JPS60180536A - 防虫網 - Google Patents

防虫網

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JPS60180536A
JPS60180536A JP3748984A JP3748984A JPS60180536A JP S60180536 A JPS60180536 A JP S60180536A JP 3748984 A JP3748984 A JP 3748984A JP 3748984 A JP3748984 A JP 3748984A JP S60180536 A JPS60180536 A JP S60180536A
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JP
Japan
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compound
net
insect
insecticidal
referred
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JP3748984A
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English (en)
Inventor
毅 栗原
新庄 五朗
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Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は防虫網に関し、さらに詳しくは、網目間隔が2
〜50闘の網地に、有機リン系殺虫化合物、カーバーメ
ート系殺虫化合物およびピレスロイド系殺虫化合物から
成る群より選ばれる1種以上の殺虫性化合物含有または
塗布されている防虫網(本発明において、網地とは、す
〜だれ状のものも含む。)に関する。
亜熱帯および熱帯地方においては、種々の昆虫類により
媒介されるマラリャ、フィラリア、テンプなどの種々の
熱帯病の発生が見られ、大きな問題となっている。
また、通常の鶏舎、豚舎、牛舎などの動物舎や大小屋な
どにおいては、例えはニワトリのロイコナトゾーン症を
媒介するニワトリヌカ力、日本脳炎を媒介するコカタア
カイエカ、大フィラリアを媒介する蚊などの鮫類やサシ
バエ類などの発生が見られ、動物の疫病の漫延はもとよ
り、人類の伝染病の漫延にもつながり、さらには、種々
の昆虫類により刺激による動物の神経症、産卵率の低下
、泌乳量の低下など各々の動物において種々の問題が生
じている。
これらの畜舎や亜熱帯または熱帯地方の家屋は、夫々通
気乾燥の必要性や暑さを凌ぐために、窓部が広く開放さ
れた構造のものが多く、一層これらの害虫の防除を困難
にしCいるのが実情である。
このような害虫の防除法としCは、例えば亜熱帯または
熱帯地域でのマラリャ除除においてなされCいるように
、DI)Tなどの殺虫剤を家屋内壁面に塗布するいわゆ
る残留処理による方法が知られているが、上記のように
、畜舎や亜熱帯または熱帯地方の家屋では、壁面が極め
て少ないことから、有効な防除を達成し難いことに加え
、薬剤による壁面の汚れや、薬剤と人間および動物とが
直接接触する可能性が大きいことなどから、安全性の点
で好ましくない面がある。
このような状況の下に、本発明者らは、上記のような問
題点を解消すべく、より効率のよい害虫防除法を検討し
た結果、前記の如き本発明になる防虫網が、これらの害
虫の屋内または畜舎内への侵入を防ぐ。
侵入17ても死に至らしノめることができる。。
侵入虫の吸血を抑制できる。
吸血虫を死に至らしめることができ、ひいCは種々の疾
病の二次感染を防ぐことができる。
などの優れた効果を示すことを見出し本発明に至った1
、 本発明の防虫網は、前記のような畜舎や亜熱帯または熱
帯地方の家屋において要求される通風性を損なうことな
く、シかも窓部などの開放部、室内および畜舎内に設置
するだけで、優れた防虫効果を発揮し1尋るものである
こと゛から、その利用範囲は極めC大きい、。
以下に本発明の防虫網につき説明する。
本発明の防虫網において、網地としては、木綿、麻など
の天然繊維、ナイロン、ポリエステルなどの合成繊維な
ど種々の市販の網地を使用することができる。また、日
よけすだれのようなすだれ状のものを網地として用いる
こともできる。
網目の間隔は、通風性の維持および害虫と網地との接触
の機会の点から、2〜50+*の範囲で任意であり、実
用面からは5〜15mの範囲が好ましい。
網地の繊維の太さは特に限定されるものではないが、本
発明の防虫網の使用目的から、通常0.01〜5H程度
である。
網地への殺虫化合物の含有させる量または塗布量は特に
制限されるものではなく、その使用目的、期間により種
々の量を採り得るが、通常0.04〜5y/i・網地の
範囲、防虫網の製造および経済性を考慮すると0.2y
〜29/d・網地の範囲である。
網地へ有効成分として含有まjコは塗布する殺虫化合物
としては以下のような化合物が挙げられる。
有機リン系殺虫化合物としては、0,0−ジメチル 0
−(8−メチル−4−ニトロフェニル)ホスホロチオエ
ート(化合物1−1と称す。)0−(4−ブロモ−2,
5−ジクロロフェニル)0.0−ジメチル ホスホロチ
オエート(化合物1−2と称す。) 0.0−ジメチル 0−(3−メチル−4−(メチルチ
オ)フェニル)ホスホロチオエート(化合物1−3と称
す。) 0−(2−クロロ−α−シアノベンジリデンアミノ)0
.0−ジエチル ホスホロチオエート(化合物1−4と
称す。) 0−(3,5,6−)ジクロロ−2−ピリジル)0.0
−ジエチル ホスホロチオエート(化合物1−5と称す
る。) 0.0−ジエチル 0−(2−イソプロピル−6−メチ
ル−4−ピリジニル)ホスホロチオエート(化合物1−
6と称す。) 0−(2−ジエチルアミノ−6−メチルピリミジン−4
−イル)Q、0−ジメチル ホスホロチオエート(化合
物1−7と称す。)0.0−ジエチル 2,8−ジヒド
ロ−3−スホロチオエート(化合物1−8と称す。)5
−(1,2−ビス(エトキシカルボニル)エチル)0.
0−ジメチル ホスホロチオエート(化合物1−9と称
す。) 0−(8,5,l>−)ジクロロ−2−ピリジル)0.
0−ジンチル ホスホロチオエート(化合物1−1Oと
称す。) などが挙げられ、カーバメート系殺虫化合物としては、 0−イソプロポキシフェニル N−メチルカーバメート
(化合物1−1と称す。) 0−(sea−メチル)フェニルN−メチルカーバメー
ト(化合物1−2と称す。) ■−ナフチル N−メチルカーバメート(化合物層−8
と称す。) 5−メトキシ−8−(2−メトキシフェニル−1,8,
4−オキサジアゾール−2(8H)−オン(化合物1−
4と称す。) などが挙げられ、またピレスロイド系殺虫化合物として
は、 5−ベンジル−8−フリルメチル d、l−シス、トラ
ンス−クリサンセメート(化合物m−1と称す。) 5−ベンジル−8−フリルメチル d−シス。
トランス−クリサンセメート(化合物1−2と称す。) 5−ベンジル−8−フリルメチル d−1−ランス−ク
リサンセメート(化合物層−3と称す。)3−フェノキ
−ジベンジル d、L−シス、トランス−クリサンセメ
ート(化合物I−4と称す。) 8−フェノキシベンジル d−シス、トランス−クリサ
ンセメート(化合物1[−5と称す。)5−ベンジル−
8−フリルメチル 8−シクロペンタジエニリデンメチ
ル−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート
<t、合物m−6と称す。) 8−フェノキシベンジル d、!−シス、トランス−8
−(2,2−ジクロロビニル)’−2゜2−ジメチルシ
クロプロパンカルボキシレート(化合物l[−7と称す
。) α−シアノ−3−フェノキシベンジル d。
!−シス、トランス−8−(2,2−ジクロロビニル)
−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート(
化合物■−8と称す。)α−シアノ−3−フェノキシベ
ンジル d。
L−シス−8−(2,2−ジブロモビニル)−2,2−
ジメチルシクロプロパンカルボキシレート(化合物1−
9と称す。) a−シアノ−3−フェノキシベンジル(R8)−α−イ
ソプロピル−4−クロロフェニルアセテート(化合物1
−10と称す。) α−シアノ−3−フェノキシベンジル(S)−α−イソ
プロピル−4−クロロフェニルアセテート(化合物l−
11と称す。) (S)−α−シアノ−3−フェノキシベンジ、ル (S
)−α−イソプロピル−4−クロロフェニルアセテート
(化合物■〜12と称す。)5−ベンジル−3−フリル
メチル 8−(4゜5−ジヒドロ−2−オキソ−3−チ
ェニリデンメチル)−2,2−ジメチルシクロプロパン
カルボキシレート(化合物1−18と称す。)3−フェ
ノキシベンジル 2.2−ジメチル−2−(4−エトキ
シフェニル)エチルエーテル(化合物■−14と称す。
) 2.8,4.5.6−ペンタフルオロベンジル d、J
L−シス、トランス−2,2−ジメチル−8−(2,2
−ジクロロビニル)シクロプロパンカルボキシレート(
化合物l−15と称す。) 2.8.4.5.6−ペンタフルオロベンジル d−ト
ランス−2,2−ジメチル−3−(2,2−ジクロロビ
ニル)シクロプロパンカルボキシレート(化合物1−1
6と称す。)α−シアノ−8−フェノキシベンジル d
L−シス、トランス−クリサンセメート(化合物m−1
7と称す。) α−シアノ−8−フェノキシベンジル d−シス、トラ
ンス−クリサンセメート(化合物m−18と称す。) α−シアノ−8−フェノキシ−4−フルオロベンジル 
a、、f−シス、トランス−2,2=ジメチル−8−(
2,2−ジクロロビニル)シクロプロパンカルボキシレ
ート(化合物l−19と称す。) などの化合物が挙げられる。
上記のような殺虫化合物を網地へ含有させるかまたは塗
布する方法としでは、殺虫化合物をそのまま、あるいは
一般の製剤法に準じて調製した通常の油剤、乳剤、水和
剤、粉剤などをそのまま、または尊り製剤を適当に希釈
した後、網地に含浸させるか、あるいは塗布する方法や
、合成繊維の網地にあっては、その繊維製造時に予め倉
出化合物を練合させる方法など、網地の材質や使用目的
に応じ種々の方法を採ることができる。
上記のようにして得られる本発明の防虫網の使用形態と
しては、家屋または畜舎の開放部、壁面に、通常のカー
テンのように吊り下げて用いる方法、固定して用いる方
法など、その使用目的および使用場面に応じ、種々の形
態を採ることができる。゛ 以下に、本発明の防虫網につき実施例でより詳しく説明
する。
実施例1 化合物1−1を10%含有する市販乳赳を水により所定
濃度の希釈液を調整し、糸の太さ約0.514Mの網目
間隔8 MM 、 5 ml 、 g MMおよび、1
5朋の丈イロン製網地を該液に浸漬、室温下で風乾させ
ることにより、有効成分量として0.01f/#〆・網
地、0.04f/d・網地、0.2f/ゴ・網地、LO
FT/ゴ・網地および5.09/vl・網地の網地を作
成した。
該供試網地を室温保存下にて所定時間経過後以下の方法
により殺虫試験を行った。
供試網地を10X103大に切り取りガラスシャーレ(
径9cIII深さ15朋)底部に敷き、供試虫(アノフ
ェレス ステファンサイ雌成・虫)1群20頭を放ち直
ちに蓋をする。以降経過時間に伴う致死数をめF 1n
neyの図解法により50%致死するに要する時間(L
T50値)を得た。試験は各々8反復実施した。
結果を表1に示す。
実施例2 実施例1において、糸の太さ約1.2 MM 1網目間
隔6朋および8朋の網地を用い、有効成分含有量を0.
041/nl−網地、0.2fl/n?−・網地および
、1. Of /nl−網地にした以外は全く同様に試
験した。
結果を表2に示す。
実施例8 実施例2において、殺虫化合物として化合物I−5を5
%含有する市販乳剤を用い、糸の太さ約Q、 5 mm
および1.2 ffの網地を用いた以外は、全く同様に
試験した。
結果を表8に示す。
実施例4 実施例8において、殺虫化合物として、化合物l−18
を5%含有する乳剤を用し)だ以外は全く同様に試験し
た。
結果を表4に示す。
実施例5 供試化合物のアセトンによる所定希釈液を径約Q、 5
 myt 、網目間隔8朋の少イロン製網地に噴霧塗布
することにより、各々の殺虫有効成分が0.2 f /
n?−網地およびり、OFI/d・網地となる薬剤処理
網地を作成した後室温で保存し、所定時間経過後実施例
1と同様な方法により殺虫試験を行なった。
結果を表5に示す。
表 5 実施例6 実施例1に記載した方法により調製した化合物1−1の
防虫網(網目間隔:8朋網の太さ: Q、 5 txm
 )の各々1ケ月、2ケ月および3ケ月室温で保存後、
図1に示す如く、1辺800朋の飼育ケージ側面に、2
ケ所設けられた径12011Nの円形開放部に取りつけ
る。
一方をプラスチックシートで被覆、他方をポリエチレン
製袋(ポリ袋)をつける。飼育ゲージ内に吸血源として
、金アミにて固定しタマウスヲ入れ、ハマダラ蚊(アノ
フェレスステC)1ンサイ)雌成虫50頭をポリ袋中(
乙放つ。
放出後24時間口に、供試虫の飼育ケージ対比して該防
虫網による未吸血率殺虫効果及び吸血蚊の死亡率から、
伝播防止効果をみた。
結果を図2に示す。
実施例7 実施例8に記載した方法により調製した化合物l−5の
防虫網(網目間隔二8顛、網の太さ:0.5朋)を用い
実施例6と同様な試験を行った。
結果を図3に示す。
【図面の簡単な説明】
図1は実施例6および7で用いた試験装置を示し、図中
(イ)は、1辺800MMの立方体で径120朋の円形
開放部を側面に2ゲ所もつ飼育ケージ、(ロ)は、飼育
ゲージとほぼ同容積の空間を有するポリエチレン製袋、
(ハ)は、金アミにて固定したマウス(吸血源)、(ニ
)は、防虫網、(ホ)は、プラスチックシート、(へ)
ハ、供試虫の放出のための入口を示す。 図2および8は、各々実施例6および7の試験結果を示
すもので、図中、(1)、〔罷〕、および(1,1は夫
々、有効成分含量0.04f/d・網地、0.297m
・網地およびり、Of/ゴ・網地の網地を用いた試験結
果であり、(IV)は有効成分を含まない網地を用いた
場合の試験結果を示す。また、1.2および8は、夫々
防虫網調製後l′f月、2r月および8デ月室温保存し
た防。 虫網を用いた試験結果を示し、Aは吸血虫率、Bは飼育
ゲージ内未吸血虫率、Cは飼育テーン外(ポリエチレン
製袋内う未吸血虫率を示す。 1図 1 CI) Cu) (1!l) [lL/J t%) (1) (−”1) 7B ) CPJ ) 手続補正書(白系) 特許庁長官殿 ■、小事件表示 昭和砦年 特許願第3“71”フ号 2、発明の名称 勤 敷腓 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 大阪市東区北浜5丁目15番地 (209)住友化学工業株式会社 代表者 土 方 武 4代理人

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)網目間隔が2〜501IIIの網地に、有機リン
    系殺虫化合物、カーバメート系殺虫化合物およびピレス
    ロイド系殺虫化合物から成る群より選ばれる1種以上の
    殺虫性化合物が含有または塗布されていることを特徴と
    する防虫網。
  2. (2)網目間隔が5〜15ggである特許請求の範囲第
    1項に記載の防虫網。
  3. (3)含有または塗布されている殺虫化合物の量がo、
    o4y〜5Fl/rd・網地である特許請求の範囲第1
    項または第2項に記載の防虫網。
  4. (4)含有または塗布されている殺虫化合物の量が0.
    2〜29/d・網地である特許請求の範囲第1項、第2
    項または第8項に記載の防虫網。
JP3748984A 1984-02-28 1984-02-28 防虫網 Pending JPS60180536A (ja)

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