JPS5927702B2 - タイヤ組立装置 - Google Patents

タイヤ組立装置

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JPS5927702B2
JPS5927702B2 JP49075284A JP7528474A JPS5927702B2 JP S5927702 B2 JPS5927702 B2 JP S5927702B2 JP 49075284 A JP49075284 A JP 49075284A JP 7528474 A JP7528474 A JP 7528474A JP S5927702 B2 JPS5927702 B2 JP S5927702B2
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ring
lead screw
tire
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main frame
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イ− マロ−リイ エドウイン
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National Standard Co
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Publication of JPS5927702B2 publication Critical patent/JPS5927702B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 一型式の既知タイヤ組立装置はそれぞれの始動位置即ち
最初の位置ではタイヤカーカス材料を円筒形にして支え
るための実質的に円筒形の表面を具備する中間ドラム組
立体及び両端ドラム組立体を有するドラム装置を有して
いる。
中間ドラム組立体を取巻いてタイヤカーカス材料が配置
され、タイヤビードがリング装置によって予め位置決め
され刀・つ適所に固定され、同リング装置が引戻されて
力・ら、中間ドラム組立体はタイヤカーカス材料を完成
タイヤの円環形に近似した実質的円環形にするのに拡げ
られ、ブレーカ及びトレンド両構成要素がタイヤカーカ
スのクラウン部分に施され、力・つリング装置が膨張可
能なプライ折返し袋装置と組合わされて採用されて、ブ
ライを曲げ上げ力・つタイヤ側壁またはその他の構成要
素を成形されたタイヤカーカスの側壁部分に施す。
上述性質の既知タイヤ組立装置はリング装置を予め決め
られたビードセント内方位置に正確に位置決めするの罠
は便利でない。
本発明はタイヤビード配置無端ブライ袋折返しリング装
置の剛性及び同装置とドラム装置との整合を確保するの
に新式構成単位の主フレーム構造の採用されている上記
=紋型式のタイヤ組立装置に係る。
タイヤビード配置無端ブライ袋折返しリング装置を予め
決められた正確なビードセット内方位置に位置決めする
のに新式の積極的突当り装置も設けられている。
その積極的突当り装置はゲージホルダ及び同ホルダ内に
取外し可能に位置せしめられるゲージ部材を有している
この構造を使用すれば、種々のビードセット位置に対応
する様々な長さの多数の異なるゲージ部材のどの1個で
もゲージホルダの中に位置せしめられることができる。
そのは力・に、ゲージ部材がビードセット配置作動位置
と、タイヤビード配置無端プライ袋折返しリング装置が
膨張可能なブライ折返し袋装置と協力するように相互に
近づけられるのを可能ならしめる不作動位置との間に揺
動せしめられることができるようにゲージホルダを揺動
させるための装置が設けられている。
更に、タイヤビード配置無端プライ袋折返しリング装置
を軸線方向に動力・すために親ねじ装置が設けられて、
同親ねじ装置は双方のリング装置と前記突当り装置との
積極的係に適合するように軸線方向に移動可能である。
更に普だ、親ねし装置は高速度に付勢される電動機、及
び高圧下に作動させられる空気クラッチによって常態で
は回転される。
然し、タイヤビード配置無端プライ袋折返しリング装置
が積極的突当り装置へ近づくに従って、駆動電動機は次
第忙低速度に付勢され、次(・で除勢され、その間、空
気クラッチは次第に低圧下に作動させられ次いでクラッ
チ作用を解除され従ってリング装置に対する駆動力をし
ゃ断し刀・つ同リング装置と突当り装置との清ら力・な
接触を容易ならしめる。
リング装置と突当り装置とのこの接触を維持するのにブ
レーキ装置が利用されても構わない。
次に本発明の好適実施例が添付図面を参照して説明され
る。
添付図面の第1及び2図を参照すれば、図示のタイヤ組
立装置は後ろフレーム部分20及び前フレーム部分22
を有する主フレーム装置を有している。
後ろフレーム部分20は鉛直隅フレーム要素24及び2
6並び忙上方及び下方両長手方向フレーム要素28及び
30を有している。
前フレーム部分22は長手方向フレーム要素32、鉛直
隅フレーム要素34と整合させられた延長足フレーム要
素36、及び鉛直中間フレーム要素38と整合させられ
た延長足フレーム要素40を有している。
後ろ及び前双方のフレーム部分20及び22間には一次
横方面部ちクロスフレーム要素42゜44.46,48
及び50、二次横方向即ちクロスフレーム要素52及び
54、並びに溝方向プラントホームユニント56が延び
ている。
タイヤ組立装置は拡げられることのできる中間ドラム組
立体60及び両端ドラム組立体62及び64を有する回
転可能なタイヤ組立ドラム装置58をも有している。
ドラム装置58は本発明の一部ヲ成さず、力・つ同装置
はラリイ・シー・フレージャ(Larry C,Fra
zier)及びエマースン・シー・ブライアント(Em
erson C,Bryant)両氏名義の1972年
8月15日付米国特許第3684621号及びニドウィ
ン・イー・マロリイ(Ebwin E、 Ma 1lo
ry)及びエマースン・シー・ブライアント両氏が出願
中の1971年8月23日付米国特許出願第17376
9号(米国特許第3776802号)に図示説明されて
いる構造を有しても構わない。
ドラム装置58は主軸台組立体68と可変位置決め可能
な心押台組立体70との間に位置せしめられた中空主軸
66に装架されている。
主軸台組立体68は一次クロスフレーム要素48に適当
に装着されており、力・つ同組立体は回転可能な駆動ス
ピンドル72を有し、同スピン・ドルの内方端が継手ユ
ニフト74によって主軸66の隣接端に連結されている
主軸台スピンドル12の外方端はプラットホームユニン
ト56に装架された電動機82の駆動軸上のプーリー8
0へベルト78によって駆動連結されたプーリー76を
同スピン゛ドル上に有している。
心押台組立体γ0はレバー84を有しており、同レバー
の外方端には主軸66の隣接端部と保合可能なスリーブ
86が回転可能に装架されている。
レバー84の内方端はクロスフレームW16に装着され
たブラケットlfl立体90に88に於いてピボット勤
可能に装架されている。
ブラケット組立体90には、空気圧ピストンシリンダ組
立体96のシリンダ94も92に於ける如くピボット勤
可能に装架されている。
組立体96のピストンロンド98の外方端は100に於
ける如くレバ−840両端間の中間にピボット勤可能に
装架されている。
ピストンロンド98を引込めることはレバー84及び心
押台スリーブ86を揺動させて主軸66刀・ら遠ざける
のに役立ち、またピストンロンド98を張出すことは、
主軸66をタイヤ組立作業中、正しく整合させて維持す
るのに心押台スリーブ86を主軸66の端と係合させて
配置するのに役立つ。
。ドラム装置58の長手方向に軸線方向内方及び外
方運動可能に配置されて1対のタイヤビード配置兼端プ
ライ袋折返しリング装置102及び104がある。
例えば第2,3a及び3b図に示されているように、リ
ング装置102は、後方へ突出しているブラケット要素
108及び同要素と関連せる可動フレーム装置110を
有するタイヤビード配置無端ブライ袋折返しリング部材
106を有しており、同フレーム装置110は長手方向
に延びている細長いフレーム部材112、後方に配置さ
レタボールプッシュユニット114及び垂下脚部116
を有して℃・る。
同様に、リング装置104は後方へ突出しているブラケ
ット要素120及び同要素と関連せる可動フレーム装置
122を有しており、同フレーム装置110は長手方向
に延びている細長いフレーム部材124、後方に配置さ
れたボールブシュユニット126及び垂下脚部128を
有している。
タイヤビード配置無端ブライ袋折返しリング装置102
及び104を後ろフレーム部分20上に支えている装置
は長手方向に延びている下方及び上方側固定軸130及
び132を有している。
下方軸130は上下両フレーム要素28及び30間に装
着された鉛直バー136,138及び140にクランプ
部材134によって装架され、他方で上方軸132は下
方フレーム要素28の前面忙クランプ部材142によっ
て装架されている。
可動フレーム装置110及び112のボールブシュユニ
ット114及び126はそれぞれ軸130及び132上
にそれぞれの軸に沿う軸線方向運動可能に装架されて、
フレーム部材112及び124が重ね掛は関係に配置さ
れるようになっている。
そのは刀・に、鉛直案内板144及び146が軸130
及び132と平行に下方フレーム要素30に装着されて
いる。
案内板144の相反する両面は可動フレーム装置110
の垂下脚部116の下端に相持されたローラ148によ
って係合され、力・つ案内板146の相反する両面は可
動フレーム装置122の垂下脚128の下端に担持され
たローラ150によって係合されている。
このように配置された案内板144及び146並びにロ
ーラ148及び150はリング装置102及び104の
ピボット動を阻止しつつこれらのリング装置の軸線方向
運動を容易ならしめるのに役立つ。
タイヤビード配置兼端プライ袋折返しリング装置102
及び104を軸線方向に動力・すための装置は右ねじ部
分154、左ねじ部分156、第1スプライン端部分1
56及び第2円形端部分160を形成された細長い親ね
じ装置152を有している。
カラー即ち制限装置161が両部会154及び158の
境に装架されている。
親ねじ装置152は継手装置162によって端と端を整
合させて結合される2部分にして製造されても構わない
右ねじ部分154は可動フレーム装置122の垂下脚部
128に装着された軸受体164とねじ係合し、また左
ねじ部分156は可動フレーム装置110の垂下脚部1
16に装着された軸受体166とねじ係合している。
親ねじ装置152を回転するための装置は、第13図に
明示されているように、鉛直隅フレーム要素26に装着
された固定ハウジング装置168を有している。
ハウジング装置168の中には細長い軸線方向孔174
のある軸112及び軸線方向スプライン孔178のある
内方端キャンプ部材176を有する中間駆動軸装置11
0が回転可能に装架されている。
親ねし装置152が中間駆動軸装置1TOと共に回転可
能であり力・つ同装置170に対して軸線方向に滑り可
能であるように第1スプライン端部分158はキャンプ
部材のスプライン孔178と相互に嵌合する。
選択的に作動可能な空気ブレーキ装置180が中間駆動
軸装置170及び親ねじ装置152にブレーキを刀・け
るように軸装置170とハウジング装置168との間に
設けられている。
軸112の外方端部に回転可能に装架されて駆動ノ・ブ
182があって、同バブはプーリ一部分184を形成さ
れている。
選択的に作動可能な空気クラッチ装置186が軸172
を駆動バブ182に連結するように両者間に設けられて
いる。
駆動バブ182は第4図に明示されているように、プラ
ットホームユニット56上に装架された電動機192の
駆動軸上のプーリー190へベルト188によって駆動
連結されている 第3a及び12図に示されている如く
、第2軸端部分160は、空気圧ピストンシリンダ組立
体198のピストンロンド196の外方端に装着された
継手装置194に回転可能に装架されている。
組立体198のシリンダ200をζ鉛直隅フレーム要素
24に装着されたブラケント組立体204に202に於
ける如く、ピボット勤可能に装架されている。
空気圧ピストンシリンタl立体198は親ねじ装置15
2を軸線方向に中間駆動軸装置170の方向に強制偏向
させるように作用する。
その上、第4及び14図に示されているように、突当り
装置205が一次クロスフレーム要素48上に装架され
ており、かつ可動フレーム装置122の垂下脚部128
によって係合可能である。
親ねし装置152は軸線方向作動位置を有し、力・つ空
気圧ピストンシリンダ組立体198(第3a図)によっ
て、刀・つ中間駆動軸装置110の端キャンプ部材11
6と親ねし装置のカラー161の第13図に点線で示さ
れている如き係合によってこの位置へ強制偏向させられ
てこの位置に位置決めされる。
親ねじ装置152は軸線方向に可動な作動範囲をも有し
、同範囲の一位置は例えば第3a及び3b図に示されて
いる。
以下に更に詳しく説明されるように、親ねじ装置152
が軸線方向静止作動位置にある時に回転すれば、タイヤ
ビード配置兼端ブライ袋折返しリング装置1υ2及び1
04は各々、ドラム装置58の横方向中ノー腺に対して
親ねじ装置15201回転当りの所与距離だけ動力・さ
れ、また、親ねじ装置152が軸線方向に可動な作動範
囲内にある時に回転すれば、リング装置102はドラム
装置58の横方向中心線に対して親ねじ装置15201
回転当りの前記所与距離の2倍の距離だけ動力・される
第1図に於いて全体を206に示されている積極的突当
り装置は後ろフレーム部分20によって担持されており
、力・つ同装置はタイヤビード装置無端プライ袋折返し
リング装置102,104を予め決められたピードセン
ト内方位置に位置決めするのにこれらのリング装置によ
って係合されることができる。
積極的突当り装置206は、第6〜10図に示されてい
るように、直立二またアーム部分210を止ねじ212
と併せて有する揺動可能なゲージホルダ208、中間直
立U字形みぞ付き位置決めブロック214、及び垂下脚
部216を有している。
軸線方向位置決めのため位置決めブロック214に受け
られる対向両ピン部材220を有し、力・つ止ねじ21
2によって適所に保持されるゲージ部材即ちゲージパー
218がアーム部分210に取外し可能に安置されてい
る。
脚部216は下フレーム要素30に装着されたブラケッ
ト組立体224に回転可能に装架された細長いロッド2
22の内方端に装着されている。
ロッド222の外方端は、第5図に示されているように
、偶フレーム要素24の側面に装着された軸受体226
に回転可能に装架されている。
ロッド222の外方端にはレバー228も装着されてお
り、同レバーの外方端は傾けて配置された空気圧ピスト
ンシリンダ組立体234のピストンロッド232の下端
に230に於ける如くピボット勤可能に連結されている
組立体234のシリンダ236の上端は隅フレーム要素
24の側面に装着されたブラケット組立体240に23
8に於ケる如くピボット勤可能に連結されている。
ピストンロッド232を張出すことはゲージホルダ20
8及びゲージパー218を第8図に示されている実線位
置力・ら点線位置(第11図をも参照)まで前方へ揺動
させるのに役立ち、他方でピストンロッド232を引込
めることはゲージホルダ208及びゲージパー218を
実線位置へ戻すのに役立つ。
第7図に示されているように、エクステンションブロッ
ク(extension block)242及び24
4が可動フレーム装置110及び112の垂下脚部11
6及び128の背面に装着されており、また軸線方向に
面する軸受板246及び248がエクステンションブロ
ック242及ヒ244(1)側面に装着されている。
軸受板246及び248はゲージパー218が前方へ揺
動した位置にある時に同バーの対向端と係合することが
できる。
力・つまた、ばね荷重された感知バー装置250がエク
ステンションブロック244に装架されて、同装置の内
方端が軸受板248を通って突出して、ゲージパー21
8の隣接端と係合するようになっている。
感知バー装置250の外方端は駆動電動機192の付勢
並びに空気フランチ装置186及び空気ブレーキ装置1
80の加圧を制御するのに組入れられて垂下脚部128
によって担持されたスイッチ装置(図示せず)を操作す
るように作用する。
更に、第2及び6図に示されているように、突当り装置
252が鉛直隅フレーム要素24と一次クロスフレーム
要素42と嘩目に装架されており力・つ可動フレーム装
置110によって係合されることかできる。
突当り装置252は突当り装置205と(に、タイヤビ
ード配置兼端プライ袋折返しリング装置102及び10
4の外方への動きを制限するように作用する。
力・つまた、可動フレーム装置110は突当り装置25
2へ近接するに従って、駆動電動機192の付勢並びに
空気クラッチ装置186及び空気ブレーキ装置180の
加圧を制御するのに組入れられて主フレーム装置に装架
されたスイッチ装置(図示せず)を操作するように作用
する。
作動上、タイヤビード配置兼端ブライ袋折返しリング装
置102及び104並びに親ねじ装置125は最初には
第1.2 t3a及び3b図に示されている位置に配置
される。
タイヤカーカス材料が中間ドラム組立体60の周囲に巻
付けられ刀・つタイヤビードがリング部材106及び1
18に装架されてしまって力・ら、ゲージバー218は
第8図に示されている廃線位置まで前方5揺動させられ
、空気クラッチ装置186は高圧下に作動させられ、そ
して親ねし装置152は高速度に付勢された駆動電動機
152によって前方へ回転される。
親ねし装置152は同装置の軸線方向に可動な作動範囲
内にあって前方へ回転された時に、軸線方向に軸受体1
64に通され刀・つ同装置は第8図に示されている位置
ψ・ら第13図に示されている点線位置まで軸線方向に
右へ動力・され、そして軸受体166は親ねし装置15
2と共に動力・されて同装置のねじ部分156に沿って
、第3a図に示されている位置力・らドラム装置58(
第1及び2図)へ向けて右へ通される。
軸受体166が右へ動力・されるこの複合運動の結果と
して、親ねじ装置152はタイヤビード酒己置兼端ブラ
イ袋折返しリング部材106をタイヤビード配置兼端プ
ライ袋折返しリング部材118の方5動力・して、部材
106がドラム装置58の横方向中心線に対して親ねじ
装置の1回転当りの前記所与距離の2倍の距離だけ動力
・されるようにされる。
この点に関して、親ねじ装置152を介して作用する空
気圧ピストンシリンダ組立体198はリング装置104
の垂下脚部128を、親ねじカラー161が中間駆動軸
装置1γOの端キヤツプ部材176と係合させられ刀・
つ親ねし装置152が同装置の軸線方向静止作動位置に
配置されるまで、突当り装置205と衝接係合させて維
持するように作用する。
親ねじ装置152が同装置の軸線方向静止作動位置にあ
って前方へ回転された時に、同装置のねじ部分154及
び156はタイヤビード配置兼端プライ袋折返し部材1
06及び108を相互の方5動力・して、部材106及
び108が各々ドラム装置58の横方向中ノ已徴に対し
て親ねし装置15201回転当りの前記所与距離だけ動
力・されるようにする。
リング部材106及び118がそれぞれのビードセント
位置へ近接するに従って、感知バー装置250はゲージ
パー218の隣接端と係合し、従って押込まれる、最初
に、感知バー装置250は駆動電動機192を低速度に
付勢し、刀・つ空気フランチ装置186を低圧下に作動
せしめてリング部材106及び108の運動速度を落と
すようにするために第1スイツチ装置(図示せず)を操
作する。
次いで感知バー装置150は駆動電動機192を除勢し
、空気クラッチ装置186を不作動にし力・つ空気ブレ
ーキ装置180を作動せしめて、第1及び9図に示され
ている如く軸受板246及び248とゲージパー218
の対向端との清ら刀・な接触を容易ならしめ従ってリン
グl 106及び108をドラム装置58の横方向中心
線力・ら等距離にある正確なビードセット位置に位置め
するようにするために第2スイツチ装置(図示せず)を
操作する。
好ましくは、軸受板246及び248は一斉にゲージパ
ー218と係合する。
然し、もしも軸受板246が先ずバー218と係合する
ならば、親ねじ装置152は軸線方向に移動可能なので
軸受板248を送ってバー218と係合せしめ、従って
ゲージパー218と双方の軸受板246及び246を確
実に係合せしめる。
多少の公差を許すことによって軸受板248は先ず棒2
18と係合するのを防がれる。
理解されるべきは、異なるビードセント位置に対応する
多くの異なるゲージパーのうちの何れでもゲージパー2
18と便宜に置換されることができることである。
タイヤビード配置兼端プライ袋折返しリング部材106
及び108が正確なビードセント位置に位置めされれば
、リング部材106及び118に装架されたタイヤビー
ドは既知のビード留め支援装置(図示せず)によって適
所に固定される。
次(・で空気ブレーキ装置180は不作動にされ、力・
つ親ねじ装置は高速度に付勢された駆動電動機192に
よって反対方向に回転される。
親ねじ装置152が同装置の軸線方向静止作動位置にあ
って反対方向に回転された時に、同装置のねじ部分15
4及び156はタイヤビード配置無端プライ袋折返しリ
ング装置102及び104(並びにリング部材106及
び118)を第7図に示されている位置力・ら相互に遠
ざけて、部材106及び108が各々、ドラム装置58
の横方向中心線に対して親ねじ装置152の1回転当り
の前記所与距離だけ動力・されるようにする。
リング装置104の垂下脚部128が第14図に示され
ているように突当り装置205と係合した時に、刀・つ
親ねじ装置152が同装置の軸線方向に可動な作動範囲
内にあって逆に回転している間に、親ねじ装置152は
軸受体164に軸線方向に通されて、第13図に示され
ている点線位置力・ら第3a及び3b図に示されている
位置箇で軸線方向に左へ寄せられ、また軸受体166は
親ねじ装置152と共に動力・され、刀・つ第3a図忙
示されている位置の方へ親ねし装置のねじ部分156に
沿って左にも通される。
軸受体166が左に動力・されるこの複合運動の結果と
して、親ねじ装置152はタイヤビード配置兼備ブライ
袋折返しリング部材i 06をタイヤビード配置兼備ブ
ライ袋折返しリング部材1187)−ら遠ざけて、部材
106がドラム装置58の横方向中心線に対して親ねし
装置15201回転当りの前記所与距離だけ動力・され
る。
リング装置102の可動フレーム装置110は突当り装
置252へ近接するに従って、駆動電動機192を低速
に付勢し力・つ空気クラッチ装置186を低圧下に作動
せしめて、リング部材106の運動速度を落とすように
するために先ず第3スインチ装置(図示せず)を操作す
る。
次いでフレーム装置110は駆動電動機192を除勢し
、空気フランチ装置186を不作動にし刀・つ空気ブレ
ーキ装置180を作動せしめて、第2及び3a図に示さ
れている如く突当り装置252とフレーム装置110の
清ら力・な接触を容易ならしめるようにするために第4
スイツチ装置(図示せず)を操作する。
この時点に於いて、中間ドラム組立体60はタイヤカー
カス材料を完成タイヤの円環形に近い実賀的円環形にす
るのに拡げられ、刀・つブレーカ及びトレンド両構成要
素がタイヤカーカスのクラウン部分に施される。
次に、ゲージパー218は第8図に実線で示されている
直立不作動位置へ揺動させられる。
次いで、タイヤビード配置無端プライ袋折返しリング装
置102及び104(並びにリング部材106及び10
8)は親ねじ装置152によって軸線方向運動中、既述
されたように、第6及び10図に示されている位置へ動
力・され、刀・つリング部材116及び118は既知の
膨張可能なプライ折返し袋装置(図示せず)と組合わさ
れて採用されて、タイヤ側壁構成要素を形成されたタイ
ヤカーカスの側壁部分に施す。
最後に、リング部材106及び118は既述されたよう
に第1及び2図に示されている位置まで親ねじ装置15
2によって軸線方向に相遠ざけられ、そして完成タイヤ
はドラム装置58力・ら取外されることができる。
リング部材106及び118の軸線方向運動中には、心
押台組立体10が主軸66の潮力・ら遠い下方位置に配
置され、またタイヤ組立処理のその他の工程中には心押
台組立体TOが第1図に示されている直立位置に配置さ
れる。
本発明の好適実施例が以上に図示説明されたけれども、
本技術分野に精通せる人々によって理解されるべきは同
実施例が本発明の精神及び範囲を離脱することなしに様
々に配置替えされ刀・つ改変されることができることで
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を具現するタイヤ組立装置の正面
図、第2図は第1図のタイヤ組立装置の平面図、第3a
及び3b図は一点鎖線で示された中心線上で端と端をつ
ながれれば、第2図を実質的に線3a−3a及び3b−
3bK沿って矢印によって示されている方向に見た長手
方向鉛直断面図、第4図は第1図を実質的に線4−4に
沿って矢印によって示されている方向に見た端面図、第
5図は第1図を実質的に線5−5に沿って矢印によって
示されている方向に見た端面図、第6図は第5図を実質
的に線6−6に沿って矢印によって示されている方向に
見て、タイヤ組立装置の積極的突当り装置を示す部分背
面図、第7図はタイヤ組立装置の積極的突当り装置の部
分正面図、第8図は第7図を実質的に線8−8に沿って
矢印によって示されている方向に見た部分鉛直断面図、
第9図は第7図を実質的に線9−9に沿って矢印によっ
て示されている方向に見た部分水平断面図、第10図は
第6図を実質的に線10−10に沿って矢印によって示
されている方向に児た部分水平断面図、第11図は第9
図を実習的に線11A1に沿って矢印によって示されて
いる方向に見た部分鉛直断面図、第12図は第3a及び
3b図を実質的に線12−12に沿って矢印によって示
されている方向に見た部分水平断面図、第13図は第4
図を実質的に線13−13に沿って矢印によって示され
ている方向に見た部分鉛直断面図、そして第14図は第
4図を実質的に線14−14に沿つて矢印によって示さ
れている方向に見た部分水平断面図である。 20・・・・・・「後ろフレーム部分」、22・・曲「
前フレーム部分」、24,26・・・・・・[鉛直な隅
フレーム要素」、28・・・・・・「上方長手方向フレ
ーム要素」、30・・・・「下方長手方向フレーム要素
」、42.44,46,48,50・・・・・・「クロ
スフレーム要素1.58・・・・・・「タイヤ組立ドラ
ム装置」、102・・・・・・[第2タイヤビード配置
兼端プラ4袋折返しリング装置」、104・・・・・・
「第2タイヤビード配置兼端プライ袋折返しリング装置
」。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 主フレーム装置と該主フレーム装置に支持された回
    転可能なタイヤ組立ドラム装置とを備えたタイヤ組立装
    置において、前記主フレーム装置に支持された第1及び
    第2タイヤビード配置兼端プライ袋折返しリング装置と
    、前記第1及び第2リング装置のうちの一方とねじ係合
    する右ねじ部分及び他方のリング装置とねじ係合する左
    ねし部分が形成され該第1及び第2リング装置を前記ド
    ラム装置の長手方向に沿って軸線方向内方及び外方へ動
    力・シラるように配置された細長い親ねじ装置と、該親
    ねし装置を回転可能に装架している支持装置と、前記親
    ねし装置を回転するための動力装置と、前記リング装置
    を予め決められたビードセント内方位置に位置決めする
    ため該リング装置上の部材と係合しうるよう前記主フレ
    ーム装置に担持された突当り装置と、前記リング装置が
    前記突当り装置に接近しそれぞれの用足内方位置に近づ
    くに従って該リング装置の軸線方向運動の速度を減少さ
    せるための装置とを包含することを特徴とするタイヤ組
    立装置。
JP49075284A 1973-07-02 1974-07-01 タイヤ組立装置 Expired JPS5927702B2 (ja)

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US05/375,750 US4048002A (en) 1973-07-02 1973-07-02 Tire building apparatus

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JPS5038780A JPS5038780A (ja) 1975-04-10
JPS5927702B2 true JPS5927702B2 (ja) 1984-07-07

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GB (2) GB1466431A (ja)
IT (1) IT1016234B (ja)

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CA1021680A (en) 1977-11-29
JPS6017700B2 (ja) 1985-05-04
IT1016234B (it) 1977-05-30
US4048002A (en) 1977-09-13
GB1466432A (en) 1977-03-09
GB1466431A (en) 1977-03-09
JPS5038780A (ja) 1975-04-10
JPS5173084A (ja) 1976-06-24
DE2431759A1 (de) 1975-01-30

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