JPS60181086A - 1h―イミダゾール誘導体及びその製造方法 - Google Patents

1h―イミダゾール誘導体及びその製造方法

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JPS60181086A
JPS60181086A JP60017687A JP1768785A JPS60181086A JP S60181086 A JPS60181086 A JP S60181086A JP 60017687 A JP60017687 A JP 60017687A JP 1768785 A JP1768785 A JP 1768785A JP S60181086 A JPS60181086 A JP S60181086A
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ジヨセプ エム.カステロ
ジヨセ エイ.オルテイズ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般式(1) (−CH−)であり、R1及びR2は共に水素もしくは
ノ・ピ ロダンであるか又はR1及びR2のいずれかがそれぞれ
水素もしくはハロゲンであり、ここで塩素、臭素又はフ
ッ素から選択されるハロゲンはベンゾ[b)チオフェン
基の2.4..5.6もしくは7位のいずれかにあり、
そしてメチレン基(−CH2)はベンゾ[b)チオフェ
ン基にその2位もしくは6位で結合している〕 01H−イミダゾールasflI−及びその非毒性付加
塩類、好ましくは一硝酸塩類ならびにヘミナフタレン−
1,5−ジスルホン酸塩類、及びこれらの化合物の製造
方法ならびにこれらの化合物を含有する医薬組成物に関
する。
本発明の化合物は次の図式に従って製造される。
一般式(1)の出発化合物において、〔A〕は帥述した
と同じ意味な有し、一般式(1)の出発化合物において
、又は塩素又は臭素であり、R1およびR2は前述した
と同じ意味であり、同様にメチレンM (−〇H2−)
はベンゾ〔b〕チオフェン基に前記と同じ位置で結合し
ている。
一般式(It)のオキシムもしくはアルコールと一般式
(1)のハロゲン化物との反応は、一般式(It)の化
合物をイオン化するのに十分な強さの適切な無機の塩基
の存在で都谷よく起こる。ここで該塩基は水酸化物、又
はアルカリもしくはアルカリ土類の水素化物のような塩
基であり、好ましくは水酸化カリウム及び水素化ナトリ
ウムが使用される。
反応は、広範囲の温度(−55°C〜100℃)で、そ
してポリアルキル化アミド又は炭素原子6個までのアル
カノンから選択される非プロトン性溶媒中で有利に実施
される。ここで該溶媒にはへキサメチルホスホロトリア
ミド又はアセトンが好んで使用される。
これまで記載した反応段階は、本発明に従って一般式(
1)の化合物を導く。
一般式(I[)の出発物質として使用したオキシム及び
アルコールは既に知られており、それらはフォノ、ジー
、ミキシヒ(VOnGoMixich ) 及びジー、
チーレ(K、Th1ele ) による[オキシム、Z
配置1J[アルツナイミツテル・フオルシュンク(Ar
zneimit、el−Forschung ) 、第
29 (It)巻\Nr1Q第1510−3頁、197
9年〕に記載され、又はイー、エフ、ゴードフロイ(E
J”。
Godefroi ) による「アルコール」〔ジャー
ナル、為オプ、 メデイシナル、ケミストリー(J、M
ed。
Chem、)第12巻、第784−9頁、1969年〕
に記載された方法に従って、例えは、1−(2゜4−ジ
クロロフェニル)−2−(1!l−イミダソール−1−
イル)エタノンをヒドロキシルアミンもしくは水素化ホ
ウ素ナトリウムでそれぞれ処理することによって得られ
る。
一般式(1)のハロゲン化物は、有機化学の既知方法に
よって得られる。例えは a)ベンゾ〔b〕チオフェンからクロロメチル化による
方法〔アール・ナイトレン(RJeidlen )及び
イー、ビー)ムルゴプスキー(E、P。
Mrugowski ) : 「アルキ7 デア ファ
ルマツイー ラント ベリヒテ デア ドイチェン フ
ァルマンオイシエン rゼル・ンヤフ) J (Arc
h。
Pharm、 )、ドイツ国ワインハイム(Weinh
eim )、第308(7)巻、第513−9頁、19
75年〕:か又はメチル化し、最終的に臭素化する方法
〔ディー、・工−−シτ−レー(D、A、、8hirl
ey )及びエム、・ディー、カメロン(M、D、Ca
meron )ジャーナル オプ ジ アメリカン ケ
ミカル ソサイティー(JAC8)第74巻、第664
頁、1952年:米国特許第4,282,227号明細
書〕:b)2−クロロ−6−メチルベンゾ〔b〕チオフ
ェンから臭素化による方法(欧州特許第54,233号
): ←LX=Br%Rx=2<A Rf”H−3位)そして
2−クロロ−6−メチルベンゾ〔b〕チオフェンは、6
−メチルベンゾ[b]チオフェンの塩素化によって1腕
に得られる。〔シイ、アイ、 ドロップ(V、1.Dr
onov ) 等「ケミカル・アブストラフ)j(CA
)第79巻、115388f) 二(1,X=HR1=
2−C入R2=H3位)C)対応したチオフェノールか
ら全合成による方法、例工は、2−クロロ−2−プロペ
ニルフェニルチオエーテル&2.3−ジクロロプロペン
で処理することによって生成し、N、N−ジエチルアニ
IJン中で転位し、濃塩酸で環化する。〔ダプリュー・
シー・アンダーリン(W、に、Anderson )及
びイー・リュー・ラボイエ(E、J、La Voie 
) :「ジャーナル・オシ・ザ・ケミカル・ンサイティ
ー、ケミカル・コミュニケーションズJ(J。
Chem、Soc+、 Chem、Commun、 )
 、(5)第174頁、1974年;ダブリュー・シー
・アンダーリン(W’、に、Ander80n )等=
 「ジャーナル・オープ・ず・ケミカル・ンサイティー
、パーキン・トランザクションズJ 、(J、Chem
、Soc、、 Perkin ’I’rans、 )1
 、 (1)第1−4頁、1976年〕:年産:X=H
,2位) 又は対応したチオフェノールから全合成による別法、例
えば、ナトリウム エトキシド中で2−プロモープロピ
オンアルデヒドで処理することによってそれぞれの2−
フェニルチオプロピオンアルデヒドアセタールを生成し
、ポリリン酸及び五酸化リンの混合物で環化する。(松
木保夫及び庄子房次:日本化学雑誌第86 (10)巻
第1067−72頁、1965年): d)同様の方法で3−位の化合物も全合成によって対応
したチオフェノールから?iられ、クロロアセトンで処
理することによってそれぞれのフェニルチオアセトンを
生成し、ポリリン酸で環化する。〔エヌeビー〇チャツ
ゾマン(N、B、Chapman)等: 「ジャーナル
・オシ・ケミカル・ソサイエテイー・シーJ (J、C
hem、Soc、C,、) (5) 、第512−22
頁、1961E;エヌ・ビー・チャツプマン(N、B、
Chapman )等:同誌、(5)、第2747−5
1負、1968年〕: H3 PPA :ポリリン酸 NBS : N−ブロモスクシンイミド四塩化炭素中で
、中間体(lX=H)は、エヌービー・チャツプマン(
N、B、Chapman )等〔ジャーナル オシ ケ
ミカル ソサイエテイー パー ) C(J 、Che
m、、Soc、C,、) (5) 第 51 2−22
 頁、1968年〕及びエヌ・ビー・チャツプマン(N
、B、Chapinan )等(同誌、(5)第274
7−51頁、1968年)によって記載された条件下で
中間体(1,、X=H)の四塩化炭素中N−ブロモスク
シンイミドもしくはN−クロロスクシンイミドによるハ
ロダン化は中間体(l XX=BrもしくはCJ )に
導く。
R1又はR2がメタ位のハロゲノであるとぎ、出発物質
のチオフェノールは対応した4並びに6位置換ベンゾ[
b)チオフェンとなり、有機化学の常套の方法によって
異性体を分離できる;カラムタ日マドグラフィーが好ま
しい。
本発明の化合物は、抗臭1活性を有する。従って、真菌
及び酵母菌によって起こる人体及びペット動物の感染に
対して強力な薬物となる。該化合物は、前記感染性微生
物によって引き起ごされる農作物の異常を撲滅するのに
も適している。
表1に一硝酸ミコナゾールを対照にして本発明の好適な
2化合物の最小発育阻止濃度(MIC) (μy/−で
表示)を示す。各表示は4EI(1−14酵母機生物)
、若しくは5日(15−20真−微生物)で効果があっ
た。
薬学的に許容できる担体と混合した本発明の化合物は、
人体及びペット動物に対して、錠剤、カプセル剤、コー
ティング剤、シロップ剤、液剤、散剤等の形態で経口経
路によって、注射可能な経路によって、直腸経路によっ
て、そして膣坐剤(ovulum )、膣錠剤、軟膏剤
、クリーム剤、ペッサリー痢、ローション剤等の形態で
膣−子宮内の経路によって、1日の投与量100〜80
01n9の範囲で投与でき;又クリーム剤、ロー7ヨン
NJ。
軟膏剤、乳剤、液剤、シャンプー剤、粉末剤、rル剤等
の局所経路で0.1から5%までの範囲の濃度で投与す
ることができる。
農作物の病変に幻して使用するときは、希釈剤若しくは
担体と混合した本発明の化合物を、散水法、散布法(a
t+omizing )、噴霧法、散粉法によりあるい
は粉剤、乳剤、ペースト剤等の形態で、農地の1ヘクタ
ール当り0.1、−15 Kyの割合で投薬することが
できる。
実施例 本発明の本質の範囲内で、非限定的な例示として、開示
した方法の段階に従うことによって1′を得るための可
能な方法に言及していくつか゛の例を以下に記載した。
この方法は、勿論、ここで示したより大量使用すること
によって工業化することができる。
例 1 [(3−ベンゾ〔b〕チェニル)メチル〕オキシム(工
、(A:]]=−C−1R1=R2=H% 3位)1 N\ 25ゴのフラスコ中に、1.89.9(0,0070モ
ル)の1−(2,4−ジクロロフェニル)−2−(1H
−イミダゾール−1−イル)エタノン(Z)オキシムを
61LI3のアセトン中に懸濁させ、次に敏しくかきま
ぜながら0.50711(0,0077モル)の851
の粉砕した水酸化カリウムを加える。混合物を室温で1
時間かきまぜ、次いで1.419(0,0077モル)
の6−クロロメチルベンゾ〔b〕チオフェンを加え、か
きませながら室温で一夜放置する。溶媒を減圧下で留去
し、残留物をクロロホルムに溶解し、中性になるまで水
洗し、次いで硫酸す) IJウムで乾燥し、溶媒な留去
する。
こうして得られた粗品をシリカデルカラムクロマトグラ
フィーによって精製し、1.58.9(54%)[(3
1ンソ〔b〕チェニル)メチル〕オキシム(油状物)を
得る。
1H−NMR(CDCJ、3) :δ5.20(s、、
 2H)、5.80(s、2B)、6.70(s、wi
de、 IH)、6.95(s、wide、 1H)、
7.0−8.15(m、 9H) 例 2 ビス[1−(2,4−ジクロロフェニル)−2−(1H
−イミダゾール−1−イル)エタノン〕(Z)−ヅー〔
(6−ベンゾ[b)チェニル)メチル〕オキシム ナフ
タレン−1,5−ジスルホン酸塩(I、[A:)=−C
−1R1!=R2=H、3位、蓼、。H806S2 )
1 17 エタノール3祷中、例1で得られた化合物0.100 
g(0,00024モル)の溶液をエタノール5+++
l中1.5−ナフタレン−ジスルホン酸(75,8%)
 0.050 N (0,000132モル)の溶液に
加える。0.060 &のビス[1−(2゜4−ジクロ
ロフェニル)−2−(IH−イミダゾ〇 一ルー1−イル)エタノン)(Z)−n−[(3−ベン
ゾ〔b〕チェニル)メチル]オキシム ナフタレン−1
,5−ジスルホン酸塩を得る。融点206−208℃。
収率45%。
例 6 l−(2−[(2−ベンゾ〔b〕チェニル)メトキシ)
−2−(2,4−ジクロロフェニル)エチル〕−1H−
イミダゾール 懸濁液を注ぎ、仄いで5Nの無水へキサメチルホスホロ
トリアミドで6回洗う。その後、5祷のへキサメチルホ
スホロトリアミドを加え、この混合物を0℃で冷却し、
次いでヘキサメチルホスホロトリアミド7 mA中0.
5219 (0,00202%ル)のα−(2,4−ジ
クロロフェニル)−1H−イミダゾール−1−エタノー
ル溶液をn0える。水素の発生が停止するまで室温でこ
の混合物をかきませた後、1時間50°Cで放置する。
次に、該混合物を再び0℃で冷却し、ヘキサメチルホス
ホロトリアミド5−中0.47 D I!(0,0[3
207モル)の2−ブロモメチルベンゾ〔b〕チオフェ
ンの浴液を15分かかつて加え、かきまぜながら5時i
a室温で放置する。水及びジエチルエーテルを71El
えた後、水相を数回エーテルで抽出し、有機相を中性に
なるまで水洗し、硫酸す) IJウムで乾燥し、減圧下
で溶媒を留去する。残留物をシリカゲルカラムクロマト
グラフィーで精製する。0.32311の1−[2−[
(2−ベンゾ[b]チェニル)メトキシ:]−2−(2
,4−ジクロロフェニル)エチル]−1H−イミダゾー
ル(油状物)を得る。収率40%。
”H−NMR(CDC23) : a4.Q5−4.2
5(m、 21H)、4.35−4.85(iwo a
、2a)、4.95−5.20(m、IH)、6.9(
S wide、lH)、7.0−8.0(m、1 0H
)。
例 4 1−〔2〜〔(3−ベンゾ〔b〕チェニル)メトキシ)
−2−(2,4−ジクロロフェニル〕エチル〕−1H−
イミダゾール 濁液を注ぎ、次いで5iの無水へキサメチルホスポロト
リアミドで6回洗う。その後、5m7のへキサメチルホ
スホロトリアミドを卯え、この混合物を0℃で冷却し、
次いでヘキサメチルホスホロトIJ 7ミド10v、中
、0.771.9 (0,003C3モル)のα−(2
,4−ジクロロフェニル)−1H−イミダゾール−1−
エタノール溶液を加える。水素の発生が停止するまで室
温でこの混合物なかきまぜた後、50℃で1時間放置す
る。次に、該混合物を再び0℃で冷却し、ヘキサメチル
ホスホロトリアミド1Q+++l中0.595.9 (
0,00326モル)の6−クロロメチルベンゾ〔b〕
チオフェンの溶液をゆっくりn0え、かきまぜながら室
温で5時間放置する。水及びジエチルエーテルを710
えた後、0.805.9の1 [2−[(3−ベンゾ[
b)チェニル)メトキシ)−2−(2,4−ジクロロフ
ェニル)エチル〕−1H−イミダゾールを得る。融点1
65−167°C0収率67%。
まH−NMR(CDCl2): a3.7−4.3(m
、2H) 、4.4−4.8(iwo d+ 2H)、
4.9−5.1(m、 IH)、6.7<i 1H)、
6.85(v:1H)、7.0−7.8(m、9H)例
 5 1−[2−[:(3−ベンゾtbJチェニル)メトキシ
〕〜2−(2,41’クロロフェニル)エチルクー1ト
イミタ・ゾール^1塩 物υ、804 F (0,00199モル)を以て調製
した離液ンU、73mの6N硝叡に加える。U、437
yの1−(2−((3−ベンゾL’bノチェニル)メト
キシ)−2−(2,4−ジクロロフェニル)エチル〕1
H′−イミダゾールV硝販塩が0℃で結晶化する。融点
127−129℃。収447%。
1g−BIMR(CDCl3.) : δ 4.25−
b、2cJ (m5bH)x6.85(s、IH)、7
.2−8.0 (m、9 H)、?、1 (8,1H) 例 6 1−1m2−[(4−クロロ−6−ベンゾ(bノチェニ
ル)メトキシ)−2−(2,4−ジクロロフェニル)エ
チル〕−1H−イミダゾール (工 、Otツノ−−0H−、Rla 4− CJ、 
R,−上(、3位 〕鐙 予め不活性乾燥雰囲気中にさらした100−の液を注ぎ
、久いで5dの無水ヘキテメチルホスホロトリアミドで
6回洗う。その俊、5wのヘキテメチルホスホロトリア
ミドを加え、この混合物乞U℃で冷却し、次いでヘキプ
メチルホスホロトリアミド104中[]、771y(0
,003LI%#)のα−(2,4−ジクロロフェニル
)−1H−イミダゾール−1−エタノールのは液馨加え
る。水系の発注が停止するfで室温でρ)きませ、5υ
℃で1時間放置する。その後、該混合物を再び0℃で冷
湖」シ、ヘキサメチルホスホロトリアミド1ONLl中
0.837 P (0,0032モル)の3−ブロモメ
チル−4−クロロベンゾ〔b、lチオンエンの浴液な1
5分以1’Hc加え、かきまぜなから5時間室温で放置
する。該混合物に水及びジエチルエーテルを加えた後、
水相を数回エーテルで抽出し、有機相馨中性になるまで
水洗し、硫酸ナトリウムで乾燥しzOIt圧下で俗mを
留去する。残留物を塩化メチレン:ジエチルエーテルか
ら再結晶によってh表し、0.765Fの最終物?与え
るが、なお出発物質のアルコールが不純物として残って
いるため、シリカゲルカラムによってクロマトク゛ラフ
イーを行ない、融点107−’108℃)Ll、65 
P (50%)の1−〔ン−〔(4−クロロ−6−ベン
ゾ(bノチェニル)メトキシE−2−C2,4−ゾクロ
ロフェニル)エチル]−1H−イミダゾールン侍る。
lH−nMR(ODc)、) : δ 3.9 − 4
−4 (m、2B )、4.8−5.1 (m、2H)
、5−(J−b、2(m、1H)、6.9 (8% I
 B )、7.0 (8%I H)、7.1−7.5(
’m、7B)、7.65’−7,85(aa、IHIV
7.5.2.5 Hz ) 例 7 l−(2,4−ジクロロフェニル)−2−(1トイミダ
ゾール−1−イル)エタノy tzr −& −((2
〜クロロ−3ベンゾ(1)Jチェニル)メチル〕オキシ
ム (工、にJ −−c−5R1−2−CJ、R2−H,5
位ン1 25−のフラスコ中に1.35 F (0,0050モ
ル〕の1−(2,4−ジクロロフェニル)−2−(1H
−イミダゾール−1−イル)エタノン(2)】オキシム
を10mのアセトン中に懸濁させ、次に0.362 P
 (0,0055モル)の85%の粉砕した水酸化カリ
ウム馨加える。得られた黄色の浴欣を一55°0で冷却
し、アセトン101Ll中1.44ノ(0,0055モ
ル)の6−プロモメチルー2−クロにベンゾtbJチオ
フェンの浴数ヲ加える。該混合物を1時間かきませ、さ
らに室温に:@!するまで30分間放置する。溶媒音振
圧下で留去し、残貿物をクロルホルムに浴解し、中性に
なるまで水洗し、硫酸ナトリウムで乾燥し、浴媒を留去
する。
こうして得られた粗品奮シリカrルカラムク日マトダラ
ンイーによって精製する。2.6Pの1−一クロロー6
−ペン!/’ [,1)jチェニル)メチル〕オキシム
(油状物)を得る。収率84%。
例 8 ビス(1−(2,4−ジクロロフェニル)−2−(1H
−イミダゾール−1−イル」エタノン」(z) −’!
〜C(2−クロロ−6−ベンゾ(bJテエニルンメチル
〕オキシムナフタレン−1,5−ジスルホン酸塩 (1,(5)−−c−1R1−2−CJ、R2−R3位
、1 例2で記載したように、例7で侍られた化付物カラビス
(1−(2,4−ジクロロフェニル)−2−(IH−イ
ミダゾール−1−イル)エタノン〕(Z) −9−c 
< 2−り・・−3ベンゾtbIチー=ル)メチル〕オ
キシム す7タレンー1,5−ジスルホン酸塩融点21
8−220℃(エタノール)χイ替る。
例 9 ((2−’ロ0〜6−ペンfLl)Jチェニル)メチル
」オキシAV硝酸塩 (入(4)−−0−1Rニー2−Cノ、R2−H,3位
、N2 N03B ) 例5で記載したように、例7で得られた化合物からの1
−(2,4−ジクロロフェニル)−2−(1)J−イミ
ダゾ−/I/−1−イル)エタノン(2)−〇 J〜((21’四〇 −3−ペンr (1)Jチェニル
)メチル〕オキシム フ硝戚塩融点140−141℃(
n−ブタノール)を侍る。
例10 1−(2−((4−フルオロ−6−ベンゾ(1)Jチェ
ニル)メトキシ]−2−(2,4−シクロ0フエニル)
エチル]−11i−イミタf−ル不活性乾燥雰囲気中に
さらしたioamのフラスコ中に0.044 F (0
,OU 18モル)の水素化ナトリウムの55%パラフ
ィン油懸濁赦を注ぎ、次いで5dの無水へキサメチルホ
スホロトリアミドで3回洗う。その後、5adのヘキサ
メチルホスホロトリアミドを加え、0℃で冷却し、次い
でヘキサメチルホスホロトリアミド8d中の0.222
P (0,86ミリモル)のα−(2,4−シクロはフ
ェニル)−1H−イミダゾール−1−エタノールの蓄液
を加える。水木の発生が停止する頂で、該混合物を室温
で力)きませ、50℃で1時間放置する。次いで該混合
物を再び0℃で冷却し、ヘキサメチルホスホロトリアミ
ド5d中のLl、235 PC0,96ミリモル)の6
−プロモメテルー4−フルオセベンゾ(1)Jチオンエ
ンの浴准馨勘やρ)に〃口火、かきまぜながら室温で5
#間放をする。水及びジエチルエーテルを加えた後、7
に布を数回エーテルで抽出し、有機相な中性になるまで
水洗し、仇敵ナトリウムで乾燥し、敷圧下で俗&を笛云
する@残留物ンシリカゲル力ラムクロマトグラフイーで
h製すると、融点110−112℃の1−[:2−〔(
4−フルオロ−3−ペンyS (bノチェニル)メトキ
シ)−2−(2,4−ジクロロフェニル)エチ/l/ 
) −1H−イミダ!/’−/l−LI’、236 f
 (65%)Fl−得る。
1H−NMJt(ODOJ3): δ 4.0 − 4
.2 (m、2H)、4.72 (J(a 13Ez、
2B )でAB糸の中心、5.11 (ad、Jca 
7及び4Hz、1H)、6.89(8% −1ir )
、6.95’(s、IH)、7.0−7.8(m%8B
) 妾u11 l−(2−((4−フルオロ−6−ペンゾtb、+チエ
ニル)メトキシ)−2−(ン、4−ジクロロフェニル)
エチルJ−IH−イミダゾール −9//佑酸塩 (汽(AJ−−?E−1”l ”” 4− Ps R2
−”% 5位、ぺ03H) アセトン51R1中の例10で得られた化付物0.43
6 、F C1,Ll 35ミリモル90浴液ン調表し
、0.60mの3N硝酸を加える。混合物を2ゴ容蓋ま
で濃縮し、0℃で結晶化させるために放1をすると、融
点150−151℃の1− C2−[C4−フルオロ−
3−ベンゾ〔司チェニルンメトキシ〕−2−(2,4−
シ9り0はフェニルンエチル〕−1H−イミダゾール 
7硝ば塩−t(3,239り(48%)得る。
lH−NMR(ODO)3): δ4.1−4.4 C
m、2H)、4.45 (d、J ca 1 2’kl
z、 i H)、 4.80(d%、rca12Hz、
IH)、4−95−り、15(m、1il)、6.90
 (s、wide、I H)、 7.i l] (s、
wide。
111 )、7.1 0−7.64 (In、71()
、 8.76 (lit、1)I) 例12 1−(2−1:(7−クロロ−3−ベンゾ(bノチェニ
ル)メトキシ]−2−(2,4−シフo o 7 zニ
ル)エチル〕−1H−イミダゾール (工’、(AJ −−0)(−1nl−7−Of、R2
−H,5位〕不油性¥i、に雰囲気中にさらした100
tjのフラ液ヲ注ぎ、次いで5dの無水ヘキサメチルホ
スホロトリアミドで3回洗う。その後、5mのへキサメ
チルホスホロトリアミドン加え、o’cで冷却し、次い
で該混合物Y、0.771P(3,Llミリモルンヘキ
ブメチルホスホロトリアミド1SILl中0.771!
(6,υミリモル)のα−(2,4−シクロロフェニル
)−1H−イミダゾール−1−エタノールの溶液に加え
る。水系の発生か停止するまで室温でかきまぜ、50℃
で1時間放置する。その後、該混合物を再び0℃で冷却
し、ヘキサメチルホスホロトリアミド151ILl中L
1.837F (3,2ミリモル)の3−ブロモメチル
−4−クロロベンゾ(b〕チオフェンの浴液を加え、か
きませながら5時間室温で放置1−る。水及びジエチル
エーテルを加えた後、水相χエーテルで数回抽出する。
有機相を中性に7よるまで洗い、腕はナトリウムで乾燥
し、減圧下で浴mを留去する。残留物をシリカゲルカラ
ムクロマトゲランイーで精製すると融点146−147
℃の1−L2−((7−クロo−3−ベンゾ(b)チェ
ニル)メトキシ〕−2−(2,4−ジクロロフェニル)
エチル]−1E−イミタソールを0.80 S P (
62%)得る。
lH−NMR(0’DO)、): δ 3.9 5 −
 4.1 5 (m、2H)、4−b (J ca 1
1 Ez、2B )に中心にに力)れたAE糸、4−9
5 (ad、J ca 6及び4 Hz s I H)
 、か7(8,11()、6.8 (8、I H)、7
.1−7.5 (m。
8H) 例13 1−(2−((2−ベンゾ(bJチェニル)メトキシ)
−2−(2,4−ジクロロフェニル)エチル〕−1g−
イミダゾール Q漏酸塩 −浴液を調製し、 1.5dの 3N硝酸を0℃で加える。0℃で枯晶化させた俊、融点
149−151℃の1−[2−((2−ベンゾ(bノチ
ェニル)メトキシ) −2−(z r 4−ジクロロフ
ェニル)エチル〕−I H−イi タソールy1.31
り(81%)得る。
”H−NMR(d6−DMSO) :δ4.2−4.6
 (m、4H)、5.0 (t、J ca 6月Z %
 I H)、7.1−8.0 (m。
10H)、9.1 (s%wide、I H)例14 1−(2−((5−クロロ−2−ベンゾ(bJチェニル
)メトキシ)−2−(2,4−ジクロロフェニル)エチ
ルクー1H−イミダゾール (工’、〔A) −−cm−1Rよ−5−CJl、 R
2−Hs2位)不活性乾燥雰囲気中にさらした100d
のフラを注ぎ、次いで5tLlの無水ヘキサメチルホス
ホロトリアミドで3圓洗う。そのi、5mlのヘキサメ
チルホスホロトリアミドを加え、0℃で冷却し、次いで
ヘキサメチルホスホロトリアミド5 me 中0.37
21’ (1,447ミリモル)のα−(2,4−ジク
ロロフェニル)−iH−イミダゾール−1−エタノール
の溶液を加える。水系の発生か停止するまで室温でかき
ませ、50℃で1時間放置す−5−クロロベンゾ(1)
Jチオフェンの溶液をおだやかに加え、5時間室温で放
f−J−る。水及びジエチルエーテルを加えた後、水相
をエーテルで数回抽出し、有機相を中性になるまで水洗
し、制τ絃ナトリウムで乾燥し、減圧下で浴媒を留去す
る。残留物をシリカゲルカラムクロマトゲランイーで精
製すると0.234 y (37%)の1−[2−4(
5−クロロ−2ベンゾ(bJチェニル)メトキシ3−2
−(2,4−ジクロロフェニル)エチルクー1H−イミ
ダゾール(油状′a)を得る。
lB−NMf’j(ODC!i3) : δ4.04−
 4.ン5(m、2B)、4−6 (J’ca 12H
z、2M )に中rOYおいたAEJq、5、l (a
d、 J ca 6及び4Hz、1B)、6.9−7.
9(m、IDE) 例15 〔(5−クロ15−2−ベンゾ(bノチェニル)メチル
〕オキシム 1. 25mのフラスコ中に1.89 y((J、Ll 07
 m1モル)の1−(2,4−ジクロロフェニル〕−2
−(1H−イミダゾール−1−イル)エタノン□□□〕
オキシムを64のアセトン中に池:濁させ、次にかきま
せながら0.507 F (0,0077モル)の85
%の粉砕した水酸化カリウムを加える。得られた黄色の
浴液ン−55℃で冷却し、アセトン15IIIl中1.
44 p (0,OD 55モル)の2−ブロモメチル
−5−クロロベンゾ(b)チオフェンの+W i Y加
える。該混合物¥1時間かきまぜ、さらに室温に堰する
まで30分間放置する。俗媒馨減圧下で留去し、残留物
をクロロホルムに浴解し、中性になるまで水洗し、懺取
ナトリウムで乾燥し、俗媒を留去する。こうして得られ
た粗品なシリカゲルカラムクロマトグラフィーによって
鞘゛襞する。2.21、F(70%)の1− (2,4
−ジクロロフェニル)−2−(IH−イミダゾール−1
−イル)エタノン(幻−シー〔(2−クロロ−6−ベン
ゾ(1)Jチェニル)メチル〕オキシム(油状物)乞得
る。
1B’−IJMR(ODO!、): δ 5.3 5 
(θ、2H)、5.50(8%’lH)、6.8(8,
Wideb I H)、6695(s 、wide 、
iH)、 7.1 − 8.0 (m18H)例16 ビス〔1−(2,4−ジクロロフェニル)−2−(IH
−イミダゾール−1−イル)エタノン(匈メチル〕オキ
シム す7タレンー1,5−ジスルホン酸塩 (1’、(AJ −−c−1x1−s−ci、R2−H
% 2 位、1 調製し、0.475 y (75,8%ンの1,5−ナ
フタレンーツスルホンH(0,00125モル)ヲ含有
するエタノール(50=t)浴液に加える。融点174
−175℃のビス[:’1−(2,4−ジクロロフェニ
ル)−2−(iH−イミダゾール−1−イル)エタノン
(ZJ−ン−〔(5−クロロ−2−ベンゾ(b)チェニ
ル)メチル〕オキシム す7タレンー 1.5− シス
ルyh ン酸塩V tJ、731 F (50%)得る
例17 1−1:2−((5−フルオロ−2−ベンゾ(bノチェ
ニルフメトキシ)−2−(2,4−ジクロロフェニル)
エチル〕〜i H−(ミタy’、−ル(I”、〔A) 
− −CH−、R□ −5−p、n 2 =xノ 、 
2 位)不活性乾燥雰囲気中にさらした25ONlの7
215=zの無水へキサメチルホスホロトリアミドで3
回洗う。その後、15dのヘキサメチルホスホロトリア
ミドを力nえ、0℃で耐却し、次いで0.720!(2
,8ミリモル)のα−(2,4−ジクロロフェニル)−
1Hlミダゾール−1−エタノールを含有するヘキサメ
チルホスホロトリアミド% 20 J!6 ン幕液を加
える。氷菓の発生が停止するまで該混合物を室温でかき
ませ、50°0で1時間放置する。次いで、該混合物を
再び0℃で冷却し、0.700 F (2,85ミリモ
ル)の2−ブロモメチル−5−フルオロベンゾ(b)チ
オフェンを含むヘキサメチルホスホロトリアミド(15
+d)浴液を穏や力)に加え、たきまぜながら5時間室
温で放@する。水及びジエチルエーテルを加えた後、水
相ぞエーテルで数同抽出し、有機相を中性になるまで水
洗し、硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧下で酢媒を留去す
る。残留物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーで8
8するとo、g 54り(29%)の1−(2−[(5
−フルオロ−2−ベンゾ(b)チェニル)メトキシ)−
2−(2,4−ジクロロフェニル)エチル〕−1H−イ
ミIM”−/l/ (Imm動物を得る。
1n−Nhan(aDci、、) :δ4.05−4.
2 (m−2kl)、4.6 (、” cB 12H2
,2a ) vc中心0);J、ルhBfi、5.1 
Caa、 ;r ca 7及び4 H2% I B )
、6.9−7.9(m % 1 (J H) 例18 1−c2−〔(s−フルオロ−2−ベンゾ(bノチ塩 (工“、(AJ −−0B−、R□−5−B゛、R2−
812位、N03Hノ アセトン31Lt中、例17で借られた化合物0.09
0ノ(0,213ミリモル)の浴液をF7!I表し、0
.24の3N硝酸を加える。該混合物を2−容量まで貞
縮し、結晶化させるために0℃で放t″′fる。
融点164−166℃の1−(2−[(5−フルオロ−
2−ベンゾ(b、lチェニル)メトキシ)−2−(2,
4−ジクロロフェニル)エチル)−1H−イミダゾール
 Q硝酸塩を0.0507(481得る。
”H−hlMR(dd−DMSO) : 4.45−5
゜U(m、4B25.24(t、、J (a7Hz、i
H)、7.1−8.0 (m。
9H)、9.0(θ、1H) 物19 1− C2−[(7−クロロ−3−ベンゾ(bノチェニ
ル)メトキシJ−2−(2,4−シクロr27エ二ル)
エチルクー1H−イミダゾール ワー絃塩(工“、(p
)−−OH−1R1−7−(J、R2−’E、3位、1
1103Hノ アセトン60耐中、例12で得られた化合物1.5 U
 P (2,97ぐリモル)の浴液を詞表し、1.5m
lの6N硝tRを加える。該混合物’v i 、o y
容量まで凝縮し、結晶化させるためにOooで放置する
融点156−157℃の1−(2−((7〜クロロ−3
−ベンゾ〔リチェニル)メトキシ)−2−(2,4−シ
クロ−フェニル)エチル)−1H−イミダゾール ′″
:/′硝fR塩馨1.24ノ得る。収率84%。
in−+トIMR’(d、DMS リ 二 δ 4−5
 (dxJ ca 5 R2,2B)、4.7 (;t
 ca 12.8Hzs2H)でAB米中心、5.2 
(t、J ca 5Btz、 i E )、7.2−7
.75 (m。
9H)、9.Ll (8、I H) 例20 1−[:2−C(5−クロロ−2−ベンゾ〔bノチェニ
ル)メトキシ)−2−(2,4−ジクロロ7エ二ル)エ
チルクー1H−イミダゾール フ硝暇塩(工“、(4)
−−aH,R1−5−02、R2=−E、2位、」 No3H) アセトン54中、例14で得られた化合物0.81 (
JP (1,85ミリモル)の冷液を詞表し、1、pm
の3N硝酸を0゛0で加える。該混合物を3d容量まで
凝縮し、結晶化させるために0℃で放置する。融点15
3−155℃の1−(2−Ll−クロロー2−ベンツ(
1))チェニル)メトキシ〕−2、−(2、4〜ジクロ
ロフエニル)エチルクー1H−イミダゾール 7硝取埴
ン0.754ノ得る・収率81%。
lH−NMR(dd−アセトン):δ4.6−5.0 
Cm。
4H)、’)−4(dd s J ca4−4及び7.
i Hz 、 iE )、7.2−8.0 (m、9 
E )、8.95(8,IH)例21−43 以下(表2)に示した化合物は、それぞれの合成中間体
を使用し、h1ノ記の例の記載に従って得られる。
+ lE−NMR(CDO;t3): 5.10(sp
2H)、b、4tJLs、2B)。
6.b7(s 、wide、inJ sb、80<e 
5Wide+ IH)、o、シー7.95(m、8Bj
 。
口・lH−NMR(ODO13): b、1D<s、2
H)p5.45cep2B)s6.55(s2wicl
eylE)、6.80(sywiae、 1E)p6.
9−7−89−7−8t。
*** lH−BiMR(ODO13): 5.9b−
4−(JbtlンH)z4−4b(J cal 2kl
 z z lH)でAB糸中心、4.9(ad。
J Ca 7 and 4Hz、1Hハロ、9−7.8
5(m、ILIH)、 +−h忰薫 lE−NMR(ODO13): 6.95
−4.LJ:Jtmsン”LJ、45(J ca12H
2j2E)でABM中心、4.95(dd、J ca 
7 and 3Hz、iH)。
6.8−7.5tm、10nJ 。
代理人 浅 村 皓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11一般式(1): 〔式中〔A〕はイミ、7基(−C−)又はメチン基1 N\ (−CH−)であり、R1及びR2は共に水素もしくは
    ■ ハロケ9ンであるか又はR1及びR2のいずれかがそれ
    ぞれ水素もしくはハロゲンであり、ここで、塩素、臭素
    又はフッ素から選択されるハロゲンはベンゾ[b)チオ
    フェン基の2.4.5.6もしくは7位のいずれかにあ
    り、そしてメチレン基(−CH2−)はベンゾ〔b〕チ
    オフェン基にその2位もしくは6位で結合している〕を
    有する1H−イミダゾール誘導体及びその非毒性付加塩
    類、好ましくは一硝酸塩類ならびにヘミナフタレン−1
    ゜5−ジスルホン酸塩類。 (2) 一般式(1): 〔式中[A]はイミノ基(−C−)又はメチン基1 N\ (−CH−)であり、R1及びR2は共に水素もしくは
    ハロゲンであるか又はR1及びR2のいずれかかそれぞ
    れ水素もしくはノ・口rンであり、ここでは塩素、臭素
    又はフッ素から選択されるノーロダンはぺンゾ〔b〕チ
    オフェン基の2.4.5.6もしくは7位にあり、そし
    てメチン、ン基(−CHz−)はベンゾ〔b〕チオフェ
    ン基にその2位もしくは6位で結合している〕を有する
    1H−イミダゾール誘導体及びその非毒性付加塩類、好
    ましくは一硝酸塩類ならびにヘミナフタレン−1,5〜
    ジスルホン酸塩類の製造において、一般式(II) :
    CH 〔式中[A)は(1)と同じ意味を有する〕の化合物と
    を、一般式(I): 〔式中Xは塩素又は臭素であり、R1及びR2は(1)
    で示した通りであり、メチレン基(−CHz−)もベン
    ゾ〔b〕チオフェン基に(1)で示したと同じ位置で結
    合している〕の化合物と、炭素原子6−!でのアルカノ
    ン、好ましくはアセトン、又はポリアルキル化アミド、
    好ましくはへキサメチルホスホロトリアミドのいずれか
    から選択される非プロトン性溶媒により構成される媒質
    中で、かつ無機塩基、好fL<は水酸化カリウム若しく
    は水素化ナトリウムの存在下に、1〜24時間の範囲の
    時間で、−55°C〜100℃の範囲の温度で反応させ
    、次いで結晶化もしくは抽出、中性になるまで水洗、乾
    燥そしてカラムクロマトグラフィーを行うことによって
    精製し、所望なら1〜4炭素原子のフルカノールもしく
    はアセトンから選択される有機溶媒、好ましくはエタノ
    ール、n−シタノールもしくはアセトン、又はそれぞれ
    の溶媒と水な混合することによって構成される媒質中で
    、それぞれの酸で処理することによってその付〃0塩類
    を得ることを特徴とする上記化合物の製造方法。
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JPS51133266A (en) * 1975-04-30 1976-11-18 Pfizer Antibacterial agent

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