JPS60179082A - 脚の運動から腕の運動を得る動作人杉 - Google Patents

脚の運動から腕の運動を得る動作人杉

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JPS60179082A
JPS60179082A JP60016388A JP1638885A JPS60179082A JP S60179082 A JPS60179082 A JP S60179082A JP 60016388 A JP60016388 A JP 60016388A JP 1638885 A JP1638885 A JP 1638885A JP S60179082 A JPS60179082 A JP S60179082A
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cam
leg
doll
toy
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JP60016388A
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ジヨン エフ メイヤー
ニツク エイチ ランドン
スチユワート エイ クツク
ハーヴイー ジー スプリンガー
レイモンド ジエイ ドレイク
ジヨン アール ベルチヤー
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SHII PII JII PURODAKUTSU CORP
Original Assignee
SHII PII JII PURODAKUTSU CORP
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H3/00Dolls
    • A63H3/20Dolls with parts moved due to movements of other parts, e.g. limbs
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H7/00Toy figures led or propelled by the user

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明−の費用 発明−の−分野 本発明は、一般に動く手足をもつ玩具人形に関し、より
詳しくは、一方の脚を特定な方向に手で動かずことによ
り少なくとも一方の腕を連動させる動作人形に関する。
一従米辣iホiの一説準1 種々な手足の運動を行なわセる種々の人形等を開示した
特許文献心、[多数ある。この、1、うな人形の一つけ
1978年1月2411に発明者、Ierome If
Lemplson 等に対して付与された[動作人形−
1と称する米国1.鴇′1第4.0fi9. 61 :
Vjjに記載されている。この人形は比較的簡tトな作
動機構を有しているが、腕或いは脚のいずれかを移動さ
せるために押しボタン型式の操作を伴なっている。
一つの毛1vの運動からIf、られろ多数の手足の連動
を行なわ・口る人形の例は、1956年9月4日に発明
者Fdmund W、Baggott 等に対して発行
された[這ったり歩いたりする人形」と称する米国特許
第2.761.243号と、1961年4月111」に
発明者Robert Gardel等に対して発行され
た「人形這い機構」と称する米国特許2,978.83
4号と、1961年4月11目に発明者11obert
Garde1等に対して付与された「人形這い機構−1
と称する米国特許第2,978,835号と、に例示さ
れている。特にこれらの特許には歩いたり這ったりする
人形に関する事項が言及されている。
このように特定の手足が運動するようになってはいるか
、どの手足を操作しても該手足は他の手足が運動するの
と同じ平面内で動くという欠点がある。
発−R)]−9−概製 本発明の目的は、普通の型の腕の運動を特定の型の脚の
運動によって行なわせる動作人形を提供するにある。こ
れに関して、本発明のト1的は一方の脚を横方向に操作
することによ−、て特定の型の腕の運動を行なわせる動
作人形を提供することにある。これに関して、一方の脚
を他方の脚に向けて手で動かし、すると、作動機構によ
、って一方の腕或いは両方の腕を動作人形の胴と平行な
平面で揺動させ、また両方の腕をl−述の脚の移動乙こ
よって回動させる場合には、両腕を動作人形の胴即ちボ
ディに対して平行な平面で回動させるようになっている
。また、簡単な脚の操作によって両腕を回動させて交差
さ−lるような腕の運動を得ることも本発明の範囲内に
ある。
本発明の他の目的は、外部から完全に隠して選択された
動作人形に実物の外観を−りえることかできるように動
作人形内に完全に収容される作動機構を提供することに
ある。これに関して、本発明の目的は、種々の裸のコミ
ツク人形に偵せることができる動作人形を提供すること
にあることを指摘することができる。これに関して、種
々の腕の運動はある周知のコミツク人形と関連しており
、このような腕の運動をまねること番71本発明の範囲
内にある。
さらに本発明の他の目的は安価に製造でき、これによっ
て本発明を使用する動作人形を比較的に低価格で製造し
かつ販売することができる作動機構を提供することにあ
る。また、本発明の目的は、nii単で堅固であり、容
易にはこわれにくく、これによって玩具の寿命を比較的
長くする作動機構を提(1(することにある。
さらに、本発明の目的は特定の人形を小型化することが
でき、それでもなおめる手足の運動を達成することので
きる作動機構を提供することにある。
本発明の他の目的は、様々な年令の子供に受ける玩具人
形を提供するこにある。これに関して、本発明の目的は
、所望の手足の運動を他の手足を単に動かすだけで行な
わせることができる動作人形を提供することにある。よ
り詳しくは、本発明の目的は一方の脚の移動が一方或い
は両方の腕を脚の移動距離よりも大きく運動させる動作
増大作用即ちレバー型式の作用をなす作動機構を提供す
るごとにある。また、本発明を実施するとき、脚の移動
によって脚の移動速度とは必ずしも比例しない速度の腕
の運動を生じさせるようにしである。
多少変えて述べると、脚を動かすことによって、0 開始時や終了時により速い腕の連動を行なわせることが
できる。それ故、本発明の教示を利用すると、かなりの
融通性を特定の動作人形に4えることができ、これによ
り、特に玩具を周知の裸のコミツク人形に催せようとす
る場合、所望のより実物の動作をまねさせる。
簡単に言えば、本発明は、牛きている人間、動物或いは
架空の裸のコミツク人形の形であって、一方の脚を他方
の脚に向けて横方向の動かずことによって一方の腕を人
形のボディと平行の幾らか垂直の方向に回動させたり揺
動させたりする小さい動作人形に関する。また、一方の
脚だけを動かすことによって両方の腕を運動さゼること
ができるようになっている。この点で番。[、両刀の腕
が運動する場合には、一方の腕を他方の腕とυ;J: 
Ji対の方向に連動さゼることかできる。また、腕は人
形のボディの前方で7jいに交差するような方向に運動
するようになっている。一方の脚を他方の脚に向けて1
■らす特定の揺れ作動により内部に位置決めされた作動
機構を作動させて腕の運動を行なわ1 廿る。作動機構は螺旋リブをも一つ回転自在力l、を有
し、この回転自在カムは揺動運動を回転運動に伝え、次
いで該回転運動は揺動されるべき特定の腕に伝達される
。人形の腕を、例えば共1ffiの軸線を中心に揺動さ
せるように回動自在に取り付G」るのがよく、或いは角
度をなす軸線、即Jつ傾斜した軸線を中心に揺動させる
ように取り(=jLJてるのがよい。その結果、本発明
を実施するとき、人形の脚のうちの一方だけの特定の揺
動から種々の腕の運動を得ることができる。
奸1惺X友軸秒ゆW。
本発明の第1の実施例を第1図乃至第1O図乙こ示ず。
この実施例では、玩具番、ト一般に参11Q符閃lOで
示ず男の動作人形の形にf、llめI″lてられること
がわかる。動作人形10ば頭12と中空の胴14とを有
し、胴14は互いに適当に固着された2つのプラスチッ
ク製シェルからなっている。動作人形10はさらに左腕
1Gと右腕18とを有し、各腕は手20をもっている。
さらに、人形10ば左脚22と右脚24とを備え、各脚
はひざ26と2 足28とをもっている。本発明に関するものではないが
、指摘するごとができることとしては、各ひざ26は実
際のひざの運動をまねるよ・うに撓むことができる。
この実施例では、両方の腕16および18は、回動自在
、より詳しくは反対方向にかつ胴]4の側部に実質的に
平行な平面で回動することができるようになっている。
腕16および18の回動動作を達成する方法はおそらく
第5図および第7図から最も良く理解されよう。ごれら
2つの図かられかるように、各腕16.18にばソケッ
ト32を有する肩30があり、ソケット32は孔32a
と環状溝32bと端くり孔32Cとからなる。さらに、
胴14には、その各側部で円形の開口部34が形成され
ていることに着目すべきである。
腕】6および18の枢着に関する説明を続ける。
スプール状の腕取付用ユニソ1−36に着l」すると、
腕取付用ユニット36は、円形の開口部34の中央を通
る水平方向軸線37を中心に回転自在なスリーブ即ち円
筒形部分36aと、環状溝32bの3 中へ押し込められるフランジ36bと、端くり孔32C
の中へ延びる円筒形の先端部36cと、各腕16および
18の肩30が水平方向軸線に沿って外方に移動しない
ようにスラスト軸受として働く第2のフランジ36dと
、を有しており、スプール状の腕取付用ユニット36は
水平方向軸線37を中ノc、弓こ回転するようになって
いる。
動作人形IOを製造するのに使用することのできるプラ
スチック材料がいろいろあるが、ここで指摘しておくこ
ととして、胴14番よABsプラスチック製であるのが
よく、腕16および18は好ましくはビニルのようなよ
り弾性のプラスチック製である。腕16および18にビ
ニルプラスチックを使用するときには、腕16.18の
肩30をスプール状の腕取付用ユニット36、より詳し
くはそのフランジ36bをおおって押し嵌めすることが
でき、従って、各腕16および[8は夫々の腕取付用ユ
ニット36をその円形の開口部34内で回転させると強
制的に回動される。この押し嵌めは腕16或いはI8の
いずれかの、その特定の4 腕耳父付用ユニット36に対して千では独自に回動しな
い程きつくなくてもよい。即ち本発明を実施するときに
は、腕取付用ユニ7l−36(各腕1Gおよび18ごと
に1つある)によってこれが関連する方の腕16又は1
8を回動させるようになっているというだけである。
この時点で、各脚22および24は臀部38を有するこ
とがわかろう。臀部38は各々ソケット40を有し、ソ
ケソh 40は、孔42aと、環状?n 421)と、
端くり孔42Cと、からなる。番昂44で示ず開口部は
一般に円形の開口部34に相当しており、開11部44
は胴■4の下部にある。
左脚22に関する限り、脚取付用ユニット46があり、
脚取付用ユニット46は、開LJ部44の中央を財通す
るスリーブ即ち円筒形部分46aと、環状f442bの
中へ押し嵌められているフランジ46bと、端ぐり孔4
2 C,の中へ延びる円筒形の先端部46cと、脚取付
用ユニット46を所定位置に保持するスラストフランジ
46dと、からなっている。このユニソI・は脚22を
独自に回転さ5 ・Uるが、押し嵌めにより、所望に応じてこれを行なえ
る。
この実施例では、第2の円形の開L1部48が胴14の
下部に形成されている。開口部48はこれが第5図およ
び第7図に参照番号48aで指示する丸い横断面を有す
るという点で開l]部44とは異なっている。
右脚24用の特別に形成された脚取付用ユニソ1−5 
(lを参照すると、脚取付用ユニット5oば、開口部4
8を通して受げ入れられる即ら開口部48を貫通するス
リーブ即ち円筒形部分50aと、環状構42bの中へ押
し嵌めされている円周フランジ50bと、右側臀部38
の端くり孔42 cの中へ延びる円筒形の先端部50c
と、を有することが気づくであろう。スリーブ50 a
は外観においてスリーブ46aに、フランジ5 Fl 
bはフランジ46に、そして先端部50cは先端部46
cに一般に相当している。説明を容易にするために、部
分50a、50bおよび50cだりが脚取付用ユニット
50を構成するものとして考えるべきで G ある。
次に、全体を参照符号54で示す作動機構を参照する。
作動機構54を脚取付用ユニソl−5(lに連結する詳
細な方法は後で良く説明する。しかしながらこの時点で
は作動機構54の一1〕部が2つの回転自在カム56お
よび58を有し、各カムは円筒形ボディ部分60を有し
、各円筒形ボディ部分60には2つの螺旋羽根即ちリブ
62aおよび62bが形成されていることがわかるG」
ずである。
また、各カム56.58はスタブ軸即ち円筒形先端部6
4をもっている。図示のように、各リフ62aおよび6
2bば螺旋の形である。しかしながら、リブ62aおよ
び62bは真の螺旋と異なる曲率を有することかでき、
リブ62a、62F)の特定の曲率即ち弧形形状は脚2
4の揺動速度に対して要求される腕の揺動速度により決
まる。換言すると、説明を続けると明らかになるように
、所定の裸のコミツク人形に通常由来する腕の運動をま
ねるために例えばいずれかの或いは両方の腕16.18
で打撃動作をまねることを望むかも知7  O れない。このような場合には、いずれの或いは両方の腕
16.18を打撃の最初の朋間中、より速い速度で作動
させることができる。
第5図、第6図および第7図から気つくことができるよ
・うに胴部14には、中央に位置決めされたガスケット
状ブラケソi・6Gが形成され、ガスケツI・状ブラケ
ット66は前方に突出しかつ横方向に凹陥をへだてたラ
グ66aおよび661〕よりなり、各ラグ66a、66
bにはスタブ軸64をジャーナル軸受するための切欠き
68が形成されている。このようにして、各カム56.
58の各各は水平方向軸線37を中心に回転できる。カ
ム56.58の外端部は夫々の読取(=J用ユニット3
6と一体であり、かくして力J、56.58を回転させ
ると、腕取付用ユニソ1〜36はカムといっしょに回転
するくしかし反対方向に回転する)6作動機構54の説
明を続ける。機構54はさらにU字形の従動部材70を
有し、従動部材7oは中間部分72と、中間部分72の
両端部で直立した耳部74.7Gとよりなる。第6図お
よび第88 図から、耳部74.76は各々開[−1部78を有し7
ていることがわかろう。開口部78には、弧形の」−縁
部分7)(aおよび弧形の下縁部分78hが夫々形成さ
れ、これらの弧形縁部78a、78b4ま2つの回転自
在カム56および58各々の円筒形ボディ部分60を部
分的に囲む、Lう乙こ・1法決めされている。さらに、
各耳部74.76の開L1部78は対向した切欠き78
Cおよび78dを有し7、これらの切欠き78cおよび
78dはこれらの中に螺旋リブ62 aおよび62bの
部分を受け入れるように十法決めされている。それ故、
従動部十470を横方向に、即ら第5図に示す行側から
第7図に示す左側へ、移動させると、耳部74および7
6は2一つの回転自在カム56および58のリヤJik
リフ62aおよび62bに作用L7て、カム56.58
の両方を水平方向軸綿37を中心に回転さ−11る。
従動部材70の横方向の移動を達成するのに、中間部分
72には垂直方向に向いた円形孔80が形成され、円形
孔80に深さを裏デえる環状リンク9 82とが形成されている。孔80ば従動部+A’70の
横方向移φiJを行うのに使用される。IJ字形従動部
部材70の横方向移動を行うために、作動機構54 L
etさらに比較的平らな揺動アー1、即ら伝達リンク 
84を有し、伝達リンク84 It円形孔80の中へ突
出ずろ子方突出ピン即ち先端部86を有1−7ている。
ピン86は揺動アーJ、即ら伝達リンク84の−1一端
に位置決めされているが、伝達リンク84の下端は符号
88のところて丸くなっている。
右脚24の取伺ユニソ]・50はずでに述べたようにス
リーブ50aとフランジ50bと先端部50Cとを有し
ている。スリーブ50aの内端部は平らな揺動アーム即
ら伝達リンク84の一方の側の下部と一体であり、その
接合部を参照符号90で示す。実際には、スリーブ50
aυコアーム即ちリンク8/Iに成形されているに過ぎ
ない。
胴14の下部には切欠き92があることに着目すべきで
あり、切欠き92の基部を参照符号92aで示ず。明欠
き92の基部92aは揺動アーム即ち伝達リンク84の
ための揺動軸線93をなずこ0 とを理解することが重要である。換言すれば、脚数(=
J用ユニット50の揺動により、軸線37に対して垂直
に延びる軸線93を中心とするアーノ、+irlらリン
ク84の13;動を引き起す。
脚数イ」用ユニソ1−50およびこれに一体に連結され
た)′−ムl!]1らリンク84の揺動υ才右脚2.1
を左脚22に向けて手で移動させるごとによ−って達成
される。第5図および第7図を正確に見てこれらを比較
すれば左脚22、より詳しくはその臀部38には傾斜縁
が94のとこヌ)に形成されていることがわかろう。第
5図てG、1−1糾94は第7図に示された縁94より
も胴14の下部に対してより大きな鋭角をなしている。
第5図の臀部38は垂直方向平面にある胴14の下部と
向かい合っており、第71g+では第5図に間隙かない
のに対して角間隙95がある。何故なら、間隙95を作
るように臀部38を揺らしたからである。切欠き92の
基部92aば支点としても働く軸線93をなし、軸線9
3を中心に揺れアーム即ち伝達リンク84の下端88が
揺動することを再度指摘しておく。
1 子(1が右脚24を左脚22に向りて押ずように41′
っているが第1図および第3図のIL軸ではしようとす
る横方向の即ちはさみのよ・うな運動の種類を指示して
おり、子供が脚部24を放ずと脚24は第1図に示すそ
の曲げられていない位置へ自動的に戻るようにもなって
いる。このようにするために、一般に(1字形のワイヤ
ばね96が設けられている。ばね96はチー11即ちリ
ンク84の前縁から突出するピン98をおおって嵌合す
る:1イル巻きされた下端部96aを有している。[1
字形のワイヤばね96ばさらにアー1、即ちリンク84
の一方の側面に当接するばね部分96hと、はね部分9
6 c、とを有しており、ばね部分96Cは胴14の後
部内側面から前方に突出するピン98と胴部14の後部
内側面から前方に突出するブシJ−100との間に固定
されている。先に」−述したように、胴14は2つのシ
ェルからなり、ブシュ100は左側の他のブシュ(符号
付けしない)とともに2つのシェルを互いに固着して中
空の胴14を形成するのに使用される。
2 動作人形10およびある程度までのその操作について説
明したが、子供か両方の腕16および18を反対方向の
回動させるのに必要なことは右脚24を左脚22に向&
ノてはさ力のような仕方でt竹に押すだりであることが
わかるであろう。、二の点では、第5図は脚24の標イ
1を位置即ち未作動装置、およびもちろん2つの腕16
および18の標t1B関係即ら未作動関係を示している
。しかしながら、右脚24を第5図に示す位置から第7
l6こ示ず位置へ軸線93を中心に揺らすと、U字形の
従))1部材70は第5図に示すその最右方位置から第
7図に示すその最左方位置へ変位される。第5図および
第7図を比較により明らかなように、脚数(=t 用ユ
ニソr 50と一体のア−J、即ちリンク84は部材7
0を横方向に変位させるのに十分な角度で1ぷ動される
ことがわかるであろう。
U字形従動部材70の右側から左側への移動中、2つの
回転自在力1.56および58のカム56および58十
の螺旋リブ62aおよび62bに耳部74および76が
作用することてこれら2つの力3 J、56および58ば軸線37を中心に回転せしめられ
る。この点でば、各耳部74および76の開口部7Bは
切欠き18 C,および78dの縁が螺旋リブ62aお
よび62bに沿って延びてこのような回転を行なわせる
ように形成されている。
回転自在カム58[−の螺旋リブ62aおよび62bの
方向が、カム56上のリブ62aおよび62bの延びる
方向とは反対であるため、カム56および58は互いに
反対方向に回転される。
この結果、腕16および18は互いに反対方向に揺動す
る。より詳しくは、左腕16は前方に回動し、右腕1日
は後方に回動し、各腕は胴14の側部と平行な平面で移
動する。
動作人形10で示す実施例では両方の腕16および18
を回動させるが、一方の腕だけが回動するようにカム5
6又は58のうちの一方を省略することができる。腕の
打撃運動即ち空手のような運動を望むとき、一方の腕だ
けの運動が特に望ましい。すでに述べたように、螺旋リ
ブ62 aおよび62bは腕の回動をその始動時或いは
終了時に4 加速する曲率を有することができる。その上、両方の腕
16および18を揺動させようとするとき、カム56十
のリブ62aおよび62bの曲率は例えばカム58[1
のリブ62aおよび62bに与えられた曲率と異なるの
がよく1、これによって例えば左腕16のある移動速度
および、/1腕18のこれと異なる移動速度を生じさせ
る。
明らかであると考えられるが、U字形ばね96は[J字
形従動部祠70を第7図に示ずその変位位iWから第5
図に示す未作動位置即ち静止位置へ戻すために応答でき
る。もちろんこれによって腕16.18を第4図に示す
位置から第2図に示す位置−・戻す。
本発明の融通性を示すために、女性の動作人形110の
形の第2の実施例を第111図乃至第18図に示す。部
品が第1の実施例と同様のものであるため、動作人形■
0を説明するのに使用される特定の参照符号に数字“I
”を付b)加えた。それ故、スプール状読取付用ユニソ
)146は前述した実施例1のスプール状読取イ1用ユ
ニット46に5 相当している。しかしながら、腕116および118は
第14図および第15図から容易に理解することができ
るように傾斜した軸線137aおよび137bを中11
弓こ回動するようになっているので、スプール状腕取付
用ユニット146は相当するユニット46といくらか相
違している。これに関して、特に第17図から気づくよ
うに、フランジ146d(一般にフランジ46dに相当
する)の内面には十字形四部146eが形成されている
第17図から明らかにわかるように、凹部146eにば
四方に位置決めされた切欠きが形成されている。
いま説明している実施例で6才、回転自在力J、156
が1個だけ設けられ、この力J、にCat螺旋リブ16
2aおよび162bが形成されている。しかしながら、
カム156はカム56成いは58のいずれとも界なり、
腕116および118に属するいずれの腕取付用ユニッ
ト146とも一体ではないことを理解すべきである。
カム56および58の各々は円筒形先端部即ちスタブ軸
64を備えているのに対して、力J、1566 は反対方向に向いた円筒形先端部材即ちスタブ軸164
を備え、スタブ軸164は前方に突出したラゲ166a
および166bに設けられた切欠き168に受り入れら
れる。円筒形先端部即ちスタブ軸164の各々は四部J
に位置決めされかつ半径方向に延びるはめ歯165を備
えている。はめ山165は十字形凹部146eがなず四
方に位置決めされた切欠き内へ連続的に延びるように寸
法法めされている。実際には、ある−[点で凹部146
eの特定の切欠きに保合するのは−っのはめ歯1(j5
だけであり、これは第17図に見られるときの(1゛う
に12時の位置で起こる。また、最1〜力のばめ歯16
5と最−に方の凹部146eの切欠きとのかみ合い係合
は第14図および第15図から理解することができる。
作動機構154は、作動機構54に相当するが、機構1
54の従動部月170がU字形でUlなく平らであると
いう点で機構54と相違している。より詳り、 <は、
従動部材170は揺動アーJ、即1−、伝達リンク18
4の上端部と一体である。m−の力7 ム156たけを動作人形110に使用するのでいま説明
し゛(いる実施例では、従動部4A’ + 70とアー
ム即ちリブ184とを兼ね備えるごとかできる。
角度をなず縁194によって脚124を脚24と同じよ
うに揺動させることができる3、これを第14図および
第15図に示す。第15図に示ず縁194は第14図に
示すものよりも胴114の底部に接近している。その証
拠に、第15図には間隙195が示されているが、第1
4図には間隙はない。換言すれば、第14図は曲げられ
ていない即ち未揺動状態の右脚127Iを表しているの
に対して、第15図は揺動された後の脚124を表して
いる。第14図および第15図を比較すれば明らかなよ
うに、脚の揺れ動作4J前述の実施例で起こるものと同
じである。
腕116.118が回動する中心である軸線137aお
よび137bが傾斜しているため、ばめ歯165が十字
形四部146eの切欠きに次々に係合するごとによって
なされる自在連結が行なわれる。それ故、鋺116およ
び118ば第118 図に示す位置から第12図に示す位置へ七カに揺動され
る。
その結果、本発明は、動作人形10および110を捉供
することによって、一方の脚24又は124を臨機応変
に他方の脚22又は122に向LJで押すだけで種々の
腕の運動を行なわせることが理解されかつ認識されるべ
きである。これは小さな子供でも成し遂げることができ
る簡単な手順である。
特定の動作人形]0又は1100外観を損なう押しボタ
ンや他の突起部は一切ないことに着目すべきである。作
動機構54を使用しても成いは作動機構154を使用し
ても、臨機応変に脚24又は脚124を僅かに動かずだ
けで腕16.18又は116.118の比較的大きく揺
動さ−1る動作増大効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一つの実施例を示す未作動状態の男性
動作人形の正面図である。 第2図は第1図の側面図である。 第3図は右脚を左脚に向けて作動させて腕を反9 対方向に回動させた以外は第1図に相当する正面図であ
る。 第4図は第3図の側面図である。 第5図は第2図の線5−5方向における拡大垂直断面図
である。 第6図は第5図の線6−6方向に才旨″ノろ垂直断面図
である。 第7図は第4図の線7−7方向におりる拡大垂直断面図
である。 第8図は第7図の線8−8方向におりる垂直断面図であ
る。 第9図は第5図の線9−9方向における水平断面図であ
る。 第10図は第7図の線10−10方向におりる水平断面
図である。 第11図は本発明の変形例である未作動状態の女性動作
人形の正面図である。 第12図ば右脚を左脚に向げて動がして腕を回動させ、
これらをもち上げ交差させた以外は第11図に相当する
正面図である。 0 第13図は第1I図の拡大側面図である。 第14図は第13図の線] 4−1.4方向におりる垂
直断面図である。 第15図LJ右脚を左脚に向けて動かして腕をもちトけ
かつ交差させた以外は第14図に相当する垂直断面図で
ある。 第16図は、第14図の線16−16方向にお4−する
いくらか縮小した断面図である。 第17図は、第14図の線17−17方向におりる詳細
断面図である。 第18図は第16図の綿1 B−18方向にお(jる断
面図である。 10・・・動作人形、14・・・胴、16、I8・・・
腕、22.24・・・脚、30 ・・肩、36・・・腕
取付用ユニット、34.44.48・・・開口部、46
.50・・・脚数(Nj用ユニット、54・・・作動機
構、56.58・・・カム、60・・・ボディ部分、E
i 2 、]、621)・・・リブ、66a、66b・
・・ラグ、70・・・従動部材、74.76・・・耳部
、78・・・1 開口部、72・・・中間部分、84・・・伝達リンク、
86・・・先端部、92・・・切欠き。 2 第1頁の続き [株]I発明者 スチュワード エイ アクツク ン 0発 明 者 ハーヴイー ジー ス アブリンガ−ダ
。 0発 明 者 レイモンド ジェイ アトレイク ッ 0発 明 者 ジョン アール ベル ア。 チャー 7 メリカ合衆国 オハイオ州 45157 ニュー リッ
チモ1 ポンド ランレーン 2908 メリ力合衆国 オハイオ州 45231 シンシナティ
 アムス ロード 2139 メリカ合衆国 オハイオ州 45239 シンシナティ
 ウJ ソング 3831 メリカ合衆国 アラバマ州 36801 オペリカ ベ
ートコート 2005

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) 中空の胴と、第1および第2の腕と、前記第1の
    腕を第1の軸線を中心に回動自在にn;1記胴に取付け
    る第1の装置と、第1および第2の脚と、前記第1の脚
    を第2の軸線を中心に回動自在に前記胴に取付ける第2
    の装置と、前記第1の脚を前記第2の軸線を中心に前記
    第2の脚の方向に揺動させるとき前記第1の腕を前記第
    1の軸線を中心に回動させるように前記第1の脚と前記
    第1の腕とを連結する前記胴内の作動機構と、からなる
    ことを特徴とする玩具動作人形。 2) 前記第2の軸線は前記第1の軸線と直角であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の玩具動作
    人形。 3) 前記作動機構は、前記第1の装置に連結された回
    転自在の第3の装置と、前記第2の装置に連結された第
    4の装置とを有し、nif記第4の装置は、前記第1の
    脚を揺動させるとき前記第3の装置を回転させて前記第
    1の腕を回動させるために、前記第3の装置に係合する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の玩す動
    作人形。 4) 前記作動機構は前記第1の装置に連結されたカム
    装置と、前記第2の装置に連結され、かつ前記カム装置
    と係合し、前記第1の脚を揺動させるとき、前記カム装
    置を移動させるための追加の装置とを有することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の玩具動作人形。 5) 前記カム装置は螺旋リブをもつ回転自在のカム部
    材を有し、前記追加の装置は、前記螺旋リブと係合し、
    かつ前記カム部材を回転させて前記第1の腕を回動させ
    るために、前記リブに沿って移動できる従動部材を有し
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の
    玩具動作人形。 6) 前記追加の装置は、角方向に変位可能なリンク部
    材を有していることを特徴とする特許請求の範囲第5項
    に記載の玩具動作人形。 7) 前記従動部(Aは前記リンク部材と分離している
    ことを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の玩具動
    作人形。 8) 螺旋リブをもつ前記第2の腕に連結された第2の
    回転自在な力1、部十Aを有し、前記従動部材ば中間部
    分と、中間部分の端部に直立した耳部を設りるように(
    1字形であり、前記耳部(才各々リブを受け入れるため
    の切欠きを設けた開!−1部を有し、前記中間部分は孔
    をイ1し、前記リンク部材は、前記tJ字形の従動部材
    および従動部材の耳部を前記リブの両方に沿って変位さ
    せて前記カム部材を回転させ、前記両方の腕を回動させ
    るために、前記孔内に突出する先端部を有することを特
    徴とする特許請求の範囲第7項に記載の玩具動作人形。 9) 前記リブは、前記腕を反対方向に揺動させるよう
    に、異なる角方向に延びることを特徴とする特許請求の
    範囲第8項に記載の1元具動作人形。 10)前記従動部材は前記リンク部材と一体の一般に平
    らな部分を有し、前記平らな部ラドJ、前記従動部材が
    前記リブに沿って移動するとき前記カム部材を回転させ
    るために前記リフを受り入れるための切欠きを設りた開
    口部を有することを特徴とする特許請求の範囲第6項に
    記載の玩具動作人形。 11)前記第1の腕は傾斜した軸線を中心に回動自在に
    取付けられ、前記第1の取(=J装置番」十字形の四部
    をもつ面部分を有し、前記力J、部材はこれから前記第
    1の取付装置に回転を伝えて前記傾斜した軸線を中心に
    前記第1の腕を回動させるために、前記十字形四部に保
    合できる複数のはめ歯を有していることを特徴とする特
    許請求の範囲第10項に記載の玩具動作人形。 12)前記第2の腕を他の傾斜した軸線を中心に回動自
    在に取付けるための装置を有し、前記第2の腕用の前記
    取イζ[装置は、十字形四部をもつ面部分を有し、前記
    カム部材は、これから前記第2の腕用の取伺装置に回転
    を伝えて前記第2の腕を前記他の傾斜した軸線を中心に
    回動させるために、前記第2の腕用の取付装置の十字形
    の四部に係合できる追加の複数のはめ歯を有しているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載の玩具動
    作人形。 13)中空の胴と、第1および第20)腕とを備え、こ
    れら腕のうちの一方を前記用に対して回転自在に取(N
    Jけ、さらに第1および第2の脚を侃え、これら脚のう
    ちの一方を前記用に対して移動自在に取付け、さらに前
    記一方の脚から前記一方の腕に運動を伝えるための作動
    機構を備え、前記作動機構は螺旋リブをもつ回転自在カ
    ムを有し、前記カムを前記一方の脚によって回転させる
    とき前記一方の腕の回転が起るよ・うにしたことを特徴
    とする玩具動作人形。 14)前記カムおよび一方の腕は同し軸線を中心に回転
    できることを特徴とする特許請求の範囲第13項に記載
    の玩具動作人形。 15)前記カムおよび一方の腕は異なる軸線を中心に回
    転できることを特徴とする特許請求の範囲第13項に記
    載の玩具動作人形。 16)前記作動機構は従動部材を有し、1)11記従動
    部材tit、前記リブを受け入れるための切欠きを設り
    た開口部を有し、前記カムを回転さ−けるために横方向
    に変位できることを特徴とする特許請求の範囲第13項
    に記載の玩具動作人形。 17)前記腕は両方とも同し軸線を中心に回転自在に取
    付けられ、前記第1のカムと同じ軸線を中心に回転でき
    る第2の力1、を(Ii#え、前記第2のカムは螺旋リ
    ブを有し、前記従動部材は前記第2のカムのリブを受け
    入れるための第2の切欠きを設けた第2の開口部を有し
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第16項に記載
    の玩具動作人形。 〜 18)前記腕は両方とも傾斜した軸線のまわりに取
    付けられ、前記カムを両方の腕に連結するための装;r
    を備え、前記従動部材が横方向に変位するとき前記カム
    が回転して両腕を回転させることを特徴とする特許請求
    の範囲第16項に記載の玩具動作人形。
JP60016388A 1984-01-30 1985-01-30 脚の運動から腕の運動を得る動作人杉 Pending JPS60179082A (ja)

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US06/574,825 US4579542A (en) 1984-01-30 1984-01-30 Action figure with arm movement derived from leg movement
US574825 1984-01-30

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