JPS60179706A - 光フアイバ用光入射、検出およびスプライス装置 - Google Patents

光フアイバ用光入射、検出およびスプライス装置

Info

Publication number
JPS60179706A
JPS60179706A JP1525185A JP1525185A JPS60179706A JP S60179706 A JPS60179706 A JP S60179706A JP 1525185 A JP1525185 A JP 1525185A JP 1525185 A JP1525185 A JP 1525185A JP S60179706 A JPS60179706 A JP S60179706A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
buffer
optical
tube
fiber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1525185A
Other languages
English (en)
Inventor
ネルソン・ムー‐チン・シエン
バーノン・アルビン・フエントレス
アブダル・タイーブ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Raychem Corp
Original Assignee
Raychem Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Raychem Corp filed Critical Raychem Corp
Publication of JPS60179706A publication Critical patent/JPS60179706A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/36Mechanical coupling means
    • G02B6/38Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
    • G02B6/3801Permanent connections, i.e. wherein fibres are kept aligned by mechanical means
    • G02B6/3803Adjustment or alignment devices for alignment prior to splicing

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、緩いチューブで緩衝された光フアイバ用の光
入射、光検出、およびスプライスデバイスに関する。
[従来技術] 最も広く用いられている光ファイバは、カラスコア、コ
アを包囲するガラスクラッド、およびかなり柔軟なポリ
マー材料から成ってクラッドを包囲する緩衝体からでき
ている。緩衝体はクラッドおよびコアを包囲し、緩衝体
のない場合に可能であるより実質的に小さな径に屈曲し
てその屈曲を保つことを可能にする。光信号は、露出フ
ァイバ末端において光信号を配向することによって光フ
ァイバに入射することが好都合である。入射信号経路に
おけるあらゆる緩衝体を除去した後にクラッドの一方側
から光ファイバに光信号を入射することも提案されてい
る。
光信号が1本のファイバから他のファイバへ通過すると
きに最小信号損失しか生じないように、2本のファイバ
を正確に軸合わせすることが好ましいことは頻繁にある
。次いで、軸合わせされたファイバを一体に接合するこ
とは頻繁にある。ジヨイントは、相互に直接接合するこ
とによって、あるいはファイバを一体に溶融することま
たは屈折率適合接着剤によってファイバを相互に接着す
る二とによって形成された永久的接合(通常、これはス
プライスと呼ばれる。)であってよい。屈折率適合接着
剤とは、光信号損失が最小になるように屈折率か選択さ
れた接着剤を意味する。あるいは、ジヨイントは、コネ
クタの2つの合わせ部分にファイバ末端を配置し、次い
でファイバを確実に軸合わせするような方法で2つの合
わせ部分を一体に接合することによって形成された接続
解除可能なものであってもよい。
光フアイバケーブルを軸合わせする既知の方法には重大
な欠点がある。既知の方法において、2本の光ファイバ
の(コアでなく)外側を軸合わせする。この軸合わせは
、この軸合わせジヨイントにおける光損失を決定する重
要な因子である。この種類の方法は、作業者の技量に極
度に依存し、はとんどの場合において望しくない結果を
生じさせる。ファイバのコアがファイバクラッドの中央
に正確に位置することはほとんどないからである。
両末端をだいたい軸合わせし、衝接し、1本のファイバ
の遠隔末端に光信号を入射し、他のファイバの遠隔末端
において光信号を検出し、検出信号か最小に−なるよう
に接合すべきファイバ末端を動かし、よってコアを軸合
わせすることによって2本の光ファイバの末端を接合す
ることも提案されている。この方法によって優れた結果
が得られるか、軸合わせ場所と光フアイバ遠隔末端の間
の通信状態を確定する必要があるので、この方法は全く
非実用的である。
米国特許第4.215,937号には、コネクタの一部
分において光ファイバを心合わせする方法であって、緩
衝体を通過させることなくクラッドを通過してファイバ
に光信号を入射する工程を含んでなる方法が開示されて
いる。この方法は、接合すべきファイバの緩衝体のその
部分を光入射および取出のためスプライス形成前に除去
することを必要とし、よってファイバが脆弱になるとい
う欠点を有する。加えて、これらファイバの露出部分は
、接合を形成した後に環境的悪影響からファイバのコア
およびクラットを保護するために保護しなければならな
い。
本出願人による1982年lO月27日出願の米国特許
出願第437,053号には、ファイバの緩衝体を除去
することなく接合すべきファイバに光を入射し接合すべ
きファイバから光を取り出すことによって光ファイバを
スプライスする方法および装置か開示されている。該方
法において、第1フアイバの緩衝体の屈折率に実質的に
等しい屈折率の4.IIIは、第2フアイバにお(Jる
屈曲の付近での緩衝体に隣接して配置され、光は、第1
フアイバのクラッド、緩衝体および屈折率適合飼料を通
過することによって第1フアイバのコアに入射する。第
2フアイバのコアを伝わる光かコア、クラッド、緩衝体
および第2屈折率適合材料を通過して検出されるように
、第2フアイバの緩衝体の屈折率に実質的に等しい屈折
率の第2材料は、第2フアイバにおける屈曲の付近での
第2ファイバ緩衝体に隣接して配置される。光フアイバ
信号の信号レベルが最大になるように第1および第2フ
アイバの末端を動かし、第1フアイバと第2フアイバを
最適に配置したときに適切なスプランスが形成される。
米国特許出願第437,053号に開示されている方法
は、環境に直接さられる緩衝体を有する第1フアイバと
第2フアイバをスプライスする優れた手段を提供する。
しかし、この方法は、第1および第2屈折率適合材料が
ファイバの緩衝体に隣接して配置できるように、初めに
デユープの一部分を除去することなくジャケットまたは
デユープ内に緩く収容されている第1フアイバと第2フ
アイバをスプライスできない。特に、デユープて緩く緩
衝されたファイバ(例えば、フランスで用いられている
5ECOIO光フアイバ)において、該特許に開示され
ている屈折率適合材料をチューブの外表面に隣接して配
置する場合、小さな空隙がファイバの緩衝体の外表面と
チューブの内表面の間に存在し、ファイバのコアに光を
入射することまたはファイバから光を取り出すことは妨
げられろ。従って、該特許に開示されている方法におい
て適切なスプライスジョイン1〜を形成するノこめ、緩
衝されたファイバを覆うデユープの一部分を初めに除去
しなければならず、ファイバの除去された部分をノヨイ
ントの形成の後に修復することを必要とする。
「発明の1」的] 本発明の目的は、チューブ、緩衝体およびクラットを通
過して第1光フアイバに光を入射し、クラット、緩衝体
およびチューブを通過して第2光フアイバから光を取り
出すことによって、チューブで緩く緩衝された第1光フ
アイバと第2光フアイバをスプライスかつ接合する装置
および方法を提供ずろことにある。
本発明の他の目的は、光コアイノ\のチューブを除去オ
ろことなく、緩くデユープで緩衝された光ファイバに光
を入射する装置、および光ファイバのチューブを除去す
ることなく、緩く緩衝された光ファイバから光を取り出
す装置を提供することにある。
[発明の構成] これら目的は、光ファイバが外側にバネ的に戻るので緩
衝体の外表面をチコ、−ブの内表面に実質的に接触さU
るいくつかの巻き付(Jを形成ずろように、緩く緩衝さ
れたファイバの一部分を円筒状部材に巻き付けることに
よって達成することができる。従って、ファイバの緩衝
体の外表面とチ。
−ブの内表面の間のあらゆる空隙は消滅する。逆に、フ
ァイバがハネ的に戻り、緩衝体とチューブの間のあらゆ
る空隙を消滅するように他の円筒状部材にファイバおよ
びチJ−ブを同様に巻き付けることによって許容型の光
は含ファイバのコアから取り出すことかできる。光ファ
イバのコアから光を取り出す場合、ファイバから検出器
に取り出された光を集めて収束するため楕円反射板を用
いる。
以下に添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は、コア、コアを包囲するクラット、更に包囲す
る緩衝体を有してなる光ファイバを示す。
緩衝さ)i、/j光ファイバ1は、空隙3がチューブ2
の内表面と光ファイバIの外表面の間に実質的に存在オ
ろようにチューブ2内に緩く収容されている。チューブ
2は、フランスにおいて5ECO10光フアイバに典型
的に使用されているK ynarのスリーブを何してな
ってよい。第1図の寸法は明確にするため実際より大き
くしである。
第21ZIは本発明のスプライス装置を示し、第3図は
第2図の検出器5の構造を示す。デユープ8゜IOおよ
び光ファイハフ、9の寸法は明確にするため大きくしで
ある。
本発明において、円筒状部材29またはマンドレルの軸
方向のチューブ8の軸方向の動きを限定するため止め1
10を白−する円筒状部材29に複数回でデユープおよ
び光ファイバを巻き(−H:lることによって、光はデ
ユープ8に収容されている第1フアイハフに入射する。
円筒状部材29に緊密にチューブ8を巻き付けることに
よって、第1光フアイバ7の緩衝体の外表面とチーーブ
817)内表面の間に通常存在する空隙は、光ファイバ
7のバネ作用に起因してL E D 6 (”l近にお
いて実質的に消滅している。従って、巻きイ」けたチュ
ーブの外周囲部分を照明することによって、LED6が
らの光の一部分はチューブ8を通過して光ファイバのコ
アに入射できる。緩衝体とチューブの間に通常存在する
空隙は、緩衝されたファイバのバネ作用に起因して消滅
している。
光は、第3図の装置5によって、第1光フアイハフに接
合すべき第2光フアイバ9の緩衝体を包囲するチューブ
1oを通過して直接取り出すことかできる。特に、チュ
ーブloは、円筒状部材29と同じであってよい別の円
筒状部材11に緊密に巻き付1)られでいる。これによ
り、ファイバ9を包囲する緩衝体の外表面は、半径方向
に外側にハネ的に戻ってチューブ10の内表面に実質的
に接触し、この両者の間に通常存在するあらゆる空隙は
消滅する。ファイバ9は円筒状部材IIに緊密に巻き付
けられているので、ファイバ9を伝わる光の一部分はそ
こから存在し、およびコアを包囲するクラット、緩衝体
およびチューブを通過する。ファイバ9からの光線14
を楕円反射板12の第2焦点の方向に実質的に反射する
楕円反射板の第1焦点に@き付けI3か実質的に位置す
るように、楕円反射板12がチューブ10の巻き付け1
3のまわりに位置する。検出器15は、光線14を集光
するように第2焦点に位置し、ファイバ9から取り出し
た光密度を測定するためのメーター(第2図参照。)に
接続されている。チューブIOか光拡散体として働くの
で楕円反射板は必要である。楕円反射板は、コアに導か
れた全部の光の約20%を効果的に集光できる。
ファイバを軸合イっせしたファイバを接合するため好ま
しい技術は、軸合わせしたファイバ末端に、屈折率の適
合する液状硬化性接着剤を供給することである。接着剤
は重合性であることが好ましい(重合性なる用語は、更
に重合または架橋できる重合体である接着剤を包含する
。)。接着剤は、自己硬化性(例えば、2成分エポキシ
またはシアノアクリレート接着剤)であってよいが、フ
ァイバが軸合わせされた後に選択された処理に付される
ときにのみに重合する接着剤であることが好ましい。紫
外線にさらされると硬化できる光重合性接着剤(例えば
、光開始ウレタン/アクリレート接着剤)が特に有用で
ある。熱可塑性接着剤(例えば、ブヂレート樹脂)を包
含する他の硬化性接着剤を用いることができる。しかし
、熱可塑性接着剤は、ファイバが軸合わせされるまで高
温に保たなければならない。硬化した接着剤は、ファイ
バのコアの屈折率より実質的にl]・さくない屈折率(
即ち、少なくとも1.4、好ましくは少なくともl、5
)を通常有し、光ファイバにおいて信号として用いる波
長(典型的に、8100−860n、1280〜132
0nmおよび1450〜1550nm)の少なくとも1
つの照射に対して透過性である。接着剤は、2つの開放
末端を有するチューブ状の中空直線状容器に収容するこ
とによって露出ファイバ末端に供給できる。容器の小さ
な内部横断面寸法は少なくとも300ミクロンであり、
容器の湾曲の横断面半径最小寸法は少なくとも125ミ
クロンである。
スプライスを形成するため、ファイバ7および9を容器
内に押し込み、容器内で軸合わせする。
容器は、接着剤の硬化の好ましい進行を可能にする(妨
げない)限りにおいて、例えば、石英ガラス、金属また
はポリマー組成物からできていてよい。
本発明の利点は、ファイバか接着剤内に挿入されたとき
に、ファイバのまイつりでの接着剤の液状の流動によっ
てファイバ末端に異常か確実になくなることで♂5る。
他の利点は、ファイバ末端から緩衝体を剥離する必要の
ないことである(しかし、要すれば剥離してもよい。)
容器の内部寸法は、軸合わせ工程時にファイバの適切な
動きを可能にするようなものでなiJればならない。フ
ァイバ緩衝体は、接着剤塊内にあるこ七が好ましく、よ
って容器の最小内部横断面寸法は、ファイバの緩衝体の
外径の少なくとも12倍(例えば、1.6倍)、特に1
5〜6倍(例えば、3〜6倍)であることか好ましい。
最小内部横断面寸法か大きくなれば、特定の容器に適し
たファイバの寸法範囲は広くなるが、重合性接着剤を容
器内に保つことは困難になる。これらのことから最小内
部横断面寸法は、少なくとt)300ミクロン(例えば
、少なくとも400ミクロン)、更に好ましくは少なく
と6750ミクロン、特に少なくとも約l000ミクロ
ン、および多くとも3000ミクロン、特に多くとも1
500ミクロン(例えば、750〜1500ミクロン)
であることが好ましい。好ましいことであるが容器が環
状横断面を有する場合、最小内部横断面寸法は容器の内
径であることは当然である。本発明のスプライス装置に
おいて用いる硬化性接着剤は、23℃で容器を水平にし
た状態において、更に好ましくは接着剤か硬化する油に
さらされる可能性のある他のあらゆる状態において、容
器内に保たれるような粘度を有することが好ましい。一
方、接着剤の粘度は、スプライス条件下において光ファ
イバを挿入しかつ動かすことが難しい粘度であってはな
らない。接着剤の粘度は、750〜250oセンデボア
ズ、特に1200〜2000センデボアズ(例えば、約
1600センチポアズ)であることが好ましい。本明細
書において粘度は、HT B型ブルックフィールド帖度
計を用いてローターNo、5C4−27、回転i100
rl)mで測定する。
あるいは、接着剤は、例えは容器に取り付けられた(ま
たは取りイ」けiJ能な)小さなポリマーノ\ルブ内に
保たれ、容器を用いるときに容器に配給されてよい。こ
れには、2部分バルブを用いてよいので2成分型接若剤
を用いろことができるという利点かある。
軸合わせしたファイバを接合する曲の技術はファイバ末
端を一体に溶融ずろことである。既知の技術(例えば、
電気アークの使用)はこの目的に適している。しかし、
これら技術は、高度の装着技量を必要とし、ファイバか
ら緩衝体を剥離することを必要とする。
光ファイバを一体にスプライスした後に、スプライスは
要すれば、スプライス」二で熱収縮性ポリマースリーブ
を収縮することによって保護できる。
光ファイハフ、9を確実に最適に軸合わせするため、第
1フアイバ7は、第1フアイバ末端32を正確に位置す
る第1調節把持手段100によって把持され、第2把持
手段120は第1フアイバ末端32に面し実質的に軸合
わせされている第2末端40を正確に位置するように第
2末端40を把持するために用いられる。上記樹脂を収
容しているチューブ18にファイバ末端32.40を挿
入し、次いでLED6からの光を第1フアイバに入射す
る。LED6から第1フアイバに導かれた光は、第2末
端40を通過して第2フアイバに入射し、上記のように
検出器I5によって検出される。検出器15に受容され
た信号は、メーター44に表示できおよび/または調節
把持手段100゜120にリンクされて検出信号を最小
にするため調節把持手段を相互に自動的にFA節するザ
ーポ装置に供給できる。よって、作業者に対してさほと
の技量を必要とせずにファイハフ、9を軸合わU・でき
る。検出器15およびLED6は、検出信号が検出器1
5の最大感度範囲にあるレベルに発生信号強度が自動的
に調節されるように、好ましくは検出器15か発生信号
強度の望ましくない変化に影響されないように、相ηに
リンクされていることか好ましい。第2図の装置は更に
紫外線源20およびレンズ22などの集光収束手段22
を有する。ファイバ末端32.40が正確に軸合わせさ
れている場合、紫外線源は接着剤1つを硬化するのに充
分な時間でスイッチされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を適用てきるチューブ内に緩く収容さ
れている光ファイバの斜視図、第2図は、本発明のスプ
ライス装置を示す図、第3図は、チューブ内に緩く収容
されている光ファイバから光を取り出す装置を示す図で
ある。 1.7,9 光ファイバ、2.8.IO,18チューブ
、j3・・空隙、5,15 検出器、6・・LED。 I+、29 円筒状部材、12・反射板、13巻き付け
、14 光線、19・・・接着剤、20・・・紫外線源
、22・集光収束手段、32.40・末端、44・メー
ター、46・・サーボ装置、+00,120 把持手段
、+10・止め。 図面の洋1!:(内容に変更なし) 〜・3・ 手続補正書(自発) 昭和60年2月28日 昭和60年特許願第 015251 号2、発明の名称 光フアイバ用光入射、検出およびスプライス装置3補正
をする者 事件との関係 特許出願人 住所 アメリカ合衆国94025カリフオルニア、メン
ロパーク、フンスチチューション・ドライブ300@ 名称 レイケム・コーポレイシラン 4代理人 5補正命令の日付 : 自 発

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 コア、コアを包囲するクラッド、およびクラッドを
    包囲する緩衝体をそれぞれ有してなり、チューブ内に緩
    くそれぞれ収容されている第1および第2光フアイバの
    末端を軸合イっせする装置であって、 第1光フアイバ末端付近で第1光フアイバを把持するた
    めの第1把持手段、 第1光フアイバの緩衝体の外表面が、第1光フアイバを
    収容するチューブの内表面に実質的に接触するように第
    1光フアイバの第1部分を緊密に巻き付ける第1巻付手
    段、 光信号の一部分が第1光フアイバのチューブ、緩衝体お
    よびクラッドを通過してコアに入射するように第1光フ
    アイバの第1部分の付近において光信号を発生する手段
    、 第1把持手段によって把持される第1光フアイバの末端
    に第2光フアイバの末端が衝接かつ軸合わせされる位置
    において第2光フアイバの末端付近で第2光フアイバを
    把持する第2把持手段、第2光フアイバのコアに伝わる
    光信号を、第2光フアイバのクラッド、緩衝体およびチ
    ューブを通過して取り出す手段、 取り出した光信号の強度を検出する手段、第1光フアイ
    バのコアと第2先フアイバのコアを正確に軸合わせする
    ため、検出手段によって検出した取出光信号を最大にす
    るように第1および第2把持手段の少なくとも1つを相
    互に動かす手段 を有してなる装置。 2、取出手段は第2光フアイバの第2部分を緊密に巻き
    付ける手段を有してなり、取出信号の一部分が第2光フ
    アイバのクラッド、緩衝体およびチューブを通過するよ
    うに第2光フアイバの緩衝体の外表面は、第2光フアイ
    バを収容しているチューブの内表面に実質的に接触して
    いる第1項記載の装置。 3.取出光信号強度の検出前に取出光信号を集めて収束
    する手段を更に有してなる第2項記載の装置。 4、集めて収束する手段は楕円反射板を有してなり、第
    2光フアイバの第2部分は反射板の第1焦点付近に位置
    し、検出手段は検出器の第2焦点イ」近に位置する第3
    項記載の装置。 5、第1包囲手段は第1円筒状マンドレルを有してなる
    第4項記載の装置。 6、マンドレルは、マンドレルの長さ方向軸に沿った第
    1光フアイバの第1部分の動きを限定するフランツを有
    する第5項記載の装置。 7、第2包囲手段は第2円筒状マンドレルを有してなる
    第5項記載の装置。 8、第1および第2光ファイバ部分の少なくとも1つを
    直線状にすることを容易にするため第1および第2光フ
    ァイバ部分の少なくとも1つを包囲する少なくとも1つ
    の緩いチューブを更に有してなる第1項記載の装置。 9、第1および第2光フアイバそれぞれは第1および第
    2マンドレルに複数回巻き付けられる第7項記載の装置
    。 10、コア、コアを包囲するクラッド、およびクラッド
    を包囲する緩衝体をそれぞれ有してなり、チューブ内に
    緩くそれぞれ収容されている第1および第2光フアイバ
    の末端を軸合わせする方法であって、 第1光フアイバ末端付近で第1光フアイバを把持し、 第1光フアイバの緩衝体の外表面が、第1光フアイバを
    収容するチューブの内表面に実質的に接触するように第
    1光フアイバの第1部分を緊密に巻き付け、 光信号の一部分がチューブ、緩衝体およびクラッドを通
    過して第1光フアイバのRアに入射するように第1光フ
    アイバの第1部分の付近において光信号を発生し、 第1光フアイバの末端に第2光フアイバの末端が衝接か
    っ軸合わせされる位置において第2光フアイバの末端付
    近で第2光フアイバを把持し、第2光フアイバのコアに
    伝わる光を、第2光フアイバのクラット、緩衝体および
    チューブを通過して取り出し、 取り出した光信号の強度を検出し、 第1光フアイバのコアと第2光フアイバのコアを正確に
    軸合わせするため、取出光信号を最大にするように第1
    および第2把持手段の少なくとも1つを相互に動かすこ
    と を含んでなる方法。 比第2光ファイバの第2部分を緊密に巻き付け、第2光
    フアイバに伝わる光信号の取り出しを容易にする工程を
    更に含んでなる第10項記載の方法。 12、取出光信号強度の検出前に取出光信号を集めて収
    束する工程を更に含んでなる第11項記載の方法。 13、楕円反射板の第1焦点の付近に第2光フアイバの
    第2部分を配置し、楕円反射板の第2焦点の付近に検出
    器を配置する工程を更に含んでなる第12項記載の方法
    。 14、コア、コアを包囲するクラッド、およびクラッド
    を包囲する緩衝体を有してなり、チューブ内に緩く収容
    されているファイバの末端にある光信号を検出する装置
    であって、 信号の少なくとも一部分が光ファイバのクラッド、緩衝
    体およびチューブを通過してコアから取り出せるように
    緩衝体の外表面は、チューブの内表面に実質的に接触す
    るように光ファイバの一部分を緊密に巻き付ける手段、
    および 取り出した光信号の強度を検出する手段を有してなる装
    置。 15 検出手段に取出光信号を集めて収束する手段を更
    に有してなる第14項記載の装置。 16、巻付手段は円筒状マンドレルを有してなり、光フ
    ァイバはマンドレルに複数回巻き付けられる第15項記
    載の装置。 17、マンドレルは、マンドレルの長さ方向軸に沿った
    光ファイバの巻き付けの動きを限定する止めを有する第
    16項記載の装置。 18 コア、コアを包囲するクラッド、およびクラッド
    を包囲する緩衝体を有してなり、チューブ内に緩く収容
    されている光ファイバの末端に光信号を入射ずろ装置で
    あって、 緩衝体の外表面が光ファイバを収容するチューブの内表
    面に実質的に接触するように光ファイバの一部分を緊密
    に巻き付ける手段、および光信号の一部分かチューブ、
    緩衝体およびクラットを通過して光ファイバのコアに入
    射するように光ファイバの一部分の付近において光信号
    を発生ずる手段 を有してなる装置。 19 包囲手段は円筒状マンドレルを有してなり、光フ
    ァイバはマンドレルに複数回巻き付けられる第18項記
    載の装置。 20 円筒状マンドレルは、マンドレルの長さ方向軸に
    沿った光ファイバの巻き付(ジの動きをなくする止めを
    有する第19項記載の装置。
JP1525185A 1984-01-27 1985-01-28 光フアイバ用光入射、検出およびスプライス装置 Pending JPS60179706A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US57477784A 1984-01-27 1984-01-27
US574777 1984-01-27

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60179706A true JPS60179706A (ja) 1985-09-13

Family

ID=24297606

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1525185A Pending JPS60179706A (ja) 1984-01-27 1985-01-28 光フアイバ用光入射、検出およびスプライス装置

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0151008A3 (ja)
JP (1) JPS60179706A (ja)
GB (1) GB2153551B (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8502335D0 (en) * 1985-01-30 1985-02-27 Bicc Plc Optical fibre splicing
GB2250354A (en) * 1990-08-18 1992-06-03 Tbl Fibre Optics Limited Light reflector
CA2116934C (en) * 1994-03-03 2000-08-01 Murray R. Harman Method for controlling the contact of optical fibers

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1525985A (en) * 1974-11-11 1978-09-27 Western Electric Co Arrangements for tapping signal power from optical fibre waveguides
FR2386060A1 (fr) * 1977-03-28 1978-10-27 Connexion Ste Nle Connecteur a tampon interfacial en elastomere pour conducteurs optiques
JPS54147051A (en) * 1978-05-10 1979-11-16 Hitachi Cable Ltd Connecting method of optical fibers
US4270839A (en) * 1979-01-29 1981-06-02 Westinghouse Electric Corp. Directional optical fiber signal tapping assembly
AU551638B2 (en) * 1981-04-27 1986-05-08 Raychem Corporation Optical fibre alignment
US4561719A (en) * 1982-03-01 1985-12-31 Corning Glass Works Optical waveguide splicing apparatus and method
US4544234A (en) * 1982-04-09 1985-10-01 At&T Bell Laboratories Low loss optical fiber splicing
US4802723A (en) * 1982-09-09 1989-02-07 American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories Optical fiber tap

Also Published As

Publication number Publication date
GB8501870D0 (en) 1985-02-27
EP0151008A3 (en) 1986-08-06
GB2153551A (en) 1985-08-21
GB2153551B (en) 1988-03-23
EP0151008A2 (en) 1985-08-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4664732A (en) Methods and apparatus for optical fiber systems
US4728169A (en) Methods and apparatus for optical fiber systems
EP0063954A1 (en) Methods, apparatus and articles for optical fiber systems
US20100101277A1 (en) Method of fusing optical fibers within a splice package
US6984077B2 (en) System for joining polarization-maintaining optical fiber waveguides
US4790617A (en) Methods and apparatus for optical fiber systems
JPS58186713A (ja) 光フアイバのスプライス接続方法及び装置
JPH06222242A (ja) 光ファイバカプラおよびその製造方法
US5201019A (en) Fiber optic splice connection and a method of making same
US4647150A (en) Mechanical splice for optical fibers
WO1990001175A1 (en) Optical fiber permanent connector
CN105264415A (zh) 用于光纤连接器的自写入波导及相关方法
EP0978739B1 (en) Optical fiber splice protector and method for applying same
JPS6247604A (ja) マルチコアフアイバの端末部
KR20010021270A (ko) 광섬유의 미소 만곡 접속부 및 그 형성방법
US4645923A (en) Method and device for coupling an optical signal from a first light guide into a second light guide
JPS60179706A (ja) 光フアイバ用光入射、検出およびスプライス装置
US7403686B1 (en) Fiber optic cable splicing technique
US5592579A (en) Fiber optic cable splice and method for producing same
JPS61208009A (ja) 細長い部材の配置方法
JP4728854B2 (ja) 光ファイバ接続部材および光ファイバ接続方法
US20230152522A1 (en) Re-Spliceable Splice-On Connector
US20230280533A1 (en) Re-Spliceable Splice-On Connector and Method of Making Same
JP2618362B2 (ja) 光ファイバ永久接続器
JPS63304209A (ja) 光ファイバ回線の分岐・合流方法および分岐・合流コネクタ