JPS60173071A - ボルト固定剤 - Google Patents
ボルト固定剤Info
- Publication number
- JPS60173071A JPS60173071A JP2877584A JP2877584A JPS60173071A JP S60173071 A JPS60173071 A JP S60173071A JP 2877584 A JP2877584 A JP 2877584A JP 2877584 A JP2877584 A JP 2877584A JP S60173071 A JPS60173071 A JP S60173071A
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- JP
- Japan
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- resin
- container
- fixing agent
- bolt fixing
- acrylic urethane
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- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コンクリート、岩盤等（以下、母材という）
にアンカーボルトを固ノロするだめのボルト固定剤に関
する。
にアンカーボルトを固ノロするだめのボルト固定剤に関
する。
従来、アンカーゲルトの固定方法として母材に穿孔し、
その孔に固定剤を装填しノ・ンマードリル等に接合した
アンカーゲルトに回転衝撃を与えながらアンカーボルト
を挿入し、容器を破砕し容器に収容された不飽和ポリニ
スデル樹脂類を硬化させ、アンカーゲルトを固着する方
法が知られている。
その孔に固定剤を装填しノ・ンマードリル等に接合した
アンカーゲルトに回転衝撃を与えながらアンカーボルト
を挿入し、容器を破砕し容器に収容された不飽和ポリニ
スデル樹脂類を硬化させ、アンカーゲルトを固着する方
法が知られている。
この方法に用いられる固定剤としては、ガラス製容器中
に液状不飽和ポリエステル樹脂を主成分とする樹脂を充
填し、さらにこの容器中に過酸化ベンゾイル等の有様過
酸化物を主成分とする硬化剤をガラス管内に密封したも
のを収容してなる固定剤が知られている。
に液状不飽和ポリエステル樹脂を主成分とする樹脂を充
填し、さらにこの容器中に過酸化ベンゾイル等の有様過
酸化物を主成分とする硬化剤をガラス管内に密封したも
のを収容してなる固定剤が知られている。
しかしながら、これらの固定剤は次の様な欠点を有して
いた。
いた。
樹脂が不飽和ポリエステルを主成分としておシその硬化
収縮率が太きいために初期強度においても十分な固着力
を発現できなかった。
収縮率が太きいために初期強度においても十分な固着力
を発現できなかった。
また、アンカーメルト固着部の樹脂硬化物がコンクリー
トのアルカリ成分によって侵食され、アンカーメルト打
設後、時間の経過と共に徐々に固着強度が低下していく
という欠陥があった。さらに、アンカーメルトの使用環
境が例えば酸、アルカリ、有機溶剤等の薬品に常時又は
断続的に接触する様な環境又は海岸の様に浸食性の強い
海風又は海水に常時さらされる様な環境等の場合はアン
カーメルトの固着部が侵食されてしまい十分な固着性能
を維持できないという欠点も有していた。
トのアルカリ成分によって侵食され、アンカーメルト打
設後、時間の経過と共に徐々に固着強度が低下していく
という欠陥があった。さらに、アンカーメルトの使用環
境が例えば酸、アルカリ、有機溶剤等の薬品に常時又は
断続的に接触する様な環境又は海岸の様に浸食性の強い
海風又は海水に常時さらされる様な環境等の場合はアン
カーメルトの固着部が侵食されてしまい十分な固着性能
を維持できないという欠点も有していた。
本発明はこれらの欠陥を解決し、経時的劣化が僅少でち
ゃ、侵食の強い環境においても、十分竪固な固着力を維
持することが可能な耐食性に優れたメルト固定剤を提供
するものである。更に本発明によればくり返し振動が伴
う母材に対してもメルトの一着力を十分に維持すること
が可能であることが見出された。
ゃ、侵食の強い環境においても、十分竪固な固着力を維
持することが可能な耐食性に優れたメルト固定剤を提供
するものである。更に本発明によればくり返し振動が伴
う母材に対してもメルトの一着力を十分に維持すること
が可能であることが見出された。
即ち、本発明は、容器と該容器内に収容された樹脂と、
該樹脂とは隔離され該容器内に収容された硬化剤とから
なるメルト固定剤において、樹脂の主成分が、アクリル
ウレタン樹脂または反応性単量体を含むアクリルウレタ
ン樹脂からなることを％徴とするメルト固定剤に関する
。
該樹脂とは隔離され該容器内に収容された硬化剤とから
なるメルト固定剤において、樹脂の主成分が、アクリル
ウレタン樹脂または反応性単量体を含むアクリルウレタ
ン樹脂からなることを％徴とするメルト固定剤に関する
。
本発明の固定剤の構成は、広範囲に設計可能であり特に
限定されるものではないが、例えば破砕可能な外容器と
破砕可能な内容器とからなり、硬化剤を密封した内容器
と、樹脂と心安に応じて骨材を外容器に収容し密封した
もの、あるいは樹脂を密封した内容器と、硬化剤と心安
に応じて骨材を外容器に収容し密封したものなどが挙け
られる。
限定されるものではないが、例えば破砕可能な外容器と
破砕可能な内容器とからなり、硬化剤を密封した内容器
と、樹脂と心安に応じて骨材を外容器に収容し密封した
もの、あるいは樹脂を密封した内容器と、硬化剤と心安
に応じて骨材を外容器に収容し密封したものなどが挙け
られる。
但し骨材は樹脂又は硬化剤のいずれに混在させてもよい
。
。
本発明に用いることのできる容器は、運搬または保管時
に破壊されず、アンカーボルト挿入時に簡単に破壊され
細片となるものであり、ガラス、陶磁器、合成樹脂から
なるものであり、合成樹脂はフィルムの形態をもとりう
る。
に破壊されず、アンカーボルト挿入時に簡単に破壊され
細片となるものであり、ガラス、陶磁器、合成樹脂から
なるものであり、合成樹脂はフィルムの形態をもとりう
る。
本発明における樹脂の主成分はアクリルウレタン樹脂で
あり公知のものを全て用いることができるが、好ましく
はアクリル基又はメタアクリル基及びウレタン基を含み
、かつ置換尿素、アロファネート、ビュウレッド、クレ
チジンジオン、インシアヌレート、エステル、エーテル
、炭化水素からなる基から選はれる１種又は２種以上の
基を含有するものである。これらのアクリルワレタン樹
脂は例えばＯＨ基を含有するポリエステル、ポリエーテ
ル、ポリエーテルエステル、ボ°り炭化水素と脂肪族、
脂環族、芳香族、芳香脂肪族ポリイソシアネート単量体
、多量体との組み合せから製造されるインシアネート基
宮有プレポリマーに化学量論量の２−ヒ１？ロキ７エチ
ルアクリレート（２−ＨＥＡ）、又は２−ヒドロキシエ
チルメタアクリレ−） （２−）ＩＥＭＡ ）を反応さ
せることにより容易に得ることができる。
あり公知のものを全て用いることができるが、好ましく
はアクリル基又はメタアクリル基及びウレタン基を含み
、かつ置換尿素、アロファネート、ビュウレッド、クレ
チジンジオン、インシアヌレート、エステル、エーテル
、炭化水素からなる基から選はれる１種又は２種以上の
基を含有するものである。これらのアクリルワレタン樹
脂は例えばＯＨ基を含有するポリエステル、ポリエーテ
ル、ポリエーテルエステル、ボ°り炭化水素と脂肪族、
脂環族、芳香族、芳香脂肪族ポリイソシアネート単量体
、多量体との組み合せから製造されるインシアネート基
宮有プレポリマーに化学量論量の２−ヒ１？ロキ７エチ
ルアクリレート（２−ＨＥＡ）、又は２−ヒドロキシエ
チルメタアクリレ−） （２−）ＩＥＭＡ ）を反応さ
せることにより容易に得ることができる。
本発明に用いることのできる反応性単量体は、例えばス
チレン、ビニルトルエン、クロロスチレン、メタアクリ
ル酸メチル、フタル酸ジアリルエステルなどであり、ア
クリルウレタン樹脂に混合して使用することができる。
チレン、ビニルトルエン、クロロスチレン、メタアクリ
ル酸メチル、フタル酸ジアリルエステルなどであり、ア
クリルウレタン樹脂に混合して使用することができる。
アクリルウレタン樹脂又はアクリルウレタン樹脂と反応
性単量体の混合物の粘度は、５ｏｏｏポアズ（２５℃）
以下が好ましい。５ｏｏｏポアズ（２５”Ｃ） 以上に
なると樹脂中の骨材の沈降速度が著しく遅くなるため生
産性が低下したり、打設攪拌時に硬化剤や骨材の分散が
不十分なため硬化が不均一になって十分な固着力が得ら
れない。
性単量体の混合物の粘度は、５ｏｏｏポアズ（２５℃）
以下が好ましい。５ｏｏｏポアズ（２５”Ｃ） 以上に
なると樹脂中の骨材の沈降速度が著しく遅くなるため生
産性が低下したり、打設攪拌時に硬化剤や骨材の分散が
不十分なため硬化が不均一になって十分な固着力が得ら
れない。
本発明に用いることができる硬化剤は、例えば、ペンジ
イルノミ−オキサイド、メチルエチルケトンノミ−オキ
サイド、ラクリルパーオキサイド、ジクミルパーオキサ
イド、ターシャリ−ブチルパーオクトエート、キュメン
ハイドロパーオキサイド、シクロ−＼キサノン・ぞ−オ
キサイドなどの過酸化物ｉアゾビスイソブチロニトリル
などのアゾ化合物；す７テン酸コ／々ルト、ナフテン酸
マンガン、ナフテン酸カルシウム、オクトエ酸コバルト
などの金属石けん一ノ々ナシルアセチルアセトネート、
鉄アセチルアセトネートなどのキレート化合物などであ
る。硬化を速めるためにジメチルアニリン、ジエチルア
ニリン、ジメチルパラトルイジンなどのアミン類を硬化
剤と併用することは好ましいことである。
イルノミ−オキサイド、メチルエチルケトンノミ−オキ
サイド、ラクリルパーオキサイド、ジクミルパーオキサ
イド、ターシャリ−ブチルパーオクトエート、キュメン
ハイドロパーオキサイド、シクロ−＼キサノン・ぞ−オ
キサイドなどの過酸化物ｉアゾビスイソブチロニトリル
などのアゾ化合物；す７テン酸コ／々ルト、ナフテン酸
マンガン、ナフテン酸カルシウム、オクトエ酸コバルト
などの金属石けん一ノ々ナシルアセチルアセトネート、
鉄アセチルアセトネートなどのキレート化合物などであ
る。硬化を速めるためにジメチルアニリン、ジエチルア
ニリン、ジメチルパラトルイジンなどのアミン類を硬化
剤と併用することは好ましいことである。
本発明の固定剤には、必賛に応じて骨材又は充填剤を混
入することができる。
入することができる。
骨材は特に限定されないが、天然砕石又はマグネシアク
リンカー、鉱炉スラグなどの人工石などを使用すること
ができる。
リンカー、鉱炉スラグなどの人工石などを使用すること
ができる。
充填剤としては特に限定されないが、炭酸カルシウム、
硫酸カルシウム、無水ケイ酸、粘土などを使用すること
ができる。
硫酸カルシウム、無水ケイ酸、粘土などを使用すること
ができる。
本発明の一ルト固足剤の配合組成は、用途目的に応じて
広範囲に選択されうるが、１例を示すとアクリルウレタ
ン樹脂６０〜１００重量部と反応性単量体０〜４０重量
部からなる混合物１００重量部に対して、硬化剤０．５
〜１５重量部、骨材又は充填剤０〜５００重量部程度で
おる。
広範囲に選択されうるが、１例を示すとアクリルウレタ
ン樹脂６０〜１００重量部と反応性単量体０〜４０重量
部からなる混合物１００重量部に対して、硬化剤０．５
〜１５重量部、骨材又は充填剤０〜５００重量部程度で
おる。
本発明の昶ルト固足剤は従来のものに比べ、堅固な固着
力が得られかつ固着力が長期にわたつ−Ｃ維持される。
力が得られかつ固着力が長期にわたつ−Ｃ維持される。
更に侵食の強い環境や振動のはげしい環境においても固
着力を十分に維持することが可能である。
着力を十分に維持することが可能である。
さらに本発明のゼルト固定剤は、従来のものに比べ、ア
クリルウレタン樹脂を適合させているので、単に樹脂自
体の化学的物理的％ｆ徴を発揮するのみでなく、溶器に
使用されるガラス、磁製管、合成樹脂など大小さまざま
な破砕片が混在して固結するため予想以上の効果をあけ
えたものと推定される。
クリルウレタン樹脂を適合させているので、単に樹脂自
体の化学的物理的％ｆ徴を発揮するのみでなく、溶器に
使用されるガラス、磁製管、合成樹脂など大小さまざま
な破砕片が混在して固結するため予想以上の効果をあけ
えたものと推定される。
以下、実施例により本発明の実施態様を具体的に説明す
る。
る。
実施例１
外径５ｗｎ、長さ７０ｍ＋のガラス製内容器に硫酸カル
シウムで５０％濃度に希釈したペンゾイルノぞ−オキサ
イｒ Ｏ，４５ｆを密封して、外径工３ｗｎ１長さ８５
℃Ｍｎのガラス製外容器に収容し、さらに直径１．０〜
３．３ｍ＋のマグネシアクリンカ−６，９２とアクリル
ウレタン樹脂３．０２とスチレ７１．３ｔとの混合物〔
粘度１５ポアズ（２５℃）〕とジメチルアニリン０．０
２９を充填したのち、ナイロン製キャップで密封し固定
剤を作製した。ここに用いたアクリルウレタンは旭化成
工業株式会社製６デユラネート２４Ａ−１００″（イン
シアネート多量体Ｎ（３０含量２３匍に対しＯＨ／ＮＣ
ｏ同モル童の２−ヒドロキシエチルアクリＶ−トを冷加
、室温にて反応させたものである。
シウムで５０％濃度に希釈したペンゾイルノぞ−オキサ
イｒ Ｏ，４５ｆを密封して、外径工３ｗｎ１長さ８５
℃Ｍｎのガラス製外容器に収容し、さらに直径１．０〜
３．３ｍ＋のマグネシアクリンカ−６，９２とアクリル
ウレタン樹脂３．０２とスチレ７１．３ｔとの混合物〔
粘度１５ポアズ（２５℃）〕とジメチルアニリン０．０
２９を充填したのち、ナイロン製キャップで密封し固定
剤を作製した。ここに用いたアクリルウレタンは旭化成
工業株式会社製６デユラネート２４Ａ−１００″（イン
シアネート多量体Ｎ（３０含量２３匍に対しＯＨ／ＮＣ
ｏ同モル童の２−ヒドロキシエチルアクリＶ−トを冷加
、室温にて反応させたものである。
次に圧縮強度２５０ｋｆ／ｃｍ”のコンクリートに内径
１４．５ｍ、長さ１００ｍｍの穿孔を行い、その孔内に
上記の固定剤を挿入した後、先端４５度カットの全ネジ
８４５Ｃ焼入れダルトを電動ハンマにより回転衝撃を与
えなから孔底まで挿入する。ｙｆルトの引抜荷重は３日
および３ケ月経時後に測定した。
１４．５ｍ、長さ１００ｍｍの穿孔を行い、その孔内に
上記の固定剤を挿入した後、先端４５度カットの全ネジ
８４５Ｃ焼入れダルトを電動ハンマにより回転衝撃を与
えなから孔底まで挿入する。ｙｆルトの引抜荷重は３日
および３ケ月経時後に測定した。
耐アルカリ性テストとしてヂルト打設後のコンクリート
ブロックを水酸化カルシウム飽和水溶液中に浸漬し４５
日後の引抜荷車を測定した。耐振動テストとして、ゼル
ト打設後のコンクリートブロックを６島津サーゼパルサ
Ｕ“５−ＱＦ １０″の試験機本体に固定し、ゼルトに
振動荷重を与えた。振動荷重は、０．６１ｏｎで５００
０回の繰り返し引張荷重を載荷し、その後０．６ ｔｏ
ｎずつ引張荷重を大きくするごとに５０００回の繰り返
し引張荷重を載荷した。振動荷重は最蔑４．８ｔｏｎま
で行ない、その直後に引抜荷重を測定した。その結果を
表１に示す。
ブロックを水酸化カルシウム飽和水溶液中に浸漬し４５
日後の引抜荷車を測定した。耐振動テストとして、ゼル
ト打設後のコンクリートブロックを６島津サーゼパルサ
Ｕ“５−ＱＦ １０″の試験機本体に固定し、ゼルトに
振動荷重を与えた。振動荷重は、０．６１ｏｎで５００
０回の繰り返し引張荷重を載荷し、その後０．６ ｔｏ
ｎずつ引張荷重を大きくするごとに５０００回の繰り返
し引張荷重を載荷した。振動荷重は最蔑４．８ｔｏｎま
で行ない、その直後に引抜荷重を測定した。その結果を
表１に示す。
実施例２
実施例１と同じ容器で硬化剤にメチルエチルケトンパー
オキサイＦ″０．４５ ｆを使用する他は実施例１と同
様に作製し、各種テストを行った。その結果を表１に示
す。
オキサイＦ″０．４５ ｆを使用する他は実施例１と同
様に作製し、各種テストを行った。その結果を表１に示
す。
実施例３
実施例１におけるアクリルウレタン樹脂が、ポリプロピ
レングリコール、ジフェニルメタンジイソシアネート、
２−ヒドロキシエチルメタアクリレートから同様に製造
されたものを用いる以外は実施例工と同様に固定剤を製
作し、各棟テストを行った。その１４’ｉ果を表１に示
す。この場合スチレンとアクリルワレタン樹脂温付物の
粘度は３０ポアズ（２５℃）であった。
レングリコール、ジフェニルメタンジイソシアネート、
２−ヒドロキシエチルメタアクリレートから同様に製造
されたものを用いる以外は実施例工と同様に固定剤を製
作し、各棟テストを行った。その１４’ｉ果を表１に示
す。この場合スチレンとアクリルワレタン樹脂温付物の
粘度は３０ポアズ（２５℃）であった。
実施例４
実施例１においてスチレンを用いず、アクリルウレタン
樹脂がポリブチレングリコール、ジフェニルメタンジイ
ソシアネート、２−ヒドロキシエチルアクリレートから
製造された粘度１２５ポアズ（２５℃）のもの４．３ｆ
を使用する以外は実施例１と同様に固定剤を製作し各種
テストを行った。その結果を表１に示す。
樹脂がポリブチレングリコール、ジフェニルメタンジイ
ソシアネート、２−ヒドロキシエチルアクリレートから
製造された粘度１２５ポアズ（２５℃）のもの４．３ｆ
を使用する以外は実施例１と同様に固定剤を製作し各種
テストを行った。その結果を表１に示す。
比較例１
実施例１と同じ容器で粘度２２ポアズ（２５℃）のスチ
レン変性不飽和ポリエステル樹脂４．３ｆを使用する以
外は実施例１と同様に固定剤を製作し、各種テストを行
った。その結果を表１に示す。
レン変性不飽和ポリエステル樹脂４．３ｆを使用する以
外は実施例１と同様に固定剤を製作し、各種テストを行
った。その結果を表１に示す。
以下余白
表 １
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｌ 容器と該容器内に収容された樹脂と、該樹脂とは隔
離され該容器内に収容された硬化剤とからなるボルト固
定剤において、樹脂の主成分が、アクリルウレタン樹脂
または反応性単音体を含むアクリルウレタン樹脂からな
ることを特徴とするボルト固定剤 λ 樹脂が、常温で液体であって粘度が５ｏｏｏポアズ
（２５℃）以下であることを特徴とする特許請求の範囲
ｍ１項記載のボルト固定剤 ＆ アクリルウレタン樹脂が、置換尿素、アロファネー
ト、ビュウレット、ワレチジンジオン、インシアヌレー
ト、エステル、エーテル、炭化水素からなる基から選ば
れる１棟又は２種以上の基を含有するものであることを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載のぎルト固定剤４
、 硬化剤が、過酸化物、アゾ化合物、金属石けん、キ
レート化合物から選ばれるものであることを特徴とする
特許請求の粍囲第１項記載のボルト固定剤
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2877584A JPS60173071A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | ボルト固定剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2877584A JPS60173071A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | ボルト固定剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60173071A true JPS60173071A (ja) | 1985-09-06 |
| JPH0585719B2 JPH0585719B2 (ja) | 1993-12-08 |
Family
ID=12257777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2877584A Granted JPS60173071A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | ボルト固定剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60173071A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06287522A (ja) * | 1993-02-16 | 1994-10-11 | Artur Fischer Gmbh | アンカーカートリッジ |
| JP2007191536A (ja) * | 2006-01-18 | 2007-08-02 | Asahi Kasei Chemicals Corp | 固着剤及び注入式カートリッジ |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19510307A1 (de) | 1995-03-22 | 1996-09-26 | Hilti Ag | Mörtelgebinde zur chemischen Befestigung von Verankerungsmitteln in Bohrlöchern |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5532814A (en) * | 1978-08-28 | 1980-03-07 | Minnesota Mining & Mfg | Cartridge for sealinggup |
| JPS5613199U (ja) * | 1979-07-12 | 1981-02-04 | ||
| JPS5616530A (en) * | 1979-07-20 | 1981-02-17 | Nippon Oil & Fats Co Ltd | Foaming adhesive for anchor bolt |
| JPS5662814A (en) * | 1979-10-29 | 1981-05-29 | Nippon Oil & Fats Co Ltd | Foaming anchoring agent for anchor bolt |
| JPS5719497A (en) * | 1980-07-10 | 1982-02-01 | Nippon Oils & Fats Co Ltd | Cartridge for fastening expansive rock bolt |
| JPS5722356A (en) * | 1980-07-15 | 1982-02-05 | Ouken Seikou Kk | Manufacture of coil |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5613199B2 (ja) * | 1971-10-16 | 1981-03-26 |
-
1984
- 1984-02-20 JP JP2877584A patent/JPS60173071A/ja active Granted
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5532814A (en) * | 1978-08-28 | 1980-03-07 | Minnesota Mining & Mfg | Cartridge for sealinggup |
| JPS5613199U (ja) * | 1979-07-12 | 1981-02-04 | ||
| JPS5616530A (en) * | 1979-07-20 | 1981-02-17 | Nippon Oil & Fats Co Ltd | Foaming adhesive for anchor bolt |
| JPS5662814A (en) * | 1979-10-29 | 1981-05-29 | Nippon Oil & Fats Co Ltd | Foaming anchoring agent for anchor bolt |
| JPS5719497A (en) * | 1980-07-10 | 1982-02-01 | Nippon Oils & Fats Co Ltd | Cartridge for fastening expansive rock bolt |
| JPS5722356A (en) * | 1980-07-15 | 1982-02-05 | Ouken Seikou Kk | Manufacture of coil |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06287522A (ja) * | 1993-02-16 | 1994-10-11 | Artur Fischer Gmbh | アンカーカートリッジ |
| JP2007191536A (ja) * | 2006-01-18 | 2007-08-02 | Asahi Kasei Chemicals Corp | 固着剤及び注入式カートリッジ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0585719B2 (ja) | 1993-12-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |