JPS60181577A - 穀物乾燥方法 - Google Patents
穀物乾燥方法Info
- Publication number
- JPS60181577A JPS60181577A JP3632484A JP3632484A JPS60181577A JP S60181577 A JPS60181577 A JP S60181577A JP 3632484 A JP3632484 A JP 3632484A JP 3632484 A JP3632484 A JP 3632484A JP S60181577 A JPS60181577 A JP S60181577A
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- Japan
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- drying
- moisture
- temperature
- measured
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、被乾燥穀物を予定された予定水分値に沿って
乾燥させる際に、経時的に、測定した測定水分値が予定
水分値と著しく異なった場合には、水分測定、熱風温度
および送風量の制御の時間間隔を短かくして、より正し
い制御ができるようにした穀物乾燥方法に関する。
乾燥させる際に、経時的に、測定した測定水分値が予定
水分値と著しく異なった場合には、水分測定、熱風温度
および送風量の制御の時間間隔を短かくして、より正し
い制御ができるようにした穀物乾燥方法に関する。
従来−穀物を穀温や＃Ｍ鹿が所窒の多件を満たすように
乾燥させるために、被乾燥穀物の穀温および乾減率を順
次経時的に検出し、得られた夫々の検出穀温および検出
乾減率が穀物の有する含水率に順応して予め設定された
所定値以下となるよう加塩装置或は送風装置を制御しな
がら乾燥を終了せしめた穀物乾燥方法および被乾燥穀物
を予定された予定水分値に沿って乾燥させる際に熱ａｍ
度を経時的に検出した測定水分値と予定水分値との差が
一定値以上となった時に予め設定された温度中で階段的
に上下に制御させながら測定水分値ン理想的な予定水分
値に近づ（よう乾燥せしめた穀物乾燥方法は共に特開昭
５５−１５０４７５号公報および特願昭５７−２１３１
９３号に記載されたように、さきに本出願人が開発した
ものである。
乾燥させるために、被乾燥穀物の穀温および乾減率を順
次経時的に検出し、得られた夫々の検出穀温および検出
乾減率が穀物の有する含水率に順応して予め設定された
所定値以下となるよう加塩装置或は送風装置を制御しな
がら乾燥を終了せしめた穀物乾燥方法および被乾燥穀物
を予定された予定水分値に沿って乾燥させる際に熱ａｍ
度を経時的に検出した測定水分値と予定水分値との差が
一定値以上となった時に予め設定された温度中で階段的
に上下に制御させながら測定水分値ン理想的な予定水分
値に近づ（よう乾燥せしめた穀物乾燥方法は共に特開昭
５５−１５０４７５号公報および特願昭５７−２１３１
９３号に記載されたように、さきに本出願人が開発した
ものである。
ところで、従前のこの種、乾減率制御の穀物乾燥方法に
おいては、第１図の水分、温度変化曲線グラフ図に示さ
れたように、前記乾減率制御を行う時間間隔は例えば１
時間おきとなるよう一定にして行っていたので、上記乾
燥作業中において測定水分値Ｂ′が予定水分値Ａ′より
も高い数値或は低い数値が測定された際にあっても、測
定水分値Ｂ′を予定水分値Ａ′になるミく近づけるため
の乾燥空気の基準温度Ｃ′の制御が迅速に行われず、そ
のため基準温度Ｃ′より制御中一杯に高くした高温或は
低温の熱風温度で１時間継続乾燥される事態が発生し、
そのため穀物の水分値が所定の予定水分値から大きくは
ずれる欠点が生じた。
おいては、第１図の水分、温度変化曲線グラフ図に示さ
れたように、前記乾減率制御を行う時間間隔は例えば１
時間おきとなるよう一定にして行っていたので、上記乾
燥作業中において測定水分値Ｂ′が予定水分値Ａ′より
も高い数値或は低い数値が測定された際にあっても、測
定水分値Ｂ′を予定水分値Ａ′になるミく近づけるため
の乾燥空気の基準温度Ｃ′の制御が迅速に行われず、そ
のため基準温度Ｃ′より制御中一杯に高くした高温或は
低温の熱風温度で１時間継続乾燥される事態が発生し、
そのため穀物の水分値が所定の予定水分値から大きくは
ずれる欠点が生じた。
そこで本発明はかかる公知の穀物乾燥方法の欠点を解決
するために、経時的に測定した測定水分値が予定水分値
と著しく異なった時に水分測定および熱風温度制御の時
間間隔を短かくして、より正しい制御ができる穀物乾燥
方法を得ることを目的としたものである。
するために、経時的に測定した測定水分値が予定水分値
と著しく異なった時に水分測定および熱風温度制御の時
間間隔を短かくして、より正しい制御ができる穀物乾燥
方法を得ることを目的としたものである。
本発明は前記に鑑み、上記目的を達成させるため、特に
その方法を、被乾燥穀物を予め設定された予定水分値に
沿って乾燥させる際に、経時的罠順次測定した測定水分
値と予定水分値との差が著しく異なった場合には、水分
測定と、これによる熱風温度と送風量の制御間隔、或は
熱風温度と送風量のいずれか一方の制御間隔を短縮して
測定水分値を予定水分値に近づけて乾燥を終了せしめた
ことを特徴とする穀物乾燥方法としたものであって、か
かる穀物乾燥方法罠よれば、穀物を乾減率制御にもとす
き予定水分値に沿って乾燥作業を行わせた際に、経時的
に測定した測定水分値と予定水分値との差が著しく異な
った時には、自動的に水分測定とこれによる熱風温度と
送風量の制御、或いは熱ＭＬ湯温度送風量のいずれか一
方の制御間隔を短縮して回数を多くし測定水分値を速か
に予定水分値に近づけることができるので、高温或いは
低温すぎる熱風温度で長時間継続乾燥させることを防ぎ
、迅速に所定の乾燥速度に沿って適温の熱風温度で乾燥
させることができる効果を奏する。
その方法を、被乾燥穀物を予め設定された予定水分値に
沿って乾燥させる際に、経時的罠順次測定した測定水分
値と予定水分値との差が著しく異なった場合には、水分
測定と、これによる熱風温度と送風量の制御間隔、或は
熱風温度と送風量のいずれか一方の制御間隔を短縮して
測定水分値を予定水分値に近づけて乾燥を終了せしめた
ことを特徴とする穀物乾燥方法としたものであって、か
かる穀物乾燥方法罠よれば、穀物を乾減率制御にもとす
き予定水分値に沿って乾燥作業を行わせた際に、経時的
に測定した測定水分値と予定水分値との差が著しく異な
った時には、自動的に水分測定とこれによる熱風温度と
送風量の制御、或いは熱ＭＬ湯温度送風量のいずれか一
方の制御間隔を短縮して回数を多くし測定水分値を速か
に予定水分値に近づけることができるので、高温或いは
低温すぎる熱風温度で長時間継続乾燥させることを防ぎ
、迅速に所定の乾燥速度に沿って適温の熱風温度で乾燥
させることができる効果を奏する。
以下に本発明に係る穀物乾燥方法を実施させるためのブ
ロック回路について説明する。
ロック回路について説明する。
第３図において、１は乾燥時間中、被乾燥穀物の水分値
を経時的に測定して、その測定水分値Ｂの信号を比較演
算回路３へ送るための水分値検出器であって、本発明に
係る水分値検出器１は例えば１時間おきに被乾燥穀物の
毎時水分値を乾燥の初期より乾燥終了特進経時的に検出
する。
を経時的に測定して、その測定水分値Ｂの信号を比較演
算回路３へ送るための水分値検出器であって、本発明に
係る水分値検出器１は例えば１時間おきに被乾燥穀物の
毎時水分値を乾燥の初期より乾燥終了特進経時的に検出
する。
２は予め設定された予定水分値設定回路であって、この
回路２は例えば２２％以下となった被乾燥穀物の水分値
を検出した時に、穀物の有する含水率に順応して予め決
定された予定水分値Ａの信号を比較回路３へ送るもので
あって、上記予定水分値設定回路２内には、被乾燥穀物
を胴割れの発生も少なく、かつ食味良好な状態のもとに
順次乾燥させることができるような予定水分値Ａが組込
まれている。
回路２は例えば２２％以下となった被乾燥穀物の水分値
を検出した時に、穀物の有する含水率に順応して予め決
定された予定水分値Ａの信号を比較回路３へ送るもので
あって、上記予定水分値設定回路２内には、被乾燥穀物
を胴割れの発生も少なく、かつ食味良好な状態のもとに
順次乾燥させることができるような予定水分値Ａが組込
まれている。
故に、上記の予定水分値Ａは穀物の諸条件に基づき、例
えば毎時１．０％、０．８％或は０．６％、０．５％・
・・・・・・・・等の数値が任意に設定されている。
えば毎時１．０％、０．８％或は０．６％、０．５％・
・・・・・・・・等の数値が任意に設定されている。
３は水分値検出器１より経時的に送られた信号と、予定
水分値設定回路２より送られて来た信号とを比較演算し
て、測定水分値Ｂと予定水分値Ａとの差が一定値以上と
なった時に予め設定された温度巾で加温装置５およ・び
送風装置６の制御回路４に信号を送ったり、さらに、測
定水分値Ｂと予ζジ→し Ａｔｕ ム Ｌｔｌ）３白シ
ー革 １ ｌ 界 ナトｌ）ナー 賎 ４９１ 姦 ぼ
±０．５％以上の時のみ水分測定制御の間隔を例えば２
０分と短かくする信号を水分値検出器ＩＫ送 するため
の比較演算回路であって、上記測定水分値Ｂと予定水分
値Ａの差が、例えば±０．１％以下では測定水分値Ｂと
予定水分値Ａとは同等とみなして制御回路４に信号は送
らず、その差が±０．１１〜±０．４％ の時には１２
．５℃、±０．４ト±０．６％の時には±５℃、±０．
６％〈の時には±１０℃の温度が基準温度Ｃ（例えば５
０℃）に加算されたり或は減算されるように比較演算回
路３より制御回路４に信号が送られて加温装置５への燃
料供給量を増減調節できるようになっている。６は比較
演算回路３より制御回路６ケ経て送られて来た信号によ
って穀物への送風量の増減調節制御が行われる送風装置
である。
水分値設定回路２より送られて来た信号とを比較演算し
て、測定水分値Ｂと予定水分値Ａとの差が一定値以上と
なった時に予め設定された温度巾で加温装置５およ・び
送風装置６の制御回路４に信号を送ったり、さらに、測
定水分値Ｂと予ζジ→し Ａｔｕ ム Ｌｔｌ）３白シ
ー革 １ ｌ 界 ナトｌ）ナー 賎 ４９１ 姦 ぼ
±０．５％以上の時のみ水分測定制御の間隔を例えば２
０分と短かくする信号を水分値検出器ＩＫ送 するため
の比較演算回路であって、上記測定水分値Ｂと予定水分
値Ａの差が、例えば±０．１％以下では測定水分値Ｂと
予定水分値Ａとは同等とみなして制御回路４に信号は送
らず、その差が±０．１１〜±０．４％ の時には１２
．５℃、±０．４ト±０．６％の時には±５℃、±０．
６％〈の時には±１０℃の温度が基準温度Ｃ（例えば５
０℃）に加算されたり或は減算されるように比較演算回
路３より制御回路４に信号が送られて加温装置５への燃
料供給量を増減調節できるようになっている。６は比較
演算回路３より制御回路６ケ経て送られて来た信号によ
って穀物への送風量の増減調節制御が行われる送風装置
である。
したがって、上記の如き乾減率乾燥作業中においては、
測定水分値Ｂと予定水分値Ａとの差が１０．５％以下の
時には水分値検出器１は例えば１時間おきに水分値検出
作業を行って予め設定された温度巾で基準温度Ｃを加温
装置５により昇降調節したり或は送風装置６で送風量を
調節しながら穀物を予定水分値Ａに近づくよう乾燥せし
める。
測定水分値Ｂと予定水分値Ａとの差が１０．５％以下の
時には水分値検出器１は例えば１時間おきに水分値検出
作業を行って予め設定された温度巾で基準温度Ｃを加温
装置５により昇降調節したり或は送風装置６で送風量を
調節しながら穀物を予定水分値Ａに近づくよう乾燥せし
める。
そして、上記における差が±０．５％以上となった時に
は水分値検出器１により検出間隔が例えば２０分間隔と
なるよう短かく制御すると共に、加温装置５、送風装置
６の両方又はその何れか一方の制御間隔を短縮して熱に
温度の昇降制御或は送風量の増減調節制御を行わしめて
穀物が予定水分値Ａ′に沿って乾燥されるようにする。
は水分値検出器１により検出間隔が例えば２０分間隔と
なるよう短かく制御すると共に、加温装置５、送風装置
６の両方又はその何れか一方の制御間隔を短縮して熱に
温度の昇降制御或は送風量の増減調節制御を行わしめて
穀物が予定水分値Ａ′に沿って乾燥されるようにする。
次にその作用について説明する。
今、第２図の水分、温度変化曲線グラフ図に示された如
く、初期含水率が例えば２３．８％の被乾燥穀物を毎時
０．６７％の予定水分値Ａとなるように自動乾燥させた
い時には、先ずあらかじめ設定された温度の乾燥空気を
起成して乾燥作業を行わせる。そして乾燥開始時点より
経時的に検出作業を行っている水分値検出器１により検
出された測定水分値Ｂが２２％となった時点で、その信
号が比較演算回路３に送られると共に予定水分値設定回
路２よりも予定水分値Ａが信号となって比較演算回路３
に送られ、ここで比較される。その結果比較演算された
制御信号が制御回路４に送られ、加温装置５、送風装置
６或はその何れか一方を制御して予定水分値Ａに見合っ
た基準温度Ｃ例えば５０℃の乾燥空気を起成し、この温
度の乾燥空気により乾減率乾燥作業を行わせる。ところ
で乾燥作業の開始時点より３時間を経過した時点で水分
値検出器１により検出した測定水分値Ｂが予定水分値Ａ
より著しく大きく、その差が例えば０．５％となったこ
とが比較演算回路３で算出されたら、その制御信号は直
ちに水分値検出器１および制御回路４に送られ、水分値
検出間隔が１時間間隔より２０分間隔に短縮変更される
と同時に加温装置５、送風装置６にも制御信号が送られ
、基準温度Ｃを測定水分値Ｂが予定水分値Ａに近づくよ
う昇′温させながら乾燥作業を続行する。
く、初期含水率が例えば２３．８％の被乾燥穀物を毎時
０．６７％の予定水分値Ａとなるように自動乾燥させた
い時には、先ずあらかじめ設定された温度の乾燥空気を
起成して乾燥作業を行わせる。そして乾燥開始時点より
経時的に検出作業を行っている水分値検出器１により検
出された測定水分値Ｂが２２％となった時点で、その信
号が比較演算回路３に送られると共に予定水分値設定回
路２よりも予定水分値Ａが信号となって比較演算回路３
に送られ、ここで比較される。その結果比較演算された
制御信号が制御回路４に送られ、加温装置５、送風装置
６或はその何れか一方を制御して予定水分値Ａに見合っ
た基準温度Ｃ例えば５０℃の乾燥空気を起成し、この温
度の乾燥空気により乾減率乾燥作業を行わせる。ところ
で乾燥作業の開始時点より３時間を経過した時点で水分
値検出器１により検出した測定水分値Ｂが予定水分値Ａ
より著しく大きく、その差が例えば０．５％となったこ
とが比較演算回路３で算出されたら、その制御信号は直
ちに水分値検出器１および制御回路４に送られ、水分値
検出間隔が１時間間隔より２０分間隔に短縮変更される
と同時に加温装置５、送風装置６にも制御信号が送られ
、基準温度Ｃを測定水分値Ｂが予定水分値Ａに近づくよ
う昇′温させながら乾燥作業を続行する。
そして、前記２０分間隔の検出作業を何回か行う中に、
測定水分値Ｂと予定水分値Ａとの差が±０，５％以下、
例えば±０．３％となったことが水分値検出回路１によ
り検出されたら、その信号は比較演算回路３に送られ、
水分値検出回路１への制御信号が停止され、もとの１時
間毎の測定制御に切替わり制御回路４へのみ、制御信号
が送られ、この制御信号に基づいて加温装置５および送
風装置６或はその何れか一方は自動的に制御され、′熱
風温度或は送風量を制御し、水分測定値Ｂが予定、水分
値Ａに近づくよう乾燥作業が終了まで続行される。
測定水分値Ｂと予定水分値Ａとの差が±０，５％以下、
例えば±０．３％となったことが水分値検出回路１によ
り検出されたら、その信号は比較演算回路３に送られ、
水分値検出回路１への制御信号が停止され、もとの１時
間毎の測定制御に切替わり制御回路４へのみ、制御信号
が送られ、この制御信号に基づいて加温装置５および送
風装置６或はその何れか一方は自動的に制御され、′熱
風温度或は送風量を制御し、水分測定値Ｂが予定、水分
値Ａに近づくよう乾燥作業が終了まで続行される。
なお上記のような乾燥作業中にあっても測定水分値Ｂと
予定水分値Ａとの差が±０．１ト±０．４％の時Ｋａ±
２．５℃、±０．４１〜±０．６％の時には±５℃、１
０．６％〈の時には±１０℃の温度制御が自動的に行わ
れていることは勿論である。
予定水分値Ａとの差が±０．１ト±０．４％の時Ｋａ±
２．５℃、±０．４１〜±０．６％の時には±５℃、１
０．６％〈の時には±１０℃の温度制御が自動的に行わ
れていることは勿論である。
したがって、被乾燥穀物は自動乾燥期間中、常に測定水
分値Ｂと予定水分値Ａとの差が著しく異なった場合には
水分測定とこれによる熱風温度と送風量の制御或いは熱
風温度と送風量の何れか一方の制御の時間間隔が短縮さ
れるので、高温或いは低温すぎる乾燥熱風で長時間継続
乾燥されることなく、常に適温で乾燥され、予定水分値
に早く近づけ、胴割れ発生のない良品質の乾燥穀物な能
率的に得ることができる。
分値Ｂと予定水分値Ａとの差が著しく異なった場合には
水分測定とこれによる熱風温度と送風量の制御或いは熱
風温度と送風量の何れか一方の制御の時間間隔が短縮さ
れるので、高温或いは低温すぎる乾燥熱風で長時間継続
乾燥されることなく、常に適温で乾燥され、予定水分値
に早く近づけ、胴割れ発生のない良品質の乾燥穀物な能
率的に得ることができる。
第１図は従来の穀物乾燥方法を説明するための水分、温
度変化曲線グラフ図であり、第２図は本発明方法を説明
するための一例を示す水分、温度変化曲線グラフ図、第
３図は本発明方法を実施するためのブロック回路図であ
る。 Ａ・・・予定水分値、Ｂ・・・水分測定値、Ｃ・・・基
準温度、１・・・水分値検出器、２・・・予定水分値設
定回路、３・・・比較演算回路、４・・・制御回路、５
・・・加温装置、 ′６・・・送風装置 特許出願人 金子展機株式会社 手続補正書（方式） １．事件の表示 特願昭５９−３６３２４号 ２、発明の名称 穀物乾燥方法 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 埼玉県羽生市西２丁目２１番１０号 （１４６） 金子農機株式会社 代表者 金 子 愛次部 ４、 代 理 人 〒２０１ ５、補正命令の日付 昭和５９年５月９日 ６゜ 補正の始象 ゛「図面」 ７、補正の内容 （１１費明文字を削除した第１図および第２図を提出し
ます。
度変化曲線グラフ図であり、第２図は本発明方法を説明
するための一例を示す水分、温度変化曲線グラフ図、第
３図は本発明方法を実施するためのブロック回路図であ
る。 Ａ・・・予定水分値、Ｂ・・・水分測定値、Ｃ・・・基
準温度、１・・・水分値検出器、２・・・予定水分値設
定回路、３・・・比較演算回路、４・・・制御回路、５
・・・加温装置、 ′６・・・送風装置 特許出願人 金子展機株式会社 手続補正書（方式） １．事件の表示 特願昭５９−３６３２４号 ２、発明の名称 穀物乾燥方法 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 埼玉県羽生市西２丁目２１番１０号 （１４６） 金子農機株式会社 代表者 金 子 愛次部 ４、 代 理 人 〒２０１ ５、補正命令の日付 昭和５９年５月９日 ６゜ 補正の始象 ゛「図面」 ７、補正の内容 （１１費明文字を削除した第１図および第２図を提出し
ます。
Claims (1)
- 被乾燥穀物を予め設定された予定水分値に沿って乾燥さ
せる際に、経時的に順次測定した測定水分値と予定水分
値との差が著しく異なった場合には、水分測定とこれＫ
よる熱風温度と送風量の制御間隔、或いは熱風温度と送
風量のいずれか一方の制御間隔を短縮して測定水分値を
予定水分値に近づけて乾燥を終了せしめたことを特徴と
する穀物乾燥方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3632484A JPS60181577A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 穀物乾燥方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3632484A JPS60181577A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 穀物乾燥方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60181577A true JPS60181577A (ja) | 1985-09-17 |
Family
ID=12466653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3632484A Pending JPS60181577A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 穀物乾燥方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60181577A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6413491U (ja) * | 1987-07-10 | 1989-01-24 |
-
1984
- 1984-02-29 JP JP3632484A patent/JPS60181577A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6413491U (ja) * | 1987-07-10 | 1989-01-24 |
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