JPS60174058A - 円筒面駆動装置 - Google Patents
円筒面駆動装置Info
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- JPS60174058A JPS60174058A JP1107684A JP1107684A JPS60174058A JP S60174058 A JPS60174058 A JP S60174058A JP 1107684 A JP1107684 A JP 1107684A JP 1107684 A JP1107684 A JP 1107684A JP S60174058 A JPS60174058 A JP S60174058A
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- cylindrical surface
- cylindrical
- actuator
- stator
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K41/00—Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
- H02K41/02—Linear motors; Sectional motors
- H02K41/03—Synchronous motors; Motors moving step by step; Reluctance motors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Linear Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
り丸棒1訓j1
本発明は、円筒面案内機構に関する。更に詳細には本発
明は、それぞれ固定子側及び可動子側をなす少なくとも
1つの凸円筒面及び凹円筒面を滑動自在に組み合わせて
構成した円筒面機構に関する。
明は、それぞれ固定子側及び可動子側をなす少なくとも
1つの凸円筒面及び凹円筒面を滑動自在に組み合わせて
構成した円筒面機構に関する。
このような円筒面機構は、例えば、マニピュレータとし
て利用される。
て利用される。
従米鼓血
従来より円筒面を滑動自在に紹み合わせ゛ζ構成された
円筒面機構とし°ζは、ピストン等数多く存在するが、
これらはいずれも駆動機構および伝動機構を円筒面機構
の外部に設げζいる。こうした駆動機構および伝動機構
は一般に駆動軸毎に設4J゛られ、装−°を複雑、大型
化する。
円筒面機構とし°ζは、ピストン等数多く存在するが、
これらはいずれも駆動機構および伝動機構を円筒面機構
の外部に設げζいる。こうした駆動機構および伝動機構
は一般に駆動軸毎に設4J゛られ、装−°を複雑、大型
化する。
他力、従来の2軸以−にを同時駆動する装置としては、
平面内の直交2軸方向を同時駆動するアクチュエータと
し°C1米国ザイネテインク社のソーヤ氏が開発した同
時2軸リニー?シンクロナスモータがあるが、自4!J
I!II1図機用に実用化されているにすぎない(米国
特許第3.m、5tsJF+および米国特許第3,45
7,482号参照)。しかしこれは平面内の運動を与え
るものにすぎず、凸円筒面および凹円筒面を消・動自在
に組み合わゼ°ζ構成した円筒面機構の運動を実現する
ものではない。
平面内の直交2軸方向を同時駆動するアクチュエータと
し°C1米国ザイネテインク社のソーヤ氏が開発した同
時2軸リニー?シンクロナスモータがあるが、自4!J
I!II1図機用に実用化されているにすぎない(米国
特許第3.m、5tsJF+および米国特許第3,45
7,482号参照)。しかしこれは平面内の運動を与え
るものにすぎず、凸円筒面および凹円筒面を消・動自在
に組み合わゼ°ζ構成した円筒面機構の運動を実現する
ものではない。
光肌■且迫
本発明は上記従来技術の課題を解決することを目的とし
、史に詳細には、凸円筒面および凹円筒面を滑動自在に
糾み合わせ′ζ構成した円筒面機構において、隣接する
円筒面に伝!J1機構を用いずに直接駆動により2次元
運動を与えることを特徴とし、簡素且つ小型で高信頼性
の円筒面駆動装置を提供することを目的とする。
、史に詳細には、凸円筒面および凹円筒面を滑動自在に
糾み合わせ′ζ構成した円筒面機構において、隣接する
円筒面に伝!J1機構を用いずに直接駆動により2次元
運動を与えることを特徴とし、簡素且つ小型で高信頼性
の円筒面駆動装置を提供することを目的とする。
又所嬰構爪
上述の1」的を達成するため、本発明の特徴に従うと、
少なくとも1つの凸円筒面及び凹円筒面を滑動自在に絹
み合わせて構成された円筒面機構であっζ、該円筒面を
相対柱1ノせしめるアクチュエータが上記2つの円筒面
間に設けられていることを特徴とする円筒面駆動装置が
提イハされる。上記凸円筒面および凹円筒面のいずれを
固定イ、可動子側とするかは、使用の態様で決定するこ
とができる。
少なくとも1つの凸円筒面及び凹円筒面を滑動自在に絹
み合わせて構成された円筒面機構であっζ、該円筒面を
相対柱1ノせしめるアクチュエータが上記2つの円筒面
間に設けられていることを特徴とする円筒面駆動装置が
提イハされる。上記凸円筒面および凹円筒面のいずれを
固定イ、可動子側とするかは、使用の態様で決定するこ
とができる。
本発明の好ましい態様に従うと、上記アクチュエータは
、対面する凹凸円筒面の対の一方の円筒面上に設げられ
た固定子と、他力の円筒面に設けられた可動子とからな
るハイブリッド形リニヤモータによって構成される。こ
のモータの固定子を該円筒面上に等間隔に形成された磁
極歯の山により構成し、可動子を、該他方の円筒面内に
該円筒面と略平行に設けられた永久磁石と、該永久磁石
の両端部に配置した電磁石とから構成するのが好′まし
い。
、対面する凹凸円筒面の対の一方の円筒面上に設げられ
た固定子と、他力の円筒面に設けられた可動子とからな
るハイブリッド形リニヤモータによって構成される。こ
のモータの固定子を該円筒面上に等間隔に形成された磁
極歯の山により構成し、可動子を、該他方の円筒面内に
該円筒面と略平行に設けられた永久磁石と、該永久磁石
の両端部に配置した電磁石とから構成するのが好′まし
い。
本発明の更に別の好ましい態様に従うと、アクチュエー
タは、一方の円筒面内に該円筒面と略平行に設けられた
伸縮制御可能な素子と、該伸縮制御可能な素子の両端部
に取り付けられ、伸縮制御され”ζ他方の円筒面と当接
、離+i可能な素子とから構成される。このような素子
とし、て、圧電素子、磁歪素子、静電吸着素子或いは電
磁石を用いることができる。
タは、一方の円筒面内に該円筒面と略平行に設けられた
伸縮制御可能な素子と、該伸縮制御可能な素子の両端部
に取り付けられ、伸縮制御され”ζ他方の円筒面と当接
、離+i可能な素子とから構成される。このような素子
とし、て、圧電素子、磁歪素子、静電吸着素子或いは電
磁石を用いることができる。
更に本発明の別の特徴に従うと、円筒形の外面を持つ第
1部材と、該第1部材上に滑動自在に組み合わされた中
空円筒体の第2部材と、該第2部材上に滑動自在に組み
合わさ五、該第2部材の外1部材と該第2部材゛との間
に設けられ、該第1部材および該第2部材の隣接す□る
円筒面を周方向および軸方向に相対移動セしめる第1の
アクチュエータ群と、該第2部材と該第3部材との間に
設けられ、該第2部材および該第3部材の隣接する円筒
面を周方向および軸方向に相対移動せしめる第2のアク
チュエータ群とを具備し、該第1のアクチュエータ群及
び該第2のアクチュエー2群のいずれか一力が精密駆動
用であり、他方が高速駆動箱であることを特徴とする円
筒面駆動装置が提供される。
1部材と、該第1部材上に滑動自在に組み合わされた中
空円筒体の第2部材と、該第2部材上に滑動自在に組み
合わさ五、該第2部材の外1部材と該第2部材゛との間
に設けられ、該第1部材および該第2部材の隣接す□る
円筒面を周方向および軸方向に相対移動セしめる第1の
アクチュエータ群と、該第2部材と該第3部材との間に
設けられ、該第2部材および該第3部材の隣接する円筒
面を周方向および軸方向に相対移動せしめる第2のアク
チュエータ群とを具備し、該第1のアクチュエータ群及
び該第2のアクチュエー2群のいずれか一力が精密駆動
用であり、他方が高速駆動箱であることを特徴とする円
筒面駆動装置が提供される。
以下、本発明を添付図面を参照して実施例により説明す
るが、これらの実施例は本発明の中なる例示であり、本
発明の範囲を(iiJ等制限するものではないことは勿
論である。
るが、これらの実施例は本発明の中なる例示であり、本
発明の範囲を(iiJ等制限するものではないことは勿
論である。
実施班
第1図は本発明の1実施例に従う円筒面駆動装置の概略
図である。第1図では嵌合する円筒面部材の位置関係を
明瞭に示すため、細部を省略して示している。
図である。第1図では嵌合する円筒面部材の位置関係を
明瞭に示すため、細部を省略して示している。
′ 図示の如く、この実施例の円筒面駆動装置は、円桂
状の固定子1と、固定子l上に同軸に且つ滑動自在に嵌
合された円筒状の可動子2とを備える。
状の固定子1と、固定子l上に同軸に且つ滑動自在に嵌
合された円筒状の可動子2とを備える。
固定子1の表面上には、軸方向および周方向ともに格を
状の溝にまり画成された軟鉄製の磁極歯3が形成されて
いる。磁極歯3の間の溝の部分はエポキシ樹脂等の非磁
性材料で充填して滑らかにしζいる。
状の溝にまり画成された軟鉄製の磁極歯3が形成されて
いる。磁極歯3の間の溝の部分はエポキシ樹脂等の非磁
性材料で充填して滑らかにしζいる。
第2図は第1図に示した円筒面駆動装置の断面詳細図で
ある。
ある。
固定r1の内面内に4つのアクチュエータ4 a %4
a’ 、4p、4ρ゛が設けられている。アクチェエー
タ4aおよび4 al は軸方向の駆動を、°1クチュ
エータ4pおよび4p゛ は周方向の駆動を行なうもの
である。固定子1と可動子2との間には小球5が複数箇
所に設けられ、固定イ1と可−j子2との間を滑動自在
目、つ一定間隔に保持している。
a’ 、4p、4ρ゛が設けられている。アクチェエー
タ4aおよび4 al は軸方向の駆動を、°1クチュ
エータ4pおよび4p゛ は周方向の駆動を行なうもの
である。固定子1と可動子2との間には小球5が複数箇
所に設けられ、固定イ1と可−j子2との間を滑動自在
目、つ一定間隔に保持している。
第3図は第2図に示す円筒面駆動装置の可動子2および
アクチェエータ4a、 4a’ の断面と固定子lの側
面を示しζいる。
アクチェエータ4a、 4a’ の断面と固定子lの側
面を示しζいる。
図示の如く、これらのアクチェエータ4はそれぞれ、永
久磁石6と、その両端に接続された電磁石7および8か
ら構成される。これらのアクチュエータは、固定子lの
外周面上に形成された磁極歯3とともにハイブリッド形
リニヤモータを構成している。
久磁石6と、その両端に接続された電磁石7および8か
ら構成される。これらのアクチュエータは、固定子lの
外周面上に形成された磁極歯3とともにハイブリッド形
リニヤモータを構成している。
これらのモータの動作を第4図を参照して説明すると、
前述のとおり、固定子1の表面上のVB2は円筒面上の
軸方向および周方向に所定のピンチで刻設され、モータ
の固定子側を構成し、ている。
前述のとおり、固定子1の表面上のVB2は円筒面上の
軸方向および周方向に所定のピンチで刻設され、モータ
の固定子側を構成し、ている。
他方、アクチュエータは、駆動方向に配置した永久磁石
6と、この永久磁石の両端部に取り付けられた電磁石7
および8とから構成される。これらの電磁石はそれぞれ
リード線9および10により図示しないディジタル制御
部及び電源に接続されている。
6と、この永久磁石の両端部に取り付けられた電磁石7
および8とから構成される。これらの電磁石はそれぞれ
リード線9および10により図示しないディジタル制御
部及び電源に接続されている。
これら°1クチュエータ4と磁極歯3とがリニヤモータ
を構成するには、電磁石7および8の可変磁極■、■、
■が■に対してそれぞれ磁極歯3のピンチに対して1/
2.1/4.3/4ずつずらされ°ζいる。
を構成するには、電磁石7および8の可変磁極■、■、
■が■に対してそれぞれ磁極歯3のピンチに対して1/
2.1/4.3/4ずつずらされ°ζいる。
これを動作するには、第4図の永久磁石6の極性が電磁
石7および8の可変磁極■、■の側をN極、■、■の側
をS極とし、電磁石にリード線9およびIOを介して電
流を供し°ζ、磁極■がN極、(沙がS極になるようG
こ励磁すると、■では永久磁石による磁界と強め合い、
■では打ち消し合い、■が固定子例の町と一致する位置
に安定する。さらに同様に■、■を励磁するこ六により
可動子が移1Jする。これらの原理は公知の事実である
のでこれ以上の説明は省略する。
石7および8の可変磁極■、■の側をN極、■、■の側
をS極とし、電磁石にリード線9およびIOを介して電
流を供し°ζ、磁極■がN極、(沙がS極になるようG
こ励磁すると、■では永久磁石による磁界と強め合い、
■では打ち消し合い、■が固定子例の町と一致する位置
に安定する。さらに同様に■、■を励磁するこ六により
可動子が移1Jする。これらの原理は公知の事実である
のでこれ以上の説明は省略する。
またアクチュエータとしてここで述べた以外のWi硼方
式を適用することも可能であり、固定子1と可動子2と
の間の支持構造をころがり軸受、空気軸受などで構成可
能であることは言うまでもない。
式を適用することも可能であり、固定子1と可動子2と
の間の支持構造をころがり軸受、空気軸受などで構成可
能であることは言うまでもない。
第5図乃至第7図は本発明の更に別の好ましい実施例の
円筒面駆動機構の概略図である。
円筒面駆動機構の概略図である。
この実施例においても、可動子2の内面内に4つのアク
チュエ−1’ lla、 lla’、111)、lip
’が設けられている。アクチュエータllaおよび11
a°は軸方向の駆動を、アクチj、エータ11寥)およ
び11ρ゛は周方向の駆動を行なうものである。
チュエ−1’ lla、 lla’、111)、lip
’が設けられている。アクチュエータllaおよび11
a°は軸方向の駆動を、アクチj、エータ11寥)およ
び11ρ゛は周方向の駆動を行なうものである。
第7図に詳細に図解するように、アクチェエータ11は
、駆動方向に配設された圧電素子12と、この両端部に
取り付けられた圧電素子13.14とから構成される。
、駆動方向に配設された圧電素子12と、この両端部に
取り付けられた圧電素子13.14とから構成される。
圧電素子12は電圧のオンオフによっ′ζ矢印で示す方
向に伸縮する。素子12の両端に固着された圧電素子1
3.14はクランプ機構として機能し、電圧のオンオフ
によって第7図で見て上下方向にそれぞれ伸縮し、縮む
時は固定子1の外表面から浮き上り、解放され伸びると
きは固定子1の外表面に吸着する構造となっCいる。図
示の例では素子13の上端部は可動子2の内表面に固定
され、素子14の上端部は転がり軸受15を介して当接
している。したがって、第7図の(■)〜(4)の駒に
変形と案内面への吸着・解放を順次繰り返すことによっ
てあたかも尺取虫のように0.01μm〜0.1μmの
オーダで設定した微小変位ごとの前進および後退の移動
が可能となる。
向に伸縮する。素子12の両端に固着された圧電素子1
3.14はクランプ機構として機能し、電圧のオンオフ
によって第7図で見て上下方向にそれぞれ伸縮し、縮む
時は固定子1の外表面から浮き上り、解放され伸びると
きは固定子1の外表面に吸着する構造となっCいる。図
示の例では素子13の上端部は可動子2の内表面に固定
され、素子14の上端部は転がり軸受15を介して当接
している。したがって、第7図の(■)〜(4)の駒に
変形と案内面への吸着・解放を順次繰り返すことによっ
てあたかも尺取虫のように0.01μm〜0.1μmの
オーダで設定した微小変位ごとの前進および後退の移動
が可能となる。
なお、伸縮可能な素子12としては、電圧あるいは電流
の変形量で制御できる磁歪素子を用いることもでき、ま
た、クランプ素子13.14とし′ζ、は電磁石、静電
吸着素子などを用いることもできる。
の変形量で制御できる磁歪素子を用いることもでき、ま
た、クランプ素子13.14とし′ζ、は電磁石、静電
吸着素子などを用いることもできる。
このようなアクチュエータの動作原理は″精密機械″4
9企II号33−1に述べられているのでこれ以上の説
明を省略する。
9企II号33−1に述べられているのでこれ以上の説
明を省略する。
第8図および第9図は本発明の更に別の態様に従う円筒
面駆動装置の概略夕1である。
面駆動装置の概略夕1である。
この態様では、固定子1は中空円筒体であり、ハイブリ
ッド形リニヤモータの可動子側をなすアクチェエータ4
は固定子1の外側表面内に埋設され、固定子側をなず磁
極歯3は円筒体状の可動子2の内側表面に形成されてい
る。このように、アクチュエータ4が固定子lの外側表
面内に埋設され°ζいるため、アクチュエータ4をディ
ジタル制御部及び電源に接続するのが容易である。
ッド形リニヤモータの可動子側をなすアクチェエータ4
は固定子1の外側表面内に埋設され、固定子側をなず磁
極歯3は円筒体状の可動子2の内側表面に形成されてい
る。このように、アクチュエータ4が固定子lの外側表
面内に埋設され°ζいるため、アクチュエータ4をディ
ジタル制御部及び電源に接続するのが容易である。
第10図および第11図は、高速駆動が1−1能であり
、同時に精密な位置決めも行いうる本発明の別の特徴に
従う円筒面駆動装置をそれぞれ水平および垂iK Ij
i面で示す概略図である。
、同時に精密な位置決めも行いうる本発明の別の特徴に
従う円筒面駆動装置をそれぞれ水平および垂iK Ij
i面で示す概略図である。
図示の如く、この実施例の円筒面駆動装置は、固定子を
なす円筒形の第1部材21と、第1部材上に滑動自在に
組み合わされた中空円筒体の第2部材22と、第2部材
上に滑動自在に絹み合わされた中空円筒体の第3部材2
3とを弗備する。
なす円筒形の第1部材21と、第1部材上に滑動自在に
組み合わされた中空円筒体の第2部材22と、第2部材
上に滑動自在に絹み合わされた中空円筒体の第3部材2
3とを弗備する。
第1部材21の外側表面には格子上の溝を刻設し°C磁
極歯24が等間隔で形成されている。他力、第2部材2
2の内側表面内にバイブリソF形リニヤモータの可動子
側をなすアクチュエータ25a 、25pが設けられ“
ζいる。さらに、第1部材21と第2部材22との間に
はころがり軸受、空気軸受など適当な軸受手段が設けら
れ、第1部材21と第1部材21とを微小空隙を保持し
つつP% u+自在に支持している。
極歯24が等間隔で形成されている。他力、第2部材2
2の内側表面内にバイブリソF形リニヤモータの可動子
側をなすアクチュエータ25a 、25pが設けられ“
ζいる。さらに、第1部材21と第2部材22との間に
はころがり軸受、空気軸受など適当な軸受手段が設けら
れ、第1部材21と第1部材21とを微小空隙を保持し
つつP% u+自在に支持している。
更に、第3部材23の内側表面内に、第5図乃至第7図
を参照し゛ζ説明した圧電素子型のアクチュエータ26
aおよび26pが設けられ°ζ、第3部材23を182
部材22に対し、’rII!llI方向および周方向に
駆動可能としている。第2部材22と第3部材23との
間でも、ころがり軸受、空気軸受など適当な軸受手段が
設けられ、第2部材22と第3部材23とを微小空隙を
保持しつつ滑動自在に支持しているのは勿論である。
を参照し゛ζ説明した圧電素子型のアクチュエータ26
aおよび26pが設けられ°ζ、第3部材23を182
部材22に対し、’rII!llI方向および周方向に
駆動可能としている。第2部材22と第3部材23との
間でも、ころがり軸受、空気軸受など適当な軸受手段が
設けられ、第2部材22と第3部材23とを微小空隙を
保持しつつ滑動自在に支持しているのは勿論である。
このような構造であるがら、0. ’lnn+のオーダ
ーの粗い位置決めをアクチュエータ25a 、25pで
高速に行い、さらに0.1mのオーダーの精密な位置決
めをアクチュエータ26a 、 26s+で11うこと
かでき、高速且つ高精度の位置決めが可能となる。
ーの粗い位置決めをアクチュエータ25a 、25pで
高速に行い、さらに0.1mのオーダーの精密な位置決
めをアクチュエータ26a 、 26s+で11うこと
かでき、高速且つ高精度の位置決めが可能となる。
訪米q度盟
以上説明したように、本発明の円筒面駆動装置は円筒面
機構とアクチュエータを一体にした構造であるので、小
形、軽輩且つ簡易な機構である。
機構とアクチュエータを一体にした構造であるので、小
形、軽輩且つ簡易な機構である。
さらに、0.1All11のオーダーの精密な位置決め
が可能であり、極めて精度の高いマニピュレータとして
用いることができる。
が可能であり、極めて精度の高いマニピュレータとして
用いることができる。
第1陳1、は本発明の1実施例の円筒面駆動装置の概略
図、 9B2図は、第1図の円筒面駆動装置1の水平断面詳細
図、 第3図は、第2V14の円筒面駆動装置の可動子および
アクチュエータの断面と、固定子の側面の詳細図、 第4図は、第2図および第3図に示す円筒面駆動装置の
アクチュエータの原理説明図、第5図は、本発明の別の
実施例の円筒面駆動装置の水平1tli面図、 第6図は、第5図に示す円筒面駆動装置の軸方向の断面
図、 第7図は、第5図および第6図に示す円筒面駆動装置の
アクチェエータの原理説明図、第8図は、本発明のさら
に別の実施例の円筒面駆動装置の水平断面図、 第9図は、第8図に示す円筒面駆動装置の軸方向の断面
図、 第1O図は、本発明の別の特徴に従う実施例の円筒面駆
動装置の水平断面図、 第11図は、第1O図に示す円筒面駆動装置の軸方向の
断面図、 である。 (主な参照番号) l・・固定子、2・・可動子、 3.24・・磁極歯、 4a、 4a’ 、 4p、4p’ 、25a 、 2
5p −・ハイブリッド形リニヤモータのアクチュエー
タ、 6・・永久磁石、 7および8・・電疵石11a 、
11a°、lip、lip’、26a 、26p ・
・ LWi;lAr−型のアクチュエータ、 12・・伸縮可能な素子、 13.14・・クランプ素子、 21・・円筒体の第1部材、 22・・中空円筒体の第2部材、 23・・中空円筒体の第3部材、 特許出願人 日本電信電話公社 代理人 弁理士 新居 正進 第11図 第2回 第3晶 第5図 第7図 第8図 第9図
図、 9B2図は、第1図の円筒面駆動装置1の水平断面詳細
図、 第3図は、第2V14の円筒面駆動装置の可動子および
アクチュエータの断面と、固定子の側面の詳細図、 第4図は、第2図および第3図に示す円筒面駆動装置の
アクチュエータの原理説明図、第5図は、本発明の別の
実施例の円筒面駆動装置の水平1tli面図、 第6図は、第5図に示す円筒面駆動装置の軸方向の断面
図、 第7図は、第5図および第6図に示す円筒面駆動装置の
アクチェエータの原理説明図、第8図は、本発明のさら
に別の実施例の円筒面駆動装置の水平断面図、 第9図は、第8図に示す円筒面駆動装置の軸方向の断面
図、 第1O図は、本発明の別の特徴に従う実施例の円筒面駆
動装置の水平断面図、 第11図は、第1O図に示す円筒面駆動装置の軸方向の
断面図、 である。 (主な参照番号) l・・固定子、2・・可動子、 3.24・・磁極歯、 4a、 4a’ 、 4p、4p’ 、25a 、 2
5p −・ハイブリッド形リニヤモータのアクチュエー
タ、 6・・永久磁石、 7および8・・電疵石11a 、
11a°、lip、lip’、26a 、26p ・
・ LWi;lAr−型のアクチュエータ、 12・・伸縮可能な素子、 13.14・・クランプ素子、 21・・円筒体の第1部材、 22・・中空円筒体の第2部材、 23・・中空円筒体の第3部材、 特許出願人 日本電信電話公社 代理人 弁理士 新居 正進 第11図 第2回 第3晶 第5図 第7図 第8図 第9図
Claims (2)
- (1) 少なくとも1つの凸円筒面および凹円筒面を滑
動自在に組み合わせ゛ζ構成された円筒面機構であっ°
ζ、該円筒面を相対移動せり、めるアクチュエータが上
記2つの円筒面間、に設けられ′ζいることを特徴とす
る円筒面駆動装置。 - (2) 円筒形の外面を持つ第1部材と、該第1部材上
に滑動自在に紹み合わされた中空円筒体の第2部材と、
該第2部材上に滑動自在に組み合わされ、該第2部材の
外周面と隣接する凹円筒面を持つ第3部材と、該第1部
材と該第2部材との間に設けられ、該第1部材および該
第2部材の隣接する円筒面を周方向およθ軸方向に相対
移動せしめる第1のアクチュエータ群と、該第2部材と
該第391(材との間に設けられ、該第2部材および該
第3部材の隣接する円筒面を周方向および軸方向に相対
移動せしめる第2のアクチュエータ群とを具備し、該第
1のアクチュエータ群及び該第2のアクチュエータ群の
いずれか一方が精密駆動用であり、他方が高速駆動用で
あることを特徴とする円筒面駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1107684A JPS60174058A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | 円筒面駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1107684A JPS60174058A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | 円筒面駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60174058A true JPS60174058A (ja) | 1985-09-07 |
Family
ID=11767884
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1107684A Pending JPS60174058A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | 円筒面駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60174058A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023080195A1 (ja) * | 2021-11-05 | 2023-05-11 | クロノファング株式会社 | リニアモータ |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49116512A (ja) * | 1973-03-12 | 1974-11-07 | ||
JPS5246413A (en) * | 1975-10-13 | 1977-04-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Rotary rectilinear motor |
JPS54161008A (en) * | 1978-04-17 | 1979-12-20 | Imc Magnetics Corp | Linear and rotary equipment |
JPS5668265A (en) * | 1979-11-10 | 1981-06-08 | Ricoh Co Ltd | Linear pulse motor |
-
1984
- 1984-01-26 JP JP1107684A patent/JPS60174058A/ja active Pending
Patent Citations (4)
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Cited By (1)
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WO2023080195A1 (ja) * | 2021-11-05 | 2023-05-11 | クロノファング株式会社 | リニアモータ |
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