JPS60180530A - ステープル - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は植物をワイヤなどの支持体に対し結び付けるス
テープルに関する。

本ステープルは特にぶどうの木に適用が出来る。

ぶどうの木の仕立ては、ぶどうの退校を支持するワイヤ
に泊って列としてぶどう園植物を系統立てすることにあ
ることは知られている。

着枝はしばしば手動プライヤにより適用されるステープ
ルでワイヤに結び付けられ、かなりの時間を節約する。

（従来の技術） 現在市場にあるステープルは、着枝の支持が悪いために
多くの困難を生じる。ぶど５の生長時に、着枝の寸法は
実際上増加（その直径はステープルが適用された日に比
べて２倍にもなる）する。それゆえステープルは部分的
に再び開き、その効果の多くを失なう。その上、ステー
グルは葉の中の風力により（年間を通して）、１５ゆ又
はそれ以上にもなる着枝上のぶどうの目方により、最后
に、収穫機械による機械的収穫時の強い振動により応力
を受ける。

その上、現在使われるステープルはその形状のためしば
しば傷害を生じる。

（発明が解決しようとする問題点） 本発明は、ステープルブライアで容易に適用が出来て、
なおこ５れら欠点を避けるものをめている。

（問題を解決するための手段） 本発明によれば、金属又はその他の材料のステープルは
使用前に、枝の平均寸法に適する寸法を持ち、枝及び支
持体上に直接置くことの出来るよう広（開いたオメガに
似た型を持ち、それゆえステープルが閉じられた時、ス
テープルは枝及び支持体のまわりに文理する２個のステ
ムを持ち、且その自由端は、使用前には、ステージの適
用時に閉じた時に、これら自由端がステルプルにより抱
きしめられる面の内部に向くような方向で、オメガの内
部に向いている。

本ステープルはあとで述べる適当なグライヤの助けで適
用することが出来る。

（実　施　例） 例として、本発明の好適実施例の一つを次に述べ、且飽
付図面に図解して示しである。

第２図では、ぶどうの幹ａ、着板す、着板が例えばｄの
ように結び付ゆられる２個の引張ワイヤＣが見られる。

第３図に示す実施例では、本発明によるステープルはそ
の適用前はオメガを思わせる形状を持ちその後部は３で
示すよう彎曲しても、又は点線で４で示すような直線で
もよい。

各端部の近くで、ステープルは彎曲部５を持ちその端ｓ
１は内方に向いている。鋭い先端で終るこれら端部は１
ａの所に彎曲部５と傾斜角を形成している。これら部分
はさらに２で示すようにステープルの内側に向ゆて傾斜
してもよい。

ステープルの空間的長さ、ｆｆ１ｌちその部分５の間の
長さは、−緒に結び付けられる（第４図）べき着板６と
Ｙイヤ７との上でステープルを変形及び締付けたあとで
、ステープルが着板とワイヤとのまわりに、交差点７＆
で文理する２個の９型を形成し、ステーグルの端部ｌが
着板の方に向くことを確実にするよう十分に大きく選ば
れる。

この挙により、着板が成長する時、その直径の増加は、
ステープルの半径方向の変形で補整され、同時にその端
部１は木の中に浸入する。それゆえステープルは常にし
つかり閉じたままであり、風力にだけでなく、果実の目
方や振動にも耐えることが出来る。それゆえ収穫時に集
める時落下を防ぐのに役立つ。その上、ステープルの端
部が着板に向けて曲げられているので、端部はぶどう園
の作巣者を傷つけることが出来ない。これらの適用に対
し、ステープルは、接着又は他の何かの方法で一緒に接
合されたステープルで作られた帯の型で使うことが出来
、この帯はわ＜１２の中に置かれ、その端部が第６図に
示されている。

このわくは２飼の１ｊＩ１１部１３により囲まれた溝を
持り、この溝乞着枝６とワイヤ７とが通ることが出来、
これらの上をわくがまたぐ。第１のステープルが引出さ
れる時、このステープルはプライヤにより結びを作るた
めに変形することが出来、プライヤの軸合されたあと１
０，１１はハンドル８．９により作動する。戻しばね１
４はプライヤのあごを休止位置に戻す。

第６図に示す実施例では、プライヤのあと１０．１１の
接合ビン１５は支持板１６に固定され、支持板は１１ｇ
にわく１２の出口端に取付けられる。代りとして、プラ
イヤはわくから分離していてもよ℃１゜ （発明の効果） 第１図及び第７図から第９図までに部分的に図解しであ
る本発明によるステープルグライヤの２個のあご１０、
工１には夫々切欠き１７．１８が設けられ、これら切欠
きは互に向き合うよ５、グライヤのハンドル８．９が手
動で互に対向して動く時ステープルの２閂の内側に曲が
った部分（第３図の５）の上に夫々働らくよう、これら
部分を互に近付けるよう置かれ、本発明によるこのグラ
イヤは文人の有利な特徴を提供し、即ち、２個のあご１
０．１１の切欠き１７．１８の各々は、第７図の断面図
で見てＶ字型断面を持ち、２個の切欠き１７．１８の２
個の対応する側面１７＆、１８＆は互に、ステープルの
作業時に、始めに平らであるステーグルの２個の内側に
曲がった部分（第３図の５）を片寄らせるように、及び
第４図の３で分るように着抜６とワイヤ７（第４図）の
まわりでステープルにより形成される９型を容易に文理
するよう片寄っている。本発明によるこのグライヤの使
用は、平らな型で作られたステープルの使用が出来る重
要な利点を提供し、このようなステープルはステープル
をいく分捩って作る、即ち第３図の、彎曲部分５０間に
゛い（分の片寄りを持たせることが不要となり、この事
により本発明によるステープルの製作費をかなり減らす
効果を持っている。

代りとして、２蘭のＶ字型切欠ぎ１７．１８の一方の２
閏の側面の各々を、他方の切欠きの対応する倶１面に関
し片寄らせることも出来る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明によるステーブルプライヤの部分的側面
図、第２図ワイヤ上にぶどうの着抜を締付ける鰯小図解
側面図、第３図は本発明によるステープルのその適用前
に見ら“れる側面図１．第４図は着抜とワイヤとを一緒
に結合するよう適用された同じステープルの図面、第５
図は着抜が成長した時のステープルの形状の同じ図面、
第６図はグライヤの助けでステープルを適用する図面、
第７図は第１図の線■−■における部分断面図、第８図
、第９図は第１図に示すプライヤの２ｍのあごの前面図
である。 見・・・幹、と・・・着枝、二・・・ワイヤ、巣・・・
結合、１・・・端部、１ａ・・・傾斜角、２・・・傾斜
部、３・・・彎曲部、４・・・直線部、５・・・部分、
６・・・着抜、７・・・ワイヤ、７ａ・・・文理点、８
．９・・・ハンドル、１０．１１・・・あご、１２・・
・わく、１３・・・側部、１４川ばね、１５・・・ピン
、１６・・・支持板、１７．１８・・・切欠き、１７＆
、１８ａ・・・側面。 出願人　ソシエテ、フランセーズ、ダグラファージュア
ンドゥストリエル、ソ７ラグラフ 代理人　押　１）良　久ｉ、、、Ａ：ｊ昭和６０年２月
２０日 ２１発明の名称 、ステーブル

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）植物の枝をワイヤなどの支持体に拘げて、前記枝
   及び支持体のまわりで変形及び交差させることにより結
   び付ける変形可能のステープル圧して、前記ステープル
   は使用前に、前記枝及び支持体上に直接置くことの出来
   るよう広く開いたオメガ型を持つステープルにおいて、
   前記ステープルの自由端は使用前には、これらステープ
   ルの適用時に交差する時、これら自由端が前記ステープ
   ルにより抱きしめられる面の内部に向くような方向で前
   記内部に向けられるステープル。
2. （２）　特許請求の範囲第１項記載のステープルにおい
   て、前記ステープル本体は、使用前に、その凸型を前記
   内部に向けて変換する曲率を持っているステープル。