JPS60179561A - 変速装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 本発明は、内燃機関を有する装置、たとえば乗物のため
の無限に変化する変速装置で、２つのデ−リーシぐるり
と越えて輪になって巻かれた無端の変速装置部材を備え
、上記プーリーの各々が円錐形の入ぞ屯の相互間に位置
決めされたみぞを有し、各々のプーリー内のみぞ直の中
の少くとも１つの入ぞ車が関連された油圧シリンダによ
り軸線方向に移動可能であり、且つまた被駆動プーリー
のシリンダ内と、第２の制預Ｍ弁への供給管路内の流体
圧力な調整するための第１の制御弁が配備され、第２の
制（至）弁が駆動プーリーのシリンダに供給されまたこ
れから吐き出される流体の量の調整により変速比’＆調
節−ｆるように企図されて成る変速装置に関する。

口、従来の技術 かなり早くからオランダ特許願第乙４１４，９１４号の
明細書にて提案され且つ記載されているこの種の装置に
おいて、無端の変速装置部材（すなわち伝動ベルト）の
張力は第１の制御弁により変速比の調節とは別個に調整
される。

この目的で、第１の制御弁はボンデにより上げられてい
る流体圧力な減じかくしてその結果として減ぜられた流
体圧力は前記伝動ベルトの張力の調節のため、作動シリ
ンダの１つ内に行きわたっている。使方の作動シリンダ
は、制御信号次第で変速比が前記作動シリンダのある位
置により調節されるように、軽減された流体圧力を作動
シリンダへあるいは作動シリンダから伝達する第２の制
御弁により流体な供給される。

ハ１発明が解決しようとする問題点 この無端の変速装置部材内の張力は全ての条件の下にお
いて滑りを生ずることなく機関のトルクを伝達するのに
十分であらねばならない。この張力は平衡位置において
被駆動プーリー内で決定されるので、前記プーリー人ぞ
車の相互間のしめっけ力を左右する流体圧力は、各種の
、なかんずく、調節された変速比および伝達されるべき
動力がかなりのものである条件の下において、常時十分
な値を有することがどうしても必要である。したがって
、この制御システムは前記の弁によりある流体圧力な提
供する。だが、この流体圧力は極端な変化の場合に、た
とえばこの装置が乗物の推進用として企図されているな
らば猛烈な加速の際に、スリップなしの作動な保証する
ため、正常か、多かれ少なかれ一定の荷重状態よりも高
くあらねばならない。スリップの発生の防止のため、今
までは正常な、あるいは多かれ少なかれ一定の荷重で必
要とされるよりも高い値まで、流体圧力を、したがって
被駆動プーリー内のしめ付は力を調節することが一般に
行われて来た。この変速装置部材（伝動ベルト）内の張
力はそれに対応して高く、したがってたとえば性能と耐
久性とに対し悪影響を有しているであろう。

二１問題点な解決するための手段および作用この歌点な
できるだけ少くｆることか本発明の一目的である。本発
明にしたがった装置は内燃機関と、無限可変変速装置と
から成り、上記変速装置が２つのプーリーをぐるりと越
えて輪になって巻かれた無端の変速装置部材を備え、上
記プーリーの各が円錐形のみそ車の相互間に位置決めさ
れた入ぞな有し、各のプーリー内の入ぞ車の中の少くと
も１つのみそ正が関連された油圧シリンダににより軸線
方向に移動可能であり、且つまた被駆動プーリーのシリ
ンダ内と、第２の制御弁への供給管路内の流体圧力を調
整するための第１の制御弁が配備され、第２の制御弁が
駆動プーリーのシリンダに供給されまたこれから吐六出
される流体の量の調整により変速比な調節するように企
図され、また内燃機関により吸込まれるガスの圧力の増
減（それぞれかなり低い真空または高い真空）で、被駆
動プーリーのシリンダ内の流体圧力がそれぞれ上昇しあ
るいは降下するので、内燃機関により吸込まれるガスの
圧力に依存している装置が第１のｔｔｉｌＪ　ｔａｌｌ
弁の作動のため配備されている。

内燃機関への燃料の供給が増加された場合、機　−関に
より（マニホルＶ内に）吸込まれるガスの圧力が上昇す
ることが知られている。このことは、前記マニホルＶ内
の圧力が事実正常に部分真空であるので、一般には「真
空がより低くなるという表現により示される。本発明に
したがった装置で利用されているのはこの真空の低下で
ある。かくして、前記伝動部材の張力を最高の所要の値
（たとえば猛烈な加速で）に調節する必要がない。本発
明によれば、伝動部材の張力は、真空な信号として用い
て、瞬間の荷重に依存せしめられることがで錠る。

機関マニホルｒ内のこの子方を被駆動プーリーのための
それぞれ圧力の上昇または降下へ変換することは畿つか
の方法で実現することができる。

だができれば、機関により吸込まれたガスの圧力（部分
真空）の変化の影譬で動いて第１の弁を作動するための
圧力を供給する流体回路内の導口を閉じたりあるいは開
いたりするスリーブを組込んだ第６の制御弁が利用され
ることが好ましい。

ホ、実施例 以下本発明を第５の制御弁を有する実施例の図面につい
て説明する。

際付図面に概略的に示されている実施例は第１の軸ある
いは入力軸１な含み、この入力軸は固定されたみぞ車と
、軸線方向に移動自在な円錐形のみぞ直（それぞれ２と
３とで示されている）乞備え、上記みぞ屯は互いに協同
して第１のプーリーな形成している。つな車３はシリン
ダ５のぎストンとして作用し、またこのシリンダ５は円
筒状の空所４ｖ含み且つ管路６を通しての流体の供給と
吐き出しとにより軸線方向に移動されることができる。

同様に第２の＠あるいは出力軸７が配備され且つ同様に
互いに協同して第２のプーリーな形成する固定されたつ
な車８と軸線方向に移動自在な円錐形のつな車９とを有
している。つな車９はシリンダ１０に統一体ななすよう
に連結され、またシリンダ１０に収容されたピストン１
１は通路１．３を通る円筒状の空所１２を含むように第
２の軸７に剛固に連結されている。

■ベルト１４が第１と第２のプーリーのまわりなぐるり
と越えて輪になって巻かれている。これは、たとえは補
強の有無に関せず、合成材料から作られた伝動ベルトで
あってもよいし金属製のものであってもよい。円錐形の
みぞ車３および９を軸線方向に移動することで、上記２
つのプーリーの周りの伝動ベルト１４の作動直径は軸１
および７０回転速度の差が無限に変えられるように変化
されることができろ。シリンダ空所１２内の流体圧力も
またその結果として駆動ベルト１４内に所要の張力を存
在させることになる。

この実施例はさらにフィルタ１９を介して貯槽１６から
流体を吸込み且つこれを与圧するための流体ボン７１５
をも含んでいろ。

実際の変速比を感得するため引張りばね２９の作用の下
にセンナ−シュウ１８により軸線方向に変位することの
できるつな車３に押し肖で載るロッ）′１７が提供され
ている。変速比に応じてロツｒ１Ｔは軸線方向に移動さ
れる。

また、あふれ弁として作用してボン７°１５により蓄積
された流体圧力を制御する第１の弁４０もまた含まれ、
また上記流体圧力はシリンダ空所１２内にも行きわたっ
ている。弁４０は軸線方向に移動自在なスリーブ４１を
取付けられている。

このスリーブ４１は式ンデ１５により供給される空所４
３内の流体と接触している膨径部分４２ｔｆ備えている
ので、圧力の蓄積でスリーブ４１は左方（添付図面で）
へ動かされる。空所４３ａ内の圧力の増加は制御弁（第
６の弁）７１内のスリーブ７０の位置に依存している。

図面で判るとおり、この弁はそれぞれ管路７２および７
３を通して空所４３ａおよび圧力管路４４への通路な提
供する導口を有している。スリーブγ０の運動は内燃機
関の人ロマニホルＶと管路１６を通して連通している室
Ｔ５内のダイアフラムの移動と、スリーブ７０自体の有
効圧力面績５の差とにより支配される。その結果として
、真空と流体圧力との間の平衡が達成される。絞り弁か
開放されると前記ダイアフラムの左方のガス圧力（低い
真空）が上昇しかくして前記ダイアプラムが右方へ移動
し、それによりスリーブ７０が右方へ移動する。その結
果として、管路７２と７３との間の接続が閉じられ且つ
戻り管路４５と相互接続している導ロア７が開放される
。かくして、管路４４内の圧力が上昇し、したがって、
被駆動プーリーのシリンダ１２内の圧力も上昇する。こ
の圧力の増加のため、変速装置部材１４に加えられるし
め付は力は上昇するであろう。

一方においては狭い通路７９な通して宰８１と、それか
ら空所４３ａとつながっている管路７２と連通しまた他
方において、弁４０の左手側に位置決めされている環状
の室８２と管路７８なフｍして連通している室８０がス
リーブ７０のダイアフラム側に配設されている。弁４０
の脇目より小さい直径を左手ＩＩＩ　Ｋ有しまたはね４
７ン・収容している円筒状のチューブ８３によりこの環
状の室８２が開閉される。

状の室８２と、管路７８との相互作用により、高い変速
比におけるよりも低い変速比において、第２のプーリー
内のしめつけ力のかなり大きい減少を得ることが可能に
される。

ｓ５ン−ｆ１５により供給される流体の圧力をこのよう
に制御するスリーブ４１はまた軸１０人力速度によりで
も同様に影響される。この速度の感得のため、シリンダ
５が外側から半径方向に閉鎖されまた通路２４を介して
円筒状の空所４から流体？詰込まれている環状の入ぞ形
材２３を数句けられている。詰込入も明らかに別固な流
体供給管路を通して外部から達成されることもで錠る。

ピトーチューブ２５により、第１の軸１といっしょに回
転しているみそ形材２３内の流体は流体圧力に変換され
、この流体圧力は管路２６な通して空所４６へ通され、
したがってこの空所内の上２流体圧力は第１軸１の速度
に左右される。

他方の端部でスリーブ４１は軸線５００周りを回転する
レバー５１とロツｖ１７とを通して力を加えられている
はね４７の圧縮により実際の変速比に応じた荷車を加え
られる。このようにして、伝動ベルト１４内の張力は円
筒状の空所１２内の流体の出力を通して入力速度、変速
比および機関の真空との関数として制御される。

この無限可変変速装置の変速比は軸線方向に移動自在な
パイロットスリーブ２１を備えた弁２０により制御され
る。一方の側で、パイロットスリーブ２１は軸１の人力
速度によって左右される空所２２内の流体圧力により荷
重を加えられる。

他方の側で、パイロットスリーブ２１は作動部材２８に
より力な加えられるばね２７の圧縮により荷重な加えら
れる。この目的で、作動部材２８はこの作動部材のカム
フォロワ３３に押し当るカム３１のｍ％３２の周りの回
転で軸線方向に移動されろことができろ。

この変速装置の変速比の制御は次のとおりに達成される
。この変速装置が与えられた比（ｆなわち軸線方向に移
動可能な入ぞ屯３および９の中の１つがストップに押し
当る最低または最高の変速比ではない）にある限りｙ′
ｅイロットスリーブ２１は、流体が円筒状の空所４から
吐き出されたりあるいはこの空所に供給されない平衡位
置にある。

糸付図面に示されているパイロットスリーブ２１のこの
平衡位置においては、ばね２７σ）力は空所２２内のＭ
Ｌ体により７ぐイロットスリーブ２１に加えられる力に
等【７い。したがってはね２７σ）力（ｆなわち、カム
３１０回転位置）は人力速度（すなわち、空所２２内の
流体圧力）に対応する。

出力速度（軸７の回転速度）がカム３１の一定の位置（
ｆなわち一定の外部制御信号）で増加する場合、この変
速装置は、入力速度（軸１の）の比例し“た上昇の結果
、空所２２内の流体ＩＥすが増加されて？々イロットス
リーブ２１が左方へ動かされることになり、その結果流
体が管路４４および６を通して円筒状の空所４へ導入さ
れろことになるので、この変速装置はより低い変速比（
ｆなわちより高い歯車）へ切り変わるであムう。この９
変えはパイロットスリーブ２１の平衡が回帰されるまで
経続する。だがこの９変えの間、円筒状の空ＰＪｆ１２
内の流体圧力はロッド１７が軸線方向に移動され、それ
により弁４０に影１＃ケ与えるので、変えられる。空所
１２内の流体圧力もまたダイアフラム７４０位匝、すな
わち管路７６内の部分真空によりても影稀される。

オランダ特許１１１第１６５８２１号（１９８０年１２
月１５日公示）の明細脣には第２の制闘弁のジヨイント
コントロールのため用いられるように企図された、け上
で述べられたのと同じ削成の連続可変変速装置に連結さ
れる内燃機関の人ロマニホルｒ内の真空の変化が記載さ
れている。

【図面の簡単な説明】

図面は第３の制御弁な有する実施例を承す概略構成図で
ある。 １−　人力軸、２−　固定された円錐形入ぞ止、３−　
軸線方向に移動可能な円錐形みぞ止、４−円筒状の空所
、５−　シリンタゞのピストン、６−管路、７−　出力
軸、８−　固足された円錐形入ぞ車、９−　軸線方向に
移動可能な円錐形入ぞ屯、１０−　シリンダ、１１−　
ピストン、１２−円筒状空所、１３−　通路、１４−　
伝動ベルト、１５−流体ボンデ、１６−貯槽、１７−　
ロツげ、１８−　センサシュウ、１９−　フィルタ、２
〇−第２の弁、２１−　パイロットスリーブ、２２−空
所、２３−　環状のみそ形部材、２４−通路、２５−ピ
トーチューブ、２６−管路、２７−　ばね、２８−　作
動部材、２９−　引張りばね、３１−　カム、３２−　
カム軸線、３３−　カムフォロワ、４〇−第１の弁、４
１−Ｑｌ＋線方向に移動可能なみそ屯、４２−膨径部分
、４３−空所、４３ａ−空所、４４−　圧力管路、４５
−管路、４６−空所、４７−ばね、５〇−軸線、５１−
　レバー、７０−　スリーブ、７１−　第３の弁、７２
−　管路、７３−　管路、７４−　ダイアフラム、７５
−室、７６−　管路、７７−導口、７８−管路、７９−
狭い１［！１路、８〇−室、８１−室、８２−環状室、
８３−　円筒状のチューブ。 代理人　浅　村　皓

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）内燃機関を備えた装置用の無限ｆ変化する変速装
   置で、２つのプーリー上に輪に巻かれた無端の変速装置
   部材を備え、前記プーリーの各々が円錐形のみぞ車の間
   に位置決めされた入ぞを有し、各々のプーリー内の入ぞ
   車の中の少くとも１つのみそ車が組み合わされた油圧シ
   リンダにより軸線方向に移動可能であり、且つまた前記
   被駆動プーリーのシリンダ内および第２の制御弁への供
   給管路内の流体圧力を調整するための第１の制御弁が配
   備され、前記第２の制（財）弁が前記駆動プーリーのシ
   リンダに供給されまたこれから吐き出される流体量の調
   整によって変速比を調節するようにされている変速装置
   において、前記内燃機関により吸い込まれるガスの圧力
   （低い真空）の増加で前記被駆動プーリーのシリンダ内
   、の流体圧力が上昇するに従って、この圧力に依存する
   前記第１の制（財）弁を作動するための装置が設けられ
   ていることな特徴とする変速装置。 （２、特許請求の範囲第１項記載の変速装置において、
   前記装置が前記機関により吸込まれるガスの圧力の変化
   の影響を受けて動くことのできるスリーブな組込んだ第
   ６の制御弁から成り、前記スリーブが前記第１の弁を作
   動するための田力な供給する流体回路内の導口な開閉す
   ることを特徴とする変速装置。 （３）特許請求の範囲第２項記載の変速装置において、
   前記弁が付加導口な有し、この導口が運動するスリ　−
   ブにより開閉されることができ、また前と管路な介して
   連通することな特徴とする変速装置。