメトリックを入力としてこれ
らを前記投数のバスタ1〜リンク記憶回路へ選択的にか
つ同口1に供給する第゛1の選択回路と、生さ′残りバ
スを記憶するための複数の生き残りバス記IQ回路ど、
これら?!2故の生き残りバス記憶回路hl Iろ読み
出される生き残りバスを入力どして前記AC8回路から
出力される生き残りバス指定信号に塁いて更新生き残り
バスを決定しこれらを生き残りバス記憶回路へ選択的に
かつ同時に供給する第2の選択回路と、前記?U故の生
き残りバス記憶回路から読み出される士さ残りバスが持
つ最古のピッ1〜から復号結果を決定してiu号出〕〕
信号どして出力覆るバスセレクト回路と、クロック信8
を入力どして前記第1および第2のjE択回路を前記複
数のバスメトリンク記臣回路および複数の生き残りバス
記憶回路から次の復号ステップで必要’cK ?2 数
のバスメトリックおよび複数の生き残りバスかイれぞれ
同時に読出されるように制御するどともに、前記?!2
故のバスタ1−リック記憶回路おJ:び複数の生き残り
バス記憶回路のそれぞれの出さ込み番地および読み出し
番地を出き込み番地が直前の読み出し番地と一致するよ
うに制御2IIづる制置回路とを備えたことを特徴どす
るヒタビ復弓回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4010384A JPS60183824A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | ビタビ復号回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4010384A JPS60183824A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | ビタビ復号回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60183824A true JPS60183824A (ja) | 1985-09-19 |
Family
ID=12571522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4010384A Pending JPS60183824A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | ビタビ復号回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60183824A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05210921A (ja) * | 1991-10-15 | 1993-08-20 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ヴィテルビ検出装置及びヴィテルビ・トレリスコード化方法 |
JPH0653844A (ja) * | 1990-12-17 | 1994-02-25 | Samsung Electron Co Ltd | 状態評価量記憶装置 |
US6317472B1 (en) | 1997-08-07 | 2001-11-13 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Viterbi decoder |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS59190751A (ja) * | 1983-04-13 | 1984-10-29 | Nec Corp | ビタ−ビ復号器の記憶器更新回路 |
-
1984
- 1984-03-02 JP JP4010384A patent/JPS60183824A/ja active Pending
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