JPS60181676A - 時計用表示板の固定方法 - Google Patents
時計用表示板の固定方法Info
- Publication number
- JPS60181676A JPS60181676A JP3687584A JP3687584A JPS60181676A JP S60181676 A JPS60181676 A JP S60181676A JP 3687584 A JP3687584 A JP 3687584A JP 3687584 A JP3687584 A JP 3687584A JP S60181676 A JPS60181676 A JP S60181676A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dial
- module
- leg
- ink
- foot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B19/00—Indicating the time by visual means
- G04B19/06—Dials
- G04B19/14—Fastening the dials to the clock or watch plates
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は一時割用表示板をモジュールに固定する方法に
関するものである。
関するものである。
第1図は従来技術により時計用表示板をモジーールに固
定する方法を示す要部断面図であり文字板1の裏面に固
着した足2をモジュール6の文字板取り付は穴4の中に
入れる。次に−モジュール3に形成したネジ穴に挿入し
た文字板足止めネジ5を締めて行き一文字板足止めネジ
5の先端で足2の側面を押し2足2の側面を文字板取り
旬しテ穴4の内壁に押しつけて文字板1をモジュール乙
に固定している。この固定方法は、通常文字板厚が30
0μから400μの文字板に使用されていて、゛文字板
厚が200μ以下の極薄文字板に使用すると表面に足2
の凹凸が発生し一外観品質不良となる。
定する方法を示す要部断面図であり文字板1の裏面に固
着した足2をモジュール6の文字板取り付は穴4の中に
入れる。次に−モジュール3に形成したネジ穴に挿入し
た文字板足止めネジ5を締めて行き一文字板足止めネジ
5の先端で足2の側面を押し2足2の側面を文字板取り
旬しテ穴4の内壁に押しつけて文字板1をモジュール乙
に固定している。この固定方法は、通常文字板厚が30
0μから400μの文字板に使用されていて、゛文字板
厚が200μ以下の極薄文字板に使用すると表面に足2
の凹凸が発生し一外観品質不良となる。
これは−文字板足止めネジ5の先端で足2の狽1j面を
押し、足2の側面をモジュール60文字様取り付は穴4
の内壁に押1−付は固定するため、足2が曲り文字板1
の上面に足20曲がりによる力が加わり凹凸が発生する
ためである。
押し、足2の側面をモジュール60文字様取り付は穴4
の内壁に押1−付は固定するため、足2が曲り文字板1
の上面に足20曲がりによる力が加わり凹凸が発生する
ためである。
また、第2図は近年多(使用されて来たプラスチックモ
ジュールへの文字板の固定方法を示した要部断面図であ
り文字板7の裏面に1m1着した足8を、プラスチック
モジュール6の文字板取りf」けテーパー穴9の中に押
し込む。前記の様に足8を文字板取り付はテーパー穴9
に押し込むと、文字板7の裏面に固着した足8がプラス
チックの弾性力てより緊締されて、文字板7がプラスチ
ックモジュール6に固定される。
ジュールへの文字板の固定方法を示した要部断面図であ
り文字板7の裏面に1m1着した足8を、プラスチック
モジュール6の文字板取りf」けテーパー穴9の中に押
し込む。前記の様に足8を文字板取り付はテーパー穴9
に押し込むと、文字板7の裏面に固着した足8がプラス
チックの弾性力てより緊締されて、文字板7がプラスチ
ックモジュール6に固定される。
しかし厚さが200μ以下の極薄文字板であると、プラ
スチックモジュール60文字板取り例はテーパー穴9の
中に足8を押し込む時に力が加わり一文字板7の上面に
足8による凸か発生し外観不良となる。
スチックモジュール60文字板取り例はテーパー穴9の
中に足8を押し込む時に力が加わり一文字板7の上面に
足8による凸か発生し外観不良となる。
本発明はこの様な問題点を解決し、外観品質をそこなう
ことなく極薄文字板をモジュールに固定する方法を提供
ずろことを目的とするものである。
ことなく極薄文字板をモジュールに固定する方法を提供
ずろことを目的とするものである。
以下本発明を実施例により詳細に説明する。
第3図は本発明の実施例で、モジュールに文字板を固定
した状態を示す要部断面図であり一文字板10の裏面に
固着した足11の外周部に溝部12を設は一前記足11
の溝部12vc発泡インキ13を印刷で塗布した後約5
0’Cの温度で20分仮乾燥を行なう。
した状態を示す要部断面図であり一文字板10の裏面に
固着した足11の外周部に溝部12を設は一前記足11
の溝部12vc発泡インキ13を印刷で塗布した後約5
0’Cの温度で20分仮乾燥を行なう。
尚、発泡インキ13の塗布方法は、印刷以外に筆塗り、
浸漬、塗装等がある。また発泡インキの種類としては一
水溶性タイブ、有機溶剤タイプ等力アリ、一般的な組成
は、ベヒクルがエチレン・酢酸ビニール共重合体やエチ
レン・アクリル共重合体が使用され、PVAのカプセル
に入った発泡剤1着色剤、揮発性有機溶剤、補助剤がら
なっている。
浸漬、塗装等がある。また発泡インキの種類としては一
水溶性タイブ、有機溶剤タイプ等力アリ、一般的な組成
は、ベヒクルがエチレン・酢酸ビニール共重合体やエチ
レン・アクリル共重合体が使用され、PVAのカプセル
に入った発泡剤1着色剤、揮発性有機溶剤、補助剤がら
なっている。
次に発泡インキ13を塗布した文字板1oの足11をモ
ジュール1乙の文字板取り例は穴15に挿入する。次に
モジュール14の外側より文字板取り付は穴15に達す
る貫通孔に文字板足止めネジ16を螺合し−モジュール
14の文字板足止めネジ16の先端を足110発泡イン
キ13が塗布された部分に当て文字板1oを仮固定する
。
ジュール1乙の文字板取り例は穴15に挿入する。次に
モジュール14の外側より文字板取り付は穴15に達す
る貫通孔に文字板足止めネジ16を螺合し−モジュール
14の文字板足止めネジ16の先端を足110発泡イン
キ13が塗布された部分に当て文字板1oを仮固定する
。
尚、発泡インキ16が仮乾燥のときは、足11を文字板
取り付は穴15に挿入するのが容易であり−さらにモジ
ュール14nc螺合した文字板足止めネジ16は、仮乾
燥した発泡インキ160部分にかすかに当る74a f
fcであり一文字板1oの仮固定によって文字板表面へ
足11による凹凸が発生ずることはない。
取り付は穴15に挿入するのが容易であり−さらにモジ
ュール14nc螺合した文字板足止めネジ16は、仮乾
燥した発泡インキ160部分にかすかに当る74a f
fcであり一文字板1oの仮固定によって文字板表面へ
足11による凹凸が発生ずることはない。
次に文字板100足11に塗布されている発泡インキ1
6を発泡さぜるため約80℃の温度で2分から3分の範
囲で完全乾燥を行ない発泡インキ16を発泡させる。尚
−乾燥方法としては−オーブンタイプの僑ノ虱乾燥イ恢
の中へ入れて、モジュ°−ル及び文字板全体を温めてイ
ンキを発泡させる方法と、ヘアードライヤー等により部
分的に温めてインキを発泡さぜる方法がある。発泡イン
キ16は発泡さぜることにより体積を増し一文字板足止
めネジ16tlこ絡みつくとともに文字板取りト」け穴
15の内1層に当る。
6を発泡さぜるため約80℃の温度で2分から3分の範
囲で完全乾燥を行ない発泡インキ16を発泡させる。尚
−乾燥方法としては−オーブンタイプの僑ノ虱乾燥イ恢
の中へ入れて、モジュ°−ル及び文字板全体を温めてイ
ンキを発泡させる方法と、ヘアードライヤー等により部
分的に温めてインキを発泡さぜる方法がある。発泡イン
キ16は発泡さぜることにより体積を増し一文字板足止
めネジ16tlこ絡みつくとともに文字板取りト」け穴
15の内1層に当る。
すなわち発泡インキ16が文字板足止めネジ16の先端
を緊締し、さらに発泡インキ13の弾性力によって足1
1を文字板取り例は穴15に圧入し!こと同じ状態とな
るので、文\子板1oはモジュール14に見金に固定さ
れる。
を緊締し、さらに発泡インキ13の弾性力によって足1
1を文字板取り例は穴15に圧入し!こと同じ状態とな
るので、文\子板1oはモジュール14に見金に固定さ
れる。
しかも前記の通り発泡インキ16を仮乾燥の状態にして
、足11の位置決めと文字板足止めネジ16の螺合を行
うので1文字板1oに足11による上下方向の力が加わ
ることがなく、文字板上面に凹凸が生じることはない。
、足11の位置決めと文字板足止めネジ16の螺合を行
うので1文字板1oに足11による上下方向の力が加わ
ることがなく、文字板上面に凹凸が生じることはない。
その上−外部からの衝撃に対しても発泡インキがグンバ
ーの役目を果し一文字板上面への足の凹凸等の発生及び
文字板変形を防ぎ外観不良の防止をしている。尚−モジ
ュール14より文字板1oを取り外す場合は1文字板足
止めネジ16を外し文字板取り付は穴15の下面側より
足11を押し上げ取り外す。
ーの役目を果し一文字板上面への足の凹凸等の発生及び
文字板変形を防ぎ外観不良の防止をしている。尚−モジ
ュール14より文字板1oを取り外す場合は1文字板足
止めネジ16を外し文字板取り付は穴15の下面側より
足11を押し上げ取り外す。
以上の様に本発明は一文字板の足に強い刀を加えず文字
板をモジュールに固定することが出来るため一文字板の
表面に強いカの加わることがなく一文字板を美しい表面
品質を損うことなく固定出来る。その上、外部からの衝
撃等による文字板上面への足の凹凸発生や文字板変形及
び足面りによる文字板の位置すれも防ぐことか出来ろ。
板をモジュールに固定することが出来るため一文字板の
表面に強いカの加わることがなく一文字板を美しい表面
品質を損うことなく固定出来る。その上、外部からの衝
撃等による文字板上面への足の凹凸発生や文字板変形及
び足面りによる文字板の位置すれも防ぐことか出来ろ。
また文字板の内で厚さが200μ以下の極博文字教の固
定に実施しても前記同様すぐれた効果を有する。
定に実施しても前記同様すぐれた効果を有する。
1−なわち本発明は、外観品質をそこなうことなく極薄
文字板をモジュールに固定出来るという多大の効果を有
するものである。
文字板をモジュールに固定出来るという多大の効果を有
するものである。
第1図及び第2図はそれぞれ従来例で、いずれもモジュ
ールに固定した文字板の要部断面図、第3図は本発明に
よる実施例で〜モジーールに固定した文字機の要部断面
図である。 1.7.10・・・文字板。 3−14・ ・・モジュール。 6・・・プラスチックモジュール− 2−8−11・・・足− 4,15・・文宰板取りイ」け穴− 5,16・・・・文字板足止めネジ、 9・・・・・・文字機取り付はテーパー穴、12・・・
・714部、16・・・発泡インキ。 71目 第2閲 第3閂 1゜
ールに固定した文字板の要部断面図、第3図は本発明に
よる実施例で〜モジーールに固定した文字機の要部断面
図である。 1.7.10・・・文字板。 3−14・ ・・モジュール。 6・・・プラスチックモジュール− 2−8−11・・・足− 4,15・・文宰板取りイ」け穴− 5,16・・・・文字板足止めネジ、 9・・・・・・文字機取り付はテーパー穴、12・・・
・714部、16・・・発泡インキ。 71目 第2閲 第3閂 1゜
Claims (1)
- 文字板の裏面に固着した足の外周部に溝部を設け、前記
足の溝部に発泡インキを塗布して仮乾燥を行なった後−
前記足をモジュールの文字板取りf」け穴に挿入し、r
liJ記モジュール外側より前記文字板取り付は穴に達
する貫通孔に文字板足止めネジを螺合1.該文字板足止
めネジの先端を前記発泡インキに当接させ一前記仮乾燥
した発泡インキを完全乾燥し発I包させてモジュールに
文字板を固定する時計用表示板の固定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3687584A JPS60181676A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 時計用表示板の固定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3687584A JPS60181676A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 時計用表示板の固定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60181676A true JPS60181676A (ja) | 1985-09-17 |
Family
ID=12481952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3687584A Pending JPS60181676A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 時計用表示板の固定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60181676A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1276023A1 (fr) * | 2001-07-12 | 2003-01-15 | Eta SA Fabriques d'Ebauches | Dispositif de fixation d'un cadran dans une boíte de montre |
KR20030007088A (ko) * | 2001-07-12 | 2003-01-23 | 에타 쏘시에떼 아노님 파브리케스 드' 에바우체스 | 시계케이스내부에 다이알을 고정시키기 위한 장치 |
CN111465905A (zh) * | 2017-12-21 | 2020-07-28 | Eta瑞士钟表制造股份有限公司 | 包括表盘附接装置的钟表 |
KR20210055016A (ko) * | 2019-11-05 | 2021-05-14 | 불랑패인쏘시에떼아노님 | 다이얼을 고정 및/또는 추출하기 위한 시스템 |
-
1984
- 1984-02-29 JP JP3687584A patent/JPS60181676A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1276023A1 (fr) * | 2001-07-12 | 2003-01-15 | Eta SA Fabriques d'Ebauches | Dispositif de fixation d'un cadran dans une boíte de montre |
KR20030007088A (ko) * | 2001-07-12 | 2003-01-23 | 에타 쏘시에떼 아노님 파브리케스 드' 에바우체스 | 시계케이스내부에 다이알을 고정시키기 위한 장치 |
SG98485A1 (en) * | 2001-07-12 | 2003-09-19 | Ebauchesfabrik Eta Ag | Device for securing a dial in a watchcase |
US6781924B2 (en) | 2001-07-12 | 2004-08-24 | Eta Sa Fabriques D/Ebauches | Device for securing a dial in a watchcase |
CN111465905A (zh) * | 2017-12-21 | 2020-07-28 | Eta瑞士钟表制造股份有限公司 | 包括表盘附接装置的钟表 |
CN111465905B (zh) * | 2017-12-21 | 2022-09-02 | Eta瑞士钟表制造股份有限公司 | 包括表盘附接装置的钟表 |
KR20210055016A (ko) * | 2019-11-05 | 2021-05-14 | 불랑패인쏘시에떼아노님 | 다이얼을 고정 및/또는 추출하기 위한 시스템 |
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