JPS60182069A - 磁気デイスク記憶装置のための位置決め装置 - Google Patents
磁気デイスク記憶装置のための位置決め装置Info
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- JPS60182069A JPS60182069A JP60020198A JP2019885A JPS60182069A JP S60182069 A JPS60182069 A JP S60182069A JP 60020198 A JP60020198 A JP 60020198A JP 2019885 A JP2019885 A JP 2019885A JP S60182069 A JPS60182069 A JP S60182069A
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/50—Interchangeable mountings, e.g. for replacement of head without readjustment
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/54—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
- G11B5/55—Track change, selection or acquisition by displacement of the head
- G11B5/5521—Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks
Landscapes
- Moving Of Heads (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は磁気ディスク記憶装置のための位置決め装置で
あって、旋回式位置決め装置の形式で磁気機構の1部分
を形成して位置決め装置軸を保持している支承体を有し
ており、磁気ヘッドを保持して磁気機構のための張出し
アームに互いl(緊定された位置決めアームが、位置決
め装置軸に配置されている形式のものに関する。
あって、旋回式位置決め装置の形式で磁気機構の1部分
を形成して位置決め装置軸を保持している支承体を有し
ており、磁気ヘッドを保持して磁気機構のための張出し
アームに互いl(緊定された位置決めアームが、位置決
め装置軸に配置されている形式のものに関する。
従来の技術
磁気ディスク記憶装置における技術革新は、一方ではデ
ィスク面に対する記憶容量のための特性としてのトラッ
ク密度とビット密度とに関しても、又他方ではできる限
り多くの磁気ディスクを所定の構造空間内に収容するた
めの機械的な構造に関しても、絶え間なく行なわれてよ
り高い記憶容量が得られている。その例はいわゆる52
インチ型固定ディスク記憶装置であって、標準として競
合するフロッピーディスクの走り装置の寸法と同様に8
2.5 mmの構造高さと146111WX’203m
mの底面とを有する構造空間が一体構造の太きさとして
構成されている。この与えられた構造空間内にできる限
シ多くの磁気ディスクを収容する試み、すなわちディス
クパックの機械的な構造と磁気ディスク記憶装置のケー
シング内における磁気ディスクの配置を改良するという
試みのほかに、呼出時間と位置決めの正確さ、ひいては
走査の正確さを改良するために磁気ヘッド位置決め装置
を改良する試みもなされている。磁気ディスク記憶装置
において記憶密度をより高める方向でのめざましい進水
はサーゼプレート上に定置で予め刻み込捷れたトラック
位置信号に助成されているサーボトラックに対する位置
関係においてもはや絶対的l(ではなくて相対的に磁気
ヘッドを磁気ディスクに関連して、位置決めするという
位置決めの方法によって得られている。この位置決めの
方法1((おいては位置決め装置がサーボ制御回路の指
令を行なう集積された部分である。これと同様lに、位
置決め装置の機械的な特性も呼出時間と呼出正確さと制
御回路の安定性とを規定している。
ィスク面に対する記憶容量のための特性としてのトラッ
ク密度とビット密度とに関しても、又他方ではできる限
り多くの磁気ディスクを所定の構造空間内に収容するた
めの機械的な構造に関しても、絶え間なく行なわれてよ
り高い記憶容量が得られている。その例はいわゆる52
インチ型固定ディスク記憶装置であって、標準として競
合するフロッピーディスクの走り装置の寸法と同様に8
2.5 mmの構造高さと146111WX’203m
mの底面とを有する構造空間が一体構造の太きさとして
構成されている。この与えられた構造空間内にできる限
シ多くの磁気ディスクを収容する試み、すなわちディス
クパックの機械的な構造と磁気ディスク記憶装置のケー
シング内における磁気ディスクの配置を改良するという
試みのほかに、呼出時間と位置決めの正確さ、ひいては
走査の正確さを改良するために磁気ヘッド位置決め装置
を改良する試みもなされている。磁気ディスク記憶装置
において記憶密度をより高める方向でのめざましい進水
はサーゼプレート上に定置で予め刻み込捷れたトラック
位置信号に助成されているサーボトラックに対する位置
関係においてもはや絶対的l(ではなくて相対的に磁気
ヘッドを磁気ディスクに関連して、位置決めするという
位置決めの方法によって得られている。この位置決めの
方法1((おいては位置決め装置がサーボ制御回路の指
令を行なう集積された部分である。これと同様lに、位
置決め装置の機械的な特性も呼出時間と呼出正確さと制
御回路の安定性とを規定している。
原則的には往復式位置決め装置と旋回式位置決め装置と
いう2種類の位置決め装置が公知である。往復式位置決
め装置においては、磁気ヘッド位置決めアームが固定さ
れた位置決めキャリッジが、例えばムービングコイルに
よるトラック選択の際1/fi磁気デイスクパツクに対
して半径方向に運動せしめられている。旋回式位置決め
装置は、磁気ヘッドを保持している一定数の位置決めア
ームから成る旋回部分を有している。旋回部分はディス
クラミックの軸に平行に配置された位置決め装置軸に旋
回可能に支承されて、旋回アームとは反対側tc 1対
の保持アームを有している。この保持アームは定置の磁
石に対して相対的に変位させられるコイルを保持してい
るか又は励磁されたコイルが不動に固定された磁石を保
持している。前者の場合には旋回式位置決め装置はコイ
ル可動型位置決め装置として構成され、後者の場合では
磁石可動型位置決め装置として構成されている。
いう2種類の位置決め装置が公知である。往復式位置決
め装置においては、磁気ヘッド位置決めアームが固定さ
れた位置決めキャリッジが、例えばムービングコイルに
よるトラック選択の際1/fi磁気デイスクパツクに対
して半径方向に運動せしめられている。旋回式位置決め
装置は、磁気ヘッドを保持している一定数の位置決めア
ームから成る旋回部分を有している。旋回部分はディス
クラミックの軸に平行に配置された位置決め装置軸に旋
回可能に支承されて、旋回アームとは反対側tc 1対
の保持アームを有している。この保持アームは定置の磁
石に対して相対的に変位させられるコイルを保持してい
るか又は励磁されたコイルが不動に固定された磁石を保
持している。前者の場合には旋回式位置決め装置はコイ
ル可動型位置決め装置として構成され、後者の場合では
磁石可動型位置決め装置として構成されている。
旋回式位置決め装置の2つのタイプはそれ自体、少なく
ともいわゆる往復式位置決め装置と比較して同価である
。旋回式位置決め装置は今日慣用の小型の磁気ディスク
記憶装置(おいて極めて頻繁に使用されている。この旋
回式位置決め装置が実際に運動する質量はわずかであり
、比較的に小さく構成することができ、ひいてはエネル
ギー消費もわずかで済む。従っ七、この旋回式位置決め
装置は比較的に迅速かつ容易に制御可能である。
ともいわゆる往復式位置決め装置と比較して同価である
。旋回式位置決め装置は今日慣用の小型の磁気ディスク
記憶装置(おいて極めて頻繁に使用されている。この旋
回式位置決め装置が実際に運動する質量はわずかであり
、比較的に小さく構成することができ、ひいてはエネル
ギー消費もわずかで済む。従っ七、この旋回式位置決め
装置は比較的に迅速かつ容易に制御可能である。
1M eの磁気ディスク記憶装置のための公知の旋回式
位置決め装置は、直接弾性的に配置された磁気ヘッドを
有する旋回アームが設けられていて、前記磁気ヘッドが
隣り合う磁気ディスクの互いに向かい合っている表面に
配属されているように構成されている。旋回アームはス
ペーサを介在させてボスに固定されており、さらにボス
は予め位置決め装置軸に両側から支承されている。この
位置決め装置軸自体は、公知の回転位置決め装置におい
ては、たいてい片側で、しかし部分的lには両側で保持
されて、磁気ディスク記憶装置のケーシングに固定され
ている。
位置決め装置は、直接弾性的に配置された磁気ヘッドを
有する旋回アームが設けられていて、前記磁気ヘッドが
隣り合う磁気ディスクの互いに向かい合っている表面に
配属されているように構成されている。旋回アームはス
ペーサを介在させてボスに固定されており、さらにボス
は予め位置決め装置軸に両側から支承されている。この
位置決め装置軸自体は、公知の回転位置決め装置におい
ては、たいてい片側で、しかし部分的lには両側で保持
されて、磁気ディスク記憶装置のケーシングに固定され
ている。
旋回式位置決め装置は、例えばIEEE会報の頁以下、
又は小型マイクロシステム1983年2月号1牛3頁(
IEEE Transactions onMagnθ
ties 、Vol、Mag −17、A牛、Juli
198’l 、s、1392 ff、、 Elect
ro、n1cs 、 21. Aprill 982
、S、l 81 ff、、Mini−Microsys
tems 。
又は小型マイクロシステム1983年2月号1牛3頁(
IEEE Transactions onMagnθ
ties 、Vol、Mag −17、A牛、Juli
198’l 、s、1392 ff、、 Elect
ro、n1cs 、 21. Aprill 982
、S、l 81 ff、、Mini−Microsys
tems 。
Febr、 l 983. s、’l 43 ff、)
K記載されているが、この旋回式位置決め装置の構造
においては欠点がある。旋回部分は向き合わせて配置さ
れた複数の部品から構成されている。構成形式によって
は磁気ヘッドを交換するために、磁気ヘッドホルダーを
旋回アームから外せるとしても磁気ディスクの方向から
しか接近することができないので、磁気ヘットゝホルダ
ーを有する当該の旋回アーム全体を交換する、すなわち
旋回部分を予め取外しておくが、又は少なくとも旋回式
位置決め装置が1ユニツトとして構成されるということ
になる。従って、修理にはいず −れの場合でも、複雑
な取外し作業とそれに続いて改めて磁気ヘッド機構もし
くは旋回アームを互いに高さ及び位置正確に位置決めす
るための調節作業とが要求されている。
K記載されているが、この旋回式位置決め装置の構造
においては欠点がある。旋回部分は向き合わせて配置さ
れた複数の部品から構成されている。構成形式によって
は磁気ヘッドを交換するために、磁気ヘッドホルダーを
旋回アームから外せるとしても磁気ディスクの方向から
しか接近することができないので、磁気ヘットゝホルダ
ーを有する当該の旋回アーム全体を交換する、すなわち
旋回部分を予め取外しておくが、又は少なくとも旋回式
位置決め装置が1ユニツトとして構成されるということ
になる。従って、修理にはいず −れの場合でも、複雑
な取外し作業とそれに続いて改めて磁気ヘッド機構もし
くは旋回アームを互いに高さ及び位置正確に位置決めす
るための調節作業とが要求されている。
発明が解決しようとする課題
本発明が解決しようとする課題は冒頭に述べた形式の旋
回式位置決め装置を改良して、わずかな質量でありなが
らできる限り頑丈に構成されていて製作時に費用のかか
る取付は工程や調節工程が回避され、ひいては製作コス
トが低床に抑えられるようにして、さらには個々の磁気
ヘッドの交換のために予め旋回式位置決め装置全体を磁
気ディスク記憶装置から取外したり場合によっては分解
する必要なしに、個々の磁気ヘッドを交換できるようI
/fiすることである。
回式位置決め装置を改良して、わずかな質量でありなが
らできる限り頑丈に構成されていて製作時に費用のかか
る取付は工程や調節工程が回避され、ひいては製作コス
トが低床に抑えられるようにして、さらには個々の磁気
ヘッドの交換のために予め旋回式位置決め装置全体を磁
気ディスク記憶装置から取外したり場合によっては分解
する必要なしに、個々の磁気ヘッドを交換できるようI
/fiすることである。
課題を解決するための手段
前述の課題を解決する本発明の構成は、一体構造の旋回
部材が設けられていて、該旋回部材に旋回アームと張出
しアームとが形成されて位置決め装置軸に玉軸受に支承
されて配置されたボスに共通に配置されていて、各旋回
アームが自由端部のところに受容装置を有しており、該
受容装置に磁気ヘッドホルダーを介して磁気ディスクに
それぞれ配属された少なくとも1つの磁気ヘッドを保持
するヘッド支持プレートが解離可能に配置されているこ
とである。
部材が設けられていて、該旋回部材に旋回アームと張出
しアームとが形成されて位置決め装置軸に玉軸受に支承
されて配置されたボスに共通に配置されていて、各旋回
アームが自由端部のところに受容装置を有しており、該
受容装置に磁気ヘッドホルダーを介して磁気ディスクに
それぞれ配属された少なくとも1つの磁気ヘッドを保持
するヘッド支持プレートが解離可能に配置されているこ
とである。
実施例
第1図に部分的に示した磁気ディスク記憶装置のケーシ
ングは大体において長方形の箱であり、ディスクの対角
線上VC延びている分割平面Aに沿って保持ケース1と
蓋2とに分割されている。保持ケース1も蓋2もそれぞ
れ固定アイ3を有していて、該固定アイ3によってケー
シングは例えばフレーム(図示せず)に懸架することが
できる。
ングは大体において長方形の箱であり、ディスクの対角
線上VC延びている分割平面Aに沿って保持ケース1と
蓋2とに分割されている。保持ケース1も蓋2もそれぞ
れ固定アイ3を有していて、該固定アイ3によってケー
シングは例えばフレーム(図示せず)に懸架することが
できる。
ケーシングは磁気ディスク記憶装置内部ひいては主要構
成部分を示すために、断面して示されている。従って、
概略的(4示したディスクラミック牛が見えるようにな
っていて、ボス5に配置されて矢印の方向に回転してい
る。ディスク、aツク午の近(Kは側方に、旋回式位置
決め装置6が配置されている。この旋回式位置決め装置
6は磁気ヘッド7がディスクノック牛から引き離されて
いる休止位置で示されている。
成部分を示すために、断面して示されている。従って、
概略的(4示したディスクラミック牛が見えるようにな
っていて、ボス5に配置されて矢印の方向に回転してい
る。ディスク、aツク午の近(Kは側方に、旋回式位置
決め装置6が配置されている。この旋回式位置決め装置
6は磁気ヘッド7がディスクノック牛から引き離されて
いる休止位置で示されている。
旋回式位置決め装置6はU字形に構成された支承体8を
有していて、該支承体80両脚部の端部に、ディスクパ
ック牛の軸に平行に方向づけされた位置決め装置軸9が
固定されている。
有していて、該支承体80両脚部の端部に、ディスクパ
ック牛の軸に平行に方向づけされた位置決め装置軸9が
固定されている。
旋回式位置決め装置6が保持フレーム1内に入り込む深
さをできる限り小さく抑えることは構造的な課題である
が、他面において、分割平面A、すなわち保持ケースl
の縁部が支承体8のねじ結合範囲のための容量カバ一平
面として保持ケース1の端壁に引き寄せられる構成の場
合は、製作誤差による問題を生ぜしめないという意味で
製作技術的に簡単でもある。このような理由にもとづい
て、端壁はねじ結合範囲において内側に引き込捷れてい
て、分割平面Aに平行に延びる′当て付は面10を有し
ている。この当て付は面10が付加部11によって端壁
内に嵌め込まれていることによって支承体8はこの当て
付は面Lotに対して当てつけられることができる。こ
の当て付は面10に配属されて、保持フレーム1の端面
ば貫通孔11を有しており、この貫通孔ll内には固定
ねじ12が外側から案内されて、支承体8を当て付は面
10に固定旋回式位置決め装置6は本発明の実施例のよ
うなコイル可動型の原理に従って、又は磁石可動型の原
理に従って構成することができる。本発明の実施例の場
合には、支承体8が磁気機構13.14の1部分を形成
している。このために、支承体8の両脚部の間に円環形
の1部分のように構成された磁心工3が配置されている
。
さをできる限り小さく抑えることは構造的な課題である
が、他面において、分割平面A、すなわち保持ケースl
の縁部が支承体8のねじ結合範囲のための容量カバ一平
面として保持ケース1の端壁に引き寄せられる構成の場
合は、製作誤差による問題を生ぜしめないという意味で
製作技術的に簡単でもある。このような理由にもとづい
て、端壁はねじ結合範囲において内側に引き込捷れてい
て、分割平面Aに平行に延びる′当て付は面10を有し
ている。この当て付は面10が付加部11によって端壁
内に嵌め込まれていることによって支承体8はこの当て
付は面Lotに対して当てつけられることができる。こ
の当て付は面10に配属されて、保持フレーム1の端面
ば貫通孔11を有しており、この貫通孔ll内には固定
ねじ12が外側から案内されて、支承体8を当て付は面
10に固定旋回式位置決め装置6は本発明の実施例のよ
うなコイル可動型の原理に従って、又は磁石可動型の原
理に従って構成することができる。本発明の実施例の場
合には、支承体8が磁気機構13.14の1部分を形成
している。このために、支承体8の両脚部の間に円環形
の1部分のように構成された磁心工3が配置されている
。
この磁心13の両側には適当な形に構成された永久磁石
14が支承体8[配置されている。磁石のヨークとして
は磁束帰路プレート15が磁心13もしくは永久磁石1
牛の、自由端部に固定されている。従って、支承体8は
位置決め装置軸9を両側から支承すると同時に旋回式位
置決め装置6のための磁気機構の1部分を成していると
いう2Nの機能を有している。
14が支承体8[配置されている。磁石のヨークとして
は磁束帰路プレート15が磁心13もしくは永久磁石1
牛の、自由端部に固定されている。従って、支承体8は
位置決め装置軸9を両側から支承すると同時に旋回式位
置決め装置6のための磁気機構の1部分を成していると
いう2Nの機能を有している。
定置の位置決め装置軸91/)は一体構造の旋回部材1
6が旋回可能に支承されている。そのために旋回部材1
6はボス17を有していて、該ボス17は、略示された
だけのころがシ軸受18を介して位置決め装置MQに回
転可能に配置されている。この旋回部材16内には位置
決めアームとしての、両側でデス17から出発している
旋回アーム19もしくは張出しアームとしてのコイルア
ーム2oが1とめられている。両方のコイルアーム20
は互いに平行に配置されていて、それぞれボス17の両
側部の一方に載着シテイル。コイルアーム20の自由端
部の間には、コイル21が配置されており、磁心13を
収容して永久磁石14の間を案内されている。
6が旋回可能に支承されている。そのために旋回部材1
6はボス17を有していて、該ボス17は、略示された
だけのころがシ軸受18を介して位置決め装置MQに回
転可能に配置されている。この旋回部材16内には位置
決めアームとしての、両側でデス17から出発している
旋回アーム19もしくは張出しアームとしてのコイルア
ーム2oが1とめられている。両方のコイルアーム20
は互いに平行に配置されていて、それぞれボス17の両
側部の一方に載着シテイル。コイルアーム20の自由端
部の間には、コイル21が配置されており、磁心13を
収容して永久磁石14の間を案内されている。
さらに、第1図1/fiおいては、旋回式位置決め装置
6の磁気機構をいっそうわかりやすく示すため(支承体
8は部分的ICC欠口て示されていることを述べておく
。コイル21は第1図においては2つのコイルアーム2
0のうちの上側のコイルアーム20の内側にあって見え
なくなっている。
6の磁気機構をいっそうわかりやすく示すため(支承体
8は部分的ICC欠口て示されていることを述べておく
。コイル21は第1図においては2つのコイルアーム2
0のうちの上側のコイルアーム20の内側にあって見え
なくなっている。
よりわかりやすく説明するためにこの旋回部材16は一
体構成部分としてもう1度第2図に斜視図で示されてい
る。この斜視図においては旋回部材16が、所定の間隔
をおいて互いに平行1/fi配置された複数の旋回アー
ム19を有していることがよりはっきりとしている。こ
の実施例においては、ディスク・ξツク牛が例えば7つ
の磁気ディスクから成っていてこれらの磁気ディスクの
それぞれに対して1つずつの位置決め装置6の旋回アー
ム19が配属されていることが前提となっている。旋回
アーム19の後ろ側端面ば補強の理由にもとづいて共通
に延びている後壁22を形成している。
体構成部分としてもう1度第2図に斜視図で示されてい
る。この斜視図においては旋回部材16が、所定の間隔
をおいて互いに平行1/fi配置された複数の旋回アー
ム19を有していることがよりはっきりとしている。こ
の実施例においては、ディスク・ξツク牛が例えば7つ
の磁気ディスクから成っていてこれらの磁気ディスクの
それぞれに対して1つずつの位置決め装置6の旋回アー
ム19が配属されていることが前提となっている。旋回
アーム19の後ろ側端面ば補強の理由にもとづいて共通
に延びている後壁22を形成している。
旋回アーム19の前端部は、そのつどのヘッド支持プレ
ート23を受容するためl/fi特殊な形式で受容装置
として形成されている。旋回アーム19の各自由端部は
アングルピース24を有しており、このアングルピース
24内にガイドみぞ25が形成されて、位置決め装置軸
9に対して鉛直方向に延びるl平面内において互いにほ
ぼ直角を成すように配置されている。実地においてガイ
ドみぞ25の相対的な角度状態が特別に重要であシ、例
えば第2図において与えられた8930’ という90
よりも若干小さい角度が与えられる。
ート23を受容するためl/fi特殊な形式で受容装置
として形成されている。旋回アーム19の各自由端部は
アングルピース24を有しており、このアングルピース
24内にガイドみぞ25が形成されて、位置決め装置軸
9に対して鉛直方向に延びるl平面内において互いにほ
ぼ直角を成すように配置されている。実地においてガイ
ドみぞ25の相対的な角度状態が特別に重要であシ、例
えば第2図において与えられた8930’ という90
よりも若干小さい角度が与えられる。
これらのガイドみぞ25は適当な形に構成された大体I
Cおいて直角三角形の形を有するヘッド支持ブーレート
23のためのガイド部としてはたらく。ヘッド支持プレ
ート23の、互いに正確に直角を成している2辺は対応
するガイドみぞ25内に上側から押し嵌められる。ヘッ
ド支持プレート23を固定するために旋回アーム19は
底部捷で完全1/fiスリツトつけされているのではな
くて、この実施例においてはガイドみぞ25の両方の中
心軸線がちょうど交わる点にそのつと貫通孔27を有す
る載着面26を有している。これに対応してヘッド支持
プレート23の対応する三角形の直角も切取られていて
、この範囲には角度の2等分線に沿って延びる丁字形+
7fi構成されたスリット28を有している。このスリ
ット28の、横方向1/(延びるヘッド端部内には四角
ナツト29が配置されていて、四角ナツト29は旋回部
材16の後側から差込1れた緊定ねじ30によって螺合
されている。ヘッド支持プレート23の厚さは寸法的に
は、0.5゜の角度差と一緒にヘッド支持プレート23
の規定された位置が得られるように、ガイドみぞ25の
幅に合わされている。このときにねし結合部の角度はヘ
ッド支持プレート23の三角形の直交する2辺がガイド
みぞ25内にあて付けられた状態での均等な力の分配を
保証している。
Cおいて直角三角形の形を有するヘッド支持ブーレート
23のためのガイド部としてはたらく。ヘッド支持プレ
ート23の、互いに正確に直角を成している2辺は対応
するガイドみぞ25内に上側から押し嵌められる。ヘッ
ド支持プレート23を固定するために旋回アーム19は
底部捷で完全1/fiスリツトつけされているのではな
くて、この実施例においてはガイドみぞ25の両方の中
心軸線がちょうど交わる点にそのつと貫通孔27を有す
る載着面26を有している。これに対応してヘッド支持
プレート23の対応する三角形の直角も切取られていて
、この範囲には角度の2等分線に沿って延びる丁字形+
7fi構成されたスリット28を有している。このスリ
ット28の、横方向1/(延びるヘッド端部内には四角
ナツト29が配置されていて、四角ナツト29は旋回部
材16の後側から差込1れた緊定ねじ30によって螺合
されている。ヘッド支持プレート23の厚さは寸法的に
は、0.5゜の角度差と一緒にヘッド支持プレート23
の規定された位置が得られるように、ガイドみぞ25の
幅に合わされている。このときにねし結合部の角度はヘ
ッド支持プレート23の三角形の直交する2辺がガイド
みぞ25内にあて付けられた状態での均等な力の分配を
保証している。
この実施例においては、ガイドみぞ25の直角はただ1
つの可能性を提供しているにすぎないことがわかる。ヘ
ッド支持プレート23の三角形が合わされているという
限りにおいて、それ以外の角度を選択することも可−能
である。
つの可能性を提供しているにすぎないことがわかる。ヘ
ッド支持プレート23の三角形が合わされているという
限りにおいて、それ以外の角度を選択することも可−能
である。
さらに、各ヘラ1支持プレート23の鋭角の最も外側の
長辺には磁気ヘッドホルダー31が固定されていて、端
部のところで1対の磁気ヘッド7を保持していることか
はつき9と示されている。
長辺には磁気ヘッドホルダー31が固定されていて、端
部のところで1対の磁気ヘッド7を保持していることか
はつき9と示されている。
前述の実施例は、従来の旋回式位置決め装置との違いを
明らかにしている。従来の旋回式位置決め装置において
は、個々の位置決めアームがス啄−サを介在させながら
互いで層成されることI/fiよって旋回部分を形成し
ていたのに対して、本発明によるアームはコイルアーム
19と一緒に一体構造の旋回部材に捷とめられていて、
例えば型鋳造品として又は連鋳品として構成することが
できる。この構成原理によって、旋回部材に全体として
質量が小さく、しかもねじりに対して著しく強い適当な
形状を与えることにより旋回部材を構成することが可能
になった。このためIC1旋回部材全体の重心はできる
限り位置決め装置軸と合致するように選ぶことができる
。これによって旋回式位置決め装置はバランスをとるこ
とができる。
明らかにしている。従来の旋回式位置決め装置において
は、個々の位置決めアームがス啄−サを介在させながら
互いで層成されることI/fiよって旋回部分を形成し
ていたのに対して、本発明によるアームはコイルアーム
19と一緒に一体構造の旋回部材に捷とめられていて、
例えば型鋳造品として又は連鋳品として構成することが
できる。この構成原理によって、旋回部材に全体として
質量が小さく、しかもねじりに対して著しく強い適当な
形状を与えることにより旋回部材を構成することが可能
になった。このためIC1旋回部材全体の重心はできる
限り位置決め装置軸と合致するように選ぶことができる
。これによって旋回式位置決め装置はバランスをとるこ
とができる。
従って、旋回式位置決め装置に関してトラックの密度が
高いにもかかわらず短い呼出時間で磁気ヘッドを所定の
トラック位置に正確に位置決めするために主要な前提の
1つが提供された。しかしながら、他面において旋回部
材の本発明のような構成はヘッド支持プレートと旋回ア
ームとを解離可能に結合したことにもとづいて磁気ヘッ
ドホルダーを前述のように交換可能にすることに関連し
て初めて得ることができる。
高いにもかかわらず短い呼出時間で磁気ヘッドを所定の
トラック位置に正確に位置決めするために主要な前提の
1つが提供された。しかしながら、他面において旋回部
材の本発明のような構成はヘッド支持プレートと旋回ア
ームとを解離可能に結合したことにもとづいて磁気ヘッ
ドホルダーを前述のように交換可能にすることに関連し
て初めて得ることができる。
従って、この構成細部は、本発明による磁気ディスク記
憶装置に課せられた2つの要求を同時に満たすことがで
きる。すなわち、取付けと修理とが容易であるというこ
と、つまり一方では磁気ヘッド自体を費用のかかる調整
なしに交換できるということと、他方では旋回部材を、
自由に本発明の構成原理にもとづいてわずかな質量であ
シながらねじりに対して強く設計できる一体構造の構成
エレメントとして構成するということを実現することが
できる。
憶装置に課せられた2つの要求を同時に満たすことがで
きる。すなわち、取付けと修理とが容易であるというこ
と、つまり一方では磁気ヘッド自体を費用のかかる調整
なしに交換できるということと、他方では旋回部材を、
自由に本発明の構成原理にもとづいてわずかな質量であ
シながらねじりに対して強く設計できる一体構造の構成
エレメントとして構成するということを実現することが
できる。
発明の効果
一体構造の旋回部分においては、まず第1vcすべての
旋回アームが間隔をおいて互いに向かい合わせの位置に
正確lニ装置されている。このために旋回アームが交換
可能な個々の部品として構成されてはいないので、旋回
部材は小さい寸法であってもそれ自体できる限り頑丈に
、ひいては振動しないように構成することができる。
旋回アームが間隔をおいて互いに向かい合わせの位置に
正確lニ装置されている。このために旋回アームが交換
可能な個々の部品として構成されてはいないので、旋回
部材は小さい寸法であってもそれ自体できる限り頑丈に
、ひいては振動しないように構成することができる。
この構造的課題は、本発明にもとづいて磁気ヘッドホル
ダーがヘッド支持プレート固定されていて、該ヘッド支
持プレートが容易かつ確実に、しかも安全で位置正確に
それぞれの旋回アームの自由端部tac llr定され
ているということによって初めて実現することができる
。この場合tfc 147要なことは、前記ヘッド支持
プレートが各磁気ヘッドホルダーと一緒l厄旋回部材の
、ディスク・ぐツクとは反対側の後壁側から各旋回アー
ムに固定されていることである。この構成形式によって
は、磁気ヘッドを交換するときに磁気ディスクの敏感な
表面を損傷しないことが保証されている。磁気ディスク
記憶装置の位置決め装置のための本発明による構成及び
実施態様の有利な点は特許請求の範囲第2項以下から、
もしくは実施例の記載から読み取ることができる
ダーがヘッド支持プレート固定されていて、該ヘッド支
持プレートが容易かつ確実に、しかも安全で位置正確に
それぞれの旋回アームの自由端部tac llr定され
ているということによって初めて実現することができる
。この場合tfc 147要なことは、前記ヘッド支持
プレートが各磁気ヘッドホルダーと一緒l厄旋回部材の
、ディスク・ぐツクとは反対側の後壁側から各旋回アー
ムに固定されていることである。この構成形式によって
は、磁気ヘッドを交換するときに磁気ディスクの敏感な
表面を損傷しないことが保証されている。磁気ディスク
記憶装置の位置決め装置のための本発明による構成及び
実施態様の有利な点は特許請求の範囲第2項以下から、
もしくは実施例の記載から読み取ることができる
第1図は概略的に示したディスクラミックと、該ディス
クラミックに配属の旋回式位置決め装置とを有する磁気
ディスク記憶装置のケーシングの断面図、第2図は旋回
式位置決め装置の旋回部分の原理的な構成の斜視図であ
る。 A・・分割平面、■・・・保持ケース、2・・・蓋、3
・・・固定アイ、牛・・ディスクパック、5・・・ダス
、6・・・旋回式位置決め装置、7・・・磁気ヘッド、
8・・・支承体、9・・・位置決め装置軸、10・・・
当て付は面、11・・付加部、12・・固定ねじ、13
・・・磁心、■4・・・永久磁石、■5・・・磁束帰路
プレート、16・・・旋回部材、17・ゼス、18・・
・玉軸受、19・・・旋回アーム、20・・・コイルア
ーム、21・・・コイル、22・・・後壁、23・・ヘ
ッド支持プレート、24・・・アングルピース、25・
・ガイドみぞ、26・載着面、27・・貫通孔、28・
・・T字形スリット、29・・・四角ナツト、3o・・
・緊定ねじ、31・・磁気ヘッドホルダー。
クラミックに配属の旋回式位置決め装置とを有する磁気
ディスク記憶装置のケーシングの断面図、第2図は旋回
式位置決め装置の旋回部分の原理的な構成の斜視図であ
る。 A・・分割平面、■・・・保持ケース、2・・・蓋、3
・・・固定アイ、牛・・ディスクパック、5・・・ダス
、6・・・旋回式位置決め装置、7・・・磁気ヘッド、
8・・・支承体、9・・・位置決め装置軸、10・・・
当て付は面、11・・付加部、12・・固定ねじ、13
・・・磁心、■4・・・永久磁石、■5・・・磁束帰路
プレート、16・・・旋回部材、17・ゼス、18・・
・玉軸受、19・・・旋回アーム、20・・・コイルア
ーム、21・・・コイル、22・・・後壁、23・・ヘ
ッド支持プレート、24・・・アングルピース、25・
・ガイドみぞ、26・載着面、27・・貫通孔、28・
・・T字形スリット、29・・・四角ナツト、3o・・
・緊定ねじ、31・・磁気ヘッドホルダー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、磁気ディスク記憶装置のための位置決め装置であっ
て、旋回式位置決め装置の形式で磁気機構の1部分を形
成して位置決め装置軸を保持している支承体を有してお
り、磁気ヘッドを保持して磁気機構のための張出しアー
ムに互いに緊定された位置決めアームが、位置決め装置
軸に配置されている形式のものにおいて、へ体栴熾へ椀
陶槌梃(\(へ耘にへ2一体構造の旋回部材(16)が
設けられていて、該旋回部材(16)に旋回アーム(1
9)と張出しアーム(20)とが形成されて位置決め装
置軸(9)に玉軸受に支承されて配置されたダス(17
)[共通に配置されていて、各旋回アーム(19)が自
由端部のところに受容装置(24)を有しており、該受
容装置(24)[磁気ヘッドホルダー(31)を介して
磁気ディスクにそれぞれ配属された少なくとも1つの磁
気ヘッド(7)を保持するヘッド支持プレー)(23)
が解離可能に配置されていることを特徴とする、磁気デ
ィスク記憶装置のための位置決め装置。 2、 受容装置(24)が、互いに所定の角度で延びる
脚部を有するアングルピースとして構成されていて、前
記脚部内にそれぞれ1つのガイドみぞ(25)が凹設さ
れており、両方のガイドみぞ(25)が位置決め装置軸
(9)vc対して直角な1千面を成していて、これに対
応して所定の角度を有する三角形の形状とガイドみぞ(
25)の幅に相応する厚さとを有するヘッド支持プレー
)(23)が前記ガイドみぞ(25)内に差嵌められる
ようになっている、特許請求の範囲第1項記載の位置決
め装置。 3、 アングルピースの底部に配置されて45゜よシ小
さい角度で傾斜されかつヘッド支持シレー)(23)に
向けられた載着面(26)が設けられていて、該載着面
(26)がガイドみぞ(25)の中心軸線の交点に配置
された貫通孔(27)を有しており、ヘッド支持プレー
)(23)が前記載着面(26)に向けられた側で適当
な角度で切取られていて貫通孔(27)の軸線に整合す
る1字形のスリン)(28)を有していて、該スリット
(28)の横方向に延びるヘッド端部に四角ナラ)(2
9)が嵌め込捷れていて旋回アーム(19)の後側から
緊定ねしく30)が貫通孔(27)を貫通して四角ナラ
)(29)に螺合されている、%許請求の範囲第2項記
載の位置決め装置。 4、 ガイドみぞ(25)の中心軸線によって与えられ
た所定の角度が、ヘッド支持プレート(23)の、対応
する辺によって形成された角度よりもわずかに小さい、
特許請求の範囲第2項又は第3項記載の位置決め装置。 5 ガイドみぞ(25)の中心軸線同士の間の角度が直
角よりも1° を下回る分だけ小さいのに対して、ヘッ
ド支持プレート(23)の対応する辺が互いに正確に直
角を成すように構成されている、特許請求の範囲第2項
記載の位置決め装置。 6、旋回アーム(19)がアングルピースの高さ捷で達
する連続して延びる共通の後壁(22)を有している、
特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか1つの
項に記載の位置決め装置。 7 旋回部材(16)がダイカスト部分として製作され
ている、特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれ
か1つの項に記載の位置決め装置。 8 旋回部材(16)が連続鋳造品として製作されてい
る、特許請求の範囲第1項から第6項1でのいずれか1
つの項に記載の位置決め装置。 9、張出しアーム(2o)が、自由端部の間にコイル(
21)が固定されているコイルアームとして構成されて
いて、コイル(21)が支承体(8)内1/fi配置さ
れた磁気機構(13,1牛)lで配属されている、特許
請求の範囲第1項から第8項捷でのいずれか1つの項に
記載の位置決め装置。 10 旋回部材(16)全体の重心が、位置決め装置軸
(9)に関連して効果的な位置を得るために、フィル張
出しアーム(20)が形状及び質量に関連して旋回アー
ム(19)に対してバランスを保っている、特許請求の
範囲第9項記制の位置決め装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3404231.8 | 1984-02-07 | ||
DE19843404231 DE3404231A1 (de) | 1984-02-07 | 1984-02-07 | Positioniereinrichtung fuer einen magnetplattenspeicher |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60182069A true JPS60182069A (ja) | 1985-09-17 |
Family
ID=6226984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60020198A Pending JPS60182069A (ja) | 1984-02-07 | 1985-02-06 | 磁気デイスク記憶装置のための位置決め装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4689703A (ja) |
EP (1) | EP0152572B1 (ja) |
JP (1) | JPS60182069A (ja) |
AT (1) | ATE41546T1 (ja) |
DE (2) | DE3404231A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61216175A (ja) * | 1985-03-22 | 1986-09-25 | Hitachi Ltd | 磁気ディスク記憶装置 |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE8519878U1 (de) * | 1985-07-10 | 1985-10-17 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Vorrichtung zum Positionieren von Gegenständen geringer Masse insbesondere von mindestens einem Magnetkopf, in bezug auf einen zweiten Gegenstand, insbesondere auf mindestens eines Magnetplatte |
JPS6242164U (ja) * | 1985-08-31 | 1987-03-13 | ||
US4703376A (en) * | 1985-09-23 | 1987-10-27 | Lapine Technology | Apparatus for loading and retracting magnetic head in a disk drive |
US4819110A (en) * | 1985-11-18 | 1989-04-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Disk drive head actuator and mounting arrangement therefor |
JPS62149088A (ja) * | 1985-12-23 | 1987-07-03 | Hitachi Ltd | 磁気デイスク装置 |
US4890174A (en) * | 1986-04-23 | 1989-12-26 | Rodime Plc | Rotary voice coil micro-hard disk drive system |
JPH0521758Y2 (ja) * | 1986-05-19 | 1993-06-03 | ||
JPS62186840U (ja) * | 1986-05-19 | 1987-11-27 | ||
US5051855A (en) * | 1986-10-02 | 1991-09-24 | Seagate Technology, Inc. | Rotary actuator |
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US4870525A (en) * | 1988-05-05 | 1989-09-26 | Miniscribe Corporation | Method of mounting flexure arms on a cast rotary actuator |
US4943875A (en) * | 1988-10-13 | 1990-07-24 | International Business Machines Corporation | Magnetic disk file head suspension assembly mounting means |
US5040086A (en) * | 1988-12-07 | 1991-08-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Positioning mechanism for a head of a magnetic disk drive |
US4994931A (en) * | 1989-11-13 | 1991-02-19 | Hewlett-Packard Company | Actuator structure for a magnetic head suspension assembly in a disk drive |
US5536100A (en) * | 1992-12-29 | 1996-07-16 | Ran Enterprises, Inc. | Mechanically joined tubular connection and process to form same |
KR950020658A (ko) * | 1993-12-07 | 1995-07-24 | 새끼자와 다다시 | 자기디스크장치 |
DE4439406C2 (de) * | 1993-12-07 | 2000-05-31 | Fujitsu Ltd | Magnetplattenvorrichtung |
JP2005063576A (ja) * | 2003-08-15 | 2005-03-10 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands Bv | 回転円板形記憶装置及び方法 |
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GB1342495A (en) * | 1971-03-13 | 1974-01-03 | Ibm | Transducer arms for magnetic disc recording and or reproducing apparatus |
US3864747A (en) * | 1973-05-29 | 1975-02-04 | Storage Disk Corp | Multiple pack magnetic disk system |
GB1440455A (en) * | 1973-07-24 | 1976-06-23 | Ibm | Recording and/or reproducing head assembly for a disc store |
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US4300176A (en) * | 1979-06-04 | 1981-11-10 | Microcomputer Systems Corp. | Fixed disc head actuator assembly |
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JPS5823362A (ja) * | 1981-07-30 | 1983-02-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 揺動アクチユエ−タ |
JPS5868274A (ja) * | 1981-10-16 | 1983-04-23 | Hitachi Ltd | スウイングア−ム式磁気デイスク装置 |
DE8315140U1 (de) * | 1983-05-21 | 1983-12-01 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Vorrichtung zum positionieren von gegenstaenden, insbesondere von magnetkoepfen |
-
1984
- 1984-02-07 DE DE19843404231 patent/DE3404231A1/de not_active Withdrawn
- 1984-12-07 DE DE8484114900T patent/DE3477290D1/de not_active Expired
- 1984-12-07 EP EP84114900A patent/EP0152572B1/de not_active Expired
- 1984-12-07 AT AT84114900T patent/ATE41546T1/de not_active IP Right Cessation
-
1985
- 1985-01-29 US US06/696,184 patent/US4689703A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-02-06 JP JP60020198A patent/JPS60182069A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS61216175A (ja) * | 1985-03-22 | 1986-09-25 | Hitachi Ltd | 磁気ディスク記憶装置 |
JPH043027B2 (ja) * | 1985-03-22 | 1992-01-21 |
Also Published As
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---|---|
DE3477290D1 (en) | 1989-04-20 |
US4689703A (en) | 1987-08-25 |
DE3404231A1 (de) | 1985-08-08 |
ATE41546T1 (de) | 1989-04-15 |
EP0152572B1 (de) | 1989-03-15 |
EP0152572A1 (de) | 1985-08-28 |
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