JPS6017938B2 - デイーゼル燃焼方式で作動する内燃機関の燃料供給装置 - Google Patents

デイーゼル燃焼方式で作動する内燃機関の燃料供給装置

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JPS6017938B2
JPS6017938B2 JP49048628A JP4862874A JPS6017938B2 JP S6017938 B2 JPS6017938 B2 JP S6017938B2 JP 49048628 A JP49048628 A JP 49048628A JP 4862874 A JP4862874 A JP 4862874A JP S6017938 B2 JPS6017938 B2 JP S6017938B2
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conduit
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、内燃機関の燃焼室内へ供v給される燃料量を
変化させるための機構と、この機構に結合された加速ペ
ダルと、供孫合された新鮮空気量を実際空気量として検
出する空気測定機構と、内燃機関の排気導管系から吸気
導管系へ通じた排ガス戻し導管と、内燃機関の運転パラ
メータ例えば回転数、噴射量に依存して制御されて排ガ
ス戻し量を鯛量するための機構とが設けられている形式
の内燃機関のための燃料供孫合装置に関する。
内燃機関の排ガス中の有害成分を軽減するために、所定
量の排ガスをフィードバックさせることが特にN○×成
分の軽減のための極めて有効な手として役立っている。
燃焼に関与しないガスの供給が燃焼温度の低下を惹起さ
せ、このためN○×の発生が比較的わずかとなる。しか
も、噴出排ガス量が減少する。しかし、ガス交換作業が
必要であるために、これによって内燃機関の効率が悪化
する。しかも低回転数では、特にアィドリング時にいか
んながら機関の作動が低調となる。他面において、部分
負荷範囲内でもN○×の発散をわずかにするために、無
鰹燃焼時でも比較的多量の排ガスをフィードバックさせ
ることができる。むしろ多量の排ガスをフィードバック
しなければならない。燃焼温度低下につれてN○×発散
も減少するという事情にもかかわらず、部分負荷範囲内
ではN○k発散は特に高く、従って特に危険である。
それというのは街路交通では主として部分負荷範囲内で
走行が行なわれる反面、排ガス規制が厳しいからである
。本発明の課題は、機関燃焼室内のガスの酸素含有量が
常時申し分なく大きく、これによって無鰹燃焼が行なわ
れるとともに、特にN○×発散の少ない燃焼を得るため
に可能な限り多量の排ガスがフィードバックさせられる
ように燃料噴射装置を改良することである。
この課題を解決する本発明の要旨はディーゼル燃焼方式
で作動する内燃機関の燃焼室内へ燃料を噴射する燃料噴
射ポンプが設けられており、燃料噴射量を実際燃料量と
して検出する機構が設けられており、あらゆる運転範囲
で内燃機関のシリンダによって要求される全装入量を絞
らずに供給するために、排ガス戻し量を調量する前記機
構が、吸気管内への排ガス戻し導管の開ロ部の上流で吸
気管内に、又は排気管からの排ガス戻し導管の分岐個所
の下流で排気管内に若し〈は排ガス戻し導管のいずれか
1個所にのみ設けられた絞りフラップから成り、この絞
りフラツプが、実際燃料量に対する実際空気量の実際比
を検知してこの実際比を目標値に比較する制御装置によ
って、調整装置を介して制御されるように構成されてい
ることにある。
本発明によれば、噴射される燃料にとって申し分のない
燃焼空気量の供給が、もしくは吸込み空気量に相応した
燃料供V給が1つの調整装置によって行なわれる。
吸気管内には少なくとも空気量測定機構のごく手前では
大気圧が、かつインテークマニホールドの範囲内では、
吸込み行程によって生じた負圧が支配する。これに対し
て排気管内では、該排気管トップによって生じるかある
いは排ガス戻し導管の下流に配置された絞りフラツプに
よって生じる若干の超過圧が支配する。この超過圧はい
ずれのぱあし、でも大気圧に比して大きい。このような
形式で、排気管から吸気管への自然の圧力差が生じ、こ
れによって、制御可能な排ガス戻し稀が生ぜしめられる
。要するに、本発明によれば、排ガスの戻し(ECR)
は負荷(燃料量)若し〈はこれの関数としての新気に依
存して制御される。
その場合、機関には所定の空気過剰率で燃料及び薪気が
供給され、シリンダ装入量の残りが排ガス戻し量によっ
て完全に充てんされ、従って有害なN○×の発生が全運
転範囲にわたって可能な眼に抑制される。本発明の有利
な実施例では、圧力制御のための装置として、吸気管内
に圧力降下を生ぜしめる絞りフラップが配置されており
、このぱあし、、排ガス戻し導管がこの絞りフラップの
下流で吸気管内へ閉口している。しかし、吸気管内の絞
りフラツプの代りに、排気管内の絞りフラップまたは排
ガス戻し導管内の絞りフラッブをも役立てることができ
、これによって、圧力比によって可能な限り良好に適合
する排ガスフィードバックを生ぜしめることができる。
このぱあし、、絞りフラツプは吸気管を通流する新鮮空
気量のための空気量測定機構と協働すると有利である。
機関出力を高めるために、吸気管内の排ガス戻し導管閉
口個所の後方にガスポンプ(週給機)が配置されている
。このぱあい、空気量測定機構を使用しているので、週
給機圧に関連した制御装置を設ける必要がない。それと
いうのは、いずれにせよ吸込まれた新鮮空気量は測定さ
れて燃料噴射量と比較されるからである。本発明によれ
ば制御パラメータとして空気量及び燃料量を役立てるこ
とができる。
本発明の構成では、燃料噴射装置の吐出量が任意に可変
であり、かつ燃料噴射量ひいては吸込量が絞りフラップ
の制御パラメータとして役立っている。
この構成では調整特性が噴射ポンプの調整機によって与
えられる。排ガスを無害にするのに役立つ装置全体が各
噴射機構のための付加装置として使用される限りにおい
て、噴射装置の今日一般的な調整機たとえば最高最低認
速機、任意のP値を有する調整機などの調整特性を考慮
する必要がある。このぱあし、、本発明では噴射量およ
び新鮮空気量は特に調整装置内のブリッジ回路を介して
調整され、該調整装置は基準値からのずれ発生時に該基
準値を得るまで絞りフラップを調整し、これに応じて排
ガス戻し流ひいては新鮮空気流を変化させる。ブリッジ
回路は電気的または液力的媒体を介して作動する。次に
図示の実施例につき本発明を説明する。
以下に示すすべての実施例において、空気はェャクリー
ナ3、空気量測定機構4および絞りフラップ5を経て吸
気管2内を通って機関1によって吸込まれる。機関1の
排ガスは排気管6を介して誘導される。排気管6には消
音器7が配置されている。ディーゼル方式で作動するこ
の機関1は導管9を介して燃料噴射ポンプ55からディ
ーゼル燃料を供給され、該ディーゼル燃料はじかに機関
1のシリンダもしくは該シリンダの前室内へ噴射される
。排気管6および吸気管2は排ガス戻し導管10を介し
て互いに接続されており、このため、排気管・吸気管系
内の圧力比に応じて多かれ少なかれ排ガスが排ガス戻し
導管10を介して吸気側へ流入する。圧力比は主として
絞りフラップ5の開度によって規定される。機関回転数
、換言すればシリンダ装入量に応じてェアフィルタ3を
介して新気が流入するが、絞りフラツプ5の関度に応じ
てヱアフィルタ3を介して流入できない分の空気容積部
分に相当する排ガスが排ガス戻し導管10を介して流入
する。この圧力比を制御するために、排ガス戻し導管1
0の分岐個所の下流で排気管6内に破線で示す絞りフラ
ップ1 1が配置されるか、または排ガス戻し導管10
内に絞りフラップ12が配置される。機関1の吸気側と
排気側との間の圧力差は、吸込み作用によって吸気管2
内に常時生じる所定の負圧と、排ガスの押出しのために
排気管内に常時生じる若干の過庄とによってのみ生じる
。消音器7もし〈はェアクリーナ3の絞り作用の度合い
に応じて、この圧力差をさらに一層増大させることがで
きる。この圧力差は過給機13によってさらに増大する
。過給機130は排ガス戻し導管10の開口個所の下流
で吸気管内に配置されている。本発明による装置では、
燃料噴射ポンプ55によって供給された燃料を効果的に
燃焼させるのに必要な新鮮空気量がヱアクリーナ3を介
して機関1に供給される。機関1が吸タ込むべき残余の
ガス容積はフィードバックされた排ガスによって充てん
される。出力上昇もしくはN秋軽減のために、吸気管2
内に過給機の後方で冷却器14を備えることができる。
本発明によれば、フラップ5,11又は12を0調整す
るために調整装置64が設けられている。
第1図、第2図および第3図に示す各実施例では、調整
装置64の基準入力として噴射量が役立っている。この
ぱあし、一般的にディーゼル内燃機関で行なわれている
ように、燃料噴射ポンプ555によって吐出させられる
噴射量は車両の加速ペダル15によって規定される。燃
料噴射ポンプ55はその場合一般的には、噴射量を回転
数および負荷に関連して調整する液力式または機械式の
調速機と協働することができる。燃料噴射ポンプ550
は機関1によって機関回転数に相応した回転数で直接駆
動される。たんに1つの排ガス戻し導管10を配置しか
つ内燃機関の吸気系および排気系内の圧力制御手段、例
えば絞りフラップ5を備えるだけで、この種の装置を現
存の各ディーゼル噴射ょ装置に適合させることができる
。そのほか空気量測定機構4は備えられなければならな
い。燃料噴射量が基準入力として役立っていて、しかも
燃料噴射ポンプ55によって吸込まれた燃料量が燃料噴
射量に相応するので、噴射量の実際値の測定のためには
燃料噴射ポンプ55の吸込み量を測定するだけで充分で
ある。第1図に示す実施例では、この燃料量が、吸込み
導管内に配置された熱線56によって測定される。
この熱線56は可変抵抗として電気的ブリッジ回路57
の1つの辺内に配置されている。ブリッジの別の辺内に
は、吸気管2内の空気量を測定する空気量測定機構4の
熱線58が可変抵抗として配置されている。ブリッジ回
路57の別の2つの辺内には固定抵抗59および60が
設けられている。一方の対角辺61を介して作動電圧が
ブリッジ回路57に接続されると、第2の対角辺62の
差電圧は演算増幅器63によって増幅されて磁気的な調
整装置64に供給され、これによって調整装置64は、
制御された新鮮空気量が熱線58の抵抗変化を生ぜしめ
て対角辺62の電圧を0にさせるまで、絞りフラッブ5
を調整する。要するに、第1図に示す実施例ではブリッ
ジ回路57が、実際値を目標値に比較する制御装置を形
成しており、この制御装置内で燃料量の実際値が熱線5
6によって、かつ、空気量の実際値が熱線58によって
検出されて、目標値に相当するブリッジの固定抵抗59
,60に比較される。
目標値と実際値との偏差が調整装置64に投入される。
第2図に示す実施例では、調整装置64が液力的に形成
されており、これの制御のために液力的なブリッジ回路
が使用されている。
このぱあし、、燃料噴射ポンプ55に流入する燃料量が
調整ピストン65によって調量され、該調整ピストン6
5の制御縁66が制御スリット67を制御し、このぱあ
し、調整ピストン65の移動量が制御スリット67の横
断面変化に線形に対応している。この液力的なブリッジ
回路の一方の対角辺としては、吐出ポンプ68を有する
燃料搬送機構が役立っており、該吐出ポンプ68の吸込
み側が導管69を介してこの対角辺の一方の接続個所7
川こ接続されており、加圧側が圧力導管71を介して他
方の接続個所72に接続されている。接続個所72から
は燃料が一面においては制御スリット67と導管74と
を介して燃料噴射ポンプ55へ、他面においては制御ス
リット67と分岐管73とを介してブリッジ回路の接続
個所75へ通じており、該接続個所75には第2の対角
辺が接続されている。接続個所70と75との間に位置
する分岐管内には絞り弁77が間挿されており、該絞り
弁77の絞りスプール78はしバー79によって作動さ
せられ、吸気管2内に突入したレバー端部には流れ方向
に対して直角に配置された板80が固定されており、該
板80は吸気管2のテーパ部内に鞠層されている。この
板80の移動量は吸気管2を流れる空気量に相応してい
る。絞り弁77の絞りスブール78によって制御スリッ
ト81が制御される。絞りスプール78の移動量は絞り
弁77の関口横断面に相応している。絞りスプール78
の戻し調整力としては、導管82を介して吐出ポンプ6
8から絞りスプール78の背面に供給される圧力媒体が
役立てられる。接続個所70と、対角0辺76をも接続
させた第4の接続個所83との間及び接続個所72と接
続個所83との間には夫々導管84および85が備えら
れており、該導管84,85は固定絞り86および87
を有している。対角辺76の接続個所75と83との間
(本タ釆のブリッジ回路)に圧力差を生じるやいなや、
液力式の調整装置64のピストン90が移動する。この
ピストン9川ま連竿91を介して絞りフラップ5に連結
されている。燃料噴射ポンプ55の所定の吸込み量に応
じて、ピストン90ひし、て0は絞りフラツプ5が調整
され、これによって、吸込まれる新鮮空気量が基準値に
相応させられる。この相応した状態は液力的なブリッジ
回路の接続個所75と83との間の圧力差が0となった
状態である。要するに、第2図に示す実施例では、第夕
1図に示す電気的なブリッジ回路57の代りに液力的
なブリッジ回路が設けられており、同様にこの液力的な
ブリッジ回路が、実際値を目標値に比較する制御装置を
形成している。固定絞り86,87は第1図の固定抵抗
59,60‘こ相当し、絞0りスプール78のところの
圧力差が熱線58に、かつ調整ピストン65のところの
圧力差が熱線56に相当する。第3図に示す液力的な調
整装置64では、制御スプール95の両調整面に導管7
6を介して夫々タ接続個所75および83の圧力が作用
する。
制御スプール95はパツセージ96および97を有して
おり、このパツセージ96,97はピストン99へ通じ
る孔98を制御し、ピストン99は蓮竿91を介して絞
りフラップ5に連結されている。0パツセージ96は吐
出ポンプ68圧力導管71に、かつ、バツセージ97は
負荷軽減された導管100‘こ後続されている。
第4図、第5図および第6図に示す実施例でも、第1図
、第2図および第3図に示す実施例と同様に、任意に燃
料噴射ポンプ′55によって調整可能な燃料噴射量が調
整装置64の基準入力として役立っている。
第2図に示す実施例でと同様に、空気量測定機構4のレ
バー79が絞り弁77に作用する。レバー79の吸気管
2内に突入した端部には、流れ方向に対して直角に配置
された板80が固定されている。絞り弁77の絞りスプ
ール78は制御スリット81を制御する。このぱあし、
、該絞りスプール78の移動量は絞り弁77の開□横断
面に相応している。吐出ポンプ68からは一定圧の燃料
が、導管102を介して絞り弁77に供聯合され、該絞
り弁77からは制御スリット81及び導管103を介し
て燃料が燃料噴射ポンプ55に誘導される。周知のよう
に、制御スリット81の両側には、流通する燃料量に相
応する制限された圧力差が生じる。この流通する燃料量
は加速ペダル15を操作する運転者によって規定され、
これによって燃料噴射ポンプ55の噴射量が規定される
。制御スリット81の横断面の両側のこの圧力差は基準
圧と比較され、これによって新鮮空気の基準量が燃料噴
射量に相応するかどうかが確かめられる。基準圧は導管
105を介して導管102に接続された導管104内に
形成される。この‘まあし、、導管105内には圧力減
少のための絞り106が配置されている。導管104か
らは導管107が分岐しており、該導管107は容器に
戻し案内されており、該導管107内には同様に絞り1
08が配置されており、これによって所望の圧力ヘッド
が得られる。導管103と導管104との間の圧力差に
関連して、第4図および第5図の実施例では、蓮竿91
を介して絞りフラップ5を調整する調整装置64のピス
トン90が作動し、これによって、導管103および1
04内の圧力の差が所定の所望値を得るに至る。そのこ
とのために第4図に示す実施例では、ダイヤフラム11
0と協働する差圧測定器109が役立っており、この差
圧測定器109の一方の側は導管103の圧力によって
、かつ他方の側は導管104の圧力によって負荷されて
いる。特に金属製のダイヤフラム110の各側には電極
111および112が配置されており、これらの電極1
11,112は圧力差に応じてダイヤフラム110と接
触できるようになっている。岡圧時にのみ電極111,
112とダイヤフラム110とが接醸しない。換言すれ
ば導管103内と導管104内とが同圧の‘まあいには
空気量が燃料噴射量に相応する。電極111および11
2はマグネット弁113および114を制御し、これら
のマグネット弁113,114によって調整装置64の
ピストン90の両側へ流れる燃料量、ひいては調整装置
64内の制御圧が制御される。この‘まあし、、制御液
体としてはやはり燃料が役立っており、この燃料は導管
115を介して供給され、この導管115は夫夫1つの
絞り117を配置した導管116内へ通じている。絞り
117の下流で導管116からは導管118および11
9が分岐しており、これらの導管118,119は調整
装置64のピストン90のそれぞれの側へ通じている。
導管116には導管118,119の下流にマグネット
弁113および114が配置されている。マグネット弁
113,114の下流で導管116は燃料容器へ戻し案
内されている。マグネット弁113または114が開く
やいなや、燃料が導管118または119を介して調整
装置64からほとんど無圧状態で燃料容器へ戻される。
逆に、マグネット弁113,114の一方が閉じるやい
なや、ピストン90の相応する側に圧力が形成される。
圧力液体が空気量測定機構4の戻し調整力として絞りス
プール78の端面を負荷する。この圧力液体は導管10
2から導管120を介して供給される。この導管120
内には遮断絞り121が配置されており、これによって
、制御スリット81の横断面変化によって導管102内
に生じる圧力変動に無関係な、可能な限り一定の戻し圧
が得られる。導管120からは導管122が分岐してお
り、該導管122はマグネット弁114の下流で導管1
16内へ閉口している。導管122内には可変絞り12
3が配置されており、この可変絞り123によって戻し
調整力、要するに導管120内の圧力が調整される。要
するに第4図に示す実施例では、差圧測定器109が、
実際値を目標値に比較する制御装置を形成している。こ
の制御装置は制御スリット81のところの圧力差に相当
する、導管104内のコンスタントな圧力を目標値とし
、導管103内の圧力を実際値とし、この実際値を目標
値に比較する。目標値に対する実際値の偏差によって調
整装置64のピストン90が作動され、制御スリット8
1の調整によって偏差が補償される。第4図に示す装置
の作動形式は次の通りである。
調整装置64内の平衡状態、要するに導管103および
104内の均しい圧力から出発して、燃料噴射ポンプ5
5の比較的大きな吐出量によってこの平衡が崩されると
、燃料噴射ポンプ55の比較的大きな吸込み作用によっ
て、導管103内の圧力が低下し、これに応じて制御ス
リット81の両側の圧力差が高まる。
それと同時に、導管103内の圧力低下によって、ダイ
ヤフラム110が電極112に接触し、これによって、
無通電時に閉鎖されていたマグネット弁114が開く。
マグネット弁114の開放は導管119内の圧力低下ひ
いては調整装置64のピストン90の相応する下向移動
とを生ぜしめ、これによって、絞りフラップ5が吸気管
2をいっそう開くように制御される。吸気管2がいっそ
う開くことによって、排ガス戻し導管10を通って吸込
まれる排ガス流に対比して多量の新鮮空気流が板80を
通り過ぎる。新鮮空気流のこの増加に応じて、絞り弁7
7の絞りスプール78が右方へ移動し、これによって制
御スリット81の横断面がさらに開かれ、これによって
導管103内の圧力が再び増大する結果となる。再び導
管103と104内に圧力平衡が生じるやいなや、ダイ
ヤフラム110は電極112から解離させられて中央位
置へ戻される。これによって、マグネット弁114が閉
じられ、調整装置64のピストン90が相応する制御位
置で停止する。噴射量がこんどは減少するやいなや導管
103内の圧力は導管102内の系圧の相応する後吐出
によって上昇し、ダイヤフラム110が電極111に接
触する。この結果、マグネット弁113が開き、調整装
置64のピストン90が絞りフラップ5をいっそう閉じ
るように制御され、これによって、燃料噴射量に相応す
る圧力平衡が再び導管103と104内に生じる。第5
図に示す実施例は、電気的な手段(第4図)によって作
動する代りに、純粋に液力的な手段によって作動する。
3つの等圧弁に8,129,131によって調整装置6
4のピストン90が移動させられ、これによって導管1
03と104内の圧力が等しくされる。
その他の点ではこの調整装置は第4図に示す調整装置と
同様な働きを有している。導管102からは導管125
が分岐しており、該導管125は加圧燃料を導管126
および127に誘導する。該導管126および127内
には絞り124が配置されており、これに夕 よって、
導管102内の系圧が絞られる。この絞り124の下流
で導管126および127内には等圧弁128および1
29が接続されており、これらの等圧弁128,129
を介して、導管103および104内の圧力の差に応じ
て燃料の一部0が導管130を介して戻し導管122内
へ、かつ該戻し導管122から燃料容器内へ到達する。
このことのために、等圧弁128および129は室を区
分するダイヤフラム131を備えている。このダイヤフ
ラム131の一方の側は等圧弁1295では導管132
を介し誘導される、導管104の圧力によって、等圧弁
128では導管133を介して供給される、導管103
内の圧力によって負荷される。ダイヤフラム131の他
方の側はそれぞれ絞り124の下流で導管126,12
7内に0支配する圧力によって負荷される。導管132
および133内の圧力が増大すると、燃料は導管130
を介して比較的わずかしか流出しない。逆に導管132
,133内の圧力が減少すると、比較的大量の燃料が流
出する。これに応じて導管1256および127内の圧
力も変動する。この圧力は別の等圧弁136のダイヤフ
ラム135を負荷する。ダイヤフラム135は2つの導
管137および138の端部を制御し、これらの導管1
37,138は調整装置64のピストン90のそれぞれ
0の側へ、かつ該調整装置64から戻し導管122へ通
じている。調整装置64の下流で導管137,138内
にはせき止め絞り140が配置されている。本実施例の
調整装置は原理的には第4図の実施例とまった〈同様に
作動する。導管1035と104との間に圧力差が生じ
ると、これに応じて等圧弁128,129内の圧力はダ
イヤフラム131の上方で変動する。これによって、再
び異った燃料量が導管130を遠流する。この異なった
燃料通流量が再び等圧弁136内でダイヤフラoムー3
5の異なる圧力負荷を生ぜしめ、これによってダイヤフ
ラム135は導管137か導管138のどちらかに一層
接近する。これによって生じる比較的強い絞り作用に応
じて、この圧力差は調整装置64へ伝達され、これによ
って絞りフラッブ5の所望の調整が得られる。要するに
第5図に示す実施例では、等圧弁136が、実際値を目
標値に比較する制御装置を形成しており、導管133内
の圧力が実際値を形成し、導管132内の圧力が目標値
を形成する。
導管133内の実際値が等圧弁128によって検出され
、導管132内の目標値が等圧弁129によって検出さ
れ、この目標値と実際値が等圧弁136内で比較される
。第6図に示す実施例では、吐出ポンプ68の圧力は導
管142によって直接差圧弁143へ誘導される。
この差圧弁143はダイヤフラム144と協働しており
、該ダイヤフラム144の上側は導管103内に支配す
る圧力と、差圧を生じさせるばね145とによって負荷
される。これに対してダイヤフラム144の下側は導管
142を介して供給されるポンプ圧によって負荷されて
いてかつ導管146の閉口を制御する。導管146はさ
らに調整装置64へ通じており、該調整装置64のピス
トン90はばね148に抗して移動可能である。ピスト
ン901こは絞り通路149が設けられており、この絞
り通路149を介して燃料が連続的に戻し導管150内
へ流入可能であり、該戻し導管150内には付加的な調
整のためのせき止め絞り151が配置されている。導管
103内の圧力が、噴射量増大時に減少すると、ダイヤ
フラム144はばね145の力と、導管103内に支配
する液圧とに抗して上方へ移動させられて、導管146
をさらに開くように制御する。このことによって調整装
置64のピストン90が移動して所望の形式で絞りフラ
ップ5を開き、この結果、制御スリット81の横断面の
増大によって導管103内に再びこれまでの圧力が支配
するに至る。要するに第6図に示す実施例では、導管1
42内の圧力(系圧)が目標値を形成しており、導管1
03内の圧力が実際値を形成しており、差圧弁143が
、実際値を目標値に比較する制御装置を形成している。
本実施例ではこれまで説明した他の実施例と違って(こ
れらの実施例でもあるいは一般的にも同様な形式で可能
であるが)、絞りフラップ5が緋ガス戻し導管10を制
御している。
このことのために、絞りフラツプ5の部分153が設け
られており、該部分153は吸気管2内の絞りフラップ
の軸154の下流で作用する。この構成の利点は、絞り
フラップ5の動き易さが汚れによって著しく損なわれな
いことにある。全負荷時の、要するに絞りフラッブ5の
全開時の排ガス戻し導管10の閉鎖は、空気量測定装置
4が吸気管2内の比較的大きな圧力低下によって作動す
る場合、ある0いは全負荷時に排気管内に高い超過圧が
支配し、ために不都合な排ガスが排ガス戻し導管10を
介して吸込まれるようなぱあし、には重要である。第1
図〜第6図に示す調整装置は特にディーゼル内燃機関の
ように間欠的な正確に調整された贋タ射を必要とする直
接噴射方式の内燃機関での使用に適しているが、しかし
燃料噴射装置を有する火花点火式機関にも使用すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図、第4図、第5図、第06図は
本発明の各実施例を示す略示図である。 2・・・・・・吸気管、4・・・・・・空気量測定機構
、5・・・・・・絞りフラップ、6・・・・・・排気管
、10・・・・・・排ガス戻し導管、11,12……絞
りフラップ、15……加速ペダル、55・・・・・・燃
料噴射ポンプ、56・…・・熱タ線、57・・・…ブリ
ッジ回路、58・・・・・・熱線、59,60・・・・
・・固定抵抗、64・・・・・・調整装置、65・・・
・・・調整ピストン、67・・・・・・制御スリット、
69・・・・・・導管、71・・・・・・圧力導管、7
6・・・・・・対角辺、77……絞り弁、78……絞り
スプール、79…0…レバー、80……板、81……制
御スリット、84,85・・・・・・導管、86,87
…・・・固定絞り、90・・・・・・ピストン、91・
・・・・・達竿、95・・・・・・制御スプール、99
……ピストン、103,104,105・・・・・・導
管、106・・・・・・絞り、107・・・・・・導タ
管、108・・・・・・絞り、109・・・・・・差圧
測定器、110……ダイヤフラム、111,112……
電極、113,114……マグネット弁、128,12
9・…・・等圧弁、130・・・・・・導管、131・
・・・・・ダイヤフラム、136・・・・・・等圧弁、
143・・・・・・差0圧弁、153・・・・・・絞り
フラップの部分、154・・・・・・軸。 簾l図 第2図 第3図 第5図 第4図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 内燃機関の燃焼室内へ供給される燃料量を変化させ
    るための機構と、この機構に結合された加速ペダルと、
    供給された新鮮空気量を実際空気量として検出する空気
    測定機構と、内燃機関の排気導管系から吸気導管系へ通
    じた排ガス戻し導管と、内燃機関の運転パラメータに依
    存して制御されて排ガス戻し量を調量するための機構と
    が設けられている形式の内燃機関のための燃料供給装置
    において、デイーゼル燃焼方式で作動する内燃機関の燃
    焼室内へ燃料を噴射する燃料噴射ポンプが設けられてお
    り、燃料噴射量を実際燃料量として検出する機構が設け
    られており、あらゆる運転範囲で内燃機関のシリンダに
    よつて要求される全装入量を絞らずに供給するために、
    排ガス戻し量を調量する前記機構が、吸気管内への排ガ
    ス戻し導管の開口部の上流で吸気管内に、又は排気管か
    らの排ガス戻し導管の分岐個所の下流で排気管内に若し
    くは排ガス戻し導管内のいずれか1個所にのみ設けられ
    た絞りフラツプ5,11,12から成り、この絞りフラ
    ツプが、実際燃料量に対する実際空気量の実際比を検知
    してこの実際比を目標値に比較する制御装置によつて、
    調整装置64を介して制御されるように構成されている
    ことを特徴とするデイーゼル燃焼方式で作動する内燃機
    関の燃料供給装置。
JP49048628A 1973-05-02 1974-04-30 デイーゼル燃焼方式で作動する内燃機関の燃料供給装置 Expired JPS6017938B2 (ja)

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DE2321970A DE2321970C2 (de) 1973-05-02 1973-05-02 Kraftstoffeinspritzanlage für eine Brennkraftmaschine
DE2409774A DE2409774A1 (de) 1974-03-01 1974-03-01 Kraftstoffeinspritzanlage fuer selbstzuendende brennkraftmaschinen
DE2409774.3 1974-03-01

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AT (1) AT335229B (ja)
BR (1) BR7403531D0 (ja)
FR (1) FR2228153B1 (ja)
GB (1) GB1471449A (ja)
IT (1) IT1010189B (ja)
SE (1) SE405273B (ja)

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GB1471449A (en) 1977-04-27
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SE405273B (sv) 1978-11-27
IT1010189B (it) 1977-01-10
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Effective date: 19820112