JPS60179838A - デ−タ処理システムにおいてデ−タを通信するための調整可能なバツフア装置 - Google Patents

デ−タ処理システムにおいてデ−タを通信するための調整可能なバツフア装置

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JPS60179838A
JPS60179838A JP59234837A JP23483784A JPS60179838A JP S60179838 A JPS60179838 A JP S60179838A JP 59234837 A JP59234837 A JP 59234837A JP 23483784 A JP23483784 A JP 23483784A JP S60179838 A JPS60179838 A JP S60179838A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一般に、デジタルデータ処理システムに係り
、特に、このようなデータ処理システムに使用されるバ
ッファ装置に係る。より詳細には、本発明は、記憶位置
の数を調整できるが又はサイズを調整できるような先入
れ先出し式のバッファを提供する。これは、バッファを
介しての2つの素子間でのデータ転送を容易にすること
ができる。というのは、転送されているデータワードの
数が全バッファ内の位置数より少ない場合に、最初にロ
ードされたデータワードが、全てのデータワードがバッ
ファに完全にロードされた後に、バッファの出力端に現
れて、受信モジュールへの送信に利用できるように、バ
ッファ内の位置数を減少できるからである。このように
して、本発明では、データワードがバッファにロードさ
れた後にデータが受信位置へ送られるまでバッファ内の
記憶位置を介してデータワードを歩進させる時間を費や
ないようにする。
従来の技術 デジタルデータ処理システムは、一般に、3つの基本的
な要素、即ち、メモリ要素と、入/出力要素と、プロセ
ッサ要素とを備えており、これらは全て1つ以上のバス
によって相互接続されている。メモリ要素は、アドレス
可能な記憶位置にデータを記憶する。このデータは、オ
ペランドと、これを処理するための命令とを含んでいる
。プロセッサ要素は、データをメモリ要素に転送したり
或いはメモリ要素からフェッチしたりし、入って来るデ
ータを命令又はオペランドとして解読し、そして命令に
基づいてオペランドを処理する。その結果は、メモリ素
子内のアドレスされた位置に記憶される。又、入/出力
素子は、データをシステムへ転送したりシステムから処
理済みデータを得たりするためにメモリ素子と通信する
。入/出力素子は、通常、プロセッサ要素からこれに送
られた制御情報に基づいて動作する。入/出力要素は、
例えば、プリンタや、テレタイプライタや、キーボード
や、ビデオディスプレイターミナルを含むと共に、ディ
スク駆動装置又はテープ駆動装置のような二次データ記
憶装置も含む。
データ処理システムにおいては、このシステムを構成し
ている種々の要素間での通信の同期をとるためにバッフ
ァを使用するのが一般的である。
これらのバッファは、「スタック」即ち後入れ先出しく
L I FO)バッファであり、受信モジュールは、送
信モジュールによってロードされたものと逆の順序でデ
ータワードを検索する。或いは又、バッファは、先入れ
先出しくFIFO)記憶素子でもよく、この場合は受信
モジュールは、送信モジュールによってロードされた順
序でデータワードを受け取る。成る場合には、バッファ
は、データワードを1つしか記憶することができない。
このような場合、LIFOバッファとFIFOバッファ
は、実際上、同じである。他の場合には、バッファは、
各々1つのデータワードを記憶できる多数あ記憶位置を
有している。バッファの容量は、データを送信及び受信
する際のモジュールの速度及び2つのモジュール間で転
送することが予想されるデータの量を含む多数のファク
タに基づいて、設計者によって選択される。
多位置FIFOバッファを介してデータ転送を行なう場
合には、データワードが典型的に直列に入力端にロード
され、バッファ内の全ての記憶位置を通してシフ1−さ
れ、そして出力端から送信される。バッファ内の全ての
位置を使用するに充分な量のデータワードの転送の場合
には、全てのデータがロードされた時にバッファの出力
端に受信モジュールのためのデータが現われる。然し乍
ら、バッファ内の全ての位置を占有するに充分な量のデ
ータワードの転送でない場合には、受信モジュールがデ
ータワードの受信を開始できるまでに、バッファ制御器
がバッファを通してその出力端へデータワードをシフト
できねばならない。
一方、スタックバッファ即ちLIF○バッファには、こ
のような問題がない。スタックバッファの場合は、出力
端と入力端が同じであり、データワードを出力端に到達
させるためにバッファを通してシフトさせる必要はない
。然し乍ら、スタックバッファを成る環境で用いた場合
には、2つの問題が生じる。先ず第1に、モジュールに
よってスタックバッファから受け取られるプーラワード
の順序が、これらがバッファにロードされた順序とは逆
になる。受信モジュールに対して順序が重要な場合には
、このバッファ作用の制約に留意して設計を行なわねば
ならない。第2に、入力端と出力端とが同じであるから
、成る時間に1つのモジュール、即ち、送信又は受信モ
ジュールの一方のみがスタックバッファを使用して、デ
ータのロード又は検索のいずれかを行なうことしかでき
ない。FIFOバッファでは、このような制約が存在せ
ず、送信モジュールがFIFOバッファの入力端にデー
タをロードするのと同時に受信モジュールがここからデ
ータを受け取ることができる。
発明の構成 本発明は、送信ユニットから受信ユニットへのデータ転
送に対してバッファ作用を与える先入れ先出し即ちFI
FOバッファであって、バッファの空き位置を介してそ
の出力端へデータワードを歩進させる必要なく受信ユニ
ットがバッファからデータワードを直ちに取り出せるよ
うにする新規で且つ改良されたFIFOバッファを提供
する。
データワードは、送信ユニットによ、す、多数の選択さ
れたサイズの内の1つのサイズのブロックとして送信さ
れ、送信ユニットは、転送されつ\あるブロック内のデ
ータワードの数を識別するデータと共に信号を送信する
。バッファ制御回路は、ブロックサイズ識別信号を受け
取り、ブロック内の全てのデータワードを記憶するため
にバッファ内に必要とされる記憶位置の数を決定する。
バッファ制御回路は、出力端から成る選択された数の記
憶位置−この位置数はブロック内のデータワードの数に
等しい−である記憶位置から始めてバッファにデータワ
ードをロードすることができる。
従って、受信ユニットがデータを受け取ろうとする時に
は、最初のデータワードがバッファの出力端にあり、受
信モジュールは、出力端からデータワードを得るために
バッファを通してデータワードをシフトする必要がない
本発明は、特許請求の範囲に特に指摘する。
本発明の上記及び更に別の目的並びに効果は、添付図面
を参照した以下の詳細な説明より理解されよう。
実施例 第1図に例示されたように、本発明のデータ処理システ
ムの基本的な要素は、中央処理ユニット(プロセッサ)
10と、メモリユニット11と、入/出力要素12とを
備えている。プロセッサ10は、メモリユニット11の
アドレス可能な記憶位置に記憶された命令を実行する。
命令は、オペランドに対して実行さるべき演算を識別し
、オペランドもメモリユニットのアドレス可能な位置に
記憶されている。命令及びオペランドは、必要な時にプ
ロセッサ10によってフェッチされ、処理されたデータ
は、メモリユニットに返送される。
又、プロセッサ10は、入/出力要素内のユニットに制
御情報を送信し、これらユニットが、メモリユニット1
1へのデータの転送もしくはメモリユニット11からの
データの検索のような選択されだ動作を実行できるよう
にする。このようなデータは、命令であるか、メモリユ
ニットへ送信されるオペランドであるか、或いは、記憶
もしくは表示のためにメモリから検索される処理済みデ
ータである。
オペレータコンソール13は、オペレータのインターフ
ェイスとして働く。このコンソールは、オペレータがデ
ータを検査及び蓄積したり、中央処理ユニット10の動
作を停止したり、或いは、一連の命令を介して中央処理
ユニットを歩進させてこれに応じてプロセッサの応答を
決定したりすることができるようにする。更に、コンソ
ールは、オペレータがブートストラップシーケンスによ
ってシステムを初期化したり、全データ処理システムに
対して種々の診断試験を実行したりできるようにする。
中央処理ユニット10は、参照番号14で一般的に示さ
れた多数のバスを介してメモリユニット11に接続され
る。特に、中央処理ユニット10は、メモリ制御器15
に直結され、該制御器が次いでアレイバス17を経て複
数のアレイ16に接続される。特定の実施例においては
、メモリ制御器がキャッジメモリも収容している。メモ
リ制御器15は、キャッジ又はアレイ16のアドレスさ
れた位置の内容を検索したりそこに情報を一般のやり方
で記憶したりする回路を備えている。キャッジメモリは
、公知であり、ここではこれ以上詳細に説明しない。
データ処理システムは、ディスク及びテープの二次記憶
要素や、テレタイプライタや、キーボード及びビデオ表
示ターミナル等を含む多数の形式の入/出カニニットを
備えてもよい。これらのユニット20は、入/出力バス
21を経てバスアダプタ22へ接続される。入/出力バ
ス21は、本発明の譲受人に譲渡された「オーバーラツ
プシーケンス式データ処理システム用のバス」と題する
John v、 Levy氏等の米国特許第4,232
,366号に開示されたものでよい。他の形式の入/出
力バス−バスアダプタ24に接続された入/出力バス2
3を含む−を用いて同様の入/出力ユニット(図示せず
)に接続してもよく、このようなバスは、1974年6
月4日に発行された「データ処理システム」と題するJ
、’Cohen氏等の米国特許第3,815,099号
に開示されたものである。
バスアダプタ22及び24は、アダプタバス25を経て
メモリ制御器15とデータをやり取りするように接続さ
れる。又、バスアダプタは、割込み要求/許可バス26
によっても接続され、このバスを経て、バスアダプタは
、1つ以上の入/出カニニット20の状態が変化した場
合に一般のやり方で中央処理ユニット10の処理に割り
込むことができる。従って、中央処理ユニット10は、
入/出力要素内のユニットに直接割込み要求許可信号を
転送すると共にこれらに制御情報を送信し、入/出力要
素12内のユニットからメモリ制御器15を経て状態情
報を受け取る。従って、メモリ制御器は、中央処理ユニ
ット10及び入/出力要素12とのデータのやり取りを
制御すると共に、中央処理ユニットと入/出カニニット
12との間の制御及び状態情報の転送を制御する。
新規なバッファについて説明する前に、バッファが配置
される第1図のデータ処理システムの1実施例の一部分
を説明するのが有用であろう。
1つの特定の実施例において、新規なバッファは、メモ
リ制御器15とメモリアレイ16との間の転送に対して
バッファ作用を与えるのに使用される。
メモリ制御器15は、中央処理ユニット(第1図)から
メモリ要求信号を受け取ると、仮想アドレス信号を変換
バッファ31に受け、転送が書き込みの場合はデータ信
号をデータラッチ32に受け、サイクル制御信号を制御
論理回路33に受けたりこれを送信したりし、このサイ
クル制御信号は、タイミング信号、読み取り/書き込み
作動可能化信号、確認信号51等々を含む、変換バッフ
ァは、仮想アドレスを一般のやり方で変換し、PA O
UT物理アドレス信号を物理アドレスメモリマツプ34
へ送信する。物理アドレスは、キャッシュ30内の位置
又はアレイ16の1つ、或いは、入/出力要素12内の
位置を識別する。PAOUT物理アドレス信号が入/出
力要素12内の位置を識別する場合には、物理アドレス
メモリマツプ34がABUS ENアダプタバス作動可
能化信号を送信し、この信号は、制御回路35及びデー
タラッチ36がアダプタバス25を介しての転送に加わ
れるようにする。アダプタバス25のアダプタの1実施
例を介しての転送が米国特許出願(Cesari及びM
cKenna Docket N6.83−313)に
開示されているが、これについてはそれ以上説明しない
。然し乍ら、PA OUT物理アドレス信号がキャッジ
30内の位置又はアレイ16の1つを識別する場合には
、物理アドレスメモリマツプ3・4は、CACHE E
N作動可能化信号をキャッジ/アレイバス制御器37に
送信する。次いで、制御器37は、要求された位置がキ
ャッジ30内のものかアレイ16内のものかを決定する
。要求された位置がキャッジ30内のものである場合に
は、制御器37は、動作が書き込み動作であればキャッ
ジがデータラッチ32からのデータを記憶できるように
し、動作が読み取り動作であれば要求された位置からの
データをDATA OUT信号として中央処理ユニット
10へ送信する。又。
制御論理回路33は、状態及び制御信号を中央処理ユニ
ットへ送信する。
更に説明を進める前に、メモリ制御器15に使用される
キャッジ30について説明するのが有用であろう。キャ
ッジメモリは、中央処理ユニット10が、通常は、これ
が最も最近アクセスした位置に非常に近いか或いはそれ
に隣接したメモリ位置をアクセスする(即ち、そこから
のデータを読み取ったりそこへデータを書き込んだりす
る)という原理に基づいて動作する。キャッジは、典型
的に、1つのアレイ内の記憶位置の数よりも少ない少数
の記憶位置を含んでいる。キャッジ内の位置は、迅速に
アクセスすることができ、従って、成る項目がキャッジ
内にある場合には、要求がなされた後比較的に速やかに
これを中央処理ユニットに送信することができる。1実
施例においては、キャッジ30の記憶位置が各々4つの
記憶位置のブロックに分割される。各ブロックは、アレ
イ内の4つの隣接位置に記憶されたデータのコピーを含
み、データは、中央処理装置によって最も最近アクセス
されたデータに近いということで選択される。キャッジ
30内のブロックには、アレイ16内の対応データのア
ドレスに対応するアドレスが指定されている。制御器3
7は、キャッジ3゜内のブロックのアドレスのリストを
保持し、従って、要求された位置がキャッジ内にあるか
どうか或いはアレイ16からデータのブロックを検索し
て要求されたデータに対しキャッジ内にブロックを確立
しなければならないかどうかを判断することができる。
中央処理ユニット10がメモリ要素11からデータを検
索する時、要求されたデータがキャッジ30内にないこ
とがキャッジ/アレイバス制御器37によって発見され
た場合には、アレイバス17を介して転送が開始され、
要求された位置に対するデータの全ブロックがアレイ1
6から転送される。このデータブロックはキャッジに記
憶され、アドレスされた記憶位置からのデータが中央処
理ユニットに送信される。次いで、中央処理ユニットが
その隣接位置を読み取る場合には、キャッジ/アレイバ
ス制御器37は、キャッジ内の要求された位置からデー
タを見出す。読み取り動作を完了するためにアレイから
の転送は不要である。
中央処理ユニットによってメモリにデータが書き込まれ
る場合には、キャッジ30内のアドレスされたブロック
にデータがロードされる。次いで、2つの動作の中の1
つが生じる。キャッジ30が「ライ1−一、スルー(w
rite−through) Jキャッジである場合に
は、キャッジ/アレイバス制御器37は、アレイ16内
のアドレス位置にデータワードを直ちに書き込めるよう
にする。キャッジ30が「ライト−バック(write
−back) Jキャッジである場合には、各ブロック
は、中央処理ユニッ1〜がデータを書き込んだかどうか
を指示するフラグを含んでいる。データが成るブロック
に書き込まれた場合には、制御器37は、キャッジ3o
が周期的に全ブロックからのデータをアレイ16内の対
応位置に送信できるようにする。
キャッジ30からアレイ16への転送において、「ライ
ト−バック」動作中に、通常は、4つの位置からのデー
タのブロックがアレイに書き込まれることが明らかであ
ろう。然し乍ら、アダプタバス25の1実施例において
該バスから転送を行なう場合には、ブロックサイズが1
から4までのデータワードの中のいずれの数でもよく、
各データワードはアレイ16内の1つの位置に記憶され
、この実施例のアダプタバスから転送されるデータワー
ドの最も一般的な数は、2である。従って、キャッジは
4つのワードより成るブロックをアレイ16に転送する
が、アダプタバス25からアレイ16への転送は通常2
つのデータワードより成るブロックで行なわれる。
前記したように、メモリをアクセスする際に、変換バッ
ファ31によって与えられた物理アドレスがキャッジ3
0内のブロックの位置を指示しない場合には、キャッジ
/アレイバス制御器37は、アレイバス17を介してア
レイ16との動作を実行する。第3図は、第2図に示し
たメモリ制御器15に関連して使用されるアレイの一般
的なブロック図である。
第2図及び第3図に示されたように、メモリ制御器15
とプレイ16とを接続しているアレイバス17は、アド
レス、データ及び制御信号を伝送する複数本のラインを
含んでいる。1つの特定の実施例において、メモリ制御
器は、データを書き込むところのアレイ内の最下位もし
くは最上位アドレスであるブロックアドレスを識別する
アレイアドレス信号をライン51に送信する。アレイ制
御論理回路54によって作動可能にされるアドレスデコ
ーダ52は、アドレスライン51から受けたアドレスを
自動的に増加し、ブロック内の他の位置をアクセスする
。書き込み動作の場合、ライン53を経て制御論理回路
54へ送られるブロックサイズ信号は、記憶位置50に
書き込まれるべきブロック内のワード数を示している。
データワード自体は、ライン55を経てデータバッファ
56に送信される。
これらの信号に加えて、多数の他の制御信号がアレイバ
ス17を経て送信される。ライン57のARY WRT
 EN書き込み可能化信号及びライン60のARY’R
D DAT EN読み取り可能化信号は、動作が読み取
りであるか書き込みであるかを指示する。ライン61の
ARY SELアレイ選択信号は、アレイの中の1つを
転送に加えられるようにする。ライン62のARYSH
IFTアレイシフト信号は、制御論理回路54がデータ
バッファ56を作動可能にして、書き込み作動中はデー
タライン55からデータバッファ56にデータをシフト
し、読み取り作動中はバッファ56からデータライン5
5ヘデータをシフ1−できるようにする。各アレイ16
からのライン63に現われるARY ’AVAILアレ
イ使用可信号は、これが発生された時に、アレイが転送
動作に使用できることを指示し、ライン64のARY 
5TART信号は、これが発生された時に、アレイが他
の制御ラインに指示された転送の実行を開始すべきであ
ることを指示する。ライン65に現われるWRT DA
T VAL書き込みデータ有効信号は、データバッファ
56が書き込み作動中にライン55からデータを受信で
きるようにするために制御論理回路54が使用するタイ
ミング信号である。更に、制御論理回路54からメモリ
制御器15へ送信されるRD BZY読み取りビジー信
号は、アレイが読み取り動作中にアドレスされた位置か
らデータを検索中であることを指示する。この信号が否
定された時には、データバッファ56において読み取り
データがメモリ制御器に得られる。
アダプタバス25又はキャッジ30からアレイ16(第
3図)の記憶位置50への書き込み動作中、アレイ制御
論理回路54は、先ず、転送されているブロック内の全
てのデータワードを、アレイバス17からデータバッフ
ァ56に累積できるようにする。ブロック全体がバッフ
ァに記憶され、た後、制御論理回路54はこれらを記憶
位置50に送ることができる。ブロック内のデータワー
ドの数は、ライン53に現われるBLOC,K 5IZ
E信号の状態によって指示される。又、記憶位置50か
らメモリ制御器15への読み取り動作中にも、制御論理
回路54は、データのブロックを、アレイバス17に送
信する前に、データバッファ56に記憶できるようにす
る。
第4図は1本発明により構成されたデータバッファ56
の回路図である。バッファは、4つの段70ないし73
を含み、段70は、バッファの入力段を構成し、段73
は、出力段を構成する。
更に、バッファ56は、段73からデータ信号を受けて
アレイバス17(第3図)のデータライン55に接続す
る駆動装置74を含んでいる。
バッファの段70ないし73は、一般に、構造及び動作
が同様である。各段は、1つのデータワードを各々記憶
するデータラッチ80ないし83と、ラッチ83の信号
を出力ラインに送信することのできる駆動装置84ない
し87と、4つのソースの中の1つから信号を選択して
この選択された信号をラッチ80ないし83に記憶する
ように接続するマルチプレクサ90ないし93とを備え
ている。マルチプレクサ90ないし93でのソース選択
は、制御論理回路54からのSO及びS1制御信号によ
って制御される。又、バッファ56は、制御論理回路5
4からのDAT FRMARY及びDo−3To AR
Y方向制御信号、並びにこれも又制御論理回路54によ
って送られるCLKタイミング信号に関連して動作する
。CLKタイミング信号は、ラッチ80ないし83が各
々のマルチプレクサ90−93からデータを受けて記憶
することができるようにする。DATFRM ARY信
号は、フリップ−フロップ95をCLKタイミング信号
でセットできるようにし、次いで、駆動装置74がラッ
チ83からデータライン55に信号を接続できるように
する。DO−3To ARY信号は、駆動装置84−8
7が各ラッチの内容を出力′ライン67又は100ない
し102に接続できるようにする。
上記したように、マルチプレクサ90ないし93は、4
つのソースの中の1つからの信号をラッチ80ないし8
3の入力に接続する。第4図に示された表110を参照
すれば、バッファ56は、SO及び81制御信号に応答
して次の4つの動作を実行する。
(A)Sl及びS2ファンクション信号が両方共否定さ
れた場合には、各マルチプレクサは、その段のラッチか
らの出力信号を同じラッチの入力に接続する。従って、
各段は、Sl及びso倍信号両方が否定されるのに応答
して記憶位置−に存在するデータワードを保持する。
(B)SL倍信号否定されそしてso倍信号発生された
場合には、段70−73の各マルチプレクサは、手前の
段のラッチの出力をその段のラッチの入力に接続し、入
力段7oがら出力段73に向かってデータをシフトでき
るようにする。同時に、マルチプレクサ90は、ライン
55がら0デ一タ信号を記憶のためにラッチ8oの入力
に接続する。これは、先入れ先出しバッファの通常のシ
フト作動である。
(C)81信号が発生されそしてSO制御信号が否定さ
れた場合には、バッファ56が作動可能にされて、アレ
イ16の記憶位置50(第3図)からのデータを受け取
って記憶することができる。
データは、マルチプレクサ90ないし93を経て送られ
、各々のラッチ80ないし83に記憶される。
(D)本発明によれば、Sl及びSo倍信号両方共発生
された時には、マルチプレクサ90及び92の両方が作
動可能にされて、アレイバスデータライン55からのデ
ータワードをそれらの各々のラッチ80及び82に記憶
すべく接続する。制御論理回路54は、データライン5
5を経て送られるブロックが4ワードブロツクではなく
て2ワードブロツクであることを指示するライン53(
第3図)上のBLOC:K 5IZE信号に応答してS
l及びSOの両制御信号を発生する。2ワード転送の第
2のワード中にも、制御論理回路54は、Sl及びSO
の両制御信号を発生できるようにする。制御信号がこの
状態にあれば、バッファ56によって受け取られた第1
のワード−これは両ラッチ80及び82に記憶されるー
がラッチ81及び83に向かってシフトされる。次いで
、′第2の転送ワードがマルチプレクサ90及び92を
経てラッチ80及び82へ記憶される。
バッファ56内のこのような構成により、2ワードブロ
ツクのデータワードが、バッファの出力端にあるラッチ
83及び82に記憶される。従って、制御論理回路54
は、メモリセル50へのデータ転送を直ちに開始するこ
とができる。第4図に示したシフト構成を含まない公知
のバッファにおいては、バッファの制御論理回路がバッ
ファを作動可能にしてバッファを介して出力段へデータ
をシフトできるようにしなければならず、これは、2ワ
ードブロツクの場合、該ブロックを記憶位置50へ転送
するように使用できるまでに、2つのサイクルを必要と
する。
第5図は、参照番号110で示されたデータバッファの
第2の実施例を示しており、このバッファは、アレイバ
ス17(第3図)のデータライン55から出力段114
を経ていずれかのバッファ段111ヘデータをロードす
ることができる。
第4図に示されたバッファ56と同様に、バッファ11
0は、出力段114からアレイバス17のライン55に
データを送信するようにフリップ−フロップ95によっ
て作動可能にされる出力駆動装置74を備えている。同
様に、各段は、ラッチ80ないし83及び駆動装置84
ないし87を備えている。
バッファ110の効果は、制御論理回路54によって与
えられる5ELL及び5ELO選択信号の状態に基づい
てデータライン55から段111ないし114の1つに
データワードを接続するデマルチプレクサ115によっ
て発揮される。又、5ELL及び5ELO選択信号は、
バッファの各段112ないし114に設けられた入力マ
ルチプレクサ120ないし122を制御する。これらの
マルチプレクサは、(A)デマルチプレクサ115から
の入力信号か又は(B)手前の段111ないし113の
ラッチからの内容かのいずれかを、第2のマルチプレク
サ124ないし126へ接続するように段を作動可能に
する。段111は、マルチプレクサ120−122に対
応するマルチプレクサを含んでおらず、デマルチプレク
サ115からのデータ信号は、マルチプレクサ123の
入力へ直結される。
マルチプレクサ123−126は、バッファ110の段
111−1’14が、バッファ56のマルチプレクサ9
0−93によって可能にされた多数の動作を実行できる
ようにする。特に、マルチプレクサ123−126は、
制御論理回路54によって送られる5EL3及び5EL
2ファンクション制御信制御側御のもとで、バッファが
次の動作を行なえるようにする(第5図の表131参照
)。
(A)SEL2及び5EL3ファンクション制御信制御
面方共否定された場合に、アレイバス17のデータライ
ン55からデータワードをロード及びシフトする。
(B)SEL2信号が発生されそして5EL3信号が否
定された場合に、アレイの記憶位置50からロードを行
なう。
(C)SEL3信号が発生されそして5EL2信号が否
定された場合に、段のデータワードを保持する。5EL
3及び5EL2の両信号が発生された場合には、何の動
作も与えられない。
データバッファ110の可変入力段機能は、デマルチプ
レクサ115及びマルチプレクサ120−122によっ
て与えられる。マルチプレクサ120−123を介して
接続される入力信号の選択は、5ELO及び5ELL制
御信制御上って付勢されるアントゲ−1−130−13
2により制御される。5ELL及び5ELO制御信制御
対々の状態に応じて可能にされる4つの動作が第5図の
表130に示されており、以下の(A)ないしくB)項
について説明する。
(A)ブロックが4つのデータワードを有している場合
には、制御論理回路54は、BLOCKSIZE信号に
より5ELL及び5ELO制御信制御対して作動可能に
される。ライン55の入力信号は、デマルチプレクサ1
15により段111に接続され、特に、マルチプレクサ
123に接続される。アントゲ−)−130−132か
らの出力信号は全て否定にされ、これにより、マルチプ
レクサ120−122は、段111−113のラッチ8
0−82からの出力信号をマルチプレクサ124−12
6の入力に接続し、ラッチ81−83に記憶させること
ができる。従って、段111−113の内容は、出力段
114に向かって1段シフトされ、データライン55か
らのデータは段111のラッチ80に記憶される。従っ
て、5EL1及び5ELO信号が両方共発生された場合
には、入力段が段111となる。
(B)然し乍ら、ブロックが3つのデータワードを含む
場合には、制御論理回路54が5ELL信号を発生し5
ELO信号を否定するように作動可能にされる。デマル
チプレクサ115は、段112のマルチプレクサ120
の11111人力にデータを接続する。又、5ELL及
び5ELO信号は、アンドゲート130も付勢し、この
ゲートは、マルチプレクサ120がマルチプレクサ12
4にデータを接続できるようにする。アンドゲート13
1及び132は、それらの各々のマルチプレクサ121
及び122が、ラッチ81及び82に記憶されたデータ
を、マルチプレクサ125及び126の入力に各々接続
してラッチ82及び83に記憶できるようにする。従っ
て、5ELL信号が否定され5ELO信号が発生された
状態では、段112が入力段となる。
(C,)転送されているブロックが2ワードブロツクで
ある場合には、制御論理回路54が5EL1制御信号を
否定し、5ELO制御信制御対生させる。制御信号がこ
れらの状態にあれば、デマルチプレクサ115は、デー
タライン55から段113のマルチプレクサ121の入
力へデータ信号を接続する。アンドゲート131は、マ
ルチプレクサ121がデマルチプレクサ115からマル
チプレクサ125ヘデータを接続してラッチ82に記憶
できるようにする。同時に、アンドゲート131は、マ
ルチプレクサ122がラッチ82のデ−タをマルチプレ
クサ126へ接続してラッチ83に記憶できるようにす
る。従って、5ELL信号が発生されそして5ELO信
号が否定された状態では1段113が入力段となる。更
に、全ブロックがバッファにロードされた後、第1のデ
ータワードは、段114に存在する。
(D)最後に、転送されるブロックが1ワードブロツク
である場合には、制御論理回路54が5ELL及び5E
LOの両制御信号を否定する。この状態においては、デ
マルチプレクサ115がデータライン55からマルチプ
レクサ122ヘデータを接続する。アンドゲート132
は、マルチプレクサ122が信号をマルチプレクサ12
6へ接続してラッチ83に記憶できるように付勢される
従って、データワードは、段114に直ちに得られる。
第6図は、5ELL及び5ELO制御信制御状態に基づ
いて出力段が変化するようなバッファの別の実施例を示
している。バッファ150は、4つの同じ段151ない
し154を含み、これらは全て出力マルチプレクサ15
5に接続される。
段151−154は、バッファ11o(第5図)の段1
11−114と同じ動作を実行するように5EL2及び
5EL3制御信号の制御のもとで動作する。更に、バッ
ファ150は、データライン55を経てメモリ制御器1
5ヘデータを送信するために駆動装置74及びフリップ
−フロップ95を備えている。
バッファ150の段151ないし154の各々は、デー
タワードを記憶するためのラッチ160ないし163と
、5EL3及び5EL2制御信号の種々の状態に応答し
て多数のソースの1つから各々のラッチへデータワード
を接続するためのマルチプレクサ164とを備えている
。5EL3制御信号が発生されそして5EL2制御信号
が否定された場合には、マルチプレクサ164−167
の各々が各ラッチの内容を同じラッチに記憶して戻すよ
うに接続し、これにより、同じ段に内容を保持する。一
方、5EL3制御信号が否定されそして5EL2制御信
号が発生された場合には、マルチプレクサ164ないし
167は、アレイの記憶位置50(第3図)からのDO
ないしD3データ信号を接続し、各々のラッチ160な
いし163に記憶させる。最後に、5EL3及び5EL
2の両方の制御信号が否定された場合には、マルチプレ
クサ165−167は、ラッチ160−163の内容を
それらの各々のラッチ161−163に接続するように
作動可能にされ、段151−153の内容を段152−
154を経てシフトできるようにする。同時に、マルチ
プレクサ164は、データライン55のデータワードを
接続してラッチ160に記憶するように作動可能にされ
る。
従って、アレイバス55からの転送に対し、段151が
常にバッファの入力段となる。
然し乍ら、マルチプレクサ155は、制御論理回路54
がメモリ制御器15からのBLOCKSIZE信号に応
答してバッファの出力段を次のように変えることができ
るようにする。
(A)BLOCK 5IZE信号が、1データワードの
ブロックサイズであることを指示する場合には、制御論
理回路54が5ELL及び5ELO制御信制御状方とも
否定する。この状態では、マルチプレクサ155が、段
151のラッチ160の出力を、記憶位置50に接続す
る。
(B)BLOCK 5IZE信号が2データワードのブ
ロックサイズであることを指示する場合には、制御論理
回路54が5ELO制御信制御状生し、5ELL制御信
号を否定する。この状態では、マルチプレクサ155は
、段152のラッチ161の出力を記憶位置50に接続
する。
(C)BLOCK 5IZE信号が3データワードのブ
ロックサイズであることを指示する場合には、制御論理
回路54が5EL1制御信号を発生し、5ELO制御信
制御状定する。この状態においては、マルチプレクサ1
55が、段153のラッチ162の出力を記憶位置50
へ接続する。
(D)BLO’CK 5IZE信号が4データワードの
ブロックサイズであることを指示する場合には、制御論
理回路54が5ELL及び5ELOの両制御信号を発生
する。この状態においては、マルチプレクサ155が、
段154のラッチ163の出力を記憶位置50に接続す
る。
5ELL及び5ELO制御信号は、選択された出力段の
ラッチの出力が次の上位段ヘシフトされるのを禁止する
ものではないことに注意されたい。又、これは、入力段
と選択された出力段との間にある段の動作に影響するも
のでもない。
従って、バッファ56(第4図)、110(第5図)、
及び150(第6図)は、データワードブロックがバッ
ファにロードされた時にバッファの出力段から第1のデ
ータワードが得られるように、データ処理システムの2
つの要素間で色々なサイズ即ち色々なワード数より成る
データワードのブロックを転送できるようにすることが
明らかであろう。この効果は、第4図に示したバッファ
56では、転送が2ワード又は4ワードに限定される場
合にのみ発揮されるが、第5図及び第6図に示されたバ
ッファ110及び150の回路では、1から4までの如
何なる数のワードも転送することができ、上記の効果を
発揮することができる。
第4図ないし第6図に示したバッファの特定の実施例は
、4つのワードを記憶するバッファに限定されたが、バ
ッファの段数を如何なる数に拡張することもでき、且つ
、本発明の効果が発揮されることが当業者に容易に明ら
かであろう。
以上の説明は、本発明の特定の実施例に限定された。然
し乍ら、本発明は、色々な基本構造を有するシステムや
、ここに開示した以外の内部回路を用いたシステムでも
実施することができ、このような場合でも、本発明の全
ての効果或いはその幾つかの効果が達成されることは明
らかであろう。それ故、本発明の精神及び範囲内に包含
されるあらゆる変更及び修正は特許請求の範囲内に網羅
されるものとする。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明により構成されたバッファを備えたデ
ジタルデータ処理システムの一般的なブロック図、 第2図は、第1図に示゛されたデータ処理システムに含
まれたメモリ制御器のブロック図であって、本発明を理
解する上で有用な図、 第3図は、第2図に示されたメモリ制御器に使用され本
発明↓こより構成されたバッファを含んだメモリアレイ
のブロック図、 第4図は、第3図に示されたアレイに有用な本発明によ
るデータバッファの回路図、第5図は、第4図に示され
たデータバッファの別の実施例を示す図、そして 第6図は、制御信号の状態に基づいて出力段を変えるこ
とのできるバッファの更に別の実施例を示す図である。 10・・・中央処理ユニット 11・・・メモリユニット 12・・・入/出力要素 13・・・コンソール14・
・・バス 15・・・メモリ制御器16・・・複数のア
レイ 17・・・アレイバス20・・・入/出力バスッ
1− 21.23・・・入/出力バス 22.24・・・バスアダプタ 25・・・アダプタバス 26・・・割込み要求/許可バス 3o・・・キャッジ 31・・・変換バッファ32・・
・データラッチ 33・・・制御論理回路 34・・・物理アドレスメモリマツプ 35・・・制御回路 36・・・データラッチ37・・
・キャッジ/アレイバス制御器52・・・アドレスデコ
ーダ 54・・・アレイ制御論理回路 56・・・データバッファ 70−’73・・・段 74・・・駆動装置80−83
・・・データラッチ 8’4−87・・・駆動装置 90−93・・・マルチプレクサ 95・・・ブリップーフロップ 第1頁の続き 0発 明 者 アルフレンド ジエイ アメデリシツチ
 サ ツカ合衆国 マサチューセッツ州 01720 アクト
ンイモン ライラード ロード 28 手 続 補 正 書(方式) 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事4’t’0)表示IV4和594T4MFIDl
’1ffi234.8’(4f%”ニー3、補正をする
者 事件との関係 出願人 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和60年2月26日6、?l正
の対象 廓 書 代理権を証明する書面全図面 \ L Fj谷にネσ−92tし)。

Claims (32)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)送信手段からデータを受け取り受信手段へデータ
    を送るバッファ装置において、データは、所定の最大数
    のデータワードより成るブロックで送られ、上記送信手
    段は、上記ブロック内のワードの数を指示する制御信号
    を各ブロックごとに送信し、上記バッファ装置は、 A、多数の段を有する多位置先入れ先出し記憶バッファ
    を働え、上記段の数は、ブロック内のデータワードの所
    定の最大数に等しく、上記段は、入力端から出力端まで
    連続的な順序にされており、上記バッファの各段は、 i、データワードを受け取る入力接続部及び出力接続部
    を含むデータワード記憶手段、及びi、出力が上記段の
    上記記憶手段の入力に接続されていると共に、入力が(
    a)一連の段の中の手前の段の記憶手段に接続され且つ
    (b)上記送信手段からのデータワードを受け取り、送
    信手段からのデータワードか、又は一連の段の中の手前
    の段の記憶手段のデータワードかのいずれかを上記段の
    記憶手段に記憶すべく接続できるようにされた入力選択
    手段 を有し、更に、上記バッファ装置は、 B、上記送信手段から制御信号を受け取るように接続さ
    れると共に、全ての上記段の入力選択手段にも接続され
    ていて、上記段の入力選択手段が、バッファの出力端か
    らの段数がブロック内のワード数と等しくなるところで
    上記段の上記記憶手段にデータワードを接続できるよう
    にするバッファ制御ユニットを備えたことを特徴とする
    バッファ装置。
  2. (2)各々の上記記憶手段は、入力端子及び出力端子を
    有するラッチを備え、各々の上記入力選択手段は、一方
    の入力端子が一連の段の中の手前の段に接続されそして
    別の入力端子が送信手段からデータワードを受け取るよ
    うに接続されたマルチプレクサを備え、このマルチプレ
    クサは、その制御端子が上記バッファ制御ユニットに接
    続されていて、ここから制御信号を受け取り、出力端子
    に接続される入力端子を選択する特許請求の範囲第(1
    )項に記載のバッファ装置。
  3. (3)上記マルチプレクサは、更に、各々の段の記憶手
    段の出力に接続された第3の入力端子を備え、上記制御
    端子は、更に、出力端子に対する上記第3入力端子の接
    続を制御する制御信号を受け取って、各段の記憶手段の
    内容を各段の記憶手段の入力に接続できるように、上記
    バッファ制御ユニットに接続される特許請求の範囲第(
    2)項に記載のバッファ装置。
  4. (4)送信手段からデータを受け取り受信手段へデータ
    を送るバッファ装置において、データは、所定の最大数
    のデータワードより成るブロックで送られ、」二記送信
    手段は、上記ブロック内のワードの数を指示する制御信
    号を各ブロックごとに送信し、上記バッファ装置は、 A、多数の段を有する多位置先入れ先出し記憶バッファ
    を備え、上記段の数は、ブロック内のデータワードの所
    定の最大数に等しく、上記段は、入力端から出力端まで
    連続的な順序にされており、上記バッファの各段は、 i、データワードを受け取る入力接続部及び出力接続部
    を含むデータワード記憶手段、及び…、上記段の記憶手
    段の入力に接続された出力端子と、連続的した段の手前
    の段の記憶手段に接続されたシフト入力と、第2の入力
    端子とを有する入力選択手段 を有し、更に、上記バッファ装置は、 B、送信手段からデータワードを受け取るように接続さ
    れた入力端子と、上記入力選択手段の上記第2入力端子
    の各々に接続された出方端子とを含んでいて、分配制御
    信号に応答して、送信手段から受けたデータフードを1
    つの人力選択手段の第2入力端子に接続するような入力
    分配手段を備え、そして更に、 C0上記送信手段から制御信号を受け取るように接続さ
    れ、そして上記入力分配手段に接続されていて、上記入
    力分配手段が上記骨は取ったデータワードを、出力端か
    ら成る選択された数の段であるところの入力段の入力選
    択手段に接続できるように分配制御信号を送信すると共
    に、上記入力段及びこれに続く段の記憶手段の内容を上
    記バッファ装置の出力端に向けてシフトできると共に」
    二記受は取ったデータワードを入力段に記憶できるよう
    にこれらの段の人力選択手段を制御するバッファ制御ユ
    ニットを備えたことを特徴とするバッファ装置。
  5. (5)上記入力分配手段は、上記送信手段に接続された
    入力端子と、各々の上記入力選択手段の第2の入力端子
    に各々接続された複数の出力端子とを含むデマルチプレ
    クサを備えている特許請求の範囲第(4)項に記載のバ
    ッファ装置。
  6. (6)各々の上記記憶手段は、入力端子及び出力端子を
    有するラッチを備え、各々の上記入力選択手段は、一方
    の入力端子が一連の段の中の手前の段に接続されそして
    別の入力端子が送信手段からデータワードを受け取るよ
    うに接続されたマルチプレクサを備え、このマルチプレ
    クサは、その制御端子が上記バッファ制御ユニットに接
    続されていて、ここから制御信号を受け取り、出力端子
    に接続される入力端子を選択する特許請求の範囲第(4
    )項に記載のバッファ装置。
  7. (7)上記マルチプレクサは、更に、各々の段の記憶手
    段の出力に接続された第3の入力端子を備え、上記制御
    端子は、更に、出力端子に対する上記第3入力端子の接
    続を制御する制御信号を受け取って、各段の記憶手段の
    内容を各段の記憶手段の入力に接続できるように、上記
    バッファ制御ユニットに接続される特許請求の範囲第(
    6)項に記載のバッファ装置。
  8. (8)送信手段からデータを受け取り受信手段へデータ
    を送るバッファ装置において、データは、所定の最大数
    のデータワードより成るブロックで送られ、上記送信手
    段は、上記ブロック内のワードの数を指示する制御信号
    を各ブロックごとに送信し、上記バッファ装置は、 A、多数の段を有する多位置先入れ先出し記憶バッファ
    を備え、上記段の数は、ブロック内のデータワードの所
    定の最大数に等しく、上記段は、入力端から出力端まで
    連続的に順序付けされており、該バッファの各段は、手
    前の段からデータワードを受け取る入力接続部及び出力
    接続部を含むデータワード記憶手段を備え、 B、更に、全ての上記段の全ての記憶手段の出力接続部
    に接続されていて、選択された段の内容を受け取り、該
    内容を表わしている信号を受信手段へ送るような出力選
    択手段を備え、そしてC0更に、上記送信手段からの制
    御信号を受け取るように接続されていると共に上記出力
    選択手段にも接続されており、上記出力選択手段が選択
    された1つの段の記憶手段の内容を受信手段へ接続でき
    るようにするバッファ制御ユニットを備え、上記選択さ
    れた段は、バッファ装置の入力端から選択された数の段
    であることを特徴とするバッファ装置。
  9. (9)各々の上記段は、 A、入力端子及び出力端子を含むデータワード記憶手段
    と、 B、2つの入力端子の各々が手前の段及び対応・する段
    の一方の記憶手段の出力端子に接続されそして出力端子
    が対応する段の記憶手段の入力端子に接続された入力選
    択手段とを備え、上記バッファ制御ユニットは、上記入
    力選択手段を制御する制御信号を発生する特許請求の範
    囲第(8)項に記載のバッファ装置。
  10. (10)上記入力選択手段は、マルチプレクサを備え、
    その一方の入力端子は、連続的な段の中の手前の段の記
    憶手段に接続されそして別の入力端子は、連続的な段の
    中の対応する段の記憶手段に接続され、上記マルチプレ
    クサは、上記バッファ制御ユニットに接続された制御端
    子を含んでいてここから制御信号を受け取り、出力端子
    に接続される入力端子を選択する特許請求の範囲第(9
    )項に記載のバッファ装置。
  11. (11)所定の最大数までの選択された数のデータワー
    ドより成るブロックで多ワードデータのブロック転送を
    行なうデータ処理システムにおいて、このシステムは、 A、送信ユニットを備え、該ユニットは、j、データワ
    ードをブロックで送信する手段、11、ブロック内のデ
    ータワード数を示す制御信号を各ブロックごとに送信す
    る手段を含み、 更に、上記システムは、 B、データを受け取る手段を含む受信ユニットを備え、
    そして更に、 C1上記送信ユニツ1〜からの制御信号及びデータワー
    ドを受け取ると共に、データワードを上記受信ユニット
    に送るように接続されたバッファを備え、このバッファ
    は、 i、記憶手段を各々含む複数の段を有した多位置先入れ
    先出し記憶バッファを備え、上記段の数は、ブロック内
    のワードの所定の最大数に等しく、上記段は、入力端か
    ら出力端へと連続的に順序付けされ、上記バッファの各
    段は、 (a)データワードを受け取る入力接続部及び出力接続
    部を含むデータワード記憶手段、(b)出力が上記段の
    上記記憶手段の入力に接続されていると共に、入力が(
    1)一連の段の中の手前の段の記憶手段に接続され且つ
    (2)上記送信手段からのデータワードを受け取り、送
    信手段からのデータワードか、又は一連の段の中の手前
    の段の記憶手段のデータワードかのいずれか髪上記段の
    記憶手段に記憶すべく接続できるようにされた入力選択
    手段を備え、更に、上記バッファは、 ■、上記送信手段から制御信号を受け取るように接続さ
    れると共に、全ての上記段の入力選択手段にも接続され
    ていて、上記段の入力選択手段が、バッファの出力端か
    らの段数がブロック内のワード数と等しくなるところで
    上記段の上記記憶手段にデータワードを接続できるよう
    にするバッファ制御ユニットを備えたことを特徴とする
    データ処理システム。
  12. (12)各々の上記記憶手段は、入力端子及び出力端子
    を有するラッチを含み、各々の上記入力選択手段は、マ
    ルチプレクサを備え、その一方の入力端子は、一連の段
    の中の手前の段に接続されそしてその別の入力端子は、
    送信手段からデータワードを受け取るように接続され、
    上記マルチプレクサは、その制御端子が上記バッファ制
    御ユニットに接続されていて、ここから制御信号を受け
    取り、出力端子に接続される入力端子を選択する特許請
    求の範囲第(11)項に記載のデータ処理システム。
  13. (13)上記マルチプレクサは、更に、各々の段の記憶
    手段の出力に接続された第3の入力端子を備え、上記制
    御端子は、更に、出力端子に対する上記第3入力端子の
    接続を制御する制御信号を受け取って、各段の記憶手段
    の内容を各段の記憶手段の入力に接続できるように、上
    記バッファ制御ユニットに接続される特許請求の範囲第
    (12)項に記載のデータ処理システム。
  14. (14)上記送信ユニットは、データを受信する手段を
    更に備え、上記受信ユニットは、データを送信するユニ
    ットを更に備え、上記バッファは、上記受信手段からデ
    ータワードのブロックを受け取って記憶しそしてこれら
    ブロックを上記送信手段へ送る手段を更に備え、上記送
    信手段は、転送の方向を指示する方向制御信号を送信す
    る手段を更に備え、上記バッファ制御ユニットは、方向
    制御信号を受け取ってこれに応答して上記バッファを制
    御する手段を備えた特許請求の範囲第(11)項に記載
    のデータ処理システム。
  15. (15)上記受信ユニットは、アドレスによって各々識
    別される複数のデータ受信手段を備え、上記送信ユニッ
    トは、アドレス信号を送信する手段を備え、上記受信手
    段は、上記アドレス信号を受け取る手段であって、転送
    の方向が上記送信ユニットから上記受信ユニットの方向
    であることが上記方向制御信号によって指示された時に
    識別された受信手段が上記バッファからデータワードを
    受け取れるようにする手段を備えている特許請求の範囲
    第(14)項に記載のデータ処理システム。
  16. (16)上記受信ユニットは、アドレスによって各々識
    別される複数のデータ送信手段を備え、上記送信ユニッ
    トは、アドレス信号を送信する手段を備え、上記受信手
    段は、上記アドレス信号を受け取る手段であって、転送
    の方向が上記送信ユニットから上記受信ユニットの方向
    であることが上記方向制御信号によって指示された時に
    識別された受信手段が上記バッファにデータワードを送
    信して上記送信手段へ送信できるようにする手段を備え
    た特許請求の範囲第(14)項に記載のデータ処理シス
    テム。
  17. (17)上記バッファ制御ユニットは、更に、上記バッ
    ファ及び受信ユニツl−がアドレスされた送信手段から
    上記送信ユニットへデータワードを送信している時に送
    信ユニットが上記バッファへのデータワードの送信を開
    始しないように上記送信ユニットヘビジー信号を送信す
    る手段を備えた特許請求の範囲第(16)項に記載のデ
    ータ処理システム。
  18. (18)上記バッファ制御ユニットは、更に、上記バッ
    ファ及び送信ユニットが転送に使用できることを指示す
    る制御信号を上記送信ユニットに送る手段を備えた特許
    請求の範囲第(14)項に記載のデータ処理システム。
  19. (19)複数の受信ユニットと、該受信ユニットに各々
    組み合わされた同数の複数のバッファとを更に具備し、
    上記送信ユニットは、更に、転送に加わるべき上記バッ
    ファの1つを識別する受信ユニット識別信号を送信する
    手段を備え、全てのバッファ制御ユニットは、上記受信
    ユニット識別信号を受けて、識別されたバッファを転送
    に加えられるようにする手段を備えた特許請求の範囲第
    (11)項に記載のデータ処理システム。
  20. (20)上記送信ユニットは、更に、当該バッファがこ
    れに記憶されたデータを送信できるように各々のバッフ
    ァへ更に別の制御信号を送信する手段を備えた特許請求
    の範囲第(19)項に記載のデータ処理システム。
  21. (21)上記送信ユニットは、更に、上記バツファへの
    データワード転送の同期をとるために上記バッファへタ
    イミング信号を送信する手段を備え、上記バッファ制御
    ユニットは、上記同期をとる信号を受けてこれを用いて
    上記送信ユニットからのデータの転送の同期をとる手段
    を備えた特許請求の範囲第(11)項に記載のデータ処
    理システム。
  22. (22)所定の最大数までの選択された数のデータワー
    ドより成るブロックで多ワードデータのブロック転送を
    行なうように送信ユニットに接続されるデータ処理シス
    テムにおいて、送信ユニットは、ブロック内のデータワ
    ードの数を示す制御信号を各ブロックごとに送信し、上
    記データ処理システムは、 A、データを受信する手段を含む受信ユニットと、 B、データワード及び送信ユニットからの制御信号を受
    け取りそしてデータワードを上記受信ユニットへ送るよ
    うに接続されたバッファとを具備し、このバッファは、 i、記憶手段を各々含む複数の段を有した多位置先入れ
    先出し記憶バッファを備え、上記段の数は、ブロック内
    のワードの所定の最大数に等しく、上記段は、入力端か
    ら出力端へと連続的に順序付けされ、上記バッファの各
    段は、 (a)データワードを受け取る入力接続部及び出力接続
    部を含むデータワード記憶手段、(b)出力が上記段の
    上記記憶手段の入力に接続されていると共に、入力が(
    1)一連の段の中の手前の段の記憶手段に接続され且つ
    (2)上記送信ユニットからのデータワードを受け取り
    、送信ユニットからのデータワードか、又は一連の段の
    中の手前の段の記憶手段のデータワードかのいずれかを
    上記段の記憶手段に記憶すべく接続できるようにされた
    入力選択手段を備え、更に、上記バッファは、 ■、上記送信手段から制御信号を受け取るように接続さ
    れると共に、全ての上記段の入力選択手段にも接続され
    ていて、上記段の入力選択手段が、バッファの出力端か
    らの段数がブロック内のワード数と等しくなるところで
    上記段の上記記憶手段にデータワードを接続できるよう
    にするバッファ制御ユニットを備えたことを特徴とする
    デー・、夕処理システム。
  23. (23)各々の上記記憶手段は、入力端子及び出力端子
    を有するラッチを含み、各々の上記入力選択手段は、マ
    ルチプレクサを備え、その一方の入力端子は、一連の段
    の中の手前の段に接続されそしてその別の入力端子は、
    送信手段からデータワードを受け取るように接続され、
    上記マルチプレクサは、その制御端子が上記バッファ制
    御ユニットに接続されていて、ここから制御信号を受け
    取り、出力端子に接続される入力端子を選択する特許請
    求の範囲第(22)項に記載のデータ処理システム。
  24. (24)上記マルチプレクサは、更に、各々の段の記憶
    手段の出力に接続された第3の入力端子を備え、上記制
    御端子は、更に、出力端子に対する上記第3入力端子の
    接続を制御する制御信号を受け取って、各段の記憶手段
    の内容を各段の記憶手段の入力に接続できるように、上
    記バッファ制御ユニットに接続される特許請求の範囲第
    ′、23)項に記載のデータ処理システム。
  25. (25)上記送信ユニットは、又、上記受信ユニットか
    らデータを受け取ると共に、転送の方向を指示する方向
    制御信号を送信し、上記受信ユニットは、データを送信
    する手段を更に備え、上記バッファは、上記受信手段か
    らデータワードのブロックを受け取って記憶しそしてこ
    れらブロックを上記送信手段へ送る手段を更に備え、上
    記送信手段は、転送の方向を指示する方向制御信号を送
    信する手段を更に備え、上記バッファ制御ユニットは、
    方向制御信号を受け取ってこれに応答して上記バッファ
    を制御する手段を備えた特許請求の範囲第(22)項に
    記載のデータ処理システム。
  26. (26)上記受信ユニットは、アドレスによって各々識
    別される複数のデータ受信手段を備え、上記送信ユニッ
    トは、各ブロックと共にアドレス信号を送信し、上記受
    信手段は、上記アドレス信号を受け取る手段であって、
    転送の方向が上記送信ユニットから上記受信ユニットの
    方向であることが上記方向制御信号によって指示された
    時に識別された受信手段が上記バッファからデータワー
    ドを受け取れるようにする手段を備えている特許請求の
    範囲第(25)項に記載のデータ処理システム。
  27. (27)上記受信ユニットは、アドレスによっ −て各
    々識別される複数のデータ送信手段を備え、上記送信ユ
    ニットは、アドレス信号を送信し、上記受信手段は、上
    記アドレス信号を受け取る手段であって、転送の方向が
    上記受信ユニッ1−から上記送信ユニットの方向である
    ことが上記方向制御信号によって指示された時に識別さ
    れた受信手段が上記バッファにデータワードを送信して
    上記送信手段へ送信できるようにする手段を備えた特許
    請求の範囲第(25)項に記載のデータ処理システム。
  28. (28)上記バッファ制御ユニットは、更に、上記バッ
    ファ及び受信ユニットがアドレスされた送信手段から上
    記送信ユニットへデータワードを送信している時に送信
    ユニットが上記バッファへのデータワードの送信を開始
    しないように上記送信ユニットヘビジー信号を送信する
    手段を備えた特許請求の範囲第(27)項に記載のデー
    タ処理システム。
  29. (29)上記バッファ制御ユニットは、更に、上記バッ
    ファ及び送信ユニットが転送に使用できることを指示す
    る制御信号を上記送信ユニットに送る手段を備えた特許
    請求の範囲第(25)項に記載のデータ処理システム。
  30. (30)上記送信ユニットは、複数の受信ユニット、及
    び該受信ユニットに各々組み合わされた同数の複数のバ
    ッファに使用され、送信ユニットは、更に、転送に加わ
    るべき上記バッファ及び受信ユニットの1つを識別する
    受信ユニット識別信号を送信し、ノ(ソファ制御ユニッ
    トは、受信ユニット識別信号を受けて、該信号が受信ユ
    ニットを識別する時に転送に加わるようにする手段を備
    えている特許請求の範囲第(22)項に記載のデータ処
    理システム。
  31. (31)上記送信ユニットは、当該バッファがこれに記
    憶されたデータを送信できるように各々のバッファに更
    に別の制御信号を送信し、バッファ制御ユニットは、上
    記更に別の制御信号を受け取りこれに応答して記憶され
    たデータワードを送信する手段を備えた特許請求の範囲
    第(30)項に記載のデータ処理システム。
  32. (32)上記送信ユニットは、更に、上記バッファへの
    データワードの転送の同期をとるように上記バッファへ
    タイミング信号を送信し、上記バッファ制御ユニットは
    、この同期信号を受け取ってこれを用いて送信ユニット
    からのデータ転送の同期をとる手段を備えた特許請求の
    範囲第(22)項に記載のデータ処理システム。
JP59234837A 1983-11-07 1984-11-07 デ−タ処理システムにおいてデ−タを通信するための調整可能なバツフア装置 Granted JPS60179838A (ja)

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US54960983A 1983-11-07 1983-11-07
US549609 1995-10-27

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Publication Number Publication Date
JPS60179838A true JPS60179838A (ja) 1985-09-13
JPH0149972B2 JPH0149972B2 (ja) 1989-10-26

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JP59234837A Granted JPS60179838A (ja) 1983-11-07 1984-11-07 デ−タ処理システムにおいてデ−タを通信するための調整可能なバツフア装置

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JP (1) JPS60179838A (ja)
AU (1) AU575351B2 (ja)
CA (1) CA1219958A (ja)
DE (1) DE3485683D1 (ja)
DK (1) DK526684A (ja)
FI (1) FI844342L (ja)
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DK526684D0 (da) 1984-11-06
EP0141753A3 (en) 1988-11-02
IE58096B1 (en) 1993-06-30
EP0141753A2 (en) 1985-05-15
EP0141753B1 (en) 1992-04-29
FI844342A0 (fi) 1984-11-06
DK526684A (da) 1985-06-14
AU575351B2 (en) 1988-07-28
FI844342L (fi) 1985-05-08
IE842856L (en) 1985-05-07
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CA1219958A (en) 1987-03-31
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DE3485683D1 (de) 1992-06-04

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