JPS6017112B2 - 映像表示装置 - Google Patents

映像表示装置

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JPS6017112B2
JPS6017112B2 JP55021937A JP2193780A JPS6017112B2 JP S6017112 B2 JPS6017112 B2 JP S6017112B2 JP 55021937 A JP55021937 A JP 55021937A JP 2193780 A JP2193780 A JP 2193780A JP S6017112 B2 JPS6017112 B2 JP S6017112B2
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JP
Japan
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writing
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color
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JP55021937A
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治 鈴木
慶孝 大森
秀治 柳瀬
英文 松浦
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はディジタルメモリに書込まれたデータに応じた
パターン表示を行う映像表示装置であって、しかもCR
T等の映像表示部の画面にライトベンを対向させると、
その対向位置、即ち指示位置に対応するように割付けら
れたディジタルメモリのアドレスにこの指示位置に表示
させるべきデータ(カラー表示情報)を書込み得るよう
にした映像表示装置に関するものである。
この種の映像表示システムはライトベン指示位置を移動
させることによりその移動軌跡に応じたディジタルメモ
リのアドレスに次々とカラー表示情報が書込まれ、この
書込内容に応じた表示がCRTに行われるものであるか
ら、CRTを黒板に、またライトベンをチョークに見立
てたテレビ黒板システムと称すべきものである。
而してこのような映像表示装置において真直な直線を表
示させる場合には当然ライトベンを真直に移動させる必
要があるが、オペレー外こよる手書作業では極めて困難
であり、高分解能としたものにおいては不可能に近い。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであって、極
めて簡単な操作によって真直な直線の表示を可能とした
映像表示装置を提供することを目的とし、以下に本発明
をその実施例を示す図面に基いて詳述する。第1図は本
発明に係る映像表示装置の要部を略示するブロック図、
第2図はCRT画面の各種の表示領域を説明するための
表示パターン図である。CRT12の画面の水平方向を
×軸に、また垂直方向をY軸に見立てた直交×一×座標
系を考え、各画素をこの座標系×,Yで表わすものとす
ると、CRT12の画面に表示すべきデータを書込んで
おくメモリのアドレス体系はこの座標値と1:1で対応
するように構成されている。即ちメモリの水平アドレス
が座標値Xを、また垂直アドレスが座標値Yを規定する
ようにしてある。而してCRT画面のOSXミx6(水
平方向の全幅)でOSYSy,(垂直方向の上側の大部
分)の部分は書込領域として割付けられており、この領
域に所望のカラーパターンの表示が行えるように、換言
すればこの領域に対応するメモリのアドレスにはカラー
表示情報が書込めるようにしてある。上記書込領域から
少し下の方へ離れたy2≦Y≦y4の領域中の左側のx
,ミ×Sもの正方形の部分は直線書指定領域として、ま
た該直線書指定領域から右側へ少し離れた均ミ×ミ権の
帯状部分はカラー指定領域として割付けられている。書
込領域に表示させるべきカラー表示情報は書込領域内の
画素の座標値と対応するアドレスを有する画像メモリ(
RAM)101に書込まれるようになっており、このメ
モリ101に対してライトベンーを用いての書込が何ら
行われてし、ない状態では書込領域には何らの表示も行
われない。
これに対してカラー指定領域の表示に係るデータ(カラ
ー指定情報)及び直線書指定領域の表示に係るデータ(
直線書指定情報)はこれらの領域内の画素の座標値と対
応する読出し専用メモリ(ROM)102に予め書込ま
れており、これらの領域にはライトベンの操作に拘らず
常に所定の表示が行われている。直線書指定領域は田の
字形に4等分区画されており「各区画の座標範囲、表示
及び後述する各区画を指示した場合の機能は表1のとお
りである。
つまり四方向向きの矢符を各区画に表示すべきデータが
ROMI02の対応アドレス内に直線書指定情報として
予め書込まれている。なおこれらの区画における表示パ
ターンは図示の失符に限らず適宜のパターンを用いれば
よく「また使用カラーも任意である。表1 カラー指定領域は水平方向に8つに区画されており、夫
々の区画に赤、緑、青、黄、シアン、マゼンタ、白及び
灰(又は黒)の色が表示されている。
つまりカラー指定領域の各区画に対応するROMI02
の各アドレスには夫々の表示色を表す3ビットのデータ
がカラー指定領域として予め書込まれている。そしてy
,くYくy2,y4<YSy5(画面最下縁)の領域、
その他、前記書込領域、直線書指定領域及びカラー指定
領域を除く部分は常に一定色で表示されるようにしてあ
り、ライトベンによる書込又は直線書表示等には関与し
ないようにしてある。さて第1図に基き本発明装置の構
成を説明する。
ライトベン1は公知の如く2種類の信号を発する。
その一つはライトベン1をCRT12に押付けたことを
報じるスイッチ信号SWであって、第3図のタイミング
チャートのハに示すようにこれを押付けた場合にはスイ
ッチ信号SWは“1”(ハイレベル)となる。このスイ
ッチ信号SWはアドレス決定回路2へ与えられる。いま
一つの信号はライトベンーによるCRT12画面上の指
示位置を報じる信号であって、これはライトベン1の受
光部が指示位置を通過するラスタラィンの光を捉えるこ
とによって発せられ、スイッチ信号SWが“1”である
場合にのみ動作するアドレス決定回路2へ入力され、ラ
イトベン指示位置の座標値(Xo,Yo)に相当する信
号に変換されてアドレス判定回路3へ入力される。アド
レス判定回路3は6種類の出力信号を発するが「いずれ
の信号を発するかは入力信号、即ちライトベン指示位置
の座標値ふ,Yoによって決定される。
まず第1の信号は色情報取込信号aであって、ライトベ
ンーがカラー指定領域を指示した場合に発せられ、レジ
スタ4へ制御信号として与えられる。
第2の信号は3ビットの色信号bであって、ライトベン
ーがカラー指定領域を指示した場合において、指示した
区画の表示色に相当するデータ内容となっており、3ビ
ットパラレルのレジスタ4へ与えられるうになっている
。第3の信号はアドレス信号cであって、ライトベンー
が書込領域を指示した場合に発せられ、その指示位置の
座標値Xo,Yoを表わす内容、即ちアドレス決定回路
2からの入力内容そのままの内容となっており、加減算
回路5及び選択回路6へ入力されるようにしてある。第
4の信号は加減算指示信号d〔第3図二〕であって、ラ
イトベン1が直線書指定領域を指示した場合に発せられ
、指示した区画1〜4に各対応した2ビットのデータ内
容となっており、加減算回路5へ後述するような4通り
の加減算モードを指示する信号として与えられる。第5
の信号は書込領域指定信号eであって、ライトベンーが
書込領域を指示した場合に発せられ、加減算回路5及び
ゲート回路9へ与えられる。第6の信号は直線指定信号
fであって「ライトベン1が直線書指定領域を指定した
場合に発せられ、第3図木に示すように直線書指定領域
をライトベン1で指示したときに“1”となる。そして
この直線書指定信号fは第3図口に示すクロックBを一
入力とするANDゲート7の他入力としてあり、該山N
Dゲート7の出力は加減算回路5へ与えられるようにし
てある。なおクロックBは第3図イに示す垂直同期信号
Vが“0”である期間(負の垂直同期パルスが現れてい
る期間)に各1発現れる信号である。また直線書指定信
号fは選択回路6及びゲート回路9へも与えられるよう
にしてある。レジス夕4は色情報取込信号aが入力され
ているときに色信号bを取込み、これを記憶すると共に
書込データとしてメモリー01へ出力する。
加減算回路5は書込領域指定信号eが入力されていると
きにアドレス信号cを取込むと共にANDゲート7の出
力信号が“1”となるタイミングで加減算指示信号dの
内容に応じて、取込んだアドレスふ,Yoのふ又はYo
の値を十1若しくは−1してその加算又は減算結果を内
部で記憶すると共にこれをアドレスX,,Y,〔即ち〜
+1,Yo、ふ−1,Yo、ふ,Yo十1又はふ,Yo
−1〕として選択回路6へ出力する。8はメモリ101
、ROMI02の内容を謙出してCRT12へ表示させ
るための表示用アドレスカウンタであって、第4図のタ
イミングチャートのハに示すクロックAを計数対象とし
て、CRTT12のビーム走査に対応してその計数内容
を変じていき、その計数内容は諸出しアドレスX2,Y
2として選択回路6へ出力されるようにしてある。
この計数内容、即ちメモリ101、ROMI02の読出
しアドレスはCRT画面のX−Y座標線に対応している
のでこれが選択回路6経由でメモリー01、ROM10
2に与えられるとこのアドレスに書込まれている3ビッ
トのカラー情報がD/A変換回路11へ入力され、ここ
でアナログのビデオ信号に変換されてCRT12へ入力
され、その画面上の座標X2,Y2にこのカラー情報に
塞く表示が行われる。第3図イに示す率直同期信号V及
び第4図イに示す水平同期信号日は公知の如くCRT1
2の表示の同期制御に与る信号であるが、第4図口は表
示期間信号○を示しており、この信号Dは水平同期信号
日の負パルス(水平同期パルス)の前後の薄長時間を除
く期間に“1”となり、この“1”となっている期間に
画像表示が行われる。従って前記クロックAはD=“1
”の間に1ラスタラィン中の画素数合だけ現れる信号と
なっている。なお表示期間信号Dは選択回路6及びゲー
ト回路9へ与えられる。選択回路6はこれに制御信号と
して入力される書込領域指定信号e、直線指定信号f及
び表示期間信号Dの組合せによって、被選択択信号とし
てアドレス判定回路2、加減算回路5及びアドレスカウ
ン夕8の夫々から入力されるアドレス信号〜,Yo,X
,,Y,及び×2,Y2を択一的に選択し、これをメモ
リ101,ROMI02へ書込又は議出しのアドレス×
,Yとして出力するが、この出力アドレスX,Yは下記
の論理式で表わされるように構成されている。(×,Y
)=(ふ,Y。
)・e・D十(X,.Y,)・f・D十(X2,Y2)
40則ち画像表示期間中(D=“1”)はメモリ101
,ROMI02の内容の表示のためにアドレスカウンタ
8の出力X2,Y2を選択する。
そしてライトベンーにて書込領域を指示し、書込領域指
定信号e=“1”となっている間においては画像表示期
間以外の期間(D=“0”)にてXo,Yoを選択し、
またライトベンーにて直線書指定領域を指示し、直線書
指定信号f=“1”となっている間においては画像表示
期間以外の期間(D=“0”)にてふ,Yoを選択する
。ゲート回路9はメモリ101を論出し又は書込みモー
ド‘こ選択切換するための回路であり、その出力信号g
は下記論理式で表わされるように構成してある。
g=e。
D+f・Dこの出力信号はメモIJI01へ与えられる
のであるが「g=“1”でメモリ101を書込モードに
、またg=“0”でこれを謙出モードにする。
即ち選択回路6においてふ,Yo又はX,.Y,が選択
される場合にはメモリ101が書込モードとなるように
、X2,Y2が選択される場合にはメモリ101が読出
モードとなるようにしてある。次に本発明装置の動作に
ついて説明する。CRT12の書込領域にパターン表示
を行わせる場合「そのパターンの表示カラー決定のため
にまずカラー指定領域のうちの所望カラーが表示された
区画をライトベン1にて指示する。
そうするとアドレス決定回路2はこの区画内の指示位置
に対応するアドレスを発するので、アドレス判定回路3
はこれを受けて色情報取込信号e及び指示区画に表示さ
れているカラーを表す色信号bを出力する。これにより
レジスタ4には該色信号が記憶される。次いでライトベ
ンーでCRT12の書込領域を指示する。そうすると指
示位置の座標に対応するアドレスふ,Yoがアドレス決
定回路2から出力されてアドレス判定回路3へ入力され
る。この場合のアドレスXo,Yoは書込領域内座標に
対応するものであるからアドレス判定回路2は書込領域
指定信号eを発すると共に該アドレスふ,Yoを選択回
路6へ入力する。書込領域指定信号eが入力された選択
回路6は画像表示期間以外の期間(D=“0”)にこの
ふ,Yoを選択してメモリー01へ出力し、同じく書込
領域指定信号eが入力されたゲート回路9も同期的に書
込信号g=“1”としてメモリ101を誓込モードにす
るから、このアドレス′ふ,Yoにはしジスタ4に記憶
された色信号が書込まれることになる。そして次のフィ
ールドではD=“1”のタイミングでアドレスカウンタ
8から選択回路6経由で与えられる読出しアドレスX2
,Y2によってこの書込まれたデータが謙出され、ライ
トベン指示位置の画素に、所望カラーのドット表示が行
われることになる。そして所望パターンを表示させるべ
くライトベン1をCRTの書込領域内で移動させるとそ
の移動軌跡に追随するメモリ101への書込、CRT1
2への表示が行われることになる。一方、書込領域指定
信号eは加減算回路5にも与えられているが、これが入
力されている間アドレス信号cを取込み、書込領域指定
信号eの消滅時に取込んだアドレス信号、即ちXo,Y
oを後述するようにして行われる直線書の初期値として
保持する。換言すればライトベンにて書込領域の一点だ
けを指示した場合にはそのアドレスふ,Yoを取込んで
保持する。さて本発明装置の特徴である直線書きは次の
ようにして行われる。
即ちライトベンーにて直線書指定領域を指示するとアド
レス判定回路3からは加減算指示信号d及び直線指定信
号fが出力される。加減算指示信号dの内容は直線書指
定領域中の指定区画が1,2,3,4の夫々に応じて異
り、加減算回路5は区画1が指示された場合は前述のよ
うにして初期値として取込まれたアドレスXo? Yo
の垂直アドレスYoから1を減算するモード‘こて「区
画2が指示された場合は水平アドドレスYoに1を加算
するモード‘こて、また区画3が指示された場合は垂直
アドレスYoに1を加算するモードにて、また区画4が
指示された場合は水平アドレスXoから1を減算するモ
ードにて夫々動作する。そしてこれらの加算、減算は直
線指定信号f及び垂直同期信号Vに同期して現れるクロ
ツクBを2入力とするANDゲート7の出力信号のタイ
ミングで行われていく。第3図は約3フィール日こ官つ
て直線書指定領域をライトベン1にて指示した場合を示
しているが、この場合には3回の加算又は減算が行われ
ることになる。そして加算結果又は減算結果はアドレス
信号X,,Y,として選択回路へ逐次その内容を変じて
出力さてし・〈ことになる。今、区画2を指示した場合
にはX,?Y,はX。,Y。からX。十1,Y。,ふ十
2,Y。,ふ十3,Yo……と変化していくことになる
。このようにして加減算回路5から出力されていくアド
レス信号X,,Y,は、この場合直線書指示信号f=“
1”となっているので画像表示期間以外の期間(D=“
0”)に選択回路6によって選択され、また同タイミン
グで書込信号g=“1”となってメモリ101が書込モ
ードとなるので、1フィールドにつき1回逐次変更され
ていくX,,Y,のアドレスにはしジスタ4の記憶デー
ータが書込まれていき、D=“1”の画像表示期間には
その表示が行われていくことになる。従って直線書きを
行う場合には (i)直線表示に所望する色が表示されているカラー指
定領域中の区間をライトベンにて指示する。
剛 直線を書き始めるべき書込領域中の点(即ち書こう
とする線分の一端点)をライトベンにて指示する。
〔iiD 直線の延出方向、即ち前記線分の池端点の方
向が上、右、下又は左である場合の夫々に応じて直線書
指定領域の区画1,2,3又は4をライトベンにて指示
し、所望色による直線の表示が上記他端点に至るまでラ
イトベンによる指示を継続する。
という操作を行うだけでよい。
なお直線書きを行う前に書込領域に対するライトベン指
示を行ってパターン表示のための書込を行っている場合
に、このパターン表示と同色の直線書きを行う場合は上
記(i)の操作は不要であり、また上言己パターン表示
のための書込の際に最後にライトベンで指示した位置か
ら直線を書く場合は(ii)の操作は不要である。
また矩形を同色で書くような場合には(iiDの操作を
、区画1,2,3,4を順次指示していくようにすれば
よい。けだし先に書かれた辺の終点のアドレスが次に書
くべき辺の始点のアドレスとして加減算回路5中に残っ
ているからである。なお上述の実施例では加減算回路に
てこれに取込まれたアドレスXo,Yoの水平アドレス
ふ又は垂直アドレスYoを1ビットずつ加算若しくは減
算することとして、上、下、左、右方向への直線書きを
行わせ得るように構成したがふをnビット加算又は減算
する都度Yoをmビット加算又は減算するように構成し
て任意方向への直線書きを行わせることも可能である。
以上詳述したように本発明によれば真直な直線を極めて
簡単な手順の操作で表示させることができ、本発明がこ
の種の映像表示装置の使用時の便宜向上、用途拡大に寄
与する処は多大である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は本
発明装置の要部回路を略示するブロック図、第2図はC
RT画面の構成を説明するための表示パターン図、第3
図イ〜ホは本発明装置の動作説明のためのタイミングチ
ャート、第4図イ〜ハは水平同期信号、表示期間信号及
びクロックAの関係を示すタイミングチャートである。 1・・・・・・ライトベン、2・・・・・・アドレス決
定回路、3.・..・.アドレス判定回路、4・…・・
レジスタ、5・・・・・・加減算回路、6・・・・・・
選択回路、9・・・・・・ゲート回路、12・・・・・
・CRT、101・・・・・・画像メモリ、102・…
・・ROM。第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 映像表示部、書込可能な画像メモリ及びライトペン
    を備え、映像表示部の画面の所定部分に割付けられた書
    込領域に前記画像メモリの内容を表示させ得るようにし
    た映像表示装置において、カラー指定情報及び直線書指
    定情報が書込まれている読出し専用メモリと、該読出し
    専用メモリの内容を夫々に映像表示部の所定領域に表示
    させる手段と、カラー指定情報に基く表示が行われてい
    る領域をライトペンが指示した場合に該カラー指定情報
    をレジスタに記憶させ、その後ライトペンで前記書込領
    域中の任意の位置を指示した場合にその指示位置と対応
    する前記画像メモリのアドレスに前記レジスタの内容を
    書込む手段と、書込領域中のライトペン指示位置に対応
    して定まる画像メモリのアドレスの値を1ビツトずつ加
    算又は減算する加減算手段と、直線書指定情報に基く表
    示が行われている領域をライトペンが指示した場合に、
    該直線書指定情報に応じて、書込領域中のライトペン指
    示位置に対応する画像メモリののアドレスの値を前記加
    減算手段にて加算又は減算させ、加算又は減算の結果得
    られた値に対応する画像メモリのアドレスに前記レジス
    タの内容を逐次書込む手段とを具備することを特徴とす
    る映像表示装置。
JP55021937A 1980-02-21 1980-02-21 映像表示装置 Expired JPS6017112B2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63302803A (ja) * 1987-06-03 1988-12-09 ワイケイケイ株式会社 釦コレットおよびその製造方法と装置

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