JPS60175145A - デジタルデ−タ処理システム用マイクロコ−ド制御システム - Google Patents

デジタルデ−タ処理システム用マイクロコ−ド制御システム

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JPS60175145A
JPS60175145A JP59234839A JP23483984A JPS60175145A JP S60175145 A JPS60175145 A JP S60175145A JP 59234839 A JP59234839 A JP 59234839A JP 23483984 A JP23483984 A JP 23483984A JP S60175145 A JPS60175145 A JP S60175145A
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JP
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processing
operand
exponent
data
processing device
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JP59234839A
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ウイリアム アール グランドマン
レイモンド エフ バウチヤー
トリユーグヴア フオツサム
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/22Microcontrol or microprogram arrangements
    • G06F9/28Enhancement of operational speed, e.g. by using several microcontrol devices operating in parallel

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  • Software Systems (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的にデジタルデータ処理システムの分野に
関し、特にプログラムインストラクション実行時に中央
処理システムを制御するマイクロコードシステムに関す
る。特に、本発明によって提供されるマイクロインスト
ラクションの逐次デコーディングを行なうためのシステ
ムはマイクロインストラクション実行時において連続す
るフェーズを制御し、一度に処理装置の全ての機能を明
示的に制御するための各インストラクションを必要とし
ない。本発明において、マイクロインストラクションは
種々の処理ステージにおいてi![!続的に5’ ml
 −トされ、これらステージを制御するので、各マイク
ロインストラクションはより少ない2値制御信号しか必
要とせず、従って必要ときさるマイクロワードの数が各
マイクロインストラクションの長さと同様に減少される
従迷m乞1吸 デジタルデータ処理システムは一般に3つの基本的要素
、即ぢメモリー要素、入力/出力・要素および処理要素
からなっており、全ての要素は1つ以上のバスによって
接続されている。メモリー要素はアドレス可能な記憶箇
所にデータを記憶する。
このデータはオペランドとこのオペランドを処理するた
めのインストラクションを含んでいる。処理要素はデー
タをメモリ要素から処理要素へ転送即ちフェッチさせ、
インストラクションあるいはオペランドである入力デー
タを解釈し、そしてインストラクションに従ってオペラ
ンドを処理する。
処理結果はメモリ要素のアドレスされた位置に記憶され
る。入力/出力要素も同様にメモリー要素と通信し、シ
ステムにデータを転送して処理データをシステムから得
るようになっている。入力/出力要素からなるユニット
は、処理要素によってユニットに供給された制御情報に
従って通常作動する。入力/出カニニットは例えばブリ
ンク、テレタイプライダまたはキーボードおよびビデオ
表示端末を含むことができ、またディスク駆動装置また
はテープ駆動装置の様な2次データ記憶装置を含むこと
もできる。
処理装置は一連のあるいはプログラムインストラクショ
ンを実行することによってプログラムを処理する。各プ
ログラムインストラクションは実行されるべきオペレー
ションを識別するオペ・レーションコードを有している
。さらに、インストラクションはこのインストラクショ
ン実行時に処理装置によって使用されるべき一つ以上の
オペランドを含むことができる。しかしながら、各イン
ストラクションは処理装置が一つ以上のステップを逐行
してオペレーションを実行することを要求する。これら
のステップを実行する際の処理装置の制御は従来2通り
であった。第1のものは組合せ論理によって制御を行な
うものであり、インストラクションのオペレーションコ
ード部分は組合せ論理制御パスと同様に、あるデータを
処理装置中に形成する。処理サイクルの各々において、
組合せ論理制御パスは前の処理サイクルにおける処理結
末を決定し、制御信号をデータバスへ転送して処理操作
を実行可能とする。
第2の制御構成はマイクロインストラクションによるも
のである。マイクロイシストラクシヨンは、メモリーか
らフェッチされたプログラムインストラクション即ち「
マクロインストラクション」と完全に類似しており、一
連の制御ワードからなっている。各マイクロインストラ
クションオペレーションコードは一つの一連のマイクロ
インストラクションを識別する。各処理サイクルの間処
理装置は、現在処理されているマイクロインストラクシ
ョンに関係する前記一連のマイクロインストラクション
中の連続する制御ワードが検索されかつデータバスへ転
送されることを可能とする。
各マイクロインストラクションは、上記処理サイクル中
にデータバス中の制御機能の全てを制御する2値化信号
を含んでいる。前の処理サイクルの結果とインストラク
ション実行中の種々の他の条件は一連のマイクロインス
トラクション内の分岐によって考慮される。処理装置は
、インストラクジョンの処理中に検知された条件に依存
してマイクロインストラクションの異なる部分が使用さ
れるようにする分岐信号あるいは条件信号を発生する。
上述された両方の制御機構はともに問題点を有している
。組合せ論理制御パスとともに、制御パスが処理装置内
に布線されており、設計変更にともないこの制御パスを
変更することが必要とされる。開発中あるいは処理装置
が製造あるいは売買された後に、組合せ論理制御パス内
に設計上の誤りが見い出された場合は、これを修正する
のに高価かつ時間のかかる処理が必要とされる。
組合せ論理制御システムはマイクロインストラクション
によって制御されたシステムよりもより高速になりうる
が、マイクロインストラクションの使用により制御シス
テム中の設計誤りの修正かより簡易になる。誤りが検出
された場合に設計者は一連のマイクロインストラクショ
ンを検索して、新たなマイクロインストラクション制御
記1fflを、フィールドプログラム可能な読出し専用
メモリ等中に生成し、そして古い制御記憶を新たな制御
記憶に置き代えねばならない。しかしながら、一般的に
マイクロコード制御機構はデータバス中の各機能に対し
てデジタル制御信号が必要とされる長大なマイクロワー
ドを、制御記憶からデータバス中の回路への上記機能を
達成する接続とともに必要とする。
誤りの発見および修正が容易であるので、処理装置のデ
ータバスを制御するためにマイクロインストラクション
を使用することは今日最も一般的な制御システムになり
はじめている。しかしながら、マイクロインストラクシ
ョン内で必要とされるデジタル制御信号の数と、マイク
ロインストラクション制御記憶とデータバスとの間の接
続の数とはほぼ一致する。
光所少讐粉 本発明は、マイクロインストラクション中で要求され、
データバスを制御する制御ビットの数を減少し、従って
処理制御パスとデータ処理パスとの間の接続の数を減少
する新たなマイクロコード制御機構を提供する。
本発明を箇潔に説明する。処理装置は複数の処理サイク
ルでデータワードを処理する。データ処理パスは直列に
接続された複数の処理ステージ(処理段)を含む。この
連続する処理ステージの各々は−サイクル中に−データ
ワードを処理する。
制御パスは複数のステージを同様に有しており、これら
各々のステージはデータ処理パス中の処理ステージと関
係している。制御パスの連続ステージは前のステージか
らマイクロインストラクションを受けるが、これと同時
にこのマイクロインストラクションによってその処理が
制御されるデータワードがデータ処理パス内の対応する
ステージによって受け取られる。制御パスステージ中の
各ステージは、マイクロインストラクションをデコード
するデコーダを含み、データバス内の関連するステージ
がマイクロインストラクションに依存するある処理操作
の実行を可能とする。
■■ 第1図は、処理ステップのシーフェンス中のマイクロイ
ンストラクションに関係するデータワードを処理する回
路を示している。各処理ステップはCLKタイミング信
号によって決まる処理サイクル中に一つの処理ステージ
内で実行される。マイクロインストラクションはデータ
ワードを処理するだめの一連のオペレイジョンを識別す
る。データ処理回路は制御パス20からの制御信号に従
ってデータワードを処理するデータ処理パス10を有し
ている。データ処理パス10は一連の処理装置11.1
2および13を有している。これら処理装置の各々はイ
ンストラクションを処理する際に一つのステップを実行
する。データはまず上流側のラッチ14に記録されそし
て処理装置11に送られて初期処理のサイクルの間に処
理が行なわれる。初期処理サイクルの終りに、処理され
たデータワードはランチ15内にラッチされる。この処
理は、次のサイクルの間処理装置12およびラッチ16
内で繰り返えされ、さらに後に続く処理サイクルにおい
ては処理装置13の様な後に続く下流側の処理装置で継
続される。
連続するステージがインストラクションを処理する間プ
ロセッサ11.12.13の各々は、それぞれに接続さ
れたデコーダ17.18.19からの制御信号に応答し
゛ζデータを処理する。これらのデコーダ17.18、
I9は、ラッチ22.23.24からのマイクロインス
トラクションを連続的に受信する。マイクロインストラ
クションはマイクロコード制御記憶25から発生され、
従来周知の方法によってマイクロシークカンザ26によ
って選択される。
操作時においては、第1図に示された処理回路が、多数
のマイクロインストラクションのうぢの選択された一つ
に従ってデータワ−ドを処理する。
各インストラクションはマイクロ制御記憶25内に記4
1されている一つのマイクロインストラクションシーフ
ェンスを識別する。特定のアイテムのデータ処理する際
に使用されるマイクロインストラクションは、マイクロ
インストラクションの0PCODEオペレ一シヨンコー
ド部分に特に応答してマイクロシークカン4J26によ
って選択される。マイクロインストラクションは制御記
i!25を順次通過し、各処理サイクルの間ラッチ22
にまずランチされる。第1図に示される処理回路内の別
の回路(図示されず)からのBRCOND分岐条件信号
に応答して、マイクロインストラクションシーフェンス
中に分岐が発生する。分岐条件信号をプロセッサ11.
12あるいは13によって発生ずることもできる。
マイクロインストラクションを変える分岐条件は本発明
の技術分野でよく知られζいる。
ラッチ22ヘマイクロインストラクシヨンが転送される
のと同時に、そのマイクロインストラクションに関連し
て処理されるデータワードがラッチ14にランチされる
。マイクロインストラクションとデータの両方が、CL
Kタイミング信号に応答してそれぞれ対応するラッチ1
4とラッチ22にランチされる。マイクロインストラク
ションがラッチ22にランチされた後、マイクロインス
トラクショはデコーダ17でデコートされる。デコーダ
は処理回路゛11によって行なわれるオペレーションを
決定し、このオペレーションを可能とする制御信号を発
生ずる。前記オペレーションはある外部条件に依存する
場合があり、デコーダ17はこの外部条件を示す+!、
 X i” CON D外部条件(a号を受信する。
処理装置11の処理結果はCLKタイミング信号に応し
てラッチ15にランチされる。これと同時にラッチ22
の内容がラッチ23にランチされる。処理回路12とデ
コーダ18は処理回路11とデコーダ17と同様にして
作動する。処理回路12の処理結果はCLKタイミング
信号に応じてラッチ16にランチされる。これと同時に
、マイクロインストラクションはラッチ24にシフトし
て対応するマイクロインストラクションがデコーダ19
に与えられる。処理回路13はデコーダ19からの制御
信号によって要求される操作を達成し、その結果は後の
プロセスのために後に続くランチ(図示せず)に転送さ
れるか、出力回路(図示せず)に転送される。
第1図に示される処理回路は、従来知られている処理装
置の組合せ論理制御と全ての処理サイクル中の全ての処
理ステージに係る明示マイクロインストラクション制御
のいずれにも数多くの便益金与える。従来の組合せ論理
制御に対して、本発明は処理に関する変更可能なマイク
ロインストラクション制御を、マイクロインストラクシ
ョンとともに与えるが、このマイクロインストラクショ
ン制御はマイクロコード制御記憶25に記録されており
、このマイクロコード制御記憶25は設計中の誤りを正
すのに必要な変更を容易に行なうことができる。デコー
ダ17.18.19は通常組合せ論理回路を有するが、
この論理回路はモジューラでありかつ連続するステージ
内のみに使用されるので、設計誤りの箇所の発見および
修正は従来の組合せ論理の設計をも一般に簡素化する。
データ処理パス内の全ての機能が、全ての処理中にマイ
クロインストラクションによって制御される従来のマイ
クロインストラクション制御に対して、本発明はマイク
ロインストラクションで要求される制御信号の数を減少
する。。デコーダ17、18.19は、同一のマイクロ
インストラクションに応答して異なった処理モジュール
11.12.13によって実行される操作を決定するの
で、マイクロインストラクションを形成するのに要求さ
れる制御信月の数が減少する。このことはまた制御信号
の数と制御記憶と処理モジュールの間に必要とされる制
御信号に対応するワイヤの数を減少する。これは通常一
つの制御ワイヤと信号が制御記憶から制御される各a能
に対して要求されるからである。この接続数の減少と連
続するステージでのこの処理の構成がまた大幅に処理装
置10のレイアウトと針設を簡略化する。
さらに、処理が複数のステージで実行されるので、処理
はパイプライン化することができる。そして新データは
全処理サイクル中即ち、各CLKタイミング信号に応答
し°ζ、ラッチ14で得ることができる。処理装置10
の操作のパイプライン化は周知の手段で処理を高速化す
る。
本発明が中央処理装置にどのようにして使用されるかを
示す実施例を第2A図、第2B図および第3図を用いて
説明する。第2A図は本発明を包含する中央処理装置ユ
ニット50を示している。
この中央処理ユニット50ば米国において本願と同日出
願の米国特許出願明細書(Ce5ar ;とMcken
na Docket No、 83 315 )に記載
される中央処理装置ユニットに等しく、この中央処理装
置ユニットの操作の詳細については上記明細書を参照す
ることができる。
簡潔に述べると、中央処理ユニット50は、それぞれバ
ス57とバス60を介してメモリ (図示せず)ヘアド
レスを転送するフェッチユニット51と実行ユニット5
3を有している。フェッチ51はメモリデータバス52
を介してメモリからインストラクションを受ける。この
フェッチユニットはインストラクションをデコードし、
オペランドをフェッチし、このオペランドをオペランド
バス55を介して実行ユニット53あるいは浮動小数点
演算増速器54へ転送する。実行ユニット53は、「浮
動小数点」インストラクションと名付けられた周知のク
ラスのインストラクションを除いてインストラクション
の実行を行なう。「浮動小数点」インストラクションは
浮動小数点演算増速器54によっ°ζ実行される。処理
結果は書込みバス56を介してフェンヂュニッI・51
へもどされ、メモリデータバス52を介してメモリに記
憶される。
実行ユニット53はコンソールバス6L’c介してコン
ソール(図示せず)にも接続されている。
コンソールはオペレータのインターフェースとして機能
し、オペレータが、インストラクションおよびオペラン
ドを検査し入力すること、中央処理装置ユニ71□ 5
0のオペレーションを停止することあるいは一連のシー
クユンスを通して中央処理装置ユニットを停止し、かつ
それに対する応答を決定することを=J能とする。
なお、実行ユニット53も割込み要求/許可バス62を
介して入力/出力システム(図示せず)中のユニットに
接続されている。この人力/出力システムは通常のプリ
ンタ、テレタイプライタおおよびキーボード・ビデオ表
示ユニットをディスク駆動装置およびテープ駆動装置と
同様に6mえることができる。バス62ば入力/出力装
置から実行ユニット53へ割込み要求信号を搬送し、ま
た実行ユニット53から入力/出カニニットへ割込み許
容信号を搬送する。
上述されたように、浮動小数点演算増速器54は浮動小
数点インストラクションを処理する。これらインストラ
クションは処理装置が第2B図に示される浮動小数点フ
ォーマットでオペランドを処理することを可能にする。
浮動小数点オペランドは指数部63と仮数部64を有す
る。これら指数部と仮数部は各々の符号を示す符号ビッ
ト65と符号ビット66を各々有しており、正の値か負
の値かを示している。浮動小数点インストラクションは
加算、減算、乗算、除算あるいはこれらインストラクシ
ョンの組合のような算術インストラクションに通常限定
されている。浮動小数点演算増速処理装置54は2つの
仮数処理データバスを有しており、さらに一方の仮数処
理データバスはオペランドの仮数部分64の加算と減算
を行なう加算モジュール70を有し、他方の仮数処理デ
ータバスはオペランドの仮数部分64の乗算と除算を実
行する乗算モジュール71を有している。指数処理モジ
ュール72ば、全ての浮動小数点法Jγ中浮動小数点オ
ペランドの指数部63を処理する。
処理モジュール70.71と72ば数多くのソースから
浮動小数点オペランドを受け取る。一つのソースはオペ
ランドバス55であり、特にオペランドハスラッチ73
から浮動小数点オペランドを受け取る。オペランドの他
のソースは書込みバス56であり、特に古込みバスラン
チ74が浮動小数点オペランドを受り取る。処理論理7
0.71.72のオペランドの第3のソースは一組の汎
用レジスタ75である。このレジスタ75は浮動小数点
演算増速処理装置54内に組み込まれている。この汎用
レジスタ75は書込みバスラッチ74を介し゛ζ実行ユ
ニット53によってC1−ドされる。
処理モジュール70.71.72はマイクロコード制御
記憶76によって与えられるマイクロインストラクショ
ンの制御下にある。このマイクロコード制御記憶76は
従来公知の手段でマイクロシークエンサ77によって選
択される。
第1図を用いて上述された発明は次に指数処理モジュー
ル72に関連して説明される。指数処理モジュールの一
部は第3図に詳細に示される。
第3図を参照すると、指数処理モジュール72はroP
AJとrOPBJの2つのオペランド、特にオペランド
の指数部分を受けることができる。
オペランドOPAはオペランドバスラッチ73あるいは
書込みバスランチ74からの指数からなり、OPBは書
込みバスラッチ74あるいは汎用レジスタ75からの指
数からなっている。書込みバスラッチ74からの指数は
マルチプレクサ100を介して受け取られ、2対のマル
チプレクサの各々の一つの入力に結合されている。一方
のマルチプレクサの文t LよオペランドOPへマルチ
プレクサ101とオペランドOPA符号マルチプレクサ
102を有し、他方のマルチプレクサの対はオペランド
OPBマ゛ルチプレクサ103とオペランドOPB符号
マルチブレクザ104を有する。マルチプレクサ101
、102の各残りの入力端子はオペランドバスラッチ7
3から指数を受け取るために接続されており、マルチプ
レクサ103、104の各残りの入力端子は汎用レジス
タ75から指数を受り取るために接続されζいる。マル
チプレクサ100、101,102、103、104の
全てはデコーダ105の制御下になる。
マルチプレクサ101,10’2によって選択された指
数はOPAラッチ110とOPA符号ラッうIllにラ
ッチされる。マルチプレクサ103、104によって選
択された指数はOPBラッチ112とO r) 13符
号ラッチ113にランチされる。
ラッチ110、111、112、113はCLKタイミ
ング仏号に応答して対応する指数を記憶する。ラッチ1
10、112の内容は算術論理ユニンl−114の対応
する入力に接続されている。この算術論理はデコーダ1
15からの;!II制御信号の制御下で動作する。符号
ラッチ111、113の内容は符号処理装置116に結
合される。この符号処理装置もデコーダ115からの制
御信号の制御下で作動する。算術論理ユニソl− 1 
1 4の出力は結果ラッチ120内に記憶される。符号
処理装置116の出力はC L Kタイミング信号に応
答して結果符号ラッチ121に記tαされる。ラッチ1
20、121の内容は書込みバスランチ74に結合する
ことができ、マルチプレクサ100の第2の人力にも結
合される。
更に、浮動小数点増速処理装置54は一組の条件フラグ
ラッチ122を有する.このラッチ122は、C L 
Kタイミング信号に応答して例外論理123からの信号
をラッチする。例外論理123もデコーダ115によっ
て制御される。フラグの条件は結果ラッチ120と結果
符号ラッチ121に同時に記憶された情報の処理の条件
を示す。フラグランチ122はオペランドOPAまたは
OPBの一つが第2B図に示されたフォーマット内にな
いことを示すフラグ124、指数処理論理72を通して
の処理の間に発生した誤りを示すフラグ125、除算操
作中に除算オペランドがゼ口の時を示すフラグ126、
丸め処理が要求されているか否かを示すフラグ172、
および指数処理論理72による処理中にアンダーフロー
あるいはオーバーフローが発生したか否かを示すフラグ
128とフラグ129を有する。実行ユニット53は、
浮動小数点増速処理装置54が浮動小数点インストラク
ションの処理を終了した後の処理時におけるフラグラン
チの内容を使用する。
マルチプレクサ100.101.102.103.10
4.105はラッチ110.111.112.113、
算術論理ユニット114、符号処理装置116、ランチ
120.121および例外論理123とフラグ122は
一体となって指数処理モジュール72のデータ処理パス
1oを形成する。この指数処理論理72は制御バス2o
をも含む。この制御バス2oは上述されたデコーダ10
5.115をラッチ140.141.142とともに有
する。制御記憶76がらのマイクロインストラクション
はCLKタイミング信号に応答してまずランチ140に
記憶される。デコーダ105はラッチ140に記憶され
ているマイクロインストラクションを受け取り、これを
外部条件信号とともに使用してマルチプレクサ100゜
101.102.103.104を制御する制御信号を
発生する。このような外部条件信号は例えばマルチプレ
クサ101.102と結合してオペランドがオペランド
バスランチ73が、書込みバスラッチ74のいずれに存
在するかを示す信号を作り出す。
OPAとOPB指数をラッチ110.111.112.
113にラッチするのと同時に、ラッチ140内のマイ
クロインストラクションはランチj41ヘシフトされる
。マイクロインストラクションは次にデコーダ115に
受け取られる。このデコーダ115は外部条件信号とと
もにマイクロインストラクションを使用し、算術論理ユ
ニット114、符号処理装置116および例外論理12
3を制御する制御信号を発生ずる。デコーダ115によ
って使用される外部条件信号は例えば浮動小数点増速処
理装置54によって実行されるべき浮動小数点インスト
ラクションを識別する。
−例として、浮動小数点インスI・ラクションが乗算あ
るいは除算を必要とする場合は、算術論理ユニソI−1
14は指数を加算あるいは減算するし、操作が加算ある
いは減算である場合は、算術論理ユニット114は符号
処理装置116に従って加算モジュール70(第1図2
人)内の回路が2つのオペランドの仮数部64を一致し
て配列する信月を発生し、加算あるいは減算が実行可能
とされる。さらに、デコーダ115は、例外論理123
がフラグ信号を発生ずることを可能にする。このフラグ
信号はフラグラッチ122に記録される。
デニ2−ダ115がラッチ141のマイクロインストラ
クションの処理を行なっている間は、デニJ−ダ105
はラッチ140内にランチされた別のマイクロインスト
ラクションを処理することができることに留意すべきで
ある。従って、デコーダ105が指数処理モジュール7
2のデータ処理バス10のデコーダ105と接続されて
いる部分の操作を実行することを可能にする間デコーダ
115はデータバスのデコーダ115と接続されている
部分がラッチ141に記録されているマイクロインスト
ラクションによって要求される操作を行なうことを可能
にする。
これと同様に、デコーダ115がデータ処理パス10の
デコーダ115と接続されている部分の操作を行なうこ
とを可能とされている間、ラッチ141より下流側の回
路、例えばラッチ142とこれに関連するデコーディン
グ回路(図示せず)が、データ処理バス内の回路(図示
せず)を、処理マイクロインストラクションに従って制
御する。
従って、第3図に示された回路がデータ処理パス10を
通してデータをパイプライン処理することを本発明は可
能にすることが理解される。
さらに、本発明はマイクロインストラクションに必要な
?1ilf fill信号の数を減少する。デコーダ1
05.115は後に続く処理ステージにおいて同一のマ
イクロインストラクションを受け取る。
デコーダ105とデコーダ115はそれぞれ適用可能な
外部条件信号と一体になって制御信号を発生する。この
制御信号はデコーダ105.115と接続されたデータ
バスの回路部品がマイクロインストラクションを処理す
ることを可能にする。
従って、制御記憶76 (第2A図)から各回路部品に
対応する各マイクロインストラクションを得ることなく
、全処理ザイクル期間第3図のデータ処理パスIO中に
示された各回路部品を制御する一つのマイクロインスト
ラクションが得られる。
これによってマイクロインストラクションを形成するた
めに要求される制御信号の数が減少するので、制御記1
076内の各マイクロインストラクションのビット故が
減少する。また、制御11記憶76を処理モジュール7
0.71.72に接続するのに必要とされる制御線の数
も減少する。
上述の説明は本発明の特定の実施態様に限られている。
しかしながら、本発明は種々の基本構成を有するデータ
処理システムにおいであるいは本発明の利点のいくつか
あるいは全てを達成する本明細書中に記述された回路と
は異なる内部回路を使用するシステムにおいて実施する
ことができる。
従って、添付されたクレームの目的は本発明の真精神お
よび範囲内に含まれる変形および改良の全てを包含する
ことにある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を説明するブロック図、第2A図は本発
明が組み込まれたデジタルデーク処理システムにおいて
使用される中央処理ユニットのブロック図、 第2B図は第2A図に示された中央処理ユニットによっ
て処理されるデータワードを示しており、本発明を理解
するのに有用な図、 第3図は本発明に従って構成され、第2A図に示される
中央処理ユニットの一部のブロック図である。 10・・・データ処理バス、11,12.13・・・処
理装置、14,15.16・・・ラッチ、17.18.
19・・・デコーダ、20・・・制御バス、22,23
.24・・・ランチ、25・・・マイクロコード制御記
憶、26・・・マイクロシークエンサ、50・・・中央
処理装置ユニット、51・・・フェッチユニット、52
・・・メモリデータバス、53・・・実行ユニット、5
4・・・浮動小数点演算増速器、55・・・オペランド
バス、56・・・書込みバス、62・・・割込み要求/
許可バス、63・・・指数骨、64・・・、仮数骨、6
5.66・・・符号、70・・・加算モジュール、71
・・・乗算モジュール、72・・・指数処理モジュール
、73・・・オペランドバスラッチ、74・・・書込み
バスランチ、75・・・汎用レジスト、76・・・マイ
クロコード制御記憶、77・・・マイクロシークエンサ
、100・・・マルチプレクサ、101・・・オペラン
ドOPAマルチプレクサ、102・・・オ′ベランドO
PA符号マルチプレクザ、103・・・オペランドOP
Bマルチブレクザ、104・・・オペランドOPB符号
マルチプレクサ、110・・・OPAラッチ、111・
・・OPA符号ランチ、112・・・OPBラッチ、1
13・・・OPB符号ランチ、114・・・算術論理ユ
ニット、115・・・デコーダ、11(i・・・符号処
理装置、120・・・結果ラッチ、121・・・結果符
号ラッチ、122・・・フラグランチ、123・・・例
外論理。 0 手M [正lF(方式)eiO,3,27昭和 年 月
 日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年特許l1lll¥S234
83は身3、補正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各処理ザイクルが直列に接続された複数の処理モ
    ジュールの一つで行なわれる順次処理サイクルで、処理
    インストラクションに従ってデジタルデータを処理する
    デジタルデータ処理装置を制御するためのシステムにお
    いて、 このシステムが直列に接続された複数の処理インストラ
    クション受信手段と、複数のデコーディング手段とから
    なり、前記受信手段の各々は前記処理モジュールの一つ
    と関連しており、前記受信手段は処理インストラクショ
    ンを受信し、この処理インストラクションを前記処理モ
    ジュールを通過する前記データの転送と同期して1ji
    に連続する受f3手段に結合し、n;j記デコーディン
    グ手段の各々は前記受信手段の一つと前記処理モジュー
    ルの一つと接続されており、前記処理インス!・ラクシ
    ョンをデコーディングし制御信号を発生して前記接続さ
    れた処理モジュールを制御することを特徴とする制御シ
    ステム。
  2. (2)前記インストラクション受信手段が直列に接続さ
    れた一連のランチからなり、前記処理インストラクショ
    ンが各処理サイクルにおいて上流側ラッチから下流側ラ
    ッチヘシフトされることを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項記載の制御システム。
  3. (3)前記デコーディング手段は前記処理装置の処理条
    件を表わす条件信号を受信するために接続されており、
    前記デコーディング手段は前記処理インストラクション
    と前記条件信号との両方に応答して制御信号を発生する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の制御
    システム。
  4. (4)順次処理サイクルで処理インストラクションに従
    ってデジタルデータを処理するデジタルデータ処理装置
    において、 この処理装置が直列に接続された複数の処理モ、ジュー
    ルと、直列に接続された複数の処理インストラクション
    ステージ手段と、複数のデコ−ディング手段とからなり
    、前記処理モジュールの各々は上流側の処理モジュール
    からデータを受信し、このデータの処理操作を行い前記
    データを下流側の処理モジュールへ転送し、前記各記1
    .α手段が前記処理モジュールの一つと関連しており、
    前記記憶手段は前記処理インストラクションを受信しこ
    の処理インストラクションを前記処理モジュールを通過
    するデータの転送と同期して後に続く前記受イJ手段に
    結合し、前記デコーディング手段の各々は前記記・[α
    手段の一つと前記処理モジュールの一つと接続されてお
    り、前記処理インストラクションをデコードし制御信号
    を発生して前記接続された処理モジュールを制御するご
    とを特徴とするデジタルデータ処理装置。
  5. (5)前記インストラクション受13手段が順次接続さ
    れた一連のランチからなり、前記処理インストラクショ
    ンは上流側ランチから下流側ラッチへ各処理サイクルに
    おいてシフトされることを特徴とする特許請求の範囲第
    (4)項記載の処理装置。
  6. (6)前記デコーディング手段は、前記プロセッサの処
    理条件を表わす制御信号を受信するためにさらに接続さ
    れており、前記デコーディング手段が前記処理インスト
    ラクションと前記条件信号の両方に応答して制御信号を
    発生することを特徴とする特許請求の範囲第(4)項記
    載の処理装置。
  7. (7)データが複数のデータソースから供給され、前記
    処理モジュールの一つが前記データソースを選択するた
    めの手段と前記データソースから受信される前記データ
    を下流側のモジュールで処理するために転送する手段と
    を有することを特徴とする特許請求の範囲第(4)項記
    載の処理装置。
  8. (8)前記処理モジュールの一つが上流側の処理モジュ
    ールから受信されたデータに算術操作を行なうための手
    段を有していることを特徴とする特許請求の範囲第(4
    )項記載の処理装置。
  9. (9)前記処理モ゛ジュールの一つが、上流側モジエー
    ルから受信された処理データの選択された結果を指し示
    すための指示手段を記憶するための手段を有することを
    特徴とする特許請求の範囲第(4)項記載の処理装置。
  10. (10) 前記処理モジュールの各々は転送された前記
    処理データを記憶するための処理データ記憶手段をイラ
    し、前記処理データ記憶手段は、複数の処理データ記憶
    手段間の関連するデータの処理を制御する処理インスト
    ラクションが転送されるのと同1すIして前記処理デー
    タを記憶することを特徴とする特許請求の範囲第(4)
    項記載の処理装置。
  11. (11) 複数のオペランドソース手段のうちの選択さ
    れた一つからのオペランドについて実行される操作を識
    別するオペレーションコードからなるインストラクショ
    ンを実行するデジタルデータ処理装置において、マイク
    ロコード制御記憶からの一連のマイクロインストラクシ
    ョンに従って各インストラクションを実行し、前記処理
    装置が、 (A)(i)処理サイクル中にオペランドを選択し記憶
    するオペランドソースに接続されているオペランド選択
    ステージと、(ii )前記オペランド選択ステージに
    接続されていて、処理サイクル中に前記オペランドを処
    理しかつこの処理されたオペランドを記憶するためのオ
    ペランド処理装置ステージとを有するデータバスおよび (B)(i)前記インストラクションのオペレーション
    コードを受け、これに応じて一連のマイクロインストラ
    クションを識別し、そしてこの識別された一連のマイク
    ロインスI・ラクションからマイクロインストラクショ
    ンを順次転送するためのマイクロコード選択転送手段と
    、(ii)直列に接続された複数のマイクロ記憶手段で
    あって、このマイクロコード記憶手段あるいは上流側マ
    イクロインストラクション記憶手段から前記マイクロイ
    ンストラクションを順次受信し、各サイクルの終りに次
    の下流側流の記憶手段へ前記マイクロインストラクショ
    ンを転送し、前記マイクロコード記憶手段の各々が前記
    処理ステージの一つと関連している複数のマイクロコー
    ド記憶手段と、(iii )前記マイクロインストラク
    ションをデコードして制御信号を発生してliIm接続
    されているステージの操作を制御し、前記受信手段の一
    つと前記処理手段の前記ステージの一つとに各々が接続
    されている複数のデコーディング手段とからなり、連続
    する複数の処理ザイクルの間のマイクロインストラクシ
    ョン実行時に前記それぞれのステージが所定の操作を行
    うことを可能にし、前記オペランド選択ステージと前記
    オペランド処理装置に接続されているマイクロコード制
    御手段からなる処理装置。
  12. (12)前記デコーディング手段の少なくとも一つが、
    前記処理装置で選択された条件が発生したことを示す条
    件信号を前記処理装置からさらに受け、前記デコーディ
    ング手段が前記条件信号を前記マイクロインストラクシ
    ョンとともに使用して前記デコーディング手段と接続し
    ているステージを制御することを特徴とする特許請求の
    範囲第(11)項記載の処理装置。
  13. (13) 前記マイクロインストラクション記憶手段が
    直列に接続された一連のラッチからなり、前記マイクロ
    インストラクションが上流側のランチから下流側のラン
    チへ各処理サイクルにおいてシフl−されることを特徴
    とする特許請求の範囲第(11)項記載の処理装置。
  14. (14) 前記デコーディング手段は、前記処理装置の
    処理条件を表わす条件信号を受信するためにさらに接続
    されており、このデコーディング手段は前記処理インス
    トラクションと前記条件信号の両方に応じて制御信号を
    発生することを特徴とする特許請求の範囲第(11)項
    記載の処理装置。
  15. (15) 前記オペランド処理装置ステージが上流側の
    処理モジュールから受け取られた前記データに算術操作
    を行なうための手段を含むことを特徴とする特許請求の
    範囲第(11)項記載の処理装置。
  16. (16)前記オペランド処理装置ステージが前記オペラ
    ンド選択ステージから受け取られた前記オペランドの処
    理の選択された結果を示すための指示手段を記憶するた
    めの手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第(1
    1)項記載の処理装置。
  17. (17) 前記オペランド選択ステージとオペランド処
    理装置ステージの各々がこれらから転送された処理ずみ
    オペランドを記憶するための処理ずみオペランド記憶手
    段を含んでおり、この記憶手段が、前記複数のマイクロ
    インストラクションの記憶手段の間のそれぞれのステー
    ジによる処理を制御するマイクロインストラクションの
    転送と同期して作動することを特徴とする特許請求の範
    囲第(II)項記載の処理装置。
  18. (18) デジタルデータ処理システムの浮動小数点処
    理装置でオペランドワードの指数部を処理する指数処理
    装置において、前記オペランドワードの指数オペランド
    が複数のオペランドソースから与えられ、インストラク
    ションと組み合わさって処理され、前記インストラクシ
    ョンが前記オペランドを処理するための手順を決定する
    一連のマイクロインストラクションを識別し、A (i
    )前記オペランドソースの内から前記オペランドのソー
    スを選択し、−処理サイク中に前記選択されたソースか
    ら前記指数オペランドを記憶するための指数オペランド
    選択ステージと、(ii)指数オペランドを処理し、−
    処理サイクル中にこの処理された指数オペランドを記憶
    し、前記指数オペランド選択ステージに接続された指数
    処理ステージとからなるデータバスおよび B (i)前記インストラクションの前記操作コードを
    受信し、これに応答して一連のマイクロインストラクシ
    ョンを識別し、そして前記識別された一連のマイクロイ
    ンストラクションから一つのマイクロインストラクショ
    ンを順次転送するマイクロコード選択転送手段と、(i
    i )前記マイクロインストラクション転送手段あるい
    は上流側のマイクロインストラクション記憶手段から、
    前記マイクロインストラクションを順次受は取り、前記
    マイクロインストラクションを次の下流側の前記記1.
    0手段へ各サイクルの終りに転送し、前記マイクロコー
    ド記憶手段の各々が前記指数オペランド選択記4gある
    いは前記指数処理ステージの一つに関連している直列に
    接続された複数のマイクロインストラクション記憶手段
    と、(iii )前記マイクロインストラクションをデ
    コードし制御信号を発生し゛C接続されているステージ
    の前記操作を制御し、前記マイクロインストラクション
    記1,0手段の一つと前記処理手段の前記ステージの一
    つに各々接続されている複数のデコーディング手段とか
    らなり、前記指数オペランド選択ステージと前記指数処
    理装置ステージとに接続されており、前記対応するステ
    ージが複数の連続する処理サイクル中の前記マイクロイ
    ンストラクション実行中に所定の操作を実行することを
    可能にするマイクロ制御手段を備えてなることを特徴と
    する指数処理装置。
  19. (19) 前記オペランド指数選択ステージが複数の指
    数オペランドソースと複数オペランド記憶手段と接続す
    るマルチプレクサを有しており、前記指数オペランドソ
    ースと前記指数オペランド記憶手段の各々が指数オペラ
    ンドを受信し、前記指数オペランドソースの−っから前
    記指数オペランドラッチへ前記関連するデコーディング
    手段からの制御信号に応じて転送される指数オペランド
    と前記マルチプライヤが結合することを特徴とする特許
    請求の範囲第(18)項記載の指数処理装置。
  20. (20) 前記指数選択ステージと関連する前記デコー
    ディング手段が、前記指数オペランドソースの少なくと
    も一つからこの指数オペランドソースに指数オペランド
    の存在を示す条件信号を受ける手段を有しており、前記
    デコーディング手段が、前記条件信号を使用し前記指数
    オペランドのソースを選択する手段を有することを特徴
    とする特許請求の範囲第(19)項記載の指数処理装置
  21. (21)前記指数処理ステージが、前記関連するデコー
    ディング手段からの制御信号に応答して前記記憶された
    指数オペランドの算術処理を行い、前記指数オペランド
    記憶手段に接続された算術論理ユニットを含むことを特
    徴とする特許請求の範囲第(19)項記載の指数処理装
    置。
  22. (22)前記指数オペランド記憶手段の全てが、符号信
    号を記憶する符号記憶手段を有しており、前記指数オペ
    ランド処理手段が、前記関連するデコーディング手段か
    らの制御信号に応答して処理符号信号を発生する符号処
    理手段を有しており、前記指数オペランド処理手段が前
    記符号処理手段の出力を記憶するだめの手段を有してい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(21)項記載の
    指数処理装置。
  23. (23) 前記指数オペランド処理手段が、指数オペラ
    ンドの処理中に選択された条件が存在する場合に条件信
    号を発生する例外処理手段を有しており、前記例外処理
    手段が、前記指数処理ステージにおいて処理ずみ指数オ
    ペランドが記憶されるのと同時に前記条件信号を記憶す
    る手段を有していることを特徴とする特許請求の範囲第
    (22)項記載の指数処理装置。
JP59234839A 1983-11-07 1984-11-07 デジタルデ−タ処理システム用マイクロコ−ド制御システム Pending JPS60175145A (ja)

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JP (1) JPS60175145A (ja)
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CA (1) CA1220558A (ja)
DE (1) DE3485614D1 (ja)
DK (1) DK526884A (ja)
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FI844344L (fi) 1985-05-08
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