JPS60182102A - ポテンシヨメ−タ - Google Patents
ポテンシヨメ−タInfo
- Publication number
- JPS60182102A JPS60182102A JP3763284A JP3763284A JPS60182102A JP S60182102 A JPS60182102 A JP S60182102A JP 3763284 A JP3763284 A JP 3763284A JP 3763284 A JP3763284 A JP 3763284A JP S60182102 A JPS60182102 A JP S60182102A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- drive shaft
- attached
- contact
- fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Details Of Resistors (AREA)
- Adjustable Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本考案は角度や直線変位などの位置検出手段として用い
るポテンショメータに関し、特に外部の機械的変位に追
従して変位し、抵抗素子への接点の変化する部分の構造
に係わる。
るポテンショメータに関し、特に外部の機械的変位に追
従して変位し、抵抗素子への接点の変化する部分の構造
に係わる。
技術的背慎
ポテンショメータは外部の機械的変位を駆動軸に伝え、
その軸の回転または直線変位動作により、その軸に取り
付【プた!!!i動子の接点が抵抗素子上を摺動し、こ
の抵抗素子l\の接点の変化による抵抗値の変化により
、機械的変位量に相応した電気的変位邑を検出するもの
である。
その軸の回転または直線変位動作により、その軸に取り
付【プた!!!i動子の接点が抵抗素子上を摺動し、こ
の抵抗素子l\の接点の変化による抵抗値の変化により
、機械的変位量に相応した電気的変位邑を検出するもの
である。
従って、この様なポテンショメータでは、摺動子の接点
が確実に抵抗素子に接触し、外部の)幾械的変位に追従
して接点か変化する必要がある。
が確実に抵抗素子に接触し、外部の)幾械的変位に追従
して接点か変化する必要がある。
従来技術とその問題点
そこで、従来は、第4図に示すようなポテンショメータ
か用いられていた。これは、駆動軸41に弾性力をイ)
′!jる)71動子42.43を取り付け、摺動子42
.43の接点がグーシンク44内面に張付Eプた抵抗素
子45と導体素子46上を18!iIIする様にしたも
のである。尚、参照番@47は軸受()、48はバネ、
49,50.51は端子である。
か用いられていた。これは、駆動軸41に弾性力をイ)
′!jる)71動子42.43を取り付け、摺動子42
.43の接点がグーシンク44内面に張付Eプた抵抗素
子45と導体素子46上を18!iIIする様にしたも
のである。尚、参照番@47は軸受()、48はバネ、
49,50.51は端子である。
端子4’9.50間に印加電圧を与え、端子49゜51
間の電圧を出力として取り出す。
間の電圧を出力として取り出す。
す−なわち、外部の機械的変位により駆動軸41が直線
的に変位し、駆動軸41に取り付けた摺動子42.43
の接点が抵抗素子45と導体素子46上を摺動し、その
機械的変位量に相応した抵抗素子45への接点の変化に
よる抵抗値の変化によ゛ り電圧を検出するものである
。
的に変位し、駆動軸41に取り付けた摺動子42.43
の接点が抵抗素子45と導体素子46上を摺動し、その
機械的変位量に相応した抵抗素子45への接点の変化に
よる抵抗値の変化によ゛ り電圧を検出するものである
。
摺動子42..43は弾性力を有するので、駆動軸41
か傾いても確実に抵抗素子45と導体素子46に接しな
がら接点が変化することができる。
か傾いても確実に抵抗素子45と導体素子46に接しな
がら接点が変化することができる。
しかし、この場合は、摩擦抵抗が大きく、誤差が大きく
なる問題がある。これは、摺動子42゜43の接点が抵
抗素子45及び導体素子4G上を摺動するためである。
なる問題がある。これは、摺動子42゜43の接点が抵
抗素子45及び導体素子4G上を摺動するためである。
接点の接触力を小さくすれば摩擦抵抗は小さくなるが、
接点の信頼性に欠ける。
接点の信頼性に欠ける。
技術的課題
本発明の技術的課題は、接点の接触力を維持して、摩擦
抵抗を小さくすることである。
抵抗を小さくすることである。
技術的手段
上記の技術的課題を解決するために講じた本発明の技術
的手段は、駆動軸に磁石を取り付け、磁性体でかつ導体
の流体または粉末を磁石から隔て、てまたは磁石を囲ん
で配置し、磁石の移1範囲に渡って流体または粉末が当
接する2本の抵抗素子または抵抗素子と導体素子を取り
付けた、ものである。
的手段は、駆動軸に磁石を取り付け、磁性体でかつ導体
の流体または粉末を磁石から隔て、てまたは磁石を囲ん
で配置し、磁石の移1範囲に渡って流体または粉末が当
接する2本の抵抗素子または抵抗素子と導体素子を取り
付けた、ものである。
ここで、磁石は、流体または粉末が抵抗素子、導体素子
に確実に接するだけの強さのものを用いる。
に確実に接するだけの強さのものを用いる。
技術的手段の作用
上記の技術的手段の作用は下記の通りである。
流体または粉末は磁性体であり磁石に吸引される。この
吸引力により流体または粉末は抵抗素子、導体素子に確
実に接触し、磁石の変位とともに抵抗素子、導体素子上
を流れる。すなわち、導体である流体または粉末が接点
になり、流体または粉末が流れることにより接点が変化
するので、摩擦抵抗が小さダなる。
吸引力により流体または粉末は抵抗素子、導体素子に確
実に接触し、磁石の変位とともに抵抗素子、導体素子上
を流れる。すなわち、導体である流体または粉末が接点
になり、流体または粉末が流れることにより接点が変化
するので、摩擦抵抗が小さダなる。
特有の効果
本発明は下記の特有の効果を生じる。
流体または粉末が接点となるので、抵抗素子等の摩耗が
少なく、寿命が向上する。
少なく、寿命が向上する。
摩擦抵抗が小さいので、接点の追従性が良くなり、ヒス
テリシスが小さく、分解能が向上する。
テリシスが小さく、分解能が向上する。
実施例の説明
上記の技術的手段の具体例を示す実施例を説明する(第
1図参照)。
1図参照)。
これは、回転形ポテンショメータであり、ゲージング1
に外部の機械的変位に追従して回転する駆動軸2を取り
付ける。ケーシング1は非磁性体の絶縁体で形成する。
に外部の機械的変位に追従して回転する駆動軸2を取り
付ける。ケーシング1は非磁性体の絶縁体で形成する。
ケーシング1と駆動軸2の間には軸受け3.4を介在さ
せる。駆動軸2に取付軸6を介して磁石5を取り付ける
。ケーシング1に2つの環状凸部11.12を設けて室
10を形成し、磁性体でかつ導体の粉末7を配置する、
磁石5の上下のケーシング1内面に環状の抵抗素子8と
導体素子9を対向して磁石5の移動範囲に渡って張付け
る。抵抗素子8の両端に入力端子(図示せず)とアース
端子(図示せず)を、導体素子9の一端に入力端子に対
向して出力端子(図示せず)を取り付ける。抵抗素子8
の両端子間に印加電圧を与え、入力端子と出力端子間の
電圧を取り出す。
せる。駆動軸2に取付軸6を介して磁石5を取り付ける
。ケーシング1に2つの環状凸部11.12を設けて室
10を形成し、磁性体でかつ導体の粉末7を配置する、
磁石5の上下のケーシング1内面に環状の抵抗素子8と
導体素子9を対向して磁石5の移動範囲に渡って張付け
る。抵抗素子8の両端に入力端子(図示せず)とアース
端子(図示せず)を、導体素子9の一端に入力端子に対
向して出力端子(図示せず)を取り付ける。抵抗素子8
の両端子間に印加電圧を与え、入力端子と出力端子間の
電圧を取り出す。
別の実施例を説明する(第2.3図参照)。
これは、往復動形ポテンショメータであり、ケーシング
21は非磁性体で絶縁体の薄い隔壁22で2つの室に分
けられる。一方の室に外部の機械的変位に追従して直線
変位する駆動軸23を取り付ける。駆動軸23の先端に
は磁石24を取り付ける。駆動軸23とケーシング21
の間には軸受け25を介在する。他方の室内に磁性体で
かつ導体の流体26を配置する。隔壁22の流体26を
配した側には磁石24の移動範囲に渡ってV字状の凹溝
27を設ける。凹溝27内面に抵抗素子28.29を張
付ける。抵抗素子28の両端に入力端子(図示せず)と
アース端子(図示せず)を、堺抗素子29の一端に入力
端子に対向して出力端子(図示せず)を取り付ける。抵
抗素子28の端子間に印加電圧を与え、入力端子と出力
端子間の電圧を取り出す。
21は非磁性体で絶縁体の薄い隔壁22で2つの室に分
けられる。一方の室に外部の機械的変位に追従して直線
変位する駆動軸23を取り付ける。駆動軸23の先端に
は磁石24を取り付ける。駆動軸23とケーシング21
の間には軸受け25を介在する。他方の室内に磁性体で
かつ導体の流体26を配置する。隔壁22の流体26を
配した側には磁石24の移動範囲に渡ってV字状の凹溝
27を設ける。凹溝27内面に抵抗素子28.29を張
付ける。抵抗素子28の両端に入力端子(図示せず)と
アース端子(図示せず)を、堺抗素子29の一端に入力
端子に対向して出力端子(図示せず)を取り付ける。抵
抗素子28の端子間に印加電圧を与え、入力端子と出力
端子間の電圧を取り出す。
本実旅例に於いては、駆動軸と接点となる流体または粉
末とは機械的に非接触であり、駆動軸の摩擦抵抗が増加
u′?1″誤差が少ない。
末とは機械的に非接触であり、駆動軸の摩擦抵抗が増加
u′?1″誤差が少ない。
第1図は本発明のポテンショメータの実施例の断面図、
第2図は他の実施例の断面図、第3図は第2図の −線
…i面図、第4図は従来のポテンショメータの断面図で
ある。 2・23・・・駆動軸、 5・24・・・磁石、7・・
・粉末、 8・28・29・・・抵抗素子、9・・・導
体素子、 26・・・流体 犯冒2 短3)凪
第2図は他の実施例の断面図、第3図は第2図の −線
…i面図、第4図は従来のポテンショメータの断面図で
ある。 2・23・・・駆動軸、 5・24・・・磁石、7・・
・粉末、 8・28・29・・・抵抗素子、9・・・導
体素子、 26・・・流体 犯冒2 短3)凪
Claims (1)
- (1) 駆動軸に磁石を取り付け、磁性体でかつ導体の
流体または粉末を磁石から隔ててまたは仔灸石を囲んで
配置し、磁石の移動範囲に渡って流体または粉末が当接
する2本の抵抗素子または抵抗素子と導体素子を取り付
けたポテンショメータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3763284A JPS60182102A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | ポテンシヨメ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3763284A JPS60182102A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | ポテンシヨメ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60182102A true JPS60182102A (ja) | 1985-09-17 |
JPH0239842B2 JPH0239842B2 (ja) | 1990-09-07 |
Family
ID=12503011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3763284A Granted JPS60182102A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | ポテンシヨメ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60182102A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61131808U (ja) * | 1985-02-05 | 1986-08-18 | ||
JPH01161304U (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-09 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5623285A (en) * | 1979-08-02 | 1981-03-05 | Nobuatsu Watanabe | Production of fluorine |
-
1984
- 1984-02-28 JP JP3763284A patent/JPS60182102A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5623285A (en) * | 1979-08-02 | 1981-03-05 | Nobuatsu Watanabe | Production of fluorine |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61131808U (ja) * | 1985-02-05 | 1986-08-18 | ||
JPH01161304U (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-09 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0239842B2 (ja) | 1990-09-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
GB1571751A (en) | Angular position sensors | |
JP3556949B2 (ja) | ポテンショメータ | |
US4733143A (en) | Linear motor | |
JPS60182102A (ja) | ポテンシヨメ−タ | |
KR100854836B1 (ko) | 수동형 자기 위치 센서 | |
JPS60182702A (ja) | ポテンシヨメ−タ | |
EP0947804A1 (en) | Rotational position sensor | |
JPH0376686B2 (ja) | ||
JPH02298815A (ja) | 回転角度センサ | |
US3736396A (en) | Minimum friction contactors | |
US3745503A (en) | Galvano-magnetro effect apparatus | |
JPS62237357A (ja) | 回転センサ | |
US2934621A (en) | Magnetic switch chopper | |
JPS61147502A (ja) | ポテンシヨメ−タ | |
US3201182A (en) | Thrust bearing | |
US3186239A (en) | Magnetic torque and bearing force regulator | |
US3015956A (en) | Instrument for measuring displacement of a body | |
JPS5959059A (ja) | 円筒状軸承を植立した平板状の固定電機子 | |
US2900471A (en) | Magnetic switch | |
JPH01110215A (ja) | 回転角度センサ | |
JPH0814813A (ja) | ポテンショメータ | |
JPH10223413A (ja) | ポテンショメータ | |
US20040155228A1 (en) | Electrically conducting, magnetic powder | |
SU1465688A1 (ru) | Емкостный преобразователь линейных перемещений | |
CN118231072A (zh) | 一种电容式摇杆电位器 |