JPS60170962A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
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- JPS60170962A JPS60170962A JP59027468A JP2746884A JPS60170962A JP S60170962 A JPS60170962 A JP S60170962A JP 59027468 A JP59027468 A JP 59027468A JP 2746884 A JP2746884 A JP 2746884A JP S60170962 A JPS60170962 A JP S60170962A
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- signals
- substrate
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- substrate potential
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F3/00—Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
- G05F3/02—Regulating voltage or current
- G05F3/08—Regulating voltage or current wherein the variable is dc
- G05F3/10—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
- G05F3/16—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
- G05F3/20—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
- G05F3/205—Substrate bias-voltage generators
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Electromagnetism (AREA)
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- Automation & Control Theory (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は半導体集積回路に係り、特にその半導体基板の
基板電位を同一半導体基板上に形成された基板電位発生
回路により発生させる半導体集積回路に関する。
基板電位を同一半導体基板上に形成された基板電位発生
回路により発生させる半導体集積回路に関する。
(従来技術)
従来、この種の基板電位発生回路は、NチャネルMO8
ダイナミックランダムアクセスメモリ等で用いられてお
シ、基板上に形成されるトランジスタの耐圧を向上させ
、接合容量及びインパクトイオンによる影響を低減させ
る等の効果がある。
ダイナミックランダムアクセスメモリ等で用いられてお
シ、基板上に形成されるトランジスタの耐圧を向上させ
、接合容量及びインパクトイオンによる影響を低減させ
る等の効果がある。
ところで近年、MO8ダイナミックランダムアクセスメ
モリに関しては、その低価格、高集積度によって使用分
野が拡大されつつあり、それに伴って、外部からの入力
信号をもちいることなしに低消費電力で記憶内容の保持
を可能とする機能が要求されるようになってきた。
モリに関しては、その低価格、高集積度によって使用分
野が拡大されつつあり、それに伴って、外部からの入力
信号をもちいることなしに低消費電力で記憶内容の保持
を可能とする機能が要求されるようになってきた。
この機能はセルフリフレッシュと呼ばれ、外部信号によ
ることなしに内部で発生した信号により、周期的にメモ
リセルのリフレッシュを行なう機能であり、リフレッシ
ュ間隔を適当に設定することにより、低消費電力で記憶
内容の保持をおこなうことを可能とするものである。
ることなしに内部で発生した信号により、周期的にメモ
リセルのリフレッシュを行なう機能であり、リフレッシ
ュ間隔を適当に設定することにより、低消費電力で記憶
内容の保持をおこなうことを可能とするものである。
第1図は従来の半導体集積回路の一例の基板電位発生回
路の回路図である。第1図に示す基板電位発生回路は、
リングオシレータ回路1と、チャ−ジボンプ回路2によ
り構成される。
路の回路図である。第1図に示す基板電位発生回路は、
リングオシレータ回路1と、チャ−ジボンプ回路2によ
り構成される。
第11¥!において、トランジスタQlpはソースが電
源Vcc (電源電圧をVCCとする。)にゲートが節
点N5にドレインが節点Nlにそれぞれ接続され、トラ
ンジスタQINはソースが接地され、ゲートが節点N5
にドレイ/が節点N1にそれぞれ接続され、トランジス
タQIP、QINは節点N5を入力とし節点N1を出力
とするCMOSインバータを形成する。
源Vcc (電源電圧をVCCとする。)にゲートが節
点N5にドレインが節点Nlにそれぞれ接続され、トラ
ンジスタQINはソースが接地され、ゲートが節点N5
にドレイ/が節点N1にそれぞれ接続され、トランジス
タQIP、QINは節点N5を入力とし節点N1を出力
とするCMOSインバータを形成する。
同様にトランジスタQ3P、Q3Nは節点N2を入力、
節点N3を出力とし、トランジスタQsp。
節点N3を出力とし、トランジスタQsp。
Q5Nは節点N4を入力、節点N5を出力とし、トラン
ジスタQ6P、Q6Nは節点N5を入ツバMi点N6を
出力とするCMO8インノζ−夕を構成する。
ジスタQ6P、Q6Nは節点N5を入ツバMi点N6を
出力とするCMO8インノζ−夕を構成する。
トランジスタQ2pViゲートが接地され、ノーソース
及びドレインがトランジスタQ2Pのノース及びドレイ
ンにそれぞれ接続され、トランジスタQ4Pはゲートが
接地され、ソースが節点N3にドレインが節点N4にそ
れぞれ接続され、トランジスタQ4Nはゲートが′II
L源Vccにソース及びドレインがトランジスタQ4p
のソース及びドレイ/にそれぞれ接続され、トランジス
タQeNはゲート及びドレインが節点N7に接続されソ
ースが接地され、トランジスタQ7Nはゲート及びドレ
インが基板電位3に接続され、ソースが節点N7に接続
され、節点N6と節点N7はコンデ/すC1を介して接
続される。
及びドレインがトランジスタQ2Pのノース及びドレイ
ンにそれぞれ接続され、トランジスタQ4Pはゲートが
接地され、ソースが節点N3にドレインが節点N4にそ
れぞれ接続され、トランジスタQ4Nはゲートが′II
L源Vccにソース及びドレインがトランジスタQ4p
のソース及びドレイ/にそれぞれ接続され、トランジス
タQeNはゲート及びドレインが節点N7に接続されソ
ースが接地され、トランジスタQ7Nはゲート及びドレ
インが基板電位3に接続され、ソースが節点N7に接続
され、節点N6と節点N7はコンデ/すC1を介して接
続される。
次に、第1図の回路の動作を、i2図に示す動作波形図
を参照して説明する。
を参照して説明する。
はじめにリングオシレータ回路1の動作について説明す
る。トランジスタQIP、Q、INで構成されるCMO
Sインバータの出力節点N1けトランジスタQ2N、Q
2Pを介してQ3P、Q、INで構成されるCMOSイ
ンバータの入力節点N2に接続される。同様にトランジ
スタQ3P、Q3Nで構成されるC M OSインバー
タの出力節点N3は、トランジスタQ4N、Q4Pを介
してトランジスタQsp。
る。トランジスタQIP、Q、INで構成されるCMO
Sインバータの出力節点N1けトランジスタQ2N、Q
2Pを介してQ3P、Q、INで構成されるCMOSイ
ンバータの入力節点N2に接続される。同様にトランジ
スタQ3P、Q3Nで構成されるC M OSインバー
タの出力節点N3は、トランジスタQ4N、Q4Pを介
してトランジスタQsp。
Q5Nで構成されるCMOSインノ々−夕の入力節点N
4に接続され、捷だトランジスタQ5P、Q6Nで構成
されるCMOSインバータの出力節点N5は、トランジ
スタQIP、QINで構成されるCMOSインバータの
入力節点に接続される。従って、トランジスタQl p
、 Qt N、 Q2PI Q2N’、 Q3 p。
4に接続され、捷だトランジスタQ5P、Q6Nで構成
されるCMOSインバータの出力節点N5は、トランジ
スタQIP、QINで構成されるCMOSインバータの
入力節点に接続される。従って、トランジスタQl p
、 Qt N、 Q2PI Q2N’、 Q3 p。
Q3N、Q4P、Q4N、Q6P、Q5N は3段のリ
ングオシレータを構成しており、その出力節点N5には
、トランジスタのゲート容量、iil・m等で定まると
ころの周期で発振する波形が得られる。
ングオシレータを構成しており、その出力節点N5には
、トランジスタのゲート容量、iil・m等で定まると
ころの周期で発振する波形が得られる。
トランジスタQ2N、Q2F及びトランジスタQ4N。
Q4pH、インバータの出力節点と次段のインノく一夕
の入力節点との間に電位の伝達の遅延全作り出すための
ものである。
の入力節点との間に電位の伝達の遅延全作り出すための
ものである。
次にチャージポンプ回路2の動作について説明する。リ
ングオシレータ回路1の出力は、トランジスタQ6P、
Q6Nで構成されるcMosイン、(−夕を介して、コ
ンデンサCIに接続されるが、CMOSインバータの波
形整形効果により、矩形波に近い波形が節点N6にあら
れれる。節点N7はコンデンサC+によって、節点N6
に容量結合されているため1節点N6の電位が接地電位
からVccになると、節点N7の電位も容量結合によシ
上昇するが、Nチャネルトランジスタのしきい値電圧V
TN (以下、VTNという。)以上になると、トラン
ジスタQ8Nがオン状態となるために、その電位はVT
Nにとどまる。節点N6の電位がVccから接地電位に
変化すると節点N7の電位も容量結合により低下し、’
VTNから−VCC+VTNまで変化しうるが、基板電
位3が−Vcc+2VTN以上であれば、トランジスタ
Q7Nがオン状態となり、半導体基板からトランジスタ
Q7Nを介して節点N7に電流が流れ基板型G73を低
下させる。
ングオシレータ回路1の出力は、トランジスタQ6P、
Q6Nで構成されるcMosイン、(−夕を介して、コ
ンデンサCIに接続されるが、CMOSインバータの波
形整形効果により、矩形波に近い波形が節点N6にあら
れれる。節点N7はコンデンサC+によって、節点N6
に容量結合されているため1節点N6の電位が接地電位
からVccになると、節点N7の電位も容量結合によシ
上昇するが、Nチャネルトランジスタのしきい値電圧V
TN (以下、VTNという。)以上になると、トラン
ジスタQ8Nがオン状態となるために、その電位はVT
Nにとどまる。節点N6の電位がVccから接地電位に
変化すると節点N7の電位も容量結合により低下し、’
VTNから−VCC+VTNまで変化しうるが、基板電
位3が−Vcc+2VTN以上であれば、トランジスタ
Q7Nがオン状態となり、半導体基板からトランジスタ
Q7Nを介して節点N7に電流が流れ基板型G73を低
下させる。
従って第1図の基i電位発生回路は、基板tH位が−V
cc+2VTNLl上に上昇しようとすると、基板電位
を低下させる機能をもつ。
cc+2VTNLl上に上昇しようとすると、基板電位
を低下させる機能をもつ。
ここで、半導体基板上に形成された集積回路より、基板
内に流れこむ′6流は主に、接合リークよ電流れこむ基
板電流と、トランジスタが動作する際に生じる電子−正
孔対による電流とによることが知られている。後者によ
る電流は、半導体基板上に形成された集積回路の動作周
波数に比例して増V口する。
内に流れこむ′6流は主に、接合リークよ電流れこむ基
板電流と、トランジスタが動作する際に生じる電子−正
孔対による電流とによることが知られている。後者によ
る電流は、半導体基板上に形成された集積回路の動作周
波数に比例して増V口する。
第1図の基板電位発生回路の電荷吸収能力は、同一半導
体基板上に形成されている半導体集積回路の定められた
範囲内での最も高速な動作時にも、基板電位をある値以
下に維持できるように設定しなければならないため、そ
の能力に応じた消費電力をもつことになり、低速動作時
には不要な消費電力を生じることになる。
体基板上に形成されている半導体集積回路の定められた
範囲内での最も高速な動作時にも、基板電位をある値以
下に維持できるように設定しなければならないため、そ
の能力に応じた消費電力をもつことになり、低速動作時
には不要な消費電力を生じることになる。
すなわち、基板電位を同一半導体基板上に集積された基
板電位発生回路にょ多発生させる従来の半導体集積回路
においては、その最も高速な動作時にも十分なように能
力を持たせているので、上記のセルフリフレッシュ機能
e4つMO8ダイナミックランダムアクセスメモリに代
表される半導体集積回路では、低速動作時もしくはスタ
ンバイ時等の低消費電力で動作する際に、基板電位発生
回路の消費電力が大きな割合をしめることになり、十分
な消費電力の低減化を達成できないという問題点がある
。
板電位発生回路にょ多発生させる従来の半導体集積回路
においては、その最も高速な動作時にも十分なように能
力を持たせているので、上記のセルフリフレッシュ機能
e4つMO8ダイナミックランダムアクセスメモリに代
表される半導体集積回路では、低速動作時もしくはスタ
ンバイ時等の低消費電力で動作する際に、基板電位発生
回路の消費電力が大きな割合をしめることになり、十分
な消費電力の低減化を達成できないという問題点がある
。
(発明の目的)
本発明の目的は、上記問題点を解消することにより、回
路の低速動作時またはスタンバイ時等にそれらに合せて
消費電力を低減させることのできる基板電位発生回路を
有する半導体集積回路を提供することにある。
路の低速動作時またはスタンバイ時等にそれらに合せて
消費電力を低減させることのできる基板電位発生回路を
有する半導体集積回路を提供することにある。
(発明の構成)
本発明の半導体集積回路は、基板電位を同一半導体基板
上に集積された基板電位発生回路にょ多発生させる半導
体集積回路において、前記基板電位発生回路が、前記半
導体集積回路の活性化信号に同期する第1の信号と、非
同期である第2の信号との双方により制御される手段を
有することがら構成される。
上に集積された基板電位発生回路にょ多発生させる半導
体集積回路において、前記基板電位発生回路が、前記半
導体集積回路の活性化信号に同期する第1の信号と、非
同期である第2の信号との双方により制御される手段を
有することがら構成される。
(実施例)
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第3図は本発明の一実施例の基板電位発生回路を示す回
路図である。
路図である。
本実施例は、基板電位を同一半導体基板上に集積された
基板電位発生回路によ多発生させる半導体集積回路にお
いて、前記基板電位発生回路が、前記半導体集積回路の
活性化信号に同期する第1の信号としての入力信号11
と、非同期である第2の信号としてのリングオシレータ
1′の出力信号12の双方にシり制御される手段を有す
ることから構成される。
基板電位発生回路によ多発生させる半導体集積回路にお
いて、前記基板電位発生回路が、前記半導体集積回路の
活性化信号に同期する第1の信号としての入力信号11
と、非同期である第2の信号としてのリングオシレータ
1′の出力信号12の双方にシり制御される手段を有す
ることから構成される。
すなわち、本実施例の基板電位発生回路は、第7・ 〜
2の信号である出力信号12制御されるリングオシレー
タ1′とチャージポンプ回路2′と、第1の信号である
入力信号11で制御されるチャージポンプ回路4とから
構成される。
タ1′とチャージポンプ回路2′と、第1の信号である
入力信号11で制御されるチャージポンプ回路4とから
構成される。
ここで、リングオシレータ1′とチャージポンプ回路2
′は、PチャネルMO8)ランジスタQIIP〜Qrs
pとNチャネルMO81−ランジスタQIIN〜Q18
NとコンデンサC1lとで構成され、第1図の従来例と
同様の構成をもち、同様の動作をする。
′は、PチャネルMO8)ランジスタQIIP〜Qrs
pとNチャネルMO81−ランジスタQIIN〜Q18
NとコンデンサC1lとで構成され、第1図の従来例と
同様の構成をもち、同様の動作をする。
しかしその電荷吸収能力は、第1図に示す従来の基板電
位発生回路が、接合リークによるリーク電流と、トラン
ジスタが動作する際に生じる電子−正孔対による電流の
双方を吸収できるように設定されているのに対し、接合
リークによるリーク電流のみを吸収できる能力に設定さ
れている。従って第1図に示す従来回路よシ、第2図の
上記の回路部分の方が、消費電力が少ない。
位発生回路が、接合リークによるリーク電流と、トラン
ジスタが動作する際に生じる電子−正孔対による電流の
双方を吸収できるように設定されているのに対し、接合
リークによるリーク電流のみを吸収できる能力に設定さ
れている。従って第1図に示す従来回路よシ、第2図の
上記の回路部分の方が、消費電力が少ない。
チャージポンプ回路4は、トランジスタQ21Pのソー
スが電源Vccにゲートが節点N21にドレインが節点
N22にそれぞれ接続され、トランジスタQ21N の
ノースが接地されゲートが節点N21にドレインが節点
N22にそれぞれ接続され、トランジスタQ22Nのゲ
ート、ドレインが基板電位3にソースが節点N2Bにそ
れぞれ接続され、トランジスタQ23Nのソースが接地
されゲート、ドレインが節点N23にそれぞれ接続され
、節点N22と節点N23はコンデンサC21を介して
接続され、節点N21が入力信号11に接続されること
から構成される。すなわち、第1図もしくは第2図に示
すチャージポンプ回路2,2′と同様の回路構成をもち
、第4図の動作波形図に示すように同様のΦノ1作を行
なう。
スが電源Vccにゲートが節点N21にドレインが節点
N22にそれぞれ接続され、トランジスタQ21N の
ノースが接地されゲートが節点N21にドレインが節点
N22にそれぞれ接続され、トランジスタQ22Nのゲ
ート、ドレインが基板電位3にソースが節点N2Bにそ
れぞれ接続され、トランジスタQ23Nのソースが接地
されゲート、ドレインが節点N23にそれぞれ接続され
、節点N22と節点N23はコンデンサC21を介して
接続され、節点N21が入力信号11に接続されること
から構成される。すなわち、第1図もしくは第2図に示
すチャージポンプ回路2,2′と同様の回路構成をもち
、第4図の動作波形図に示すように同様のΦノ1作を行
なう。
そして、節点N21は、第3図の基板電位発生回路と同
一半導体基板上に形成されている他の回路の内部節点に
接続されるが、その内部節点はこの回路に含まれるトラ
ンジスタの動作に同期して、電位が変化する節点に選択
される。例えば、心耳CARという2つの活性化信号に
より動作するMラングム了り−C,ス OSダイナミ〒ノゾマ可蜂あれば、HA百もしくランク
−乙7′7包ス MOSダイナミy / l −E IJ IIC含寸れ
るトランジスタの動作に同期した入力信号11を得るこ
とができる。
一半導体基板上に形成されている他の回路の内部節点に
接続されるが、その内部節点はこの回路に含まれるトラ
ンジスタの動作に同期して、電位が変化する節点に選択
される。例えば、心耳CARという2つの活性化信号に
より動作するMラングム了り−C,ス OSダイナミ〒ノゾマ可蜂あれば、HA百もしくランク
−乙7′7包ス MOSダイナミy / l −E IJ IIC含寸れ
るトランジスタの動作に同期した入力信号11を得るこ
とができる。
また、上記のセルフリフレッシュ(幾能をもつMOSダ
イナミックランダムアクセスメモリでは、内部でリフレ
ッシュ要求信号が生成され、リフレッシュ動作を行なう
が、例えばワード線の活性化信号を節点210入力信号
11として用いることにより、5口等の外部からの活性
化信号と、リフレッシュ要求信号等の内部で生成される
活性化信号の双方に同門した入力信吾11を得ることが
できる。
イナミックランダムアクセスメモリでは、内部でリフレ
ッシュ要求信号が生成され、リフレッシュ動作を行なう
が、例えばワード線の活性化信号を節点210入力信号
11として用いることにより、5口等の外部からの活性
化信号と、リフレッシュ要求信号等の内部で生成される
活性化信号の双方に同門した入力信吾11を得ることが
できる。
従って、チャージポンプ回路4は、同一半導体基板上に
形成されている他の回路のm)1作周動数に比例した周
波数で動作し、この周波数に応じた電荷吸収能力及びに
消費電力をもつが、その電荷吸収能力はその回路を構成
するトランジスタが動作する際に生じる電子−止孔対に
よる基板電流を吸収できるように、従来のように大きな
能力のものでなく、低速・スタンバイ時等の回路動作に
合せて設定される。
形成されている他の回路のm)1作周動数に比例した周
波数で動作し、この周波数に応じた電荷吸収能力及びに
消費電力をもつが、その電荷吸収能力はその回路を構成
するトランジスタが動作する際に生じる電子−止孔対に
よる基板電流を吸収できるように、従来のように大きな
能力のものでなく、低速・スタンバイ時等の回路動作に
合せて設定される。
よって、第3図に示す本実施例の基板電位発生回路は、
リングオシレータ回路1′及びチャージポツプ回路2′
で構成される回路部分が、同一半導体基板上に集積され
ている回路からの接合IJ−りによる基板電流を吸収し
、チャージポンプ回路4で示す回路部分が、集積回路の
動作に伴なう電子−正孔対による電流を吸収することに
より、この回路の動作状態に応じた必要最小限の消費電
力で基板m4位を維持することを可能とする。
リングオシレータ回路1′及びチャージポツプ回路2′
で構成される回路部分が、同一半導体基板上に集積され
ている回路からの接合IJ−りによる基板電流を吸収し
、チャージポンプ回路4で示す回路部分が、集積回路の
動作に伴なう電子−正孔対による電流を吸収することに
より、この回路の動作状態に応じた必要最小限の消費電
力で基板m4位を維持することを可能とする。
なお、上記の実施例においては、半導体集積回路の活性
化信号に同期した入力信号】1で制陣されるチャージポ
ンプ回路4を、チャージポンプ回路2′とは別に設けた
が、これは一つに纏めて、その代りチャージポンプ回路
の入力信号を、半導体集積回路の動作に応じて、その入
力信号】1とリングオシレータ回路の出力信号12とを
切換える切換え回路を設けても同様である。
化信号に同期した入力信号】1で制陣されるチャージポ
ンプ回路4を、チャージポンプ回路2′とは別に設けた
が、これは一つに纏めて、その代りチャージポンプ回路
の入力信号を、半導体集積回路の動作に応じて、その入
力信号】1とリングオシレータ回路の出力信号12とを
切換える切換え回路を設けても同様である。
また、これ寸での説明はNウェル構造をもつP型半導体
基板の場合について行なったけれども。
基板の場合について行なったけれども。
Pウェル構造をもつN型半導体基板の場合も同様である
。
。
(発明の効果)
以上、詳細説明したとおり、本発明によれば、上記の’
tin成により、回路の低速動作時またはスタンバイ時
等にそれらに合せて消費電力を低減させることのできる
基板電位発生回路を有する半導体集積回路が得られる。
tin成により、回路の低速動作時またはスタンバイ時
等にそれらに合せて消費電力を低減させることのできる
基板電位発生回路を有する半導体集積回路が得られる。
従って本発明をセルフリフメモリ等に適用すれば一層の
消費電力の低減化を計ることができ、その効果は大きい
。
消費電力の低減化を計ることができ、その効果は大きい
。
第1図は従来の半導体集積回路の一例の基板電位発生回
路の回路図、第2図はその動作波形図、第3図は本発明
の一実施の基板電位発生回路の回路図、第4図はその動
作波形図である。 1.1′・・・・・リングオシレータ回路、2.2’・
・・・・・チャージポンプ回路、3・・・・・・基板T
fj位、4・・・・・・チャージポンプ回路、11・・
・・・入力信号(チャージポンプ回路4の)、】2・・
・・・・出力(04(IIング71− シv −夕回路
の)、C+、C,+ 1.C2l−・・・コンデンサ、
Nl+−N7.Nll〜N + 7 、N21〜N2g
・・・・・・節点、QIP〜Q6P+Q++p〜Q16
P、Q21P・旧・・PヂャネルMO8)ランジスタ、
QIN 5−Q8N、QIIN−+Q、18N。 Q 21 N−Q 23N−=・=NチーyネルMOs
トランジスタ、Vcc・・・・・・電強、VTN・・・
・・・しきい値電圧。 第1回 ¥2図 ”
路の回路図、第2図はその動作波形図、第3図は本発明
の一実施の基板電位発生回路の回路図、第4図はその動
作波形図である。 1.1′・・・・・リングオシレータ回路、2.2’・
・・・・・チャージポンプ回路、3・・・・・・基板T
fj位、4・・・・・・チャージポンプ回路、11・・
・・・入力信号(チャージポンプ回路4の)、】2・・
・・・・出力(04(IIング71− シv −夕回路
の)、C+、C,+ 1.C2l−・・・コンデンサ、
Nl+−N7.Nll〜N + 7 、N21〜N2g
・・・・・・節点、QIP〜Q6P+Q++p〜Q16
P、Q21P・旧・・PヂャネルMO8)ランジスタ、
QIN 5−Q8N、QIIN−+Q、18N。 Q 21 N−Q 23N−=・=NチーyネルMOs
トランジスタ、Vcc・・・・・・電強、VTN・・・
・・・しきい値電圧。 第1回 ¥2図 ”
Claims (1)
- 基板電位を同一半導体基板上に集積された基板電位発生
回路により発生させる半導体集積回路において、前記基
板電位発生回路が、前記半導体集積回路の活性化信号に
同期する第1の信号と、非同期である第2の信号との双
方にょシ制御される手段を有することを特徴とする半導
体集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59027468A JPS60170962A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59027468A JPS60170962A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 半導体集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60170962A true JPS60170962A (ja) | 1985-09-04 |
Family
ID=12221942
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59027468A Pending JPS60170962A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60170962A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6333873B1 (en) | 1991-02-07 | 2001-12-25 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory device with an internal voltage generating circuit |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5559756A (en) * | 1978-10-30 | 1980-05-06 | Fujitsu Ltd | Semiconductor device |
JPS5699865A (en) * | 1980-01-10 | 1981-08-11 | Yamaha Motor Co Ltd | Circulating device for cooling water of autobicycle |
-
1984
- 1984-02-16 JP JP59027468A patent/JPS60170962A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5559756A (en) * | 1978-10-30 | 1980-05-06 | Fujitsu Ltd | Semiconductor device |
JPS5699865A (en) * | 1980-01-10 | 1981-08-11 | Yamaha Motor Co Ltd | Circulating device for cooling water of autobicycle |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6333873B1 (en) | 1991-02-07 | 2001-12-25 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory device with an internal voltage generating circuit |
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