JPS6017389A - パルス計数装置 - Google Patents

パルス計数装置

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JPS6017389A
JPS6017389A JP12441783A JP12441783A JPS6017389A JP S6017389 A JPS6017389 A JP S6017389A JP 12441783 A JP12441783 A JP 12441783A JP 12441783 A JP12441783 A JP 12441783A JP S6017389 A JPS6017389 A JP S6017389A
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JP
Japan
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signal
pulse train
pulse
pulses
counting
Prior art date
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Pending
Application number
JP12441783A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Shimazutsu
島筒 博章
Shigeru Mori
茂 森
Masashi Oya
大屋 正志
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6017389A publication Critical patent/JPS6017389A/ja
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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04FTIME-INTERVAL MEASURING
    • G04F10/00Apparatus for measuring unknown time intervals by electric means
    • G04F10/04Apparatus for measuring unknown time intervals by electric means by counting pulses or half-cycles of an ac

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はパルス計数装置に係り、特に一定周波数で発振
している発振器からの信号パルス数を の計数装置やこの計数装置や応用した各種物理量の測定
装置等に適用し得るパルス計数装置に関するものである
従来例えばディジタル回路技術、パルス技術の発展及び
コンピュータ処理への適応等から、各種物理量(回転角
、移動量、速度等)を、時間を基準スケールとして測定
する装置がさかんに用いられている。その基本構成を等
1図によって説明する。
第1図に於て1は時間軸の基準スケールとする基準発根
器であり、例えば2に示すような周波数Fの基準信号を
発生している。3はゲート回路であり、例えば信号4,
5によってその開閉がなされているものとする。6はパ
ルス計数器であり、ゲート回路3を通過した信号7(信
号7は信号2の一部分を取り出したものとなっている)
中のパルス数Nを計数している(第1図ではN=7とな
っている。) ここで、例えば、信号4,5が一定速度で回転している
回転軸の回転中に、何らかの手段で検出されるものとす
れば、パルス計数器6の計数値から、当該回転軸の回転
角をめることができる0逆に1信号425が当該軸の回
転に同期して検出されていれば、当該軸の回転速度をめ
ることができる。
このように、信号4,5の検出・作成方法を適当にえら
谷ば、第1図に示した基本構成を用いて、各種の物理量
を基準信号中のパルス数を計数することによって測定す
ることができる。
しかし、第1図の装置には次のような問題点がある。
(1)信号7中のパルス数Nを計数する方法である為、
信号′7の±1パルスに相当するディジタル誤差が発生
する。
+21 (11項の誤差分を抑制する為にはNを大きく
する必要があるが、そのためには、信号2の周波数Fを
大きくしなければならない。
(3) 周波数Fを大きくすることの限界から、測定精
度が制約される。特に、ゲート回路3の開閉を行なう信
号4,5の時間的へだたりが小さい時には上記の影響が
著しく、測定精度が低下してしまう。
本発明は上記の事情に鑑みて提案されたもので、その目
的とするところは前記従来の問題点を解消し、高精度で
パルス数を測定し得るパルス計数装置を提供するにある
本発明によるパルス計数装置は (1)時間差をもって発生する入信号とB信号との間の
時間的間隔を連続的な一定周期のパルス列信号中のパル
ス数を計数することにより測定するパルス計数装置にお
いて、前記人信号によって一定周期の基準パルス列信号
のパルス列中のパルス数を計数し始め、前記B信号によ
って前記基準パルス列の計数を終了させると同時に、一
定周期の補助パルス列信号を発生させる手段と、前記基
準パルス列信号と前記補助パルス列信号のパルス部が重
畳するまでの前記補助パルス列信号中のパルス数を計数
する手段と、前記基準パルス列信号のパルス計数値と前
記補助パルス列信号のパルス計数値を用いて前記ASa
号とB信号との間の時間的間隔をめる手段とを具備して
なることを特徴とする。
さらにまた (2)時間差をもって発生するA信号とB信号との間の
時間的間隔を連続的な一定周期のパルス列信号中のパル
ス数を計数することにより測定するパルス針数装置にお
いて、予め一定周期の基準パルス列信号を発生させてお
き、前記A信号によって前記基準パルス列信号のパルス
列中のパルス数を計数し始め、同時に一定周期の補助パ
ルス列信号を発生させると同時にそのパルス列信号のパ
ルス列中のパルス数を計数し始める手段と、前′記B信
号によって前記基準パルス列信号のパルス列中のパルス
数の計数を終了させる手段と、前記基準パルス列信号と
前記補助パルス列信号のパルス部が重畳するまでの前記
補助パルス列信号中のパルス数を計数する手段と、前記
基準パルス列信号のパルス計数値と前記補助パルス列信
号のパルス計数値を用いて前記A信号(!:B信号との
間の時間的間隔をめる手段とを具備してなることを特徴
とする。
本発明による計数装置は前記の構成要件を具備すること
により、例えばノギスやマイクロメータ等の精密測寸器
に適用されている副尺方式(バーニア)の信号処理を行
うことによって、第1図における信号2の見掛は上の周
波数Fを大きくシ、信号7中のパルス数の計数精度を向
上させるようにしたものである。
本発明の一実施例を添付図面に基いて詳細に説明する。
第2図は本発明による装置の一実施例の構成を示すブロ
ック線図であり、第3図は、第2図中の各部信号の関係
を示したものである。
第2図に於て、8はパルス計数を開始させる為の何らか
の信号を検出中作成する計数開始信号発生器であり、信
号9を発生尋出力する。
10はパルス計数を終了させる為の何らかの信号を検出
・作成する計数終了信号発生器であり、信号11を発生
・出力する。12は時間軸の基準となる基準周波数信号
13を発生する主発振器であり、信号9をトリガ信号と
して発振を開始する。(第3図参照)。I4は、副尺方
式による信号処理を行なう為の副尺信号I5を発生する
開発振器であり、信号11をトリガ信号として発振を開
始する。(第3図参照)。I6はAND回路であり、信
号13と信号15の論理が一致した時に信号17を出力
する。18は主ゲート回路であり、信号9によってゲー
トを開き、信号Z1によってゲートを閉じる。即ぢ、信
号9が入力された後信号IIが入力されるまでの時間だ
けゲートを開き、信号I3の一部分である信号19を通
過させる。20は副ゲート回路であり、′信号itによ
ってゲートを開き、信号I7によってゲートを閉じる。
即ち、信号11が入力された後信号I7が入力されるま
での時間だけゲートを開き、信号I5の一部分である信
号21を通過させる。22は主パルス計数器であり、信
号19中のパルス数を8+撤する、23は副パルス計数
器であり、信号2I中のパルス数を計数する。
なお、主発振器12及び開発振器I4の発振周波数は、
ある単位時間あたりのパルス政が、基準周波数信号I3
はm−1、副尺信号15はmになるように調整しておく
ものとする。
上記本発明の一実施例の作用についてiii!明する。
第3図におては、−例として、上述のmの値をm=10
としている。
信号9によって信号13が発生し、主ゲート回路18が
開いて、信号19が通過する。信号11によって主ゲー
ト回路18が閉じ、信号19はストップされる。第3図
の例では、主パルス計数器2′2での計数値N(信号1
9中のパルス数)は、N=8である。これと同時に、信
号11によって信号15が発生し、副ゲート回路20が
開いて、信号2Iが通過する。信号13と信号15のパ
ルスが重なり合った時に信号17が発生し、副ゲート回
路2oを閉じ、信号21はストップされる。第3図の例
では、副パルス計数器23での計数値n(信号2I中の
パルス数)は、n = 5である。副尺方式の原理から
、信号9から信号11までの時間差Tは、次式でめられ
る。
T=(N+−)x−+ΔT 可曲 (1) F たゾし N:主パルス計数器22での計数値 n:副パルス計数器23での計数値 m:ある単位時間あたりのパルス数 F:主発振器12の発振周波数 ΔT:電気的な遅れ時間の総和 (例えば、信号9によって信号13が発生する際の時間
遅れ、信号11によって信号15が発生する際の時間遅
れ等の総和) ΔTの値は、システム構成が定まればほぼ一定の値であ
り、あらかじめ何らかの方法によって把握することがで
きる。
第1図に示した従来例によれば、得られる時間差T/は ?二N×−+ΔT′ ・・・曲(2) であり、本装置によって、パルス計数(即ち時間差測定
)の精度及び分解能をm倍に向上させることができるこ
とがわかる。
なお、例えば、パルスの計数を方形波信号の1立ち上り
で実施し、AND回路16での判定を信号のレベルで実
施する時には、第3図中でのnはn=5+1となるが、
この時には、副パルス計数器23での計数値から1だけ
減じた値をnとしておけばよいことになる。
この他、本装置の実現にあたっては、信号13及び信号
15のパルス副δ1.δ、は、信号15のmパルス毎に
両信号が1度だけ重なり合うようにしておいたり、N及
びnの計数終了後に全体装置を再セットしておく(計数
を開始する前の初期状態にもどしておく)等の考慮が必
要であることはいうまでもない。
第4図は本発明の他の実施例の構成を示すブロック線図
であり、第5図は第4図中の各部信号の関係を示したも
のである。
第4図において第3図と同一の番号をつけた部分及び信
号は、第3図と同一の機能、作用を有するものであり、
同一番号にダッシュをつけたものは同種の機能会作用を
有するものである。
第2図及び第3図で説明したものとの相異点は、主発振
器12′の発振が計数信号発生器8からの信号9によっ
て開始されるのではなく、常時信号13を出力している
という点である。以下に、第2図及び第3図で説明した
ものとの相異点について説明する(第3図と同一の部分
については説明を省略する)。Z 2’は時間軸の基準
となる基準周波数信号13を発生する主発振器であり、
常時、信号13を出力している。14′は、副尺信号1
5′を発生する副発振器であり、信号9をトリガ信号と
して発振を開始する。(第5図参照)。16′はAND
回路であり、信号13と信号Z 5’の論理が一致した
時に信号17′を出力する。20′は副ゲート回路であ
り、信号9によってゲートを開き、信号17′によって
ゲートを閉じる。即ち、信号9が入力された後信号I7
1が人力されるまでの時間だけゲートを開き、信号15
′の一部分である信号21′を通過させる。
23′は副パルス計数器であり、信号21′中の、N6
ルス数を計数する。
なお、主発振器12′及び副発振器14′の発振周波数
は、ある単位時間あたりのパルス数が、信号13につい
てはg−1、信号15′についてはlになるように調整
しておくものとする0第5図は、第2図及び第3図で説
明したものと相異する部分lこついて、第4図中の各信
号の関係を示したものである。(同一の部分については
説明を省略する)第5図に於ては、−例として、gの値
をg=10としている。信号13は常時発生している。
その周波数をFとする。
信号9によって主ゲート回路18が開いて信号19が通
過する。これと同時に、信号9によって信号15′が発
生し、副ゲート回路2 olが開いて、信号22/が通
過する。信号13と信号15′のパルスが重なり合った
時に信号17’が発生し、副ゲート回路を閉じ、信号2
 r’はストップされる。第5図の例では、副パルス計
数器23′での計数値R(信号21′中のパルス数)は
、R=7でおる。
第5図では省略したが、ついで信号11が発生し、第2
図、第3図で説明したように各信号15.21.17が
発生し、副パルス計数器23によって、信号21中のパ
ルス数が計数される。
副尺方式の原理及び(1)式から、信号9から信号11
までの時間差Tは次式でめられる。
(3)式から第′1図に示した従来例1こよる測定結果
((2)式で示した)に比べて、測定精度及び分解能を
飛躍的に向上できることがわかる。
以上の如く本発明によれば、パルス数の計数精度を向上
させることができる。従って本発明を例えば時間を基準
スケールとして各種の物理、量を測定する測定装置等に
適用すれば、高精度の測定ができる等の優れた効果が奏
せられるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の概略構成を示すブロック線図、 第2図は本発明の一実施例の構成を示すブロック線図、 第3図は第2図における各部信号の関係を示す波形図、 第4図は本発明の他の実施例の構成を示すブロック線図
、 第5図は第4図における各部信号の関係を示す波形図で
ある。 8・・・計数開始信号発生器、9・・・信号、10・・
・計数終了信号発生器、1−1・・・信号、12’、1
2’・・・主発振器、13・・・基準周波数信号、14
゜14′・・・開発振器、15 、 I 5’・・・副
尺信号、16゜16′・・・AND回路、17 、17
’・・・信号、18・・・主ゲート回路、19・・・信
号、20.20’・・・副ゲート回路、21.21’・
・・信号、22・・・主パルス計数器、23.23’・
・・副パルス計数器。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)時間差をもって発生するA信号とB信号との間の
    時間的間隔を連続的な一定周期のノクルス列信号中のパ
    ルス数を計数することにより測定するパルス計数装置に
    おいて、前記入信帯によって一定周期の基準パルス列信
    号の、N6ルス列中のパルス数を計数し始め、前記B信
    号によって前記基準パルス列の計数を終了させると同時
    に、一定周期の補助パルス列信号を発生させる手段と、
    前記基準パルス列信号と前記補助パルス列信号のパルス
    部が重畳するまでの前記補助パルス列信号中の7寸ルス
    数を計数する手段と、前記基準パルス列信号のパルス計
    数値と前記補助パルス列信号のパルス計数値を用いて前
    記入信帯とB信号との間の時間的間隔をめる手段とを具
    備してなることを特徴とするパルス計数装置。
  2. (2)時間差をもって発生するAIN号と134M号と
    の間の時間的間隔を連続的な一定周期のパルス列信号中
    のパルス数を計数することにより測定するパルス計数装
    置において、予め一定周期の基準パルス列信号を発生さ
    せておき、前記A信号によって前記基準パルス列信号の
    パルス列中のパルス数を計数し始め、同時に一定周期の
    補助パルス列信号を発生させると同時にそのパルス列信
    号のパルス列中のパルス数を計数し始める手段と、前記
    B信号によって前記基準パルス列信号のパルス列中のパ
    ルス数の計数を終了させる手段と、前記基準パルス列信
    号と前記補助パルス列信号のパルス部が重畳するまでの
    前記補助パルス列信号中のパルス数を計数する手段と、
    前記基準パルス列信号のパルス計数値と前記補助パルス
    列信号のパルス計数値を用いて前記A信号とB信号との
    間の時間的間隔をめる手段とを具備してなることを特徴
    とするパルス計数装置。
JP12441783A 1983-07-08 1983-07-08 パルス計数装置 Pending JPS6017389A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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