JPS6018207B2 - ガス吸収装置 - Google Patents
ガス吸収装置Info
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- JPS6018207B2 JPS6018207B2 JP51039419A JP3941976A JPS6018207B2 JP S6018207 B2 JPS6018207 B2 JP S6018207B2 JP 51039419 A JP51039419 A JP 51039419A JP 3941976 A JP3941976 A JP 3941976A JP S6018207 B2 JPS6018207 B2 JP S6018207B2
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- Japan
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- tube
- liquid solvent
- gas
- casing
- absorption
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- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D53/00—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
- B01D53/14—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols by absorption
- B01D53/18—Absorbing units; Liquid distributors therefor
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
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- Treating Waste Gases (AREA)
- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、発熱性ガス状物質の液体溶媒による吸収を行
なうためのガス吸収装置に関するものである。
なうためのガス吸収装置に関するものである。
特に、本発明は、ガス混合物のアンモニアを水で吸収す
る際使用されるガス吸収装置に関するものである。本発
明による装置は、前記の如く、吸収の際発熱するガス状
物質の液体溶媒による吸収に広く使用されるが、以下の
記載では、アンモニア吸収装置を参照して述べる。
る際使用されるガス吸収装置に関するものである。本発
明による装置は、前記の如く、吸収の際発熱するガス状
物質の液体溶媒による吸収に広く使用されるが、以下の
記載では、アンモニア吸収装置を参照して述べる。
イタリー国特許第８９１０９８号、第９０７０８５号お
よび第９５３０３５号によれば、水によるＮＨ３の吸収
が垂直方向に設置されたフィルム型変換器を使用して行
なわれることは公知である。このような装置の主な特徴
は、２つの操作、即ち物質移動と熱移動（アンモニアが
水に吸収される際発生する熱）とを同時に行なうために
単一表面が使用されることである。これら装置の使用は
、物質移動が熱除去によって左右される場合（特に、ア
ンモニアを水で吸収する操作）に有効である。従来の装
置では、ガスの吸収を一層完全なものとするためには、
かなりの長さを必要とし、その結果、コストおよび重量
が増す欠点があった。
よび第９５３０３５号によれば、水によるＮＨ３の吸収
が垂直方向に設置されたフィルム型変換器を使用して行
なわれることは公知である。このような装置の主な特徴
は、２つの操作、即ち物質移動と熱移動（アンモニアが
水に吸収される際発生する熱）とを同時に行なうために
単一表面が使用されることである。これら装置の使用は
、物質移動が熱除去によって左右される場合（特に、ア
ンモニアを水で吸収する操作）に有効である。従来の装
置では、ガスの吸収を一層完全なものとするためには、
かなりの長さを必要とし、その結果、コストおよび重量
が増す欠点があった。
発明者らは、最後まで残留するアンモニアの吸収を、吸
収熱がガスに移される１またはそれ以上の断熱板でなる
断熱板ユニットにおいて行なうことにより、フィルム型
吸収器の長さを制限できることを見出し、本発明に至っ
た。なお、断熱板ユニットはサーモスタット部材として
作用する。本発明の目的は、垂直管の管東を包囲するケ
ーシング、前記管が固定される２つの管固定板、前記管
東の上方部位で液体溶媒を供給する少なくとも１つの液
体溶媒供給管、前記垂直管の内部に前記液体溶媒をフィ
ルム状で分配する液体溶媒分配手段、前記ケーシングの
底部またはその付近に被吸収ガスを供給する少なくとも
１つのガス入口管、前記ケーシング、前記警固定板およ
び前記管で限定される内部空間と接続される冷煤用の少
なくとも１つの入口管および出口管、吸収により得られ
た溶液を排出する溶液出口管、吸収されなかったガスを
排出する少なくとも１つの出口管を包含する発熱性ガス
を液体溶媒で吸収するためのフィルム型ガス吸収装置に
おいて、前記液体溶媒分配手段の上方のケーシング内に
断熱板ユニットを設けるとともに、該断熱板ユニットの
最上部の断熱板の上方から前記液体溶媒を散布するよう
にしたことを特徴とするガス吸収装置を提供することに
ある。次に、本発明の装置を図面によって説明する。
収熱がガスに移される１またはそれ以上の断熱板でなる
断熱板ユニットにおいて行なうことにより、フィルム型
吸収器の長さを制限できることを見出し、本発明に至っ
た。なお、断熱板ユニットはサーモスタット部材として
作用する。本発明の目的は、垂直管の管東を包囲するケ
ーシング、前記管が固定される２つの管固定板、前記管
東の上方部位で液体溶媒を供給する少なくとも１つの液
体溶媒供給管、前記垂直管の内部に前記液体溶媒をフィ
ルム状で分配する液体溶媒分配手段、前記ケーシングの
底部またはその付近に被吸収ガスを供給する少なくとも
１つのガス入口管、前記ケーシング、前記警固定板およ
び前記管で限定される内部空間と接続される冷煤用の少
なくとも１つの入口管および出口管、吸収により得られ
た溶液を排出する溶液出口管、吸収されなかったガスを
排出する少なくとも１つの出口管を包含する発熱性ガス
を液体溶媒で吸収するためのフィルム型ガス吸収装置に
おいて、前記液体溶媒分配手段の上方のケーシング内に
断熱板ユニットを設けるとともに、該断熱板ユニットの
最上部の断熱板の上方から前記液体溶媒を散布するよう
にしたことを特徴とするガス吸収装置を提供することに
ある。次に、本発明の装置を図面によって説明する。
第１図は従来の装置の断面図を示す。符号１はケーシン
グを示し、２は管東を構成する１本の垂直管、３および
４は管固定板、５はアンモニア含有ガス、６は水または
他の吸収用液体溶媒、７は得られたアンモニア溶液、８
は実質的にアンモニアを含まないガス、９および１０は
それぞれ冷却用流体の入口管および出口管を示す。この
装置においては、液体溶媒分配手段として、たとえば各
垂直管２の上方端を警固定板３より上方に等しい高さで
突出して設けて、液体溶媒がオーバーフローして各垂直
管内に流入するような構成が採用されており、これによ
り液体溶媒は各垂直管に均等に分配流入されるとともに
、流入された溶媒は各垂直管内をフィルム状で流下する
。
グを示し、２は管東を構成する１本の垂直管、３および
４は管固定板、５はアンモニア含有ガス、６は水または
他の吸収用液体溶媒、７は得られたアンモニア溶液、８
は実質的にアンモニアを含まないガス、９および１０は
それぞれ冷却用流体の入口管および出口管を示す。この
装置においては、液体溶媒分配手段として、たとえば各
垂直管２の上方端を警固定板３より上方に等しい高さで
突出して設けて、液体溶媒がオーバーフローして各垂直
管内に流入するような構成が採用されており、これによ
り液体溶媒は各垂直管に均等に分配流入されるとともに
、流入された溶媒は各垂直管内をフィルム状で流下する
。
第２図は本発明の装置の断面図を示す。
しかし本発明を限定するものではない。符号１ないし１
０は上記と同意義である。なお、符号１１は、断熱板１
２，１３，１４，１５でなる断熱板ユニットにおいてお
よび管東内においてアンモニアを吸収するための水（ま
たは吸収用の他の液体溶媒）の供給管を示す。水はその
全量を管１１から供給されうるため、管６を介しての水
の供給は省略されてもよい。次に、第２図の装置を使用
して行なった２つの実験の結果を示す。
０は上記と同意義である。なお、符号１１は、断熱板１
２，１３，１４，１５でなる断熱板ユニットにおいてお
よび管東内においてアンモニアを吸収するための水（ま
たは吸収用の他の液体溶媒）の供給管を示す。水はその
全量を管１１から供給されうるため、管６を介しての水
の供給は省略されてもよい。次に、第２図の装置を使用
して行なった２つの実験の結果を示す。
実験１は断熱板ユニットを使用しないで操作した場合を
示し、実験２は断熱板ユニットを使用して操作を行なっ
た場合に係わる。これらの試験果は本発明を限定するも
のではない。
示し、実験２は断熱板ユニットを使用して操作を行なっ
た場合に係わる。これらの試験果は本発明を限定するも
のではない。
上記の如く断熱板ユニットを付加することによって次の
ような利点が得られた。
ような利点が得られた。
（１）・吸収されるアンモニアの量が増加する。
〔２）残留アンモニア量がほぼ半減する。（３）一層濃
厚なアンモニア溶液が得られる。
厚なアンモニア溶液が得られる。
断熱板ユニットを使用しない従釆のフィルム型吸収器を
用いて同一の成果を得るためには、熱交換面をかなり広
くしなければならない。更に、断熱板ユニットから出る
ガスの温度が従来のフィルム型蒸発器からの出口ガス温
度と比べて高いことに注目しなければならない。
用いて同一の成果を得るためには、熱交換面をかなり広
くしなければならない。更に、断熱板ユニットから出る
ガスの温度が従来のフィルム型蒸発器からの出口ガス温
度と比べて高いことに注目しなければならない。
事実、温度は３０ｏｏから５０ｏＣに上昇しており、こ
のように適当な排出温度が得られることは吸収装置の能
率が改善されたことを立証するものである。
のように適当な排出温度が得られることは吸収装置の能
率が改善されたことを立証するものである。
第１図は従来のガス吸収装置の断面図、第２図は本発明
のガス吸収装置の断面図である。 １・・・・・・ケーシング、２・・・・・・管東、３，
４…・・・管固定板、９・・・・・・冷媒入口管、１０
・・・・・・冷却出口管、１２，１３，１４，１５・・
・・・・断熱板。 Ｆｉ．ＩＦｉ．２
のガス吸収装置の断面図である。 １・・・・・・ケーシング、２・・・・・・管東、３，
４…・・・管固定板、９・・・・・・冷媒入口管、１０
・・・・・・冷却出口管、１２，１３，１４，１５・・
・・・・断熱板。 Ｆｉ．ＩＦｉ．２
Claims (1)
- １ 垂直管の管束を包囲するケーシング、前記管が固定
される２つの管固定板、前記管束の上方部位で液体溶媒
を供給する少なくとも１つの液体溶媒供給管、前記垂直
管の内部に前記液体溶媒をフイルム状で分配する液体溶
媒分配手段、前記ケーシングの底部またはその付近に被
吸収ガスを供給する少なくとも１つのガス入口管、前記
ケーシング、前記管固定板および前記管で限定される内
部空間と接続される冷媒用の少なくとも１つの入口管お
よび出口管、吸収により得られた溶液を排出する溶液出
口管、吸収されなかつたガスを排出する少なくとも１つ
の出口管を包含する発熱性ガスを液体溶媒で吸収するた
めのフイルム型ガス吸収装置において、前記液体溶媒分
配手段の上方のケーシング内に、複数の段違い棚を包含
してなる断熱板ユニツトを設けるとともに、該断熱板ユ
ニツトの最上部の断熱板の上方から前記液体溶媒を散布
するようにしたことを特徴とする、ガス吸収装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT22142A/75 | 1975-04-09 | ||
| IT22142/75A IT1034959B (it) | 1975-04-09 | 1975-04-09 | Apparecchiatura adatta a condurre l assorbimento di sostanze gassose che sviluppano calore con un mezzo liquido |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51123776A JPS51123776A (en) | 1976-10-28 |
| JPS6018207B2 true JPS6018207B2 (ja) | 1985-05-09 |
Family
ID=11192106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51039419A Expired JPS6018207B2 (ja) | 1975-04-09 | 1976-04-09 | ガス吸収装置 |
Country Status (33)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6018207B2 (ja) |
| AR (1) | AR213406A1 (ja) |
| AT (1) | AT363921B (ja) |
| AU (1) | AU503903B2 (ja) |
| BE (1) | BE840528A (ja) |
| BG (1) | BG29565A3 (ja) |
| BR (1) | BR7602174A (ja) |
| CA (1) | CA1071527A (ja) |
| CH (1) | CH609257A5 (ja) |
| CS (1) | CS186735B2 (ja) |
| DD (1) | DD123724A5 (ja) |
| DE (1) | DE2615612B2 (ja) |
| DK (1) | DK144852C (ja) |
| ES (1) | ES447175A1 (ja) |
| FR (1) | FR2306727A1 (ja) |
| GB (1) | GB1506126A (ja) |
| HU (1) | HU176321B (ja) |
| IE (1) | IE43364B1 (ja) |
| IL (1) | IL49348A (ja) |
| IN (1) | IN144406B (ja) |
| IT (1) | IT1034959B (ja) |
| LU (1) | LU74713A1 (ja) |
| MW (1) | MW1176A1 (ja) |
| MY (1) | MY7900228A (ja) |
| NL (1) | NL7603817A (ja) |
| NO (1) | NO144321C (ja) |
| PH (1) | PH19800A (ja) |
| PL (1) | PL101474B1 (ja) |
| PT (1) | PT64982B (ja) |
| SE (1) | SE409447B (ja) |
| YU (2) | YU40453B (ja) |
| ZA (1) | ZA761919B (ja) |
| ZM (1) | ZM4576A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3492520A1 (en) | 2017-12-04 | 2019-06-05 | Sumitomo Rubber Industries Ltd. | Rubber composition for tire outer layer and pneumatic tire |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4467623A (en) * | 1983-01-06 | 1984-08-28 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Counterflow absorber for an absorption refrigeration system |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3344585A (en) * | 1967-05-12 | 1967-10-03 | Eugene G Hollowell | Method for recovering ammonia from gaseous mixture |
-
1975
- 1975-04-09 IT IT22142/75A patent/IT1034959B/it active
-
1976
- 1976-03-30 DK DK145176A patent/DK144852C/da not_active IP Right Cessation
- 1976-03-30 ZA ZA761919A patent/ZA761919B/xx unknown
- 1976-04-02 AU AU12602/76A patent/AU503903B2/en not_active Expired
- 1976-04-02 MW MW11/76A patent/MW1176A1/xx unknown
- 1976-04-05 ZM ZM45/76A patent/ZM4576A1/xx unknown
- 1976-04-05 CH CH423576A patent/CH609257A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-04-05 IL IL49348A patent/IL49348A/xx unknown
- 1976-04-06 GB GB13787/76A patent/GB1506126A/en not_active Expired
- 1976-04-06 CA CA249,667A patent/CA1071527A/en not_active Expired
- 1976-04-07 DD DD192246A patent/DD123724A5/xx unknown
- 1976-04-07 PH PH18305A patent/PH19800A/en unknown
- 1976-04-07 FR FR7610090A patent/FR2306727A1/fr active Granted
- 1976-04-07 NO NO761188A patent/NO144321C/no unknown
- 1976-04-07 LU LU74713A patent/LU74713A1/xx unknown
- 1976-04-07 PT PT64982A patent/PT64982B/pt unknown
- 1976-04-08 BR BR7602174A patent/BR7602174A/pt unknown
- 1976-04-08 AT AT0258176A patent/AT363921B/de not_active IP Right Cessation
- 1976-04-08 SE SE7604137A patent/SE409447B/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-04-08 BE BE165964A patent/BE840528A/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-04-08 YU YU904/76A patent/YU40453B/xx unknown
- 1976-04-08 IE IE736/76A patent/IE43364B1/en unknown
- 1976-04-08 YU YU00901/76A patent/YU90176A/xx unknown
- 1976-04-08 CS CS7600002333A patent/CS186735B2/cs unknown
- 1976-04-08 HU HU76SA2915A patent/HU176321B/hu unknown
- 1976-04-09 IN IN623/CAL/1976A patent/IN144406B/en unknown
- 1976-04-09 NL NL7603817A patent/NL7603817A/xx active Search and Examination
- 1976-04-09 AR AR262844A patent/AR213406A1/es active
- 1976-04-09 BG BG7632861A patent/BG29565A3/xx unknown
- 1976-04-09 DE DE19762615612 patent/DE2615612B2/de not_active Withdrawn
- 1976-04-09 PL PL1976188627A patent/PL101474B1/pl unknown
- 1976-04-09 JP JP51039419A patent/JPS6018207B2/ja not_active Expired
- 1976-04-09 ES ES447175A patent/ES447175A1/es not_active Expired
-
1979
- 1979-12-30 MY MY228/79A patent/MY7900228A/xx unknown
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3492520A1 (en) | 2017-12-04 | 2019-06-05 | Sumitomo Rubber Industries Ltd. | Rubber composition for tire outer layer and pneumatic tire |
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