JPS60182053A - 磁気デイスク記憶装置 - Google Patents

磁気デイスク記憶装置

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Publication number
JPS60182053A
JPS60182053A JP60021031A JP2103185A JPS60182053A JP S60182053 A JPS60182053 A JP S60182053A JP 60021031 A JP60021031 A JP 60021031A JP 2103185 A JP2103185 A JP 2103185A JP S60182053 A JPS60182053 A JP S60182053A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic disk
storage device
disk storage
bearing
boss
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60021031A
Other languages
English (en)
Inventor
ヨハン・ビーアマイアー
オツトー・オルブリツヒ
アルベルト・デイールケス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
Original Assignee
Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
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Filing date
Publication date
Application filed by Siemens Schuckertwerke AG, Siemens AG filed Critical Siemens Schuckertwerke AG
Publication of JPS60182053A publication Critical patent/JPS60182053A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B33/00Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
    • G11B33/14Reducing influence of physical parameters, e.g. temperature change, moisture, dust
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/038Centering or locking of a plurality of discs in a single cartridge
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/03Containers for flat record carriers
    • G11B23/032Containers for flat record carriers for rigid discs
    • G11B23/0323Containers for flat record carriers for rigid discs for disc-packs

Landscapes

  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
  • Packaging For Recording Disks (AREA)
  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ディスクパックを有する磁気ディスク記憶装
置であって、回転する軸と、この軸の軸ピンに配置され
た1対の球軸受とを有しており、該球軸受が、ケーシン
グの、カバーによっておおわれた一体的な支持シェルの
互いに向き合う壁部で軸方向で緊締して固定されている
形式のものに関する。
先行の技術 磁気ディスク記憶装置としては一般に固定式ディスク記
憶装置と可動式ディスク記憶装置とがある。技術的な進
歩はさらに高い容量を有する記憶装置を目ざしており、
これは一方ではディスク面毎の記憶装置容量特性として
のピッド密度及びトラック密度に関連し、他方では所定
の取りつけ空間内において出来るたけ大くの磁気ディス
クを設けるために機械的な構造に関連している。このた
めに例えは、工業規格に従って磁気ディスクが160闘
の外径及び4Dynmの内径を有するいわゆる5Aイン
チの固定式ディスク記憶装置がある。このような形式の
記憶装置は、対抗するフロッピーデ、イスク型走行機構
の寸法と類似の規格として、ユニットの大きさが構造高
さ82.5龍、底面146龍×205朋である取り付は
空間から製造される。この取り付は空間は、ケーシング
を含む装置全体及びHf属のエレクトロニクスにために
提供される。
また、記憶装置の容量を高めると共に、磁気ディスク自
体の記録ffi度を高め、できるだけ多くの磁気プレー
トを前記取り付は空間に収容しようとする努力も行なわ
れている。この構造的な改良の間怠においては、5にイ
ンチの固定式ディスク記憶装置が知られている。この固
定式ディスク記憶装置においては、ディスクパック用の
駆動モータはミニチュア化されていてこれ自体、40朋
の所定の内径を有する記憶ディスクにおいてもディスク
パックのボスに取り付けられるような構造で設計されて
いる。これによって、従来の固定式記憶装置の構造高さ
を主に規定する部材が磁気ディスクパックのボスに組み
込まれ、ひいてはディスクパック用に提供される構造高
さが拡げられる。このような形式で、組み合わせられた
磁気ヘッドの大きさ及びディスク厚の大きさに関する今
日の8擬に応じたディスクパックが可能であって、この
ディスクパックは8つまでの磁気ディスクを1ねて保持
することができる。残りの構造高さはケーシング及びエ
レクトロニクス装置用に必要である。
前述のように、磁気ディスクの記録密度は、トラック密
度毎の記録密度によって規定される。
特に例えば10001−ラック/インチ以上のトラック
密度からは、本発明の場合のために、磁気ディスク記憶
装置の構造的な構成のさらに重要な基準が得られる。こ
の高いトラック密度は、ケーシング内でディスクパック
の軸周の、ねじりに対してできるだけ強い軸受けを必要
とする。
これによって、このような形式の記憶装置のためには、
従来、例えば14インチのディスク記憶装置のような大
きいディスク記憶装置においてしか必要とされていなか
った高い要求がかされる。
直径の大きいディスク記憶装置においては、部分的に非
常に高価な構造で、ディスクパックの軸の一方側を重い
基礎プレートで軸受けすることが一般に知られている。
これは、ディスクパックを磁気記憶装置から取り出すこ
とができるようになっている必要のある、特に又換式デ
ィスク記憶装置のためにもあてはまる。他方、軸の両側
を、ディスクパックを取り囲む剛性なケーシングで軸受
けする形式の構造も知られている。ねじりに対してでき
るだけ強い軸受を得るために、前記のような両側の軸受
においては、固定式軸受と着脱式軸受とが使用されてい
る。
着脱式軸受に隣接してばねが設けられており、このはね
は、2つの軸受を組み立てた後で、これら2″らの軸受
を、軸方向でできるだげ遊びのない軸案内が得られるよ
うに互いに緊締するようになっている。もちろんこれは
、固定式及び着脱式軸受の組み合わせにおいて限定的の
み達成可能である。しかも、ばねを組み込むためには付
加的な組み込み空間が必要であり、このために記憶装置
のための有効な空間が失なわれ、ボスにモータを組み込
む際に貴重な空間が奪われることになる。
発明の解決しようとする問題点 本発明の課題は、磁気ディスク記憶装置のだめの、ケー
シングに設けられた、ディスクパックの両側用の空間の
節約された軸受で、必要な場合は駆動モータをディスク
パックのボスに組み込むことを許容し、しかも構造的に
簡単なものを提供することである。この場合、特にボス
内に固定された球軸受は製造許容誤差があっても軸受構
造部に遊びがないように配置する必要があり、球軸受の
所望の同軸性が調整なしで得られるようにしなげればな
らない。しかも、検査及び釣り合わせ作業等の最終組み
立て作業を組み込んだ状態で行なうことができるように
、ディスクパックは軸受部を含んで1つのモジュールと
して組み立てることができケーシングに挿入された完成
されたユニットとして接近可能でなければならない。
課題を解決するだめの手段 この課題を解決した本発明は、支持シェルの一方の壁部
が、前記ディスクパックの軸の軸受箇所範囲で支持シェ
ル縁部に向かって開放する、底部で180°の湾曲部を
備えたスリットを有していて、支持シェルの他方の壁部
が前記軸の軸線に対して同軸的に延びる、壁厚の減少さ
れたはね弾性的な範囲を有しており、前記1対の球軸受
がそれぞれ、前記軸ピン及び第1若しくは第2の軸受ブ
シュにしまりばめで配置されており、該第1の軸受ブシ
ュが前記スリット内に配置されていて、第2の軸受ブシ
ュが前記はね弾性的な範囲の内側でこの範囲の締めつけ
力を受けて軸方向で固定されている。
作用 本発明の解決策によれは、従来のような固定式軸受と着
脱式軸受との組み合わ1曵わりに2つの固定式軸受を用
いたことによって、ディスクパック軸の確実に遊びのな
い軸受が得られたので、着脱式軸受において常に存在し
た遊びを無くすことができた。また、ケーシングは、ば
ね弾性的に構成された範囲によって、別個の緊締部材を
必要としないように構成されている。
これによって得られた組み込み空間の部分が、有効な組
み込み高さ、つまりディスクパンクの高さを大きくする
ディスクパックの2つの軸受箇所がケーシングの一体的
な支持シェルの互いに向き合う壁部に配置されているの
で、この2つの軸受箇所は所属のはめ合い面によって一
回の緊締作業で製造されるになっており、これは軸受の
同軸性を得るために大きな慧義がある。
このような軸受構造によれは、ボスが中空体として構成
されている場合に、はね弾性的に緊締された、軸受ブシ
ュを含む軸受箇所の直径を、軸受装置がボスの中空体に
入れられる程度に小さく保つことができる。これによっ
てさらに、第1の軸受ブシュに隣接する端部で磁気ディ
スクの最も外側のための自接面としてのつばを備えたボ
スによって、ディスクパックを組み立てやすい構造にす
ることができる。この場合、磁気ディスクは中間部材に
よって間隔を保ってボスの外側面にかぶせはめられてい
る。ボスは他端部で回転切削凹部を有していて、この凹
部に緊[Jングのセンタリング付加部が挿入され、この
センタリング付加部は固定ねしによってボスの所属の端
面に固定される。このような構造によって、場合によっ
ては損傷を蒙りやすい記憶ディスクを、軸受箇所の各部
を解体する必要なしに緊締リングを解除することによっ
て交換することができる。
実施例 次に図面に示した実施例について本発明の構成を具体的
に説明する。
第1図及び第2図に示す磁気ディスク記憶装置のケーシ
ングにおいて、ケーシングは斜めに延びる仕切り平面A
に沿って支持シェル1とカバー2とに分割されている。
この支持シェル1とカバー2とは共にほぼ方形のケース
を形成している。支持シェル1とカバー2とはそれぞれ
固定アイ3を有しており、この固定アイ3によって、ケ
ーシングは例えは図示していないゴム緩衝材を介して循
環するフレーム内に配置される。
カバー2は、支持シェル1の端面4に対して角度αだけ
#4斜せしめられた前記仕切り平面Aで支持シェル1に
装着されている。カバーと支持シェルとの間でほこりを
シールし遮蔽された接続状態を得るために、仕切り平面
A内に位置するカバー2の縁部は、扁平な金属のシール
面6と外側に位置する面取り縁とを有し、この面取り縁
部に循環するシールリング7が押入されるように構成さ
れている。
磁気ディスク記憶装置内の主な構成部分を示すために、
第1図においてカバー2は部分的に破断して示されてい
る。これによって概略的に示されたディスクパック8が
見られる。このディスクパック8はボス9に配置されて
いて矢印方向に回転する。ディスクパックに並んで側方
には、作業位置にある旋回位置決め装置が配置されてい
る。ディスクパック8の軸に対して平行に位置する旋回
位置決め装置の旋回軸は第1図は示されていない。
第1図に示されたカバー2の部分断面図によれば別の形
状も確認される。つまり一方では、このカバー2はディ
スクパックをわずかな間隔を保って取り囲んでいて、他
方ではディスクパック8の縁部トランクをセンサするた
めに旋回位置決め装置10の位置決めアームの運動用に
十分な自由空間が存在するように選定され℃いる。
さらに、第1図に示した部分断面図によれば仕切り平面
Aの選択的な位置及び傾斜状態の意味が示されている。
つまり仕切り平面Aは一方では、構造的に重要なすべて
のケー、シング機能が支持シェル1内にまとめられるよ
うに配置されている。これは特にディスクパンク80両
側軸受のためにも6’Cはまるが、旋回位置決め装置1
0を固定するためにもあてはまる。他方、仕切り平面A
はディスクパック8の軸に対して平行にかつこれにでき
るだけ近くに配置され又いて、しかも角度αだげ傾けら
れているので、旋回位置決め装置100組み込み深さは
仕上げ作業及び組み立て作業に関連して最適である。
このような構造原理によって、磁気ディスク記憶装置の
機能を規定する構造部分の良好な接近しやすさが得られ
る。しかもケーシングのすべての基本となる重要なエレ
メントは1つの工作物にまとめられる。これは特に製造
のために意味がある。それというのは、支持ンエル1に
配属された孔若しくははめ合い面は、特に軸受部を形成
するためにも1回の緊締で製造され、ひいては製作許容
誤差が減少されるからである。
ディスクパック8の第1の軸受箇所の、第1図に示され
たケーシングの底部を形成する各部の詳細は第6図に示
されている。第6図によれば、支持ンエル底部11内の
軸受受容面としてスリット12が設けられており、この
スリット12は支持シェルの縁部に向かつ℃開放してい
て、底部でiao’の丸味を有している。対応するディ
スクパック軸受はディスクパンクを取りつける際にこの
スリット内に挿入されて支持シェル底部11で固定され
る。これについては後でさらに詳しく述べる。
第2図では、磁気ディスク記憶装置のケーシングの上側
及びひいては、ディスクパック8のための第2の軸受箇
所を備えた支持シェルカバー13の詳細が示されている
。第2図によれば仕切り平面Aに対して直角に配置され
た補強リゾ14の隣りでは特に、腎臓形の範囲15が突
き出ており、この範囲15はスリット12に対して同心
的に、互いに向き合う支持シェル底部11に設げられて
いる。第2図では、この範囲15が実際には支持シェル
13内で凹部を形成していることは見られないが、これ
は第6図の断面図で解る。壁厚は前記凹部によって局部
的に制限され著しくはね弾性的になるまでその厚さが薄
くなつ℃おり、これに対して、支持シェル1はねじりに
対し℃強い構造で構成されている。それ故この範囲15
は以後ばね弾性的な壁範囲と称呼し、その作用は、ディ
スクパック8の第2の軸受箇所の詳細に関連して詳しく
述べられている。
第3図には、磁気ディスク記憶装置のケーシングの第1
図III −f[l線に沿った断面図が示されており、
ディスクパック8及び支持シェル10両側の軸受部の構
造の詳細が示されている。ボス9は中空体とし℃構成さ
れている。ボス9の外周面には多数の磁気ディス−り1
6がかぶせはめられていて中間リング17を介して同一
の間隔を保って保持されている。ボス9は一端部で、最
も外側の磁気ディスク用の当接面としての半径方向に突
出するつば18を有している。このつげ18とは反対側
のディスクパック端部には緊締リング19が設げられて
いる。この緊締リング19はその内径部で、内側に突出
する付加部20を有していてボス9の回転切削されたセ
ンタリング四部21内に位置している。このようにし℃
センタリングされた緊締リング19は固定ねじ22によ
ってボスの端面に対して緊締されていて、磁気ディスク
16をボス体に摩擦接続式に固定している。
緊締リング19は、同時に第1のバランス円板としての
第2の作用をも有している。このためにこの緊締リング
19の外側の縁部面には多数のねじ孔23が同心的に配
置されている。このねじ孔23内で必要に応じて小さい
バランス重量がバランス過程中にねじ込まれる。
ボス9は中間クエグ24を有しており、この中間ウェブ
24は回転する軸25にしまりばめで固定されている。
ディスクパック8の軸25は両端部で各1つの軸ピンを
有し又おり、この軸ピンには球軸受2ti若しくは27
の内リングがしまりばめで固定されている。この球軸受
の外リングにはさらに第1若しくは第2の軸受ブシュ2
8若しくは29がしまりはめで固定されている。2つの
軸受ブシュはディスクパンクの組み立てられた状態で停
止している。
第1の軸受ブシュ28は支持シェル酸部11内に設げら
れたスリット12に差し込まれていテンランフ30ビ有
している。このフランジ30には、外から支持シェル底
部11に形成された、はめ合い面としての孔を備えた回
転切削凹部31が配属されている。このフランジはさも
に別の固定ねじ32によつ又外側から支持シェル底部1
1に固定されている。
ケーシング内部を軸受箇所の範囲で外側からシールする
ためにシール部材33が設けられており、このシール部
材33は第1の軸受ブシュ28のフランジ30を側方か
ら取り囲んで回転切削凹部31に挿入されていて、抑圧
部材34によってこの回転切削凹部31内で圧縮されて
いる。このシール部拐33は第1図でよく解るように循
環するシールリング1の延長部であるディスクパック8
の他方の軸受箇所には、第2の軸受ブシュ29が十分な
遊びを保ってボス9の中空室に差込まれている。この第
2の軸受ブシュ29の、外側に向けられた端面ば、ディ
スクパンク軸に対して同軸的に延びる、支持シェルカバ
ー13の内面に形成されたセンタリング凹部35(回転
切削された)内に差込まれており、ここで緊締ねじ36
(第2図参照)によって緊締されている。この緊締ねじ
36は円形セグメント31の縁部で貫通孔に挿入されて
おり、この円形セグメント37はばね弾性的な範囲15
の中心を形成している。
ディスクパック8の軸受部を理解するために、ディスク
パック8が組み立又完成された構造ユニットとして支持
シェル1内に差込まれていること述べる必要がある。組
み立℃る前に、球軸受26.27は軸方向で負荷され℃
いないので、ディスクパンク軸受の2つのはめ合い面(
凹部31若しくはセンタリング凹部35)の軸方向間隔
は、第1若しくは第2の軸受ブシュ28若しくは29の
対応する筒接面間の間隔よりも犬である。それ故、ディ
スクパック8は支持シェル1内に押し込まれる。緊締ね
じ36を引き締めるとはね弾性的な範囲15はダイヤフ
ラム形式で・やや変形し、これによって繁締が行なわれ
る。
他方、このようなダイヤフラム形式の緊締によって、第
6図で誇張に示されているように、2つの球軸受26.
27が軸方向で緊締される。ばね弾性的な範囲15が緊
締されることによって、第2の軸受ブシュ29は軸方向
で外側へ引張られるので、第2の球軸受27の外レース
は内レースに向かって軸方向で移動する。これニヨって
この軸受は軸方向で緊締されて、ひいては同様に軸25
がボス9全体及びボス9の取り付は部と共に支持シェル
13に向かって軸方向に引張られる。このような軸の移
動によって、第1の球軸受26は相応に軸方向で緊締さ
れ、この球軸受26の外レースは剛性に配置された第1
の軸受ブシュ28にしまりばめで固定される。
中間ウェブ24と第1の軸受ブシュ28との間のボスの
中間室には、ディスクパック用の、内部モータとして構
成さ几た駆動モータ38が配置されている。この駆動モ
ータ38の不動の固定子39は軸25上で十分な間隔を
保ってずらされ、譲状の固定足部40が第1の軸受ブシ
ュ28の端部に密着してはめ込まれている。この固定子
39は固定子コイル41を有している。この固定子コイ
ルへの電流導入は、図示していないケーブルを介して、
ボス内面の種種異なる直径と第1の軸受ブシュ28の外
面とによって形成される開口を通って行なわれる。駆動
モータ38のコイルなしの回転子は、同時に磁石的な逆
流ヨークをも形成するボス体と接続する永久磁石42よ
り成っている。
磁気ディスク記憶装置を整然と駆動するためには、ケー
シングの内室にほこりが入らないように保つことが重要
である。一方では今日主に使用されているシール形式に
おいて、他方ではこのために必要な磁気ディスクの及び
図示していない磁気ヘッドの著しく精確な空間的配置に
おいては、すでに非常に小さいほこりの粒子が運転を故
障させる原因となっている。
それ故、図示の支持シェル底部11内のディスクパック
の軸受箇所に関連して、第1の軸受ブシュ28の受容面
はスリット12内でシール部材33によってシールされ
℃いる。
反対側の軸受箇所も同様形式で保護されている。第2の
軸受ブシュ29の端面は環状の四部を有しており、この
環状の凹部にさらに別のシールリング43が挿入されて
いる。このシールリング43はこれによって支持ンエル
カパー13内の貫通孔を、第2の球軸受21を有する第
2の軸受ブシュ29の中空室の一方側からケーシングの
内室に対してシールする。またこれと同時に、さらに球
軸受26.27に隣接し℃軸受ブシュ28,29の内側
端部に各1つの磁気流体シール44若しくは45が設け
られていれば、球軸受26若しくは27の潤滑及び可能
な摩耗によって惹起される汚れの粒子が磁気ディスク記
憶装置の内室に入り込むことも避けられる。このような
磁気流体シールは市販されている付属品であるので詳し
く述べない。
これによって2つの軸受部分は磁気ディスク記憶装置の
内室に対して完全にシールされる。
これに関連し℃、球軸受26を導管を介し℃周囲に接続
することが望まれている。つまり、ケーシング内室にほ
こりが入らないようにシールすることの問題点は、極端
な場合に磁気ディスク記憶装置の内室と周囲との間の高
い圧力差を避けるだめの手段をも一般に講じる必要があ
るという点にある。それ故、ケーシングの貫通孔内には
図示していない空気フィルターが設けられており、この
空気フィルターを介して圧力補償が行なわれるので、外
部に対するシール作用を無効にする高い圧力差は決して
生じない。
さて、前述のように第1の球軸受26は周囲に接続され
ているが、第2の球軸受21は今まで述べた限りでは気
密にシールされている。しかしながらこの第2の球軸受
27の範囲で形成されろ過圧は所属の磁気流体シール4
5を無効にするように作用するので、この第2の球軸受
も、ばね弾性的な範囲15の中心に配置された排気孔4
6によって形成された空気通路を介して磁気ディスク記
憶装置の周囲の大気に直接接続され℃いる。前記空気通
路は 緊締リング19が同時に第2の軸受箇所に直接配属され
た一方のバランス内板を形成していることは、ディスパ
ンクの構成に関連してすでに述べた。他方のバランス円
板47は第1の球軸受26に隣接して配置されている。
このバランス円板はセンタリング付加部を有しており、
コノセンタリング付加部は軸25のビンに取すつけられ
てい℃、固定ねじ48によって軸に対して同軸的に固定
されている。バランス円板の周囲には、補償M量を受容
するためのねじ孔49が一様に分割して配置され℃いる
バランス円板41によって別の作用も得られる。磁気デ
ィスク記憶装置の通常運転時に、磁気ヘッドは、エアク
ッションが存在するために前記磁気ヘッドに配属された
、磁気ディスク16の表面上にわずがな間隔を保って「
浮んで」いることが知られている。前記エアクッション
は磁気ヘッドとディスク表面との間の相対速度によって
形成される。この相対速度が減少すると、エアクッショ
ンはやふられて磁気ヘッドはディスク表面上に乗る。こ
の際にディスク表面が破損する危険性が著しく大きくな
る。それ故、相対速度が非常に低い範囲は非常に迅速に
通過するように考慮する必要がある。このような理由か
ら、有利には機械式のブレーキが設けられておす、この
ブレーキはディスクバックをその回転終了時に非常に迅
速に停止させる。このために、バランス円板41は幅拡
のフランジを有しており、このフランジは詳しく図示し
ていないディスクブレーキのディスクとして用いられる
さらにバランス円板41には、外側へ突出するさらに別
のペンチュレータ車5oを載設することができる。この
ベンチュレータ車は、このペンチュレータ車と同じ高さ
位置に配置された図示されていない構造群を冷却するた
めに使用される。
また、ボス9及びひいてはディスクパンク全体のための
、できるだけ良好なアース接点を製造することが望まし
い。このようなアース接点は、固定ねじ48のヘッドに
挿入されたアースボール51によって得られる。このア
ルスポール51には力〜ボッ片52がばね圧を受けて支
エラれている。このカーボン片52は、図示のようにア
ース導線53に接続されている。
図示の実施例においては、磁気ディスクバックのボスの
ための、一体的な支持シェル内における両側の軸受部が
示されており、支持シェルの一方の壁部の一部かばね弾
性的な範囲として構成されてい又、球軸受を軸方向で遊
びを有することなく緊締するために、必要な緊締力が提
供されるよりになっている。もちろん前記課題及び解決
策の枠内でさらに別の実施例の可能性が得られる。例え
ば、はね弾性的な範囲の構造及び、ディスクパックの固
定形式を変えても図示の実施例の作用原理は変わらない
効果 以上のように本発明によれば、磁気ディスク記憶装置の
だめの、ケーシングに設けられた、ディスクパックの両
側用の空間の節約された軸受で、必要な場合は駆動モー
タtディスクパックに組み込むことができ、しかも構造
的に簡単なものが得られた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例による磁気ディスク記憶装置
の底部から見た1部破断した図、第2図は第1図による
磁気ディスク記憶装置の平面図、第6図は第1図のII
I −111源に沿った断面図である。 1・・・支持シェル、2・・・カバー、3・・・固定ア
イ、4・・・支持シェルの端壁、5・・ケーシングねし
、6・・・扁平なシールJ 7・・・シールリンク、8
・・・ディスクパック、9・・・ボス、10・・・旋回
位置決め装置、11・・・支持シェル底部、12・・・
スリット、13・・・支持シェルカバー、14・・・補
強リブ、15・・・ばね弾性的な範囲、16・・・磁気
ディスク、17・・・中間リング、18・・・つば、1
9・・・緊締リング、20・・・付加部、21・・・セ
ンタリング付加部、22・・・固定ねじ、23・・・ね
じ孔、24・・・中間ウェブ、25・・・軸、26.2
1・・・球軸受、28.29・・・軸受ブシュ、30・
・・7ランシ、31・・・回転切削四部、32・・・固
定ねし、33・・・シール部材、34・・・抑圧部材、
35・・・センタリング凹部、36・・・M締ねじ、3
1・・・円形セグメンート、38・・・駆動モータ、3
9・・・固定子、40・・・固定足部、41・・・固定
子コイル、42・・・回転子、43・・・シールリング
、44.45・・・磁気流体シール、461nP気?t
、、’ 47・・・バランス円板、48・・・固定ねじ
、49・・・ねじ孔、5υ・・・ベンチュレータL51
・・・アースポール、52・・・カーボン片、53・・
・アース導線、A・・・仕切り平面、α・・・仕切り平
面の傾斜角 (ほか1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ディスクパックを有する磁気ディスク記憶装置で
    あって、回転する軸と、この軸の軸ピンに配置された1
    対の球軸受とを有しており、該球軸受が、ケーシングの
    、カバーによっておおわれた一体的な支持シェルの互い
    に向き合う壁部で軸方向で緊締して固定されている形式
    のものにおいて、支持シェル(1)の一方の壁部(11
    )が、前記ディスクパック(8)の軸(25)の軸受箇
    所範囲で支持シェル縁部に向かって開放する、底部で1
    80゜の湾曲部を備えたスリット(12)を有していて
    、支持シェル(1)の他方の壁部(13)が前記軸(2
    5)の軸線に対して同軸的に延びる、壁厚の減少された
    はね弾性的な範囲(15)を有しており、前記1対の球
    軸受(26,27)がそれぞれ、前記軸ビン及び第1若
    しくは第2の軸受ブシュ(28,29)にしまりはめで
    配置されており、該第1の軸受ブシュが前記スリット(
    12)内に配置されていて、第2の軸受ブシュが前記ば
    ね弾性的な範囲(15)の内側」でこの範囲(15)の
    締めつげ力を受けて軸方向で固定されていることを特徴
    とする、磁気ディスク記憶装置。 2、前記はね弾性的な範囲(15)が、ディスクパンク
    の軸線に対して左右対称に配置された腎蔵形状の、壁厚
    の減少された縁部範囲を有していて、かつ中央部でこの
    縁部範囲に対して補強された中間部材(37)を有して
    おり、該中間部材(37)が内側で前記軸線に対して同
    軸的なセンタリング四部(35)を有していて、該セン
    タリング凹部内で第2の軸受ブシュ(29)が対応する
    付加部を介してセンタリングされており、しかも前記中
    間部材(37)が周囲に分割して自装置された緊締ねじ
    (36)によって第2の軸受ブシュの端面にねじ止めさ
    れている、特許請求の範囲第1項記載の磁気ディスク記
    憶装置。 6. 第2の軸受ブシュ(29)のケーシング側の端面
    に設けられた回転切削凹部内にシールリング(43)が
    はめ込まれており、球軸受(27)に隣接して第2の軸
    受ブシュ(29)の内0111端部に磁気流体シール(
    45)が配置されている、特許請求の範囲第2項記載の
    磁気ディスク記憶装置。 4、ばね弾性的な範囲(15)か中央に配置された貫通
    孔(46)を有しており、該貫通孔(46)が所属の球
    軸受(27)のシールされた室と磁気ディスク記憶装置
    の周囲との間で圧力補償通路を形成している、特許請求
    の範囲第3項記載の磁気ディスク記憶装置。 5、第1の軸受ブシュ(28)の内側端部に隣接して、
    ケーシングの内室を当該の軸受箇所に対してシールする
    磁気流体シール(44)が配置されている、特許請求の
    範囲第6項又は第4項記載の磁気ディスク記憶装置。 6、ディスクパック(8)のボス(9)が、中間ウェブ
    (14)を有する中空体として構成されていて、前記中
    間ウェブ(14)内にディスクパック(8)の軸(25
    )がセンタリングされてしまりはめでガイドされており
    、ボス内面によって形成された中空室内に駆動モータ(
    38)が配置されており、該駆動モータ(38)!7)
    回転子がボス壁と接続した永久磁石(42)によって形
    成されていて、固定子コイル(41)の巻かれた固定子
    (39)が第1の軸受ブシュ(28)に固定されている
    、特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1項
    記載の磁気ディスク記憶装置。 Z 支持シェル(1)が外側でスリット(12)の18
    0°の湾曲部に対して同心的な回転切削凹部(31)を
    有しており、該回転切削四部(31)が第1の軸受ブシ
    ュ(28)のフランジ付加部(30)のためのはめ合い
    面として用いられている、特許請求の範囲第1項から第
    6項までのいずれか1項記載の磁気ディスク記憶装置。 8、第1の軸受ブシュ(28)のフランジ付加部(30
    )がその周囲に同心的に配置された複数の孔を有してい
    て、支持シェル(1)の隣接する壁部(11)が、第1
    の軸受ブシュ用の固定ねじ(32)を受容するための、
    前記孔に対応する壁孔を有している、特許請求の範囲第
    7項記載の磁気ディスク記憶装置。 9 前記ボス(9)が第1の軸受ブシュ(28)に隣接
    する端部で、磁気ディスク(16)の最も外側のための
    ストッパとしてのっぽ(18)を有しており、前記磁気
    ディスク(16)が中間部材(17)によって間隔を保
    って保持されていて前記ボス(9)の外側面にかぶせは
    められており、該ボス(9)が他端部で回転切削された
    センタリング凹部(21)を有しており、緊締リング(
    19)が設はうしていて、該緊締リング(19)のセン
    タリング付加部(20)が前記ボス(9)のセンタリン
    グ凹部内にはめ込まれていて、固定ねじ(22)によっ
    て、ざスの所属の端面に固定されている、特許請求の範
    囲第6項から第8項までのいずれか1項記載の磁気ディ
    スク記憶装置。 10、緊締リング(19)が第1のバランス円板として
    構成されていて、その周囲に一様に分割された、補償1
    量を選択的に設けるためのねし孔(23)を有している
    、特許請求の範囲第9項記載の磁気ディスク記憶装置。 11、前記緊締リング(19)及びボス(9)の内径が
    第2の軸受ブシュ(29)の外径よりも大であって、デ
    ィスクパックが軸受を取り出すことなしに緊締リング(
    19)を解除することによって互いに分解されるように
    なっている、特許請求の範囲第10項記載の磁気ディス
    ク記憶装置。 12、第1の軸受ブシュ(28)に配属された、軸(’
    25)のビンに、第2のバランス円板(47)が同心的
    に固定されている、特許請求の範囲第10項又は第11
    項記載の磁気ディスク記憶装置。 13、第2のバランス円板(47)がその内面で同心的
    に配置されたつばを有していて、該つばが軸ピンにかぶ
    せはめられており、固定ね ろじ(48)が設けられて
    いて、該固定ねじ(48)によって第2のバランス円板
    が所属の軸端部に固定されている、特許請求の範囲第1
    9項記載の磁気ディスク記憶装置。 14、第2のバランス円板が幅拡のフランジを有してお
    り、該フランジが機械的なブレーキ用のブレーキディス
    クとして構成されている、特許請求の範囲第16項記載
    の磁気ディスク記憶装置。 15、第2のバランス円板(47)がその外周面でベン
    チュレータ車(5o)を有している、特許請求の範囲第
    14項記載の磁気ディスク記憶装置。 16、固定ねしく48)のヘッドがアース接触面として
    構成されており、はね刀の作用を受け・て前記アース接
    触面で支えられているアースされたカーボン片(52)
    が設けられている、特許請求の範囲第16項から第15
    までのいずれか1項記載の磁気ディスク記憶装置。
JP60021031A 1984-02-07 1985-02-07 磁気デイスク記憶装置 Pending JPS60182053A (ja)

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DE3404208.3 1984-02-07

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