JPS60180069A - 極板群の圧力測定方法 - Google Patents
極板群の圧力測定方法Info
- Publication number
- JPS60180069A JPS60180069A JP59036723A JP3672384A JPS60180069A JP S60180069 A JPS60180069 A JP S60180069A JP 59036723 A JP59036723 A JP 59036723A JP 3672384 A JP3672384 A JP 3672384A JP S60180069 A JPS60180069 A JP S60180069A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- electrode plate
- plate group
- cell chamber
- electrode
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/06—Lead-acid accumulators
- H01M10/12—Construction or manufacture
- H01M10/16—Suspending or supporting electrodes or groups of electrodes in the case
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は極板群の圧力測定方法の改良に係シ電槽セル室
内に挿入される極板群への加圧力を簡単かつ正確に測定
しようとするものである。
内に挿入される極板群への加圧力を簡単かつ正確に測定
しようとするものである。
従来電槽内に隔壁によシ区画形成されたセル室内に極板
群を収納せる複数個のセルからなる鉛蓄電池において、
極板群に適度の圧力を加えることによシ活物質の脱落す
るのを防止し電池として寿命を向上せしめているもので
ある。而してこの圧力は常時一定に保持した状態にて蓄
電池を組立てることが必要であるが、極板の厚さ、セパ
レータの厚さは夫々異シバラツキがあるためどうしても
極板及び化パレータを所定枚数使用したとしても極板群
の圧力を一定にすることが出来離いものであった。従っ
て極板群の圧力を予め圧力測定装置によシ測定し、不足
する圧力分をスペーサの介在によって補促して常時一定
の圧力を有する加圧状態にして電槽内に極板群を収納し
ているものである。
群を収納せる複数個のセルからなる鉛蓄電池において、
極板群に適度の圧力を加えることによシ活物質の脱落す
るのを防止し電池として寿命を向上せしめているもので
ある。而してこの圧力は常時一定に保持した状態にて蓄
電池を組立てることが必要であるが、極板の厚さ、セパ
レータの厚さは夫々異シバラツキがあるためどうしても
極板及び化パレータを所定枚数使用したとしても極板群
の圧力を一定にすることが出来離いものであった。従っ
て極板群の圧力を予め圧力測定装置によシ測定し、不足
する圧力分をスペーサの介在によって補促して常時一定
の圧力を有する加圧状態にして電槽内に極板群を収納し
ているものである。
而して従来この種測定方法としては所定枚数の極板を積
層横転した極板群の上下面に塩化ビニル板等の板状体を
おいて、上部の塩化ビニル板面に該極板群に加える所定
圧力と同一の重力を加える。このときの上・下塩化ビニ
ル板間距離を測定し、該距離が収納されるべき蓄電池の
セル室の巾と同一ならそのまま、短かければ所望枚数の
スペーサを挿着して該セル室の巾と同一になるようにし
て間接的に極板群の圧力の測定を行ないこのスペーサの
所要枚数を極板群に加算してセル室内に収納し蓄電池を
組立てることによシ極板群に加わる圧力を常に一定に保
持しているものである。
層横転した極板群の上下面に塩化ビニル板等の板状体を
おいて、上部の塩化ビニル板面に該極板群に加える所定
圧力と同一の重力を加える。このときの上・下塩化ビニ
ル板間距離を測定し、該距離が収納されるべき蓄電池の
セル室の巾と同一ならそのまま、短かければ所望枚数の
スペーサを挿着して該セル室の巾と同一になるようにし
て間接的に極板群の圧力の測定を行ないこのスペーサの
所要枚数を極板群に加算してセル室内に収納し蓄電池を
組立てることによシ極板群に加わる圧力を常に一定に保
持しているものである。
然しなからこの方法による場合には極板群の高さをノギ
ス等にて測定するため読み取シに誤差を生じ易いと共に
極板の厚さはその位置によって異るため極板群とした場
合、水平面になシ難く、この面に載置した塩化ビニル板
は傾斜し易くこれによって加圧を均等に行うことが出来
ない、また電槽隔壁等の影響等が無視されて不正確であ
る。更に作業に手間がかかシ作業性に劣る等の欠点を有
するものであった。
ス等にて測定するため読み取シに誤差を生じ易いと共に
極板の厚さはその位置によって異るため極板群とした場
合、水平面になシ難く、この面に載置した塩化ビニル板
は傾斜し易くこれによって加圧を均等に行うことが出来
ない、また電槽隔壁等の影響等が無視されて不正確であ
る。更に作業に手間がかかシ作業性に劣る等の欠点を有
するものであった。
又特開昭57−25677号公報によれば所定の構成に
組立てた極板群を耐電解液性の袋に収納し該袋の外側か
らI・ンドルの操作によって該極板群の両面を加圧した
後、袋中に電解液を注入し極板群に加えている圧力を測
定することが提案されている。
組立てた極板群を耐電解液性の袋に収納し該袋の外側か
らI・ンドルの操作によって該極板群の両面を加圧した
後、袋中に電解液を注入し極板群に加えている圧力を測
定することが提案されている。
然しこの方法においてもハンドルの操作によって歪を検
知するため電池の種類を異にした場合、極板群の厚みに
合せるにおいて誤差を生゛じ易く不安定な結果をまねく
ものであった。
知するため電池の種類を異にした場合、極板群の厚みに
合せるにおいて誤差を生゛じ易く不安定な結果をまねく
ものであった。
本発明はかかる欠点を改善せんとして鋭意研究を行った
結果、電槽内各セル室に極板群を収納した状態にて極板
群圧を測定する方法を開発したものである。即ち本発明
方法は電槽内に区画形成せる所定数のセル室の内、何れ
か1個のセル室にのみ極板群を収納せず該セル室に該セ
ル室の厚さとほぼ同一の荷重変換器又は圧力測定装置み
調整用板状体を重ね合せて同一とした荷重変換器を収納
密接せしめ、該荷重変換器に圧力測定装置を取付けて該
セル内の極板群圧を測定した後、その圧力不足分を該セ
ル内の所望位置にスペーサを圧入して該極板群圧を所定
の圧力に保持せしめることを特徴とするものである。
結果、電槽内各セル室に極板群を収納した状態にて極板
群圧を測定する方法を開発したものである。即ち本発明
方法は電槽内に区画形成せる所定数のセル室の内、何れ
か1個のセル室にのみ極板群を収納せず該セル室に該セ
ル室の厚さとほぼ同一の荷重変換器又は圧力測定装置み
調整用板状体を重ね合せて同一とした荷重変換器を収納
密接せしめ、該荷重変換器に圧力測定装置を取付けて該
セル内の極板群圧を測定した後、その圧力不足分を該セ
ル内の所望位置にスペーサを圧入して該極板群圧を所定
の圧力に保持せしめることを特徴とするものである。
本発明方法において極板群圧を正確に測定するためには
荷重変換器がセルを均一的に押圧することが必要であシ
、例えばその先端部に突起部を設はセルの中心部に当接
せしめることが好ましい。
荷重変換器がセルを均一的に押圧することが必要であシ
、例えばその先端部に突起部を設はセルの中心部に当接
せしめることが好ましい。
次に本発明の実施例について説明する。
実施例(1)
図面に示す如く電槽1内にポリプロピレンの隔壁z 、
2’ 、 2を設け、6個のセル室を形成し1つのセ
ル室4を除いてその中に夫々極板群3゜3′、3I/・
・・を収納する。然る後該極板群の未収納セル室4内に
圧力測定用鉄板5と重ね合されて該未収納セル室4の厚
み(1)と同じ厚み寸法に調整した荷重変換器6を収納
し隔壁に密接せしめ、該荷重変換器6に取付けた圧力測
定器7及び圧力計8によって該極板群3.3’ 、 3
//の加圧力を測定する。
2’ 、 2を設け、6個のセル室を形成し1つのセ
ル室4を除いてその中に夫々極板群3゜3′、3I/・
・・を収納する。然る後該極板群の未収納セル室4内に
圧力測定用鉄板5と重ね合されて該未収納セル室4の厚
み(1)と同じ厚み寸法に調整した荷重変換器6を収納
し隔壁に密接せしめ、該荷重変換器6に取付けた圧力測
定器7及び圧力計8によって該極板群3.3’ 、 3
//の加圧力を測定する。
このとき極板群a、3’、3/’の圧力は所定の加ル室
内にスペーサ9を挿着して所定の圧力に到達するまで、
スペーサ9の枚数を増加していく@然る後荷重変換器6
及び圧力測定用板5を取除いてここに極板群と上記の所
定枚数のスペーサを挿着して本発明方法による極板群を
形成し、該各セル室内に電解液を注入して蓄電池をうる
ものである。
内にスペーサ9を挿着して所定の圧力に到達するまで、
スペーサ9の枚数を増加していく@然る後荷重変換器6
及び圧力測定用板5を取除いてここに極板群と上記の所
定枚数のスペーサを挿着して本発明方法による極板群を
形成し、該各セル室内に電解液を注入して蓄電池をうる
ものである。
なお鉄板5は極板の寸法と同じものが好ましく、又荷重
変換器6の先端部には該鉄板の中心部に当接するように
突起部l′oを設けることが好ましい。さらに圧力測定
時に極板群を収納したセル室内に実際に電解液を入れて
測定すればより正確な極板群圧力が測定し得る。
変換器6の先端部には該鉄板の中心部に当接するように
突起部l′oを設けることが好ましい。さらに圧力測定
時に極板群を収納したセル室内に実際に電解液を入れて
測定すればより正確な極板群圧力が測定し得る。
本発明方法によれば電槽内に形成した所望数のセル室内
の極板群圧を外部に取出すことなくそのままの状態で測
定することができうるから、極板群圧の測定に際し電槽
および隔壁の影響をも加味された圧力測定が出来、よシ
正確な圧力が簡単にして測定し得る等の効果を奏するも
の
の極板群圧を外部に取出すことなくそのままの状態で測
定することができうるから、極板群圧の測定に際し電槽
および隔壁の影響をも加味された圧力測定が出来、よシ
正確な圧力が簡単にして測定し得る等の効果を奏するも
の
図面は本発明極板群の圧力測定方法を示すための概略説
明図である。 1・・・電槽、2r 2’ 、 ’2tt・・・隔壁、
3.3’、3’・・・極板群、4・・・未収納セル室、
5・・・圧力測定用鉄板、6・・・荷重変換器、9・・
・スイープ。
明図である。 1・・・電槽、2r 2’ 、 ’2tt・・・隔壁、
3.3’、3’・・・極板群、4・・・未収納セル室、
5・・・圧力測定用鉄板、6・・・荷重変換器、9・・
・スイープ。
Claims (1)
- 電槽内に区画形成せる所定数のセル室の内、何れか1個
のセル室を除く他のすべてのセル室に所定枚数の極板か
らなる極板群を収納するとともに該未収納空間部を形成
した後、該空間部aセル室に該セル室の厚さと#丘は同
一の荷重変換器又は圧力測定装置み調整用板状体を重ね
合せて同一とした荷重変換器を収納密接せしめ、該荷重
変換器に加わる圧力を測定しつつ該圧力が所定の値とな
るよう任意のセル室内に所望枚数のスペーサを圧入して
前記荷重変換器に加わ、る圧力を所定の圧力に保持せし
めることを特徴とする極板群の圧力測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59036723A JPS60180069A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 極板群の圧力測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59036723A JPS60180069A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 極板群の圧力測定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60180069A true JPS60180069A (ja) | 1985-09-13 |
JPH0516146B2 JPH0516146B2 (ja) | 1993-03-03 |
Family
ID=12477664
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59036723A Granted JPS60180069A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 極板群の圧力測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60180069A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006291523A (ja) * | 2005-04-08 | 2006-10-26 | Yoshihara Tetsudo Kogyo Kk | 密着度測定器用プッシャー装置 |
CN102095543A (zh) * | 2010-12-10 | 2011-06-15 | 浙江天能电池(江苏)有限公司 | 蓄电池极群压力自动检测仪 |
-
1984
- 1984-02-28 JP JP59036723A patent/JPS60180069A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006291523A (ja) * | 2005-04-08 | 2006-10-26 | Yoshihara Tetsudo Kogyo Kk | 密着度測定器用プッシャー装置 |
JP4667936B2 (ja) * | 2005-04-08 | 2011-04-13 | 吉原鉄道工業株式会社 | 密着度測定器用プッシャー装置 |
CN102095543A (zh) * | 2010-12-10 | 2011-06-15 | 浙江天能电池(江苏)有限公司 | 蓄电池极群压力自动检测仪 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0516146B2 (ja) | 1993-03-03 |
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