JPS60169991A - 自動取引装置におけるバンダルプル−フドアの制御方法 - Google Patents

自動取引装置におけるバンダルプル−フドアの制御方法

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Publication number
JPS60169991A
JPS60169991A JP59024497A JP2449784A JPS60169991A JP S60169991 A JPS60169991 A JP S60169991A JP 59024497 A JP59024497 A JP 59024497A JP 2449784 A JP2449784 A JP 2449784A JP S60169991 A JPS60169991 A JP S60169991A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
closing
opening
pandal
driving
Prior art date
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Pending
Application number
JP59024497A
Other languages
English (en)
Inventor
大関 和男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS60169991A publication Critical patent/JPS60169991A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は自動取引装置におけるパングルグルー7ドアの
開閉の制御方法に関するものである。
従来技術と問題点 最近、銀行窓口業務の合理化のために第1図に示す如き
自動取引装置が用いられるようになって来ている。この
ような装置においては1紙幣挿入口1、紙幣返却口2、
ディスグレイ3.キーボード4などの顧客操作面を保護
するためにパンダルブルー7ドア5が設けられている。
このパンダルブルーフドア5は曲面に形成された透明な
アクリル板が用いられ、モータに゛よ多矢印XIX方向
に駆動され開閉を行なうようになっている。
従来、このパンダルグルー7ドアの閉鎖スピードは客の
安全性を考慮して遅くしていた。このため同一速度のド
アの開放に時間がかかシ操作性が悪いという欠点があっ
た。
発明の目的 本発明は上記従来の欠点に鑑み、操作性の向上と安全性
を考慮したパンダルブルー7ドアの制御方法を提供する
ことを目的とするものである。
発明の構成 そしてこの目的は本発明によれば、顧客操作面を保護す
るパングルブルーフドアを備えた自動取引装置において
、ドアを開閉する開閉機構と、開閉機構による開閉動作
速度を変化する手段とを設け、ドアを開放するときの速
度をドアを閉鎖するときの速度よシ早くしたことを特徴
とする自動取引装置におけるパンダルダルー7ドアの制
御方法を提供することによって達成される。
発明の実施例 以下1本発明実施例を図面によって詳述する。
第2図は本発明による自動取引装置におけるパンダルプ
ルーフドアの制御方法を実施する場合に用いるドア開閉
用の機構を説明するための図であ)、aは側面図、bは
a図のイ〜ホ線における断面図である。同図において、
10はフレーム、11は駆動モータに接続された駆動軸
、12は該駆動軸を支点にして揺動できる揺動フレーム
、13はドア開放駆動用摩擦ローン、14はその軸、1
5はドア閉鎖駆動用摩擦ロー2.16はその軸、17゜
18は駆動ギア、19.20は従動ギア、21は一方向
クラッチ、22はソレノイド、23は連結リンク、24
はパンダルプルーフドアをそれぞれ示している。
本実施例は図に示す如く、フレーム10にはドア開放駆
動用摩擦ローラ13と一方向クラッチ21を介したギア
19とが取着された軸14が回転自在に支承され、また
ギア17及び18を有する駆動軸11と該軸を支点とし
て揺動自在な揺動フレーム12が設けられている。揺動
フレーム12にはドア閉鎖駆動用摩擦ロー215とギア
20とを有する軸16が回転自在に設けられている。ま
た該揺動フレーム12は連結リンク23を介しソレノイ
ド22によって回動されるようになっている。
なお駆動軸11のギア17.18は大きさが異なシ、ギ
ア17はギア18よシ小さくドア閉鎖駆動用摩擦ローラ
のギア20と噛合い、ギア18はドア開放駆動用摩擦ロ
ーラのギア19と噛合っている。従ってドア開放駆動用
摩擦ローラの速比はドア閉鎖用駆動摩擦ローンのそれよ
シも大きい。またドア開放駆動用摩擦ローラ13は常時
パンダルダルー7ドア24に接触しているが、ドア閉鎖
駆動用摩擦ロー215はソレノイド22を作動したとき
のみパンダルプルーフドア24に接触するようになって
いる。なお軸14に設けられた一方向クラッチ21はギ
ア19が反時計方向に回転したときのみ動力を伝達する
ことができるようになっている。
このように構成された本実施例は、駆動軸11を実線矢
印の如く時計方向に回転せしめるとギア19が反時計方
向に駆動され、一方向クラッチ21を介して軸14及び
ドア開放駆動用摩擦ロー213を反時計方向に回転させ
、それに接するパンダルグルー7トア24を開放方向に
駆動する。またソレノイド22を作動し揺動フレーム1
2を反時計方向に回動してドア閉鎖駆動用摩擦ロー21
5をパンダルプルーフドア24に接触させ、且つ駆動軸
11を点線矢印の如く反時計方向に逆転させればドア閉
鎖駆動用摩擦ローラ15は時計方向に回転し、パンダル
ブルー7ドアを閉鎖方向に駆動する。このときドア開放
駆動用摩擦ローンのイア19も時計方向に回動され、且
つその回転速度はドア閉鎖駆動用摩擦ロー2の軸16よ
シ早いが、その動力は一方向り2ツチ21によって軸1
4には伝達されないのでドア開放駆動用摩擦ロー−71
3は空転するのみにてパンダルゾル−7ドア24の閉鎖
には何ら抵抗を与えることはない。
本実施例の自動取引装置におけるパンダルプルーフドア
の制御方法は上述のドア開閉機構を用いたものであシ、
駆動軸110回転速度を一定とすれば、ドア開放駆動用
摩擦ローラ13の方がドア閉鎖駆動用摩擦ローラ15よ
シも駆動ギアの速比が犬であるため早く回転する。これ
によシパングルグル−7ドアの開放速度を閉鎖速度よシ
も早くしたものである。
第3図はパンダルブルー7ドアを有する自動取引装置の
フローチャート図であシ、パンダルドアオーブン及びパ
ンダルドアクローズ行程に本発明の制御方法を適用する
ことができる。
発明の効果 以上、詳細に説明したように本発明の自動取引装置にお
けるパンダルプルーフドアの開閉制御方法はドアの開放
速度を早く、閉鎖速度を遅くすることによシ安全性を害
することなく操作性の向上を可能にするといった効果大
なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の自動取引装置を説明するための図、第2
図は本発明の自動取引装置におけるパンダルダルー7ド
アの制御方法を実施するためのドア開閉機構を説明する
ための図、83図はパンダルプルーフドアを有する自動
取引装置の70−チャート図である。 図面において、10はフレーム、11は駆動軸、12は
揺動フレーム、13はドア開放駆動用摩擦ローラ、15
はドア閉鎖駆動用摩擦ローラ、17゜18.19.20
はギア、21は一方面クラッチ、22はソレノイド、2
4はパンダルグルー7ドアをそれぞれ示す。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 青水 朗 弁理士 西舘和之 弁理士 内田幸男 弁理士 山 口 昭 之 第1回 第2回 (0) (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 顧客操作面を保護するパングルブルーフドアを備え
    た自動取引装置において、ドアを開閉する開閉機構と、
    開閉機構による開閉動作速度を変化する手段とを設け、
    ドアを開放するときの速度をドアを閉鎖するときの速度
    よシ早くしたことを特徴とする自動取引装置におけるパ
    ングルブルーフドアの制御方法。
JP59024497A 1984-02-14 1984-02-14 自動取引装置におけるバンダルプル−フドアの制御方法 Pending JPS60169991A (ja)

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JP59024497A JPS60169991A (ja) 1984-02-14 1984-02-14 自動取引装置におけるバンダルプル−フドアの制御方法

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59024497A JPS60169991A (ja) 1984-02-14 1984-02-14 自動取引装置におけるバンダルプル−フドアの制御方法

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JPS60169991A true JPS60169991A (ja) 1985-09-03

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ID=12139810

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JP59024497A Pending JPS60169991A (ja) 1984-02-14 1984-02-14 自動取引装置におけるバンダルプル−フドアの制御方法

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