JPS60171357A - マルチ冷凍機のオイルレベル制御装置 - Google Patents
マルチ冷凍機のオイルレベル制御装置Info
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- JPS60171357A JPS60171357A JP2758384A JP2758384A JPS60171357A JP S60171357 A JPS60171357 A JP S60171357A JP 2758384 A JP2758384 A JP 2758384A JP 2758384 A JP2758384 A JP 2758384A JP S60171357 A JPS60171357 A JP S60171357A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
- F25B2400/07—Details of compressors or related parts
- F25B2400/075—Details of compressors or related parts with parallel compressors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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- F25B2400/00—General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明はマルチ冷凍機のオイルレベル制御装置の改良に
係り、特に、夫々のクランク室の内部圧力即ち吸入圧力
が異なる複数台の圧縮機を備えているサブクーラシステ
ム、サテライトシステム及び二段圧縮機等のマルチ冷凍
機に関する。
係り、特に、夫々のクランク室の内部圧力即ち吸入圧力
が異なる複数台の圧縮機を備えているサブクーラシステ
ム、サテライトシステム及び二段圧縮機等のマルチ冷凍
機に関する。
（ロ）従来技術
従来、クランク室の内部圧力が異なる複数台の圧縮機を
備えているマルチ冷凍機は特開昭５５−４６３１５号等
で提案され第１図に示すような冷媒回路として構成され
ている。
備えているマルチ冷凍機は特開昭５５−４６３１５号等
で提案され第１図に示すような冷媒回路として構成され
ている。
以下説明すると、（１１はクランク室（１ａ）の内部圧
力即ち吸入圧力が高い側となる補助圧縮機、（２）及び
（３）ハ夫々のクランク室（２ａ）（３ａ）の内部圧力
が低い調となる主圧縮機、（４）はオイルセパレータ、
（５）は凝縮器、（６）は受液器、（７）はサブクーラ
、（８）は主膨張弁、（９）は蒸発器であり、これらは
順次配管接続されて主冷媒回路として構成されている。
力即ち吸入圧力が高い側となる補助圧縮機、（２）及び
（３）ハ夫々のクランク室（２ａ）（３ａ）の内部圧力
が低い調となる主圧縮機、（４）はオイルセパレータ、
（５）は凝縮器、（６）は受液器、（７）はサブクーラ
、（８）は主膨張弁、（９）は蒸発器であり、これらは
順次配管接続されて主冷媒回路として構成されている。
そして、補助圧縮機（１）及び主圧縮機（２１（３１か
ら吐出された冷媒ガスは逆止弁Ｃυを有する共通の吐出
管００）を介してオイルセパレータ（４）に導入されて
いる。
ら吐出された冷媒ガスは逆止弁Ｃυを有する共通の吐出
管００）を介してオイルセパレータ（４）に導入されて
いる。
このオイルセパレータでオイル分を分離された冷媒ガス
は凝縮器（５）で凝縮された後受液器（６）に導入され
て液冷媒として貯溜される。この液冷媒はその後サブク
ーラ（７）内を通過するが、ここで、前記受液器（６）
から導出された液冷媒の一部は分岐管（１１）によって
途中から分岐され、サブクーラ液電磁弁（２２＋を通過
［７補膨張弁（１２１によって減圧された後、サブクー
ラ（７）内を前記主冷媒回路の液冷媒の冷媒流と対向し
て通過せしめられている。これにより、主冷媒回路の液
冷媒は途中から分岐された一部の液冷媒によって過冷却
されるものである。また、途中から分岐されだ液冷媒は
サブクーラ（７）内で蒸発された後膣サブクーラから導
出されて補助圧縮機（１１に帰還せしめられている。一
方、サブクーラ（７）内で過冷却された主冷媒回路の液
冷媒は主膨張弁（８）及び蒸発器（９）に導入されて蒸
発された後天々の主圧縮機＋２１ （３１に帰還されて
いる。
は凝縮器（５）で凝縮された後受液器（６）に導入され
て液冷媒として貯溜される。この液冷媒はその後サブク
ーラ（７）内を通過するが、ここで、前記受液器（６）
から導出された液冷媒の一部は分岐管（１１）によって
途中から分岐され、サブクーラ液電磁弁（２２＋を通過
［７補膨張弁（１２１によって減圧された後、サブクー
ラ（７）内を前記主冷媒回路の液冷媒の冷媒流と対向し
て通過せしめられている。これにより、主冷媒回路の液
冷媒は途中から分岐された一部の液冷媒によって過冷却
されるものである。また、途中から分岐されだ液冷媒は
サブクーラ（７）内で蒸発された後膣サブクーラから導
出されて補助圧縮機（１１に帰還せしめられている。一
方、サブクーラ（７）内で過冷却された主冷媒回路の液
冷媒は主膨張弁（８）及び蒸発器（９）に導入されて蒸
発された後天々の主圧縮機＋２１ （３１に帰還されて
いる。
このように構成されたマルチ冷凍機において、そのオイ
ルレベル制御装置は特公昭５５−２１９４５号等で開示
され同じく第１図中に示したように構成されている１、
以下説明すると、補助圧縮機（１）及び主圧縮機（２Ｈ
３＋から冷媒ガスと一緒に吐出され共通の吐出管（１０
）を介してオイルセパレータ（４）内で分離されて貯溜
しているオイル（Ｉ３）は、オイル戻し管側を介してオ
イルタンクｆ１５１に供給されている。
ルレベル制御装置は特公昭５５−２１９４５号等で開示
され同じく第１図中に示したように構成されている１、
以下説明すると、補助圧縮機（１）及び主圧縮機（２Ｈ
３＋から冷媒ガスと一緒に吐出され共通の吐出管（１０
）を介してオイルセパレータ（４）内で分離されて貯溜
しているオイル（Ｉ３）は、オイル戻し管側を介してオ
イルタンクｆ１５１に供給されている。
これは、オイルタンクロ９内の圧力が、該オイルタンク
と補助圧縮機（１）の吸入側とを連結する均圧管（ＩＧ
Ｉによって低圧に維持されており、これにより生ずるオ
イルセパレータ（４）とオイルタンクαω間の差圧でオ
イル０３）が圧送されるためである。このオイルタンク
α５）内に貯溜されたオイルα３）はオイル戻し管α力
、オイルレギュレータ（１８）（１９）（２０＋を介し
て補助圧縮機（１）及び主圧縮機（２）（３１に供給さ
れている。これはオイルタンク（１５１内の圧力を吸入
圧力の高い補助圧縮機（１）のクランク室（ｌａ）と略
同圧に設定すること及び該オイルタンクと夫々の圧縮機
（Ｉｔ（２）（３１間に落差を持たせることにより該オ
イルタンクから夫々のオイルレギュレータ＋１ａｌｔ１
９１（２０＋にオイル（１３１を供給し該オイルレギュ
レータの均油作用によって夫々の圧縮機（１）（２１（
３１のオイルレベルを均一化させるものである。
と補助圧縮機（１）の吸入側とを連結する均圧管（ＩＧ
Ｉによって低圧に維持されており、これにより生ずるオ
イルセパレータ（４）とオイルタンクαω間の差圧でオ
イル０３）が圧送されるためである。このオイルタンク
α５）内に貯溜されたオイルα３）はオイル戻し管α力
、オイルレギュレータ（１８）（１９）（２０＋を介し
て補助圧縮機（１）及び主圧縮機（２）（３１に供給さ
れている。これはオイルタンク（１５１内の圧力を吸入
圧力の高い補助圧縮機（１）のクランク室（ｌａ）と略
同圧に設定すること及び該オイルタンクと夫々の圧縮機
（Ｉｔ（２）（３１間に落差を持たせることにより該オ
イルタンクから夫々のオイルレギュレータ＋１ａｌｔ１
９１（２０＋にオイル（１３１を供給し該オイルレギュ
レータの均油作用によって夫々の圧縮機（１）（２１（
３１のオイルレベルを均一化させるものである。
しかしながら、このように構成されたマルチ冷凍機のオ
イルレベル制御装置は、オイルタンク０９内の圧力を吸
入圧力の高い補助圧縮機（１）と略同圧に設定している
。このため、該オイルタンクからオイル戻し管（１７］
を介してオイルレギュレータ（１！り（２（Ｉｔにかか
るオイル（１３）の供給圧力が過剰に犬ぎくなり易く、
特に、オイルレギュレータ（１，９）（２ｆｌ）はその
能力を越えて弁を開放し、吸入圧力の低い主圧縮機（２
）（３）へ不必要にオイル（１３１を送り込む。これは
、オイルレギュレータ（１９１（２０）の均油作用を狂
わせるものであり、補助圧縮機（１）と主圧縮機（２）
（３）間におけるオイルレベルを不均一にさせ、主圧縮
機（２１（３１のオイル吐出量の増加等の種々の弊害を
招くものであり、オイルレベル制御装置としての信頼性
を欠くものである４、尚、この問題は、吸入圧力の高い
補助圧縮機（１）が停止している時にはオイルタンク０
５）と主圧縮機＋２１（３１間の差圧が一層大きくなる
ことから、特に顕著となる。
イルレベル制御装置は、オイルタンク０９内の圧力を吸
入圧力の高い補助圧縮機（１）と略同圧に設定している
。このため、該オイルタンクからオイル戻し管（１７］
を介してオイルレギュレータ（１！り（２（Ｉｔにかか
るオイル（１３）の供給圧力が過剰に犬ぎくなり易く、
特に、オイルレギュレータ（１，９）（２ｆｌ）はその
能力を越えて弁を開放し、吸入圧力の低い主圧縮機（２
）（３）へ不必要にオイル（１３１を送り込む。これは
、オイルレギュレータ（１９１（２０）の均油作用を狂
わせるものであり、補助圧縮機（１）と主圧縮機（２）
（３）間におけるオイルレベルを不均一にさせ、主圧縮
機（２１（３１のオイル吐出量の増加等の種々の弊害を
招くものであり、オイルレベル制御装置としての信頼性
を欠くものである４、尚、この問題は、吸入圧力の高い
補助圧縮機（１）が停止している時にはオイルタンク０
５）と主圧縮機＋２１（３１間の差圧が一層大きくなる
ことから、特に顕著となる。
（ハ）発明の目的
本発明は斯る点に鑑みてなされたものであり、その目的
とするところは、クランク室の内部圧力が異なる複数台
の圧縮機を備えているマルチ冷凍機のオイルレベル制御
装置において、オイルタンクから吸入圧力の低い主圧縮
機に装着されたオイルレギュレータに加わるオイルの、
供給圧力が過剰に犬ぎくなるのを防ぎ、オイルレギュレ
ータの均油作用を良好に維持し、該オイルレベル制御装
置の信頼性を向上させることである。。
とするところは、クランク室の内部圧力が異なる複数台
の圧縮機を備えているマルチ冷凍機のオイルレベル制御
装置において、オイルタンクから吸入圧力の低い主圧縮
機に装着されたオイルレギュレータに加わるオイルの、
供給圧力が過剰に犬ぎくなるのを防ぎ、オイルレギュレ
ータの均油作用を良好に維持し、該オイルレベル制御装
置の信頼性を向上させることである。。
に）発明の構成
斯る本発明の構成は、クランク室の内部圧力が異なる複
数台の圧縮機を備えており、かつ、この複数台の圧縮機
から共通の冷媒吐出管を介して吐出された後オイルセパ
レータに貯溜されているオイルをオイルタンクに供給す
る第１のオイル戻り管と、このオイルタンクのオイルを
夫々の圧縮機に＠着されたオイルレギュレータを介して
吸入圧力の高い補助圧縮機及び吸入圧力の低い主圧縮機
に供給する第２のオイル戻り管と、前記オイルタンクと
補助圧縮機の吸入１則とを連通する均圧管とを設けてい
るマルチ冷凍機において、前記第２のオイル戻り管路の
補助圧縮機と主圧縮機との間に設けられ生圧縮機の吸入
側の圧力を感知して作動する差圧弁と、前記均圧管の途
中から分岐して主圧縮機の吸入側にバイパスするバイパ
ス管と、このバイパス管路に設けられ補助圧縮機が停止
［また時に限り開放する電磁弁とを具（ｉｉｆｔせしめ
たものであり、前記オイルタンクに貯溜されたオイルは
該タンクと同圧である補助圧縮機に第２のオイル戻り管
、オイルレギュレータを介してその供給圧力及び落差で
供給される一方、この第２のオイル戻り管路を流れて差
圧弁に達した一部のオイルは、該差圧弁の作動によって
主圧縮機の内圧に見合ったオイル供給圧力となった第２
のオイル戻り管を流れた後、オイルレギュレータを介【
−て主圧縮機に供給圧力及び落差で供給される如く成し
たものである。
数台の圧縮機を備えており、かつ、この複数台の圧縮機
から共通の冷媒吐出管を介して吐出された後オイルセパ
レータに貯溜されているオイルをオイルタンクに供給す
る第１のオイル戻り管と、このオイルタンクのオイルを
夫々の圧縮機に＠着されたオイルレギュレータを介して
吸入圧力の高い補助圧縮機及び吸入圧力の低い主圧縮機
に供給する第２のオイル戻り管と、前記オイルタンクと
補助圧縮機の吸入１則とを連通する均圧管とを設けてい
るマルチ冷凍機において、前記第２のオイル戻り管路の
補助圧縮機と主圧縮機との間に設けられ生圧縮機の吸入
側の圧力を感知して作動する差圧弁と、前記均圧管の途
中から分岐して主圧縮機の吸入側にバイパスするバイパ
ス管と、このバイパス管路に設けられ補助圧縮機が停止
［また時に限り開放する電磁弁とを具（ｉｉｆｔせしめ
たものであり、前記オイルタンクに貯溜されたオイルは
該タンクと同圧である補助圧縮機に第２のオイル戻り管
、オイルレギュレータを介してその供給圧力及び落差で
供給される一方、この第２のオイル戻り管路を流れて差
圧弁に達した一部のオイルは、該差圧弁の作動によって
主圧縮機の内圧に見合ったオイル供給圧力となった第２
のオイル戻り管を流れた後、オイルレギュレータを介【
−て主圧縮機に供給圧力及び落差で供給される如く成し
たものである。
（ホ）実施例
以下本発明の実施例を第２図に基づいて説明するが、冷
媒回路の基本構成及びその作用は第１図に示す従来例と
同様であるため同符号を附してその説明を省略し、本実
施例が従来例と異な乙点、即？）、オイルレベル制御装
置についてのみ説明する。
媒回路の基本構成及びその作用は第１図に示す従来例と
同様であるため同符号を附してその説明を省略し、本実
施例が従来例と異な乙点、即？）、オイルレベル制御装
置についてのみ説明する。
（１）はクランク室（ｌａ）の内部圧力即ち吸入圧力が
高い側の補助圧縮機である。（２）及び（３）は夫々の
クランク室（２ａ）（３ａ）の内部圧力が低い側の主圧
縮機である。Ｇ４は補助圧縮機（１１及び主圧縮機＋２
）＋３１から共通の冷媒吐出管ＱＯＩを介して吐出され
た後オイルセパレータ（４）に貯溜されているオイル（
１３１をオイルタンク（１５）に供給する第１のオイル
戻り管である１、これは、オイルタンク（Ｇ５１と補助
圧縮機（１１の冷媒吸入配管（ハ）とを連結する均圧管
＋２４）によって該オイルタンクが低圧に維持されてい
るために、その圧力差でオイルセパレータ（４）内のオ
イル（１３１がオイルタンク（１５１へ圧送されるから
である。（ハ）はオイルタンク（１５）のオイル０３）
を、補助圧縮機（１）及び主圧縮機（２＋＋３１に装着
されたオイルレギュレータ＋１）ｌｌ （１９）（２０
＋を介して夫々の圧縮）Ｉ組ｌバ２）Ｇ３＋に供給する
第２のメ・［ル戻り管である。（２６）は第２のオイル
戻り管シｉ））の補助圧縮機（１）と主圧縮機（２）（
３１との間に設けられた差圧弁テアル。コノ差圧ｉｆ
ｔ２１ｉ１ Ｇ１ 該弁トｉ＝圧＃ｌｉ？１ａＩｌ （
２１（３１の冷媒吸入配管（２７）とを連通する配管Ｃ
１１ｌｉにより伝わる主圧縮機＋２）＋３１のクランク
室（２ａ）（３３）内の圧力と、オイルタンク（１５）
かも第２のオイル戻りＴ？ （２’、＋）を介して伝わ
るオイル供給圧力との差圧を感知してその開度な調整す
るものであり、この差圧が大きい場合はその開度を絞っ
てオイルレギュレータ但メ（２０１に加わるオイル供給
圧力を低下させる一方、差圧が小さい場合は全開（７、
オイルタンク０５）内のオイル（Ｇ３）の適Ｉをその落
差も加わって第２のオイル戻りｇ（ハ）、オイルレギュ
レータＵ唱氾を介し一〇王圧縮機（２１（３）へ供給せ
しめるものである。。
高い側の補助圧縮機である。（２）及び（３）は夫々の
クランク室（２ａ）（３ａ）の内部圧力が低い側の主圧
縮機である。Ｇ４は補助圧縮機（１１及び主圧縮機＋２
）＋３１から共通の冷媒吐出管ＱＯＩを介して吐出され
た後オイルセパレータ（４）に貯溜されているオイル（
１３１をオイルタンク（１５）に供給する第１のオイル
戻り管である１、これは、オイルタンク（Ｇ５１と補助
圧縮機（１１の冷媒吸入配管（ハ）とを連結する均圧管
＋２４）によって該オイルタンクが低圧に維持されてい
るために、その圧力差でオイルセパレータ（４）内のオ
イル（１３１がオイルタンク（１５１へ圧送されるから
である。（ハ）はオイルタンク（１５）のオイル０３）
を、補助圧縮機（１）及び主圧縮機（２＋＋３１に装着
されたオイルレギュレータ＋１）ｌｌ （１９）（２０
＋を介して夫々の圧縮）Ｉ組ｌバ２）Ｇ３＋に供給する
第２のメ・［ル戻り管である。（２６）は第２のオイル
戻り管シｉ））の補助圧縮機（１）と主圧縮機（２）（
３１との間に設けられた差圧弁テアル。コノ差圧ｉｆ
ｔ２１ｉ１ Ｇ１ 該弁トｉ＝圧＃ｌｉ？１ａＩｌ （
２１（３１の冷媒吸入配管（２７）とを連通する配管Ｃ
１１ｌｉにより伝わる主圧縮機＋２）＋３１のクランク
室（２ａ）（３３）内の圧力と、オイルタンク（１５）
かも第２のオイル戻りＴ？ （２’、＋）を介して伝わ
るオイル供給圧力との差圧を感知してその開度な調整す
るものであり、この差圧が大きい場合はその開度を絞っ
てオイルレギュレータ但メ（２０１に加わるオイル供給
圧力を低下させる一方、差圧が小さい場合は全開（７、
オイルタンク０５）内のオイル（Ｇ３）の適Ｉをその落
差も加わって第２のオイル戻りｇ（ハ）、オイルレギュ
レータＵ唱氾を介し一〇王圧縮機（２１（３）へ供給せ
しめるものである。。
尚、オイルタンクａｓ内のオイル（１３）は第２の万イ
ル戻り管ｃ！ワ、オイルレギュレータｔ１８１を介して
最初に補助圧縮機（１）へ供給されているが、これは先
に説明したようにオイルタンク（１５１の内圧は補助圧
縮機１００クランク室（１ａ）と同圧に設定されている
こと及びオイルタンク（１９が補助圧縮機（１）より上
方位置に設けられていることにより、該タンクからその
供給圧力及び落差で補助圧縮機（１）にオイル（１３１
を供給できるためである。（ハ）は均圧管Ｃ２４）の途
中から分岐して吸入圧力の低い主圧縮機（２１（３１の
冷媒吸入配管（２７）に連結されたバイパス管である。
ル戻り管ｃ！ワ、オイルレギュレータｔ１８１を介して
最初に補助圧縮機（１）へ供給されているが、これは先
に説明したようにオイルタンク（１５１の内圧は補助圧
縮機１００クランク室（１ａ）と同圧に設定されている
こと及びオイルタンク（１９が補助圧縮機（１）より上
方位置に設けられていることにより、該タンクからその
供給圧力及び落差で補助圧縮機（１）にオイル（１３１
を供給できるためである。（ハ）は均圧管Ｃ２４）の途
中から分岐して吸入圧力の低い主圧縮機（２１（３１の
冷媒吸入配管（２７）に連結されたバイパス管である。
（ト））はこのバイパス’Ｍ （２９）に設けられた電
磁弁である。この電磁弁（廊は、吸入圧力の高い補助圧
縮機（１）が停止した時に限って開放するように設定さ
れている。
磁弁である。この電磁弁（廊は、吸入圧力の高い補助圧
縮機（１）が停止した時に限って開放するように設定さ
れている。
これは、補助圧縮機（１）が停止して該圧縮機の内圧が
上昇すると均圧管（２４）によってオイルタンク（１５
）の内圧も上昇し、オイルタンク（１９かも第２のオイ
ル戻り管（ハ）を介して夫々のオイルレギュレータ（ｌ
→（２０１に伝わるオイル供給圧力が過剰に筒くなりオ
イルレギュレータｔｔａｔｔ９１＋２αの均圧作用を狂
わせるという問題を解消するためのものであり、補助圧
縮機（１）が停止した場合に電磁弁艶を開放し、均圧管
（至）を冷媒吸入配管（２ηに連通させることにより、
オイルタンク（［５）内に主圧縮機（２１！３＋の低圧
側圧力を作用させ、該タンクの内圧をより低く維持させ
、オイルタンク（１５）のオイル（１３）が第２のオイ
ル戻り管（ハ）、差圧弁（２６）、オイルレギーレータ
１１８１ Ｑ９）（２０＋を介し、その供給圧力及び落
差で良好に夫々のＩＬ縮機（１）（２０：３１へ供給さ
れるようにしたものである。尚、このとぎ差圧弁シロ）
は第２のオイル戻りゞ「′ｆＣ，）；ｌと配’ｇ？ （
２８）との差圧が殆んどなくなるため全開となっており
、第２のオイル戻り管（ハ）を介し゛Ｃ行４仁ゎハ、る
オイル供給は妨げられない。
上昇すると均圧管（２４）によってオイルタンク（１５
）の内圧も上昇し、オイルタンク（１９かも第２のオイ
ル戻り管（ハ）を介して夫々のオイルレギュレータ（ｌ
→（２０１に伝わるオイル供給圧力が過剰に筒くなりオ
イルレギュレータｔｔａｔｔ９１＋２αの均圧作用を狂
わせるという問題を解消するためのものであり、補助圧
縮機（１）が停止した場合に電磁弁艶を開放し、均圧管
（至）を冷媒吸入配管（２ηに連通させることにより、
オイルタンク（［５）内に主圧縮機（２１！３＋の低圧
側圧力を作用させ、該タンクの内圧をより低く維持させ
、オイルタンク（１５）のオイル（１３）が第２のオイ
ル戻り管（ハ）、差圧弁（２６）、オイルレギーレータ
１１８１ Ｑ９）（２０＋を介し、その供給圧力及び落
差で良好に夫々のＩＬ縮機（１）（２０：３１へ供給さ
れるようにしたものである。尚、このとぎ差圧弁シロ）
は第２のオイル戻りゞ「′ｆＣ，）；ｌと配’ｇ？ （
２８）との差圧が殆んどなくなるため全開となっており
、第２のオイル戻り管（ハ）を介し゛Ｃ行４仁ゎハ、る
オイル供給は妨げられない。
（へ）発明の効果
以上のように本発明は、クランク宇の内部圧力が異なる
複数台の圧縮機を備え−Ｃおり、かつ、この複数台の圧
縮機から共通の冷媒吐出管を介して吐出された後オイル
セパレータに貯溜されているオイルをオイルタンクに供
給ｊ ７＞第１のオイル戻り管と、このオイルタンクの
オーｒルイ（人々の圧縮様に装着されたオイルレギュレ
ータを介して吸入圧力の高い補助圧縮機及び吸入圧力の
低い主圧縮機に供給する第２のオイル戻り管と、前記オ
イルタンクと補助圧縮機の吸入１則とを連通てる均圧管
とを設けているマルチ冷凍機において、前記第２のオイ
ル戻り管路の補助圧縮機と主圧縮機との間に設けられ主
圧縮機の吸入側の圧力を感知して作動する差圧弁と、前
記均圧管の途中から分岐して主圧縮機の吸入側にバイパ
スするバイパス管と、このバイパス管路に設けられ補助
圧縮機が停止した時に限り開放する電磁弁とを具備せし
めたものであるから、前記オイルタンクに貯溜されたオ
イルは第２のオイル戻り管、オイノ（レギュレータを介
して該タンクと同圧である補助圧縮機にその供給圧力及
び落差で供給される一方、この第２のオイル戻り管を流
れて差圧弁に達した一部のオイルは、該差圧弁の作動に
よって主圧縮機の内圧に見合ったオイル供給圧力となっ
た第２のオイル戻り管を流れた後、オイルレギュレータ
を介して主圧縮機にその供給圧力及び落差で供給される
ようにすることができる。これは、オイルタンクから第
２のオイル戻り管を介して生圧縮機に加わるオイルの供
給圧力が従来のように過剰に犬ぎくなるのを防止し、オ
イルレギュレータの均油作用を良好に維持し、オイルレ
ベル制御装置のイ８頼性を向上させるものである。
複数台の圧縮機を備え−Ｃおり、かつ、この複数台の圧
縮機から共通の冷媒吐出管を介して吐出された後オイル
セパレータに貯溜されているオイルをオイルタンクに供
給ｊ ７＞第１のオイル戻り管と、このオイルタンクの
オーｒルイ（人々の圧縮様に装着されたオイルレギュレ
ータを介して吸入圧力の高い補助圧縮機及び吸入圧力の
低い主圧縮機に供給する第２のオイル戻り管と、前記オ
イルタンクと補助圧縮機の吸入１則とを連通てる均圧管
とを設けているマルチ冷凍機において、前記第２のオイ
ル戻り管路の補助圧縮機と主圧縮機との間に設けられ主
圧縮機の吸入側の圧力を感知して作動する差圧弁と、前
記均圧管の途中から分岐して主圧縮機の吸入側にバイパ
スするバイパス管と、このバイパス管路に設けられ補助
圧縮機が停止した時に限り開放する電磁弁とを具備せし
めたものであるから、前記オイルタンクに貯溜されたオ
イルは第２のオイル戻り管、オイノ（レギュレータを介
して該タンクと同圧である補助圧縮機にその供給圧力及
び落差で供給される一方、この第２のオイル戻り管を流
れて差圧弁に達した一部のオイルは、該差圧弁の作動に
よって主圧縮機の内圧に見合ったオイル供給圧力となっ
た第２のオイル戻り管を流れた後、オイルレギュレータ
を介して主圧縮機にその供給圧力及び落差で供給される
ようにすることができる。これは、オイルタンクから第
２のオイル戻り管を介して生圧縮機に加わるオイルの供
給圧力が従来のように過剰に犬ぎくなるのを防止し、オ
イルレギュレータの均油作用を良好に維持し、オイルレ
ベル制御装置のイ８頼性を向上させるものである。
また、吸入圧力の高い補助圧縮機が停止した場合でも均
圧管の途中から分岐されたバイパス管の電磁弁が開放さ
れることにより、オイルタンクの内圧が従来のように上
昇することはなく、第２のオイル戻り管を伝わるオイル
供給圧力が過剰に犬ぎくなるのを防止できる。
圧管の途中から分岐されたバイパス管の電磁弁が開放さ
れることにより、オイルタンクの内圧が従来のように上
昇することはなく、第２のオイル戻り管を伝わるオイル
供給圧力が過剰に犬ぎくなるのを防止できる。
第１図は従来例を示すマルチ冷凍機の冷媒及びオイルの
回路図、第２図は本発明の一実施例を示すマルチ冷凍機
の冷媒及びオイルの回路図である。 （１）・・・補助圧縮機、 （２１（３１・・・主圧縮
機、 （４）・・・オイルセパレータ、 αａ・・・第
１のオイル戻り管、（１５１・・・オイルタンク、＋１
８１（１９）（２０＋−・・オイルレギーレータ、 （
２４Ｊ・・・均圧管、 Ｃ２５）・・・第２のオイル戻
り管、シロ）・・・差圧弁、 （イ）・・・バイパス管
、 イ０）・・・電磁弁。 第１薗 第２図
回路図、第２図は本発明の一実施例を示すマルチ冷凍機
の冷媒及びオイルの回路図である。 （１）・・・補助圧縮機、 （２１（３１・・・主圧縮
機、 （４）・・・オイルセパレータ、 αａ・・・第
１のオイル戻り管、（１５１・・・オイルタンク、＋１
８１（１９）（２０＋−・・オイルレギーレータ、 （
２４Ｊ・・・均圧管、 Ｃ２５）・・・第２のオイル戻
り管、シロ）・・・差圧弁、 （イ）・・・バイパス管
、 イ０）・・・電磁弁。 第１薗 第２図
Claims (1)
- （１）クランク室の内部圧力即ち吸入圧力が異なる複数
台の圧縮機を備えており、かつ、この複数台の圧縮機か
ら共通の冷媒吐出管を介［７て吐出された稜オイルセパ
レータに貯溜されているオイルをオイルタンクに供給す
る第１のオイル戻り管と、このオイルタンクのオイルを
夫々の圧縮機に装着さ第１たオイルレギュレータを介し
て吸入圧力の高い補助圧縮機及び吸入圧力の低い主圧縮
機に１１（給する第２のオイル戻り管と、０１〕記オイ
ルタンクと補助圧縮・脚の吸入側とを連通する均圧管と
を設けているマルチ冷凍機において、前記第２のオイル
戻り管路の補助圧縮機と主圧縮機との間に設けられ主圧
縮機の吸入側の圧力を感知して作動才る差圧弁と、前記
均圧管の途中から分岐し−Ｃ主圧縮機の吸入側にバイパ
スするバイパス管と、このバイノくス管路ｆ設けＩ−１
引姉肋庄沓Ａ榊力（停＋ｌ−１．？−１唐ｆＩｌｌσり
開放する電磁弁とを具備せしめたことを特徴とするマル
チ冷凍機のオイルレベル制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2758384A JPH0623623B2 (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | マルチ冷凍機のオイルレベル制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2758384A JPH0623623B2 (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | マルチ冷凍機のオイルレベル制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60171357A true JPS60171357A (ja) | 1985-09-04 |
| JPH0623623B2 JPH0623623B2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=12224979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2758384A Expired - Lifetime JPH0623623B2 (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | マルチ冷凍機のオイルレベル制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623623B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6352064U (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-08 | ||
| JPS6366764U (ja) * | 1986-10-17 | 1988-05-06 | ||
| US5472286A (en) * | 1993-07-19 | 1995-12-05 | Fujitsu Isotec Limited | Ink ribbon cassette |
| CN110836548A (zh) * | 2019-11-05 | 2020-02-25 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种补油装置、螺杆式冷水机组系统以及回油方法 |
-
1984
- 1984-02-15 JP JP2758384A patent/JPH0623623B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6352064U (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-08 | ||
| JPH0541319Y2 (ja) * | 1986-09-19 | 1993-10-19 | ||
| JPS6366764U (ja) * | 1986-10-17 | 1988-05-06 | ||
| US5472286A (en) * | 1993-07-19 | 1995-12-05 | Fujitsu Isotec Limited | Ink ribbon cassette |
| CN110836548A (zh) * | 2019-11-05 | 2020-02-25 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种补油装置、螺杆式冷水机组系统以及回油方法 |
| CN110836548B (zh) * | 2019-11-05 | 2023-08-08 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种补油装置、螺杆式冷水机组系统以及回油方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0623623B2 (ja) | 1994-03-30 |
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