JPS60173644A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- JPS60173644A JPS60173644A JP59022967A JP2296784A JPS60173644A JP S60173644 A JPS60173644 A JP S60173644A JP 59022967 A JP59022967 A JP 59022967A JP 2296784 A JP2296784 A JP 2296784A JP S60173644 A JPS60173644 A JP S60173644A
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- Japan
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- memory
- data
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C29/00—Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
- G11C29/52—Protection of memory contents; Detection of errors in memory contents
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F11/08—Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
- G06F11/10—Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's
- G06F11/1008—Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's in individual solid state devices
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C29/00—Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
- G11C29/04—Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
- G11C2029/0409—Online test
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
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- G11C2029/0411—Online error correction
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- Theoretical Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は半導体記憶装置に関し、特に主メモリおよびキ
ャシュメモリと協働するアドレスアレイ回路に関する。
ャシュメモリと協働するアドレスアレイ回路に関する。
従来技術と問題点
ランダムアクセスメモリ(RAM)の出力に設けられた
一致回路、パリティ回路等を含むアドレスアレイ回路で
は、マツチ(MATCH)という機能を有するためRA
Mからの直接の出力を必要とせずそのため外部への出力
ビンとしてマツチビンしか設けていない。従って、外部
からRAMの内容をチェックすることはできずこのため
にRAM本来の特性、機能をチェックすることが困鰺で
ある。
一致回路、パリティ回路等を含むアドレスアレイ回路で
は、マツチ(MATCH)という機能を有するためRA
Mからの直接の出力を必要とせずそのため外部への出力
ビンとしてマツチビンしか設けていない。従って、外部
からRAMの内容をチェックすることはできずこのため
にRAM本来の特性、機能をチェックすることが困鰺で
ある。
これを改善するためにRAMの出力をそのまま配線し外
部に出力すれば良いが、RAMが多ビツト構成である場
合には出力するためのビン数も多くなり、従ってパッケ
ージも大きくなシ実装密度の点からも不利である。一般
に、アドレスアレイ回路は、一致回路、パリティ回路、
ライト・アンプ、センス・アンプ、アドレスレコーダ、
およびメモリ・セルにより構成されるが、出力ピンとし
ては一致回路の出力としてのマツチ(MATCI()ビ
ンと、パリティ回路の出力としてのパリティ(PARI
TY)?”ンとが設けられる。一方、アドレスアレイ回
路は1チツプ上に上記回路が構成されるので故障が起き
た場合配線の電位を一本一本チェックする事は非常に困
離であり多大の時間を必要とする。また、上述したよう
に出力ピンはマツチピンとパリティビンの2本であるた
め外部からビンの電位によって不良個所を推定すること
も容易ではない。例えば、メモリが9ブロツクで構成さ
れる場合に、どのブロックが不良であるかの情報を得る
ためセンス・アンプの出力をチップ外に9本取り出し従
来のRAMの検査と同様に内部状態の試験を行うことも
考えられるが、外部に9本の出力ピンを取り出すことに
なるとチップ内に外部に信号を取シ出すための領域とし
てバ・ソド(PAD)を9個所設けなければならず、チ
ップ面積に占めるパッド領域の割合が高くなり集積度の
低下を来すという問題があった。
部に出力すれば良いが、RAMが多ビツト構成である場
合には出力するためのビン数も多くなり、従ってパッケ
ージも大きくなシ実装密度の点からも不利である。一般
に、アドレスアレイ回路は、一致回路、パリティ回路、
ライト・アンプ、センス・アンプ、アドレスレコーダ、
およびメモリ・セルにより構成されるが、出力ピンとし
ては一致回路の出力としてのマツチ(MATCI()ビ
ンと、パリティ回路の出力としてのパリティ(PARI
TY)?”ンとが設けられる。一方、アドレスアレイ回
路は1チツプ上に上記回路が構成されるので故障が起き
た場合配線の電位を一本一本チェックする事は非常に困
離であり多大の時間を必要とする。また、上述したよう
に出力ピンはマツチピンとパリティビンの2本であるた
め外部からビンの電位によって不良個所を推定すること
も容易ではない。例えば、メモリが9ブロツクで構成さ
れる場合に、どのブロックが不良であるかの情報を得る
ためセンス・アンプの出力をチップ外に9本取り出し従
来のRAMの検査と同様に内部状態の試験を行うことも
考えられるが、外部に9本の出力ピンを取り出すことに
なるとチップ内に外部に信号を取シ出すための領域とし
てバ・ソド(PAD)を9個所設けなければならず、チ
ップ面積に占めるパッド領域の割合が高くなり集積度の
低下を来すという問題があった。
発明の目的
本発明の目的は、上述した問題点に鑑み、メモリ・セル
の内容を外部に読み出す手段と、検査時のみ使用する1
本の出力ピンとを設け、さらにメモリ・セルが多ビツト
構成の場合には1つのブロックを選択する手段と選択す
るためのアドレス入力用のビンとを設けるという着想に
基づき、少ないピン数によってRAMの内容を検査する
ことが可能なアドレスアレイ回路を提供することにある
。
の内容を外部に読み出す手段と、検査時のみ使用する1
本の出力ピンとを設け、さらにメモリ・セルが多ビツト
構成の場合には1つのブロックを選択する手段と選択す
るためのアドレス入力用のビンとを設けるという着想に
基づき、少ないピン数によってRAMの内容を検査する
ことが可能なアドレスアレイ回路を提供することにある
。
発明の構成
この目的は、本発明によれば、少なくともメモリ・セル
、アドレスを受けるデコーダ、ライト・アンプ、センス
・アンプおよび該センス・アンプの内容と外部入力デー
タとを比較し一致または不一致を出力する手段を具備す
る半導体記憶装置において、該メモリ・セルのいずれか
のブロックを選択する選択手段と、選択するためのアド
レスを入力する入力ピンと、該選択手段のデータを出力
する出力ピンを設けたことを特徴とする半導体記憶装置
、を提供することにより達成される。
、アドレスを受けるデコーダ、ライト・アンプ、センス
・アンプおよび該センス・アンプの内容と外部入力デー
タとを比較し一致または不一致を出力する手段を具備す
る半導体記憶装置において、該メモリ・セルのいずれか
のブロックを選択する選択手段と、選択するためのアド
レスを入力する入力ピンと、該選択手段のデータを出力
する出力ピンを設けたことを特徴とする半導体記憶装置
、を提供することにより達成される。
実施例
第1図は、本発明による一実施例としてのアドレスアレ
イ回路を示すブロック線図である。第1図および第2図
(a)、(b)において、100(100aおよび10
0b)は1チツプを示し、1はメモリであって例えば9
ブロツク(80〜B、 )を有し各ブロックは64X8
(ビット)で構成される。メモリ1にはX側アドレスレ
コーダ2およびY側アドレスデコーダ3が設けられ、各
々のアドレスデコーターには中央処理装置(CPU)か
らのアドレスが入力されるアドレス入力端子A。−A、
およびA6〜A、がそれぞれのアドレスバッファを介し
て設けられる。4はライト・アンプ群であってメモリl
の各ブロックに対応してWA、−WA8まで設けら:i
、wAo−wA、の各々には外部入力データI〕。
イ回路を示すブロック線図である。第1図および第2図
(a)、(b)において、100(100aおよび10
0b)は1チツプを示し、1はメモリであって例えば9
ブロツク(80〜B、 )を有し各ブロックは64X8
(ビット)で構成される。メモリ1にはX側アドレスレ
コーダ2およびY側アドレスデコーダ3が設けられ、各
々のアドレスデコーターには中央処理装置(CPU)か
らのアドレスが入力されるアドレス入力端子A。−A、
およびA6〜A、がそれぞれのアドレスバッファを介し
て設けられる。4はライト・アンプ群であってメモリl
の各ブロックに対応してWA、−WA8まで設けら:i
、wAo−wA、の各々には外部入力データI〕。
〜D7 が入力され、WA、にはパリティ選択信号PC
/Iが入力され、またライト・アンプと共に設けられる
READ/WRITE制御回路4′にはチップ選択信号
CSおよび書込み指示信号WEが入力される。5はセン
ス・アンプ群であってメモリlの各ブロックに対応して
5Ao−8A8まで設けられ、ライト・アンプ群4と同
様に設けらhるREAD/WRITE制御回路5′はラ
イト・アンプ群4のRIDAI)/WRITE制御回路
に接続される。
/Iが入力され、またライト・アンプと共に設けられる
READ/WRITE制御回路4′にはチップ選択信号
CSおよび書込み指示信号WEが入力される。5はセン
ス・アンプ群であってメモリlの各ブロックに対応して
5Ao−8A8まで設けられ、ライト・アンプ群4と同
様に設けらhるREAD/WRITE制御回路5′はラ
イト・アンプ群4のRIDAI)/WRITE制御回路
に接続される。
6はパリティゼネレータ、7はパリティチェッカである
。8は一致回路であって第2図に詳しく示すように排他
的オアゲート80〜88およびオアゲート89により構
成され、その出力はマツチビン(MA)に接続される。
。8は一致回路であって第2図に詳しく示すように排他
的オアゲート80〜88およびオアゲート89により構
成され、その出力はマツチビン(MA)に接続される。
9はブロックセレクタであって、第3図に詳細に示すよ
うにメモリ1のブロック数に対応してアンドゲート30
〜38およびオアゲート39が設けられる。アンドゲー
ト30〜38の一方の入力はセンス・アンプSAo〜S
A、に各々接続され、他方の入力にはブロックの選択を
行うため第4図に示すようにF。−F3の4本のアドレ
ス入力端子が設けられこれらのアドレス入力の組合せに
よりチェックするブロックの選択を行う。いずれかのア
ンドゲートにてアンドがとられるとオアゲート39から
チェック結果として出力ピンB outからメモリ情報
を出力する。
うにメモリ1のブロック数に対応してアンドゲート30
〜38およびオアゲート39が設けられる。アンドゲー
ト30〜38の一方の入力はセンス・アンプSAo〜S
A、に各々接続され、他方の入力にはブロックの選択を
行うため第4図に示すようにF。−F3の4本のアドレ
ス入力端子が設けられこれらのアドレス入力の組合せに
よりチェックするブロックの選択を行う。いずれかのア
ンドゲートにてアンドがとられるとオアゲート39から
チェック結果として出力ピンB outからメモリ情報
を出力する。
前述したようにB outおよびF。NF3はRAMを
検査する場合にのみ使用されるもので実稼動では不要で
ある。
検査する場合にのみ使用されるもので実稼動では不要で
ある。
本発明によるアドレスアレイ回路は、実際の使用方法と
して、主メモリ(図示せず)および高速バッファとして
のキャシェメモリ(図示せず)と協働するように設けら
れ、主メモリがアクセスに比較的時間を要するので使用
頻度の高いデータを高速アクセスが可能なキャシュメモ
リにストアする場合、このアドレスアレイ回路によって
CPUからのアドレスのアクセスに対してデータが主メ
モリにあるのかキャシュメモリにあるのかを判断する。
して、主メモリ(図示せず)および高速バッファとして
のキャシェメモリ(図示せず)と協働するように設けら
れ、主メモリがアクセスに比較的時間を要するので使用
頻度の高いデータを高速アクセスが可能なキャシュメモ
リにストアする場合、このアドレスアレイ回路によって
CPUからのアドレスのアクセスに対してデータが主メ
モリにあるのかキャシュメモリにあるのかを判断する。
従ってこの回路は、CPUからのローアドレスおよびコ
ラムアドレスのアクセスに対しては主メモリ、キャシュ
メモリと共にコラムアドレスに関してはすべて一致し、
一対一の対応をなしている。すなわちアドレスアレイ回
路にはそれぞれのコラムの中のどこのローアドレスの内
容がキャシュメモリにストアされているかについての番
地情報がストアされている。従ってコラムアドレスによ
り選ばれた領域の内容を読出しその内容ふローアドレス
のデータとして受取った内容を一致するか否か一致回路
8にて判別し、一致するか否かの情報が出力され、CP
Uが一致する情報を受取ればそのデータはキャシュメモ
リにあることを示しデータをキャシュメモリから取出す
。一致しない情報をCPUが受取ればそのデータは主メ
モリにあることを示しているのでデータを主メモリから
取出す。
ラムアドレスのアクセスに対しては主メモリ、キャシュ
メモリと共にコラムアドレスに関してはすべて一致し、
一対一の対応をなしている。すなわちアドレスアレイ回
路にはそれぞれのコラムの中のどこのローアドレスの内
容がキャシュメモリにストアされているかについての番
地情報がストアされている。従ってコラムアドレスによ
り選ばれた領域の内容を読出しその内容ふローアドレス
のデータとして受取った内容を一致するか否か一致回路
8にて判別し、一致するか否かの情報が出力され、CP
Uが一致する情報を受取ればそのデータはキャシュメモ
リにあることを示しデータをキャシュメモリから取出す
。一致しない情報をCPUが受取ればそのデータは主メ
モリにあることを示しているのでデータを主メモリから
取出す。
上述したようにこのアドレスアレイ回路は、通常のメモ
リはアドレスをアクセスされるとそこの情報をデータと
して出力するが、この回路では通常のメモリのような機
能は必要とせず、読込みデータと書込みデータとを比較
し一致するか否かを出力するメモリとして使用する。即
ち、この回路の出力は一致するか否かの出力のみなので
一致回路8の出力にマツチピン(MA )を設けること
によりデータを取出している。
リはアドレスをアクセスされるとそこの情報をデータと
して出力するが、この回路では通常のメモリのような機
能は必要とせず、読込みデータと書込みデータとを比較
し一致するか否かを出力するメモリとして使用する。即
ち、この回路の出力は一致するか否かの出力のみなので
一致回路8の出力にマツチピン(MA )を設けること
によりデータを取出している。
このような使用方法を行うものであるためにメモリlの
内容についての試験をしたいとき、つまり通常どおり読
出せるか否かの試験をしたいときに祉各々についてアク
セスして情報を読出す必要がありそのために検査用とし
て出力ピンBoutが設けられる。一方、ブロックセレ
クタ9は、第2図および第、3図に詳細に示すようにメ
モリ1が多ビツト構成の場合にはブロックの選択のため
に設けられるもので、選択のためにアドレス入力を入力
ビンF。−Fsに入力しアドレスバッファを介して第3
図に示すデコーダを経てアントゲ−)30〜38の一方
に入力するが、この場合のアドレス入力とメモリ1の各
ブロックB。、−B8との組合せが第4図に示される。
内容についての試験をしたいとき、つまり通常どおり読
出せるか否かの試験をしたいときに祉各々についてアク
セスして情報を読出す必要がありそのために検査用とし
て出力ピンBoutが設けられる。一方、ブロックセレ
クタ9は、第2図および第、3図に詳細に示すようにメ
モリ1が多ビツト構成の場合にはブロックの選択のため
に設けられるもので、選択のためにアドレス入力を入力
ビンF。−Fsに入力しアドレスバッファを介して第3
図に示すデコーダを経てアントゲ−)30〜38の一方
に入力するが、この場合のアドレス入力とメモリ1の各
ブロックB。、−B8との組合せが第4図に示される。
アンドグー)30〜38の他方の入力にはセンス・アン
プ5がらデータが同時に入力されているのでアドレス入
力とのアンドをとることにより任意のブロックが選択さ
れオアゲート39を経てB outにメモリデータが出
力され検査することが可能である。尚、第2図において
、チップ選択信号凸はチップ全体を機能させるかあるい
は使用しないかの選択を行うためでありhlgh (H
)は非選択、l0W(L)は選択状態を示す0書込み指
示信号WEはRAMにデータ(D0〜D、)を書込むか
又は書き込んだデータを読み出して入力データ(Do−
D、’)“と比較するかの選択を行いHt1読出しおよ
び比較、Lは■゛込みを示す。
プ5がらデータが同時に入力されているのでアドレス入
力とのアンドをとることにより任意のブロックが選択さ
れオアゲート39を経てB outにメモリデータが出
力され検査することが可能である。尚、第2図において
、チップ選択信号凸はチップ全体を機能させるかあるい
は使用しないかの選択を行うためでありhlgh (H
)は非選択、l0W(L)は選択状態を示す0書込み指
示信号WEはRAMにデータ(D0〜D、)を書込むか
又は書き込んだデータを読み出して入力データ(Do−
D、’)“と比較するかの選択を行いHt1読出しおよ
び比較、Lは■゛込みを示す。
PC/lは奇数パリティにするが偶数パリティにするか
の選択信号であり、HはHの数が偶数の場合偶数パリテ
ィであシLはLの数が偶数の場合奇数パリティである。
の選択信号であり、HはHの数が偶数の場合偶数パリテ
ィであシLはLの数が偶数の場合奇数パリティである。
また、前述したようにMATCHは入力データ(D、〜
D、+パリティビットDs)とストレージデータ(B0
〜B、)とを比較し一致していればL1不一致ならばH
が出方される信号である。そして、PARITYはスト
レージデータを読み出すときにパリティエラーを検出す
る信号であり、偶数パリティの場合はH(パリティエラ
有)、L(パリティエラ無)、奇数パリティの場合はH
(パリティエラ無)、L(パリティエラ有)を示してい
る。
D、+パリティビットDs)とストレージデータ(B0
〜B、)とを比較し一致していればL1不一致ならばH
が出方される信号である。そして、PARITYはスト
レージデータを読み出すときにパリティエラーを検出す
る信号であり、偶数パリティの場合はH(パリティエラ
有)、L(パリティエラ無)、奇数パリティの場合はH
(パリティエラ無)、L(パリティエラ有)を示してい
る。
発明の効果
本発明によるアドレスアレイ回路は、多ヒツト構成の場
合のメモリブロックをアドレス入力に応じて選択するブ
ロックセレクタとその出方ピンを設けたため、RAMの
内容の検査を容易に行うと六声できる。
合のメモリブロックをアドレス入力に応じて選択するブ
ロックセレクタとその出方ピンを設けたため、RAMの
内容の検査を容易に行うと六声できる。
第1図は、本発明による一実施例としてのアドレスアレ
イ回路を示すブロック線図、 第2図1 (a)、(b)は、第1図回路の詳細回路図
、第3図は、第1図に示すブロックセレクタの詳細回路
図、および 第4図は、第3図のアドレス入力とブロックとの関係を
示す圓である。 (符号の説明) l・・・メモリ、2・・・Xflllアドレスデコーダ
、3・・・Y側アドレスデコーダ、4・・・ライト・ア
ンプ、5・・・センス・アンプ、6・・・パリティ−w
ネレータ、7・・・パリティチェッカ、8・・・−数回
路、9・・・ブロックセレクタ。 特許出願人 冨士通株式会社 q′fh′F出に1代理人 弁理士 胃 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士 内 1)幸 男 弁理士 山 口 昭 之 第3図 第4図 手続補正書 昭和60年 グ月 7日 特許庁長官 志賀 学殿 1、事件の表示 昭和59年 特許願 第22967号 2、発明の名称 集積回路装置(fr名称) 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (522)富士通株式会社 4、代理人 (外 3名) 5、補正の対象 (1)明IIIII薔の「発明の名称」の欄121 明
1[tl[の1特許請求の範囲」の欄(31明細書の「
発明の詳細な説明」の欄6、補正の内容 1l (2; 特許請求の範囲を別紙のとおり補正する。 131 明細書、第1頁、第16行、1本発明は」の後
(二[集積回路装置としての」を加入する。 (41明細書、第4頁、第5〜14行、1少なくともメ
モリ・セル、アドレスを受けるデコーダ、ライト・アン
プ、センス・アンプおよび該センス・アンプの内容と外
部入力データとを比較し一致または不一致を出力する手
段を具備する半導体記憶装置(二おいて、該メモリ・セ
ルのいずれかのプロ 。 ツタを選択する選択手段と、選択するためのアト入力す
る入力ピンと、該選択手段のデータする出力ピンを設け
たことを特徴とする半憶装置、」を「複数のメモリセル
を有するメモリアレイと、通常動作時(:該メモリセル
内の記憶データを入力し所定の論理演算を施こして所定
情報を出力する周辺論理回路とを1チツプ内じ有し、さ
らに、該メモリアレイの機能試験時に、該メモリセル内
の記憶データを前記テッグ外部に出力する出力回路を具
備したことを特徴とする集積回路装置、」(二補正する
。 7、添付書類の目録 補正特許請求の範囲 1通 複数のメモリセルを有するメモリアレイと、通具備した
ことを特徴とする集積回路装置。
イ回路を示すブロック線図、 第2図1 (a)、(b)は、第1図回路の詳細回路図
、第3図は、第1図に示すブロックセレクタの詳細回路
図、および 第4図は、第3図のアドレス入力とブロックとの関係を
示す圓である。 (符号の説明) l・・・メモリ、2・・・Xflllアドレスデコーダ
、3・・・Y側アドレスデコーダ、4・・・ライト・ア
ンプ、5・・・センス・アンプ、6・・・パリティ−w
ネレータ、7・・・パリティチェッカ、8・・・−数回
路、9・・・ブロックセレクタ。 特許出願人 冨士通株式会社 q′fh′F出に1代理人 弁理士 胃 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士 内 1)幸 男 弁理士 山 口 昭 之 第3図 第4図 手続補正書 昭和60年 グ月 7日 特許庁長官 志賀 学殿 1、事件の表示 昭和59年 特許願 第22967号 2、発明の名称 集積回路装置(fr名称) 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (522)富士通株式会社 4、代理人 (外 3名) 5、補正の対象 (1)明IIIII薔の「発明の名称」の欄121 明
1[tl[の1特許請求の範囲」の欄(31明細書の「
発明の詳細な説明」の欄6、補正の内容 1l (2; 特許請求の範囲を別紙のとおり補正する。 131 明細書、第1頁、第16行、1本発明は」の後
(二[集積回路装置としての」を加入する。 (41明細書、第4頁、第5〜14行、1少なくともメ
モリ・セル、アドレスを受けるデコーダ、ライト・アン
プ、センス・アンプおよび該センス・アンプの内容と外
部入力データとを比較し一致または不一致を出力する手
段を具備する半導体記憶装置(二おいて、該メモリ・セ
ルのいずれかのプロ 。 ツタを選択する選択手段と、選択するためのアト入力す
る入力ピンと、該選択手段のデータする出力ピンを設け
たことを特徴とする半憶装置、」を「複数のメモリセル
を有するメモリアレイと、通常動作時(:該メモリセル
内の記憶データを入力し所定の論理演算を施こして所定
情報を出力する周辺論理回路とを1チツプ内じ有し、さ
らに、該メモリアレイの機能試験時に、該メモリセル内
の記憶データを前記テッグ外部に出力する出力回路を具
備したことを特徴とする集積回路装置、」(二補正する
。 7、添付書類の目録 補正特許請求の範囲 1通 複数のメモリセルを有するメモリアレイと、通具備した
ことを特徴とする集積回路装置。
Claims (1)
- 1、 少なくともメモリ・セル、アドレスを受けるデコ
ーダ、ライト・アンプ、センス・アンプおよび該センス
・アンプの内容と外部入力データとを比較し一致または
不一致を出力する手段を具備する半導体記憶装置におい
て、該メモリ・セルのいずれかのブロックを選択する選
択手段と、選択するためのアドレスを入力する入力ビン
と、該選択手段のデータを出力する出力ピンを設けたこ
とを特徴とする半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59022967A JPS60173644A (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59022967A JPS60173644A (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60173644A true JPS60173644A (ja) | 1985-09-07 |
Family
ID=12097347
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59022967A Pending JPS60173644A (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60173644A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61134988A (ja) * | 1984-12-04 | 1986-06-23 | Toshiba Corp | 半導体メモリにおける誤り検出訂正機能制御系 |
-
1984
- 1984-02-13 JP JP59022967A patent/JPS60173644A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61134988A (ja) * | 1984-12-04 | 1986-06-23 | Toshiba Corp | 半導体メモリにおける誤り検出訂正機能制御系 |
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