JPS60172754A - 歯車比選択機構及び変速装置 - Google Patents

歯車比選択機構及び変速装置

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JPS60172754A
JPS60172754A JP59224236A JP22423684A JPS60172754A JP S60172754 A JPS60172754 A JP S60172754A JP 59224236 A JP59224236 A JP 59224236A JP 22423684 A JP22423684 A JP 22423684A JP S60172754 A JPS60172754 A JP S60172754A
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rail
shifting
gear
auxiliary
gear ratio
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チヤールズ、リチアド、ジヨウンズ
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Dana Inc
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    • F16H63/02Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
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    • F16H63/20Multiple final output mechanisms being moved by a single common final actuating mechanism with preselection and subsequent movement of each final output mechanism by movement of the final actuating mechanism in two different ways, e.g. guided by a shift gate
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般九乗物変速機制御装置、ことに主変速機
及び補助2速範囲歯東箱用の複合制御装置に関する。
2本又は3本の寄せレールを持ち後進と共に3速又は5
速の前進歯車比を生ずる手動変速機は、広照な変速機用
途の要求を満たすのに適当かつ十分な歯車比範囲及び前
進速度を生ずる。しかし一層多数の歯車比を生ずる変速
機は従来から作られてはいるが、その寸法、複雑さ及び
費用がそれぞれの仕様によって用途に比較的制限を受け
る。
しかしたとえば5速の前進歯車を持つ変速機の爾車比範
囲従って能力を広げる装置が従単作られ℃いる。このよ
うな装置は、主変速機に直列に作動的に装置した補助歯
車箱fなわち範囲箱である。
たとえばこのような補助歯車箱は、一般に高速範囲及び
低速範囲と称する2つの歯車範囲を生ずる。
これ寺の歯車範囲は、主変速機の複数の範囲と組合って
歯車比及び前進速度を有効に倍にし、これにより複合の
変速装置が得られる。実際上、補助歯車箱が低い方の範
囲にあるときにこの変速装置により生ずる複数の範囲の
幾つかは、補助歯車箱がその高い方の範囲にあるときに
生ずる範囲に重なる。この場合補助歯車箱は、変速装置
を介しなお低い方の全歯車比を生ずることにより主変速
機の高速の方の歯車を増して燃料節約及び変速機性能を
向上するのに利用することが多い。しかし低い方の主変
速機歯車比及び範囲第歯車比の適当な選択及び組合わせ
により、低速から高速への範囲箱寄せに低速の方の両車
間の寄せを伴うときに、重なり合わない全歯車比が容易
に得られる。
補助歯車箱により生ずる歯車比の操縦者選択は、所望の
範囲を選択するように補助歯車箱内の機械式変換器を制
御する2位置スイッチを設けることによって行われる。
このスイッチは電気式、空気圧式又は流体圧式のどれで
もよ(、補助歯車箱に配置した対応する形式の変換器を
制御する。二のようなスイッチは、薔せレバーに直接取
付けられ、操縦者が主変速機の歯車と補助変速機の範囲
とを共に一方の手で選択できるようにし℃ある二とが多
い。しかし二のような構造により主変速機及び補助歯車
箱の歯車比の互に無関係な選択ができるが一般に前記し
た歯車比の重なりを伴う。二の状態はと(に望ましくな
いと共に、不必要な歯車の寄せ及びクラッチ摩耗を促進
し又最適の燃料節約及び性能が低下する。二の場合寄せ
レバーとこれに取付けた範囲選択スイッチとを同時に動
かすのに必要な複雑になりやすい運動により障害を生ず
るのはもちろんである。主歯車箱及び補助歯車箱に対す
る二のような互に無関係な制御の別の障害は、クラッチ
が係合し変速装置な経℃動力が伝達され℃いる間に補助
歯車箱の歯車比が不時に切換わるおそれのある二とであ
る。二のよ5なをせは 。
望ましくないから、補助歯車箱の合歯車比間の切換わり
を主変速機が中立で動力が伝達されていない状態でなけ
れば抑制するようにする装置を設けるのが有利であると
考えられる。
主歯車箱及び補助歯車箱の両方を制御する作用を複雑な
寄せパターンを待つ単一の制御に組わせる機構で4棟の
リンク仕掛及び寄せパターンが提案され℃いる。たとえ
ばエルフズ(Elfes ) 等を発明者とする米国特
許第3,975,970号明細書には、単一の操作レバ
ーにより、主変速機に設けた4種の歯車と共に補助歯車
箱に設けた2範囲の一方を選択するようにした機構を記
載しである。
前進及び後進は、付加的な寄せ制御独立機構により互に
無関係に選択する。ゾラムボ−(Brum−baugh
 )を発明者とする米国特許第2.694,943号明
細書には、普通の寄せレバー運動を垂直及び水平の距離
と共に直角にわたって伝える合リンク仕掛部品な枢動自
在にかつ軸線方向に情動するように配置した複雑な寄せ
制御リンク仕4トを記載しである。
本発明は、複数の前進歯車比及び少くとも1つの後進歯
車比を狩つ主変速機すなわち主歯車箱と二の主変速機に
直列に設けられ付カ目的な2糧類の歯車比を生ずる補助
歯車箱とに使う変速装置範囲選択機構1(係わる。本発
明範囲選択機構は、主変速機及び補助歯車箱を主変速機
の突出体内に配置した単一の普通の寄せレバーだけで制
御する二とができる。主変速機寄せ突出体には又、寄せ
しtN’1−を種層した横方向に配置した補助寄せレー
ルを設けである。二の横方向に配置した補助寄せレール
は第1及び第2の位置の間で軸線方向に滑動自在である
。補助寄せレールには2位置センサを機械的に連結しで
ある。このセンサは、その2状態出力により、補助寄せ
レールがその第1位置にあるか第2位置にあるかどうか
を指示する。シフトレバ−の末端に対し作動自在な協働
場所にその下方に普通の配列の3個の寄せ枠(をせ又)
を配置しである。中央の寄せ枠は、普通のもので横向き
のみぞ穴を形成しである。外側の谷寄せ枠は、頂部と中
央寄せ枠に面する側部とが開口した目みぞ穴を形成しで
ある。これ等の谷みぞ穴内にはばね付勢したビイを配置
し℃ある。
横方向の補助寄せレールに配置した寄せし/々−と3個
の寄せ枠と(にばね付勢したビンを持つ外■υのをせ枠
との間の協働により、主変速機及び補助南東箱を共に制
御すると共に、拡張しであるh1実成的に普通の寄せパ
ターンを生ずる。不発明機構の動作を次に闇単に述べる
。本機溝は有効に記憶性をプ守つかも、変速機の後方か
ら見たときに補助寄せレールを左方に位置させであるこ
とを先ず述べfx(dればならない。二の位置では補助
歯車箱の低い方の速度範囲を、相互に連結したセンサ及
び作動部片により選定する。二の位置で、通常第1速及
び後進を選択する。第1速及び後進の寄せレールに協働
する寄せ枠のばね付勢ピンは、これ等の歯車を選定する
触知できるフィードバック情−ルを操縦者に送る。次の
一層高速の歯車すなわち第2速及び第6速の南東を選択
するときは、寄せレバーは中火配置の薔せ枠に連関しこ
れ等の歯車を選択する。主変速機の次の一層高速の歯車
を選択するとぎは、他方の外側寄せ枠内のばね付勢ピン
がピボットとして作用し、残りの外側寄せ枠及びをせレ
ールと協1@する主変速機両車を連関させないで、横方
向のをせレバーの動きに応答して補助寄せレールを並進
させる。二の場合補助歯車箱はその高速の方の歯車比範
囲になり、をせレバーは次第に新もたな別の位置になり
、そ(〜で操縦者は王′R速磯の第2速及び第3速の歯
車をふたたび選択する。二の場合これ等の歯車が補助歯
車箱の南東比の切換えにより増速しであるのはもちろん
である。なお主変速機は最高速の2種類の歯車が選ばれ
る。二のことは、主変速機の最高速歯車に6拗する外側
の寄せ枠のみぞ穴内のばね付勢ピンの抑圧によつ℃でき
る。二の寄せ中には、補助歯車箱の位置すなわち選定し
た歯車比の切換えは起らない。減速の寄せにより寄せレ
バーの舌状片は中央寄せ枠内のみぞ穴にもどり、補助歯
車箱がその高速の方の歯車に′dl−1:′る間に、主
変速機の第2速及び第6速の歯車の選択ができる。さら
に減速の寄せにより、第1速及び後進の寄せレールに協
働する外側寄せ枠のばね付勢ピンがピボットとして作用
し、補助寄せレールが軸線方向の左方に滑動し、減速の
をせによって補助歯車箱の低速の方の範囲になる。ふた
たび第2速及び第6の歯車を選択するときはただしこの
場合補助南東箱の低速の方の歯車比と組合う。次で、第
1速及び後進のをせレールに協mする外側のをせ枠のみ
°ぞ穴内のばね付勢ピンを押し適当な奇せレバーの動き
により、第1速及び後進を対応して選沢する。又補助歯
車箱は二の作動中には歯車比を切換えない。主変速機の
歯車比と(に中間寄せレールに協働する歯車比と補助歯
車箱の歯車比との適当な構造上の選択は必要であり、主
及び補助の谷変速機の複合の寄せにより、平滑な逐次の
速度及びトルクの関係が得られるようにする二とができ
るのは明らかである。
すなわち本発明により、主変速機のトルク、速度及び動
力のパラメータを広げるのに付加的な2糧類の歯車を有
効に加えるが、全方式にわたり全く普通の拡張した寄せ
パターンが得られる。本発明は、補助歯車箱の歯車比を
主寄せレバーが中立位置にあるときだけしか切換える二
とができないから、主変速機の連動時に補助歯車箱によ
り生ずる歯車比の切換えを防ぐように連@装置とし℃有
効に動作する。
てなわち本発明の目的は、主変速機及び補助歯車g+c
使う複合変速範囲適訳機構を提供しようとするにある。
さらに本発明の目的は、主変速機及び補助歯車箱と共に
作動し単一の普通の寄せレバーで両歯車箱の選定される
歯車比の制御作用を生ずる複合変速範囲選択機構を提供
しようとするにある。
なお本発明の目的は、主変速機及び補助歯車箱に使われ
、主変速機の連動中に補助歯車箱により生ずる歯車比の
切換えを抑制する複合変速範囲選択機構を提供しようと
するにある。
以下本発明による歯車比選択機構及び変速装置の実施例
を添付図面について詳細に説明する。
第1図に示すように本発明による乗物変速装置10は、
5速の前進歯車及び1速の後進歯車を持つ主変速機と、
直列の補助歯車箱とを備えている。
乗物変速装置10は、ハウジング14を持つ主変速機1
2を備えている。ハウジング14は、主変速機12の機
構を囲み二〇機講の適当な取付は支持体を構成する。主
変速機12は、クラッチ機構を介し内燃機関のよ5な原
動機(共に図示してない)に機械的に連結した人力軸1
6を備えている。
入力軸16は入力歯車の組を介し副軸(図示してない)
を駆動する。第1図には駆動歯車18を例示しである。
二のような変速機の当業者には明らかなように、同様な
複数の絶えずかみあう歯車の組の谷駆動部片として作用
する複数個の歯車(図示してない)を副軸に固定し℃あ
る。二のような歯車の組の従動部片は、出力軸28のま
わりに回転自在に同心に配置した複数個の歯車20A。
20B、歯車22A、22B及び歯車24A。
24Bである。出力軸28のまわりKはそれぞれ歯車2
0A、20B間、歯車22A、22B間及び歯車24A
、248間Kかみあいクラッチ30゜32.34を同心
に配置しである。谷かみあいクラッチ30,32.34
は出力軸28におす形及びめす形のスプラインの組(図
示してない)を介し℃普通の方法で連結しである。すな
わちこれ等のスプラインの組により谷かみあいクラッチ
30゜32.34を出力軸28に回転自在に連結しなが
ら、谷かみあいクラッチ30,32.34が軸線方向に
並進する二とができる。合かみあいクラッチ30.32
.34のこの軸線方向の並進1cより、谷歯車21]A
、20B、22A、22B、24A。
24Bの1つにより生ずる歯車比の1糧類を選択[2、
前記歯車を入力軸16及び出力軸28の間の効力径路に
挿入し、協働する乗物に対し与えられた速度及び動力の
範囲を生ずる二とができる。かみあいクラッチ30,3
2.34のこのような軸線方向の並進は、同様な複数の
寄せフォークの同様な並進によ・り行われる。第1の寄
せフォーク36は、かみあいクラッチ30に連関し歯車
20A、20Bにより生ずる主変速機12の2種類の最
高速歯車範囲の一方を選択する。寄せフォーク38は、
かみあいクラッチ32に連関し、歯車22A、22Bに
より生ずる主変速機12の中間範囲を選択する。そして
寄せフォーク40は、かみあいのラッチ34に連関し、
歯車24A、24Bにより生ずる主変速機12の後進及
び最低速前進歯車の間を選択する。
第1図、第2図及び第3図に明らかなように6薔せフォ
ーク36,38.40&工、それぞれ協動する寄せレー
ル46.48.)0に取付けられ軸線方向Vc1を進す
る二とができる。6寄せレール46.48.50は、互
に平行に同一平面内に互に整合するように配置するのが
よいが、ハウジング14に形成した適当に配置した取付
はボス54にあけた適当に整合した対の穴52内に滑動
自在にはめである。合寄せレール46.48.50は、
 □第1図に1個を例示したばね付勢のもどり止めビン
又は三片58に並進の方法で協働する複数、のくぼみ5
6を形成され寄せレール46.48.50を普通の方法
で連動させる。又6寄せレール46゜48.5(1:+
z寄せ枠66.68.70を励動させである。寄せレー
ル46に協働する外側寄せ枠66は、をせフォーク36
用の取付構造の延長部分である。寄せ枠66は、をせレ
ール46の軸線に直交して配置した側壁を持つ寄せレバ
ー受入れ4ぞ穴76を設けである。中間の寄せし・−ル
48に協m′fる中央をせ枠68は同様に、レール48
の軸線に直交して配置した側壁を待つをせレバー受入れ
みぞ穴γ8を設けである。そして寄せレール50に取付
けた一体構造である外側寄せ枠γ0は、薔せレール50
の動線に直交して配置した偵U壁を持つみぞ穴80を設
けである。
それぞれ2本の寄せレール46.50に協働する外側寄
せ枠66.70は、それぞればね付勢のプランジャ又は
ビン86.88を備えている。横断面が円形、長方形又
はその池の適宜の形状を持つ谷ピン86.88は、互に
ほぼ対向して配置され、それぞれ寄せフォーク66、γ
0のみぞ穴γ6,80を占める。谷ピン86.88は、
谷ビン86.88の軸線方向の移動を互に協働し℃制限
する谷寄せ枠66.70に形成した補形的に配置した突
起すなわち唇状片92と協(6)する円周方向の止め片
90を備えている。圧縮ばね94は、谷ピン86.88
を相互に近づく向きに付勢する付勢力を生ずる。圧縮ば
ね94のばね率(・工、後述の横方向に向いた補助寄せ
レールの若干の軸線方向の運動が谷ピ、/86.88の
抑圧に先だって確実に生ずるよ5に十分なだけ強くなけ
ればならない。合ピン86.88及び圧縮ばね94の岨
豆て及び補修が容易になるように、取りはずし自在のね
じ付き操作取付具96を利用する。
第1図及び第2図に明らかなように主変速機12は寄せ
突出体98を備え℃いる。突出体98は、6寄は枠66
.68.γ0の上方でこれ等に整合したハウジング14
の上部部分に固定しである。従草、突出体98は、細長
い寄せレバー102を配置した縦向きの穴100を形成
し℃ある。をせレバー102は、それぞれ寄せ枠66.
68゜10のみぞ穴76.78.80内にはまる舌状片
104を備えている。なるべくはゴムのようなエラスト
マー質材料から形成したたわみ注ブーツ106により、
寄せ突出体98の上部部分と寄せレバー102との間の
領域を密封する。寄せレバー102は、′KI C18
を形成した二叉領域を備えている。穴108を頁いて補
助寄せレール110が寄せレバー102の軸線にほぼ直
交する軸層に沿つ℃延び℃いる。補助寄せレール110
及び寄せレバー102は、保持ビン112により互に枢
動自在に取付けである。保佇ピン112は、をせレバー
102の適当な寸法の穴内に確実に挿入するのがよく℃
、補助をせレール11υにビン112より−、わずかに
大きい直径を待つように形成した穴を貫通している。補
助寄せレール110は、大体横方向に配置され、寄せ突
出体98に形成した適当な寸法の整合通路118に滑動
自在にはめである。通路118の端部を閉じるのに適当
なキャップ又は密封部片120を利用する。補助寄せレ
ール110の一端部に隣接して円周方向みぞ122を配
置しである。又補助寄せレール110の反対側の端部に
隣接して1対の互に平行な円周方向みぞ124A、12
4Bを自装置しである。谷みぞ124八、124Bは、
同様な深さの単一の軸線方向に延びるみぞ126により
相互に連結しである。寄せ突出体98に形成した補形的
ねじ付きの通路130内にはめたねじのような適当な締
付部片を備えた整合ビン128は、つねに補助寄せレー
ル110のみぞ124A、124B、126の1つに整
合し、補助寄せレール110を各みぞ124A、124
Bにより定まるレール軸線のまわりの回転運動、又はみ
ぞ126の長手に沿5軸誹方向運動だけに拘宋する。
寄せ突出体98は、適当なねじ付き柄部分・134によ
り突出体98Vc取付けた′電気式又は空気圧式のスイ
ッチのよ5な2位置センサ132を備えている。柄部分
134は、寄せ突出体98の補形的ねじ付きの穴136
内にはめである。2位置センサ132は、ローラ、三片
又はその他の類似の検知体のような検知部片138を備
えてじる。検知部片138は、補助寄せレール110が
第2図に例示した位置にあるときは2位置センサ132
の出力を一方の状、螺VCするが、検知部片138が円
周方向みぞ122内に動いたときは2位置センサ132
の出力をその別の状態にする。みぞ122、検知部片1
38.各みぞ124A、124B及び整合ビン128の
相対位置の間には、これ等の要素が第2図に例示した位
置にあるときは、2位置セン?132がその2つの状態
の一方になり、又整合ビン128がみぞ124AT/c
整合するときは、検知部片138がみぞ122内にはま
り七ン丈132がその2つの状態の他方になるような関
係が存在する。
又第1図に示すように変速装置10は、主変速機12に
機械的に直列に配置した2重範囲のすなわち高低速の歯
車箱140を備え、出力軸26により歯車箱140を駆
動するようにしである。歯車箱140は又協働する乗物
の駆動軸(図示してない)を駆動する。高低速歯車箱1
40は、主変速ja12で選定した駆動比に直列に作用
してこれ等の駆動比を高めて第1及び第2の歯車比を生
ずる。高低速歯車箱140は又作動部片14.2を備え
ている。作動部片142は歯車箱140の各部片を適当
に動かして、高A方又は低い方の範囲の歯車を選定し動
力径路に入れる。作動部片142は、電気駆動ソレノイ
ドが好適であるが所望により空気又は流体圧により駆動
するピストンでもよ0 次に添付各図面について変速装置1uの作用を述べる。
変速装置10とくに寄せレバー102により生ずるをせ
パターンを第4図に例示し℃ある。
付加的な2つのをせ位置により拡強しであるが寄せパタ
ーンは実質的に普通のものである。第4図の寄せ位置の
名称により、変速装置10によって生ずる2つの付71
0的な歯車比が第2速及び第3速の歯車を提供する中間
寄せレール48に協働する歯車22A、22Bの使用に
よって得られる二とが明らかである。すなわち変速装置
10により適当な逐次の段の歯車比を生じ、乗物速度を
増し増速寄せ時にトルクを減するようにするには、谷歯
車22A、22Bにより又各歯車24A124Bにより
得られ最高速度を生ずる歯車比を高低速歯車箱140に
より生ずる歯車比と駆動して選定し、適当な歯車比順序
が実際上、次の順序に従って操作するときに変速装置1
0により又これを介して得られるようにしなければなら
ないのはもちろんである。
前記したように本発明機構は実際上記憶性を待っている
から、初めに第2図に例示した位ttにおける補助寄せ
レール1oVCより2M範囲歯車箱14υをその低す方
の範囲にするように設定しなければならない。二のよう
にし℃第1速及び後進の選択は、薔せレバー舌状片10
4を寄せ枠γ0のみぞ穴80内に入れることによってで
きる。みぞ穴80に連関するには、ばね付勢ピン88を
押さなければならないのは明らかである。この操作に対
する反力は、第1速又は後進の歯車が選定されたという
、操縦者への指示として作用する。−二のような触覚に
よるフィードバックにより操縦者に使用な情報を送る。
この歯車選択過程を通じて、補助寄せレールは第2図に
例示した位置に留っている。実際上第41i2+の寄せ
パターンに例示したような第2速−低及び第6速−低で
ある第2速及び第3速の歯車の選択は、低い範囲位置を
保つ歯車箱140により生ずる。すなわち第2速及び第
3速の歯車の選択は寄せレバー102の普通の運動によ
ってできる。舌状片104をみぞ穴80からみぞ穴18
内に動かすと、協rIIJ″fる寄せレール48の適当
な軸線方向の並進運動が行われる。
次の一層高速の歯車すなわち第4図の寄せパターンで第
2速−高及び第3速−高で示した歯車の選択は、薔せレ
ール48を中二にもどす二とによつ℃始まる。次で寄せ
レバー1020次の一層高速の歯車位置への普通の右方
向の運動により特定の独自の事象順序が生ずる。寄せレ
バー102の上部部分の二のようが右方向運動により、
寄せレバー舌状片104を寄せ枠66に協働するばね付
勢ピン86に接触させる。ばね94の付勢力は、ピン8
6を第2級レバーのピボットとして働かせるのに十分強
(て、補助寄せレール110が第2図に例示した位置か
ら、検知部片138がみぞ122内にはまり整合ピン1
28が円周方向みぞ124Aに整合する位置まで左方に
移されるようになる。補助寄せレール110の二のよう
な運動I/cより2位置センサ132の出力が一方の状
態から他方の状態に変る二とによって、高−低歯車箱1
400作動部片142の高い方の歯車箱範囲への移行を
指令する。二のようにし′″CWせレバー102の前進
運動により中央薔せレール48をふたたび動かし第2速
歯車を連関させる。しかし高−低歯車箱140がその高
い方の範囲にあるから、第2運歯車は対応して高い方の
速度範囲にある。
第34−高歯車は、補助寄せレール110の位置は変え
ないで寄せレバー102の普通の後方運動により選定す
る。第4速及び第5速の歯車を得るには、寄せレバー1
02をふたたび中立にもどす。
寄せレバー102の上部部分をさらに後方に動かすと、
この場合、寄せレバー102の舌状片104が寄せ枠6
6のみぞ穴16内に全(はまり込む二とができるのIg
十分な距離だけピン86が押されて、主変速機1202
つの最高速歯車比を実質的に普通の方法で働かせる二と
ができる。
変速装置10の減速寄せは、補助寄せレール110が記
憶装置として作用するといつ前記したことを考(帳に入
れて、補助寄せレール110&び各寄せ枠66.68.
70の実質的て逆の操作を行えばよい。二のようにして
最高速歯車すなわち第4速及び第5速の歯車からの減速
寄せは、寄せレバー102の上部部分の普通の左方への
運動によって行われる。二のような運動はばね付勢ピン
86により助けられ、寄せレバー舌状片104が寄せ枠
68のみぞ穴78内に並進して入る。この位置では第2
速−高歯車及び第3速−高歯車は、寄せレバー102の
横方向の単一の増分運#!I Icよっては、検知部片
138が補助寄せレール110のみぞ122内にはまり
ピン128が円周方向みぞ124kK整合する位置から
の補助寄せレール110の並進運動が生じないから、得
られる。すなわち第2速−高歯車及び第3速−高歯車は
この場合も又第4図に例示した寄せパターンに従って選
定される。なお−最低速の厳単に進むには、寄せレバー
102をふたたび中立にもどし、寄せレバー102の上
部部分をさらに左方に動かす。この作用により寄せレバ
ー舌状片104をばね付勢ピン88にふたたび連関させ
る。このよ5な接触部はピボットとして作用して、寄せ
レバー102が第2級レバーとして作用し補助寄せレー
ル110を横方向に軸線方向に並進させ寄せレール11
0を第2図に例示した位#にもどす。この位置では2位
置センサ132はふたたびその第1の状態にもどり、高
−低歯車箱140の作動部片142Vc指令して歯車箱
140の低い方の速度比を選択する。寄せ枠6−8のみ
ぞ穴γ8に対する評せレバー舌状片104の連関によっ
て、ふたたび第2速及び第9の歯車が選択される。整合
ピン128は、寄せレバー102従って主変速機12が
中立位置にあるときを除いてつねに、補助寄せレール1
10の軸線方向の並進従つ℃高−低歯車箱140の範囲
切換わりを抑制する作用をする。第1速歯車及び後進歯
石への最終の減速寄せは対応して行われる。減速寄せは
又補助寄せレール110の軸線運動を伴わない。寄せレ
バー102を中立にもどすときは、寄せレバー102は
寄せパターン内で性力目的に左方に動かぐれ第1速及び
後進を生ずる。
このような運動は、前記したようにばね付勢ピン88の
抵抗を受けるのはもちろんであり、寄せレバー102を
介し操縦者に、寄せレバー102が最低速前進歯車又は
後進歯車の位置に動かされようとしているという触覚に
よるフィードバック情報を送る。
すなわち本発明機構により、単一の普通の寄せレバーだ
けで主変速機及び補助歯車箱の両方の制御のできる二と
が分る。又本機構により生ずる寄せパターンは、全(普
通のものであり標準の寄せパターンで複数の前進歯車を
経て進むと共に実際上両方の歯車箱を制御するのは明ら
かである。なお本機構が主変速機の中立状態にあるとき
を除いて補助歯車箱の寄せを抑制するのは明らかである
以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその梢神を逸脱しないで植種の変化変型を行う
二とかできるのはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明変速装置の1実施働の部分縦lfr面図
、第2図は第1図の2−2線に沿う拡大断面図、第3図
は第2図の6−3線に沿う一面図である。第4図は本発
明変速装置の寄せパターンの線1凶である。 10・・・変速装置、12・・・主変速機、14・・・
ハウジング、16・・・入力軸、2OA、20B、22
A。 22B、24A、24B・・・歯車、28・・・出力軸
、f1i6,68.γ0・・・寄せ枠、γ6,78.8
0・・・受入れみぞ穴、86,88・・・ピン、94・
・・圧縮ばね、102・・・寄せレバー、110・・・
補助寄せレー/’、132・・・2位置センサ、140
・・・補助歯車箱ヂI FIG、2 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭f059年特許願第224236号
3補正をする者 事件との関係 特許出願人ダナ、コー
バレイシャン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (])入力軸を持つ主歯車箱と、出力軸と、前記の入力
    軸及び出力−の間に複数種類の互に無関係の選択自在な
    歯車比を生ずる複数の歯車の組と、寄せレールと、この
    寄せレールに枢動自在に取付けた寄せレバーと、それぞ
    れこの寄せレバーの一部分を受入れる受入れ部分を備え
    た3個の薔せ枠と、前記寄せレバー受入れ部分のうちの
    2つから外に前記の寄せレバーの部分を付勢する刀を生
    ずる付勢部片と、前記主歯車箱に直列に設けられ少くと
    も2種類の選択自在な歯車比を生ずる補助歯車箱と、前
    記寄せレールにより駆動され、この寄せレールを第1の
    位置に配置するときは前記の補助歯車箱の歯車比の一方
    の選択を、又前記寄せレールを第2の位置に配置すると
    きは前記の2糧類の歯市井の楠古のj譜か争幻p乞−詣
    心イス≠11湘伍着シを包含する、変速装置に使う歯車
    比選択機構。 (2)寄せレバーの一部分を受入れる受入れ部分を、寄
    せレールに平行に向きを定めたみぞ穴により構成した特
    許請求の範囲第(1)項記載の歯車比選択機構。 (3)付勢部片を、寄せレバー受入れ部分内に納めたビ
    ンと、圧縮ばねとにより構成した特許請求の範囲第(1
    1項記載の歯車比選択機構。 (4)寄せレールに、この寄せレールの軸線に沿って配
    置した相互連結みぞに直交する向きの1対の互に間隔を
    =Cたみぞと、これ等の谷みぞ内に受入れられ前記寄せ
    レールの運動を拘束するピンとを設けた特許請求の範囲
    第(1)項記載の歯車比選択機構。 (5)制御装置を、薔せレールを第1の位置に配置する
    ときは第1の状態の出力を生じ前記寄せレールを第2の
    位置に配置するとぎは第2の状態の出刃を生ずる2位置
    センチにより構成した特許請求の範囲第(1)項記載の
    歯車比選択機構。 (6) 制御装置に、補助歯JTLiにより生ずる合歯
    車比を機械的に選択する変換器を設けた特許請求の範囲
    第(1)項記載の歯車比選択機構。 (7)ハウジングを持つ主変速機と、入力軸と、出力軸
    と、前記の入力軸及び出力軸の間に複数種類の互に無関
    係の選択自在な歯車比を生ずる複数の歯車の組と、第1
    の寄せレールと、この寄せレールに枢動自在に取付けた
    寄せレバーと、前記寄せレールの軸線に直交する軸線を
    荷ち互に平行に配置した6本の主寄せレールの配列と、
    それぞれ前記寄せレバーの一部分を受入れる艶入れ部分
    を備え前記の3本の主寄せレールの谷1本に取付けた3
    個の寄せ枠と、前記寄せレバー受入れ部分のうちの2つ
    から外に前記の寄せレバーの部分を付勢する刀を生ずる
    付勢部片と、前記主変速機に直列に設けられ2種類の選
    択自在な歯車比を生ずる補助歯車箱と、前記寄せレール
    により駆動され、この寄せレールを第1の位[置に配置
    するときは第1の状態の出力を生じ前記寄せレールを第
    2の位置に配置するとぎは第2の状態の出力を生ずるセ
    ンサと、このセンサに連結され、このセンサの出力が第
    1の状1態にあるときは2種類の補助歯車比の一方を選
    択し又前記センサ出力が前記第2状態にあるときは前記
    の2種類の補助歯車比の他方を選択する部片とを包含す
    る、変速装置−使う歯車比選択機構。 18)寄せレバーの一部分を受入れる受入れ部分を、寄
    せし〜ルに平行に向きを定めたみぞ穴により構成した特
    許請求の範囲第(7)項記載の歯車比選択機構。 (9)付勢部片を、寄せレバー受入れ部分内に配置した
    ピンと、圧縮はねとKより構成した特許請求の範囲第(
    7)項記載の歯車比選択機構。 (10) 寄せレールに、この寄せレールの軸線に沿っ
    ℃配置した相互連、詰みぞに直交する向きにした1対の
    互に間隔を隔てたみそと、これ等のみぞ内に受入れられ
    前記寄せレールの運動を拘束するピンとにより構成した
    特許請求の範囲第(7)項記載の歯車比選択機構。 U 制御装置を、寄せレールを第1の位置に配置すると
    きは第1の状態の出力を生じ前記寄せレールを第2の位
    置に配置するとぎは第2の状態の出力を生ずる2位置上
    ン丈により構成した特許請求の範囲第(7)項記載の歯
    車比選択機構。 +121 制御装置に、補助歯車箱により生ずる歯車比
    を機械的に選択する変換器を設けた特許請求の範囲第(
    力項記載の歯車比選択機構。 (13) ハウジングを苛つ主変速機と、入力軸と、出
    力軸と、前記の入力軸及び出力軸の間に複数種類の互に
    無関係の選択自在な歯車比を生ずる複数の歯車の組と、
    それぞれみぞ穴を形成した寄せ枠を泣ち互に平行に配置
    した主寄せレールの配列と、前記主変速機に設けられ2
    種類の選択自在な歯車比を生rる補助歯車箱とを備えた
    変速装置において、主寄せレールの軸線に直交して配置
    した補助寄せレールと、この補助寄せレールに枢動自在
    に取付けた寄せレバーと、この寄せレバーを谷寄せ枠み
    ぞ穴の5ちの2つから外に付勢する力を生ずる付勢部片
    と、前記補助薔せレールに連結され、この寄せレールを
    第1の位置に配置するとき&L補助歯車箱の歯車比の一
    方の選択を、又前記寄せレールを第2の位置に配置する
    ときは前記補助歯車箱の歯車比の他方の選択をそれぞれ
    指令する制御装置とを備えたことを特徴とする変速装置
    。 (I力 付勢部片を、寄せレバー受入れ部分内圧配置し
    たピンと、圧縮ばねとにより構成した特許請求の範囲第
    (I3)項記載の変速装置。 (1ω 1li14御装置を、寄せレールを第1の位置
    に配置するときは第1の状態の出力を生じ寄せレールを
    第2の位置に配置するときは第2の状態の出刃を生ずる
    2位置上ン丈により構成した特許請求の範囲第(3)項
    記載の変速装置。 (1G)制御装置に、補助歯車箱により生ずる歯車比を
    機械的に選択する変換器を設けた特許請求の範囲第03
    )項記載の変速装置。 (17+ 寄せレバーによる付勢部片の連関によって、
    この付勢部片の並進に先だっ℃補助寄せレールを並進さ
    せるよ5にした特許請求の範囲第(13)項記載の変速
    装置。
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