JPS60175993A - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
- Publication number
- JPS60175993A JPS60175993A JP3014884A JP3014884A JPS60175993A JP S60175993 A JPS60175993 A JP S60175993A JP 3014884 A JP3014884 A JP 3014884A JP 3014884 A JP3014884 A JP 3014884A JP S60175993 A JPS60175993 A JP S60175993A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat transfer
- tube
- heat exchanger
- fluid
- descending
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D1/00—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators
- F28D1/02—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid
- F28D1/04—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with tubular conduits
- F28D1/047—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with tubular conduits the conduits being bent, e.g. in a serpentine or zig-zag
- F28D1/0477—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with tubular conduits the conduits being bent, e.g. in a serpentine or zig-zag the conduits being bent in a serpentine or zig-zag
- F28D1/0478—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with tubular conduits the conduits being bent, e.g. in a serpentine or zig-zag the conduits being bent in a serpentine or zig-zag the conduits having a non-circular cross-section
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
の他空気熱交換器全般に適用する熱交換器に関するもの
である。
である。
従来例(そのJ)を説明すると、空調機用熱交換器など
の小形熱交換器では第1図に示すように同じ長さの複数
の伝熱管01を平行に、かつ鉛直方向に設置し、隣合う
伝熱管010間をU字形の連絡管06で接続するか、伝
熱管01の端部をU字形に折り曲けて構成されている。
の小形熱交換器では第1図に示すように同じ長さの複数
の伝熱管01を平行に、かつ鉛直方向に設置し、隣合う
伝熱管010間をU字形の連絡管06で接続するか、伝
熱管01の端部をU字形に折り曲けて構成されている。
なお伝熱管01の最両端にはヘッダ02を設置している
。このような伝熱管01では隣合う伝熱管010間にフ
ィン03を設置する。管内の流体は矢印05の方向に流
れ伝熱管()1に沼って流れ、管外流体は矢印04の方
向に流れ伝熱管01と直角方向に流れている。
。このような伝熱管01では隣合う伝熱管010間にフ
ィン03を設置する。管内の流体は矢印05の方向に流
れ伝熱管()1に沼って流れ、管外流体は矢印04の方
向に流れ伝熱管01と直角方向に流れている。
第1図において、伝熱管01内の入口部では気体又は気
液二相の管内流体が流れ、伝熱管01に沿って流れるに
伴って、管内液体には破線の矢印で図示する如<一ト降
流部07と上昇流部08が生じる。管外流体は矢印04
の如く伝熱管01と直角方向eこ流れ、フィン03、伝
熱管01を介して管内流体と熱交換し、管内流体は冷却
さ一Jtて凝縮し、液体となシ、管外流体は加熱される
。
液二相の管内流体が流れ、伝熱管01に沿って流れるに
伴って、管内液体には破線の矢印で図示する如<一ト降
流部07と上昇流部08が生じる。管外流体は矢印04
の如く伝熱管01と直角方向eこ流れ、フィン03、伝
熱管01を介して管内流体と熱交換し、管内流体は冷却
さ一Jtて凝縮し、液体となシ、管外流体は加熱される
。
第2図は管内流体の熱伝達特性と圧力損失とを管内流体
の熱(11を変数として示したグラフで、管内流体が冷
却されて凝縮する場合、上昇流部と下降流部とでは上昇
流の熱伝達率Hが下降流の熱伝達率H/よシも低く、か
つ上昇流の圧力損失Pが下降流の圧力損失P′よシも大
きい。従って上昇流部は能率が悪く、多くの伝熱管を必
要とし、コスト高となる欠点がある。
の熱(11を変数として示したグラフで、管内流体が冷
却されて凝縮する場合、上昇流部と下降流部とでは上昇
流の熱伝達率Hが下降流の熱伝達率H/よシも低く、か
つ上昇流の圧力損失Pが下降流の圧力損失P′よシも大
きい。従って上昇流部は能率が悪く、多くの伝熱管を必
要とし、コスト高となる欠点がある。
従来例(その2)を第3図によシ説明すると、複数の同
じ長さの伝熱管011は鉛直方向に配置され、その上、
]:端にはそれぞれヘッダ012が設置され、各ヘッダ
0120前後には分配ヘッダ0■4、集合ヘッダ016
がそれぞれ設置される3、隣合う伝熱管O1lの間には
多数のフィン013が設置されている。
じ長さの伝熱管011は鉛直方向に配置され、その上、
]:端にはそれぞれヘッダ012が設置され、各ヘッダ
0120前後には分配ヘッダ0■4、集合ヘッダ016
がそれぞれ設置される3、隣合う伝熱管O1lの間には
多数のフィン013が設置されている。
管内流体は矢印015の方向に流れ、分配ヘッダ014
より各ヘッダ012に分配され、伝熱管011 に清っ
て破線矢印017の如く下向きに流れ、凝縮液化した後
、集合ヘッダ016に集められる。なお管外流体は矢印
019の如く伝熱管011と面角方向に流れ、フィン0
13、伝熱管011を介して管内流体と熱交換される。
より各ヘッダ012に分配され、伝熱管011 に清っ
て破線矢印017の如く下向きに流れ、凝縮液化した後
、集合ヘッダ016に集められる。なお管外流体は矢印
019の如く伝熱管011と面角方向に流れ、フィン0
13、伝熱管011を介して管内流体と熱交換される。
上記装置は下降流のみで能率がよいが構造が複雑となり
コスト高となる欠点がある。
コスト高となる欠点がある。
本発明の目的は管内流体が上昇および下降を繰返す熱交
換器において、熱伝達性能の不利な上昇部分を少なくし
、下降部分を増すことにより′良好な伝熱特性が得られ
、伝熱管の長さ、又は本数が減少でき、コンパクトで安
価な高性能の熱交換器を提供することにある。
換器において、熱伝達性能の不利な上昇部分を少なくし
、下降部分を増すことにより′良好な伝熱特性が得られ
、伝熱管の長さ、又は本数が減少でき、コンパクトで安
価な高性能の熱交換器を提供することにある。
本発明を添伺図面の第4図の実施例によシ説明する。複
数の伝熱管lを平行に、かつ鉛直方向に設置し、隣合う
伝熱管の間をU字形の連絡管6で接続するか、伝熱管の
端部をU字形に折り曲げて構成する。
数の伝熱管lを平行に、かつ鉛直方向に設置し、隣合う
伝熱管の間をU字形の連絡管6で接続するか、伝熱管の
端部をU字形に折り曲げて構成する。
伝熱管1の最両端にはへラダ2を設置し、又隣合う伝熱
管の間にフィン3を設置する。管内の流体は矢印5の方
向に流れ、伝熱管に沼って流れ、管外流体は矢印4の方
向に流れ、伝熱管と直角方向に流れている。
管の間にフィン3を設置する。管内の流体は矢印5の方
向に流れ、伝熱管に沼って流れ、管外流体は矢印4の方
向に流れ、伝熱管と直角方向に流れている。
伝熱管の中、下降部分IAは上昇部分IBより長くしで
ある。
ある。
管内流体は下降部分IAにおいて下降流7が管外流体と
長さLだけ接触し、又上昇部分IBにおいて上昇流8が
管外流体と長さ 2だけ接触して、L、>Rで下降部分
IAは多く熱交換し凝縮液化も多くなる。
長さLだけ接触し、又上昇部分IBにおいて上昇流8が
管外流体と長さ 2だけ接触して、L、>Rで下降部分
IAは多く熱交換し凝縮液化も多くなる。
本発明は上記の構成であり、下降部分IAが上昇部分1
f3に比較して長くしたので、熱、交換が多くなったの
で、従来例(その])に比べ良好な伝熱特性が得られ、
伝熱管の長さ又は本数が減少でき、従来例(その2)に
比べてコンノ々り)・で、安価な高性能の熱交換器を得
ることができるようになった。
f3に比較して長くしたので、熱、交換が多くなったの
で、従来例(その])に比べ良好な伝熱特性が得られ、
伝熱管の長さ又は本数が減少でき、従来例(その2)に
比べてコンノ々り)・で、安価な高性能の熱交換器を得
ることができるようになった。
第1図は従来例のネN1視図、第2図は管内流体の熱伝
達特性および圧力損失と流量との関係を示−(−グラフ
、第3図は他の従来例を示す斜視図、第・1図は本発明
の熱交換器の実施例を示ずネ・1視図で;0゜る。 ■・・伝熱管、IA・・下降部分、113・・上昇部分
、2・・ヘッダ、3・・フィン、0・・連絡管、7・・
下降流、8・・上昇流。 第1図 第2図 一等内流体の流量 第3図 第1頁の続き @発明者渡辺 古典 0発 明 者 林 昌 照 名古屋市中村区岩塚町字高道1番地 三菱重工業株式会
社工業株式会社名古屋冷熱工場内
達特性および圧力損失と流量との関係を示−(−グラフ
、第3図は他の従来例を示す斜視図、第・1図は本発明
の熱交換器の実施例を示ずネ・1視図で;0゜る。 ■・・伝熱管、IA・・下降部分、113・・上昇部分
、2・・ヘッダ、3・・フィン、0・・連絡管、7・・
下降流、8・・上昇流。 第1図 第2図 一等内流体の流量 第3図 第1頁の続き @発明者渡辺 古典 0発 明 者 林 昌 照 名古屋市中村区岩塚町字高道1番地 三菱重工業株式会
社工業株式会社名古屋冷熱工場内
Claims (1)
- 伝熱管を蛇行状に形成し、その直線部分を鉛1〆〕方向
に配設すると共に伝熱管外周にフィンを設け、該伝熱管
内を上昇、下降を繰返しながら流れる管内流体を管外流
体と熱交換させて凝縮液化する熱交換器において、前記
伝熱管の下降部分の長さを上昇部分の長さより長くした
ことを特徴とする熱交換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3014884A JPS60175993A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3014884A JPS60175993A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 熱交換器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60175993A true JPS60175993A (ja) | 1985-09-10 |
JPH049996B2 JPH049996B2 (ja) | 1992-02-21 |
Family
ID=12295678
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3014884A Granted JPS60175993A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 熱交換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60175993A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57142271U (ja) * | 1981-03-03 | 1982-09-06 |
-
1984
- 1984-02-22 JP JP3014884A patent/JPS60175993A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57142271U (ja) * | 1981-03-03 | 1982-09-06 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH049996B2 (ja) | 1992-02-21 |
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