JPS6017700B2 - タイヤ組立装置 - Google Patents

タイヤ組立装置

Info

Publication number
JPS6017700B2
JPS6017700B2 JP50139729A JP13972975A JPS6017700B2 JP S6017700 B2 JPS6017700 B2 JP S6017700B2 JP 50139729 A JP50139729 A JP 50139729A JP 13972975 A JP13972975 A JP 13972975A JP S6017700 B2 JPS6017700 B2 JP S6017700B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
assembly
tire
drum
arrangement
lead screw
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP50139729A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5173084A (ja
Inventor
エドウイン、イー、マローリイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National Standard Co
Original Assignee
National Standard Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by National Standard Co filed Critical National Standard Co
Publication of JPS5173084A publication Critical patent/JPS5173084A/ja
Publication of JPS6017700B2 publication Critical patent/JPS6017700B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/08Building tyres
    • B29D30/20Building tyres by the flat-tyre method, i.e. building on cylindrical drums
    • B29D30/32Fitting the bead-rings or bead-cores; Folding the textile layers around the rings or cores
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/08Building tyres
    • B29D30/20Building tyres by the flat-tyre method, i.e. building on cylindrical drums
    • B29D30/24Drums
    • B29D30/244Drums for manufacturing substantially cylindrical tyre components with cores or beads, e.g. carcasses
    • B29D30/245Drums for the single stage building process, i.e. the building-up of the cylindrical carcass and the toroidal expansion of it are realised on the same drum
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C37/00Component parts, details, accessories or auxiliary operations, not covered by group B29C33/00 or B29C35/00
    • B29C2037/90Measuring, controlling or regulating
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/08Building tyres
    • B29D30/20Building tyres by the flat-tyre method, i.e. building on cylindrical drums
    • B29D30/32Fitting the bead-rings or bead-cores; Folding the textile layers around the rings or cores
    • B29D2030/3207Positioning the beads
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/08Building tyres
    • B29D30/20Building tyres by the flat-tyre method, i.e. building on cylindrical drums
    • B29D30/32Fitting the bead-rings or bead-cores; Folding the textile layers around the rings or cores
    • B29D2030/3221Folding over means, e.g. bladders or rigid arms
    • B29D2030/3242Folding over means, e.g. bladders or rigid arms and with means for pressing the bladder against the ply material, e.g. bladder guide shoes, cages, arms

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)
  • Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 一型式の既知タイヤ組立装置はそれぞれの始動位置則ち
最初の位置ではタイヤカーカス材料を円筒形にして支え
るための実質的に円筒形の表面を具備する中間ドラム組
立体及び両端ドラム組立体を有するドラム装置を有して
いる。
中間ドラム組立体を取巻いてタイヤ力−カス材料が配置
され、タイヤビードがリング装置によって予め位置決め
されかつ適所に固定され、同リング装置が引戻されてか
ら、中間ドラム組立体はタイヤカーカス材料を完成タイ
ヤの円環状に近似した実質的円環形にするのに拡げられ
、プレー力及びトレツド両構成要素がタイヤカーカスの
クラウン部分に施され、かつリング装置が膨張可能なプ
ライ折返し袋装置と組合わされて採用されて、プラィを
曲げ上げかつタイヤ側壁またはその他の構成要素を成形
されたタイヤカーカスの側壁部分に施す。上述性質の既
知タイヤ組立装置はリング装置を予め決められたビード
セツト内方位直に位置決めするのには便利でない。本発
明はタイヤビード配置兼機プラィ袋折返しリング装置の
剛性及び同菱瞳とドラム装置との整合を確保するのに新
式構成単位の主フレーム構造の採用されている上記一般
型式のタイヤ組立装置に係る。
タイヤビード配置兼端ブラィ袋折返しリング装置を予め
決められた正確なピードセット内方位贋に位置決めする
のに新式の積極的突当り装置も設けられている。
その積極的突当り装置はゲージホルダ及び同ホルダ内に
取外し可能に位置せしめられるゲージ部材を有している
この構造を使用すれば、種々のビードセット位置に対応
する様々な長さの多数の異なるゲージ部村のどの1個で
もゲージホルダの中に位置せしめられることができる。
そのほかにゲージ部材がピードセット配置作動位置と、
タイヤピード配置兼端プライ袋折返しリング装置が膨張
可能なプラィ折返し袋装置と協力するように相互に近づ
けられるのを可能ならしめる不作勤位置との間に揺動せ
しめられることができるようにゲージホルダを揺動させ
るための装置が設けられている。
更に、タイヤビード配置兼端プラィ袋折返しリング装置
を軸線方向に動かすために親ねじ装置が設けられて、同
親ねじ装置は双方のリング装置と前記突当り装置との積
極的係に適合するように鼠線方向に移動可能である。
更にまた、親ねじ装置は高速度に付勢される電動機、及
び高圧下に作動させられる空気クラッチによって常態で
は回転される。
然し、タイヤビード配置兼端プラィ袋折返しリング装置
が積極的突当り装置へ近づくに従って、駆動電動機は次
第に低速度に付勢され、次いで除勢され、その間、空気
クラッチは次第に低圧下に作動させられ次いでクラッチ
作用を解除され従ってリング装置に対する駆動力をしや
断しかつ同リング装置と突当り装置との滑らかな接触を
容易ならしめる。リング装置と突当り装置とのこの接触
を維持するのにブレーキ装置が利用されても構わない。
次に本発明の好適実施例が添付図面を参照して説明され
る。
添付図面の第1及び2図を参照すれば、図示のタイヤ組
立装置は後ろフレーム部分20及び前フレーム部分22
を有する主フレーム装置を有している。
後ろフレーム部分20は鉛直隅フレーム要素24及び2
6並びに上方及び下方両長手方向フレーム要素28及び
30を有している。前フレーム部分22は長手方向フレ
ーム要素32、鉛直隅フレーム要素34と整合させられ
た延長足フレーム要素36、及び鉛直中間フレーム要素
38と整合させられた延長足フレーム要素40を有して
いる。後ろ及び前双方のフレーム部分20及び22間に
は一次横方向艮0ちクロスフレーム要素42,44,4
6,48及び50、二次横方向良Pちクロスフレーム要
素52及び54、並びに横方向プラットホームユニット
56が延びている。タイヤ組立装置は拡げられることの
できる中間ドラム組立体60及び両端ドラム組立体62
及び64を有する回転可能なタイヤ組立ドラム装置58
をも有している。
ドラム装置58は本発明の一部を成さず、かつ同装置は
ラリィ・シー・フレージヤ(LamyC.Frazie
r)及びヱマースン・シー・プライアント(Eme岱o
nC.Brのnt)両氏名義の1972年8月15日付
米国特許第38仏621号及びエドウイン・イー・マロ
リイ(Edwin E.Nbllory)及びェマース
ン・シー・プライアント両氏が出願中の1971年8月
23日付米国特許出願第17376針号‘こ図示説明さ
れている構造を有しても構わない。ドラム装置58は主
軸台組立体68と可変位置決め可能な心押台組立体70
との間に位置せしめられた中空主軸66に装架されてい
る。主軸台組立体68は一次ク。スフレーム要素48に
適当に装着されており、かつ同組立体は回転可能な駆動
スピンドル72を有し、同スピンドルの内万端が継手ユ
ニット74によって主軸66の隣接端に連結されている
。主軸台スピンドル72の外方端はプラットホームユニ
ット56に装架された電動機82の駆動軸上のプーリー
80へベルト78によって駆動連結されたプーリー76
を同スピンドル上に有している。心押台組立体70はし
バー84を有しており、同レバーの外方端には主軸66
の隣接端部と係合可能なスリーブ86が回転可能に装架
されている。
しバ−84の内方端はクロスフレーム要素46に装着さ
れたブラケット組立体90に88に於いてピボット勤可
能に装架されている。ブラケット組立体90‘こは、空
気圧ピストンシリンダ組立体96のシリンダ94も92
に於ける如くピボツト動可能に装架されている。組立体
96のピストンロッド98の外方端は100‘こ於ける
如くレバー84の両端間の中間にピボット勤可能に装架
されている。ピストンロッド98を引込めることはレバ
ー84及び心押台スリーブ86を揺動させて主軸66か
ら遠ざけるのに役立ち、またピストンロッド98を張出
すことは、主軸66をタイヤ組立作業中、正しく整合さ
せて維持するのに′Q押台スリーブ86を主軸66の端
と係合させて配陣するのに役立つ。ドラム装置58の長
手方向に軸線方向内方及び外方運動可能に配置されて1
対のタイヤビード配置兼端プラィ袋折返しリング装置1
02及び104がある。
例えば第2,3a及び3b図に示されているように、リ
ング装置102は、後方へ突出しているブラケット要素
108及び同要素と関連せる可動フレーム装置110を
有するタイヤビード配置兼端プラィ袋折返しリング部材
106を有しており、同フレーム装置110は長手方向
に延びている細長いフレーム部材112、後方に配置さ
れたボールブシュュニツト114及び垂下脚部116を
有している。同様に、リング装置104は後方へ突出し
ているブラケツト要素120及び同要素と関連せる可動
フレーム装置122を有しており、同フレーム装置11
0は長手方向に延びている細長いフレーム部材124、
後方に配置されたポールプッシュユニット126及び垂
下脚部128を有している。タイヤビード配置兼端プラ
イ袋折返しリング装置102及び104を後ろフレーム
部分20上に支えている装置は長手方向に延びている下
方及び上方両固定軸130及び132を有している。
下方軸130は上下両フレーム要素28及び30間に装
着された鉛直バー136,138及び140にクランプ
部材134によって装架され、他方で上下方軸132は
下方フレーム要素28の前面にクランプ部材142によ
って装架されている。可動フレーム装置110及び11
2のボ・‐ルブッシュュニット114及び126はそれ
ぞれ軸130及び132上にそれぞれの軸に沿う軸線方
向運動可能に装架されて、フレーム部材1 12及び1
24が重ね掛け関係に配置されるようになっている。そ
のほかに、鉛直案内板144及び146が軸130及び
132と平行に下方フレ−ム要素30‘こ装着されてい
る。案内板144の相反する両面は可動フレーム装置1
10の垂下脚部116の下端に担持されたローラ148
によって係合され、かつ案内板146の相反する両面は
可動フレ−ム袋檀122の垂下脚128の下端に坦持さ
れたローラ150‘こよって係合されている。このよう
に配贋された案内板144及び146並びにローラ14
8及び150‘まリング装置102及び104のピボツ
ト動を阻止しつつこれらのIJング菱畳の鞠線方向運動
を容易ならしめるのに役立つ。タイヤビード配置兼端プ
ラィ袋折返しリング装置102及び104を鞠線方向に
動かすための装置は右ねじ部分154、左ねじ部分15
8、第1スプラィン*部分158及び第2円形端部分1
60を形成された細長い親ねじ装置152を有している
。カラー則ち制限装置161が両部分154及び158
の境に装架されている。親ねじ装置152は継手装置1
62によって端と端を整合させて結合される2部分にし
て製造されても構わない。右ねじ部分154は可動フレ
ーム装置122の垂下脚部128に装着された軸受体1
64とねじ係合し、また左ねじ部分156は可動フレー
ム装置110の垂下脚部116に装着された軸受体16
6とねじ係合している。親ねじ装置152を回転するた
めの装置は、第13図に明示されているように、鉛直隅
フレーム要素26に装着された固定ハウジング装置16
8を有している。
ハウジング装置168の中には細長い鞠線方向孔174
のある軸172及び軸線方向スプラィン孔178のある
内方端キャップ部材176を有する中間駆動軸装置17
0が回転可能に菱架されている。親ねじ装置152が中
間駆動藤装置170と共に回転可能でありかつ同装置1
70に対して軸線方向に滑り可能であるように第1スプ
ラィン端部分158はキャップ部材のスプラィン孔17
8と相互に競合する。選択的に作動可能な空気ブレーキ
装置180が中間駆動鞠装置170及び親ねじ装置15
2にブレーキをかけるように鞠装置170とハウジング
装置168との間に設けられている。軸172の外万端
部に回転可能に袋架されて駆動ハブ182があって、同
ハブはプーリー部分184を形成されている。選択的に
作動可能な空気クラッチ装置186が軸172を駆動ハ
ブ182に連結するように両者間に設けられている。駆
動ハブ182は第4図に明示されているように、プラッ
トホームユニット56上に袋架された電動機192の駆
動軸上のプーリー190へベルト188によって駆動連
結されている。第3a及び第12図に示されている如く
、第2軸端部分16川ま、空気圧ピストンシリンダ組立
体198のピストン。ッド196の外方端に装着された
継手装置194に回転可能に装架されている。組立体1
98のシリンダ200は、鉛直隅フレーム要素24に装
着されたプラケット組立体204に202に於ける如く
、ピボット勤可能に装架されている。空気圧ピストンシ
リンダ組立体198は親ねじ装置152を軸線方向に中
間駆動装置170の方向に強制偏向させるように作用す
る。その上、第4及び14図に示されているように、突
当り装置205が一次クロスフレーム要素48上に装架
されており、かつ可動フレーム装置122の垂下脚部1
28によって係合可能である。親ねじ装置152は軸線
方向作動位置を有し、かつ空気圧ピストンシリング組立
体198(第3a図)によって、かつ中間駆動軸装置1
70の端キャップ部材176と親ねじ装置のカラー16
1の第13図に点線で示されている如き係合によってこ
の位置へ強制偏向させられてこの位置に位置決めされる
親ねじ装置152は鞠線方向に可動な作動範囲をも有し
、同範囲の一位置は例えば第3a及び3b図に示されて
いる。以下に更に詳しく説明されるように、親ねじ装置
152が鞄線方向静止作動位置にある時に回転すれば、
タイヤビード配置兼端プラィ袋折返しリング装置102
及び104は各々、ドラム装置58の横方向中心線に対
して親ねじ装置152の1回転当りの所与距離だけ動か
され、また、親ねじ装置152が軸線方向に可動な作動
範囲内にある時に回転すれば、リング装置102はドラ
ム装置58の横方向中心線に対して親ねじ装置152の
1回転当りの前記所与距離の2倍の距離だけ動かされる
。第1図に於いて全体を206に示されている積極的突
当り装置は後ろフレーム部分20‘こよって担持されて
おり、かつ同装置はタイヤビード配置兼端プラィ袋折返
しリング装置102,104を予め決められたピードセ
ット内方位層に位置決めするのにこれらのリング装置に
よって係合されることができる。
積極的突当り装置206は、第6〜10図に示されてい
るように、直立二またアーム部分210を止ねじ212
と併せて有する揺動可能なゲージホルダ208、中間直
立0字形みぞ付き位置決めブロック214、及び垂下脚
部216を有している。軸線方向位贋決めのため位置決
めブロック214に受けられる対向両ピン部材220を
有し、かつ止ねじ212によって適所に保持されるゲー
ジ部材則ちゲージバー218がアーム部分2101こ取
外し可能に定置されている。脚部216は下フレーム要
素30に装着されたブラケツト組立体224に回転可能
に菱架された細長いロッド222の内方端に装着されて
いる。ロッド222の外方端は、第5図に示されている
ように、隅フレーム要素24の側面に装着された軸受体
226に回転可能に袋架されている。ロッド222の外
万端にはしバー228も装着されており、同レバーの外
方端は預けて配置された空気圧ピストンシリンダ組立体
234のピストンロッド232の下端に230‘こ於け
るピボット勤可能に連結されている。
組立体234のシリンダ236の上端は隅フレーム要素
24の側面に装着されたブラケット組立体24川こ23
8に於ける如くピボット敷可能に連結されている。ピス
トンロッド232を張出すことはゲージホルダ208及
びゲージバー218を第8図に示されている実線位置か
ら点線位置(第11図をも参照)まで前方へ揺動させる
のに役立ち、他方でピストンロッド232を引込めるこ
とはゲージホルダ208及びゲージバー218を実線位
置へ戻すのに役立て)。第7図に示されているように、
ヱクステンションブロツク(e幻ensionbl比k
)242及び244が可動フレーム装置110及び11
2の垂下脚部116及び128の背面に装着されており
、また藤線方向に面する軸受板246及び248がェク
ステンションフロック242及び244の側面に装着さ
れている。
軸受板246及び248はゲージバー218が前方へ揺
動した位置にある時に同バーの対向端と係合することが
できる。かつまた、ばね荷重された感知バー装置250
がェクステンションプロツク244に装架されて、同装
置の内方端が軸受板248を通って突出して、ゲージバ
ー218の隣接端と係合するようになっている。感知レ
バー装置250の外方端は駆動電動機192の付勢並び
に空気クラッチ装置186及び空気ブレーキ装置180
の加圧を制御するのに組入れられて垂下脚部128によ
って損持されたスィッチ装置(図示せず)を操作するよ
うに作用する。更に、第2及び6図に示されているよう
に、突当り装置252が鉛直隅フレーム要素24と一次
クロスフレーム要素42との継目に菱架されておりかつ
可動フレーム装置1101こよって係合されることがで
きる。
突当り装置252は突当り装置205と一緒に、タイヤ
ビード配置兼端プラィ袋折返しリング装置102及び1
04の外方への動きを制限するように作用する。かつま
た可動フレーム装置110は突当り装置252へ近接す
るに従って、騒動電動機192の付勢並びに空気クラッ
チ装置186及び空気ブレーキ装鷹180の加圧を制御
するのに組入れられて主フレーム袋贋に装架されたスイ
ッチ装置(図示せず)を操作するようにする。作動上、
タイヤビード配置兼端プラィ袋折返しリング装置102
及び104並びに親ねじ装置125は最初には第1,2
,3a及び3b図に示されている位置に配置される。
タイヤカーカス材料が中間ドラム組立体60の周囲に巻
付けられかつタイヤビードがリング部村106及び11
8に菱架されてしまってから、ゲージバー218は第8
図に示されている点位置まで前方へ揺動させられ、空気
クラッチ装置186は高圧下に作動させられ、そして親
ねじ装置152は高速度に付勢された駆動電動機152
によって前方へ回転される。親ねじ装置152は同装置
の鞠線方向に可動な作動範囲内にあって前方へ回転され
た時に、軸線方向に軸受体164に通されかつ同装置は
第8図に示されている位置から第13図に示されている
点線位置まで鞠線方向に右へ動かされ、そして軸受体1
66は親ねじ装置152と共に動かされて同装置のねじ
部分156に沿って、第3a図に示されている位置から
ドラム装置58(第1及び2図)へ向けて右へ通される
軸受体166が右へ動かされるこの複合運動の結果とし
て、親ねじ装置152はタイヤビード配置兼端プラィ袋
折返しリング部材106をタイヤビード配置兼端プラィ
袋折返しリング部材118の方へ動かして、1部材10
6がドラム袋贋58の横方向中心線に対して親ねじ装置
の1回転当りの前記所与距離の2倍の距離だけ動かされ
るようにされる。この点に関して、親ねじ装直152を
介して作用する空気圧ピストンシリング組立体198は
リング装置104の垂下脚部128を、親ねじカラー1
61が中間駆動軸装置170の総キャップ部材176と
係合させられかつ親ねじ装置152が同装置の軸線方向
静止作動位贋に配遣されるまで、突当り装置205と衛
薮係合させて維持するように作用する。親ねじ装置15
2が同装置の藤線方向静止作動位置にあって前方へ回転
された時に、同装置のねじ部分154及び156はタイ
ヤビード配置兼機プラィ袋折返し部材106及び108
を相互の方へ動かして、部材106及び108が各々ド
ラム装置58の横方向中心線に対して親ねじ装置152
の1回転当りの前記所与距離だけ動かされるようにする
。リング部材106及び118がそれぞれのビードセツ
ト位置へ近接するに従って、感知バー装置250はゲー
ジバ−218の隣接端と係合し、従って押込まれる。
最初に、感知バー装置25川ま駆動電動機192を低速
度に付勢し、かつ空気クラッチ装直186を低圧下に作
動せしめてリング部材106及び108の運動速度を落
とすようにするために第1スイッチ装置(図示せず)を
操作する。次いで感知バー装置150は駆動電動機19
2を除勢し、空気クラッチ装置186を不作動にしかつ
空気ブレーキ装置180を作動せしめて、第7図及び第
9図に示されている如く軸受板246及び248とゲー
ジバー218の対向端との滑らかな接触を容易ならしめ
従ってリング部材106及び108をドラム装置58の
積方向中心線から等距離にある正確なビードセット位置
に位贋めするようにするために第2スイッチ装置(図示
せず)を操作する。好ましくは、軸受板246及び24
8は一斉にゲージバー218と係合する。然し、もしも
軸受板246が先ずバー218と係合するならば、親ね
じ装置152は鞠線方向に移動可能なので軸受板248
を送ってバー218と係合せしめ、従ってゲージバー2
18と双方の軸受板246及び248を確実に係合せし
める。多少の公差を許すことによって軸受板248は先
ず榛218と係合するのを防がれる。理解されるべきは
、異なるビードセツト位置に対応する多くの異なるゲー
ジバーのうちの何れでもゲージバー218と便宜に置換
されることができることである。タイヤビード配置兼端
プライ袋折返しリング部材106及び108が正確なビ
ードセット位贋に位贋めされれば、リング部材106及
び118に装架されたタイヤビードは既知のビード留め
支援装置(図示せず)によって適所に固定される。
次いで空気ブレーキ装置180は不作動にされ、かつ親
ねじ装置は高速度に付勢された駆動電動機192によっ
て反対方向に回転される。親ねじ装置152が同装置の
鞠線方向静止作動位置にあって反対方向に回転された時
に、同装置のねじ部分154及び156はタイヤビード
配置兼端プラィ袋折返しリング装置102及び104(
並びにリング部材106及び118)を第7図に示され
ている位置から相互に遠ざけて、部村106及び108
が各々、ドラム装置58の機方向中心線に対して親ねじ
装置152の1回転当りの前記所与距離だけ動かされる
ようにする。
リング装置104の垂下脚部128が第14図に示され
ているように突当り装置205と係合した時に、かつ親
ねじ装置152が同装置152が同装置の軸線方向に可
動な作動範囲内にあって逆に回転している間に、親ねじ
装置152は軸受体164に軸線方向に通されて、第1
3図に示されている点線位置から第3a及び3b図に示
されている位置まで鞠線方向に左へ寄せられ、また軸受
体166は親ねじ装置152と共に動かされ、かつ第3
a図に示されている位置の方へ親ねじ装置のねじ部分1
56に沿って左にも通される。
軸受体166が左に動かされるこの複合運動の結果とし
て、親ねじ装置152はタイヤビード配置兼端プラィ袋
折返しリング部材106をタイヤビード配置兼端プラィ
袋折返しリング部材1 18から遠ざけて、部材106
がドラム装置58の横方向中心線に対して親ねじ装置1
52の1回転当りの前記所与距離だけ動かされる。リン
グ装置102の可動フレーム装置110は突当り装置2
52へ近接するに従って、駆動電動機192を低速に付
勢しかつ空気クラッチ装置186を低圧下に作動せしめ
て、リング部材106の運動速度を落とすようにするた
めに先ず第3スイッチ装置(図示せず)を操作する。
次いでフレーム装置110は駆動電動機192を除勢し
、空気クラッチ装置186を不作動にしかつ空気プレー
キ装置180を作動せしめて、第2及び3a図に示され
ている如く突当り装置252とフレーム葬贋110の滑
らかな接触を容易ならしめるようにするために第4スイ
ッチ装置(図示せず)を操作する。この時点に於いて、
中間ドラム組立体60はタイヤカーカス材料を完成タイ
ヤの円環形に近い実質的円環形にするのに拡げられ、か
つプレー力及びトレツド両構成要素がタイヤカーカスの
クラウン部分に施される。
次に、ゲージバー218は第8図に実線で示されている
直立不作動位置へ揺動させられる。次いで、タイヤピー
ド配置兼端プラィ袋折返しリング装置102及び104
(並びにリング部材106及び108)は親ねじ装置1
02によって軸線方向内方に、既述されたように、第6
及び10図に示されている位薄へ動かされ、かつリング
部材116及び118は既知の膨張可能なプラィ折返し
袋装置(図示せず)と組合わされて採用されて、タイヤ
側壁構成要素を形成されたタイヤカーカスの側壁部分に
施す。最後に、リング部材106及び118は既述され
たように第1及び2図に示されている位置まで親ねじ装
魔152によって麹線方向に相遠ざけられ、そして完成
タイヤはドラム装置58から取外されることができる。
リング部材106及び118の軸線方向運動中には、心
押台組立体70が主軸66の端から遠い下方位置に配置
され、またタイヤ組立処理のその他の工程中には心押台
組立体70が第1図に示されている直立位置される。本
発明の好適実施例が以上に図示説明されたけれども、本
技術分野に精通せる人々によって理解されるべきは同実
施例が本発明の精神及び範囲を離脱することないこ様々
に配置替えされかつ改変されることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を具現するタイヤ組立装置の正面
図、第2図は第1図のタイヤ組立装置の平面図、第3a
図及び第3b図は一点鎖線で示された中心線上で端と端
をつながれれば、第2図を実質的に線3a−3a及び3
b−3bに沿って矢印によって示されている方向に見た
長手方向鉛直断面図、第4図は第1図を実質的に線4−
4に沿って矢印によって示されている方向に見た端面図
、第5図は第1図を実質的に線5一5に沿づて矢印によ
って示されている方向に見た端面図、第6図は第5図を
実質的に線6一6に沿って矢印によって示されている方
向に見て、タイヤ組立装贋の積極的突当り装置を示す部
分背面図、第7図はタイヤ組立装置の積極的突当り菱直
の部分正面図、第8図は第7図を実質的に線8−8に沿
って矢印によって示されている方向に見た部分鉛直断面
図、第9図は第7図を実質的に線9−9に沿って矢印に
よって示されている方向に見た部分水平断面図、第10
図は第6図を実質的に線10−1川こ沿って矢印によっ
て示されている方向に見た部分水平断面図、第11図は
第9図を実質的に線11−11に沿って矢印によって示
されている方向に見た部分鉛直断面図、第12図は第3
a及び3b図を実質的に線12−12に沿って矢印によ
って示されている方向に見た部分水平断面図、第13図
は第4図を実質的に線13一13に沿って矢印によって
示されている方向に見た部分鉛直断面図、そして第14
図は第4図を実質的に線14−14に沿って矢印によっ
て示されている方向に見た部分水平断面図である。 20・・・「後ろフレーム部分ハ 22・・・「前フレ
ーム部分い 24,26・・・「鉛直な隅フレーム要素
ハ 28・・・「上方長手方向フレーム要素」、 30
・・・「下方長手方向フレーム要素ハ 42,44,4
6,48,50・・・「クロスフレーム要素ぃ 58・
・・「タイヤ組立ドラム菱鷹ト102…「第1タイヤビ
ード配置兼端ブラィ袋折返しリング袋魔ハ 104・・
・「第2タイヤビード配置兼端プラィ袋折返しリング菱
遣れ域の, 優り. 婆.仏 肺 妙 豊{6一 −、他6 広a.7 ゑa8 ZZ仏 ああ3

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 底フレーム部分、前記底フレーム部分と一体にされ
    かつ実質的長手方向長さを有する後ろフレーム部分、及
    び補助フレーム部分を有する主フレーム装置と、前記後
    ろフレーム部分に平行な長手方向軸線上に前記補助フレ
    ーム部分によって支えられた回転可能なタイヤ組立ドラ
    ム装置と、前記後ろフレーム部分上に支えられかつ前記
    ドラム装置の長手方向に軸線方向内方及び外方に動くこ
    とのできる第1及び第2両タイヤビード配置装置とを組
    合せて有すること、及び前記後ろフレーム部分は前記回
    転可能タイヤ組立ドラム装置の軸線の中心に垂直な平面
    に於いてかつ前記後ろフレーム部分の実質的に全長に亘
    つて連続して、前記ドラム装置の底に接する水平平面よ
    りも上に延びていて、前記ドラム装置によって支えられ
    たタイヤ組立要素の整合を維持するのに前記底フレーム
    部分と共に剛固な主フレーム装置を形成し、前記ドラム
    装置が主軸台組立体から突出する主軸に取付けられかつ
    前記主軸の自由端に係合し得る可変位置決め可能な心押
    組立体を有して前記主軸の正しい整合を維持するように
    したことを特徴とするタイヤ組立装置。
JP50139729A 1973-07-02 1975-11-20 タイヤ組立装置 Expired JPS6017700B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US375750 1973-07-02
US05/375,750 US4048002A (en) 1973-07-02 1973-07-02 Tire building apparatus

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5173084A JPS5173084A (ja) 1976-06-24
JPS6017700B2 true JPS6017700B2 (ja) 1985-05-04

Family

ID=23482167

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP49075284A Expired JPS5927702B2 (ja) 1973-07-02 1974-07-01 タイヤ組立装置
JP50139729A Expired JPS6017700B2 (ja) 1973-07-02 1975-11-20 タイヤ組立装置

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP49075284A Expired JPS5927702B2 (ja) 1973-07-02 1974-07-01 タイヤ組立装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4048002A (ja)
JP (2) JPS5927702B2 (ja)
CA (1) CA1021680A (ja)
DE (1) DE2431759A1 (ja)
GB (2) GB1466431A (ja)
IT (1) IT1016234B (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4230517A (en) * 1978-03-15 1980-10-28 Nrm Corporation Modular tire building machine
US4314864A (en) * 1980-05-07 1982-02-09 The Firestone Tire & Rubber Company Method and apparatus for building a tire
US4309235A (en) * 1980-07-09 1982-01-05 National-Standard Company Retractable bead setter assembly and method of operation thereof
US4836880A (en) * 1988-03-04 1989-06-06 Haas Herbert G Tire assembly machine
JPH10258467A (ja) * 1997-01-17 1998-09-29 Bridgestone Corp タイヤ製造方法およびタイヤ製造機
DE19942220A1 (de) * 1999-09-03 2001-03-08 Thyssenkrupp Ind Ag Reifenaufbautrommel mit Andrückeinheiten
US6863760B2 (en) * 2001-09-21 2005-03-08 The Goodyear Tire & Rubber Company Stabilizer for cantilevered tire building drum
JP4406664B2 (ja) * 2004-04-30 2010-02-03 ピレリ・タイヤ・ソチエタ・ペル・アツィオーニ 車輪用のランフラットタイヤを製造する方法及び装置

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2838091A (en) * 1955-08-17 1958-06-10 Gen Tire & Rubber Co Tire building machine
DE1233586B (de) * 1961-11-27 1967-02-02 Continental Gummi Werke Ag Maschine zum Herstellen von Karkassen fuer Fahrzeugluftreifen
US3374138A (en) * 1964-05-19 1968-03-19 Goodrich Co B F Tire building machine
JPS535350B1 (ja) * 1964-07-24 1978-02-25
BG18591A3 (ja) * 1967-02-08 1975-02-25

Also Published As

Publication number Publication date
US4048002A (en) 1977-09-13
CA1021680A (en) 1977-11-29
GB1466431A (en) 1977-03-09
JPS5173084A (ja) 1976-06-24
DE2431759A1 (de) 1975-01-30
GB1466432A (en) 1977-03-09
JPS5927702B2 (ja) 1984-07-07
IT1016234B (it) 1977-05-30
JPS5038780A (ja) 1975-04-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2565071A (en) Tire building machine
US4738743A (en) Apparatus for applying tire material
US2814330A (en) Machine for building pneumatic tires
JP3194765B2 (ja) 細幅帯状体の巻き付け装置
JPS6017700B2 (ja) タイヤ組立装置
KR830004961A (ko) 타이어 성형 드럼에 성형되는 타이어에 폭이 좁은 스트립 소재들을 제공하기 위한 장치 및 방법
JPS61167539A (ja) タイヤ組立方法
JPS6233942B2 (ja)
US2521143A (en) Tire building apparatus
US4197155A (en) Tire building drum having three orthogonally oriented tire building drums
US4957574A (en) Tread centering method and apparatus
US4957575A (en) Tread application method and apparatus
US3694290A (en) Apparatus for the manufacture of pneumatic tires
US3051220A (en) Stitcher assembly in a tire building machine
US2649892A (en) Tire bead stitching mechanism
US4057455A (en) Tire stitching apparatus
US2254526A (en) Tire tread shaping and truing machine
US2406093A (en) Tire building apparatus
US4306931A (en) Three wheel stitching apparatus
CN109278330A (zh) 一种胎面层贴合装置及轮胎成型机
JPH05154937A (ja) タイヤ成型装置
US1270380A (en) Machine and method for applying rubber treads to pneumatic tires.
US3943026A (en) Tire building stitcher assembly
US2915108A (en) Re-treading machine
US2971563A (en) Method and apparatus for applying tread to rubber tires