JPS60176389A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JPS60176389A
JPS60176389A JP59031994A JP3199484A JPS60176389A JP S60176389 A JPS60176389 A JP S60176389A JP 59031994 A JP59031994 A JP 59031994A JP 3199484 A JP3199484 A JP 3199484A JP S60176389 A JPS60176389 A JP S60176389A
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清 永井
Tetsushi Oka
哲史 岡
Toshio Sano
敏雄 佐野
Kenji Yamanaka
健二 山中
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Nihon Musen KK
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Japan Radio Co Ltd
Nihon Musen KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は例えば一般家庭や教育分野或は医療分野等各種
産業分野において用℃・られているカラーモニタテレビ
ジョンその他のティスプレィ装置に表示されたカラー静
止画14を、その電気信号から光源たるディスプレイ装
置を介して光学変換しこのツC情報を更に光学系を介し
てカラー記録媒体に露光づ−ること(Cより、記録する
よ5VCした画像記録装置に関するものである。
この独従来装置の一例として2本願出j即人は先に持し
くj昭58−121029号を提案している。
これは光源たるナイスプレイ装置に陰極線管。
つまりi1図に示す如く矩形状フェースプレー)1aの
内面に赤R9緑G、肯Bの31便の螢九体を帯状に塗布
して形成したスクリーンを備えた単一電子銃型扁平CR
TIを用い、このCRTlのフェースプレートlaの螢
九体スクリーン上に、第2図に示すような例えはカラー
モニタティスプレィ2上のラスタスキャン型カラー静止
画像3を、一部3aずつサンプリングしながら第3図に
示す如く赤R2緑G、青Bの3色に帯状に色分けして電
元掲示板のように一定方向4に一定速度で移動表示し、
この移動表示されたCRTlの表示画像3aを、第4図
に示す如く光学系5を介して表示画像3aの移動4と同
期して移移するカラー記録媒体6に露光台成し、以下同
様の操作を繰返しながら同時に該記録媒体6を連続的に
現像処理してからカラープリントを得るものである。し
かしながら、カラー記録媒体として即時性のある所謂イ
ンスタントフィルムを使用する場合、市販されているフ
ィルム(ま各独各杆にその画面のサイズ及び縦横比が多
様化して(・ること、またインチブレイト方式のフィル
ムに内在している現像液の押出し方向かカラー静止画I
象の形成方向と必ずしも一致していないなどのために、
この棹カラー記録媒体を移動する方式では、単機能機種
、即ち特定ノー力の特定フィルムしか使用できないとい
う事大な欠陥かあった。またこの種カラー記録媒体を送
りながら同時にCRTの表示画像を連続的に露光記録し
て〜・く過程において、送りローラに記録媒体が入った
時点又は記録媒体て内在する現像液溜がローラに差しか
かった時に、どうしてもイ幾械的負荷が変動することか
ら、カラー記録媒体の送りむらか生じるほか、CRT上
の表示画1敢の移動とカラー記録媒体の移動との同期が
くずれる等のためにプリント(1↓11像に色彩ずれや
明度むらを生じ、ひっきようプリント画質の品位を損5
東犬な欠点があった。更にこの徨従来装置に(土、装置
自体非常に高1曲であること、従って広く普及乃至は使
用するに当って経爵的制限を受ける等の見逃せな(・問
題もあった。
本発明は上述したよ5な蛋情から2元源として最近の高
解像度化された例えば高精細度テレビジョンその池の白
黒又はカラーティスプレィ装置を用い、斯かるディスプ
レイ装置に、カラー静止画1数の′電気信号から丙午じ
た光学像の全体画像を表示し9色透過フィルタ及び/又
は色収差補正板を適宜選択切換えながらyC学系と共に
移動せしめて、固定したカラー記録媒体に前記全体画像
を露光記録し、以てカラー記録媒体を移動せしめる従来
装置が有する諸問題を解決し、加えて光学系視野の有効
利用と色透過フィルタ及び/又は色収差補正板の視野角
内への設定配置の簡易化を図った画像記録装置を提供す
ることを目的とするもので、その要旨とするところは、
カラー静止画f象の全体像を白黒又はカラー表示する機
能を備えた光源たるディスプレイ装置と、該装置に取付
けられた暗箱兼用ケース内に着脱自任に保持固定したカ
ラー記録媒体と、該記録媒体と前記ナイスプレイ装置と
の間に設けた光学系とを備えた装置において、前記光学
系位置近傍の暗箱兼用ケース内に、遮−A、注を有する
伸縮移動部材を張設し、該部材に前記光学系を取付ける
と共に、赤色、緑色、青色の各色透過フィルタと各色収
差補正板とから成る各担体のうちの少なくとも1種又は
2種以上の担体を、前記光学系の入射口及び放出口の少
なくとも一方の面に対して夫々平行に対面するよ5に配
置せしめて、枠体に取付け、該枠体を。
担体の選択切換ができるように間歇回転自任に。
前記う′C学系冗連繋して設け、該光学系と枠体とを同
時に前記ディスプレイ装置のナイスプレイ管面に対して
平行移動せしめる。駆動手段を備え。
前記枠体の間歇回転により切換選択された担体と前記光
学系とを介して前、記ナイスプレイ装置に表示された静
止画1象を1j1」比記録媒体に露光記録づ−るよ5に
したことにある。
以下本発明装置を図面に基づいて詳述する。
先ず本発明袋Hに使用する光学系としては。
従来既知の所謂光学レンズのほか反射板やミラー等を用
いることもできるが、少なくともティスプレィ管面の幅
に等しい長さを有する1列又は2列以上の微小円筒レン
ズ群から成るマルチレンズアレイを使用するのが好適で
ある。第5図はこのマルチレンズアレイの原理を説明す
るための図で、同図(a)は微小円筒レンズ5aの単体
を示すと同時に、比較的レンズ近傍に正■像を結ぶ様子
を示したものであり、同図(blは少な(ともティスプ
レィ管面の幅に等しく・長さに亘って微小円筒レンズ5
aを2列俵積みに配列して構成したマルチレンズアレイ
5の一例ヲ示したものである。
第6図は光学系として前記マルチレンズアレイ5を用(
・た本発明装置の一実施例を示ゴーもので1図中、7は
被写体たるカラー静止画像の全体像を白黒又はカラー表
示することのてきる機能を備えた光源たるナイスプレイ
装置で、該装置7としては、前述の高精細度テレビノヨ
ンのほか1例えば通常のティスプレィ用陰極線管装置や
液晶、プラズマティスプレィ装置等あらゆる白黒又はカ
ラーのナイスプレイ装置を月づいることができる。8は
ディスプレイ装置7に取(−Jけた暗箱兼用ケース、9
は暗箱兼用ケース8に着脱自任に嵌装されたホルダで、
該ホルダ9にカラー記録媒体6が、前記ティスプレィ装
置7のティスプレィ管面に非接触状態でかつ平行に相対
向せしめられて着脱自任に保持固定されている。具体的
には1例えば暗箱兼用ケース8に。
市販のフィルムバックが装填され、このバック内のイン
スタントフィルムが自動的に暗室内で開封される。斯様
に保持固定されたカラー記録媒体6と前記ティスプレィ
装置7のティスプレィ管面との間に2元学系たる前記マ
ルチレンズアレイ5を、ナイスプレイ管面上の光学像を
記録媒体6上に露光記録することができる位置関係を保
持せしめて1次の様に配設する。
即ち、第6図及び第7図に示す如く、マルチレンズアレ
イ5の長手方向をディスプレイ管面の溝中ir1方向(
C一致せしめて平行に配置し、該アレイ5の位置近傍の
暗箱兼用ケース8内に、該ケース8j7]ハISを分断
する広巾の遮光性を有する1+、l+ 、略啓動部材1
0を、その四囲をクース8に固定して張設し、該部材1
0に前記マルチレンズアレイ5をff1i前記位置関係
を保持せしめて取付ける。
10aは部材10と一体に固定して設けた1111受で
ある。
5dは固定1qlで、該軸5dの一端がアレイ5に固定
され、他端部が軸受10aに軸受けされその少なくとも
一方の延長端に可動片Hの一端が連結されている。該可
動片11の他端は例えばモータ等の駆動源12に連結し
である。該駆動源12の駆動操作【Cよりアレイ5はデ
ィスプレイ管面の縦幅万′向Xに平行移動する。従って
伸縮移動部材10としては、その平行移動に耐え得ろ例
えば黒色ポリプロピレン製蛇腹を用℃・ろのが好適であ
るが。
平行移動に応じて部材の上下端を巻取り或は巻戻しでき
る機構を、ケース8の上下壁等に細膜すれば5部材自体
の伸縮性は要求されろものではない。
また第6図及び第7図においては、正六角形ノ枠体13
が、マルチレンズアレイ5の固定軸51に、該アレイ5
を内蔵して間歇回転自在に軸設され、少なくともアレイ
5の長さに等しい長さを有しかつ少なくともアレイ5の
視野範囲を包含する幅員を有する大きさの、赤色透過フ
ィルタRfと赤色の色収差補正板R2緑色透過フィルタ
Gfと緑色の色収差補正板G及び青色透過フィルタBf
と青色の色収差補正板Bが、夫々−組として互いに正六
角形の対辺を形成するように前記枠体13に取付けられ
、該枠体13に設けた爪13aとケース8側壁等に固設
した突出ビン14との押撥作用により枠体13か間歇回
転する機構にして。
その間歇回転毎に前記三組のうちの何れか一組の色透過
フィルタと色収差補正板が、常にアレイ5の光の入射口
5b及び放出口5Cの両日面に対して夫々平行に対向す
るようにした例を示した。
しかし前記各色透過フィルタRf、G7.Bfは、ティ
スプレィ装置7に表示される光学像の各色成分のみを、
透過して抽出分離′1−る作用を何し。
また各色収差補正板R,G、Bは2元の拡散しな(゛羽
値の夫々肉厚を異にした構造から成り。
光学系殊にマルチレンズアレイ5の波長に対スる屈折率
の違いにより生する焦点距離のずれ。
所謂色収差を抽圧する機能を持っているものであるから
、これらの作用及び機能を持った各担体Rf、Gf、 
Bf、R,G、 Bは9機種や記録媒体等の性能或は装
置等の使用目的等に応じて、榎々の使(・分けができ、
その使用個数を変えることもできる。また第6図におい
ては、屈折率の一番小さい赤色を基準にして、各色収差
補正板RGBの肉厚を決定した例を示したので、RGB
の順に順次肉厚が厚くなっているが、上記基準に従えば
CBの順に順次肉厚を適当に厚(して赤色の色収差補正
板Rの使用を省略することもできる。従って、使用′す
る各担体Rf、Gf、Bf、R,G。
Bの数に応じて、前記枠体13の形状は、多角形のほか
円周面の連光個所を平面とした形等に改変1−ることか
できる。
次に、上記構成から成る本発明装置の動作。
作用について説明する。
この実施例においてはティスプレィ装置7として高解像
度の白黒ティスプレィ装置を使用する例を示す。15は
被写体たるカラー静止画像を表示制御する電気信号で、
該信号]5は切換制御器16を介して機構部制御回路1
7及び色切換スイッチ18に分岐供給される。切換制御
器16は、マルチレンズアレイ5の矢印X方向の移動速
度によって決まる時間で切換動作を行見・、同時に各色
透過フィルタRf、Of、Bfの各色と一致した各色画
像信号r ’、 g 、 bを色切換スイッチI8から
出力すべく作用する。今春色透過フィルタRfがアレイ
5と対面しているので9色切換スイッチ18からアンプ
19を介して装置7((供給される赤色画像信号rによ
り、ナイスプレイ管回上の光学像は赤色成分を持った画
像としてフリーズされる。一方、切換制御器16から指
令を受けた機構部制御回路17は2.駆動佇12に、駆
動操作の開始信号を供給する。これにより、1駆動源1
2は、可動片11を介してマルチレンズアレイ5と、該
アレイ5に夫々対面している赤色透過フィルタRf及び
赤色の色収差補正板Rとを、同時に所定のスピードで例
えは上から下へ移動する。従ってディスプレイ管面上に
フリーズされている光学像の赤色成分のみか、赤色透過
フィルタRfを透過し。
これかマルチレンズアレイ5及び赤色の色収差補正板R
を経て、カラー記録媒体6上に露光される。下限位置に
到達すると、第7図に示した枠体13の爪13aが突出
ビン14に轟たりその押撥作用により枠体13は1例え
ば第6図示の矢印Y万向に間歇回転する。従ってアレイ
5には緑色透過フィルタGfと緑色の色収差補正板Gと
が対面する。これを検知した位置センサ20かも指令を
受けた切換制御器16は、先ず機構部制御回路17を介
して上昇信号を駆動源12に与えることによりアレイ5
を枠体13と共に上限位置へ復帰せしめる。と同時に緑
色画像信号gへの切換指令を色切換スイッチ18に発し
ディスプレイ管面上の光学像を緑色透過フィルタGfと
同色にフリーズする。次いで、前記上限位置に復帰した
ことを確認した位置センサ21の指令を受けた切換:l
i制御器16は1機構部制御回路17を介して下降信号
を駆動源12に与えることにより、アレイ5及びこれに
対面している緑色透過フィルタGfと緑色の色収差補正
板GをそのまN同時に上から下へ移動する。従って前記
緑色にフリーズされた光学像の緑色成分のみが、緑色透
過フィルタGf、アレイ5及び緑色の色収差補正板Gを
経て、カラー記録媒体6上の先に露光記録された赤色記
録画像の上に重畳露光される。以下同様の操作が繰返え
されろことにより、再に青色成分のみが。
カラー記録媒体6上の赤色と緑色の重畳された記録画像
上vcM畳露元露光、一枚の完成したカラー記音画像が
得られる。しかしこのカラー記録媒体6は、排出機構2
2及び現像器23を介して現像処理される。これにより
カラー静止画像全体のカラープリントが得られる。もっ
とも色画開信号によりフリーズされろティスプレィ管σ
n上の光学1象の色と2色透過フィルタ及び色収差補正
板の各色とは完全υて一致一じしぬられているから、枠
体13を含むマルチレンズアレイ5の移動速度及びカラ
ー記録媒体6」二への赤緑背の露光順序等は任意に設足
することかできるほか。
勿論、各色成分のみを夏畳露光するものであるから、カ
ラー記録媒体6上での縁はすれることカナい。また、マ
ルチレンズアレイ5を構成している倣小円筒し/ズ5a
単体は前述したように正立像を結像することから、記録
媒体60棟類によっては鏡に写った像、即ち左右の反転
したケースが出てくる場合がある。この場合には。
ディスプレイ装置7の表示画像全体を電気的処理により
左右反転せしめてお(必要かある。
向、扼6図においては、枠体13を含むマルチレンズア
レイ5は、ティスプレィ装置7のティスゲレイ管面に対
し縦幅方向つまり上下方向Xに平行移動する例を示した
が、アレイ5の長手方向をナイスプレイ管面の縦幅方向
に一致対向せしめて配設することにより+ ’tliA
方向つ1り左右方向に平行移動せしめることもできる。
また、ティスプレィ装置7として、ティスプレィ管面が
フラットでないティスプレィ装置を用いた例を示したか
、この様な場合には、少なくとも1枚以上の光路補正板
24を、当該ナイスプレイ管面とマルチレンズアレイ5
との間に挿入配設することが望ましい。斯かる補正板あ
の44j人により、当該ディスプレイ管面とアレイ5と
の間に生じろ光学的距離の変化、所謂光路差を補正fろ
こ2がで六るーヰた。ディスプレイ套苦7として、白黒
ナイスプレイ装置を用℃・た例を示したが、カラーティ
スプレィ装置を用(・ることもできろ。この場合には2
本買子7には各色透過フィルタR1,Gf、Byは不用
であるか、これらを用いれば、カラーティスプレィ管と
各色透過フィルムとの色成分に関づ−ろ放射エイ・ルギ
特1生の相乗効果か得られるほか、ナイスプレイ管面上
の)を学暉を1℃・ちいち色別Oてフリーズすることな
く混色の所謂カラーのま匁に表示しておいても、各色透
過フィルタRf、Gf、Bfの切換えによりカラー6じ
録III]j像を得ることかできる。またディスプレイ
旨曲上を色別に画像を移動せしめ。
移動画1象と同色の色透過フィルタ(に選が1月央しな
から、枠体13とマルチレンズアレイ5を=’lJ記+
i!j 像の移動と同(ujシて移動せしめてもカラー
記録画(象を得ろことができる。
また、第6図においては、カラー記録媒体6は排出機構
22及び現像器23を弁して現数処理される例を示した
が1例えはロール状になった長尺のドラインルバ紙を記
録媒体として用(・、蕗元記録の完了後、これを現像器
兼送りローラで引き上げ、カッタで切断する構成を採る
等、記記録媒体の種類や特性等に適合した機講・装置を
用いることができる。
以上要するに9本発明装置によれば、各色透過フィルタ
及び/又は各色収差補正板を枠体に取付け、該枠体を間
歇回転自在に光学系に取付けると共に、該枠体と光学系
とを同時に移動し得るよ5にして、前記各色透過フィル
タ及び/又は各色収差補正板を選択切換することにより
被写体たるカラー静止画数全体を固定したカラー記録媒
体に露光記録するようにしたものであるから、カラー記
録媒体を移動せしめる従来装置が有する諸問題は総て解
決し得るほか9元学系の前及び/又は後の禮野角内には
、唯一枚の色透過フィルタ及び/又は色収差補正板を2
選択切換によって色別に挿入配置でき、赤緑霞の三色の
色透過フィルタ及び/又は色収差補正板を同時に挿入配
置するものより2元学系視野を広く有効に利用すること
ができろ。従ってまた露光量を視野の絞りに、よって自
由にコントロールすることができるので、常に適正露光
が得られ、ハレーションやイラジェーション等を防止す
ることもて゛きる。更に9元学系視野角内への色透過フ
ィルタ及び/又は色収差補正板の設定配置も夫々−色一
枚あてでよいから、三色同時に設定配置するものより簡
単かつ容易であり。
各フィルタ及び/又は各補正板は、その寸法基【を及び
形状等から見ても三色一体のものより製作が容易で安価
に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置に用℃・ている光源たる陰極線管の斜
視図、第2図は被写体たるカラー静止画像の一例を示す
正面図、第3図は第1図に示した陰極線管のフェースプ
レート上に表示された表示画像の正面図、第4図は従来
装置を説明するための原理図、第5図(a) 、 (b
lは本発明の画像記録装置において光学系として用いる
マルチレンズアレイの説明図、第6図は本発明装置の一
実施例を示す説明図、第7図は光学系と枠体との連結手
段を示す説明図である。 5・・・ye学系(マルチレンズアレイ)、5a・・微
小円筒レンズ、 5b・光学系の入射口、 5c・・・
光学系の放出口、5d・・・固定軸、6・・・カラー記
録媒体。 7・・元蒜たるディスプレイ装置、8 暗箱兼用ケース
、 10 伸縮移動部材、10a・・軸受、11 可動
片、12・駆動源、13・・・枠体、13a・・・爪、
14 矢高ピン、15・電気信号、16・切換制御器、
 17・・・機構部開側j回路、18・色切挨スイッチ
、20.21位置センサ、24・・光路抽圧板、r・・
・赤色画1象信号1g・・・緑色画像信号、b・・青色
画(政情号、 R/・・赤色透過フィルタ、 Gf・・
・緑色透過フィルタ。 Bf・・青色透過フィルタ、R・・・赤色の色収差補正
板、G・・・緑色の色収差補正板、B 青色の色収差補
正板。 特許出願人 日本無線株式会社 第2図 爪3図 n

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) カラー静止画像の全体像を白黒又はカラー表示
    する機能を備えた光源たるディスプレイ装置と、該装置
    に取付けられた暗箱兼用ケース内に着脱自任に保持固定
    したカラー記録媒体と、該記録媒体と前記ディスプレイ
    装置との間に設けた光学系とを備えた装置において。 前記光学系位置近傍の暗箱兼用ケース内に。 遮光性を有する伸縮移動部材を張設し、該部材に前記光
    学系を取付けると共に、亦色、緑色、青色の各色透過フ
    ィルタと各色収差?iti正板とから成る各担体のうち
    の少なくとも1棟又は2棟以上の担体を、前記光学系の
    入射口及び放出口の少なくとも一万の面に対して夫々平
    行に対面するように配置せしめて、枠体に取付け、該枠
    体を、担体の選択切換ができるように間歇回転自在に、
    前記光学系に連繋して設け、該光学系と枠体とを同時に
    前記ディスプレイ装置のナイスプレイ管面に対し℃平行
    移動せしめる1駆動手段を備え、前記枠体の間歇回転に
    より切換選択された担体と前記光学系とを弁して前記デ
    ィスプレイ装置に表示された静止画像を前記記録媒体に
    露光記録するようにしたことを特徴とする画像記録装置
  2. (2)光学系か少なくともティスプレィ管面の幅に等し
    く・長さを有する1列又(佳2列以上の微小円筒レンズ
    群から成るマルチレンズアレイである特許請求の範囲第
    1項記載の画像記録装置。
  3. (3)伸縮移動部材が黒色ポリプロピレン製蛇腹である
    特許請求の範囲第1項又は第2項記載の画1隊記録装置
  4. (4) ディスプレイ装置と光学系との間に9党路差を
    補正するための少な(とも1枚以上の元路補正板を挿入
    配設したものである特許請求の範囲第1項乃至第3項の
    いずれか記載の画1象記録装置。
  5. (5)枠体が正六角形であって、総ての゛担体が。 赤色透過フィルタと赤色の色収差補正板、緑色透過フィ
    ルタと緑色の色収差補正板、青色透過フィルタと青色の
    色収差補正板を夫々−組として互℃・に正六角形の対辺
    を形成するよって、前記枠体に取付けられたものである
    特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれが記載の画像
    記録装置。
  6. (6)正六角形の枠体内部に光学系を配設すると共に、
    該光学系に前記枠体を間歇回転自在に連結して成る特許
    請求の範囲第5項記載の画像記録装置。
  7. (7)正六角形の枠体が、該枠体に数句けた色透過フィ
    ルタと色収差補正板とを一組とする各組の色とディスプ
    レイ管面上に各色画像信号でフリーズした光学像の色と
    が合致して間歇回転するように9元学系に連結されたも
    のである特許請求の範囲第6項記載の1fiii像記録
JP59031994A 1984-02-22 1984-02-22 画像記録装置 Granted JPS60176389A (ja)

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JPS60176389A true JPS60176389A (ja) 1985-09-10
JPH0418756B2 JPH0418756B2 (ja) 1992-03-27

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4924302A (en) * 1987-09-18 1990-05-08 Fuji Photo Film Co., Ltd. CRT color video printer which eliminates magnification changes due to chromatic aberrations
JPH03134611A (ja) * 1989-10-20 1991-06-07 Fuji Photo Film Co Ltd 光ビーム走査装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4924302A (en) * 1987-09-18 1990-05-08 Fuji Photo Film Co., Ltd. CRT color video printer which eliminates magnification changes due to chromatic aberrations
JPH03134611A (ja) * 1989-10-20 1991-06-07 Fuji Photo Film Co Ltd 光ビーム走査装置

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JPH0418756B2 (ja) 1992-03-27

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