JPS60172893A - チヤネル選択信号の伝送及び処理方法 - Google Patents
チヤネル選択信号の伝送及び処理方法Info
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- JPS60172893A JPS60172893A JP2449484A JP2449484A JPS60172893A JP S60172893 A JPS60172893 A JP S60172893A JP 2449484 A JP2449484 A JP 2449484A JP 2449484 A JP2449484 A JP 2449484A JP S60172893 A JPS60172893 A JP S60172893A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は複数の映像信号の中からｉ ｃｈ を選択して
伝送するセンタトウエンド形伝送方式におけるチャネル
選択信号の伝送及び処理方法に関するものである。
伝送するセンタトウエンド形伝送方式におけるチャネル
選択信号の伝送及び処理方法に関するものである。
（背景技術）
映像信号センタ等の複数の映像信号の中から１ｃｈを選
択して光ファイバを用いて伝送するセンタトウエンド形
伝送方式の方式構成を第１図に示す。
択して光ファイバを用いて伝送するセンタトウエンド形
伝送方式の方式構成を第１図に示す。
映像信号用インタフェース回路１へ入力する映像信号は
ここで映像信号選択回路２、〜２−の入力として適当な
信号に変換される。例えば、映像信号選択回路がベース
バンドスイッチで構成される場合にはベースバンド信号
へテレビチューナで構成される場合はＶＨＦ帯の全ての
信号が多重された周波数多重信号へ変換され出力される
。映像信号選択回路２．〜２ｎでは信号変換回路９から
のチャネル選択信号によシ入力する複数の映像信号から
映像信号１ ｃｈ を選択して出力する。この出力信号
は電気光変換回路３において光信号に変換され光合波分
波器４を通って光ファイバ１１を伝送する。光ファイバ
１１を伝送した光信号は光合波分波器４′を通って光電
気変換回路５′で電気信号に変換され端末インタフェー
ス回路６１〜６ｎで端末７１〜７ｎの入力として適当な
信号に変換され端末７□〜７．％入力する。一方、チャ
ネル選択器８１〜８ｎから出力されるチャネル選択信号
は端末インタフェース回路６１〜６ｎで多重化しやすい
信号に変換され多重化回路１２において複数の端末イン
タフェース回路６．〜６ｎの出力を多重化し電気光変換
回路３′で光信号に変換され光合波分波器４′を通って
光ファイバ１１を伝送する。この光信号は光電気変換回
路５で電気信号に変換され信号変換回路９で多重信号を
分離して映像信号選択回路２□〜２ｎなどを制御するの
に適当な信号形式に変換する。チャネル選択信号用イン
タフェース回路１０ は遠方にある映像信号センタ等に
設置されている映像信号選択回路を制御するために必要
な信号を伝送するためのインタフェース回路である。
ここで映像信号選択回路２、〜２−の入力として適当な
信号に変換される。例えば、映像信号選択回路がベース
バンドスイッチで構成される場合にはベースバンド信号
へテレビチューナで構成される場合はＶＨＦ帯の全ての
信号が多重された周波数多重信号へ変換され出力される
。映像信号選択回路２．〜２ｎでは信号変換回路９から
のチャネル選択信号によシ入力する複数の映像信号から
映像信号１ ｃｈ を選択して出力する。この出力信号
は電気光変換回路３において光信号に変換され光合波分
波器４を通って光ファイバ１１を伝送する。光ファイバ
１１を伝送した光信号は光合波分波器４′を通って光電
気変換回路５′で電気信号に変換され端末インタフェー
ス回路６１〜６ｎで端末７１〜７ｎの入力として適当な
信号に変換され端末７□〜７．％入力する。一方、チャ
ネル選択器８１〜８ｎから出力されるチャネル選択信号
は端末インタフェース回路６１〜６ｎで多重化しやすい
信号に変換され多重化回路１２において複数の端末イン
タフェース回路６．〜６ｎの出力を多重化し電気光変換
回路３′で光信号に変換され光合波分波器４′を通って
光ファイバ１１を伝送する。この光信号は光電気変換回
路５で電気信号に変換され信号変換回路９で多重信号を
分離して映像信号選択回路２□〜２ｎなどを制御するの
に適当な信号形式に変換する。チャネル選択信号用イン
タフェース回路１０ は遠方にある映像信号センタ等に
設置されている映像信号選択回路を制御するために必要
な信号を伝送するためのインタフェース回路である。
第１図の例では伝送媒体として光ファイバの例を示した
が、これは同軸ケーブルでもペアケーブルでも良い。ま
た、電気光変換回路３及び光電変換回路５′は映像信号
選択回路２１〜２ｎの出力毎に独立に複数設けても良い
し、それらの出力を多重化して数を減らしても良い。
が、これは同軸ケーブルでもペアケーブルでも良い。ま
た、電気光変換回路３及び光電変換回路５′は映像信号
選択回路２１〜２ｎの出力毎に独立に複数設けても良い
し、それらの出力を多重化して数を減らしても良い。
このような構成におけるチャネル選択信号の伝送方法と
しては従来以下のような方法が取られていた。
しては従来以下のような方法が取られていた。
通常、チャネル選択器８、〜８ｎの出力信号は、チャネ
ル毎に決まったコードでコード化されたパルスをベース
バンド帯又は搬送波に乗せて非同期で伝送し、端末イン
タフェース回路６．〜輸で、このコードを解読し、新た
に複数の端末インタフェース回路６．％６．の出力を多
重化して新だにフレームを組んでディジタル伝送してい
る。
ル毎に決まったコードでコード化されたパルスをベース
バンド帯又は搬送波に乗せて非同期で伝送し、端末イン
タフェース回路６．〜輸で、このコードを解読し、新た
に複数の端末インタフェース回路６．％６．の出力を多
重化して新だにフレームを組んでディジタル伝送してい
る。
信号変換回路９では、この信号を分離して信号の変換を
行ない映像信号選択回路２□〜２ｎなどを制御している
。第２図は第１図のチャネル選択器８、〜８ｎと端末イ
ンタフェース部のチャネル選択信号を処理する部分のブ
ロック図を示したものである。コード発生器１３からコ
ード信号として発生されたチャネル選択信号は変調回路
１４で搬送波に乗せられ伝送される。この信号は次に復
調回路１５によって復調されコード変換回路１６で、コ
ード変換されるとともにパラレル信号に変換され更にパ
ラレルシリーズ変換回路１７でシリーズ゛信号に変換さ
れ、多重回路１２で他の複数の端末インタフェース回路
６□〜６７の出力と多重化されて光信号に変換され伝送
される。第３図は第１図の信号変換回路９での処理する
部分のブロック図を示したものである。光ファイバを伝
送された信号は電気信号に変換され分離回路１８で各チ
ャネル選択器から来た信号毎に分離され、更にシリーズ
パラレル変換回路１９’、 １９“でパラレル信号に変
換されコード変換回路１６’、１６“で各映像信号選択
回路２１〜２ｎに適した信号に変換される。
行ない映像信号選択回路２□〜２ｎなどを制御している
。第２図は第１図のチャネル選択器８、〜８ｎと端末イ
ンタフェース部のチャネル選択信号を処理する部分のブ
ロック図を示したものである。コード発生器１３からコ
ード信号として発生されたチャネル選択信号は変調回路
１４で搬送波に乗せられ伝送される。この信号は次に復
調回路１５によって復調されコード変換回路１６で、コ
ード変換されるとともにパラレル信号に変換され更にパ
ラレルシリーズ変換回路１７でシリーズ゛信号に変換さ
れ、多重回路１２で他の複数の端末インタフェース回路
６□〜６７の出力と多重化されて光信号に変換され伝送
される。第３図は第１図の信号変換回路９での処理する
部分のブロック図を示したものである。光ファイバを伝
送された信号は電気信号に変換され分離回路１８で各チ
ャネル選択器から来た信号毎に分離され、更にシリーズ
パラレル変換回路１９’、 １９“でパラレル信号に変
換されコード変換回路１６’、１６“で各映像信号選択
回路２１〜２ｎに適した信号に変換される。
このような構成ではチャネル選択器から出た信号を変換
してディジタル信号で伝送するだめ変換回路が多いこと
、フレームを組んで伝送するため簡易に端末数を増加で
きないことなどの欠点がある。
してディジタル信号で伝送するだめ変換回路が多いこと
、フレームを組んで伝送するため簡易に端末数を増加で
きないことなどの欠点がある。
（発明の課題）
本発明はこれらの欠点を解決するためにチャネル選択器
の出力信号をコード変換することなく、周波数多重で伝
送するようにしたもので以下図面に′ついて詳細に説明
する。
の出力信号をコード変換することなく、周波数多重で伝
送するようにしたもので以下図面に′ついて詳細に説明
する。
（発明の構成および作用）
第４図は、特許請求の範囲第１項記載の発明による端末
側チャネル選択信号処理部の構成例である。コード発生
回路１３から出力するコード化されたパルス列は変調回
路１４でチャネル選択器８１〜８ｎの全てに同じ周波数
の搬送波に変調され伝送される。この変調形式としては
１００％ＡＭ変調、ＦＭ変調、ＦＳＫ変調などがある。
側チャネル選択信号処理部の構成例である。コード発生
回路１３から出力するコード化されたパルス列は変調回
路１４でチャネル選択器８１〜８ｎの全てに同じ周波数
の搬送波に変調され伝送される。この変調形式としては
１００％ＡＭ変調、ＦＭ変調、ＦＳＫ変調などがある。
これらの信号は周波数変換回路２０□〜２ｏｎで全て異
なる周波数に変換され多重回路１２で周波数多重される
。多重回路１２の出力の周波数配置を第５図に示す。
なる周波数に変換され多重回路１２で周波数多重される
。多重回路１２の出力の周波数配置を第５図に示す。
第６図は、第４図と対向するセンタ側チャネル選択信号
処理部の構成である。光ファイバを伝送されて光電気変
換された信号は、分離回路１８で各搬送波毎の周波数毎
に分離される。その後復調回路で復調され元のパルス列
に変換された後シリーズパラレル変換１９□でパラレル
変換された後３分岐される。このうちの一つの信号は検
出回路２２で、チャネル選択器から出力された信号が映
像信号選択回路２を制御する信号か、遠方の他の映像信
号センタにある映像信号選択回路を制御する信号かを判
別してスイッチ２１．’又は２１１″′を制御し、一方
のスイッチを接に、他方のスイッチを断にする。
処理部の構成である。光ファイバを伝送されて光電気変
換された信号は、分離回路１８で各搬送波毎の周波数毎
に分離される。その後復調回路で復調され元のパルス列
に変換された後シリーズパラレル変換１９□でパラレル
変換された後３分岐される。このうちの一つの信号は検
出回路２２で、チャネル選択器から出力された信号が映
像信号選択回路２を制御する信号か、遠方の他の映像信
号センタにある映像信号選択回路を制御する信号かを判
別してスイッチ２１．’又は２１１″′を制御し、一方
のスイッチを接に、他方のスイッチを断にする。
遠方の映像信号選択回路を制御する信号は、チャネル選
択信号用インタフェース回路１０で、ブツシュボタン信
号に変換され通常の電話線を用いて伝送される。すなわ
ち検出回路２２でこの信号が検出されるとスイッチ２１
＃を接にするとともに直流ループ電圧発生回路で一４８
Ｖを供給し、次にシリーズパラレル変換回路１９のパラ
レル信号出力をマルチ周波数発振回路２３でマルチ周波
数信号に変換し出力する。
択信号用インタフェース回路１０で、ブツシュボタン信
号に変換され通常の電話線を用いて伝送される。すなわ
ち検出回路２２でこの信号が検出されるとスイッチ２１
＃を接にするとともに直流ループ電圧発生回路で一４８
Ｖを供給し、次にシリーズパラレル変換回路１９のパラ
レル信号出力をマルチ周波数発振回路２３でマルチ周波
数信号に変換し出力する。
第７図は検出回路２２、スイッチ２１’、 ２１“ の
詳細構成で第７図のＤＩ、Ｄ２が０、Ｄｎ〜Ｄ６が１と
なるコードが送信されたとき論理回路２５、の出力が低
レベルとをシ、これによってスイッチ２１′が接となる
。一方、Ｄ、、Ｄ２．Ｄ４が０、Ｄ３．Ｄ６．Ｄ６が１
のとき論理回路２５□の出力が低レベルとなり、これに
よってスイッチ２１“が接となる。他のフードの場合は
論理回路２５．．２５□の出力が高レベルとなり、この
ときはスイッチ２１’、 ２１’は断となっている。
詳細構成で第７図のＤＩ、Ｄ２が０、Ｄｎ〜Ｄ６が１と
なるコードが送信されたとき論理回路２５、の出力が低
レベルとをシ、これによってスイッチ２１′が接となる
。一方、Ｄ、、Ｄ２．Ｄ４が０、Ｄ３．Ｄ６．Ｄ６が１
のとき論理回路２５□の出力が低レベルとなり、これに
よってスイッチ２１“が接となる。他のフードの場合は
論理回路２５．．２５□の出力が高レベルとなり、この
ときはスイッチ２１’、 ２１’は断となっている。
第８図は特許請求の範囲第２項記載の発明による端末側
チャネル選択信号処理部の構成例である。
チャネル選択信号処理部の構成例である。
コード発生回路１３から出力するコード化されたパルス
列は変調回路１４でチャネル選択器８□〜８ｎの全てに
同じ周波数の搬送波に変調され伝送される。この信号は
２分岐され、一方は周波数変換回路２０で各チャネル選
択器毎に異なる周波数に変換される。他の一方は、復調
器１５で復調されて元のパルス列に変換された後シリー
スパラレル変換１９でパラレル信号に変換された後２分
岐され、一方は、マルチ周波数発振回路２３でチャネル
選択器から送られたコードに従って複数の周波数の糾合
せからなる信号に変換されている。他方は、検出回路２
２で特別なコードが送られてきたことを確認しスイッチ
２１を動作させることになる。゛すなわち、遠方の映像
信号センタのチャネル選択回路を動作させる信号が送ら
れたときスイッチ２１を動作させてマルチ周波数信号と
周波数発振器２６の信号を多重化回路工２へ通し、その
他の場合は周波数変換回路２０の出力信号を通す。第９
図は、多重化回路１２の出力の周波数配置例を示してい
る。第８図の検出回路の構成及び動作は、第７図に示し
であるものと同様である。ただし、論理回路２５は１個
のみになる。
列は変調回路１４でチャネル選択器８□〜８ｎの全てに
同じ周波数の搬送波に変調され伝送される。この信号は
２分岐され、一方は周波数変換回路２０で各チャネル選
択器毎に異なる周波数に変換される。他の一方は、復調
器１５で復調されて元のパルス列に変換された後シリー
スパラレル変換１９でパラレル信号に変換された後２分
岐され、一方は、マルチ周波数発振回路２３でチャネル
選択器から送られたコードに従って複数の周波数の糾合
せからなる信号に変換されている。他方は、検出回路２
２で特別なコードが送られてきたことを確認しスイッチ
２１を動作させることになる。゛すなわち、遠方の映像
信号センタのチャネル選択回路を動作させる信号が送ら
れたときスイッチ２１を動作させてマルチ周波数信号と
周波数発振器２６の信号を多重化回路工２へ通し、その
他の場合は周波数変換回路２０の出力信号を通す。第９
図は、多重化回路１２の出力の周波数配置例を示してい
る。第８図の検出回路の構成及び動作は、第７図に示し
であるものと同様である。ただし、論理回路２５は１個
のみになる。
第１０図は、特許請求の範囲第２項の発明によるセンタ
側チャネル選択信号処理部の構成例である。分離回路１
８はフィルタで構成されておシ、第９図に示したマルチ
周波数信号２７搬送チャネル選択信号２８、〜２８ｎ１
周波数発振回路信号２９□〜２９ｎを分離して出力する
。復調回路１５には１般送チャネル選択信号２８．が入
力し復調されて更にシリーズパラレル変換回路１９で映
像信号選択回路２を動作させるに必要なパラレル信号に
変換される。検出回路２２には周波数発振回路信号が入
力し、この信号の有無によってチャネル選択信号用イン
タフェース回路１０中の直流ループ電圧発生回路２４を
動作させ−４，８Ｖを発生させる。マルチ周波数信号２
７はそのままチャネル選択信号用インタフェース回路１
０に入力し、そのまま、通常の電話線を用いて伝送され
、遠方の映像信号センタに設置されているチャネル選択
回路を動作さた例について述べているが、伝送媒体とし
てはこれに限定されるわけではなく、同軸ケーブル〜で
も通常の平衡ケーブルでも適用できる。また、センタか
ら端末への映像信号の伝送媒体と端末からセンタへのチ
ャネル選択信号の伝送は、多重化技術を用いて一本のケ
ーブルで双方向伝送しても良いし、光ケーブル、同軸ケ
ーブル、平衡ケーブルを組合せて複数のケーブルで伝送
しても良い。また、第１図において、光合波分波器４′
、光電気変換回路５′、電気光変換回路３′、端末イン
タフェース回路６．〜６ｎ及び端末７□〜７ｎチャネル
選択器８□〜８ｎは同一国体に実装しても良いし別々の
１体に実装して、それぞれ別の場所に設置しても良い。
側チャネル選択信号処理部の構成例である。分離回路１
８はフィルタで構成されておシ、第９図に示したマルチ
周波数信号２７搬送チャネル選択信号２８、〜２８ｎ１
周波数発振回路信号２９□〜２９ｎを分離して出力する
。復調回路１５には１般送チャネル選択信号２８．が入
力し復調されて更にシリーズパラレル変換回路１９で映
像信号選択回路２を動作させるに必要なパラレル信号に
変換される。検出回路２２には周波数発振回路信号が入
力し、この信号の有無によってチャネル選択信号用イン
タフェース回路１０中の直流ループ電圧発生回路２４を
動作させ−４，８Ｖを発生させる。マルチ周波数信号２
７はそのままチャネル選択信号用インタフェース回路１
０に入力し、そのまま、通常の電話線を用いて伝送され
、遠方の映像信号センタに設置されているチャネル選択
回路を動作さた例について述べているが、伝送媒体とし
てはこれに限定されるわけではなく、同軸ケーブル〜で
も通常の平衡ケーブルでも適用できる。また、センタか
ら端末への映像信号の伝送媒体と端末からセンタへのチ
ャネル選択信号の伝送は、多重化技術を用いて一本のケ
ーブルで双方向伝送しても良いし、光ケーブル、同軸ケ
ーブル、平衡ケーブルを組合せて複数のケーブルで伝送
しても良い。また、第１図において、光合波分波器４′
、光電気変換回路５′、電気光変換回路３′、端末イン
タフェース回路６．〜６ｎ及び端末７□〜７ｎチャネル
選択器８□〜８ｎは同一国体に実装しても良いし別々の
１体に実装して、それぞれ別の場所に設置しても良い。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明は複数のチャネル選択器の
出力を別の信号形式に変換することなく、それぞれを別
々の周波数の異なる搬送波に変調し、これらを周波数多
重することによって伝送することによって、信号形式の
変換回路が不要となるため小形になること、搬送波を増
すことによって簡易にチャネル選択器の数を増加できる
こと、などの利点があシ、センタトウエンド形伝送形式
で複数の映像信号から１つの映像信、号を選択して伝送
する、双方向ＣＡＴＶなどへの応用が可能である。
出力を別の信号形式に変換することなく、それぞれを別
々の周波数の異なる搬送波に変調し、これらを周波数多
重することによって伝送することによって、信号形式の
変換回路が不要となるため小形になること、搬送波を増
すことによって簡易にチャネル選択器の数を増加できる
こと、などの利点があシ、センタトウエンド形伝送形式
で複数の映像信号から１つの映像信、号を選択して伝送
する、双方向ＣＡＴＶなどへの応用が可能である。
第１図はセンタトウエンド形伝送方式の構成例を示す図
、 第２図は従来の端末側チャネル選択信号処理部の構成例
を示す図、 第３図は従来のセンタ側チャネル選択信号処理部の構成
例を示す図、 第４図は特許請求の範囲第１項記載の発明による端末側
チャネル選択信号処理部の構成例を示す図、 第５図は、その多重回路の出力信号の周波数配置例を示
す図、 笛ｇ ｆｉｌｌ Ｉｆ＋ 酷詐垂書會の箭開笛１頂＝ｐ
錆のを明によるセンタ側チャネル〉：択信号処理部の構
成例を示す図、 第７図はその具体的回路の構成例を示す図、第８図は特
許請求の範囲第２項記載の発明による端末側チャネル選
択信号処胛部の構成例を示す図、 第９図はその多重回路の出力の周波数配置例を示す図、 第１０図は特許請求の範囲第２項記載の発明によるセン
タ側チャネル選択信号処理部の構成例を示す図である。 ■は映像信号用インタフェース回路、２□〜２ｎは映像
信号選択回路、３，３′は電気光変換回路、４゜４′は
光合波分波器、５，５′は光電気変換回路、６、〜籟は
端末インタフェース回路、７１〜７ｎは端、末、８□〜
８ｎはチャネル選択器、９は信号変換回路、１０ はチ
ャネル選択信号用インタフェース回路、１１は光ファイ
バ、１２は多重回路、１３はコード発生回路、１４は変
調回路、１５は復調回路、１６．１６’、’１６”はコ
ード変換回路、１７はパラレルシリーズ変換回路、１８
は分離回路、１９’、 １９“はシリーズパラレル変換
回路、２０□〜２ｏｎは周波数変換回路、２１ 、’＋
２１ 、″〜２１イ、２１Ｚはスイッチ、２２４は検
出回路、２３はマルチ周波数発振回路、２４は直流ルー
プ電圧発生回路、２５．．２５□は論理回路、２６は周
波数発振器、２７はマルチ周波数信号、２８１〜２８ｎ
は搬送チャネル選択信号、２９１〜２９ｎは周波数発振
回路信号。 特許出願人 日本電信電話公社 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 − 第１図 第２図 第３図 第５図 用 液収 第６図 、９ 第７図 １０ ２１′ 第８図
、 第２図は従来の端末側チャネル選択信号処理部の構成例
を示す図、 第３図は従来のセンタ側チャネル選択信号処理部の構成
例を示す図、 第４図は特許請求の範囲第１項記載の発明による端末側
チャネル選択信号処理部の構成例を示す図、 第５図は、その多重回路の出力信号の周波数配置例を示
す図、 笛ｇ ｆｉｌｌ Ｉｆ＋ 酷詐垂書會の箭開笛１頂＝ｐ
錆のを明によるセンタ側チャネル〉：択信号処理部の構
成例を示す図、 第７図はその具体的回路の構成例を示す図、第８図は特
許請求の範囲第２項記載の発明による端末側チャネル選
択信号処胛部の構成例を示す図、 第９図はその多重回路の出力の周波数配置例を示す図、 第１０図は特許請求の範囲第２項記載の発明によるセン
タ側チャネル選択信号処理部の構成例を示す図である。 ■は映像信号用インタフェース回路、２□〜２ｎは映像
信号選択回路、３，３′は電気光変換回路、４゜４′は
光合波分波器、５，５′は光電気変換回路、６、〜籟は
端末インタフェース回路、７１〜７ｎは端、末、８□〜
８ｎはチャネル選択器、９は信号変換回路、１０ はチ
ャネル選択信号用インタフェース回路、１１は光ファイ
バ、１２は多重回路、１３はコード発生回路、１４は変
調回路、１５は復調回路、１６．１６’、’１６”はコ
ード変換回路、１７はパラレルシリーズ変換回路、１８
は分離回路、１９’、 １９“はシリーズパラレル変換
回路、２０□〜２ｏｎは周波数変換回路、２１ 、’＋
２１ 、″〜２１イ、２１Ｚはスイッチ、２２４は検
出回路、２３はマルチ周波数発振回路、２４は直流ルー
プ電圧発生回路、２５．．２５□は論理回路、２６は周
波数発振器、２７はマルチ周波数信号、２８１〜２８ｎ
は搬送チャネル選択信号、２９１〜２９ｎは周波数発振
回路信号。 特許出願人 日本電信電話公社 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 − 第１図 第２図 第３図 第５図 用 液収 第６図 、９ 第７図 １０ ２１′ 第８図
Claims (2)
- （１）映像信号を選択するだめの制御信号を伝送する伝
送系と、その制御信号によシ複数の映像信号の中から一
つの映像信号を選択し、それを伝送する伝送系からなる
伝送方式において、コード化されたパルス列からなる複
数の制御信号をそれぞれ周波数の異なる複数の搬送波に
変調し、これらを周波数多重により合成して伝送し、受
信側では周波数分割によシ分離し更に復調した後前記コ
ード化されたパルス列のそれぞれについてパラレル信号
に変換して、分岐し、その１つを特殊なコードが来たこ
とを検出する検出回路に導き、他の１つをスイッチを介
して映像信号選択回路の制御部へ、又他の１つをスイッ
チを介して多周波数発振回路へ接続し、前記検出回路の
検出結果によシ、前記二つのスイッチを制御するととも
に、多周波数発振回路側のスイッチを接とする場合には
、直流ループ電圧発生回路を起動して、その出力を多周
波数発振回路の出力と合成し信号変換することを特徴と
するチャネル選択信号の伝送及び処理方法。 - （２）映像信号を選択するだめの制御信号を伝送する伝
送系と、その制御信号によシ複数の映像信号の中から一
つの映像信号を□選択し、それを伝送する伝送系からな
る伝送方式において、コード化されたパルス列からなる
複数の制御信号を同一周波数の複数の搬送波に変調した
後、それぞれの搬送波毎に２分岐し、一方は搬送波の周
波数の変換を行ない、他方は復調した後、前記コード化
されたパルス列をパラレル信号に変換し更に２分岐して
多周波数発振回路へ入力し信号変換するとともに前記搬
送波の周波数とは異なる周波数からなる発振周波数と合
成し、他方は、特殊なコードが来たことを検出する検出
回路に導き、この検出回路の出力によシ前記多周波数発
振回路の出力と前記発振周波数との合成信号と前記２分
岐されて搬送波周波数の変換を行なった信号をスイッチ
によシ切替え、その出力を゛周波数多重化して伝送し、
受信側ではこれを周波数分割によ部分離し、搬送波′に
変調されたコード信号は復調され更にパラレル信号に変
換されて映像信号選択回路を制御し、前記発振周波数を
検出した場合には、直流ループ電圧発生回路を起動して
、その出力を周波数分割によシ分離した多周波数発振回
路の出力と合成することを特徴とするチャネル選択信号
の伝送及び処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2449484A JPS60172893A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | チヤネル選択信号の伝送及び処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2449484A JPS60172893A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | チヤネル選択信号の伝送及び処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60172893A true JPS60172893A (ja) | 1985-09-06 |
Family
ID=12139727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2449484A Pending JPS60172893A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | チヤネル選択信号の伝送及び処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60172893A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7366415B2 (en) | 2003-03-17 | 2008-04-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Wavelength division multiplexing-passive optical network capable of integrating broadcast and communication services |
-
1984
- 1984-02-14 JP JP2449484A patent/JPS60172893A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7366415B2 (en) | 2003-03-17 | 2008-04-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Wavelength division multiplexing-passive optical network capable of integrating broadcast and communication services |
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