JPS60181624A - 防水型電子体温計 - Google Patents
防水型電子体温計Info
- Publication number
- JPS60181624A JPS60181624A JP59036206A JP3620684A JPS60181624A JP S60181624 A JPS60181624 A JP S60181624A JP 59036206 A JP59036206 A JP 59036206A JP 3620684 A JP3620684 A JP 3620684A JP S60181624 A JPS60181624 A JP S60181624A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- switch
- case
- cut pieces
- short
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K7/00—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K13/00—Thermometers specially adapted for specific purposes
- G01K13/20—Clinical contact thermometers for use with humans or animals
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は尼全に密閉されにケースを有する防水型電子
体温計に関する。
体温計に関する。
病院などで使用される体温針は消毒を行う為に消毒液Ｃ
二浸丁必要がある。従って体温計は防水型にする必要が
ある。ところが従来の電子体温計はスライドスイッチ等
を使用して電源を投入していＹＥめスイッチとケースの
接続部分やスイッ可動部からケース内に水が浸入し電子
回路の短絡による回路の破壊や電池放電が生じてい之。
二浸丁必要がある。従って体温計は防水型にする必要が
ある。ところが従来の電子体温計はスライドスイッチ等
を使用して電源を投入していＹＥめスイッチとケースの
接続部分やスイッ可動部からケース内に水が浸入し電子
回路の短絡による回路の破壊や電池放電が生じてい之。
この発明は上述した従来の欠点を改良しｚもので、ケー
ス内に水分が浸入しない防水型電子体温計を提供するこ
とを目的としている。
ス内に水分が浸入しない防水型電子体温計を提供するこ
とを目的としている。
この発明は密閉されにケースの内側におもりと一対のス
イッチ切片ンもうけ、ケースを振ることによっておもり
が移動し、一方のスイッチ切片に衝突しその圧力によっ
てこのスイッｙ−ＩＲＪ片が１１１方のスイッチ切片と
短絡して′電源が投入されるようにしにものである。ま
たおもりを導体にすれば、おもりが移動しスイッチ切片
間に挾まることにより、スイッチ切片が層間し電源が投
入される。また導体が簡単にＦ４動じ、誤って電源が投
入されないようにバネをもうけその先端に導体のおもり
をもうける。ケースを強く振った時のみ導体がバネ力に
逆らって移動しスイッチ切片を短絡する。なおｔホΔホ
投入後一定時間経過すると電源を目動的に切る。このよ
うに本発明はスイッチ機構を完全にケースの内側に収納
にすることにより電子体ｌＷ計な死金に密閉するケース
乞可能とし防水型電子体温計ン実現したものである。
イッチ切片ンもうけ、ケースを振ることによっておもり
が移動し、一方のスイッチ切片に衝突しその圧力によっ
てこのスイッｙ−ＩＲＪ片が１１１方のスイッチ切片と
短絡して′電源が投入されるようにしにものである。ま
たおもりを導体にすれば、おもりが移動しスイッチ切片
間に挾まることにより、スイッチ切片が層間し電源が投
入される。また導体が簡単にＦ４動じ、誤って電源が投
入されないようにバネをもうけその先端に導体のおもり
をもうける。ケースを強く振った時のみ導体がバネ力に
逆らって移動しスイッチ切片を短絡する。なおｔホΔホ
投入後一定時間経過すると電源を目動的に切る。このよ
うに本発明はスイッチ機構を完全にケースの内側に収納
にすることにより電子体ｌＷ計な死金に密閉するケース
乞可能とし防水型電子体温計ン実現したものである。
このように本発明によるとケース内から外に突き出たス
イッチかない為スイッチとケースの接続部分がなく完全
防水型のケースが可能となった。
イッチかない為スイッチとケースの接続部分がなく完全
防水型のケースが可能となった。
この為消毒などを行っても本体内に水分が浸入すること
がなく′電子回路破壊や電准故箪により体温計が使用不
能になることはなくなっに０〔発明の実施例〕 以下この発明を図面を参照して詳細に説明する。
がなく′電子回路破壊や電准故箪により体温計が使用不
能になることはなくなっに０〔発明の実施例〕 以下この発明を図面を参照して詳細に説明する。
第１図体温計外観図を示す。ケースＬ内から外部に突き
出るものはなく完全密閉形のケースｌを示している。
出るものはなく完全密閉形のケースｌを示している。
第２図にスイッｙ一部の図を示す。ケースｌの内側に一
対の電極２をもうける。ケースｌの中窒部にバネ３をも
うＣナバネ３の先端に金属球４乞もうける。この体温計
を振ると金属球４は移動し、スイッチ切片２を短絡させ
る。スイッチ切片２の短絡は導線５（二よって回路に伝
えられ電源投入の原因となる。第３に回路図を示す。ス
イッチ切片が短絡されると常時電池６によって通電され
ているアナログスイッチ制御回路７はアナログスイッチ
８を閉じタイマ回路９、」副表示回路１０、ＬＣＤ１１
に電源を投入１−る。電源が投入されると計測表示回路
１０は体温計測を開始し、ＬＣＤＩ■に体７１！を表示
する。アナログスイッｙ−８が閉じられると同時にタイ
マ回路９は時間計１１１！Ｉを開始し、一定時間経過す
るとアナログスイッチ制御回路７に信号を送る。アナロ
グスイッチ制御回路７はこの信号を受けると、アナログ
スイッｙ−８を開き、体温の計測表示を終了する。
対の電極２をもうける。ケースｌの中窒部にバネ３をも
うＣナバネ３の先端に金属球４乞もうける。この体温計
を振ると金属球４は移動し、スイッチ切片２を短絡させ
る。スイッチ切片２の短絡は導線５（二よって回路に伝
えられ電源投入の原因となる。第３に回路図を示す。ス
イッチ切片が短絡されると常時電池６によって通電され
ているアナログスイッチ制御回路７はアナログスイッチ
８を閉じタイマ回路９、」副表示回路１０、ＬＣＤ１１
に電源を投入１−る。電源が投入されると計測表示回路
１０は体温計測を開始し、ＬＣＤＩ■に体７１！を表示
する。アナログスイッｙ−８が閉じられると同時にタイ
マ回路９は時間計１１１！Ｉを開始し、一定時間経過す
るとアナログスイッチ制御回路７に信号を送る。アナロ
グスイッチ制御回路７はこの信号を受けると、アナログ
スイッｙ−８を開き、体温の計測表示を終了する。
スイッチ切片、バネ、金属球の位置は実施例のごとくケ
ースの端である必要はない。また本実例ではバネと金属
球をもちいているが両者は必らずしも必要とせず、ケー
スを振ることによりおもりが移動し、その圧力によって
スイッチ切片の片方を押し、このスイッチ切片が他方の
スイッチ切片に接続する方式乞もちいてもよい。金属球
はバネをもちいず直接移動してスイッチ切片を短絡して
もよい。また金属球に限定されず導体であればよい。金
属球は球状である必要はなくたとえば円環でもよい。電
源投入スイッチは本実施例のごとくアナログスイッチに
限定されずたとえばリードスイッチでもよい。
ースの端である必要はない。また本実例ではバネと金属
球をもちいているが両者は必らずしも必要とせず、ケー
スを振ることによりおもりが移動し、その圧力によって
スイッチ切片の片方を押し、このスイッチ切片が他方の
スイッチ切片に接続する方式乞もちいてもよい。金属球
はバネをもちいず直接移動してスイッチ切片を短絡して
もよい。また金属球に限定されず導体であればよい。金
属球は球状である必要はなくたとえば円環でもよい。電
源投入スイッチは本実施例のごとくアナログスイッチに
限定されずたとえばリードスイッチでもよい。
第１図はこの発明の体温計外観図、第２図はそのスイッ
チ部を示す１図、＠３図はこの本発明の体温計である。 ｌ・・・ケース ２・・・スイッチ切片３・・・バネ
４・・・金属球 ５・・・導線 ６・・・電池 ７・・・アナログスイッチ制御回路 ８・・・アナログスイッチ ９・・・タイマ回路 １０・・・計測表示回路１１・・
・ＬＣＤ 代理人 弁理士 則 近 恵 佑 （ほか１名）
チ部を示す１図、＠３図はこの本発明の体温計である。 ｌ・・・ケース ２・・・スイッチ切片３・・・バネ
４・・・金属球 ５・・・導線 ６・・・電池 ７・・・アナログスイッチ制御回路 ８・・・アナログスイッチ ９・・・タイマ回路 １０・・・計測表示回路１１・・
・ＬＣＤ 代理人 弁理士 則 近 恵 佑 （ほか１名）
Claims (4)
- （１）密閉されたケースと、このケース内に設けられた
おもりと、このおもりの移動により短絡される一対のス
イッチと、このスイッチの短絡を検出して電源を投入す
る手段とを興備することン特徴とする防水型電子体温計
。 - （２） おもりが部体であることを特徴とする特許請求
の範囲第１項記載の防水！１２囃子体温針。 - （３） ケース内に７４源誤投入１力ぐにめに設けられ
ていることン特軟と−［る特１１ＦａＡ水の範囲第ｌ項
記載の防水型電子体温計、 - （４）投入された電源は一定時間後に切れるようにしに
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記戦の防水型電
子体温計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59036206A JPS60181624A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 防水型電子体温計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59036206A JPS60181624A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 防水型電子体温計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60181624A true JPS60181624A (ja) | 1985-09-17 |
Family
ID=12463265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59036206A Pending JPS60181624A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 防水型電子体温計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60181624A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102908128A (zh) * | 2012-08-23 | 2013-02-06 | 厦门安氏兄弟科技有限公司 | 一种电子体温计及其控制方法 |
-
1984
- 1984-02-29 JP JP59036206A patent/JPS60181624A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102908128A (zh) * | 2012-08-23 | 2013-02-06 | 厦门安氏兄弟科技有限公司 | 一种电子体温计及其控制方法 |
| WO2014029273A1 (zh) * | 2012-08-23 | 2014-02-27 | 厦门安氏兄弟科技有限公司 | 一种电子体温计及其控制方法 |
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