JPS60173415A - 先端閉塞部分内が密閉的に形成されている金属製長尺パイプとその製造方法 - Google Patents
先端閉塞部分内が密閉的に形成されている金属製長尺パイプとその製造方法Info
- Publication number
- JPS60173415A JPS60173415A JP2858484A JP2858484A JPS60173415A JP S60173415 A JPS60173415 A JP S60173415A JP 2858484 A JP2858484 A JP 2858484A JP 2858484 A JP2858484 A JP 2858484A JP S60173415 A JPS60173415 A JP S60173415A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は先端閉塞部分内が密閉的に形成されている金
属製長尺パイプとその製造方法に関する。
属製長尺パイプとその製造方法に関する。
従来より、この釉の金属製長尺パイプは種々な分野で利
用されている。
用されている。
例えば、その−例としてはミ調理肉等の内部温度を検知
する為の温度センサーを、内蔵し保護するものとして利
用されている。そして、このような利用に供せられる金
属製長尺パイプにあっては、先端部を内円に差し込んで
使用する為、内蔵された温度センサーが適確に保睦され
るように、先端閉塞部分内が密閉的に形成されているも
のでなければならない。
する為の温度センサーを、内蔵し保護するものとして利
用されている。そして、このような利用に供せられる金
属製長尺パイプにあっては、先端部を内円に差し込んで
使用する為、内蔵された温度センサーが適確に保睦され
るように、先端閉塞部分内が密閉的に形成されているも
のでなければならない。
ところで、従来のこの種の金属製長尺パイプは、■長尺
パイプをスェージング加工してその先端を溶接して形成
したもの、■長尺パイプの先端開口部にボールを嵌合さ
せ溶接して形成したもの、■長尺パイプの先端開口部を
回転している回転具の円すい溝に差し込み、その際の摩
擦熱を利用して形成したもの等がある。
パイプをスェージング加工してその先端を溶接して形成
したもの、■長尺パイプの先端開口部にボールを嵌合さ
せ溶接して形成したもの、■長尺パイプの先端開口部を
回転している回転具の円すい溝に差し込み、その際の摩
擦熱を利用して形成したもの等がある。
しかし、これらの従来の金属製長尺パイプは■先端閉塞
部分内の密閉が不充分であるものが製造され易いこと、
■生産性に劣ること、■自動化に適しないこと等の何れ
かの欠点を有する。
部分内の密閉が不充分であるものが製造され易いこと、
■生産性に劣ること、■自動化に適しないこと等の何れ
かの欠点を有する。
そこで、この発明は、前述の点に鑑みて、先端閉塞部分
内の密閉の維持が充分であるものを製造することができ
、また、生産性に優れ、しかも、自動化に適する、この
種の金属製長尺ノ（イブとその製造方法を目的とするも
のであって、絞り加工に−よるプレス加工で成形した先
端閉塞部材（１）と、一端開口部（２）が先端閉塞部材
（１）の開口部（３）と浴接されている長尺パイプ主体
（４）とから構成されていることを特徴とする先端閉塞
部分内が密閉的に形成されている金属製長尺パイプと、 絞り加工によるプレス加工で先端閉塞部材＋１）を成形
する工程と、その先端閉塞部材（１，１の開口部（３）
と長尺パイプ主体（４）の一端開口部（２）とを溶朕す
る工程とから構成されていることを特徴とする先端閉塞
部分内が密閉的に形成されている金属製長尺パイプの製
造方法とである。
内の密閉の維持が充分であるものを製造することができ
、また、生産性に優れ、しかも、自動化に適する、この
種の金属製長尺ノ（イブとその製造方法を目的とするも
のであって、絞り加工に−よるプレス加工で成形した先
端閉塞部材（１）と、一端開口部（２）が先端閉塞部材
（１）の開口部（３）と浴接されている長尺パイプ主体
（４）とから構成されていることを特徴とする先端閉塞
部分内が密閉的に形成されている金属製長尺パイプと、 絞り加工によるプレス加工で先端閉塞部材＋１）を成形
する工程と、その先端閉塞部材（１，１の開口部（３）
と長尺パイプ主体（４）の一端開口部（２）とを溶朕す
る工程とから構成されていることを特徴とする先端閉塞
部分内が密閉的に形成されている金属製長尺パイプの製
造方法とである。
同、図中（５）は、この発明の実施例に係る金属製長尺
パイプに内蔵した温度センサーを示すものでめる。
パイプに内蔵した温度センサーを示すものでめる。
以上のように構成されたこの第一の発明は、絞り加工に
よるプレス加工で成形した先端閉塞部材（１）と、一端
開口部（２）が先端閉塞部材（１）の開口部（３）と溶
接されている長尺パイプ主体（４）とから構成されてい
ることを特徴とする先端閉塞部分内が密閉的に形成され
ている金属製長尺パイプであり、また、第二の発明は絞
り加工によるプレス加工で先端閉塞部材（１）を成形す
る工程と、その先端閉塞部材（１）の開口部（３）と長
尺パイプ主体（４）の一端開口部（２）とを溶接する工
程とから構成されていることを特徴とする先端閉塞部分
内が密閉的に形成されている金属製長尺パイプの製造方
法であるので、つまり、密閉の点で非常に重要である先
端部（６）が絞り加工によるプレス加工を利用して形成
され、そして、そのようにして形成された先端閉塞部材
（１）の開口部（３）に長尺パイプ主体（４）の一端開
口部（２）を溶接して形成したので、先端閉塞部分（７
）内の密閉の維持が充分であるものを製造することがで
き、また、生産性に優れ、しかも、自動化に適するとい
う特有な効果を奏する。そして、特に、この種の金属製
長尺パイプは、先の一例のような温度センサーの保持バ
イブとしてのみ利用されるものでなく、広範囲な分野に
利用されるものであるだけに、この発明の産業界への貢
献度は極めて有意義であると云うことができる。
よるプレス加工で成形した先端閉塞部材（１）と、一端
開口部（２）が先端閉塞部材（１）の開口部（３）と溶
接されている長尺パイプ主体（４）とから構成されてい
ることを特徴とする先端閉塞部分内が密閉的に形成され
ている金属製長尺パイプであり、また、第二の発明は絞
り加工によるプレス加工で先端閉塞部材（１）を成形す
る工程と、その先端閉塞部材（１）の開口部（３）と長
尺パイプ主体（４）の一端開口部（２）とを溶接する工
程とから構成されていることを特徴とする先端閉塞部分
内が密閉的に形成されている金属製長尺パイプの製造方
法であるので、つまり、密閉の点で非常に重要である先
端部（６）が絞り加工によるプレス加工を利用して形成
され、そして、そのようにして形成された先端閉塞部材
（１）の開口部（３）に長尺パイプ主体（４）の一端開
口部（２）を溶接して形成したので、先端閉塞部分（７
）内の密閉の維持が充分であるものを製造することがで
き、また、生産性に優れ、しかも、自動化に適するとい
う特有な効果を奏する。そして、特に、この種の金属製
長尺パイプは、先の一例のような温度センサーの保持バ
イブとしてのみ利用されるものでなく、広範囲な分野に
利用されるものであるだけに、この発明の産業界への貢
献度は極めて有意義であると云うことができる。
図面けこの発明の実施例を示す断面図である。
図中の主な符号・・・（１）：先端閉塞部材、（２１ニ
一端開口部、（３）：開口部、（４）：長尺パイプ主体
。
一端開口部、（３）：開口部、（４）：長尺パイプ主体
。
Claims (2)
- （１） 絞り加工によるプレス加工で成形した先端閉塞
部材（１）と、一端開口部（２）が先端閉塞部材（１）
の開口部（３）と溶接されている長尺パイプ主体（４）
とから構成されていることを特徴とする先端閉塞部分内
が密閉的に形成されている金属製長尺パイプ - （２）絞り加工によるプレス加工で先端閉塞部材（１）
を成形する工程と、その先端閉塞部材（１）の開口部（
３）と長尺バイブ生体（４）の一端開口部（２）とを浴
接する工程とから構成されていることを特徴とする先端
閉塞部分内が密閉的に形成されている金属製長尺パイプ
の製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2858484A JPS60173415A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | 先端閉塞部分内が密閉的に形成されている金属製長尺パイプとその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2858484A JPS60173415A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | 先端閉塞部分内が密閉的に形成されている金属製長尺パイプとその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60173415A true JPS60173415A (ja) | 1985-09-06 |
Family
ID=12252646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2858484A Pending JPS60173415A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | 先端閉塞部分内が密閉的に形成されている金属製長尺パイプとその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60173415A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5739049A (en) * | 1980-08-21 | 1982-03-04 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Manufacture of seamless eccentric reducer tube joint |
-
1984
- 1984-02-20 JP JP2858484A patent/JPS60173415A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5739049A (en) * | 1980-08-21 | 1982-03-04 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Manufacture of seamless eccentric reducer tube joint |
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